hikarugamingpcゲーミングPCの特性の一つである”光る”ことに焦点を当てた特集記事だ。キレイに輝き部屋を彩る「光るパソコン」に魅力を感じるユーザーは多いはずだ。私もその内の一人だ。一時は光らないゲーミングPCの購入を考えていたが、光るゲーミングPCが欲しくなりサイコムG-Master Spear Z790/D5(後継モデル販売中)を購入した。一般的なケースファンが光るタイプではなくLEDストラップが間接照明として機能するタイプだ。

2024年以降多くのBTOメーカーがPCケースのリニューアルを行い光るゲーミングPCが当たり前になってきたように思う。今の時代光らないゲーミングPCを探す方が難しそうだ。おすすめモデルを見たい方は「人気の”光る”&”光らない”ゲーミングPC特集」を参考にして欲しい。合わせて別記事の「おすすめの白いゲーミングPC特集」も要チェックだ。白いゲーミングPCの注目度が増していて、RGB対応ファン搭載モデルが多く”光る”に通じる部分がある。

RGBについて

光はRGBと呼ばれる再現方法によって実現されている。ゲーミングPCでもこのRGBという言葉を聞くことが多いだろう。つまり、赤(RED)・緑(GREEN)・青(BLUE)の3つの原色を混ぜ合わせて色を再現しているのだ。この原色の頭文字を取った呼び方だ。

BTOパソコンでも光るゲーミングPCが主流

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BTOパソコンでも光るゲーミングPCが一般的になってきた。上記はパソコン工房のゲーミングブランドLEVELΘのゲーミングPCだ。カスタマイズで本体カラーとLEDカラーを選択できる。LEVELΘの場合単色LEDでソフトウェアによってカラーを変更することはできない。追加費用は不要だ。クリアガラスパネルを採用しているので光っているファンを外から見ることが可能だ。このモデルはLEDのOFFには対応していない。

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こちらはマウスコンピューターのゲーミングブランド「NEXTGEAR」の白いゲーミングPCだ。数千円の追加費用を支払うことでRGBファンに変更できる。自由にカラーを変更できるARGBファンの場合少し価格が上がる。

G-Master Spear Z790D5bench

サイコムの場合はパーツを光らせるのではなくLEDストリップを搭載することで光らせている。個人的には結構お気に入りだ。サイドガラスを閉じていれば発行元が見えずおしゃれだ。間接照明のようなイメージだ。

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上記は筆者が自作で作った光るゲーミングPCだ。水冷クーラーのラジエーター120mm×3基を含めてトータルで10基のケースファンを搭載している。メモリやグラフィックボードも光っているのもわかるだろう。最近ではこれぐらい凝ったゲーミングPCを購入することもできるようになっている。ドスパラの自作代行サービスを活用したり、アプライドネットやセブンなどこだわりのモデルを販売しているショップを利用したりするとよい。

光るゲーミングPCに関するよくある質問

なぜ光るゲーミングPCが多いの?

2024年以降一気に光るゲーミングPCが増えた。BTOメーカーがこぞって光るゲーミングPCを市場に投入した。当然需要が大きいと考えた結果だろう。ストリーマーなどの配信者はゲーミングPCにこだわることが多く、それにファンが憧れたということもあるのかもしれない。

結果的にクリアガラスパネル採用ケースやピラーレスケースの人気につながった可能性もある。ラジエーター(ファン)が付属する水冷式クーラーの普及は光るゲーミングPCを作る理由にもなる。環境的に魅せるゲーミングPCを作りやすくなったのだ。

パーツメーカーとしてもやはり光らないと売れ行きが芳しくないようだ。特にハイエンドモデルになるとその傾向が強くなることが述べられている。

LEDファンは発熱量が多いの?

発熱量はLEDあってもそうでなくても変わらないと考えてよい。LEDの魅力は省電力性の高さにある。LEDファンを搭載しているからといって熱対策に気を使う必要はない。

光るゲーミングPCは電気代が高くなるの?

光るゲーミングPCも通常のゲーミングPCと電気代は変わらないと考えてよい。光るゲーミングPCに採用されるLED自体消費電力が高くないからだ。LEDよりもCPUやグラフィックボードの方が電気代に与える影響は大きい。

ゲーミングPCのLEDを消すことはできるの?

ほとんどのモデルはソフトウェアあるいはケースにあるボタンでON/OFFができる。例外としてパソコン工房のLEVEL∞シリーズはパソコン起動中のLED消灯に対応していない。消灯に対応していない場合はゲーミングPCの横に何かを置いて中が見えないようにすればよいだろう。

人気の”光る”ゲーミングPC特集

大手BTOメーカーからも安価な光るゲーミングPCが販売されているが、ややインパクトに欠けるモデルが多いように思う。本格的に光るモデルを選ぶとなるとアプライドネット・セブン・サイコムのようなメーカーを候補に入れるとよい。価格が高くなってしまう点は理解しておこう。

NEXTGEAR JG-A5G6A(マウスコンピューター)

NEXTGEAR JG-A7G6T価格:219,800円(送料無料)
CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ:DDR5-5200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA620A
コスパ:9.5

公式サイト詳細

マウスコンピューターが展開するNEXTGEARブランドはコストパフォーマンスに優れたモデルだ。クリアガラスパネルを採用したゲーミングPCとなる。2025年9月にPCケースがリニューアルされてARGBケースファンが標準搭載となった。しかも全部で5基も搭載している。これまで+11,000円のカスタマイズ費用が不要になったのだから大きなメリットだ。Ryzen 5 7500F×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載のミドルハイクラスで比較的価格が抑えられている。安くて光るゲーミングPCを探している方は要チェックだ。メモリDDR5-5200 16GB・SSD 1TB NVMeと構成も十分だ。電源ユニットは750W BRONZEを搭載している。

