当ページでは、お得なゲーミングPCのセール情報をまとめている。フロンティア・パソコン工房・ドスパラ・ASUS・G-Tune・TSUKUMO・HPなどの有名BTOショップを中心に紹介している。少しでも安くゲーミングPCを購入したいという方必見のコンテンツだ。
1. 当ページで紹介しているBTOメーカーの一覧表
2. ゲーミングPCのキャンペーン・セール解説
2.1 BTOショップのセール開催時期はいつ?
2.2 割引やポイント還元率アップなど内容は様々
2.3 重要:セール対象モデル=すべてお得ではない
3. セール&キャンペーン対象のおすすめモデル10選
4. 各BTOメーカーの最新セール情報まとめ
4.1 フロンティア
4.2 パソコン工房
4.3 ドスパラ
4.4 ASUS
4.5 G-Tune
4.6 TSUKUMO
4.7 HP
1. 当ページで紹介しているBTOメーカーの一覧表
BTO公式サイト | セールページ(公式) | セール詳細 | セール日時 | セールお得度 | 通常モデル | 納期 |
---|---|---|---|---|---|---|
フロンティア | FRONTIER CUP開催セール | セール詳細 | ~2023/10/06 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | 1週間前後 |
パソコン工房 | BTOパソコンスーパーSALE | セール詳細 | ~2023/10/12 | ★★★★★ | ★★★★☆ | 最短5営業日 |
ドスパラ | 決算応援値下げ | セール詳細 | ~終了時期未定 | ★★★★★ | ★★★★☆ | 最短翌営業日 |
ASUS | 秋セール | セール詳細 | ~2023/09/29 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 最短翌営業日 |
G-Tune | オータムセール第1弾 | セール詳細 | ~2023/10/11 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 最短翌営業日 |
TSUKUMO | 期間限定セール | セール詳細 | ~2023/10/06 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 最短3営業日 |
HP | スペシャルセール | セール詳細 | ~終了時期未定 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 10営業日前後 |
2. ゲーミングPCのキャンペーン・セール解説
BTOショップのセール開催時期はいつ?
時期 | お得度 | セール内容 |
---|---|---|
1月 | 5/5 | 新春初売り、決算売り尽くし(ドスパラ)、ゲーミング福袋 |
2月 | 2/5 | プレミアムウィンター、決算セール(TSUKUMO) |
3月 | 5/5 | 決算売り尽くし |
4月 | 5/5 | 新生活応援、半期決算(パソコン工房) |
5月 | 5/5 | ゴールデンウィーク |
6月 | 5/5 | 夏のボーナス |
7月 | 5/5 | 夏休み、決算セール(ドスパラ) |
8月 | 5/5 | お盆セール、スペシャルサマー |
9月 | 4/5 | 半期決算セール(パソコン工房) |
10月 | 3/5 | オータムセール |
11月 | 2/5 | 秋の大感謝祭 |
12月 | 5/5 | 冬のボーナスセール、クリスマスセール、年末セール |
小さなセールを含めればどこのBTOメーカーもほぼ毎日何かしらのセールやキャンペーンが行われていると言っても過言ではない。大型セールを逃したとしても諦める必要はない。新旧パーツの入れ替え時期などセール以外にも狙い目はある。2023年8月だとRyzen 7 5700X/Ryzen 5 5600X搭載モデルが投げ売り状態でお得だ。
割引やポイント還元率アップなど内容は様々
キャンペーン・セール種類としては割引が一般的だ。数千円から数十万円の割引を受けられることがある。当然ハイエンドクラスのモデルの方が割引額が大きくなる。BTOショップの利益を出す必要があるので、売りやすいモデルについてはそれほどキャンペーン・セールは期待できない。ただ、どのセールでも1つや2つは目玉商品があって狙い目となる。販売台数が限定されている場合は売り切れになる可能性もある。
ショップによってはポイント還元率アップ・特別割引モデルの販売・送料無料・カスタマイズ費用・無償アップグレードの割引などもある。最近は無償アップグレードは少なくなったように思う。ポイント還元率アップはドスパラ、特別割引モデルの販売はパソコン工房、送料無料はBTOメーカー全般、カスタマイズ費用の割引はフロンティアといった具合にショップごとに特色がある。各BTOメーカーのキャンペーン・セール情報は定期的に確認しておこう。
重要:セール対象モデル=すべてお得ではない
セール対象モデルだからといってすべてのモデルがお得というわけではない点は押さえておこう。基本的にBTOメーカーは年中セールを実施している。普段からBTOメーカーをチェックしていない方だと買いのタイミングだと考えてしまうかもしれない。残念ながらそういうわけではない。
大型連休中のセールも同様だ。そもそもゲーミングPCは為替・パーツ販売時期など複数の変数があるため完璧な評価を下すことは難しい。グラフィックボードの価格が下落傾向にあるなら数ヶ月前と価格が安くなっていることもある。それをセールでさもお得ですよーと訴求されても本当の意味でお得ではない。
セールだけでお得さを判断するのは危険だ。慣れていない方はぜひ当サイトのセール情報を参考に判断していただければと思う。筆者は普段からゲーミングPC価格の動きを見ているためお得なモデルがあればすぐにわかるからだ。
3. セール&キャンペーン対象のおすすめモデル10選
BTOメーカー | モデル名 | レビュー | 大きさ | コスパ | 価格 | CPU | GPU | メモリ | SSD |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | Lightning AH5 | レビュー | ミニ | 7.9 | 83,980 | 5 4500 | GTX1650 | 16GB | 500GB |
ドスパラ | Lightning AT5 | レビュー | ミニ | 9.2 | 92,980 | 5 4500 | GTX1660S | 16GB | 500GB |
パソコン工房 | LEVEL-M7P5-R45-RBX | 準備中 | ミニ | - | 119,700 | 5 4500 | RTX3060 | 16GB | 500GB |
TSUKUMO | AeroStream RM7A-E223/B | 準備中 | ミニ | - | 119,800 | 5 5500 | RTX3060 | 16GB | 500GB |
HP | Victus 16(AMD)モデレートモデル | 準備中 | 16.1 | - | 134,200 | 5 7640HS | RTX4050 | 16GB | 512GB |
パソコン工房 | LEVEL-M7P5-R57X-SAX | レビュー | ミニ | 10.0 | 145,800 | 7 5700X | RTX3060Ti | 16GB | 500GB |
フロンティア | FRGXB760/WS831/NTK | レビュー | ミドル | 10.0 | 149,980 | i5-13400F | RTX4060Ti | 16GB | 512GB |
ASUS | TUF Gaming F15 FX507VU4 | 準備中 | 15.6 | 10.0 | 169,800 | i7-13700H | RTX4050 | 16GB | 512GB |
フロンティア | FRGAG-B760/WS921/NTK | 準備中 | ミドル | - | 219,800 | i7-13700F | RTX4070 | 32GB | 1TB |
TSUKUMO | G-GEAR GA7J-D230/B | 準備中 | ミニ | - | 229,800 | i7-13700F | RTX4070 | 16GB | 1TB |
4. 各BTOメーカーの最新セール情報まとめ
フロンティア
現在フロンティアではFRONTIER CUP開催セール実施中だ。2023年10月06日(金)15時までの期間限定となっている。RTX 4070 Ti搭載モデルやRTX 4060 Ti搭載モデルがお得だ。フロンティアのセールは他社BTOメーカーを圧倒している。
FRGAG-B550/WS907/NTK
価格:124,800円(税込)
CPU:Ryzen 5 5600X
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
電源:600W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
RTX 4060搭載モデルが税込119,800円は驚愕だ。まさかここまで安く購入できる時が来るとは想像できなかった。RTX 4060のリリースを控え在庫処分的な立ち位置なのかもしれない。CPUには第4世代Ryzenシリーズの高コスパモデルであるRyzen 5 5600Xを搭載している。6コア12スレッドとスペックは控えめながらRTX 3060との組み合わせなら大きなマイナスはない。従来モデルのRyzen 5 3600Xと比べてゲーム適性が大きく向上している。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 512GB NVMeと構成も平均的だ。電源ユニットは600W BRONZEを採用している。
FRGXB760/WS831/NTK
CPU:Core i5-13400F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
電源:600W 80PLUS BRONZE
コスパ:10.0
税込149,980円は圧巻だ。Core i5-13400F×RTX 4060 Ti搭載のハイクラスのゲーミングPCとなる。現行のIntel第13世代Core i5-13400Fを搭載していながら、旧世代のCore i5-12400F搭載モデルと同等の価格なのは驚きだ。フロンティアでしかできないように思う。Core i5-13400Fは10コア16スレッドとマルチスレッド性能が高く、従来モデルのCore i5-12600Kと同等以上のパフォーマンスを発揮する。ゲーム実況や動画のエンコードなどへの適性も向上している。Core i5-12600K×RTX 4060 Ti搭載モデルがこの価格で購入できるということだ。コストパフォーマンスの高さはずば抜けている。ゲームプレイに関してもフルHD環境でなら余裕を持って対応できる。メモリがシングルチャネルであることと電源が600W BRONZEであることは弱点と言えるかもしれない。メモリについてはパフォーマンスに影響を与える部分なのでしっかり検討しよう。デュアルチャネルと比べるとパフォーマンス面で劣る。価格を抑えるために仕方のないところだろう。
