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TSUKUMO(ツクモ)の評判と特徴を解説している。歴史が古い老舗ショップのひとつだ。2021年1月にヤマダホールディングスに吸収されたが、今もTSUKUMOの看板を背負っている。TSUKUMOでパーツを購入するとヤマダ電機の伝票で商品が届けられる。ショップの特徴としてハイクラスに強く、エントリークラス~ミドルクラスに弱い傾向がある。大容量メモリとSSDが標準搭載で他社メーカーとの差別化を図っている。

大手BTOメーカーに属していながら、CPUやグラフィックボードのカスタマイズの自由度が高くあらゆる組み合わせを作り上げることができる。BTOパソコンではマイナーなRyzen 9 9950X3D2・Core Ultra 7 265K・Core Ultra 5 235などが選択できる。ゲーミングPCやパーツを購入すれば購入金額に応じてポイントが貯まる仕組みになっている。TSUKUMOのサービスを気に入ってリピーターになる可能性があるなら、この特典は嬉しいはずだ。

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60秒で理解!TSUKUMOってどんなショップ!?

TSUKUMO(ツクモ)の評価
TSUKUMO

総合評価8.95

知名度 8.6
コスパ 7.8
カスタム CPU / GPU / メモリ / SSD / 電源 など
納期 3営業日 (繁忙期は伸びる)
サポート 11:00-19:00 (土日祝10:30-18:30)
保証 1年間(延長保証で最長3年)
店舗数 6店舗

ここが強み
  • ヤマダ電機グループの安心感
    あまり知られていないがツクモはヤマダ電機グループに属し、万が一の際は店舗でサポートを受けられる。
  • 老舗ならではの知名度と信頼
    昔からある老舗BTOメーカーで、長年のファンというゲーマーも多い。
  • AMD製パーツ搭載モデルが豊富
    RyzenシリーズやRadeonシリーズの選択肢が多く、玄人好みの構成を選べる。
  • カスタマイズの自由度が高い
    大手BTOメーカーとしては珍しくCPUやグラフィックボードのカスタマイズにも対応している。
  • 標準構成が充実している
    最初からバランスの良い構成のためカスタマイズなしでも扱いやすい。セール対象モデルは特にお買い得。
弱み・注意点
  • 価格が高い
    構成の充実化もあり、コスパは悪化傾向にある
  • サポート時間が限定的
    11:00-19:00(土日祝10:30-18:30)のみ。24時間対応の競合と比べると見劣りする。
  • 店舗数が少ない
    全国6店舗のみで、地方では対面での相談がしにくい。

TSUKUMO(ツクモ)とよく比較されるメーカーと比較

★ 本記事のブランドツクモツクモ ドスパラドスパラ マウスコンピューターマウスコンピューター
企業 株式会社ヤマダデンキ 株式会社サードウェーブ 株式会社マウスコンピューター
資本金 1億円 5,608万9,332円 1億円
売上高 非公開 926億円2025年7月期 649.96億円*2025年3月期
評価 4.4 4.8 4.5
知名度 4.3 5.0 4.7
コスパ 3.9 4.9 3.5
カスタマイズ CPU/GPU/メモリ/SSD/電源 メモリ/SSD/電源/LED メモリ/SSD/電源/LED
納期 3営業日 2営業日 4~6営業日
サポート 月~金 11:00~19:00土日祝 10:30~18:30 24時間 24時間72時間以内修理目標
公式 公式サイト › 公式サイト › 公式サイト ›
レビュー 当ページ レビュー レビュー

*MCJグループ全体ではなくマウスコンピューター単体の売上

TSUKUMOは、ヤマダ電機グループのBTOメーカーとなっている。資本金は1億円だ。マウスコンピューターやドスパラ(ガレリア)に比べると評価と知名度は今ひとつと言える。全体的に目立たないショップだ。期間限定セールの対象モデルはコストパフォーマンスが高くおすすめしやすい。CPUやグラフィックボードなどカスタマイズの幅を広げてユーザーの用途に合わせてベストな選択ができる。納期は3営業日と標準よりも早い。サポート面では対応時間が短く競合メーカーと比べて見劣りしてしまうが、土日祝にも対応しているのは評価できる。

