パソコンの電源付属のアースはできれば使うべき | 感電を防止したり、電磁波過敏症対策に効果がある!

パソコンの電源付属のアースについて解説している。

アースとは、接地のことをいう。英語の”Earth”をイメージして頂くとわかりやすいと思う。地球つまり地面に接地しているということだ。アースは、主に電化製品の電源についているもので、コンセントに差し込むことで電気を地面に逃がすことができる。

こうすることで、様々なトラブルから製品を守ることができるため取り付けられていることが多い。参考までに他の家電でいうと、PCモニター、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ等にもアースはついている。

パソコンのアース

ゲームパソコンアース
パソコンの電源にはプラグにアースが付属されているものがほとんどだ。写真のU字型になっているものがアースだ。多くの方はこのアースを差し込まないで電源プラグだけコンセントに差し込んで使用していると思う。

アース取り付け口のあるコンセントなんてどこにでもあるわけではない。自宅のコンセントを確認してみるといいだろう。おそらくアースの取り付け口はないと思う。アース取り付け口はコンセントの下部が開き、そこに固定できるようになっている。

アースは絶対挿さなくてはならない?

実は必ず取り付けなければいけないというわけではない。しかし、安全面を考慮すれば取り付けておくほうが良いだろう。アースを取り付ける理由は感電を防止したり落雷時の電気の逃げ道(避雷針のような効果)をつくるためにある。電磁波過敏症の人は取り付けることが必須となる。

電磁波過敏症とは
電磁波過敏症とは、パソコンや携帯電話等から発生する電磁波にさらされることで身体に傷害が現れる疾患の一つだ。現れる症状としては、頭痛、吐き気、眩暈、しっしん等がある。現在はこれといった治療法が確立されていないため、電化製品のアースを取り付ける等で予防をすることが必要となる。

しかし、そのような病気になっている方以外はアースの取り付けが絶対というわけではない。取り付けないことを推奨しているわけではない。しかし、すでに書いたように普及率が高くなったとはいえ自宅にアース対応のコンセントの無い人はまだまだ大多数だろう。「アースは取り付けたほうがいいけど強制ではない、ただし自己責任ね!」という話だ。

アースの必要性

これは先ほど述べた通り、様々な安全性はもちろん通信に関しての安定性の話まで広がるのだ。静電気障害や通信の妨害となるケースもある。極稀な症状とは言えど、確かに存在するものなので慎重になって当然だ。

ただ、それらを使用する環境は整っているとは言い難くアースを取り付けないといけないと言いたくても言えないのが現状なのだ。

以上のことからもしも今アース付きのプラグでパソコンなどを接続している場合、そのコンセントにアースを取り付ける場所があるのかを確認しよう。無いのであれば、このことに目を瞑って今まで通り使うしかない。もしもコンセントに取り付け口があるのであれば、これを機に是非取り付けるとよいだろう。

まとめ

パソコンの電源についているアースとは、電気を逃がすためにあるパーツだ。感電などのトラブルからパソコンや各パーツを守ることができるので、アースを取り付けることができるのであれば積極的に取り付けておきたい。

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