NVIDIAアプリの使い方と必要性について解説していく。NVIDIAが提供しているソフトウェアでさまざまな機能を有している。NVIDIAアプリは、従来のGeForce ExperienceとNVIDIAコントロールパネルを合わせたアプリだ。意外と多機能でその機能すべてについて理解している方はまだ少ないのではないかと思う。
もっとも使わない機能もありすべてを理解する必要はない。GeForce Experienceにあったインスタントリプレイ(ShadowPlay)も変わらず使用できる。インスタントリプレイについては、別記事の「NVIDIA ShadowPlayの設定&使い方を画像付きで解説【2025年】」で詳しく解説しているので合わせて確認していただければと思う。
NVIDIAアプリとは
NVIDIAアプリとは、NVIDIAが提供しているゲーム支援のためのソフトウェアだ。少し前まで提供されていたGeForce ExperienceとNVIDIAコントロールパネルを統合したようなアプリだ。GeForce Experienceは、動画撮影・配信、ゲームの管理・最適化などより快適なゲーム環境の構築を手助けしてくれるソフトウェアだ。NVIDIAコントロールパネルは、デスクトップの描写やグラフィックボードの設定をゲーム毎に調整できるソフトウェアとなる。
それぞれが独立していた頃は導入の必要性はなかったが、統合版のようなNVIDIAアプリはあっても困らない必須に近いアプリだ。できるだけインストールしておきたい。ソフトウェアは完全無料で利用できるので、お試しで使ってみるのも悪くない。合わなければアンインストールすればいいだけだ。NVIDIAのGTX 800シリーズ以降のGPUを搭載していることが条件となる。詳しいシステム要件は次の項目を参考にして欲しい。
NVIDIAアプリの必要性について考察
ゲームプレイに影響を与えないという点では必要性は低い。しかしながら無料で利用できることを考えれば導入しても損はない。パソコンに掛かる負荷も無視できるものだゲームをより楽しくする要素としては優秀である。バトロワブームの火付け役となったPUBGは、いち早くGeForce Experienceのハイライト機能に対応した。ハイライト機能の実装でPUBGというゲームをより楽しめるようになったのは間違いない。
自分のフラグシーンを容易に入手できるようになったからだ。ハイライト機能はNVIDIAアプリの今でも継続して使用できる。FreestyleにしてもAnselにしても、ゲーム自体に何か影響を与えるわけではない。それでも、楽しみ方を増やしたという点ではハイライト機能と同等の効果があると言える。
人によってはゲームをメインにしていても一切魅力を感じないかもしれない。無料で負荷がかからず便利な機能があると考えれば需要も必要性も高まっているのは確かだ。今後追加される機能次第では必須と言っても過言ではなくなる日も来るかもしれない。今でも便利な機能はあるので、あって困ることはないはずだ。とくに抵抗がなければインストールを推奨したい。
NVIDIAアプリの概要
システム要件
システム要件 | |
---|---|
OS | Windows 10/11 |
CPU | Intel Pentium G シリーズ、Core i3、i5、i7以降 AMD FX、Ryzen 3、5、7、9、Threadripper以降 |
GPU | GeForce RTX 20シリーズ以降 GeForce GTX 800シリーズ以降 GeForce MX100以降 |
メモリ | 2GB |
ディスク容量 | 600MB |
ドライバー | GeForce 551.52以降 |
NVIDIAアプリのシステム要件はGeForce Experienceの時と比べてシンプルになった。配信機能や写真共有機能など、負荷の異なるアプリが独立した。そのため、NVIDIAアプリのみのシステム要件となった。このシステム要件には動画を巻き戻して録画できるインスタントリプレイも含まれている。NVIDIAアプリに必要な性能が固定とされたのでわかりやすくなった。
対応ゲーム
