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>>フロンティア公式HP<<

コストパフォーマンスの高さに定評のあるBTOショップ「フロンティア」の評判を解説している。ヤマダ電機グループに属するBTOショップだ。充実した構成のモデルが多く、コスパも構成も重視したい方向けだ。すでにパソコンを持っていてストレージを流用したいという方にとっては不便に感じるかもしれない。

フロンティアは価格の安さで注目されているショップだと言える。特に台数限定セール対象モデルに関しては価格が他のBTOメーカーと比べてもずば抜けてお得感がある。どうして安いのか気になっている方も多いだろう。コスパが高いモデルが多く当サイトでもフロンティアのレビュー数を増やしている。ここでわかる範囲で徹底検証を行う。2019年10月のホームページリニューアルで今風のデザインになった。フォントも柔らかく見やすい。バナーが多いように思えるが許容範囲だろう。

最新トピック

・週間セール対象モデルのPCケースが多様化
・送料が2,200円から3,300円へアップ

60秒で理解!フロンティアってどんなショップ!?

frontier_top評価    :8.6
知名度   :9.5
コスパ   :10.0
カスタム  :6.0
納期    :7営業日
サポート  :10:00-19:00
保証(延長):1年間(3年間)

公式サイト

フロンティアはセールが魅力的なショップとなっている。セール対象モデルのコスパの高さは圧巻だ。大型連休期間のセールだけではなく、通常時も期間限定セールなどを実施しているので是非チェックしておきたい。標準モデルはそれほどずば抜けてコスパが高いわけではないので、基本的にはセールモデルだけを確認しておけば十分だ。標準モデルは完全に無視してしまってもよい。

ゲーミングPCのラインナップが限定的なのも特徴だ。悩むことが少なく初心者の方でも選びやすいと言える。基本的には構成重視のモデルとなっているので、安く済ませたい方はセールを気にしておくと良い。カスタマイズの自由度はそれほど高くない。母体がヤマダ電機グループであることは安心感につながるだろう。BTOメーカーとしての知名度はそこまで高くないが、母体の知名度が高い。

納期が他のショップに比べて長めな点は注意しておこう。繁忙期などは納期が延びてしまう傾向にある。サポートは10:00-19:00までで年末年始および指定休日は利用できない。ドスパラやマウスコンピューターなどの大手BTOメーカーでは24時間365日の電話サポートが当たり前になってきていることを考えるとやや見劣りしてしまう。また、基本保証1年間で延長保証に加入できないモデルも多い。このあたりはコストカットが図られていると考えてよさそうだ。

フロンティアPCは安い!?その理由を検証

メーカーフロンティアガレリアパソコン工房
製品名FRGKB760/T2/NTKGALLERIA RM5C-R46TLEVEL-M17M-144F-SLX-WHITE2
イメージFRGKB550WS501NTKGALLERIA RM5C-G60SLEVEL-M1P5-R45-RLX-WHITE2
ケースミニミニミニ
価格164,800円173,980円179,800円
送料3,300円3,300円2,200円
(会員無料)
CPUCore i5-14400F
(10コア16スレッド)
Core i5-14400F
(10コア16スレッド)
Core i5-14400F
(10コア16スレッド)
CPUクーラー空冷
(Deepcool AK400 )
空冷空冷
グラボRTX 4060 TiRTX 4060 TiRTX 4060 Ti
メモリDDR4-3200 32GBDDR5-4800 16GBDDR5-4800 16GB
SSD1TB Gen4 NVMe500GB Gen4 NVMe500GB NVMe
電源ユニット600W BRONZE650W BRONZE650W BRONZE
チップセットB760B760B760
納期2週間翌日2日
保証(延長)1年間
(最長3年間)
1年間
(最長5年間)
1年間
(最長4年間)
電話サポート10:00-19:0024時間365日24時間365日
公式公式公式公式
レビューレビューレビューレビュー

フロンティアはとにかく価格が安いBTOメーカーだ。特にセール対象モデルのコスパは圧倒的で、他社BTOメーカーのモデルと比べるとかなり割安であることがわかる。上記は各BTOメーカーが販売するCore i5-14400F×GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルを比較したものだ。フロンティアが販売するFRGKB760/T2/NTKは、メモリ32GB・SSD 1TBと構成も充実しているにも関わらず競合モデルよりも7%-8%も安い。