THIRDWAVE AD-R7A57A-01W Ryzen7 7700搭載 (ドスパラ)

Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載価格:219,980円+送料3,300円 *クーポン利用
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-4800 16GB(シングルチャネル)
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットA620A
コスパ:10.0

公式サイト詳細

こちらはドスパラの高コスパブランドTHIRDWAVEシリーズのゲーミングPCだ。クリアガラスパネルを採用している。+3,000円トップ×2とリア×1がARGBライティング対応ファンに、+5,000円でフロント×2・トップ×2・リア×1がARGBライティング対応ファンに変更可能だ。専用ソフトでLEDカラーを変更できる。Ryzen 7 7700×GeForce RTX 5070搭載のハイクラスモデルだ。WQHD環境でのゲームプレイに適している。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。電源ユニットは750W GOLDを搭載している。4/10まではお得なクーポンを利用できる。この性能帯の3万円OFFは大きい。

\ 30,000円OFFクーポン発行中 4/10 10:59まで /

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G TUNE FG-A7G80(マウスコンピューター)

G TUNE FG-A7G80価格:649,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
GPU:GeForce RTX 5080
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 2TB Gen4 NVMe
電源:1200W 80PLUS PLATINUM
マザボ:チップセットB760
コスパ:6.8

公式サイト詳細

マウスコンピューター自慢のフルタワーモデルだ。ケースファンや水冷ファンが光るのではなく、ケースに取り付けられたLEDが間接照明のようにパソコン内部を照らしてくれる。カラーは赤色のみで色の変更はできないが、輝度を4段階で変更できる。OFFにすることも可能だ。Ryzen 7 9800X3D×GeForce RTX 5080搭載のハイエンドモデルとなる。4K環境にも対応できる高い性能が魅力だ。構成も充実していてメモリDDR5-5600 32GB・SSD 2TB Gen4 NVMeと圧巻だ。電源ユニットは1200W PLATINUMを搭載している。BTOパソコンの最高峰といっても過言ではない。

人気の”光らない”ゲーミングPC特集

今の時代は光らないゲーミングPCを探す方が難しいかもしれない。流行に逆らいたいと考えているゲーマーにとって魅力的な選択肢となる。ゲーミングPCというカテゴリーの場合静音性に特化したモデルが中心となる。クリアガラスパネルを採用すると静音性の観点からは不利なのだろう。落ち着いたデザインで好きな人は好きだろう。数がすくないこともあってコストパフォーマンス的には不利だ。

G-Master Spear X870A (サイコム)

G-Master Spear Z590価格:380,840円 360,840円+送料2,920円
CPU:Ryzen 7 9700X
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB MSI
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD SilverStone
マザボ:チップセットX870
コスパ:5.8

公式サイト詳細

初期構成では光らないゲーミングPCとなっている。Ryzen 7 9700X×GeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載のミドルハイクラスのモデルだ。これをベースにあなた好みの一台に仕上げて欲しい。メモリはDDR5-5600 32GBと充実している。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeと必要十分だ。電源ユニットはSilverStone製750W GOLDが選択されている。カスタマイズで強化ガラスサイドパネル搭載の「CoolerMaster CM694(+3,800円)」とARGB発光システム(+2,140円)を追加すれば光るゲーミングPCの完成だ。ファンが光るわけではなく間接照明でケース内部を照らす仕様だ。派手さはないがしっかり光るゲーミングPCに仕上がっている。

G-GEAR GE7A-K261/BH(TSUKUMO)

G-GEAR GE7J-D242B価格:389,800円+送料2,200円
CPU:Ryzen 7 9700X
GPU:GeForce RTX 5070 Ti
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットB850
コスパ:調査中

公式サイト

G-GEARの新しいケースではRGBはなくシンプルなケースだ。拡張性なども必要十分で将来性も高いと言える。今となっては貴重なゲーミングPCだ。CPUには現行のRyzen 7 9700Xを搭載している。8コア16スレッドとIntel製CPUと比べるとスペックは控えめだが、アーキテクチャの進化もあり高いゲーム性能を発揮する。GeForce RTX 5070 Tiとのバランスも悪くない。数世代前のRyzen 7シリーズからの買い替えでもメリットは大きい。グラフィックボードはBlackwell世代で人気の高いGeForce RTX 5070 Tiだ。4K環境でのゲームプレイに適している。メモリDDR5-5600 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと構成は充実している。電源ユニットは750W GOLD搭載だ。

ZEFT R61E(セブン)

EFFA G04B価格:455,180円(送料込)
CPU:Ryzen 7 9700X
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットB650
コスパ:調査中

公式サイト

パソコンショップセブン自慢のゲーミングPCだ。静音性が高く快適なゲーム環境を構築できる。このモデルはほとんど光らない。光るゲーミングPCが苦手だという方におすすめだ。グラフィックボードにはハイクラスのGeForce RTX 5070を搭載している。WQHD環境でのげーむぷれいにも対応可能だ。レイトレーシングにも対応しやすい。CPUはハイクラスのRyzen 7 9700Xだ。8コア16スレッドとスペックは高めで幅広い用途に通用する。AMD Ryzenシリーズは世代を重ねるごとに安定感を増しているように思える。電源ユニットは750W GOLDを採用している。光学ドライブ・Wi-Fi搭載で実用性が高い。

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