国内で購入可能なBTOパソコンを調査して安いゲーミングPCを紹介している。当サイトでも人気のあるコンテンツだ。すぐに激安ゲーミングPCを知りたい方は、ページ最下部の「とにかく安いゲーミングPC特集」をチェックして欲しい。激安で高性能だと呼べるモデルはないことは理解しておいて欲しい。あくまでもそれなりの性能で安いモデルをピックアップしている。
当ページの目次
各BTOメーカーの格安モデル取り扱いに関する考察
BTOメーカー(公式) | 評価 | 最安値モデル | 考察 |
---|---|---|---|
駿河屋 | ★★★★★ | 67,800円~ | 新興勢力の登場 |
TSUKUMO | ★★☆☆☆ | 88,300円~ | RX 6400搭載モデルに注目 |
ドスパラ | ★★★★☆ | 89,980円~ | 全体的に値下げ傾向にある |
フロンティア | ★★★★☆ | 97,800円~ | 台数限定モデルが狙い目 |
パソコン工房 | ★★★★★ | 99,800円~ | RTX 3050 6GB搭載モデルに注目 |
Lenovo | ★★★★★ | 107,800円~ | 廉価ブランドが熱い |
HP | ★★★★★ | 110,000円~ | ゲーミングノートが安い |
ark | ☆☆☆☆☆ | - | RX 6600搭載モデルが安い |
アプライドネット | ☆☆☆☆☆ | - | メモリシングルチャネルがネック |
マウスコンピューター | ☆☆☆☆☆ | - | NEXTGEARブランドが熱い |
ELSA | ☆☆☆☆☆ | - | 限定モデルが激安 |
ASUS | ☆☆☆☆☆ | - | セール時のゲーミングノートがお得 |
Dell | ☆☆☆☆☆ | - | 激安ゲーミングノートが消滅 |
各BTOメーカーの激安ゲーミングPC一覧
評価 | 型番 | 価格 | CPU | GPU | メモリ | SSD | 電源 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | A2-Mstyle/RBM018 | 67,800 | 5 5600G | CPU内蔵 | 16GB | 500GB | 550W(B) |
△ | AeroStream RM7A-E223/B | 88,300 | 3 4100 | RX6400 | 8GB | 500GB | 500W(B) |
◎ | A2-Gamingバトル/RBM014 | 89,800 | 5 4500 | RTX3050 6GB | 16GB | 500GB | 550W(B) |
◎ | Lightning AT5 | 89,980 | 5 4500 | RTX3050 6GB | 16GB | 500GB | 550W(B) |
◎ | FRGKH510/WS828 | 97,800 | i7-10700 | GTX1660SUPER | 16GB | 500GB | 600W(B) |
☆ | LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITE | 99,800 | 5 4500 | RTX3050 6GB | 16GB | 500GB | 650W(B) |
◎ | A2-Gamingバトル/RBM013 | 102,800 | 5 4500 | RTX4060 | 16GB | 500GB | 550W(B) |
◎ | Lenovo LOQ 15IRX9 | 107,800 | i5-13450HX | RTX3050M | 16GB | 512GB | - |
◯ | Victus 15(AMD)モデレートモデルG2 | 110,000 | i5-12450H | RTX2050M | 16GB | 512GB | - |
安いゲーミングPCを選ぶ際のポイント
とにかくゲーミングPCの価格を抑えたいという方が知るべきポイントについてまとめている。安いパソコンを購入するなら必ず知っておくべきだ。これらのポイントを知っているか知らないかでゲーミングPC選びは大きく変わるはずだ。
3万円~5万円の激安ゲーミングPCは存在しない!