NVIDIAアプリの対応タイトルは豊富だ。公式サイト「対応ゲーム一覧ページ」の右のタブから対応する機能を選択して確認できる。Shift+Fを押下してタイトルで検索してみよう。対応ゲームは日々追加されていて、登場当初から考えるとかなり多くなった。Freestyleや最適化は多くのゲームで使用できる。一方で、ハイライトやAnselに対応するゲームはまだまだ少ない。今はまだ対応していないお気に入りのタイトルについても対応する日が来るのを信じて待とう。
インストール方法
NVIDIAアプリのインストールは容易で、NVIDIAアプリダウンロードページ(公式サイト)から、インストールファイルをダウンロードするだけだ。Facebook・Google・NVIDIAなどのアカウントでログインできる。ログインしておくことで設定の引き継ぎが可能だ。パソコンの買い替えなどの際には必ずログインして設定をアカウントと紐づけしておこう。
特典獲得のチャンス
NVIDIAアプリをインストールして、ログインしておけばさまざまな特典を獲得できるチャンスがある。エントリーが必要となるものもあるので定期的にチェックしておきたい。獲得の前提条件は、NVIDIAのアカウントを作成していること、NVIDIAアプリをインストールしていること、そしてNVIDIAアカウントでログインすることの3つだ。
前提条件をクリアしていれば、後は指定されたGPUを搭載したり、指定されたゲームを購入したりすれば応募できる。得られる特典はゲーム内アイテムやゲームのクーポンのようなものが多い。ほとんどは最新のGPUが登場した記念に展開されているようで、最新のGPUを搭載したゲーミングPCが必要だ。GPUの交換でも対応できるものの、そこまでして得られるものは大きくない。
GPUの交換をした時に特典やキャンペーンが開催されているとラッキーくらいに考えておくとよい。2025年4月現在はとくに特典はないようだ。最新のゲームでもゲーム内アイテム獲得のチャンスがある。NVIDIAアプリのサイドバー「引き換え」の「使用可能」の欄で現在獲得可能な特典を確認できる。
少し前は、「THRONE AND LIBERTY」のゲーム内アイテムが特典として用意されていた。プレイしていない、興味のないゲームであっても無料で獲得できるものは獲得しておこう。もしかするとこの先プレイする可能性もありえる。獲得しておいて困るものではない。また、特典は応募しないタイプのものもあり、NVIDIAアプリを利用しているだけで、登録しているメールアドレスに様々なお得な情報が届く。ゲームのクーポンやギフトコードを入手できるチャンスだ。
実際にはそれほど有用なものが送られることはない印象だ。有料ゲームが無料化した際に、プレイヤーを集めるためなのかゲーム内スキンやアバターのコードが送られてくる程度だ。何もないよりはいいくらいで、PRのためのアイテム配布がメインではないかと考えている。
NVIDIAアプリの機能一覧
インスタントリプレイ(ゲーム画面の録画・キャプチャ)
ゲーム画面の録画およびキャプチャはNVIDIAアプリのメイン機能の一つだ。より詳しい使い方やシステムについては「NVIDIA ShadowPlayの設定&使い方を画像付きで解説【2025年】」で確認してほしい。
インスタントリプレイ
インスタントリプレイでは最大20分遡って動画を保存できる。取り逃しがなく、スーパープレイ時に録画していなくても設定した時間内であれば遡って録画できる。NVIDIAアプリの目玉機能である。この機能により、ゲームの動画投稿はしやすくなった。撮っておけばよかったと後悔することが激減して誰かに見せたいと思える動画が作りやすくなったからだ。
手動録画
手動録画ではキャプチャーソフトのような感覚で使用できる。動画のプレイ動画や実況動画を作るなら手動録画がメインになる。キャプチャーソフトと違い細かな設定をできない。必要最低限に留まっているのは、インスタントリプレイがメイン機能だからだろう。インスタントリプレイのおまけに近い位置にある。
しかしながら、動画の撮影自体は誰でも簡単にできる。動画の編集に影響が少ない部分なので実用性は十分だ。設定できる項目はインスタントリプレイと共通で、解像度とフレームレートに加えてビットレートを最大187.5Mbpsまで指定できる。デスクトップの範囲指定キャプチャなど、他のキャプチャーソフトに当然含まれるような機能はない。超高画質な動画を目指さなければ問題なさそうだ。
