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当ページでは、モニターアームを活用したゲーミング環境の構築方法をまとめている。モニターアームは価格も比較的手頃(5,000円~)で便利な周辺機器だ。快適にゲームをしたいと考えている方は一度検討して欲しい。

モニターアームとは

monitorarmCR-LA1301BKN2画像引用元:https://www.sanwa.co.jp/

モニターアームとは、モニターを背面に取り付けることができるアームのことだ。アームを使えばモニター自体を宙吊り状態にできるため、スタンドなしでモニターを使用できるという特徴がある。これだけだと使用するメリットが見えにくいかもしれない。詳細については次の項目からを参考にして欲しい。

ゲーミング環境構築の活用方法

シンプル

最もオーソドックスなモニターアームの使い方となっている。机の上がすっきりして作業スペースが広くなっていることがわかるだろう。一枚のモニターだけでもモニターアームを使うメリットはある。

デュアルモニター(横)

デュアルモニターにすることも可能だ。シングルアーム×2でも良いし、デュアルモニター用のモニターアームでも対応できる。2枚設置すると土台部分がどうしても気になってしまう。それがなくなるだけでデザイン性も高くなる。

デュアルモニター(縦)

モニターアームを活用すれば縦置きすることも容易だ。縦置きに対応していないモニターでも縦置きできるのはメリットだと言える。縦置き対応モニターは高価なので、横置き専用モニター+モニターアームで縦置きする方が安上がりだ。

トリプルモニター(縦)

物理的にモニターの上にモニターを搭載することもできる。モニターアームを使えばモニター設置について様々なバリエーションを考えることが可能だ。

モニターアームを使うメリット

机の上にスペースができる

monitorarm-mouseモニターアームを使うことでモニターを支える土台部分のスペースが不要となる。これで机の上がスッキリするというのが最大のメリットだ。たかが土台と思ってしまうかもしれないが、その効果は絶大で机の上のめいいっぱい使えるようになる。一度使うともう手放すことはできなくなるだろう。

例えば、大きいゲーミングマウスを使うことも可能だ。プレイスタイルにもよるがモニタースタンドが邪魔にならず、大きめのマウスパッドで広々とマウス操作ができるようになる。使用しているマウスパッドは「QcK+」サイズは横45cm 縦40cmだ。このマウスパッドを使用するにはモニターアームがあるか無いかで大きく変わる。広く使えるため、ローセンシでゲームをプレイするFPSユーザーであっても180度振り向きがストレスなく行える。

最適な場所に調整しやすい

また、アームを活用することでモニターの位置を自由に変更することができるようになる。自分が見やすい、便利だと思う位置と角度に調整できるのは大きなメリットだ。モニターを使用するときは目の前に、使用しないときは机のスペースを確保する位置に移動させる。

これでPCデスクと作業デスクを両立することができる。更に、モニターの位置を邪魔にならない場所に持っていくことで作業をしながらモニターを確認することも快適に行うことができる。

モニターを縦に設置できる

モニターアームを使えばモニターの縦置きも容易になる。通常縦置きに対応した高価なモニターを購入する必要があるが、モニター+モニターアームなら安価で縦置きを実現することが可能だ。

縦にするメリットとしては、メールやホームページ作成が行いやすくなる。一度に視界に入る部分が大きくなるため用途によっては利便性が高い。

モニターアームの選び方

モニターアームといっても様々な種類がある。ここでは基本的なモニターアームの選び方について解説しているので、ぜひ参考にして欲しい。

モニター規格

monitorkikakuモニターの規格を確認する必要がある。VESA規格という一般的な規格に対応していないモニターを使用している際は注意が必要だ。ほとんどのモニターはVESA規格に対応しているため、規格で使用できないということは考えなくて良い。VESA規格というのはモニターの背面にあるモニターアームなどを取り付けるネジ穴のことを指す。

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モニターによってはVESA規格が搭載されていないものもある。Amazonでモニターを購入するときはVESAの有無を選択できる。VESA対応モニターは厚みがあり、VESA非対応モニターは薄くスタイリッシュになる傾向が強い。モニターアームを使用する予定がないならVESA対応でも非対応でも好みで選択で良いだろう。VESA規格非対応のモニターにモニターアームをつけることもできるが少し手間がかかる。

固定方法

クランプ式は机を挟むように締め付けることで固定する方式で、グロメット方式は机に穴をあけてネジ等で固定する方式だ。一般的にモニターアームはクランプ式が主流であり、机に穴が無くても設置できる。

こだわりがない限りクランプ式を選択しておいて間違いない。ただし、机の厚みが1.5cm以上の場合やモニターアームの種類によってはクランプ式が使用できずグロメット式を選択する必要がある。

種類及び用途

モニターアームには様々なタイプがある。自分の用途に合ったものを選択することで、今のパソコン環境が大きく快適化されるだろう。

ガススプリング(垂直方向稼働) おすすめ!!

EYETX-LA015画像引用元:https://ergs.jp/

ガス圧を用いることで安定した固定とモニターの位置調整が軽い力で簡単にできる。多関節よりも左右への自由度は低く価格も高め。使い心地は非常に良くおすすめできる。

スタイリッシュなオフィスデスクなどにはこちらのほうが見栄えが良いかもしれない。ガススプリングにはグロメット式も多いが、クランプ方式の固定が増えている。

ガススプリングマルチディスプレイ おすすめ!!