FRGLB760/WS706
CPU:Core i7-13700F(水冷)
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
Core i7-13700F×RTX 4060 Ti搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。ケース本体はブラック or ホワイトから選択可能だ。人気は白の方が高くBTOパソコンでは非常に珍しい。初期構成ではCPUクーラー・グラフィックボードがブラックカラー基調だが、カスタマイズでホワイトカラーにアップグレード可能だ。白色にこだわりたいゲーマーも必見だ。メモリDDR4-3200 32GB、SSD 1TB NVMeと構成も抜群だ。電源ユニットは750W GOLDを採用している。今ならゲーミングキーボードプレゼント中だ。
FRGAG-B760/WS921/NTK
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
4月13日に発売されたRTX 4070を搭載したモデルがセール対象となっている。Core i7-13700FとRTX 4070の組み合わせで税込21万円台での販売は評価されるべきだ。相場よりも10%以上も安く購入できる。コストパフォーマンス重視ならこのモデルで決まりだろう。ゲーミング性能は高くRTX 3080 10GBに近い。DLSS 3.5に対応していたり、ワットパフォーマンスが高かったりとRTX 3080 10GBよりも優れている点も多い。税込219,800円なら選んで後悔はしないはずだ。メモリDDR4-3200 32GB、SSD 1TB NVMeと構成も必要十分だ。電源ユニットは750W GOLDを採用している。
FRGAG-B760/WS511/NTK
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 4070 Ti
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 2TB NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:10.0
2022年11月18日にリニューアルされた新しいミドルタワーケースを採用している。落ち着いたデザインで評価が高い。RTX 4070 Ti搭載モデルの最安値クラスの一台だ。最新のCore i7-13700Fを搭載したゲーミングPCだ。16コア24スレッドと従来モデルのCore i9-12900Kと同等のスペックを持ち、高いパフォーマンスを発揮する。性能ではCore i9-12900Kを上回る。グラフィックスには、Ada Lovelace世代のミドルハイクラスのRTX 4070 Tiを搭載している。RTX 3090よりも性能が高く4K環境でのゲームプレイに最適だ。RTX 4070 Ti搭載モデルの中では価格が抑えられていておすすめ度が高い。メモリ32GB、SSD 2TBと構成も抜群だ。注意点としてメモリはDDR5ではなくDDR4が選択されていることは押さえておこう。性能的に少しだけ不利になるが、価格を抑えられるというメリットを考えると悪くない。
パソコン工房
パソコン工房では、2023年10月12日までBTOパソコンスーパーSALEを実施中だ。”おすすめコスパ”パソコンと合わせてチェックしておこう。RTX 4060 TiやRTX 3060搭載モデルがお得だ。ミドルクラスのグラフィックボードは、次世代モデルと比べて性能差が大きいわけでもないのであえて旧世代を狙うのも悪くない。Ryzen 7 5700Xなどの第4世代Ryzenシリーズ搭載モデルもチェックしておこう。
LEVEL-M7P5-R45-RBX
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:700W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 5 4500×RTX 3060搭載モデルがおすすめコスパパソコンとして販売されている。RTX 3060搭載モデルが税込11万円台は最安値クラスだ。Ryzen 5 4500は6コア12スレッドと昨今のCPU市場を見るとややスペックは控えめだが、価格を抑えられるというメリットは大きい。RTX 3060との組み合わせならそこそこバランスを取ることができる。フルHD環境でのゲームプレイなら大きな問題にはならない。高リフレッシュレートにこだわりたいならワンランク上のCPUを選ぶべきだろう。メモリ16GB、SSD 500GBと構成も必要十分だ。電源ユニットは700W BRONZEを採用している。
LEVEL-M7P5-R57X-SAX
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 3060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:700W 80PLUS BRONZE
コスパ:10.0
”おすすめコスパパソコン”のイチオシモデルの一つだ。RTX 3060 Ti搭載モデルで税込14万円台は素晴らしい。前回よりも5,000円価格が下がりかなりお買い得な一台だ。CPUには第4世代RyzenシリーズのRyzen 7 5700Xを搭載している。8コア16スレッドと今となっては平凡なスペックだが、コストパフォーマンスが高く息の長いモデルとなっている。ここ最近は大幅に価格が下落していて注目のCPUだ。RTX 3060 Tiとのバランスも悪くない。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 500GBという構成だ。電源ユニットは700W BRONZEを採用している。
LEVEL-M77M-134F-SAX
CPU:Core i5-13400
GPU:GeForce RTX 3060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:700W 80PLUS BRONZE
コスパ:10.0
Core i5-13400×RTX 3060 Ti搭載のミドルクラスのゲーミングPCとなる。人気の高い組み合わせで注目されているユーザーも多いだろう。RTX 3060 TiならフルHD環境で高リフレッシュレートを目指すことができる。CPUにはIntel第13世代のCore i5-13400を搭載している。10コア16スレッドとマルチコア性能が高く動画編集などのクリエイター作業にも対応しやすい。数世代前のCore i5シリーズからの買い替えでもメリットは大きい。RTX 3060 Tiの性能を引き出すにも十分だ。コンパクトなミニタワーケースを採用していて使い勝手も良好だ。拡張性なども必要十分で将来性も高いと言える。
LEVEL-M7P5-R57X-SLX
185,680円(税込) 169,800円(税込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:700W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 7 5700X×RTX 4060 Ti搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。人気のミニタワーケースを採用している。拡張性・デザイン性に優れたケースだ。グラフィックスに採用されているRTX 4060 Tiは、旧世代のRTX 3060 Tiと比べて15%以上処理性能が高くRTX 3070に近いパフォーマンスを発揮する。フルHD環境なら高リフレッシュレートを目指せる。セール期間中は15,000円OFFで購入できる。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も十分だ。電源ユニットは700W BRONZEを採用している。
LEVEL-R7X7-LCR77X-TLX
CPU:Ryzen 7 7700X
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:800W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
Ryzen 7 7700X×RTX 4070搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。ミドルタワー採用で拡張性・機能性の高い一台だと言える。Ryzen 7 7700Xは、第5世代Ryzenシリーズのモデルだ。8コア16スレッドと旧世代のRyzen 7 5700Xとスペックは変更されていないが、IPCの改善などで大幅にパフォーマンスが引き上げられている。メモリ規格も高規格なDDR5-4800を搭載していて万全だ。DDR4メモリ搭載のゲーミングPCも多い中でこれはプラスになる。ストレージはSSD 1TB NVMeだ。電源ユニットは800W GOLDと余裕がある。
ドスパラ
現在決算応援値下げキャンペーンを実施中だ。終了時期は未定となっている。売れ筋モデルも対象となっているので要チェックだ。
Lightning AH5 Ryzen5 4500搭載モデル
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:450W 80PLUS BRONZE
コスパ:7.4
2023年09月時点で購入できる最安値クラスのグラフィックボード搭載モデルだ。税込8万円台で購入できるモデルは希少性が高い。さらに最大で1,259Pt還元を受けられる。元の金額が安いためこれぐらいの還元でも許容できる。ジャンル的にはゲーミングPCではなくビジネスPCだが、グラフィックボードを搭載していてある程度のゲームプレイにも対応できる。設定調整をいとわないなら候補に入れてもよいだろう。メモリ16GB、SSD 500GBという構成だ。構成自体も平均的で妥協は見られない。電源ユニットは450W BRONZEを採用している。
Lightning AT5 Ryzen5 4500搭載モデル