画像引用元:https://www.google.com/
ここで言う”激安”とは、3万円・4万円・5万円といったパソコンのことを指す。これぐらいの予算でゲーミングPCを購入したいと考えている方は多いだろう。「ゲーミングPC激安」でGoogle検索すると広告が出るが…結論は、3万円~5万円といった激安ゲーミングPCは存在しないということだ。基本的には10万円近い予算を用意しておく必要がある。
ゲーミングPC激安で調べるといくつもの広告が出てくる。残念ながらこれらの広告をクリックしてもあなたが探しているゲーミングPCは見つからない。上記の画像を例にすると、レノボやデルの公式サイトのモデルについてはそもそもグラフィックボードが非搭載でゲーミングPCではない。
パソコン工房のモデルは13万円ともはやあなたの考える激安モデルとは言えないだろう。当然Amazon.co.jp(アマゾン)でも5万円以下のちゃんとしたゲーミングPCは存在していないのだ。こういった検索結果は、Googleアルゴリズムで自動的に表示される仕組みでまだまだ穴はある。もちろんGoogleはプロ集団なので日々改善していることは間違いない。
狙い目はゲーミングブランドではなく一般ブランド
項目 | 一般ブランド(Lightning) | ゲーミング(GALLERIA) |
---|---|---|
イメージ | ||
ケース | シンプル | オシャレ |
価格 | 標準より低い | 標準より高い |
排熱性能 | 標準的 | 高い |
機能性 | 標準的 | 高い |
構成 | 標準的なことが多い | 充実していることが多い |
狙うべきは各BTOメーカーのゲーミングPCブランドではなく、一般消費者向けのモデルだ。例えば、ドスパラなら「GALLERIA」や「GAMEMASTER」ではなく「Lightning」や「Monarch」や「Magnate」ということになる。マウスコンピューターなら「G-Tune」ではなく「mouse」で、パソコン工房なら「LEVEL∞」ではなく「STYLE」で、TSUKUMOなら「G-GEAR」よりも「AeroStream」、フロンティアなら「GAシリーズ」よりも「GXシリーズ」の方が安いといった具合だ。
マウスコンピューターがコスパ重視の「NEXTGEAR」ブランドを立ち上げた。同じMCJグループのパソコン工房も同様のコンセプトを持つ「LEVELθ」をリリースしている。ゲーミングPCらしいケースを採用しつつ比較的価格が抑えられているのがポイントだ。ほとんどのBTOメーカーで数種類のブランド(ゲーミングPC、クリエイター向けPC、一般向けPC、法人向けPC etc.)を展開されている。
ユーザーの用途に合わせて選びやすいと言える。今回はそのようにいくつかあるブランドの中であえて一般ブランドを選択するべきだというわけだ。下記にゲーミングPCブランドと一般ブランドの違い(ゲーミングPCブランドの特徴)をまとめているので参考にして欲しい。ゲームプレイにおいて深刻な影響を与えることはないので選択肢に入れても問題ないだろう。
一方で、最近はやや形は変わってきていてTSUKUMOではゲーミングブランドの「G-GEAR」から格安ゲーミングPCが販売されている。また、ドスパラでも本来ビジネスモデルであるはずのLightningブランドもゲーミングPCのラインナップとして扱われている。今後この垣根はなくなっていくのかもしれない。
セール&キャンペーン対象モデルはお得度アップ
一般ブランドの中でも売れ筋モデルはセール対象となることも多い。激安モデルを探すならセール情報は必ずチェックするべきだ。ショップごとに特色も異なるので確認しておくとよいだろう。もっとも当ページで紹介しているいわゆる激安ゲーミングPCは元々の価格が低いためそれほど割引額が大きくない。
数千円でも割引されていれば十分だ。それでもお得に購入できることに違いはない。大幅な値引きが期待できるのは、25万円以上のハイクラスのモデルとなる。また、CPUやメモリの無償アップグレードは期待できないだろう。さすがにそこまで求めてしまうのは酷だ。安いゲーミングPCを購入する際はセール情報もチェックしておきたい。割引額やコスパを考えると価格が高めのモデルの方が魅力的だ。
中古のゲーミングPCはデメリットが多い
安さを追求するなら多くの方の頭に”中古”という文字が浮かぶだろう。中古のゲーミングPCについては別の記事にまとめているのでそちらを参考にして欲しい。購入するならドスパラの中古(公式)がおすすめだ。基本的にはデメリットが大きいため自信を持っておすすめすることはできないが、老舗BTOメーカーのドスパラなら保証面などデメリットをカバーできるためおすすめしやすい。コストパフォーマンスの高いモデルも揃っている。どうせなら新しいモデルを狙っていくとよい。故障リスクも下げられるので購入しやすいはずだ。
