FRGKB760WS209NTK


当記事では、FRONTIER GKシリーズFRGKB760/WS209/NTKのレビューをしている。Core i7-14700F×RTX 4060 Ti搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。フルHDで240HzやWQHD解像度など要求スペックの高い環境に対応できる性能を有している。Core i7-14700Fは処理性能が高くゲーム以外の用途にも適している。

構成も抜群でメモリ容量も32GB、SSD容量1TBと盤石だ。様々な用途をマルチにこなす際に重要なメモリも、パソコンを使用する上で利便性に貢献するストレージもどちらも妥協が見られない。誰にとっても扱いやすく、誰にでもおすすめできるモデルに仕上がっている。他のBTOパソコンと同様に価格は上昇傾向にある。最安値価格186,800円に対して、現在の価格は209,800円だ。昨今の円安・部材高騰などの状況を考えれば仕方がない。比較対象モデルも確認しておくとよい。

FRGKB760/WS209/NTKのスペック解説

FRGKB550WS501NTK

ブランド名 FRONTIER
製品名 FRGKB760/WS209/NTK
価格 209,800円(税込)
CPU Core i7-14700F(レビュー)
CPUクーラー Deepcool AK400(空冷式)
GPU GeForce RTX 4060 Ti(レビュー)
メモリ DDR4-3200 32GB
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 600W 80PLUS BRONZE
マザーボード チップセットB760
おすすめ度 Sランク
評価 ・コスパ
9.5

・ショップ評判
8.5

コストパフォーマンスは9.5と高評価だ。ケースカラーは黒と白の2色から選択できる。人気のGeForce RTX 4060 Ti搭載モデルでも、トップクラスの評価で、圧倒的な存在感を放っている。性能・構成・価格の三拍子揃ったモデルは、このフロンティアのゲーミングPCを置いて他にない。これは期間限定セールモデルという特性によるものだ。フロンティア製品はモデル評価で他の追随を許さない。ショップの評価は8.5となる。平均以上の評価だが、大手BTOメーカーと比べるとサポート時間が少し短いなどサポート面で弱さがある。

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おすすめカスタマイズ

  • ケース ◎
  • CPU -
  • CPUクーラー 〇
  • CPUグリス △
  • メモリ ◯
  • SSD ◯
  • 電源 ◎

カスタマイズをおすすめできるモデルだ。CPUについてはカスタマイズができない。CPUクーラーは+4,950円で240mmラジエーター搭載の水冷式クーラーへアップグレードできる。電力制限の解除を想定しているなら検討してもよい。ただし、有寿命製品となる点は理解しておこう。通常使用であれば空冷式のままでも問題はない。CPUグリスについてはそのままでもよさそうだ。

メモリもストレージも初期構成で容量は十分なので、本来ならカスタマイズを推奨することはないが、フロンティアはカスタマイズ費用が安く必要に応じてアップグレードを検討してもよい。メモリは64GBが15,000円以下、SSDは2TBが12,000円以下ならカスタマイズをしてもお得と言える。双方ともにセール時は条件を満たせるので悪くない。

メモリ64GBを必要とする用途は、ゲームプレイではない。配信などするにしても不要だ。SSD 2TBも同様に、使い切れない容量はお得でも無駄なカスタマイズなら費用がかかるだけだ。フロンティアのカスタマイズは比較的安価なことで、ついついカスタマイズしてしまいがちだ。本当に必要なのかを判断して選んでほしい。

電源は標準が600W 80PLUS BRONZEだ。容量に余裕があるわけではない。電源はカスタマイズを推奨したい。もちろん、標準の容量でも問題はない。カスタマイズは不足を補うもので、必要十分な電源のカスタマイズは必須ではない。ただ、電源の負担を考えれば、もう少し余裕のある容量の方が安定する。現在、通常5,500円の750W 80PLUS GOLDが3,080円で選択できる。このタイミングなら750W 80PLUS GOLDの選択を推奨する。

後は好みだが、注意してほしいのはグラフィックボードだ。GeForce RTX 4060 Ti 16GBへの変更は、ゲーム性能はそこまで変わらないのでおすすめしない。もう一つの注意点はケースカラーだ。白と黒のどちらを選ぶかはカスタマイズページで選択する。標準では黒色が選択されているため、白色ケースがほしい場合は注意してほしい。

各タイトルの対応表

Apex Legends フォートナイト マイクラ モンハンワイルズ
Apex-Legends
・240Hz


・144Hz
fortnite
・240Hz


・144Hz
palworld
・影Mod


・通常
monsterwilds
・4K(DLSS)


・FHD(DLSS)