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:9.3
サードウェーブ(ドスパラ)が販売するビジネスモデルとなっている。コストパフォーマンスの高いモデルの一つだと言える。GTX 1660 SUPER搭載で税込99,980円は圧巻だ。グラフィックスにGTX 1660 SUPERを搭載しているのでゲームプレイにも対応できる。フルHD環境で設定を下げれば問題はないだろう。GTX 1650よりもワンランク高い性能を得られる。CPUにはRyzen 5 4500を搭載している。6コア12スレッドとスペックは平均的だが、ゲーム適性はやや低い。ローエンドクラスのGTX 1660 SUPERなら十分性能を引き出せる。メモリ16GB、SSD 500GBという構成だ。電源ユニットは550W BRONZEを採用している。
GALLERIA RM5C-R46T
CPU:Core i5-13400F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:9.0
Core i5-13400F×RTX 4060 Ti搭載の新ミドルクラスのゲーミングPCだ。一世代前のRTX 3060 TiとこのCore i5-13400Fの組み合わせは人気が高かったこともあり、次世代モデルということで評価されそうだ。すでにRTX 3060 Ti搭載モデルが市場から減ってきている中で注目度が増している。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB NVMeと構成も必要十分だろう。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。RTX 4060 Ti自体省電力性の高いモデルなのでこれぐらいの容量でも十分だ。
GALLERIA XA7C-R46T
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:7.0
ガレリアブランドのNo.1に輝く一台となっている。ミドルタワーケースを採用したモデルだ。デザイン性が高くゲーマーから人気がある。Core i7-13700F×RTX 4060 Tiの組み合わせで、税込21万円台ならまずまずだと言えるだろう。ここからさらに最大で3,224Pt還元を受けられる。ゲーミング性能は平均以上で、WQHD環境のゲームプレイにも対応可能だ。もちろんフルHD環境なら高リフレッシュレートを目指せる。メモリ16GB、SSD 1TBと構成も充実している。電源ユニットは650W BRONZEを採用していて十分だろう。
GALLERIA RL5R-G165
液晶:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Ryzen 5 6600H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
コスパ:6.8
Ryzen 5 6600H×GTX 1650搭載のエントリークラスのモデルとなる。15.6インチFHDディスプレイを搭載している。採用しているパーツはやや古いものの、低価格帯を支えるモデルとして2023年5月に新しく発売されたガレリアのゲーミングノートPCだ。国産でこの価格は驚異的だ。税込10万円を切る価格はさすがドスパラと言ったところだろう。キャンペーン中はここからさらに1,499Pt還元を受けられる。CPUにはRyzen 5 6600Hを、GPUにはGTX 1650 Mobileを搭載している。ゲーミング性能が高いわけではないものの、設定を調整すれば十分ゲームプレイに対応可能だ。メモリはDDR5-4800 16GBと高クロックなモデルが採用されている。ストレージもSSD 500GB Gen4 NVMeと高性能なGen4規格となる。この構成を考えるとかなり割安だと言えるだろう。
ASUS
2023年09月29日(木)まで秋セールを実施している。ビジネスモデルからゲーミングモデルまで幅広いラインナップがセール対象となっている。店長一押しセールと合わせて確認しておこう。こちらのセールは頻繁に行われている。
TUF Gaming F15 FX507ZC4
159,800円(税込) 139,800円(税込)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3050 Mobile
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
コスパ:10.0
Core i7-12700H×RTX 3050 Mobile搭載のエントリークラスのゲーミングノートPCだ。セール期間中は20,000円OFFで購入できる。Core i7-12700Hは14コア20コアと高いスペックを持つ。旧世代のモデルだが、現行モデルと比べても見劣りしない。RTX 3050 Mobileとの組み合わせならとくに問題はない。価格を押さえられるという点ではメリットがある。ゲーミング性能はまずまずでRTX 3050 Mobileの性能を引き出すのに十分だ。60fpsを基準として通用する。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB NVMeという構成だ。本体重量は約2.2kgと平均的で扱いやすい。持ち運びの機会が多い方にもおすすめだ。
TUF Gaming F15 FX507VU4
209,800円(税込) 169,800円(税込)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Core i7-13700H
GPU:GeForce RTX 4050 Mobile
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
コスパ:10.0
15.6インチFHDディスプレイを搭載したゲーミングノートPCだ。144Hz対応で滑らかなゲームプレイが可能だ。セール期間中は55,000円OFFで購入できる。CPUにはIntel第13世代のCore i7-13700Hを、グラフィックスにはAda Lovelace世代のRTX 4050 Mobileを搭載している。エントリークラスのGPUながらゲーミング性能は、従来モデルのRTX 3060 Mobileを上回り高いパフォーマンスを発揮する。フォートナイトやApexなどの競技系のタイトルなら高リフレッシュレートでのゲームプレイも可能だ。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 512GB Gen4 NVMeという構成を持つ。
TUF Gaming A15 FA507XV
259,800円(税込) 189,800円(税込)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Ryzen 9 7940HS
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
コスパ:調査中
セール期間中は70,000円OFFで購入できる。Ryzen 9 7940HS×RTX 4060 Mobile搭載のミドルクラスのゲーミングノートPCだ。15.6インチ144Hzディスプレイを搭載している。CPUにはRyzen 9 7940HSを搭載しているのがおもしろい。国内BTOメーカーではほとんど見かけないCPUだ。8コア16スレッドとスペックが高くゲーム適性がある。末尾のSは消費電力の抑えたモデルを意味していて省電力性の高さも特徴だ。ミドルクラスにふさわしいCPUだと言える。メモリDDR5-4800 16GB、SSD 512GB Gen4 NVMeという構成だ。ASUSオリジナルの冷却機能採用でパフォーマンス低下を防げる。
G-Tune
マウスコンピューターでは半期決算SALE第1弾を実施している。2023年09月27日(水)~2023年10月11日(水)の期間限定だ。最大60,000円オフの割引となっている。当然価格の高いモデルほど割引額が多い。売れ筋モデルは中間的な価格なので10,000円前後の割引額となることが多い。これまでセールを行っていなかったG-Tuneでもついにセールが始動した。通常モデルは価格が高めに設定されているため基本的にはセール対象モデルを中心に選択するとよい。
G-Tune DG-I5G60(ホワイトカラーモデル)
206,800円(税込) 199,800円(税込)
CPU:Core i5-13400F
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
BTOパソコンでは珍しいホワイトカラーのケースを採用した一台だ。セール期間中は7,000円OFFで購入できる。Core i5-13400F×RTX 4060搭載の王道ミドルクラスモデルだ。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと充実の構成が嬉しい。電源ユニットは750W BRONZEを採用している。ある程度余裕のある容量だ。3年間のセンドバック修理保証と24時間×365日の電話サポート付きで初心者の方も安心できるだろう。
G-Tune FZ-I7G7T
399,800円(税込) 379,800円(税込)
CPU:Core i7-13700KF(水冷)
GPU:GeForce RTX 4070 Ti
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 2TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
G-Tuneが誇るフルタワーモデルだ。レッドカラーがかっこいい一台となる。CPUには倍率ロックフリーモデルのCore i7-13700KFを搭載している。360mmラジエーター搭載水冷クーラーのおかげで高負荷時にも安定しやすい。電力制限解除あるいはオーバークロックにも対応可能だ。メモリDDR5-4800 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeという構成となる。BTOパソコン全体で見てもトップクラスの構成だ。ストレージにSSD 2TB Gen4 NVMeは驚異的だ。ゲーム+αでたくさん保存できる。電源ユニットは750W BRONZEを採用している。オーバークロックが前提ならここは750W GOLD以上にアップグレードしておこう。
G-Tune P6-I7G50BK-A
199,800円(税込) 169,800円(税込)
液晶:16.0インチWUXGA 165Hz
CPU:Core i7-12650H
