当記事では、FRONTIER GXシリーズFRGXB760/WS818/NTKのレビューをしている。Core i5-13400F×RTX 3060 Ti搭載のゲーミングPCだ。ハイクラスに属する性能を持ち高解像度でのゲームプレイにも対応できる。当サイト的に今熱い組み合わせだと考えている。フロンティアの期間限定セール対象モデルで相場よりも安く購入できる。価格が下落傾向にありユーザーにとって選びやすい状況となっている。
多少の価格変動を受け入れられるのであれば次回のセールでも販売される可能性があるので急いで購入する必要はない。中には本当に販売が終了してしまうこともあるので保証はできないが…なお、今ならCORSAIR製のゲーミングマウス「KATAR PRO Wireless」をプレゼント中だ。デメリットは納期の長さで10日程度と気長に待つ必要がある。即納ではない点は注意しよう。
当ページの目次
FRGXB760/WS818/NTKのスペック
ブランド名 | FRONTIER |
---|---|
製品名 | FRGXB760/WS818/NTK |
価格 | 149,800円(税込) |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4-3200 16GB |
SSD | NVMe 1TB |
HDD | 非搭載 |
電源 | 600W BRONZE |
マザーボード | チップセットB660 |
おすすめ度 | Sランク |
評価 | ・コスパ 9.3 ・構成 7.0 ・品質/サポート 8.5 ・総合評価 8.9 |
FRGXB760/WS818/NTKのカスタマイズ考察
FRGXB760/WS818/NTKは価格を抑えたモデルながら、それなりに構成に優れたモデルだ。チップセットなどカスタマイズできない箇所が少し弱いくらいなのでカスタマイズでの強化は利便性を重視するか、安定性を高めるかの選択になる。価格ありきのモデルであることを考慮し、カスタマイズは最低限に留めておきたいところだ。
価格の安さを上手く利用すれば多少価格は高くなってもメリットのあるモデルになるので、カスタマイズ例を参考に自分なりのモデルを組み上げるのも悪くない。フロンティアはカスタマイズ費用が安めであること、キャンペーンでカスタマイズ費用が安くなっているパーツがあることが特徴だ。キャンペーン時は非常に安価になっていることもあるので、カスタマイズを行う気がなくてもチェックはしておきたい。
徹底解剖推奨カスタマイズ
ブランド名 | FRONTIER | FRONTIER |
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イメージ | ||
製品名 | FRGXB660/WS420/NTK | FRGXB660/WS420/NTK 徹底解剖推奨 |
価格 | 149,800円(税込) | 163,000円(税込) |
CPU | Core i5-13400F | Core i5-13400F |
GPU | RTX 3060 Ti | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 32GB |
SSD | NVMe 1TB | NVMe 1TB |
HDD | 非搭載 | 非搭載 |
電源 | 600W BRONZE | 850W GOLD |
マザーボード | B660 | B660 |
メモリ容量を倍の32GB、電源を850W 80PLUS GOLDへ変更している。この2箇所のカスタマイズでかかる費用は13,200円だ。価格だけを見ると少し高く感じてしまうかもしれないが、それでもカスタマイズ後は相場に近い158,000円に抑えられる。これはフロンティアのカスタマイズ費用が安いことで実現できた価格である。本来であればメモリを32GBにするだけで12,000円~18,000円ほどかかる。
これをわずか7,700円(選択時はセールで6,600円)でカスタマイズ可能となっている。非常に抑えられたカスタマイズ価格は増設よりも安くできる。コストパフォーマンスの高さを維持しながら、完成度を高めることができるのはフロンティアならではだ。これでRTX 3060 Tiのよさを引き出しつつ、先々グラフィックボードの交換を検討することになっても安心だ。
電源を強化したことでハイエンドクラスのグラフィックボードを搭載することができる。注意したいのはケースがミニタワーなので、中のスペース的にハイエンドクラスのグラフィックボードはサイズ的に厳しいことがある。現行で言えばRTX 4080やRTX 4090は厳しい。RTX 4070 Tiなどでどうかということなので、交換前はスペースの確認が必要だ。
おすすめカスタマイズ
- メモリ
- NVMeSSD[1st] / NVMeSSD[2nd] / SSD(2.5インチ)
- 電源
メモリは標準の16GB、32GB、64GBの3つから選択できる。メモリはキャンペーンによる値引き対象になることが多いのでチェックしておきたい。値引きなしでも32GBは安価なのでおすすめだ。RTX 3060 Ti以上であれば32GBに変更するメリットはある。チップセットがB660なのでDDR5を搭載することはできない。メモリ容量の多さでカバーする形だ。ゲーム以外でも意外と役に立つので予算に余裕があるなら第一におすすめしたいカスタマイズ項目だ。