対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解だ。

Core i7-14700FとGeForce RTX 4060 Tiを搭載したミドルハイクラスのゲーミングPCだ。人気の性能でゲームを快適にプレイするなら理想的な組み合わせだ。ゲーム意外の対応力も高く、汎用性にも優れている。国内で人気のApex Legendsは、240Hz環境で安定したゲームプレイが可能だ。ただし、240fpsの張り付きはむずかしい。あくまでも240Hz環境に対応できる程度なので、200fps以上の維持を目指す性能だ。同ジャンルのフォートナイトは、Apex Legendsよりも負荷が小さく、240fpsの張り付きが実現できる。DirectX 12環境で最高設定にすると不安定になるため、少し調整が必要なのは注意してほしい。

今も高い人気を集めるMinecraftは、環境を選ばず快適にプレイできる。チャンクを広く設定しても快適性を損なわれにくい。影Modのような負荷の高いModにも対応可能だ。トラップタワーやピストンが集まる場所は性能に関係なくカクつきやすい。こういった場所への対応はできないので留意しておきたい。話題のモンハンワイルズも推奨要件を満たしている。DLSSの使用を前提とすれば問題なく対応可能だ。

FRGKB760/WS209/NTKのゲーミング性能

Core i7-14700F(CPU)

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当該モデルで採用されているCPUは、Intel第14世代のCore i7-14700Fだ。ゲーミング適正の高いCPUで上位モデルで採用されることが多い。現行モデルの中で上から5番目の性能だ。従来モデルのCore i7-13700と比べて3%弱ゲーム性能が向上している。Core i9-12900Kと比べても16%程度上回る。3D V-Cache搭載のRyzen 7 5800X3Dを上回るほどだ。

GeForce RTX 4060 Tiとの組み合わせならしっかりとバランスを取ることができる。ハイブリッドコアアーキテクチャは健在で、Core i7-13700が16コア24スレッドだったのに対して20コア28スレッドとさらに高いスペックを誇る。Eコアが4基増えてゲーム実況・動画編集などのクリエイター作業への適性も向上している。

GeForce RTX 4060 Ti(GPU)

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当該モデルではグラフィックスにミドルハイクラスのGeForce RTX 4060 Tiを搭載している。従来のGeForce RTX 3060 Tiがそうであったように、現行のGeForce RTX 40シリーズの中でも圧倒的な人気を誇る。価格と性能のバランスがよく、選びやすいというのが理由にありそうだ。その選びやすさとは裏腹に、ゲームへの対応力はかなり高い。

従来のGeForce RTX 3060 Tiよりも15%ほど性能が高く、GeForce RTX 3070と同等の性能にまでなっている。WQHD解像度への対応力が向上し、4K解像度にも対応できる。4Kはゲームによっては設定を下げる必要があるため、WQHDを上限に考えたい。フルHDなら240Hzや360Hzを目指せる。ゲームプレイの環境を選びにくい優れたパフォーマンスは魅力だ。

CPUとGPUのバランス考察

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Core i7-14700FとGeForce RTX 4060 Tiのバランスは優秀だ。本格的なゲームプレイに対応できる組み合わせで、多くのゲーマーに求められる性能だ。Core i7-14700Fの性能があれば、GeForce RTX 4060 Tiの性能を最大限引き出せる。また、ゲーム以外の用途への対応力も抜群だ。幅広い用途に対応できるだけでなく、フレームレートを稼ぎやすい組み合わせだ。ただ、Intel製CPUが苦手とするゲームもある。そういったゲームではフレームレートが思ったより出ないこともある。このバランスは必ずしも最高のパフォーマンスを引き出せるわけではない。あくまでも、CPUとグラフィックボードのみを基準に考えたバランスだ。目安程度に参考にしてほしい。

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FRGKB760/WS209/NTKの特徴まとめ

価格は上昇傾向にあるが相場より割安

FRGKB760WS209NTKkakaku

2025年2月時点で過去最高値を更新してしまった。これが株価だったらうれしいところだが、ゲーミングPCの価格だと喜べない。すでにゲーミングPCを探している方なら気付いていると思うが、ここ最近ゲーミングPC価格が上昇傾向にある。この要因としては円安や部材高騰に加えて、Ada LovelaceからBlackwellへのグラフィックボードの世代交代も要因となっている。GeForce RTX 40シリーズの供給を抑えて次世代モデルに備えているわけだ。

