当ページでは、おすすめのゲーミングマウスパッドを紹介している。ゲーム用のマウスパッドについてはある程度ラインナップが限られているためランキング形式ではなく、一覧でまとめることにした。一覧の中からお気に入りの一枚を見つけて欲しい。それほど高価ではないこともあって買い替えがしやすいのもメリットだ。現在は布製のモデルが主流でローセンシ=滑り・ハイセンシ=止めを重視するのが王道となる。
当ページの目次
ゲーミングマウスパッドと通常のマウスパッドの違い
ゲーミングマウスパッドとは何かについて、普通のマウスパッドと比較しながら見ていく。滑りに特性をもたせてマウス操作をゲームに最適化することこそが、ゲーミングマウスパッドと通常のマウスパッドの違いだ。机を保護することはもはや視界にすら入っていない。ゲーミングマウスパッドは、通常のマウスパッドとそもそもの役割が違うのだ。
ゲーミングマウスパッドはその名の通り、ゲームをプレイすることで本領発揮となる造りになっている。一般的にマウスパッドは机を傷つけないようにしたり、センサーの反応をよくしたりするというものだ。ゲーミングパッドは主に後者を重視しているのだ。机の材質によっては光学式などのセンサーを反射してしまい、マウスを動かしても反応しにくくなる。
そういったトラブルを防ぐためにマウスパッドは用意されている。トラックボール式のマウスの時代からマウスパッドは存在していた。そのことを考えれば、マウスパッドに性能を求めるというのは後付である。トラックボールに不要なゴミや埃を巻き込まず、上手く転がるようにするところから始まっているのだろう。
ゲーミングマウスパッドは耐久性よりも滑りを重視しており、激しい操作でも手首に負担が掛からないようになっている。これは主に布製のマウスパッドに言えることだ。今は主流ではないプラスチック製のゲーミングマウスは耐久性をさらに下げて滑りに特化している。つまり、ゲーミングマウスパッドはマウスを素早く正確に操作できるように設計されていると考えておくとよい。
一方で通常のマウスパッドは機能性よりも省スペース性が重視されている傾向にあり、長時間の使用を想定していない。コンセプトが掲げられていることが多く、持ち運びしやすい薄型タイプ、手首を保護するリストレストが付いたタイプなどだ。そして最も大きな違いはマウスパッドの大きさである。
ゲーミングマウスパッドと異なり、通常のマウスパッドは15cm x 18cmでマウス1つ分~3つ分程度のサイズが多い。これはゲームプレイ時のような激しい操作よりもブラウジングなどの簡単な操作や作業を想定しているからだ。また、マウスカーソルはモニター上でしか動かさないことから、そこまで広いマウスパッドが必要ないというのもある。
このマウスパッドのサイズはパソコン用デスクを見ても分かることだ。キーボード収納が付いたパソコンデスクには、その横に小さなマウス用スペースが用意されている。このスペースがないものもあることから、マウス操作自体をそれほど重要視していない。それほど一般的な作業ではマウス操作に重きを置くことはないことの裏返しだ。
ゲーミングマウスパッドの種類
現在のゲーミングマウスパッドは布製が主流だ。前述のように、少し前はプラスチック製が主流だった。また、プラスチック製の上位互換に近いモデルとしてガラス製などの変わり種も存在した。
布製
現在最も主流のタイプは布製だ。プラスチック製と比べて半額以下で購入可能だ。マウスソールが削れにくく、ランニングコストの面でも優秀だ。当時のプラスチック製よりも優れた滑りや止めを持つ布製が登場している。プラスチックが主流だった頃は耐久性の低さや使用感が湿度などで変化することから好まれにくかった。それらの問題が年々改善していき今では人気が高い。
一概に布製と言っても、メーカー毎に材質が異なる部分もある。布と表示するメーカーもあれば、クロスタイプと表示するメーカーもある。同じ布であっても使用感に違いが出るところからこだわりがあるようだ。布製は洗うこともできるのでメンテンナンスも容易だ。手軽に使用できるだけでなく、布製なので巻いて持ち運ぶこともできる。今では布製しか販売していないゲーミングメーカーも多く、布以外の選択肢を探す方が難しいほどだ。
プラスチック(ハード)