基本構成に1TBの容量があるのでカスタマイズの重要性はそれほど高くない。特にメインストレージはGen4や容量アップすると大きな費用がかかるので非推奨だ。おすすめするとすれば追加のストレージだ。こちらはキャンペーンによる値引きが期待できるので、安くなっていれば狙い目になることもある。NVMe SSD 1TBの追加が1万円以下ならカスタマイズするメリットはある。1TBを2TBに変更するのは3万円以上掛かるが、1TB追加するのに1万円程度なら魅力的だ。メインストレージの強化よりも追加の方がお得なので要チェックだ。
電源は600W 80PLUS BRONZEか850W 80PLUS GOLDの二択だ。RTX 3060 Tiであれば600W 80PLUS BRONZEで十分である。しかしながら、今後も長く使用していくならパーツの増設や交換も視野に入れて850W 80PLUS GOLDを選ぶのも悪くない。RTX 3060 Tiの性能があればそうそう性能に困ることはないはずだ。将来的にCPU性能に不満を持つことはあるかもしれないので、それらを見越して先に電源を強化しておくというものだ。
電源の交換は手間であり、交換した電源が余るので処理に困る。無駄や手間を省く意味でもカスタマイズの価値はある。電源は動作の安定にも繋がることから、カスタマイズ率の高い箇所だ。かかる費用も控えめなので検討してみてほしい。
各タイトルの対応表
FF15 | Apex Legends | FORTNITE |
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・4K ・WQHD | ・240fps ・144pfs | ・240fps ・144fps |
★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。
FRGXB760/WS818/NTKはCore i5-13400FとRTX 3060 Tiを搭載したミドルクラスのゲーミングPCだ。CPUとGPUのバランスはよく、多くのゲームを快適にプレイできる。ゲームや設定次第では4K解像度にも対応可能だ。ただし、基本的には高解像度は苦手なので、フルHDでのゲームプレイを推奨したい。フルHDであればApex Legendsやフォートナイトを240Hz環境でプレイできる性能がある。
FRGXB760/WS818/NTKのゲーミング性能
Core i5-13400F(CPU)
Core i7-13700K | |
Ryzen 9 7900X | |
Core i9-12900K | |
Core i5-13600K | |
Core i7-12700K | |
Core i7-12700 | |
Ryzen 7 7700X | |
Core i5-13500 | |
Core i5-12600K | |
Core i5-13400 | |
Ryzen 5 7600X | |
Ryzen 7 5800X | |
Core i7-11700K | |
Core i5-12400 | |
Core i7-11700 | |
Core i5-11400 |
FRGXB760/WS818/NTKで採用されているCPUは、Intel第13世代のCore i5-13400Fだ。CPU内蔵グラフィックス非搭載モデルとなっている。Raptor Lake世代になってCore i5シリーズも大幅に性能が高くなった。ハイブリッドコアアーキテクチャ採用で、10コア16スレッドとスペックが引き上げられている。従来モデルのCore i5-12400と比べて25%以上性能が高い。その上位モデルであるCore i5-12600Kに匹敵するほどだ。ゲーム実況や動画編集などの用途でも対応できる。ゲームプレイにおいては必要十分な性能を持っていると言える。Core i5-12400と比べてゲーム性能が大きく伸びているわけではないが、RTX 3070ぐらいまでのグラフィックスなら十分性能を引き出せるだろう。
GeForce RTX 3060 Ti(GPU)
RTX 4070 Ti | |
RTX 3090 | |
RTX 3080 10GB | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 3070 | |
RTX 4060 Ti | |
RX 6750 XT | |
RTX 2080 Ti | |
RX 6700 XT | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 2080 SUPER | |
RTX 2080 | |
RTX 4060 | |
RTX 2070 SUPER | |
RTX 2070 | |
RTX 3060 | |
RTX 2060 SUPER | |
RTX 2060 |
当該モデルではグラフィックスにハイクラスのRTX 3060 Tiを搭載している。60番台ながら処理性能が高く、従来モデルのRTX 2080 SUPERを上回るパフォーマンスを発揮する。フルHD環境で高リフレッシュレートを出すこともできる。メインターゲットとなるのはWQHD環境だ。これだけ性能が高ければ多くのユーザーにおすすめしやすい。