構成の差を考慮してもコスパが高いことがわかる。アップグレード応援キャンペーン中ならカスタマイズ費用も割安だ。カスタマイズすればするだけお得になる。フロンティア=激安ゲーミングPCというイメージを持っている方も多いだろう。事実円安の状況下でもお構いなしで相場よりも10%以上安いこともざらだった。構成面でも優れているのにどうしてこれだけ安い価格を実現できるのだろうか。いろいろな側面からその理由を検証していく。

一つは薄利多売でのビジネスを実行していると考えられる。ヤマダ電機グループということもあってBTOメーカーとしてはそれほど利益を出さなくてもよいのかもしれない。その他サポート期間が短いこともコストを抑えられる理由と言えるだろう。納期が長いことがコスト削減につながることはないように思う。保証についてはこれまでは1年間のみだったが、ユーザーからの要望が多かったからか最長3年間の延長保証に加入できるようになった。

もちろん価格が安いからといって品質が低いということもなく他のメーカーと比べても同等以上だと言える。確かに台数限定セール以外のモデルについては割高だが、フロンティアの購入を考えている方が通常モデルに手を出すとは考えづらい。

フロンティアとよく比較されるメーカーと比較

フロンティアドスパラG-Tune/NEXTGEAR
企業インバースネット株式会社株式会社サードウェーブ株式会社マウスコンピューター
資本金1億円5,608万9,332円1億円
売上高202.0億円
(2022年2月期)
754.0億円
(2022年7月期)
534,4億円*
(2023年3月期)
人気
コスパ
セール/キャンペーン
ラインナップ
サポート10:00-19:00
(年末年始・指定休日除く)
24時間24時間
(72時間以内修理目標)
標準保証
(延長保証)
1年間
(最長3年間)
1年間
(最長5年間)
3年間
(-)
納期7日-10日最短翌営業日最短翌営業日
(+2,200円)
公式公式公式公式
レビュー当ページレビューレビュー
*G-Tuneだけではなくマウスコンピューター全体の売上

フロンティアはインバースネット株式会社によって運営されているBTOメーカーだ。親会社はヤマダ電機となっている。資本金は1億円だ。売上高は202.0億円と競合BTOメーカーの半分以下に留まる。人気はまだまだこれからだと言える。ブランド力は、ドスパラのGALLERIAやマウスコンピューターのG-TuneブランドあるいはNEXTGEARブランドと比べると劣ってしまう。

フロンティアはコストパフォーマンスの高いモデルを取り扱うメーカーだ。それはすでに見てきた通り明らかだろう。セール・キャンペーン情報は必ず確認しておこう。サポート時間は10時から19時と標準的だ。ドスパラやG-Tuneには及ばない。サポート重視なら他のメーカーも検討しよう。

フロンティアの最新セール&キャンペーン情報

フロンティア最大の特徴がこのセールだろう。とにかくお得で他のメーカーと比べてどうしてこんなに安いのかと不思議に思ってしまうぐらいだ。とにかく安く買いたいなら必ずチェックして欲しい。

感謝大還元セール ~2024/11/01

frontiersale11012024年11月01日(金)15時までの期間限定で週間セールが実施されている。割引額が大きいので是非チェックしておきたいセールだ。特にゲーミングPCがお得なことが多い。

フロンティアはセールが熱いショップだ。大幅な割引がメインとなっている。ボーナスセール、クリスマスセール、歳末大感謝祭セールなど大型連休前は必ずセール情報をチェックしておきたい。コスパが高いモデルが揃うセールでゲーミングPCを購入できれば満足度も高いはずだ。

大創業祭~2024/11/13

frontierrdaisougyousai2024年11月13日(水)15時までの期間限定で大創業祭を実施中だ!非常にお得なセールなので、安く購入したいと考えている方はチェックしておくと良い。ただし、基本的には上記の台数限定セールの方が安くお買い得だ。

フロンティアの特徴&強み

ドスパラやマウスコンピューターよりも安い

価格を重視したラインナップとなっている。セールでは台数制限の販売中だ。台数限定とは言っても次回セールですぐに登場するので意味はない。コストパフォーマンスは優秀であるが、パーツ単位で見ると妥当という評価になる。特にPCケースはゲーミングモデルの中でもややおとなしい作りである。それでもケースに重点を置かないのであれば優秀な選択肢という一面もある。