現金がなければローンを利用するのも一つの手
本当はもう少し予算を増やしたいけど一括で購入できないという方はショッピングクレジットを利用するのも一つの手だ。ゲーミングPCとなると最低でも8万円と高額なため現金で用意できないという方も多いのではないかと思う。多くの方がローンを利用しているのが現状だ。私もローンで購入することが多い。
各BTOメーカーでは、販売促進のために信販会社と提携して金利手数料0円キャンペーンを実施している。高額なモデルであっても初期投資を抑えて購入できるのは魅力的だろう。月額数千円から購入可能だ。働いていて収入がある方であれば審査に通る可能性がある。学生の方の場合はご両親の許可が必要だ。
自作PCならコストを抑えられる可能性がある
格安ゲーミングPCの性能について
- フルHD環境×低~中設定が中心
- AAAタイトルでは推奨スペックを満たせないこともある
- ローエンドのグラフィックボード登場で革命が起きた
- 第3世代Ryzen 5シリーズも後押しに
フルHD×標準設定以下が基本となる
激安ゲーミングPCは搭載されているパーツ的にゲーミング性能はそれほど高くない。フルHD環境でのゲームプレイが中心で高解像度への適性は低くなってしまう。高リフレッシュレートモニターを活かすことも難しい。低価格帯のモデルはそもそもそのようなゲーム環境での使用は想定されていないのだ。
さらに、フルHD環境でも最高設定でのゲームプレイは厳しいということは理解しておこう。過度な期待はしない方がよい。世代ごとにエントリークラスの性能が底上げされているとは言っても、将来性についても疑問が残る。今後新しいタイトルが登場したときに対応できるかどうかはわからない。長い目で見たときにどちらがよいのかはしっかり判断して欲しい。
実際前世代のロークラスだったGeForce GTX 1050 TiやGeForcfe GTX 1050はかなり厳しい状況だ。ロークラスのグラフィックボードの場合次の世代のモデルが登場したときに適正がぐっと下がってしまうのだ。新しい世代になるとグラフィックボードの性能の底上げが行われてそれに合わせてゲーム側も要求スペックを高くするから自然なことだと言える。
AAAタイトルでは推奨スペックを満たせないこともある
最新のAAAタイトルになると推奨スペックを満たせないこともある。Cities: Skylines Ⅱの推奨スペックはCore i5-12600K×RTX 3080だ。ハイクラスが推奨スペックに指定されるのは驚くしかない。Cyberpunk 2077でもCore i7-12700×RTX 2060 SUPERと高めだ。
Cities: Skylines ⅡやCyberpunk 2077のようなタイトルをプレイしたいと考えている方は注意しよう。設定を下げてもかくついてしまう可能性もある。特に新しいタイトルは最適化が不十分で不安定なことも多い。低価格帯のゲーミングPCを探している方はプレイしたいタイトルをしっかりと考えて最適なモデルを選ぶ必要がある。
旧世代のGTX 1650の存在が激安ゲーミングPCを支える
RTX 4060($299) | |
RTX 3060($329) | |
RTX 2060 SUPER($399) | |
RTX 2060($349) | |
RTX 3050($249) | |
GTX 1660 Ti($279) | |
GTX 1660 SUPER($229) | |
RX 6500 XT($199) | |
GTX 1650 SUPER($159) | |
RTX 3050 6GB($179) | |
RTX 3050 Mobile(-) | |
GTX 1060 3GB($199) | |
GTX 1650($149) | |
RX 6400($159) | |
GTX 1650 Mobile(-) | |
RTX 2050 Mobile(-) | |
GTX 1050 Ti($139) | |
GTX 1630(-) | |
GTX 1050($129) | |
GTX 950($159) |
Radeon RX 6400もラインナップに加わっている。GeForce GTX 1650と同等の性能を持つグラフィックボードだ。一部のメーカーではRadeon RX 6400へのカスタマイズが用意されている。取り扱いメーカーはGeForce GTX 1650と比べると少ない。
50番台のモデルとして次世代のGeForce RTX 3050がリリースされている。相場的には13,4万円で低価格帯のモデルとは言えない状況だ。スペックダウングレード版のGeForce RTX 3050 6GBなら安価なモデルがある。なお、過去にGeForec RTX 4060搭載モデルが10万円以下で販売されていた。ゲーミング性能が高くGeForce GTX 1660 SUPERとは一線を画する。年末年始など大型セール・キャンペーンは要チェックだ。