レイトレーシング・DLSSといった機能も活かしやすく一つ下のモデルであるRTX 3060とは一線を画する。60番台だからといって侮れない。比較的価格が抑えられているのもポイントだ。コストパフォーマンスの高さから多くの人気モデルが輩出されている。RTX 3070搭載モデルとの価格差を確認しておくとよいだろう。1万円以上の差があればRTX 3060 Ti搭載モデルを選ぶ理由がある。
FRGXB760/WS818/NTKの特徴まとめ
最もコストパフォーマンスの高いRTX 3060 Ti搭載モデル
FRGXB760/WS818/NTKはCore i5-13400FとRTX 3060 Tiを搭載したモデルで最も価格の安いモデルだ。前回より5,000円高くなったがコストパフォーマンスの高さは健在と言える。Ryzen 7 5700Xの台頭もって14万円台での展開自体はそれほど珍しくなくなっているように感じる。FRGXB760/WS818/NTKの優れているところは価格よりもSSD 1TBを搭載しているところにある。構成を削りに削り14万円台ではなく、利便性を下げずにこの低価格を実現している。
おそらく価格で並べたとしても、コストパフォーマンスの評価で並ぶモデルは登場しないだろう。価格と構成のバランスに優れたモデルはフロンティアのセールモデルの強みだ。もっとも、比較対象のほぼ全てが通常モデルなので公平とは言えないが、ほぼ常時セールモデルを選択できるフロンティアに勝負を挑むのは難しい。今となってはフロンティア最大の魅力であり特徴だ。
そのフロンティア製品を代表するのがFRGXB760/WS818/NTKだ。RTX 3060 Ti搭載最高の評価で他の追随を許さない。15万円前後でゲーミングPCを探しているなら第一候補に入るはずだ。FRGXB760/WS818/NTKよりも性能の高いモデルはいくらでもある。ただ、同じ価格帯でFRGXB760/WS818/NTKより性能の高いモデルや構成で並べるモデルも存在していない。このことから、価格帯最強のゲーミングPCと言える。
予算がこの辺りなら最良の選択肢と言っても過言ではない。ゲーミングPC全体で見てもトップクラスのモデルである。注意したいのはセールモデルであるため、いつラインナップから消えるか分からない。それでも選べるうちは常にトップを走り続けられる存在である。RTX 4060 Tiという後継機が登場し、さらに価格を下げている現状であってもだ。
RTX 4060 Ti搭載モデルと被らない価格であるため、FRGXB760/WS818/NTKの方にメリットがあるくらいだ。RTX 3060 Ti搭載モデルとRTX 4060 Ti搭載モデルが5,000円しか違わないものもある中でずば抜けた評価を得ており、今でも強くおすすめできるモデルだ。
弱点は旧型ケース採用とサポートの弱さ
完全無欠に思えるFRGXB760/WS818/NTKにも弱点は存在する。まずは採用されているケースだ。フロンティアのモデルは小綺麗なケースに一新されている中で、FRGXB760/WS818/NTKは旧型のケースを採用している。ただし、旧型ケースを採用しているからこそ価格を抑えられていると捉えることもできる。一概に否定はしにくい部分だ。見た目にこだわらなければ何の問題もなく、新型ケースと比べて使用感に差が出るものでもない。
もう一つ気になるところはサポートだ。電話サポートが10:00~19:00と時間が短いことだ。ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などの大手BTOメーカーでは24時間365日の電話サポートを提供していて見劣りしてしまう。困ったらいつでも相談できる環境というのは大きい。コストパフォーマンスの高いモデルでも十分なサポートを受けられないと満足度は下がる。
保証期間は1年間と一般的だ。キャンペーンが実施されている間は保証期間が2年への拡大される。10,000円程度の価値がある。なお、通常時は延長保証に加入できず1年間固定だ。これはかなり厳しい。高価なゲーミングPCなら延長保証に加入しておきたいと考えるユーザーも多いはずだ。事前に他社BTOメーカーのサポート・保証などをしっかりと比較しておこう。
捉えようによってはサポートを削ることで価格を抑えやすくしているとも見れる。ある程度は自分で対応できる中級者以上の方にとってはメリットになるかもしれない。性能やモデルに弱点はないので、コストパフォーマンスに特化するための施策として考えれば悪くないのだろうか。FRGXB760/WS818/NTKは価格的に誰もが注目するだけに、初心者の方にはよく理解してもらいたい。保証期間内ならとりあえず送付さえすればトラブルは改善するので、ここにデメリットを感じなければ悩む理由は何一つないはずだ。
他社メーカーのモデルと比較
ブランド名 | FRONTIER | LEVEL∞ |
---|---|---|
イメージ | ||
製品名 | FRGXB760/WS818/NTK | LEVEL-M76M-134-SAX |
ケース | ミニ | ミニ |
納期 | 1週間 | 2-7営業日 |
価格 | 149,800円(税込) | 149,800円(税込) |
送料 | 2,200円(税込) | 2,200円(税込) |