ハイライト機能
対応したゲームのハイライト動画を自動で撮影・保存する機能だ。フォートナイトやPUBGではキルシーンの前後数秒を動画として保存する。また、デスシーンやダウンを取ったシーンも保存する設定がある。インスタントリプレイに被っているように見えるかもしれないが、ハイライト機能で撮影された動画にはボイスチャットの音声やマイク入力による音声が入らないという違いがある。
ゲームのプレイ動画や切り抜きシーンとして加工やアップロードしやすいのが強みだ。友達とわいわいしていると、素晴らしいシーンでも音声が邪魔をすることがある。音声が入らないキルシーンを集めるのにも有用だ。
Game Readyドライバーの更新
NVIDIAアプリの機能の中で、多くの方に利用されているのがGame Readyドライバー(グラフィックボードのドライバー)の更新だ。簡単に言えばグラフィックボードのドライバーだ。クリエイター向けのNVIDIA Studioドライバーと分けるためにGame Readyドライバーが登場した。従来のGeForce Experienceが登場するまでは、公式サイトでドライバーを検索して更新がないか確認しなければならなかった。
そして公式サイトから最新のドライバーをダウンロードしてインストールする。パソコンに慣れていない方だと、ドライバーの更新すら難しい時代だった。GeForce Experienceの後継であるNVIDIAアプリなら、最新のドライバーが登場すれば通知が表示される。ダウンロードとインストールも簡単にできる。
サイドバーのドラバータブからインストールできる。画像では「再インストール」となっている箇所にダウンロード・インストールボタンがある。アカウント情報の下にある情報からNVIDIA Studioドライバーに切り替えることも可能だ。ドライバーの更新により、パフォーマンスの向上やゲームへの対応力が高まるものもある。負荷が高い、最適化されていない最新のゲームに対応しやすくする更新も含まれている。誰もがドライバーの更新をすぐ確認し、すぐ更新できる。NVIDIAの主要ドライバーの更新だけでも、NVIDIAアプリを使用する価値がある。
ドライバーの更新は最新のバージョンに固定されている。最新版ではないドライバーのインストールは想定されていない。少し前からベータ版ドライバーがなくなり、いわゆる安定版のドライバーに固定された影響もある。ドライバーをインストールした結果不具合が生じることのないように、常に最新版に固定されているようだ。
ドライバーの内容を詳細に知り、自分に適したものを探し当てるようなスタイルではない限り、これ自体はデメリットではない。何をインストールすればいいかわからない方にとってはありがたいはずだ。昔のように、インストールすると不具合が生じるものもない。今の時代を考えれば適切な配慮と言える。こだわりの強い方は、変わらず自力のダウンロード・インストールが必要だ。
フォトモード(Ansel・超高画質スクリーンショット)
フォトモードは、高画質・高解像度のスクリーンショットを撮影できる機能だ。対応しているゲームであれば360°の画像も撮影できる。googleフォトなどの360°の画像に対応したビューワーであれば、googleストリートビューのようにゲーム内の写真を360°見渡せる。対応しているゲームではそもそも視点移動が可能だ。それほどきれいなパノラマ画像が取れるわけではないため、あまり使い所はないように感じる。
後述のゲームフィルタと合わせれば、ゲームの画像を加工しなくてもエフェクトや効果を追加できる。NVIDIAアプリで画像の加工と保存ができると考えれば、配信や動画投稿を行う方には使いやすいものかもしれない。対応ゲームは限られているので対応ゲーム一覧ページから確認しよう。その上で、NIVIDIAアプリの設定→「性能」から「ゲームフィルタおよび写真モード」をオンにすることで使用できるようになる。
ゲームフィルタ(Freestyle)