TSUKUMO(ツクモ)の評判と口コミまとめ

徹底解剖サイト管理人

店舗スタッフの評判のよさはツクモならではだ。売りつけるのではなく、ときには購入を止めてくれるほど親身な接客は信頼の証だと言える。秋葉原などの店舗に足を運べる方は、購入前に相談してみるのもおすすめだ。

徹底解剖サイト管理人

標準構成の充実度はツクモの強みのひとつだ。メモリ32GBや大容量SSDが最初から搭載されているモデルが多く、カスタマイズ前提の価格設定になっていない。表示価格だけでなく、構成を揃えた総額で比較するとツクモが有利になるケースも少なくない。

徹底解剖サイト管理人

カスタマイズの自由度を取るならツクモ、価格を取るならドスパラという棲み分けだ。パーツにこだわりがないなら安い方を選べばよいが、CPUやグラフィックボードまで細かく指定したいならツクモに軍配が上がる。セール対象モデルなら価格差が縮まることもあるのでチェックしてみてほしい。

ゲーミングPCブランド「G-GEAR」

種類 サイズ 特徴
ミドルタワー ミドルタワー 光らないゲームPC優れたエアフロー
ミニタワー ミニタワー 省スペース性が高いLEDモデルあり
ミニタワー White Edition ミニタワーWhite Edition 白色ケース採用前面3連ファンがかっこいい
ピラーレス ピラーレス 人気のピラーレスデザインARGB LEDファン搭載

G-GEARのメインモデルはミドルタワーモデルだ。今の時代には珍しい光らないゲーミングPCとなる。新しいモデルということもあって時代にあった高いエアフロー機構を持つ。ミニタワーモデルはGLASS&LEDモデルを選択できる。クリアガラスパネルが映える。今は在庫の入れ替え時期なので品切れのモデルが目立つ。白色ケース採用のWhite Editionも在庫切れとなっている。ピラーレスデザインは1機種のみの販売だ。

TSUKUMO(ツクモ)のおすすめゲーミングPC

送料は2,200円だ。本体価格に送料を加えてトータル費用を見る必要がある。現在メインのプレミアムミドルタワー以外のモデルは欠品が目立つ。G-GEAR Aim・G-GEAR White Edition・各種コンセプトモデルの購入を考えている方は待った方がよいかもしれない。

G-GEAR White Edition GP7A-C260B/A/CP1

G-GEAR White Edition ピラーレスモデル GP7A-C260B/A/CP1 コスパ 7.9
価格 229,980 +送料 2,200円
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060 Ti 8GB
メモリ DDR4 32GB16GB×2枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550M
長所
  • ホワイトカラーで統一されたピラーレスケース採用
  • 7 5700X×RTX 5060 Ti 8GB搭載のミドルハイクラスモデル
  • 大容量メモリ・ストレージ搭載
短所
  • 旧世代CPUとプラットフォーム
管理人の評価コメントを読む
管理人

BTOパソコンでは希少なピラーレスモデルとなる。CPUにはRyzen 7 5700Xを搭載している。8コア16スレッドの高コスパモデルだ。旧世代のCPUで現行モデルと比べるとパフォーマンスは見劣りしてしまうが、価格が抑えられていて選びやすい。CPUクーラーは240mmラジエーター搭載の水冷式だ。GPUにはハイクラスのGeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載している。メインターゲットはフルHDだ。メモリDDR4-3200 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと充実している。電源ユニットは650W BRONZEを搭載している。マザーボードのチップセットはB650だ。

G-GEAR GE7J-E261/B

G-GEAR GE7J-E261/B コスパ 8.0
価格 299,800 +送料 2,200円
CPU Core Ultra 7 270K Plus
GPU RTX 5060 Ti 8GB
メモリ DDR5 32GB16GB×2枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 750W 80PLUS GOLD
マザボ B860
長所
  • 期間限定特価品
  • 7 270K Plus×RTX 5060 Ti 8GB搭載でゲーム適性が高い
  • メモリ32GB、SSD 1TBと充実の構成を持つ
短所
  • RTX 5060 Ti 8GB搭載モデルとしては価格が高い
  • 光らない(あえて選択したい方向け)
管理人の評価コメントを読む
管理人

夏得セール対象モデルでお得に購入できる。Core Ultra 7 270K Plus×RTX 5060 Ti 8GB搭載のミドルハイクラスモデルだ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。タイトルによっては高設定にも対応しやすい。メモリDDR5-5600 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も抜群だ。電源ユニットは750W GOLDを搭載している。光らないゲーミングPCを探している方にもおすすめだ。