CPU | Core i5-13400F | Core i5-13400 |
GPU | RTX 3060 Ti | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 16GB |
SSD | 1TB NVMe | 500GB NVMe |
HDD | 非搭載 | 非搭載 |
電源 | 600W BRONZE | 700W BRONZE |
マザーボード | B660 | B660 |
サポート | 10:00-19:00 (年末年始・指定休日除く) | 24時間365日 |
公式 | 公式 | 公式 |
レビュー | 当ページ | レビュー |
比較対象はパソコン工房のLEVEL-M76M-134-SAXだ。少し前まで149,800円で販売されており、値下げ前のFRGXB760/WS818/NTKよりも価格が安かった。しかし、価格が少し値上げされたこと、SSD容量に差があることからFRGXB760/WS818/NTKがリードを広げる形となった。
現時点では価格で並んでも構成で並ぶことはできない。SSDの差は小さく見えて大きい。カスタマイズを想定すれば8,000円ほど費用がかかる。価格で勝負するモデルにとってこれ以上価格が高くなるのはデメリットになる。LEVEL-M76M-134-SAXは優秀なモデルだが、選べるうちはFRGXB760/WS818/NTKをおすすめしたい。
GXシリーズケース詳細
2020年9月23日に新発売となったケースだ。比較的新しいケースということもあってエアフローと拡張性の高いミドルタワーとなっている。
正面
フロンパネルが一新された。これによって高級感のあるデザインとなっている。縦に入った赤色のラインがオシャレだ。
右側面
右側面はすっきりとしている。縦に入った赤色のラインが目を引く。
左側面1
排気口は左側に配置されている。
左側面2
左側面に大型の排気口が設けられている。高性能なグラフィックボードやCPUを搭載しても安心だ。
I/Oパネル
I/Oパネルは本体上部にまとめられている。USB Type-A 3.2 Gen1×2、USB 2.0×2、ヘッドフォン端子、電源ボタンが配置されている。
管理人による総評(FRGXB760/WS818/NTK)
FRGXB760/WS818/NTKは、フロンティアの期間限定セールの対象モデルとなっている。Core i5-13400F×RTX 3060 Ti搭載モデルで税込14万円台は圧巻だ。SSD容量が倍増でさらに価格を引き下げてきたのは驚くしかない。今のところはフロンティアでしか実現できないモデルだろう。メモリ16GB、SSD 1TBと構成も平均以上だ。メモリがDDR4であったり、チップセットがB660であったりとうまくコストカットを図っている。今後値上げされてしまう可能性も否定できないため定期的に確認しておくとよい。当面の間はトップクラスのモデルとして君臨することになるだろう。
価格 | CPU | グラボ |
---|---|---|
149,800円(税込) | i5-13400F | RTX3060Ti |
メモリ | SSD | HDD |
DDR4 16GB | 1TB | 非搭載 |
ここ見て実際に購入したものです。
購入にあたってPC初心者の自分が沼ったポイントなんですが、「ドライバ/アプリケーションディスクは付属していません」という一文を見ててっきりドライバなどは自分で導入しなきゃいけないんだと思い込んで「自分にできるかな?」と悩んでました。
実際は最初から全部入ってて、もし再インストールするような事態になったら自分でやってね、ということみたいですね。
ちゃんとマニュアルも梱包されてて、結局初期設定は特に手こずりませんでした。
あとオプションで光学ドライブをつけたんですが、「再生ソフトは付属していません」と書いてあるのに実際は付いてきました。
(オプションなしの初期状態では)再生ソフトは付属していません、という意味みたいですね。
予算15万前後でBTOPCを初購入したいと思い、以前からこちらのサイトでオススメされていたG-Tune TD-Sに目を付けていましたがこちらのページのモデルの方が価格が落ちてきた上にCPUやSSDの性能等も表記上で高いようなのですが、現状の3060Ti採用モデルのものでこれよりオススメのものだったりパーツ単位の質が良い等のモデルはありますか?
現時点でRTX 3060 Ti搭載モデルだとFRGXB660/WS420/NTKがベストではないかと思います。
G-Tune TD-SはCPUが古く見劣りしてしまいます。
パソコン工房の「LEVEL-M7P5-R57X-SAX」もコスパは高いです。
FRGXB660/WS420/NTKよりも4,000円安く購入できます。
送料が無料なので実質6,000円程度安い計算になります。
LEVEL-M7P5-R57X-SAXではCPUがCore i5-13400FではなくAMD Ryzen 7 5700Xとなっています。
ゲーミング性能自体は同等です。
マルチコア性能ではハイブリッドアーキテクチャを採用しているCore i5-13400Fが優勢です。
以上。
参考になりましたら幸いです。
カスタマイズは騒音や冷却効率の観点からCPUクーラーをAK400にするのもありな気がしますね