また、非常にお買い得なセール品に関しては、ラインナップが限定的だ。自分が探している製品がピンポイントであれば良いだろう。欲しいモデルがないからと妥協して一つ下の性能や一つ上の性能である場合は無理に手を出すのは禁物だ。フロンティア製品の評判が悪いのは、品質どうこうよりも安いことに挙げられる。高価なものほど品質が良く、安価なものほど品質が悪いという印象はどの製品でも同じだ。

品質に関しては最低限の品質は確保されている。例えば、真っ先にコストカットの対象となりやすい電源ユニットもフロンティアでは日本製コンデンサ仕様のものを採用している。規格もGOLD以上のものが多い。600W BRONZE・850W GOLDなどが採用される。ワンランク上の電源が搭載されているのは嬉しい。

他のメーカーと比べて明らかに価格がやすいので、予算的に本来よりもワンランク上の製品に手が届きやすい。狙っている製品があるのであれば選択する価値はあるはずだ。

最新モデルもすぐにセール対象になる

もう一つ見逃せないのは最新モデルの扱いだ。最新のCPUやグラフィックボードが登場するとプレミアム価格での販売となることが多い。大手のBTOメーカーも同様だ。しかし、フロンティアは最新モデルであっても前世代と同程度の価格で販売される。第10世代CPUが登場したときも発売直後からセール対象モデルとなった。すぐにセール対象になるのは疑問だが、ユーザーからするとメリットが大きい。

充実した構成を持つモデルがメインとなる

フロンティアの特徴の一つとして構成面特に電源ユニットが充実したモデルが揃っているのが特徴だ。他社BTOメーカーと比べてもワンランク上のモデルが選択される。一般的にBTOパソコンでは一番にコストカットが行われるパーツなのでこれは大きな強みだ。850W GOLDや1000W PLATINUMなどを搭載したモデルなら安心感がある。ミドルクラスのモデルでも600W BRONZEが搭載されていて万全だ。フロンティアでは600W BRONZE以下の電源はほとんど見かけない。

また、ストレージも充実したモデルが多い。さすがに最近の流行的にもダブルストレージを採用したモデルは一部だが、SSD 1TBを搭載したモデルが充実している。ストレージの流用予定がない方にとってはメリットだ。もちろん必要があればHDDを追加してダブルストレージにアップグレードできる。

最後に、グラフィックボード搭載モデルではメモリ容量が32GBが基本となっている。これも最近のゲーミング市場を考えると自然な流れかもしれないが、他のBTOメーカーではまだまだ16GBが一般的だ。フロンティアの場合は大容量でも価格が安いのでユーザーからしても購入しやすいし、当サイトでも紹介しやすい。もっともセール対象モデルは頻繁にモデルが変わったり、台数限定を謳ったりしているため購入のタイミングを図る必要がある。

アップグレード応援キャンペーンが熱い

frontier-upgaradecampaign
フロンティアはカスタマイズのキャンペーンを実施することがありお得にアップグレードできる。通常BTOメーカーのカスタマイズは割高であることが多く、なかなか手を出しづらいところだ。フロンティアなら相場通りあるいは相場以下の価格でカスタマイズできる。カスタマイズをすればするほど競合モデルとの差が開く。

各BTOメーカーのカスタマイズ費用目安

メーカーフロンティアドスパラパソコン工房マウスコンピューター
CPU1,100円~(9,900円~)---
CPUグリス1,980円~(2,750円~)1,700円~2,000円~1,320円~
CPUクーラー(水冷)4,950円~(5,500円~)9,900円~19,800円~9,900円~
メモリ(32GB→64GB)13,300円~(17,600円~)27,800円22,000円~35,200円
SSD(1TB→2TB)9,900円(11,000円~)11,000円19,000円29,700円
電源
(600W BRONZE→750W GOLD)
3,080円(5,500円~)5,000円
(650W→750W)
4,900円
(BRONZE→GOLD)
11,000円

フロンティアの()内は通常価格だ。CPUクーラー・メモリ・ストレージ・電源当たりは通常価格でもお得であることがわかる。積極的にカスタマイズを検討してもよさそうだ。

厳選されたラインナップでわかりやすい

frontiergame
フロンティアはラインナップが厳選されていてわかりやすいのが特徴だ。ゲーミングPCはケースが異なるモデルが7種類あってそれぞれ3つぐらいのモデルが販売されている。ケースの好みで選んでから詳細を確認しておくとよいだろう。BTOパソコンでこだわりのケースを選べるのは嬉しい。ゲーミングノートPCについては3つのみの販売だ。中には”ゲーミング”というカテゴリーだけでも百種類近くのラインアップを持っているショップもある。