モバイル向けモデルではGeForce RTX 3050 Mobile・GeForce GTX 1650 Mobile・GeForce RTX 2050 Mobileが選択できる。ゲーミング性能を考えるとやはりGeForce RTX 3050 Mobile以上を選びたいところだ。GeForce GTX 1650 MobileやGeForec RTX 2050 Mobileだとやや心許ない。しっかり吟味しておくとよい。
CPUはRyzen 5シリーズが中心だ
Core i5-14400($221) | |
Core i5-13400($221) | |
Ryzen 7 5700X($299) | |
Ryzen 5 5600X($299) | |
Core i3-14100($134) | |
Core i3-13100($134) | |
Ryzen 7 5700G($359) | |
Ryzen 5 5600G($259) | |
Ryzen 5 4500($129) | |
Ryzen 5 3500($129) | |
Core i5-12500H(-) | |
Ryzen 3 4100($99) | |
Ryzen 5 6600H(-) | |
Ryzen 5 5600H(-) | |
Core i5-11400H(-) |
とにかく安いゲーミングPC特集【2024年】
主要なBTOメーカーで販売されている価格の安いゲーミングPCをピックアップした。おすすめはパソコン工房の「LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITE」だ。ローエンドクラスのグラフィックボードを搭載していて十分対応することができる。税込10万円以下のモデルではトップクラスのコスパを誇る。駿河屋やアプライドネットでも高コスパなモデルが取り扱われていることもあるので合わせて確認しておこう。
A2-Mstyle/RBM018(駿河屋)
価格:67,800円(送料込)
CPU:Ryzen 5 5600G
GPU:Radeon Graphics
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 5 5600G搭載のゲーミングPCだ。税込67,800円という価格に惹かれて気になっている方も多いかもしれないが、”ゲーミングPC”と呼ぶにはやや性能が低い。Ryzen 5 5600Gは、AMD自慢のAPUで高いグラフィックス処理性能を持つRadeon Graphicsが魅力だ。確かにCPU内蔵グラフィックスとしての性能は高いが、ゲームをプレイできるかどうかと尋ねられると答えはNo!!だ。HD環境で設定を下げることに抵抗がなければタイトル次第では対応できる。一般的なゲーム環境とは言えずおすすめしづらい。メモリ16GB、SSD 500GBと構成は必要十分だ。電源ユニットは550W BRONZEが採用されている。
AeroStream RM7A-E223/B(TSUKUMO)
CPU:Ryzen 3 4100 *ダウングレード
GPU:Radeon RX 6400 *カスタマイズ
メモリ:DDR4-3200 8GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:500W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
初期構成ではRyzen 7 5700X×GTX 1650搭載モデル(税込104,800円)だ。今回価格を抑えるためにカスタマイズでRyzen 3 4100×Radeon RX 6400へ変更した。2024年時点で購入できる最安値クラスのグラフィックボード搭載モデルだ。Ryzen 3 4100は4コア8スレッドのCPUでそれほど性能が高いわけではない。あくまでもビジネスモデルとして考えると及第点という評価に留まる。Radeon RX 6400はGTX 1650に近い性能を持ちフルHD環境で設定を下げればゲームに対応できなくはない。メモリ8GB、SSD 500GBと構成はまずまずだ。初期構成ではメモリ容量が8GBと控え目なため、ゲームプレイを考えるなら16GBにアップグレードしておきたいところだ。現在特価で販売されていて+2,200円で16GB(8GB×2)へアップグレードできる。
A2-Gamingバトル/RBM014(駿河屋)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