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こちらもマルチディスプレイに対応したモニターアームだが、ガススプリングであるため自由な角度を作り出すことができる。左右タイプのモニターアームと異なり、上下や左右に並べても角度をつけることが可能となっている。

支えている部分に余裕があるため、見やすい位置にも持ってくることができる。少し価格は高いのがネックだがそれに見合った快適性がある。

多関節(水平方向稼働)

CR-LA1501BK画像引用元:https://www.sanwa.co.jp/

左右移動の対応力が高く安価に選択できる一般的なモニターアーム。上下にモニターの高さを調整するのが難しい。とりあえずモニターアームを使ってみたいというエントリーユーザーから使用できるためおすすめだ。

ゲーミングとして使用するなら多関節のほうが扱いやすいかもしれない。ゲームをするときは前に出し、作業やブラウジングでは後ろに下げるような使い方もできる。

多関節ロング(水平方向稼働)

GH-AMCG01画像引用元:https://www.dospara.co.jp/

通常のディスプレイアームより高い位置に持っていくことができる長い支柱が特徴だ。通常のモニターの上にもう一つモニターを設置する時などに重宝する。角度的に自由度が少ないものもあり、メインモニター用には向かないかもしれない。一番の注意点はモニターとパソコンを繋ぐケーブルの長さだ。

パソコンとモニターケーブルを接続しなくてはいけないため、距離が開きすぎると届かなくなる。モニターアーム全般に言えることだが、パソコンの置き場所から一番遠くなるモニターは長めのケーブルが必要となる。特にこのロングタイプのモニターアームは顕著だ。その点だけ注意しておけば問題ないだろう。

多関節マルチディスプレイ

A683178_3L1画像引用元:https://www.askul.co.jp/

一つのモニターアームで左右に二つのモニターを取り付けることができる。注意点としては左右に並べることで、モニターがぴったりくっつくためアームに余裕がなくなることだ。これにより上下の角度はともかく、前に出したり左右に角度をつけるというような用途では適さない。モニター2つとも縦画面にするなら悪くないかもしれない。

通常用途ではゲームも作業もこなしにくい。ただ単にモニターアームの特徴である机の上をすっきりさせることが目的ならありか。見やすい位置への調整はできないが、スタンドで自立しているよりはマシ程度。

壁面アーム

CR-LA1001画像引用元:https://www.sanwa.co.jp/

スタイリッシュでインテリアとしても優れる壁掛けタイプのモニターアーム。あまり奥行きの無い机や、ガラス製の机を使用している場合に有効。デメリットは壁に穴を開ける必要がある点。

電動ドリルでネジ穴を開けるため、賃貸物件で行うととんでもないことになる可能性もある。誰でもどこでも使えるわけではないので人を選ぶモニターアームである。

ノートパソコン用

MOUNT D5DL画像引用元:http://loctek.us/

ノートパソコンとモニターを並べることができるモニターアーム。デスクトップPCのキーボードなどとノートパソコンが干渉しないように調整することができる。これなら机の上に置く必要もないため、空いている空間、椅子の隣にでも設置できる。出先で使うノートパソコンを効率よく自室で使えるため両方使うユーザー向けだろう。少し価格は高めな製品が多いのがネックだろうか。

タブレット向け

CR-LATAB15画像引用元:https://www.sanwa.co.jp/

タブレットやスマートフォンを吊るすことができるアーム。ちょっとしたことにタブレットなどを使用するユーザーにおすすめ。モニターのように重量のあるものを吊るすわけではないこともあり、リーズナブルな価格なものが多い。

タブレットで音楽や動画を流したりしながら作業をしたり、ゲームを片手間でプレイしたりするのにちょうど良さそうだ。スマートフォンであればゲーム中であっても電話やLINEやSNSにすばやく反応することができるだろう。

ぜひモニターアームを活用して快適なゲーム環境を作ろう

モニターアームの基本形は多関節だろう。最近ではガススプリングが主流になりつつあるが、コストパフォーマンスの面でまだまだ多関節も強い。モニターだけでなく、キーボードを一緒に吊るすタイプもあったり、横になりながら操作できるような環境を構築することもできる。

少しの便利さが大きな快適性を生み出すこともある。こうなったらもっと便利なのにという不満を改善してくれるアイテムは大体既に登場している。単一製品だけではなく、組み合わせることで願望を実現できるかもしれない。自分好みのデスクトップ環境を構築していくのも楽しいところだ。

モニターアームで2~3枚のモニターを吊るしておくだけで、部屋を訪れた人は株でもやっているのかと思ってしまうだろう。それほどまでにパソコンまわりで当たり前になりつつあるモニターアームも、普通と違って見えるのだ。お洒落に、便利になどと色々な動機はあるかもしれない。一度モニターアームを使用すると離れられなくなる。ゲーミングPC、ゲーミングデバイスとくればモニターアームを推したい。むしろモニターアームもある意味ゲーミングデバイスになるのではないだろうか。

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