ラインナップが多ければいいという単純なものではない。あまりユーザーが選ばない構成のモデルも多くあるからだ。その点フロンティアでの購入を考えている方は比較的選びやすいので、初心者の方でも気軽に購入できるのが特徴だ。もっともフロンティアの場合はセール対象モデルを中心に見るべきで、このカテゴリーを頭に置きつついろいろなモデルをチェックしよう。基本的に通常ラインナップは価格が高くコストパフォーマンスは低い。ただし、GeForce RTX 4090/GeForce RTX 4080 SUPERなどのハイエンドモデルについては、セール対象になりづらく通常モデルから選択する必要がある。

一般向けモデルも人気が高い

フロンティアの場合ゲーミングPCだけではなく一般のタワーパソコンも人気が高い。GHシリーズ・GAシリーズ・GXシリーズなどが該当する。セール対象になっているのは、カテゴリー的にはゲーミングPCに属するモデルではなく一般向けモデルだ。

ヤマダ電機が母体で安心感がある

フロンティアは、ヤマダ電機のグループ会社(連結子会社)であるインバースネット株式会社によって運営されている。ヤマダ電機は資本金連結710億円と大企業だ。このクラスの企業は他に例を見ない。大手企業が母体という安心感がある。このことがあまり知られていないのは残念だ。

保証面でもサービス面でも優れているのは見逃せない。標準で1年保証、必要に応じて3年保証をつけることが可能だ。また、一部のモデルに関しては、全国のテックランド及びLABIで販売されているので実機を見ることが可能だ。家電量販店の強みを生かした販売方法だと言える。

残価設定クレジットが利用できる

frontierzankure
フロンティアではBTOメーカーでは珍しく残価設定クレジットが提供されている。中身を見るとそれほどおすすめできるわけではないものの金利手数料が0円なので選択してもよさそうだ。ただし、残価はPC本体金額の15%と少なく残価設定の意味がほとんどない。例えば、279,800円のゲーミングPCを購入した場合の残価は41,000円だ。残り238,800円でローンを組むことになる。支払いは初回11,000円、2回~24回が9,900円だ。そして25回目は一括で支払うか、改めてローンを組むか(金利必要)、引き取ってもらうかを選択することになる。一括で支払うのが一番よいだろう。再ローンだと金利が掛かるし、引き取ってもらうのは損だ。2年後でも残価以上の価値が残るように思う。残価額が低すぎて残価設定ローンのメリットがないというのが本音だ。

フロンティアの弱み

台数限定セールの内容が紛らわしい

フロンティアの強みにセールのお得さが挙げられるが、その仕組みにはデメリットがある。その仕組みを知らないと思いもよらない損をしてしまうかもしれない。まず、セールでは台数限定として販売を煽ってる割にはほとんどのモデルが次回のセールで再販されるということが挙げられる。つまり、全く台数限定セールではないのだ。明らかにユーザーを誤認させている状況だと言える。

また、毎回セールごとに構成が少し変わったり、型番が変わったりするためユーザーからしてもわかりにくい。いつが買い時なのか判断しにくいというのがデメリットだ。当サイトでは各モデルについて検証を行っているのでぜひ参考にして欲しい。年末年始などの大型休暇中はお得なセールが実施されることが多い。年始には福袋が販売される。

発送まで1週間程度時間が掛かる

フロンティアのBTOパソコンは申し込みから発送までおよそ1週間程度掛かる。繁忙期などは受け取るまでに3週間以上掛かることもある。即納に対応しているショップも多いことを考えるとこれはマイナス評価だ。夏休みや年末年始など大型連休中に受け取りたい場合はかなり余裕を持って購入しておく必要がある。

ゲーミングPCを購入してからすぐに届くのはそのショップを選ぶ理由になる。稀にフロンティアでも即納モデルが販売されていることもあるがその台数はそれほど多くはない。基本的にはある程度納期が長いということは理解しておこう。

通常モデルは割高なことが多い

通常モデルに関しては他のショップと比べると少し割高になっている。セールの台数限定モデルを見たあとだとその平凡さに驚いてしまうかもしれない。通常モデルの場合コスパだけを考えるのであれば他のショップを見るほうが賢明だ。通常ラインナップについては無視してしまってもよいだろう。