新興勢力である駿河屋が販売するオリジナルゲーミングデスクトップだ。税込10万円以下で購入できる貴重なモデルとなる。低価格帯のモデルは特に原材料高騰や円安の影響を受けやすいといえる。CPUには高コスパが光るRyzen 5 4500を採用している。Ryzen 5 3500の後継モデルでまずまずのパフォーマンスを発揮する。GeForce RTX 3050 6GBとのバランスもよい。ハイパースレッディング対応で動画編集などの作業への対応力が増しているのもポイントだ。ゲーミング性能はそこまで高いわけではなく、フルHD環境で設定調整が前提となる。それでも価格帯を考えれば十分候補に入るはずだ。電源ユニットは550W BRONZEを採用している。
Lightning AT5(ドスパラ)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:9.9
Lightning AT5は、グラフィックボード搭載モデルの中で最安値クラスの一台となっている。14,000円の値下げが適用となり9万円を切った。送料込みでも93,280円だ。グラフィックボードにはAmpere世代のエントリークラスであるGeForce RTX 3050 6GBを搭載していて設定調整が前提となるもののある程度のゲームプレイに対応することができる。CPUのRyzen 5 4500は必要最低限の性能を持つに留まる。GeForce RTX 3050 6GBの性能を引き出すには十分だ。昔のタイトルをプレイするために購入するなど用途を限定している方向けだ。ドスパラが最安値を目指すために作り上げたギリギリの一台だと言える。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 500GB NVMe対応と意外と構成も充実している。電源ユニットは550W BRONZEで十分だ。PCケースも一新されてよりコンパクトになった。机の上にも設置しやすいサイズ感だ。
FRGKB760/WS910(フロンティア)
CPU:Core i5-12400
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:600W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
長らくフロンティアでは低価格帯で魅力的なゲーミングPCはなかったが夏の終わり頃から登場している。CPUにIntel第10世代のCore i5-12400を搭載している。現行モデルから見れば4世代前だ。6コア12スレッドと現行モデルと比べると性能は低いが、今でも通用するゲーム性能を持つ。グラフィックスはTuring世代のGeForce GTX 1660 SUPERを搭載している。ローエンドクラスのモデルでフルHD環境でのゲームプレイに最適だ。メモリ容量は16GBと平均的だ。特に不足はない。ストレージはSSD 500GB NVMeを搭載している。電源ユニットは600W BRONZEを採用だ。
LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITE(パソコン工房)おすすめ
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:10.0
Ryzen 5 4500×GeForce RTX 3050 6GB搭載のロークラスのゲーミングPCだ。キャンペーン中は5,000円OFF+5,000円相当のポイント還元を受けられる。GeForce RTX 3050 8GBよりも安価なGeForce RTX 3050 6GBを搭載している。実質GeForce GTX 1650の後継モデルと言えるだろう。性能的にはGeForce GTX 1650 SUPERが近い。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方向けだ。Ryzen 5 4500は6コア12スレッドと最低限のスペックを持つCPUだ。ゲーム用途において最低限通用する水準にある。GeForce RTX 3050 6GBとの組み合わせならデメリットはない。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 500GB NVMeと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。LEVELθではケースデザインが一新されゲーミングPCらしくなった。クリアガラス採用の白色のケースデザインがかっこいい。
A2-Gamingバトル/RBM013(駿河屋)おすすめ