ゲームフィルタ(Freestyle)はさまざまなエフェクトや画面効果をゲーム描写に適用できる機能だ。動画撮影後に編集で適用するような効果をあらかじめ適用できる。上手く使いこなせば動画の編集を短縮できたり、ゲームプレイの快適性を向上させたりできる。明るさや視認性を高めることで、視界の暗いゲームでは非常に有用に感じる。
その一方で、使い方によってはハードウェアチートのようになることも懸念される。ハードウェアチートはプログラムではなく、デバイスなどの周辺機器に手を加えてゲーム進行を有利にするものだ。照準の表示されないFPSや、スコープを覗くまで表示されない武器のために、モニターの真ん中に印をつけるなどが該当する。基本的に発覚するものではないものの、違反や非マナーとしてBAN対象になる可能性がある。
フィルターの使い方には注意しよう。ゲームの雰囲気を大きく変えられるので、見にくいゲームをプレイするなら筆者も適用しそうだ。超高画質スクリーンショットのフォトモードと相性がよく、さまざまな効果を適用した映像のスクリーンショットを撮影できる。雰囲気を変更して楽しむだけでなく、これも編集の手間を省ける要素だ。動画の投稿や配信を行うのであれば実用性は高いように感じる。
ゲーム設定の最適化
使用しているパソコンの性能に合わせて設定を自動的に合わせる機能だ。ゲーム設定を自動で最適化してくれる。便利な機能に見えて、実はあまり有用な機能ではないと考えている。Apex Legendsを例にすると、一定以上の性能があるとほぼ最高設定になる。この設定はフレームレートを考慮したものではないため、ゲームの推奨環境に沿った設定に変更される。
144Hzや240Hzモニターを使用していてもフレームレートを無視した設定が適用されてしまう。いかに性能が高くても、最高設定になると144fpsや240fpsが苦しくなる。最適化を行うと快適にゲームをプレイするのが難しくなるのではないかと感じる。グラフィックや雰囲気を楽しむジャンルであれば有用かもしれないが、そうでなければ設定しない方がいい。
また、仮にグラフィックや雰囲気を楽しむゲームだったとしても、ゲーム内で都度設定できるのであまり意味はないかもしれない。最適化と聞くとよいものに聞こえるが、プレイ環境を無視して性能と推奨環境から判断し、強制的に設定を変更する機能である。
パフォーマンス(グラフィックボードの監視)
NVIDIAアプリからは、サイドバーのシステムからパフォーマンスを確認できるようになった。パフォーマンスタブにグラフィックボードの詳細な情報が表示される。温度やファンの回転数などのデータを確認できる。消費電力を上げたり、温度目標を定めたりすることもできる。簡易的にパフォーマンスを向上させられる。ただし、温度を高く設定するとパフォーマンスが不安定になったり、故障の原因になったりしやすいので注意しよう。画面の1/4ほどを覆ってしまうため、常時表示させたままゲームを進行するのは難しい。
異常にカクつく、時々フリーズするなどの症状が出た際に、グラフィックボードに異常がないかを確認するくらいだろうか。GPUが正しく機能しているかがある程度わかるので、便利な機能であることは間違いない。常時グラフィックボードの情報を確認したい場合は、オーバーレイの「統計情報」から設定から「統計情報ビュー」を「カスタム」にすることで、必要な情報を常時表示できる。目立たないように設定できるものの、あまり多く表示すると流石に邪魔になるのでほどほどにしたい。
NVIDIAアプリの不具合・トラブルまとめ
fps表示されない
NVIDIAアプリになってから表示の方法が少し変わった。オーバーレイの「統計情報」から「統計ビュー」の項目から「カスタム」を選択。表示させたい項目にチェックするとヘッドアップディスプレイとして指定した場所に表示される。表示の変更はオーバーレイの設定から「ヘッドアップディスプレイ」を選択。表示する場所やサイズ、カラーを変更できる。
録画できない
インスタントリプレイなどの録画機能がオフになり、オンにできない要因にHDCPという著作権保護機能が考えられる。著作権保護機能は、主に著作権のある映画などの動画を録画できないようにする機能だ。Amazon Prime VideoやNetflixで動画を見ながらゲームをすると、著作権保護機能が適用されて録画機能が停止してしまう。