GPU:GeForce RTX 4050 Mobile
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
コスパ:調査中
Core i7-12650H×RTX 4050搭載のエントリークラスのゲーミングノートPCとなっている。セール期間中は30,000円OFFで購入できる。16.0インチWUXGAディスプレイ(165Hz)を搭載している。本体重量が約2.34kgと平均より少し重い。バッテリー駆動時間は約8.0時間となる。グラフィックスにRTX 4050 Mobileを搭載していることで、フルHD環境なら問題なくゲームプレイが可能だ。タイトルによっては高リフレッシュレートを目指すこともできる。Core i7-12650Hとのバランスも良好だ。Core i7-12650Hは10コア16スレッドというスペックを持つ。ゲーム実況や動画編集などにも対応できる性能の高さが魅力だ。構成はメモリ16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeと十分だろう。クリエイター作業にも対応しやすい。
TSUKUMO
現在TSUKUMOでは期間限定セールが開催されている。2023年10月06日(金)までの期間限定だ。最近TSUKUMOがセールを復活している。他社メーカーと比べてもかなりお得なモデルが揃っている。高コスパモデルを探しているなら必見だ。新旧パーツをうまく採用していて魅力的なラインナップとなっている。期間が短いためセール時期を逃さないようにしたい。モデルによっては2度と同じ価格では購入できない可能性がある。
G-GEAR Aim GB5J-D231/B Core i5-13500 × RTX4060
CPU:Core i5-13500
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
Core i5-13500×RTX 4060搭載の最新ミドルクラスのゲーミングPCだ。Core i5-13500は、14コア20スレッドとスペックが高く下位モデルのCore i5-13400とは一味違う。ゲーム以外の用途にも対応しやすい。グラフィックスにはAda Lovelace世代のミドルクラスであるRTX 4060を搭載している。フルHD環境でのゲームプレイに最適だ。従来モデルのRTX 3060と比べても性能が高く高解像度への適性も向上している。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も十分だろう。電源ユニットは750W GOLDを採用している。将来的にパーツの換装にも対応可能だ。マザーボードのチップセットはB660だ。
G-GEAR GA7J-D230/B Core i7-13700F × RTX4060Ti
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
Core i7-13700F×RTX 4060 Ti搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。ミドルタワーケースを採用している。ケースデザインにやや古さはあるが、落ち着いたデザインが好きなら選択肢に入れてもよいだろう。CPUにはIntel第13世代のCore i7-13700Fを搭載している。16コア24スレッドと高スペックだ。RTX 4060 Tiとのバランスも良好だ。グラフィックス処理性を引き出すには十分だろう。画像生成AIや動画編集などのクリエイター作業にもおすすめできる。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も充実している。電源ユニットには余裕の750W GOLDを採用していて万全だ。
G-GEAR GA7J-E230/B Core i7-13700KF × RTX4070Ti
CPU:Core i7-13700KF
GPU:GeForce RTX 4070 Ti
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 2TB Gen4 NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
Core i7-13700KF×RTX 4070 Ti搭載のハイエンドクラスのゲーミングPCだ。RTX 4070 Tiは、RTX 3090を超える高い性能を持ち4K環境でのゲームプレイに最適だ。CPUには16コア24スレッドのCore i7-13700KFを搭載している。かつてのフラグシップモデルであるCore i9-12900Kでさえも上回る性能を誇る。RTX 4070 Tiの性能を引き出すには十分だろう。マザーボードのチップセットはB660でコストカットが図られている。オーバークロックはできないのでその点は注意しよう。メモリDDR4-3200 32GB、SSD 2TB Gen4 NVMeと構成も充実している。メモリ規格がDDR5でないのは惜しい。電源ユニットは850W GOLDを採用していて万全だ。光学ドライブ標準搭載も評価できる。
HPのお得なセール対象モデル
【インテルCPU】ゲーミングPC限定 スペシャルセールを実施中だ。セール終了時期は未定だ。ゲーミングPC/ゲーミングノートPCのラインナップも豊富なので、HPで購入を考えている方は必ずチェックしておこう。
OMEN 25L Desktop(インテル)パフォーマンスモデル
352,000円(税込) 244,530円(税込)
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR5-5200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:800W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
セール期間中は30%OFFの税込24万円台で購入できる。黒色のケースがかっこいい。Core i7-13700F×RTX 4070搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。WQHD環境でのゲームプレイを考えている方におすすめだ。フルHDで高リフレッシュレートも余裕がある。メモリDDR5-5200 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も充実している。電源ユニットは800W GOLDを採用していて万全だ。納期は7営業日程度を見ておくとよさそうだ。
Victus 16(AMD)モデレートモデル
175,780円(税込) 134,200円(税込)
液晶:16.1インチフルHD 144Hz
CPU:Ryzen 5 7640HS
GPU:GeForce RTX 4050 Mobile
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
コスパ:調査中
RTX 4050 Mobile搭載モデルが134,200円は破格だ。相場から見れば30%前後安く購入できる。CPUにはRyzen 5 7640HSを搭載している。Zen 4アーキテクチャを採用した最新のCPUだ。6コア12スレッドとスペックは控えめながら、ゲーム適性はまずまず高い。RTX 4050 Mobileの性能を引き出すには十分だ。メモリDDR5-5600 16GB、SSD 512GB Gen4 NVMeという構成を持つ。
OMEN 16 パフォーマンスエクストラモデル
316,800円(税込) 217,800円(税込)
液晶:16.1インチフルHD 144Hz
CPU:Core i7-13700HX
GPU:GeForce RTX 4070 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
コスパ:調査中
Core i7-13700HX×RTX 4070 Mobile搭載のハイクラスのゲーミングノートPCだ。16.1インチ144Hzディスプレイ搭載で滑らかなゲームプレイを楽しめる。RTX 4070 Mobileは、RTX 3080 Mobileと同等の性能を持ち高リフレッシュレートモニターを活かせる。CPUにはハイエンドのCore i7-13700HXを搭載している。16コア24スレッドと高いスペックを誇る。ゲーム実況にも対応可能だ。メモリDDR5-4800 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も抜群だ。RTX 4060 Mobile搭載モデルに+19,250円でRTX 4070 Mobileにアップグレードできるなら十分候補に入るだろう。
先日終了した某BTOさんのセールで、一般向けPCが「RTX3060搭載で〇〇万円!」てのがありましたが、
通常モデルの構成をカスタマイズ(CPUをダウン、グラボをアップ)した額とのお得な差額は2,000円でした・・・
少し高いゲーミング筐体の方が、SSDと電源の容量、メモリスロット数も多くDVDドライブも付いててコスパで勝るというオチでした。
(現在使用中のPCより大容量な)8GBのグラボなのにかなり安い、だけど性能は4GBのローエンドと同等・・・というモデルも買わずに済みました。
こちらのサイトのPC情報で冷静な判断が出来て助かりました。
コメントありがとうございます。お役に立てたということで嬉しく思います。今後もよろしくお願いいたします。
omen 40lが30万円を切る値段でセールしてて買うか迷う
構成がWindows 11 Pro
i7-13700K Cooler Master 水冷クーラー RGB 120mm
Kingston FURY 32GB (16GB×2) DDR5-5200MHz XMP対応 RGB
Western Digital WD_Black 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4×4 NVMe)
NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
っていう他のBTOに比べると圧倒的に盛々
冷却面は…最悪自分でなんとかできるし…
結構いいのでは?
はじめまして。ゲーミングデスクトップPCの購入を予定しており、こちらのサイトを拝見して参考にさせて頂いております。
最近RTX4070Tiを搭載したBTOPCが30万を切る価格で26~28万円台に、RTX3060や3070搭載PCは18万程度にまで落ちていますが、
これはつい先日発売されたRTX4070に引っ張られているためでしょうか?