G-GEAR Aim GB7A-C256B/SP4

G-GEAR Aim GB7A-C256B/SP4 コスパ 8.9
価格 309,800 +送料 2,200円
CPU Ryzen 7 9700X
GPU RTX 5070
メモリ DDR5 32GB16GB×2枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 750W GOLD
マザボ B650
長所
  • コンパクトなミニタワーケース採用(ARGBなし)
  • 即納モデル(予約受付中)
  • 7 9700X×RTX 5070搭載でゲーム適正が高い
  • メモリ32GB、SSD 1TBと充実の構成を持つ
  • 無線Wi-Fi搭載
短所
  • カスタマイズ不可モデル
  • 光らない(あえて選択したい方向け)
管理人の評価コメントを読む
管理人

Ryzen 7 9700X×RTX 5070搭載のハイクラスモデルだ。希少なミニタワーケースを採用している。一般的なミニタワーよりも一回り小さくデスクの上にも設置しやすい。メモリDDR5-5600 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も抜群だ。電源ユニットは750W GOLDを搭載している。マザーボードのチップセットはB650だ。即納モデルとして販売されているのもポイントだ。8/14頃出荷予定となる。

他社にはないTSUKUMO(ツクモ)の強み

ヤマダ電機グループでリアル店舗も多い

yamadadenki画像引用元:https://mytown.mizuho-re.co.jp/
TSUKUMOはヤマダ電機グループの株式会社ヤマダデンキが運営するショップだ。グループの資本金は連結で710億円と大手企業の安心感がある。全国に店舗があり利用しやすくなった。かつてTSUKUMOを運営していた株式会社Project Whiteは、2021年1月18日に株式会社ヤマダホールディングスに完全に合併され消滅した。ただし、合併されたと言ってもTSUKUMOブランドは継続してユーザーからするとこれまでと変わらず利用することが可能だ。サポートや保証にも変更点はない。

秋葉原駅前店の閉店

2020年1月11日にオープンしたばかりのTSUKUMO秋葉原駅前店が2020年8月30日(日)に閉店となった。わずか8ヶ月での閉店に驚きを隠せない。実はTSUKUMO自体直近でも閉店が続いている。最近のものに関しては新型コロナウイルス感染症の影響もあるだろう。

直近で閉店されたのはTSUKUMO DOS/Vパソコン館・TSUKUMO12号店・TSUKUMO新橋店・TSUKUMO吉祥寺店・TSUKUMO池袋店・TSUKUMO新宿西口店だ。これはWEB販売部門や法人営業部門の強化が理由となっている。確かにBTOパソコンの知名度も上がりリアル店舗の必要性は薄れて来ているのかもしれない。

カスタムの自由度が高い

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ツクモは、大手BTOメーカーの中ではカスタマイズの幅が広いのが特徴だ。他の大手メーカーではあまりないCPUとグラフィックボードの選択肢が豊富なのは魅力だと言える。一部OCモデルのグラフィックボードを選択できる。もちろんメモリ・SSD・HDDなどの一般的なカスタマイズもできる。ダウングレードにも対応している。

細かいカスタムをしたいという方にはぴったりだと言える。ショップがこだわり抜いたパーツを使用することができ、商品全体の質が向上している。Noctua製ケースファンを選択できるのは興味深い。高価だが質が高く自作PCユーザーに人気のあるブランドだ。なお、マザーボードやケースのカスタマイズができなくなっている。中小ショップと比べると選択肢は限られていて初心者の方でも安心だ。

AMD製パーツ搭載モデルが豊富

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AMD製パーツ搭載モデルのラインナップが多いのは魅力的だ。上記画像の通りぎっしりモデルが埋まっている形だ。Intel搭載モデルの表よりも上に来ているのがポイントといえる。Ryzen 9・Ryzen 7シリーズを搭載しているモデルを多く取り扱っている。Ryzen 9 9950X3DやRyzen 7 9850X3DなどのCPUも選択可能だ。また、ほとんどのショップがIntel中心の中でAMD CPUを多く取り扱っているのは面白い。第3世代のRyzenが出たときも他のメーカーに先駆けて全面的に押し出していた。他のショップが取り扱い数を減らしたときもTSUKUMOは継続して販売している。