FPSというジャンルでは2000年~2010年くらいまで主流だったのがプラスチック製のマウスパッドだ。湿度や室温の影響を受けず、安定して使用できることが強みだ。また、マウス感度を低くするローセンシユーザーにはプラスチック製の滑りが合う。当時の有名プレイヤーの多くがローセンシだったことも影響しているかもしれない。
マウスの底に付いたマウスソール(マウススケート)とを削り、マウスパッドも削れるので使用していると段々滑りが悪くない。ザラザラしていた表面がツルツルに剥げていくので、徐々に滑らなくなることが視覚的にもわかりやすかった。ただ、その滑らなくなるまでの期間が短く、3ヶ月程度でダメになることも珍しくない。サイズも大きめで、折り曲げることができないので処分に手間が掛かることもあった。
当時の布製マウスパッドではできない滑りがあったからこそ選ばれていた。様々なデメリットを滑るというメリット一つで支えてきた。その滑りでも布製が追いつき、追い抜いたことで今ではほとんどのメーカーが取り扱わなくなった。ゲーミングマウスパッドと言えばプラスチック製を指すほどだったが、今では布製を指す言葉に変わったようにさえ思う。
ガラス
ガラス製のマウスパッドはプラスチック製の上位互換のようなマウスパッドだ。マウスソール、マウスパッドが削れにくく、プラスチック製よりも滑りやすいというのがガラス製のマウスパッドだ。非常に優秀な反面、滑りに独特なクセがあること、価格がプラスチック製の倍以上したことからあまり人気を得られなかった。
プラスチック製が主流だったこともあり、プラスチック製の滑りに慣れたユーザーからはあまり支持されなかったのも大きい。一部のゲーム大会の賞品として扱われる程度で、ユーザー数はあまり多くなく、いつの間にか取り扱いが終わっていたマウスパッドだ。
当時は光学式のマウスが主流だったので大きなマイナスではなかったが、レーザー式のマウスの反応が悪い。現在はレーザー式が主流になっているので今となってはそのまま使用することは難しい今入手できたとしても、あえて選択する理由はなさそうだ。
金属
通常のマウスパッドにはアルミ製のマウスパッドというものがある。ゲーミングマウスパッドにも数は少ないながら、金属製のマウスパッドは存在している。ガラス製が今風になったものが金属製と捉えてもいいかもしれない。非常に滑り、メンテナンスも簡単だ。
選択肢が非常に少ないことと価格が少し高めになることを除けば扱いやすい部類に入る。しかしながら、変形してしまうと元に戻らないことから、扱いは慎重になる必要がある。重さや変形を考慮すると持ち運びには適していない。総合的に見て目新しさ以外で選択することは少ないのではないだろうか。
ゲーミングマウスパッドの選び方
マウスと同じメーカーで選ぶ
最も無難な選び方は使用しているマウスと同じメーカーが販売しているマウスパッドを選ぶことだ。基本的にマウスパッドは自社のマウスに合うように設計されている。そのため、マウスと同じメーカーを選ぶことでマウスにとって最適な環境になる。慣れていない間はこの選び方をおすすめしたい。
ある程度慣れてくると、滑りがよいものやしっかり止まるものが欲しくなる。そうなると違うメーカーの特徴からそういったものを探す。理想とするパフォーマンスを持つマウスパッドが見つかるまでは少し試行錯誤が必要だ。マウスパッドのレビューは使用しているマウスが違えば、少し印象が変わってくる。ネットの情報だけで見つけるのは相当難しい。これは実際に店舗で触ってみても同じことだ。自分が使用しているマウスで試すことができなければ難しい。
自分にはどういった特徴のマウスパッドが必要なのか。それが分かるまではマウスと同じメーカーのものを選ぶ。とりあえずはこれだけ考えれば問題ないはずだ。注意点は使用しているマウスがゲーミングマウスでない場合だ。もしも、今使用しているマウスがゲーミングマウスでないのであれば、下記の予算や特徴からの選び方を参考にしてほしい。
予算で選ぶ
ゲーミングデバイスを選ぶ際に最も重視されるのが価格である。マウスパッドにどのくらい予算を割けるかではなく、どの程度まで出していいかだ。マウスパッドはゲーミングデバイスの中で最も消耗の激しいものだ。使い方によっては2ヶ月に1度買い替える必要が出てくることもある。その消耗品に対して、どのくらいの予算をかけてもよいか。最初は特にお金をかけるのが悩ましいはずだ。
