360hzmonitor画像引用元:https://www.youtube.com/

NVIDIAが、世界最大の国際見本市である「CES 2020」で驚きの発表をしました!それはこれまでのハイエンドだった240Hzモニターよりも50%上回る360Hzモニター「Asus ROG 360」を生み出したということです。驚異的な垂直同期周波数はこれからのゲーミングモニターを一歩未来に近づけるかもしれません。

360Hz誕生はe-sportsのため?

NVIDIAは過熱する世界のe-sportsシーンのために、言わばプロゲーマーのために一つの垣根を超えてきました。G-SYNCはティアリングはフレーム落ちをリフレッシュすることで体感的にカクつき等を感じなくする機能です。

そのG-SYNCと360hzはとても相性が良く、高いリフレッシュレートはティアリングの欠片も感じさせなくなります。これからの競技シーンを大きく変えることとなる超高リフレッシュレート対応モニターは一般的な普及に期待できるのでしょうか。

スペック詳細

サイズ24.5インチ
解像度1980×1080
発売時期2020年内予定
主な機能G-SYNC対応

期待の360Hz対応モニターは2020年中に市販化される予定となっています。G-SyncはNVIDIAが2013年に導入された機能のことです。VRR(Variable Refresh Rate)技術によってテアリング(表示崩れ)やもたつきを防ぐことができます。より快適なゲーミング環境を提供してくれます。

360Hzモニター登場のメリットと課題

上限が解放されたことでゲーミングパフォーマンスに与える影響は計り知れません。よりゲームに没頭できる環境をかんたんに構築できます。また、上位モデルが登場すれば240hzや144hz対応モニターの価格が下がるかもしれません。高リフレッシュレート対応モニターの種類も増え、選択肢が広がる可能性も十分あります。360Hzそのものの恩恵はまだ受けにくいですが、登場による恩恵は受けられそうですね。

当然課題も出てきます。誰もが考えるはずです。360fpsを出すにはどんなハイエンドな性能が必要なんだと。まさにその通りで最低でもRTXシリーズを選択する必要があるでしょう。恐らく競技シーンに導入できるゲームはとても限られます。240hzが当たり前になってきているCS:GOやLoLのように負荷の低いタイトルが対象です。

同じFPSでも負荷の高いCoDシリーズや、人気のバトロワ系オンラインゲームPUBGでは到底高いリフレッシュレートを出すことはできません。RTX 2080 Tiを用いても240hzのモニターを活かせるゲームはとても少ない現状を考えると、欲しいと思う人はどれくらいいるのでしょうか。今後、ゲーミングPCが更に大きな進化を遂げたときに求められるモニターと言えます。

CS:GOのプロゲーマーn0thingの使用動画

n0thing氏は、「360Hzモニターは240Hzと比べて明らかに動きがスムーズで体感しやすく、動きがしっかり見えるのは大きい。少しでも良い環境とパフォーマンスを揃えられるのは大きなアドバンテージになる。」と語っています。CS:GOをプレイしている方からすると、恩恵の大きさを受けやすいゲーミングモニターとなるかもしれません。ただ、CS:GOをメインにプレイしているなら問題ないですが、暇つぶしに軽く触るくらいならコストパフォーマンスは良くないでしょう。

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参考サイト