期間限定セールがお得

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TSUKUMOは定期的に期間限定セールが開催される。特に大型連休中は狙い目だ。他社BTOメーカーでなかなか見かけないモデルをお得な価格で購入できるチャンスとなっている。光らないゲーミングPCであるミドルタワーケースは注目されている。クリアガラスパネル採用のミニタワーモデルもある。長らくセールを行っていなかったが、短期間のセールが実施されるようになった。コストパフォーマンスの高いモデルが揃っている。フロンティアなど高コスパモデルが揃うメーカーと比べても見劣りしない。

TSUKUMO(ツクモ)の弱み

価格が高め

TSUKUMOには他社メーカーにある廉価ブランドがなく全体的に価格が高めだ。同じ構成でも2割以上も高くなっているモデルもある。例えば、TSUKUMOではRyzen 7 9800X3D×RX 9070 XT搭載モデルが427,800円で販売されているが、フロンティアなどコスパ重視のショップなら35万円以下で購入できる。セール対象モデルでなんとか同水準になる程度で標準モデルは割高なのでコストパフォーマンス重視で選択するのはおすすめしない。Ryzen 5 7500FやRyzen 7 5700X搭載モデルがないのも痛い。

お得なモデルがコロコロ変わる

TSUKUMOは、セール・キャンペーンが頻繁に行われていてコスパの高いモデルが揃う。ただし、セールごとにお得なモデルが大幅に変わってしまうためユーザーから認知されないというのは弱みだ。見るたびに対象のモデルがお得かどうか判断する手間が掛かる。レビューを行っている当サイトもてんやわんやだ。

初心者の方からするとどれが本当にお得なのかを判断しづらく、選びにくくなってしまうかもしれない。基本的にはセール・キャンペーン情報をチェックして好みのゲーミングPCがあるかどうか確認しよう。当サイトでもお得なモデルを中心にレビューを行っていくので合わせて参考にして欲しい。

知名度がやや劣る

ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房が最大手で最も有名なショップだとすると、TSUKUMOはどうしても二番手グループという位置づけになってしまう。もちろんそれは品質が悪いということではなく単純にゲーマーに知られていないということだ。インターネット上での広告露出があまりないことやSNSアカウントの運用にあまり積極的でないことが要因だろう。

最近は秋葉原を初めとしてショップも閉店続きで残念だ。ヤマダ電機グループということもあってポテンシャルは高い。2021年にTSUKUMO(屋号)を運営していた株式会社Project Whiteが消滅したことで何か変わるのではないだろうか。これを機会に知名度アップを期待したい。

TSUKUMO(ツクモ)の各種サービス

保証

購入から1年間は自動的に保証が付いている。万が一の事態が起きても無料で対応してもらうことができる。

eX.computer延長保証

最長3年間の延長保証に加入することができる。購入時だけではなく、購入後1ヶ月以内であれば加入することが可能だ。保証料金は本体代金が30,000円以上が対象となり、10,000円ごとに500円アップする。例えば、150,000円のゲーミングPC購入時には7,500円の保証となる。

支払い方法

支払い方法 対応
クレジットカード VISA, Mastercard, JCB, AMEX、ダイナース
代金引換 ◯ 手数料550円
銀行振込
ショッピングクレジット ジャックス
コンビニ決済 セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート
PayPal
各種ペイ PayPay、メルペイ、楽天ペイ、Amazon Pay
paidy(後払い)
スマホ払い au PAY、d払い

ツクモで利用できる決済方法をまとめている。主要な決済すべてをカバーしている。クレジットカード、コンビニ決済、各種ペイ、paidyが人気だ。ショッピングクレジットについては金利0%キャンペーンがないのが惜しいところだ。

TSUKUMO(ツクモ)の企業情報

ショップ名 TSUKUMO(ツクモ)
企業名 株式会社ヤマダデンキ
資本金 1億円
リアル店舗 6店舗
サポート受付 店舗によって異なる
基本保証 1年
支払い方法 代金引換
クレジットカード
銀行振込
ショッピングローン

TSUKUMO(ツクモ)の店舗情報

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秋葉原がメインとなっている。その他北海道、名古屋、大阪、福岡に店舗がある。ヤマダ電機内にあるのはグループ企業ならではだと言える。家電量販店に店舗を出せるのは強い。通常のBTOパソコンの客層以外にもリーチできる。