動画の配信サイトを開いている状態では録画ができなくなるため、それらを閉じる必要がある。HDCPをオフにする方法もあり、オフにしても法律に抵触しない。しかしながら、ここではその方法は割愛する。動画を見ながらのゲームプレイは有料コンテンツ以外の視聴に限定する必要がある。
YouTubeなどの動画投稿サイトでは保護機能は適用されない。録画ができない際はストリーミングサービスを閉じると改善しやすい。ストリーミングサービスを利用していないなら、ストレージ容量がギリギリになっているかもしれない。保存領域に余裕があるか確認してほしい。
どうしてもゲームをプレイしながら映画が見たいなら、インスタントリプレイではなく別のキャプチャーソフトを使用するしかない。他のキャプチャーソフトではHDCPが適用されないものもある。インスタントリプレイのような機能は使えないが、両立するのが難しいのでそういった対策が必要だ。
カクつく
GeForce Experienceでは一部ゲームと相性が悪いという報告があった。NVIDIAアプリでも登場時はいくつかの不具合が報告されていた。現在は改善しているようだが、ゲーム性能を低下させる設定があった。NVIDIAアプリの設定から、性能タブを選択。「ゲームフィルタおよび写真モード」をオンにするとゲーム性能が下がるというものだ。該当しているなら項目をオフにしておこう。この不具合はすでに修正されているため、今となってはあまり効果を得られない可能性がある。一度NVIDIAアプリを終了してカクつきが収まるか確認してほしい。
起動してカクつくようならインスタントリプレイがなにかに干渉している可能性がある。インスタントリプレイは最大20分巻き戻って録画できる機能だ。便利な機能だが、オンにしていると常時ストレージにアクセスする状態になる。HDDや古いSSDを使用していると、これが負荷となって干渉するかもしれない。一度インスタントリプレイを切って様子を見てほしい。
オーバーレイが表示されない
オーバーレイはNVIDIAアプリの設定から「性能」タブに移動し、「NVIDIAオーバーレイ」をオンにしなければ使用できない。オンにした後は設定したショートカットキーで呼び出せる。ショートカットキーはオーバーレイの「設定」→「ショートカット」から各機能設定できる。
自分の声が入らない
自分の音声が動画に入らない時は、オーバーレイのマイクを確認してほしい。マイクがオフだと当然音声は入らない。プッシュツートークになっていると、指定されたキーを押している間だけ音声を拾うようになる。
マイクがオンになっていても音声を拾わない時は、マイクの設定で正しくマイクが認識されているかを確認してほしい。すべて正常の場合はNVIDIAアプリではなく、マイク自体の不具合の可能性がある。一度パソコンを再起動し、Discordなど別のアプリケーションで正しく認識されているかを確かめる必要がある。NVIDIAアプリだけで異常が認められる場合は、NVIDIAアプリを再インストールするか、マイクを変更して確認してみよう。
NVIDIAアプリをアンインストールする方法
NVIDIAアプリのアンインストールは簡単だ。Windowsのスタートメニューを右クリックして設定を開く。そして左のメニューから「アプリ」を選択する。
次に、インストールされているアプリを選択する。
アプリ一覧が表示されたら「NVIDIA」を検索窓に入力するとNVIDIAアプリが表示される。あとは端の「・・・」をクリックして「アンインストール」を選択し、先へ進めていくだけでアンインストールは完了だ。
Windows 10や11ではなくWindowsで共通したアンインストールのやり方、「コントロールパネル」から削除する方法も紹介しておく。
スタートメニューから「コントロールパネル」を開き、「プログラム」の項目の下にある「プログラムのアンインストール」を選択する。
右上の検索窓に「NVIDIA」と入力し、「NVIDIAアプリ」を右クリック。「アンインストールと変更」を選択する。
少し読み込みがあってからアンインストーラーが表示される。後はこのまま進めていくだけでアンインストールは完了だ。