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 5 4500×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。税込10万円前後の予算ではトップクラスのコストパフォーマンスを誇る。相場よりも15%-20%程度安く購入できる。Ada Lovelace世代のGeForce RTX 4060がこの価格で購入できるのは驚きだ。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 500GB NVMeと構成は平均的だ。Ryzenze 5 4500の組み合わせだとGPU寄りの性能となる。50番台のグラフィックボードと比べるとワンランク高いパフォーマンスを得られる。電源ユニットは550W BRONZEとなる。チップセットは廉価モデルであるA520を採用している。通常の使用において大きなデメリットはない。
とにかく安いゲーミングノートPC特集【2024年】
Lenovo LOQ 15IRX9 – ルナグレー 83DV00KNJP (Lenovo)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:約2.38㎏
CPU:Core i5-13450HX
GPU:GeForce RTX 3050 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:170W ACアダプター
コスパ:10.0
Core i5-13450HX×GeForce RTX 3050 Mobile搭載のエントリークラスのモデルとなる。Lenovoが販売する廉価ブランドの一台だ。税込107,800円は安い。15.6インチFHDディスプレイを搭載している。CPUにはCore i5-13450HXを、GPUにはGeForce RTX 3050 Mobileを搭載している。ゲーミング性能は高いわけではないが、設定を調整すれば十分ゲームプレイに対応可能だ。Core i5-13450HXは、末尾「HX」が示す通りハイエンドモデルで通常のCore i5-13500Hよりも性能が高い。TDP・PL2を引き上げられていてポテンシャルの高さが際立つ。メモリはDDR5-4800 16GBと高クロックなモデルが採用されている。ストレージもSSD 512GB Gen4 NVMeと高性能なGen4規格となる。
Victus 15(インテル)スタンダードプラスモデル (HP)
154,000円 110,000円(送料込)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:約2.29kg
CPU:Core i5-12450H
GPU:GeForce RTX 2050 Mobile
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:200W ACアダプター
コスパ:調査中
税込11万円で購入できる低価格帯のゲーミングノートPCだ。評価的には平均的と言える。送料込みなのは嬉しい。グラフィックスにAmpere世代のGeForce RTX 2050 Mobileを搭載している。性能的にはGeForce GTX 1650 Mobileと変わらない。CPUには第12世代Core i5-12450Hを搭載していてゲーミング性能はまずまず高い。フルHD環境で設定調整をすれば快適にゲームプレイが可能だ。ゲームプレイだけではなく動画編集などのアプリケーションへの適性も高い。15.6インチ144Hz対応モニターを活かせる性能だ。構成についてはメモリDDR4-3200 16GB、SSD 512GBと構成も平均的だ。レイトレーシングやDLSSを気軽に体感できるのも特徴となる。また、複数モニターにも対応できてマルチに使用できる。Wi-Fi 6対応だったり、ディスプレイ出力対応のSuperSpeed USB Type-C搭載だったりと最新モデルらしい機能性を持っている。
楽天に売っている、ゲーミングpc RTX3050 Ryzen5 5500 新品SSD NVMe 500GB 16GB 中古 デスクトップ Windows11 GeForce GDDR6 はコスパや性能面から考えてどうですか?(だめなら別のモデルにします。)
2023年の最新版に更新していただきありがとうございます!!!
これから購入しようか悩んでいたところなので非常にありがたいです
私はLightning AT5 Ryzen5 4500搭載モデルにしました!!
新しいゲーミングPCのご購入おめでとうございます!Lightning AT5 Ryzen5 4500搭載はかなりお買い得なモデルで当サイトとしてもおすすめしています。この価格帯のモデルも少なくなってきました。ゲームを楽しんでくださいね!
中古のおすすめがわかりません!
教えてください!
つまり
中古で売っているゲーミングPCのいいやつが分からない。お金がそんなないから安いのが欲しい!
よかったら教えてください!