「Radeon RX 500シリーズ」の記事一覧

Radeon RX 590の性能スペックレビュー＆ベンチマークの紹介をしている。RX 580と比べて12%性能が高い。プロセスは12nmへと縮小されたもののダイサイズに違いはなく新モデルと言うには少し物足りない。RX Vega 56とRX 580との差を埋めるグラフィックボードとして登場したがその価値はどのようなものだろうか。

Radeon RX 570の性能スペック＆おすすめBTOパソコンの紹介している。RX470からクロック周波数を上げて性能の底上げを行ったリネームモデルだ。競合のGTX1060 3GBよりも安く購入できほぼ同等の性能を持っているのでコスパは非常に高い。NVIDIA派の方でも検討する価値があるといえる。

Radeon RX 560の性能スペックを紹介している。1万円弱のグラフィックボードとしては優秀だ。GTX1050と同等の性能を持ちながら単体価格で3,000円ほど安いので自作派の方には嬉しい選択肢となる。VulkanやDirectX 12など最新APIで強みを発揮する。

Radeon RX 550の性能スペックの検証を行っている。ゲームプレイは正直かなり厳しい。設定をかなり低くすることを前提にすればなんとかプレイできるレベルだ。3,000円ほど出せばGTX1050が手に入ることを考えると割高だと言わざるを得ない。どこをターゲットとしているのかわかりづらい製品だと言える。

Radeon RX 580の性能スペック＆おすすめBTOパソコンの紹介している。競合のGTX1060 6GBから遅れること10ヶ月後に登場しただけあり性能は高い。消費電力が高い、BTOメーカーでの取り扱いが極端に少ない、国内価格が高めなこととデメリットはあるが実力はあるので検討する価値はある。RX480からの買い替えは非推奨。