フロンティアの特徴は構成のよさとお得なセールにある。価格よりも構成を重視する方向けのショップだと言える。また、セールが熱いショップなので、定期的にチェックしておくとオトクな価格で購入することができる。ページの隅々まで見てフロンティアの特性を把握しておくとスムーズに買い物ができるはずだ。人気モデルは完売してしまうこともあるので注意しよう。

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フロンティアのおすすめゲーミングPC

フロンティア製品の送料は3,300円だ。稀にキャンペーンで無料になることがある。フロンティアも他のBTOメーカーと同様に様々なPCケースを選択できるようになった。白色のケースやニ面ガラス採用モデルなど時代の流れに沿ったラインナップを持っている。コストパフォーマンスが高くおすすめしやすい。

FRGKB550/WS1016/NTK

FRGKB550WS501NTK価格:162,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:600W 80PLUS BRONZE
コスパ:10.0

公式サイト詳細
管理人コメント

GeForce RTX 4060 Ti搭載の最安値クラスの一台だ。白色のミドルタワーケースを採用している。デザイン性が高く人気が出ること間違いなしだ。ゲーミング性能が高くフルHDなら最新のタイトルでも快適にプレイできる。CPUには旧世代のRyzen 7 5700Xを搭載している。8コア16スレッドというスペックを持ち最低限のゲーム性能を誇る。GeForce RTX 4060 Tiとの組み合わせなら必要十分だ。メモリDDR4-3200 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も充実している。電源ユニットは600W BRONZE採用で万全だ。

FRGKB760/T2/NTK

FRGKB760WS1201価格:164,800円+送料3,300円
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:600W 80PLUS BRONZE
コスパ:10.0

公式サイト詳細
管理人コメント

Core i5-14400F×GeForce RTX 4060 Ti搭載のゲーミングPCだ。税込179,800円という価格は評価できる。CPUにIntel第14世代のCore i5-14400Fを搭載していてこの価格は驚くしかない。一世代前からハイブリコアアーキテクチャ採用となり10コア16スレッドとスペックが引き上げられている。ゲーミング性能はミドルクラス相当でフルHD~WQHDまで幅広く対応可能だ。このバランスのよさから評価されているモデルだと言える。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB NVMeと構成も十分だろう。電源ユニットは600W BRONZEで平均的だ。

FRGKA620/WS1024/NTK

FRGKB760WS1201価格:264,800円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 7800X3D
GPU:GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:10.0

公式サイト
管理人コメント

Ryzen 7 7800X3D×GeForce RTX 4070 SUPER搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。最近は珍しくなったキューブ型ケースを採用していてデザイン性が高い。黒と白の二色から選べるのも嬉しい。Ryzen 7 7800X3Dは、8コア16スレッドというスペックを持つCPUだ。マルチコア性能はそこそこだが、ゲーム性能はトップクラスだ。GeForce RTX 4070 SUPERは従来モデルのGeForce RTX 3080 Tiを上回るゲーム性能を有しWQHD環境でのゲームプレイを得意としている。高リフレッシュレートモニターを活かすこともできる。もちろんタイトル次第では4Kにも対応可能だ。メモリDDR5-4800 32GB、SSD 1TB NVMeと構成も十分だろう。電源ユニットは750W GOLDを採用している。

FRMFGZ890/A

FRMFGB760WS2価格:334,800円+送料3,300円
CPU:Core Ultra 7 265K(水冷)
GPU:GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト
管理人コメント

最新のCore Ultra 7 265Kを搭載したゲーミングPCだ。Core i7-14700Kの後継モデルで20コア20スレッドというスペックを持つ。ゲーム性能的にはCore i7-14700Kに劣ることがある。省電力性を重視したシリーズといえるだろう。MSIとのコラボモデルでPCケース・グラフィックボード・SSD・電源・マザーボードすべてがMSI性パーツで統一されている。GPUにはGeForce RTX 4070 SUPERを搭載していて高いゲーム性能を有する。高解像度にも対応できるポテンシャルを持つ。メモリはDDR5-5600 32GBと大容量だ。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeを搭載している。電源ユニットは850W GOLDだ。

FRMFGZ890/C

FRMFGB760WS2価格:465,800円+送料3,300円
CPU:Core Ultra 9 285K(水冷)
GPU:GeForce RTX 4080 SUPER
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 2TB Gen4 NVMe
電源:1000W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト
管理人コメント