徐々に慣れてくると、少しよいものや大きいものを選択する理由ができる。それまでは1,000円を基準にした方が選びやすいかもしれない。優秀なマウスパッドでもサイズが小さければ安く、サイズが大きくなれば高くなる。操作に差し支えのない範囲で最も小さいサイズを選択することで、どういった特性がどのくらい強いのか判断できる。ギャンブルに近いものはあるが、ゲーミングマウスパッドであれば大きな失敗になることはないので安心して選んでほしい。
見た目で選ぶ
あまり一般的な選び方ではないが、見た目で選ぶというのもある。これはどれを選んでも大して変わらないと感じるユーザー向きの選び方だ。FPSのように激しいマウス操作が必要なゲームジャンルでは推奨されない。RPGやシミュレーションのように、マウス操作は重要ながらそれほど激しくないジャンルもある。こういったジャンルではゲーミングマウスパッドの特性というのはなかなか伝わりにくい。
どれを選んでも同じに感じる場合は、こういったジャンルをメインにプレイしているはずだ。あまり強いこだわりがない場合などは、マウスパッドの見た目で選ぶのも悪くない。マウスパッドに限らず、ゲーミングデバイスは様々なものとコラボレーションを行っている。
そういったデザイン系のマウスパッドを選ぶことでモチベーションが上がるならおすすめだ。ゲーミングデバイスの一新はモチベーションに繋がる。マウスパッドはその影響が最も小さいので、マウスパッドでモチベーションが向上するのであればそれが何よりと言える部分もある。迷わずに選べるという点でも悪い洗濯方法ではない。
おすすめのゲーミングマウスパッド一覧
Steelseries QCK
画像引用元:https://jp.steelseries.com/
Qck mini | Qck | Qck+ | Qck mass | Qck heavy | |
---|---|---|---|---|---|
縦 | 210mm | 270mm | 400mm | 270mm | 400mm |
横 | 250mm | 320mm | 450mm | 320mm | 450mm |
厚さ | 2mm | 2mm | 2mm | 6mm | 6mm |
通常のQCKには5種類のサイズがあり、厚さ2mmと6mmの違いがある。2mmのほうは机の硬さを反映するので滑りが良い代わりに薄いので激しい操作では音が大きくなる。6mmは滑りと止まりのバランスが良く、クッション性も高いので激しい操作を長時間繰り返しても手首への負担が小さい。
縁をエッジ加工したQck edge、縁が光るQck prism Clothのような特殊なものもあり、様々な遊びのあるマウスパッドが取り揃えられている。また、大きさも様々なタイプが追加されており、横長のXLタイプが5XLまで存在している。環境に合わせた選択がしやすくなっているので一度チェックしておいてほしい。
Qckはゲーミングマウスパッドの基準ともなるもので、Qckに対してどうかと比べられるほどだ。まずはQckを基本に考えたい無難なゲーミングマウスパッドだ。
Razer Goliathus
画像引用元:https://www2.razer.com/
Gigantus V2 M | Gigantus V2 L | Gigantus V2 XXL | Sphex V3 S | Sphex V3 L | |
---|---|---|---|---|---|
縦 | 275mm | 400mm | 410mm | 215mm | 400mm |
横 | 360mm | 450mm | 940mm | 270mm | 450mm |
厚さ | 3mm | 3mm | 4mm | 0.4mm | 0.4mm |
Razerは定番として展開していたGoliathusを縮小し、様々なタイプのゲーミングマウスパッドの展開を開始した。今はGigantusやSphexあたりが中心だろうか。GigantusはGoliathusに近く、ややスピード寄りの性能だ。Sphexは非常に薄く、滑りのよさに関してはNo.1だと言える。
パッド自体が薄いのでマウスの操作音は割と響く。マイクでも拾う可能性が高いので環境を選びそうだ。旧タイプも販売はされているので、サイズや厚みに関してはまだまだ幅広い。ただ、現行のモデルがどれかわかりにくいのは難点だ。選択肢が多すぎること、シリーズが多すぎることでおすすめしにくい。