その通りだと考えます。半導体不足も落ち着きかなり購入しやすくなっていますね。RTX 3060やRTX 3070搭載モデルは旧モデルになり底値に近い状況だと思います。
たびたび失礼いたします。先日Arkで “arkhive Gaming Custom GC-I5G36M” なるモデルを見つけまして、こちらはintel Core i5-13600Kを搭載している割に18万円とコスパは悪くないかもと感じたのですが、管理人様の率直な印象をお聞きしたいです。性能はCore i5-13600K > Core i7-12700ということで個人的には13世代Core i5の分の価格上昇は妥当なのかなと思っています。
https://www.ark-pc.co.jp/bto/list/?list_tag=sc_gaming::cmaker_intel::cseries_core_13th::gr_rtx_3060&sort_para=st_new
これは優秀です!ただ、ゲームプレイ時のフレームレートを重視するならこれほど性能の高いCPUは不要です。
CPUよりもGPUにお金を掛けた方が高いフレームレートを目指せると思います。
Core i5-13600K×RTX 3060よりもCore i5-12400×RTX 3060 Tiの方がゲームプレイには適していると言えます。価格的にも後者の方が安価です。
もちろんすべてのタイトルに当てはまるわけではありませんが…
よろしくお願いいたします。
感想ありがとうございます!実は私の用途は開発がメインでして、強力なCPUに加えて軽い機械学習モデルが動かせる程度のGPUがあればいいかなと思っていたので、CPUはi5-13600Kを、GPUは安さの割にVRAMの容量が大きいRTX3060を選択しようかと思います。
PCの相場には詳しくないもので、管理人様にご助言いただいたおかげで安心して購入できます。ありがとうございました!
ご返信ありがとうございます。開発がメインであれば性能の高いCore i5-13600Kは魅力的なCPUだと言えます。
開発用途であればRTX 3060 Ti以上のグラフィックボードは不要ですね。
Core i5-13600K×RTX 3060の組み合わせはベストチョイスだと思います。
また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、はじめまして。
デスクトップPCが欲しくなりこちらのサイトを拝見させてもらっています。
ゲームというよりも動画編集やLIVE2Dといった作業がしたくて購入を検討しているのですが、予算15万程で現在おすすめのPCはありますでしょうか?
ゲーミングPCを主にご紹介しているとは存じていますが、アドバイス頂けると幸いです。
一応こちらのサイトで紹介されていたLEVEL-M066-124-RBX やFRGAH670/WS8/NTKを検討しています。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ゲームではなく動画編集やLIVE2Dを中心にするとバランスが難しいところですね。
LIVE2DにはRTX 3060である必要はなく、動画編集にはCPU性能が高いほどよくなります。Core i5-12400では物足りないというのではなく、可能な限り優先したい箇所です。
どの程度の負荷が掛かるのか、その作業内容によって多少必要なスペックは動くと思います。
理想を言えばCore i7-12700のような最新のCPUが適しています。ただ、15万円以内となるとCore i7-12700を実現するためにはGPU性能を大きく削らなくてはなりません。
LIVE2Dを実際に使用したわけではないので負荷についてはあまり詳しくありませんが、OpenGL 3.3以上の推奨環境を満たすだけであればGTX 16シリーズでも十分です。
ゲームもアプリもソフトも記載されている推奨環境というのはあまり参考にならないものです。
作業が複雑になれば負荷も増大します。そのため、少し余裕を持たせるという観点から見れば、候補に挙げられている2機種はよい選択肢だと思います。
LIVE2Dはメモリ消費の激しいアプリと聞きます。メモリは後から増設した方が安価ではありますが、増設を前提とするならこういったモデルもあります。
LEVEL-M066-124-DPX
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=899831
CPU Core i5-12400
GPU RX 6600
メモリ 16GB
価格 146,980円
価格が安いのでカスタマイズ、増設に費用を割きやすいのが特徴です。
RX 6600の性能はRTX 3060より低く、RTX 3050よりも高いです。
ゲーム性能はRTX 3060と同等ながら、GPUメモリが下がるので作業性能は落ちます。
価格を抑えられるのでコストパフォーマンスは優れています。
基本的には候補に挙げられている2種が性能面ではベストな選択肢です。
Core i5は第12世代から性能を大きく伸ばしたので安定した作業が可能です。
動画の編集に掛かる負荷程度はどうということはないでしょう。
エンコードを行うにしても、Core i5-12400の性能があれば大きな問題はないはずです。
その上で、価格を抑えたいというのであればLEVEL-M066-124-DPXが加わるというくらいでしょう。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。はじめまして。
以前、コメントをさせていただいたのですが、送信時にエラーが出てしまったため、再度コメントさせていただきます。
この度、ノートPCの購入を検討しているのですが、インターネット、YOUTUBE、子供の学校資料作成程度(office必須)の素人のため、アドバイスをいただきたくコメントさせていただきました。
主な用途は、前述のとおりです。しかし、子供とゲーム(FPS)も一緒にやりたいので、それなりのPCが必要になると思います。しかし、どのレベルの物を用意すればよいかわかりません。自分なりに予算(約15万円)と相談し絞り込んでみました。
Dell G15 Ryzen Edition ゲーミングノートパソコン プラチナ(RTX3050搭載)と(office Personal追加)とGALLERIA RL5C-R35T(office Personal追加)では、主な用途には十分だと思いますが、ゲーム性能としてのご意見をいただけますでしょうか。
また、その他に同予算でおすすめの商品や購入時期をご教示いただけると幸いです。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
初めまして。
コメントありがとうございます。
どちらのモデルも最低限のゲーム性能は備わっています。
本格的なゲームプレイは少し厳しいですが、設定を下げれば安定したゲームプレイが可能です。
現在のゲーミングノート事情としましては、ドスパラの一強状態です。
一部で、DELL G15のようなモデルがあるくらいで、基本的に選択肢はあまり広くありません。
また、選択時期もよいタイミングというものがありません。
DELLは常時セール状態、ドスパラは常に値引き状態で展開しています。
他ショップのセールやキャンペーン時でさえ、ドスパラのゲーミングノートの通常価格に届きません。
予算をある程度重視するのであれば、ゲーミングノートの選び方としては素晴らしいと思います。
この価格帯でおすすめできるモデルはGALLERIA XL5R-R36くらいでしょうか。
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?&mc=10478&sn=3092
ゲーム性能が高くなるのと、CPUの処理性能が優れているのでおすすめです。
作業とゲームを両立するモデルとして人気が高まりそうです。
価格的にはOffice personalを導入すると15万円を超えてしまいます。
その点ではDell G15 Ryzen Editionと同じですが、価格が安くて性能に優れています。
ですので、DELL製品を検討しているならGALLERIA XL5R-R36の方がいいかもしれません。
以上。
参考になりましたら幸いです。
こんにちは。初めまして。
コメント失礼いたします。
年末年始のセールでPCを新調しようと考えていたのですが、今週のフロテンィアの”GHシリーズ [限定30台]
Core i7 + RTX 3080”がちょうど考えていた性能と当てはまるためこちらも気になっています。
コスパや時期的な観点で管理人様の評価を伺えますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。
Core i7 + RTX 3080を想定していたなら、それがベストな選択だと思います。
フロンティアの強みが最大限活かされていると思います。
フロンティアのセールモデルは一期一会と考えて選択するくらいがちょうどいいです。
現在は売り切れ状態ですが、在庫が復活したら選んでもいいと思います。
ただし、Core i7-11700FとRTX 3080は性能のバランス自体はそこまでよくないです。
高解像度や最新のゲームでそれは顕著に現れるでしょう。
それでも少しの設定変更で対応できる程度ですので、選択を避けるほどのことでもありません。
自分が必要だと思っている性能を理解しているなら、それを避ける理由はありません。