Core Ultra 9 285K×GeForce RTX 4080 SUPER搭載のハイエンドの一台だ。4K環境でのゲームプレイに適している。メモリはDDR5-5600 32GBと大容量だ。ゲームプレイだけではなくクリエイティブ作業にも適している。ストレージはSSD 2TBと十分すぎる。ほとんどのユーザーは満足できるはずだ。電源ユニットは1000W GOLD搭載で盤石の布陣となる。こちらもPCケース・グラフィックボード・SSD・電源・マザーボードがすべてMSI製パーツで統一されている。こだわりのゲーミングPCが欲しい方は必見だ。

フロンティアの基本情報

保証

guarantee
標準の保証期間は1年間となっている。センドバック保証となっているため修理を依頼する際はリペアセンターに送る必要があり、送料を負担しなければいけないのは注意だ。

さらに、10,000円追加すると3年保証となる。延長保証の料金は比較的安いと言える。ただし、HDDは対象外でパソコン本体のみが保証の対象。

支払い方法

銀行振込三菱東京UFJ銀行
山口銀行
ATM決済(Pay-easy)みずほ銀行
ゆうちょ銀行
三井住友銀行
千葉銀行
りそな銀行
京葉銀行
埼玉りそな銀行
クレジットカードVISA
MasterCard
JCB
コンビニ決済セブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
ミニストップ
サンクス
サークルK
デイリー
ローンジャックス(残価設定もあり)
代金引換29,136円未満:864円
29,137円~98,272円まで:1,728円
98,273円~298,056円まで:1,944円
298,057円~995,680円まで:4,320円

豊富な支払い方法から選択することができます。銀行振込、ATM決済、クレジットカード、コンビニ決済、ショッピングクレジット、代金引換に対応している。おすすめはポイントが貯まるクレジットカードあるいは現金が手元になくても購入しやすいショッピングクレジットだ。その他コンビニ決済も便利ですね。代金引換は手数料が掛かるため推奨しない。

サポート

サポート体制がしっかり整っているショップだ。電話やWEBで修理の受付をしてもらえる。また、修理状況の確認をWEB上でいつでも行うことが可能だ。いつ修理が終わるのかの目安がわかるのは安心だろう。

修理に関してはヤマダ電機の店頭に持ち込んで依頼することもできる。これは母体がヤマダ電機だという強みになっている。もちろん郵送で依頼することもできるので、近くに店舗がない方も安心して欲しい。

よくある質問

フロンティアで下取りをしてもらうことは可能ですか?
フロンティアでは新しくフロンティアでパソコンを購入する方を対象に下取りサービスを行っている。商品購入時にカスタマイズメニューのサービスを選択から下取りにチェックを入れると一律1,000円(税込)の割引を受けられる仕組みになっている。下取りパソコンの配送費用はフロンティアに負担してもらえるので、不要なパソコンがあれば依頼すると良いだろう。

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フロンティアの基本情報

ショップ名フロンティア
企業名インバースネット株式会社
納期1週間程度
支払い方法銀行振込
銀行ネット決済
クレジットカード
コンビニ決済
ショッピングクレジット
代金引換
返品可否不可
店舗情報全国のテックランド、LABI
北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県
東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県
滋賀県、大阪府、兵庫県、広島県、山口県
香川県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県

フロンティア店舗一覧

techland画像引用元:http://mytown.mizuho-re.co.jp/

店舗展示シリーズ
LABI1高崎GBシリーズ / BSシリーズ
テックランドNew草加店GXシリーズ / MXシリーズ
テックランド南行徳店GBシリーズ / NZシリーズ
テックランド船橋店GBシリーズ
LABI秋葉原GBシリーズ / BSシリーズ /
GNシリーズ
テックランド大泉学園店PC館GBシリーズ / GAシリーズ /
GXシリーズ / NZシリーズ
ショップインバース足立店GBシリーズ / GRシリーズ /
MXシリーズ / GNシリーズ /
NZシリーズ
パソコンロッジ 神保町店GBシリーズ / GRシリーズ /
MXシリーズ / NLKシリーズ /
NSシリーズ
テックランド静岡国吉田店NLシリーズ
テックランドNew岡崎本店GBシリーズ / NZシリーズ
LABI名古屋GBシリーズ
ショップインバース名古屋店GBシリーズ / GZシリーズ
テックランド伊勢店GXシリーズ
テックランド ザ・モール周南店GBシリーズ
テックランド高松春日本店GBシリーズ / BSシリーズ
テックランド北九州八幡店NLKシリーズ

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