Logicool Gシリーズ
画像引用元:https://gaming.logicool.co.jp/
G240(布) | G440(ハード) | G640(布) | PowerPlay | |
---|---|---|---|---|
縦 | 280mm | 280mm | 400mm | 321mm |
横 | 340mm | 340mm | 460mm | 344mm |
厚さ | 1mm | 1mm | 3mm | 2mm |
LogicoolではSサイズのマウスパッドが存在しておらず、一般的なMサイズ(G240/G440)とLサイズ(G640)のみとなっている。比較的リーズナブルなモデルが多い。変わり種のPowerPlayはワイヤレスマウスに対してワイヤレス給電を行える機能付きのマウスパッドだ。logicoolのワイヤレスマウスを使用しているのであれば一考の価値はある。ただ、価格が1万円以上と高価なので必須とは言い難い。
logicoolのマウスパッドの特徴はしなやかな布製マウスパッドと、プラスチックにも似た滑りを再現するハード製マウスパッドだ。ハードは布ではないのでデメリットはプラスチック製に近いものがある。ただ、その滑りは大事な試合などに使用する切り札として用いたいほど素晴らしい。もっとも、普段から使用していないと大事な試合でいつもの環境を変えることになるのはリスクとなってしまう。筆者は元々プラスチック製マウスパッドユーザーだったのでなかなか良く感じた。布製パッドになれているならハードは避けたほうが無難だろうか。
現在最も使用されているゲーミングマウスにLogicoolのPRO X SUPERLIGHT が選ばれている。このことから、Logicool製のマウスパッドを選択するゲーマーも増加している。何を選べばいいか分からなくなったらLogicool製の布マウスパッドを選択するのがいい。多くのゲーマーに選ばれているということは、それだけ汎用性が高いということでもある。
ZOWIE mousepad
画像引用元:https://zowie.benq.com/
飛燕VE | NINJA FX 飛燕 | NINJA FX 飛燕VE | |
---|---|---|---|
サイズ | [S][M][L] | [S][M][L][XL] | [S][M][L] |
硬さ | XSOFT(止め) / SOFT (バランス)/ MID(滑り) | ||
縦x横 | [S 210mm x 240mm] [M 240mm x 310mm] [L 330mm x 420mm] [XL 420mm x 490mm] | ||
厚さ | 0.4mm(MIDは3mm) |
G-SR | P-SR | G-SR-SE blue | G-SR-SE red | GTF-X | PTF-X | |
---|---|---|---|---|---|---|
縦 | 390mm | 305mm | 400mm | 400mm | 390mm | 305mm |
横 | 470mm | 345mm | 480mm | 480mm | 470mm | 345mm |
厚さ | 3.5mm | 3.5mm | 3.5mm | 3.5mm | 3.5mm | 3.5mm |
SRシリーズのG-SRとP-SRはサイズ違い、ZOWIEの標準的なマウスパッドでやや滑り寄りの特性を持っている。G-SR-SE blueはG-SEよりも更に滑りを重視しており、Razer Goliathus SPEEDのような滑りが特徴だ。G-SR-SE redはグリッド感が出ているらしい。使用感はBlueと変わらないような気もする。
GTF-XとPTF-Xは布寄りのプラスチックな材質を使用しており、滑りよりもやや止めを重視しているような滑り方。製品としては面白く、長く使用したいとも思った。ただ、滑り方が面白いだけで好みに合うかはまた別の問題でもあった。大きさはやや大きめで大小2種類がベースながら、一般的なMサイズとLサイズと同等くらいだ。
ARTISAN
画像引用元:https://www.artisan-jp.com/
飛燕VE | NINJA FX 飛燕 | NINJA FX 飛燕VE | |
---|---|---|---|