評価は一新した新型の指標で8.5、従来規格であれば最高評価は間違いないでしょう。
時期的にもこれから評価の高いモデルは登場すると思われますが、このモデルを超えるほどのモデルは登場しないはずです。
購入後より優れたモデルが登場する可能性も0ではありません。
絶対に後悔したくないというのであれば年末年始のセールあるいは福袋を待ってください。
以上。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。いつも拝見させて頂いております。
コメント返信ありがとうございます。
別の記事に質問をさせて頂いたのですが、どの記事かわからなくなってしまい、重複となってしまって申し訳ございません。
PCの買い換えの候補としてLEVEL-R969-LC127K-VAXを検討しています。
この時期ということもあり、今後のセールのことが気になっています。
これまでの傾向として、このレベルの新しいモデルが直後の年末・年始セールなどで大幅に安くなるということはあり得てもおかしくはないでしょうか。(絶対かはわからないのは理解しております。有識者として管理人様の感覚をお伺いしたく。。)
現在1万ポイント還元+コラボの製品を選べば5000円引きということもあり、レビュー記事の通りすぐ購入すべきかを悩んでいます。
また、CPUとグラボのバランスとしてはいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
こんにちは。
下記ご回答申し上げます。
>これまでの傾向として、このレベルの新しいモデルが直後の年末・年始セールなどで大幅に安くなるということはあり得てもおかしくはないでしょうか。
LEVEL-R969-LC127K-VAXが近く、セール対象になるかどうかという点は確かに不安視されるところではあります。
パソコン工房のセールは基本的に大々的に行われ、現在行われている最大20%還元超還元祭のように全面に押し出されます。
そこで対象となっているモデルが値引きやキャンペーンでお得になるという形がほとんどです。
現在の超還元祭は1/11までとなっています。つまり、冬休みの間に大幅に変わる可能性は低いのではないかと思います。
それ以降であればLEVEL-R969-LC127K-VAXも値引きされることはあるでしょう。
しかしながら、大幅な値引きというのは少し期待しにくいかもしれません。
まだ第12世代のCPUが全て出揃っていないこと、第10世代も僅かながら残っていることから、もう少し時間が掛かると思います。
最新モデルは個別の値引きが少なく、あっても数千円程度がほとんどです。
また、パソコン工房のモデルは価格改定よりもリニューアルされやすいモデルです。
いつの間にか類似した別モデルが登場していることがあります。
特に最新モデルはその傾向が強く感じられます。
以上のことから、LEVEL-R969-LC127K-VAXについて大幅な値引きが適用される可能性は高くありません。
もちろんあくまでも予想ですので外れることもあります。
登場からの時間を考えると、2ヶ月~3ヶ月ほど待てば数千円~数万円程度の値引きあるいは類似した別モデルの登場は期待できるかもしれません。
今手に入れることと、2ヶ月ほど後にいくらか安く手に入ることのどちらに価値を見出だせるかだと思います。
ただし、数ヶ月後に安くなるのは憶測に過ぎません。来週安くなることも、半年以上安くならないこともあり得ます。
時間経過で値上げしたこともあります。
待った挙げ句に値上げしてしまうと流石に目も当てられません。
年末に安くなる可能性が低い、数ヶ月先に安くなる可能性がある。
こう考えると選択するタイミングは変わらず今だと考えられます。
新製品に関してはお得なタイミングを計るのは難しいので、損しないことがベストなタイミングだと考えています。
>また、CPUとグラボのバランスとしてはいかがでしょうか。
バランスは良好だと思います。
Intel第12世代Core iシリーズの性能が引き上げられてバランスが取りやすくなっています。
一部タイトルでは不安定なこともあるようですがそれも随時改善されていくはずです。
以上。
参考になりましたら幸いです。
はじめまして、現在ゲーミングPCを買おうと思いセールなどなにかないか、とサイトを探していましたらこちらのサイトがヒットしたので質問させてもらいます。
1、GALLERIA ZA9R-R38 – ガレリア ZA9R-R38 5900X搭載 こちらを購入しようかと悩んでおり、セールなどの対象になり得るのか(可能性はあるのか)
2、ゲームと動画編集など、様々なことをする場合 メモリなどは、初期で16Gなのですが 32G 又は 64Gではオーバースペックでしょうか?
3、SSDは2TB必要なのか?
4、今後5〜10年程であればこのスペックで足りるか
が聞きたいです。 予算はあまりきにしなくてもいいので、返信の方よろしくお願いします。
こんにちは
6月にPCが壊れ以来よくこのサイトにお世話になっています。
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=784952&pre=sle_h02
このページで紹介されいるものと比較しても、このセールかなり良さげに見えます。
持ってるSSDを増設すればなお良いと思ったので、専門家の率直な意見を聞きたいです。
よろしくおねがいします。
LEVEL-M0B5-R56X-SAXはセール期間中とても素晴らしいモデルだと思います。
出荷まで2週間を要するというのがデメリットです。
ある程度の納期に耐えられるのであればPavilion Gamingの価格.com限定モデルも候補に入りそうです。
https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/pavilion_gaming_tg01/kakaku/
ゲーム性能に限り同等以上のパフォーマンスを期待できます。
こちらは出荷まで1ヶ月以上と不安定ですが、RTX 3060 Ti搭載モデルとしては最も評価の高いモデルの一つです。
Wi-FiとBluetoothも標準搭載ですので、機能面でもおすすめです。
LEVEL-M0B5-R56X-SAXはこのセール時には狙い目のモデルだと思います。
しかしながら、価格.com限定モデルと性能帯が被ってしまっているので強くおすすめしにくい部分があります。
あとは購入タイミングと相談ですね。
以上。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。以前
・Pavilion Gaming Desktop TG01価格.com限定モデル
https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/pavilion_gaming_tg01/kakaku/
・Core i7-10700F
・RTX 2060
・16GB
・512GB NVMe SSD
・2TB HDD
・500W GOLD
・値段129,800円
こちらのPCが気になり、見ていたのですが
一時取扱停止となっていました。
今見てもまだ変わっていなかったのですが
これはもう当分取扱はしないと言うことなのでしょうか
こんにちは。
このケースはそのまま品切れになる可能性が高いです。
旧モデルということもあって期待はできないですね。
返信ありがとうございます!返信できなかったので新しく作らさせてもらいます。
ノートとデスクトップではかなり性能が変わるんですね!勉強になりました。
先日いいものはないかと探していたのですがこのようなものを見つけました。
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=819532
RTX3060、corei5の11400、メモリ16GBのSSD500GBという性能で税込み145000円+10000ポイント付きなのですがこの性能で150000円を切っているので良いのではないのかと思うのですが管理人さんはどう考えますか?
LEVEL-M056-114-RBXはこちらでレビューを掲載しています。
https://gamingpcs.jp/review/level_m056_114_rbx/
非常にコストパフォーマンスが高く、RTX 3060搭載モデルでは優秀なモデルだと思います。
現在のラインナップの中ではトップクラスでしょう。
ポイントに価値を見出すことができるなら、悪い選択肢ではないはずです。
今選択するとしても後悔しないモデルだと言えます。
価格や在庫状況が変わりやすいので選択する際は注意してください。
こんにちは。15万以下でデスクトップのゲーミングPCを買いたいのですが7月あたりが一番安くなると聞きそこまで待機しようと思っています。
ですが、amazonのプライムデーセールを見ているとこのようノートPCを見つけました。https://www.amazon.co.jp/dp/B093TX5C97/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_D97WHKNYZW346P101THS
corei710750/RTX3060/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB
というスペックなのですがかなり得だと思い迷っています。
デスクトップのcorei7、3060とノートのcorei7、3060だと色々変わってくるものなのでしょうか?
よろしくお願いします。
こんにちは。
ノートタイプのCPUとGPUはデスクトップに比べると落ちます。
CPUやGPUのデザインが異なるので真っ向からの比較は難しいです。
ただ、あえてノート向けの性能をデスクトップに置き換えると以下のようになります。
RTX 3060 mobile スコア 4110
GTX 1660 SUPER スコア 4215
Core i7-10750H スコア 4122
Core i5-10400 スコア 4109
デスクトップに置き換えると
Core i5-10400とGTX 1660 SUPER搭載モデルに近い性能ということになります。
実際には同じ環境で計測できていないので多少の前後はあると思います。
それでも、デスクトップの同じ型番と比べると大きな開きがあります。
この置き換えた構成に近いのはGALLERIA RM5C-G60Sです。
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&tc=30&ft=&mc=10077&sn=0
価格が124,980円で、MSIの16万円よりも遥かに安くなります。
ただ、MSIゲーミングノートPCは144Hz対応のディスプレイを採用しています。
この費用がおよそ3万円なので、GALLERIA RM5C-G60Sに足して15万円になります。
MSIゲーミングノートが16万円ほどですので、1万円だけノートの方が高くなります。
持ち運びできるという長所を得るなら安いかもしれませんね。
このように、ディスプレイまで加味するとデスクトップモデルとあまり価格差のないモデルもあります。
MSIのゲーミングノートと似たモデルにGALLERIA XL7C-R36があります。
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&mc=9853&sn=3075
これなら、デスクトップとの価格差のないモデルとなります。
少し脱線しましたが、ノートとデスクトップでは同じ型番でも性能は2ランクほど下がります。
デスクトップのRTX 3060を候補に入れているならもう少しで価格が落ち着くと思います。
ただ、確実ではありません。また、搭載モデルの価格にいきなり変化が訪れるわけでもありません。
徐々に変化していくのでしばらく時間を要すると思います。
ノートタイプでデスクトップのRTX 3060と同等の性能を求めるならRTX 3070 mobileやRTX 3080 mobileくらいは必要になります。
以上。
よろしくお願いいたします。
はじめまして。
現在デスクトップPCの購入を検討しており「ゲーミングPC徹底解剖」様の記事を必死に読み漁っております。
色々探した結果、次の2つで迷っています。
ぜひ助言をいただきたいです。よろしくお願いします。
ーーーーー
予算:高くても12万円台
用途:APEX、簡単な動画編集(エンコードが早いと助かる)
(重要度は動画編集>APEX)
ーーーーー
①FRGAH470/365/NTK(空冷CPUクーラーが付いてるやつ)
https://www.frontier-direct.jp/direct/g/g109423-t/
・インテル Core i5-10400F プロセッサー
・空冷CPUクーラー(サイドフロータイプ)
・インテル H470 チップセット
・16GB (8GB x2) メモリ
・1TB M.2 NVMe SSD
・NVIDIA GeForce RTX 3060
・600W ATX電源 80PLUS BRONZE
・値段129.980円
こちらのサイトでも紹介していたコスパの高い「FRGAH470/M104/NTK」にSSD1TB(+5,000円)と空冷CPUクーラーが付いてるモデルです。
ーーーーー
②GALLERIA RM5R-R36(3600搭載モデル)
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?mc=9847&sn=0
・AMD Ryzen 5 3600
・NVIDIA GeForce RTX 3060
・16GB (8GB x2) メモリ
・Intel 512GB NVMe SSD
・650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
・値段129.980円
こちらのサイトでの評価は低いですが、CPUが「Ryzen 5 3600」になったモデルです。
ーーーーー
数値上では②のGALLERIA RM5R-R36(3600搭載モデル)の方が良さそうですが、詳しいことは分からないのでぜひ「ゲーミングPC徹底解剖」様のご意見を伺いたいです。
初めまして。
コメントありがとうございます。
下記ご回答申し上げます。
まず、当サイトの評価はゲームを中心とした場合の評価となっていますので、ゲーム以外の用途がメインとなる場合評価は大きく変わります。
動画の編集・エンコードを中心とした用途ではCore i5-10400よりもRyzen 5 3600の方が適しています。
ゲームよりも動画編集を中心とするなら間違いなくGALLERIA RM5R-R36がよいでしょう。
ゲーム性能よりも処理性能をもっと優先するなら下記モデルもおすすめです。
・Pavilion Gaming Desktop TG01価格.com限定モデル
https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/pavilion_gaming_tg01/kakaku/
・Core i7-10700F
・RTX 2060
・16GB
・512GB NVMe SSD
・2TB HDD
・500W GOLD
・値段129,800円
GPUの性能は20%ダウンしますが、CPUの性能はRyzen 5 3600よりも30%以上伸びます。
ストレージの容量にも余裕が出ますので動画の編集を行いやすい環境を構築できます。
また、Apex Legendsを快適にプレイできる性能も有しています。
以上。
よろしくお願いいたします。
CPU性能を重視するなら選択に値するモデルかと思います。
ご提案の2製品なら、GALLERIA RM5R-R36が合っていそうです。
返信ありがとうございます!
考えた結果、一番バランスの良さそうな「GALLERIA RM5R-R36」にしようと思います。
ぜひこちらのサイト経由で買わせていただきます。
ただ、最後にオプションについて1つ相談させてください。
現状自分の環境だと有線LANが使えないため、無線子機を購入するのですが
オプション品だと8,000円近くするので非常に高いです。
「GALLERIA RM5R-R36」の無線子機
インテル(R) Wi-Fi 6 AX200(M.2接続 IEEE 802.11ax/ac/n/a/g/b 最大2.4Gbps対応)+Bluetooth(R)5.0 外付けアンテナ付属
恐らく内蔵型だと思うのですが、将来的には有線にする予定もあるので
USB型の無線子機を別に購入しようと考えているのですがそれでも大丈夫でしょうか?
内蔵型・USB型のメリットデメリットがあまり分からず、USBでも大丈夫なのか不安です。
何分デスクトップPCを購入するのが初めてなので、初歩的な質問ですみません。
よろしくお願いします。
ご返信いただきありがとうございます。
>考えた結果、一番バランスの良さそうな「GALLERIA RM5R-R36」にしようと思います。
ぜひこちらのサイト経由で買わせていただきます。
ありがとうございます。
GALLERIA RM5R-R36は用途に合った良い選択だと思います。
よほどの粗悪品を選ばない限りはUSB型の無線子機でも十分対応できます。
私もサブPCなどは1,000円程度の子機を使用していますが特に不便は感じていません。
無線LANについてはおおよそ予想されている通りでしょう。
内蔵型は高価で高性能な安定しやすいタイプだと言えます。
一方で、USB型は安価で必要最低限な性能を持っています。
有線に比べると安定しにくく、内蔵型に比べても落ちますが実用に耐えられないほどではありません。
TP-LINKかI-O DATA製のものが選びやすくて無難かと思います。
最近のUSBタイプは種類が非常に豊富です。802.11ac対応のものまであります。
ゲームをしないなら500円程度のもので十分だと思います。
ゲームをするなら1500円程度のものを選んだ方がよいかもしれません。
以上。
よろしくお願いいたします。
はじめまして。現在12万円前後の予算でApex Legendsを60fpsでプレイ可能なデスクトップPCの購入を検討しており、サイトを参考にさせて頂いております。
このページでもおすすめされている「GALLERIA XA7C-G60S」の構成に近いもので、安いものを探していました。
https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/pavilion_gaming_tg01/kakaku/
価格.com限定 (i7-10700F/RTX2060/512GB SSD+2TB HDD/16GB/Win10Pro)
上記のURLに掲載されているモデルが、
109,800円、消費税と送料を込みで113,100円と探して見つけた範囲では一番安い上、HDDまでついています。
気になった点が2つあり、
1つ目はCPUがCore i7-10700ではなくCore i7-10700Fである事ですが、GPUがついているのでこちらは問題ないと判断しました。
2つ目は電源が80PLUS非認証である事です。
このPCを第一候補に据えているのですが、どう思われるでしょうか? 何か見落としている気をつけるべき点などありますでしょうか。
ご意見を伺いたいです。
コメントありがとうございます。
結論としてはコストパフォーマンスの高いモデルです。
こちらで紹介しているモデルだと思います。
https://gamingpcs.jp/review/pavilion_gaming_desktop_tg01/
>1つ目はCPUがCore i7-10700ではなくCore i7-10700Fである事ですが、GPUがついているのでこちらは問題ないと判断しました。
はい、問題ないです。安価な分だけ「F」モデルの方がよいです。
>2つ目は電源が80PLUS非認証である事です。
こちら確認したところ今は500W 80PLUS GOLD認証の電源が採用されているようです。つまり、今は問題にならないということです。
コストパフォーマンスも高くミドルクラスのモデルを探されているならベストな選択になるでしょう。
以上。
よろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます。購入しようとしたのですが欠品中でした(涙)
お手を煩わせてしまい申し訳ありません。
もう少しだけ相談に乗っていただくことはできるでしょうか。
別のパソコンを探したのですが、候補が2つあります。
「GALLERIA XA7C-G60S」に近い性能で安いPCでこれを見つけました。
①https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=&mc=9473&sn=4238
②https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=4&tc=473&ft=&mc=9318&sn=0&st=1&vr=10&tb=1&waad=hX0TUucV&_bdadid=JPGTE5.0000dc99l
①は性能が落ちますが、安いので良いかなと思いました。
②は電源とケースとCPUにFについている以外の違いが自分には見られないのですが大きな値段の違いがあります。
注意点はあるでしょうか。
②の商品が良さそうに自分は感じているのですが同じメーカーで値段が大きく違うのが気になるので意見を伺いたく思いました。
コメントありがとうございます。
>購入しようとしたのですが欠品中でした(涙)
まだ在庫ありますよ!一応お問い合わせいただいたモデルについて回答いたします。
>GALLERIA RM5R-G60S
②に比べると物足りないですね。30%以上の性能差があります。価格差が10%程度であることを考えるとあまりおすすめできません。
>raytrek XT Core i7-10700F搭載
コストパフォーマンスが高いです。価格が安いのは価格.com限定モデルだからでしょう。
他のモデルが軒並み値上げされているにもかかわらずこのモデルについては価格が上がっていません。今後値上げされてしまう可能性もあります。
注意点としては、デザインが気に入るかどうかといったところでしょうか。raytrekはクリエイター向けブランドでやや落ち着いたデザインとなっています。長らく更新されていないはずです。
一方、GALLERIAブランドは今風のおしゃれなデザインです。2020年7月にリニューアルされた比較的新しいケースを採用しています。
上記2つを比べるなら後者のモデルがおすすめです。
以上。
よろしくお願いいたします。
参考になりました。ありがとうございました。
MSIノートpc windows 10ホーム
インテルi7 10750H
Rtx 2060 6G
メモリ16G
ssd 512
13万4800円+手数料990円
ここに一万引きクーポン入れて全部ひっくるめて12万5790円なのですが罠でしょうか?