サイズ | [S][M][L] | [S][M][L][XL] | [S][M][L] |
硬さ | XSOFT(止め) / SOFT (バランス)/ MID(滑り) | ||
縦x横 | [S 210mm x 240mm] [M 240mm x 310mm] [L 330mm x 420mm] [XL 420mm x 490mm] | ||
厚さ | 0.4mm(MIDは3mm) |
ゲーミングマウスパッドと言えばARTISANを忘れてはいけない。日本のマウスパッドメーカーで、最強のゲーミングマウスパッドとの呼び声高い品質の高さが魅力だ。難点は種類が多いことと価格がそれなりにすること、更に実際に使用できる場所がほとんど無いためレビューを見た感覚で選択しなくてはならないということだ。
ARTISAN 疾風(ハヤテ)
Classic疾風 | Classic 疾風乙 | NINJA FX 疾風 | NINJA FX 疾風乙 | NINJA FX 疾風甲 | |
---|---|---|---|---|---|
サイズ | [M][L] | [M][L] | [M][L][XL] | [M][L][XL] | [M][L][XL] |
硬さ | XSOFT(止め) / SOFT (バランス)/ MID(滑り) | ||||
縦x横 | [M 240mm x 310mm] [L 330mm x 420mm] [XL 420mm x 490mm] | ||||
厚さ | 0.4mm(MIDは3mm) |
疾風は滑りと止めのバランスに優れたスタンダードなマウスパッドだ。疾風乙は止め寄り、乙は滑り寄りの性質を持っている。硬さはMIDは滑りに特化、SOFTはバランス、XSOFTは滑りを犠牲に止めを重視した性能になる。これらの組合せで全く別の顔となるARTISANのマウスパッドは自分にピッタリなマウスパッドを必ず見つけることができるだろう。
ARTISAN 飛燕(ヒエン)
飛燕は価格が安く、ARTISAN製マウスパッドの中でもエントリー向けである。エントリー向けでもその滑りの良さと柔らかさはARTISANの定番として定着するほど評価が高い。飛燕の名に恥じない自由で快適な操作性はARTISAN製マウスパッドの性能を知らしめるのには十分だった。ARTISANが登場した時、一番最初に購入したARTISAN製マウスパッドで思い入れは強い。ただ、ゲーミングマウスパッドとして見ると突出した部分がないのは良し悪しあるかもしれない。
ARTISAN 零(ゼロ)
零 | NINJA FX ゼロ | |
---|---|---|
サイズ | [S][M][L] | [S][M][L][XL] |
硬さ | XSOFT(止め) / SOFT (バランス)/ MID(滑り) | |
縦x横 | [S 210mm x 240mm] [M 240mm x 310mm] [L 330mm x 420mm] [XL 420mm x 490mm] | |
厚さ | 0.4mm(MIDは3mm) |
ARTISAN製マウスパッドの中では比較的大人しいオーソドックスなゲーミングマウスパッド。使用感はQCKに近い。クセが無く他製品に似た使用感から、あまりおすすめしたい製品ではない。ARTISANが好きなら選択するのもありかというところ。
ARTISAN 雷電(ライデン)
雷電 | NINJA FX ライデン | |
---|---|---|
サイズ | [M][L] | [M][L][XL] |
硬さ | XSOFT(止め) / SOFT (バランス)/ MID(滑り) | |
縦x横 | [S 210mm x 240mm] [M 240mm x 310mm] [L 330mm x 420mm] [XL 420mm x 490mm] | |
厚さ | 0.4mm(MIDは3mm) |
非常に滑りが良く、抵抗を感じにくい操作感はFPSユーザーにおすすめしたい。滑りを重視するユーザーにとって最高のマウスパッドになってくれるだろう。プラスチック製マウスパッドと同等以上の滑りとプラスチック製のガリガリした操作感が無いので非常に扱いやすい。Razer Goliathus SPEEDに似ているかもしれないが、初動に関してはこちらが上だろう。
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