https://www.ark-pc.co.jp/bto/customizer/?pc_id=1614
コメントありがとうございます。かなり安いと思います。RTX 30シリーズが出たことで旧モデルの在庫を減らす目的があるのだと思います。本体重量も平均以上に軽くてコストカットがされているような印象は受けません。
こんにちは、初めてのpc購入を考えているのでよければ助言を頂きたいです!主な用途は配信をしながらApexをしたいと思っています。その場合グラボ1660superなどでは足りないでしょうか?pcをかじった友達からは3070以外を買うのは先の事も考えるとコスパが悪いと言われました。予算が15万ほどですとどのpcがおすすめでしょうか?
メッセージありがとうございます。
>その場合グラボ1660superなどでは足りないでしょうか?
それほど余裕はないと考えてよいでしょう。お友達の方の意見に賛成いたします。
>予算が15万ほどですとどのpcがおすすめでしょうか?
G-Tune TD-Gというモデルが税抜149,800円(送料・税込み168,080円)で購入できます。
RTX 3070搭載モデルの中では格安です。
参考:https://gamingpcs.jp/review/nextgearm_td-g/
今すぐ購入する必要がないのであれば今月下旬か来月リリースされる予定のRTX 3060搭載モデルを検討してもよいかもしれません。
発売直後はプレミアム価格で高くなりますが、しばらく時間が経てばRTX 3070搭載モデルより安価で手に入れられると思います。
今はゲーミングPC全体の価格が上がっていますので、少し待って様子を見てもよいかもしれません。
以上。
よろしくお願いいたします。
はじめまして。楽しく読ませてもらっています。現在クロームボックスを使っています。
(CPUセレロン2955u1.4GHz メモリ8ギガに換装 SSD ADATAの128G M.2使用 OSはクロームos)
ただ、色々不具合から生ずる不都合が多くなってきたので(読み込み等は非常に早くてストレスがないのですが^^;)
買い替えを検討中にこちらのサイトを見させていただいて非常に参考になっております。
そこでご質問です。
用途としては主にネット(youtubeなどの鑑賞)、ブラウザはクロームでタブを50くらい常時開きながら作業しています。
ゆくゆくはドライブレコーダーの映像確認やゴープロなどの動画の表示も
やるつもりです(ネットに上げたり編集はしないと思います)
以上の用途で
ストレスなく動作できるのにオススメのプランはどのプランがよろしいでしょうか?
(もちろん値段は高ければ高いほどよいのでしょうが管理人様目線で最適な金額雨の範囲内で提示していただけると有り難いです)
壊れることなく安定して永く使用していきたいと思っておりますので
ご指導のほど宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。主に行われる作業をまとめまさせていただきました。
・ネット閲覧(Youtube鑑賞・クロームでタブ50程度)
・ドラレコの映像確認
・ゴープロの動画表示
これらの用途であればグラフィックボードは不要です。動画の表示は3Dでは2DなのでCPU内蔵グラフィックスで対応可能です。
クロームは意外とメモリ負荷が高いので16GBがよいと思います。
上記内容を前提におすすめのモデルをピックアップいたしました。
・Slim Magnate IM
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=2&mc=9355&sn=3666
カスタマイズ不要です。送料・税込66,000円です。
・mouse DT5
https://www.mouse-jp.co.jp/desktop/dt5/
メモリを16GBにカスタマイズして送料・税込82,060円です。
ご質問などございましたらお気軽にお尋ねくださいませ。
よろしくお願いいたします。
GtuneのPCを買いたいと思ってこちらのページを拝見しましたが、現在セールされているのはNEXTGEAR i690PA4-SP-TDではなくNEXTGEAR i690PA4-SPではないでしょうか。
そろそろ買い替えを考えていたのですが、2060/2070 Superが発売され、安い割に結構な性能っぽくもう少し待つべきか考えています。
静観するべきでしょうか?
現在、ドスパラを中心にゲーミングPCの購入を検討しています。
五月のセール、例えばドスパラDTの240GBが320GBになるアップグレード等はお得な方なのでしょうか?
また、他のサイトでもお得なセールや機種があれば教えていただきたいです。
パソコン購入は初めてで、目的は主にPUBG、予算は10~15万円を考えています。
コメントをいただきありがとうございます。
>五月のセール、例えばドスパラDTの240GBが320GBになるアップグレード等はお得な方なのでしょうか?
これはお得だと考えて良いでしょう。低価格帯はどうしてもキャンペーン内容が薄くなりがちでこれが上限だと思います。
>また、他のサイトでもお得なセールや機種があれば教えていただきたいです。
FRONTIERはセールが魅力のショップです。例えば、下記のモデルはいかがでしょうか。
http://www.frontier-direct.jp/direct/g/g100498/
少し予算オーバーかもしれませんが、CPU Core i7-8700、メモリ16GB、HDD 2TBと優れています。
今なら22,800円安く購入することができます。
どのサイトにも言えることですが、税抜き価格に対して3%ほど値引きが行われていれば狙い目です。
そこに価格以外のアップグレードが重なればチャンスです。
ご不明点などあればお気軽にご連絡いただければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
来月G-Tuneかパソコン工房の10~15万円のゲーミングPCに買い替えようと思うのですが、IntelのCPUを選んでも問題ないでしょうか?
ただ今ドスパラのキャンペーンで1月3日迄の限定200台で販売されているガレリアNY1,NY2はそれぞれZV,ZJと同じ構成でさらに5000円引きされたモデルと考えてよろしいでしょうか。
コメントをいただきありがとうございます!
>ガレリアNY1,NY2はそれぞれZV,ZJと同じ構成でさらに5000円引きされたモデルと考えてよろしいでしょうか。
こちらはその通りでございます。元々オトクなモデルがさらにオトクになったと考えて良いと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
管理人
GALLERIA QSF965HE、現在販売すらされていませんよ。
SDD無料か。買おうかな