結果的にグラフィックボードの価格が上がり、ゲーミングPCの価格も上がるのだ。これはフロンティアに限らずほとんどのBTOメーカーに当てはまる。現在の価格設定でもコストパフォーマンスは高く、相対的な評価は高い。他社BTOメーカーの動向を見ると、GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルは20,000円以上の値上げが適用となることが多く相場も変わるほどだ。Core i7-14700FとGeForce RTX 4060 Tiの組み合わせの相場は22万円台~23万円で、209,800円のFRGKB760/WS209/NTKは割安感がある。

さらに、FRGKB760/WS209/NTKは一般的なモデルよりも充実した構成を持つ。メモリ規格がDDR4-3200と旧世代となっているものの32GB標準搭載で、同じ価格帯のモデルよりも2倍の容量を持っている。ゲームプレイからクリエイティブ作業まで幅広く対応できる。ストレージもSSD 1TB Gen4 NVMeと大容量だ。複数の重量級タイトルを保存しても余裕がある。充実の構成だけを見てもFRGKB760/WS209/NTKを選択するメリットはある。

カスタマイズのキャンペーン中はカスタマイズ費用が割安なのも大きい。基本的にBTOメーカーのカスタマイズは割高で初期構成のまま購入する方がお得だが、フロンティアのセール対象モデルには当てはまらない。個性を出しやすいのは魅力的だろう。簡単に言えば、同じ性能を持つモデルと比べて構成に優れ、価格も少し安いのがFRGKB760/WS209/NTKだ。この差は大きく、近いようで遠い圧倒的なものだ。

今の状況だとカスタマイズをすればするほどコストパフォーマンスが高くなると考えてよい。埋めることのできない強みを持ち、GeForce RTX 4060 Ti搭載最強クラスのゲーミングPCだ。昨今の市場状況でも安定していることは、ゲーミングPCを探している方にとっても心強い存在と言える。ゲーミングPCとしての完成度を高められるので、構成にこだわりのある方でも満足できるはずだ。モデル自体には何のマイナスもない優れたモデルである。

サポート時間が短く弱みとなる

ゲーミングPCのコストパフォーマンスでは圧倒的だが、販売元であるフロンティアについてはサポート面で他のメーカーよりも落ちる部分がある。サポートのコストカットがモデルに反映されているのではないか。そう考えられてもおかしくない。電話サポートの受付時間は10:00-19:00の9時間だけだ。大手BTOメーカーでは24時間365日対応となっていることが多く見劣りしてしまう。母体はヤマダ電機で信頼性が劣るというわけではないことは理解しておこう。

フロンティアだと必要なときにサポートが受けられるとは限らない。ゲームのゴールデンタイムは21時前後とされている。ゲームをプレイする人数が多くなる時間帯はサポートの需要も高まる。19時を過ぎてパソコンに異常をきたしても、適切なサポートが受けられないのはデメリットだ。特に、予算を抑えたいと考えている初心者の方や、あまりパソコントラブルに慣れていない方にとってはマイナス要素と言える。

FRGKB760/WS209/NTKはお得なモデルであると同時に、人気の性能を持つモデルだ。ハイエンドクラスのように、上級者の多い性能帯ではない。初心者から上級者まで幅広い層のユーザーが選ぶモデルだ。それだけに、サポート内容は重要である。ちょっとしたトラブルでも、対応待ちとなるのは厳しい。これだけで初心者の方におすすめしにくくなる。延長保証も最大3年と少なめだ。

それにかかる費用も高めなことから、サポートも重視するならFRGKB760/WS209/NTKは選択肢から外れるかもしれない。ただ、その分が価格に反映されており、弱みを補える強みがあるとも取れる。単に価格が安いだけなら不安になっても、相応の理由があるなら納得できる。コストパフォーマンスの代償にサポートが少し乏しいと考えてほしい。

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他社メーカーのモデルと比較

ブランド名 FRONTIER Victus
イメージ FRGKB550WS501NTK victusseries
製品名 FRGKB760/WS209/NTK Victus 15L Gaming Desktop TG02
パフォーマンスプラスモデル
ケース ミニタワー ミニタワー
価格 209,800円 169,800円
送料 3,300円 無料
CPU Core i7-14700F
(20コア28スレッド)
Core i7-14700F
(20コア28スレッド)
CPUクーラー 空冷クーラー 空冷クーラー
GPU RTX 4060 Ti RTX 4060 Ti
メモリ DDR4-3200 32GB DDR4-3200 16GB
SSD 1TB Gen4 NVMe 1TB NVMe
電源 600W BRONZE 500W BRONZE
マザボ B760 H670
(Wi-Fi・Bluetooth対応)
納期 1ヵ月出荷 最短2営業日
保証
(延長)
1年間
(最長3年間)
1年間
(最長3年間)
電話サポート 10:00-19:00 月~金 9:00-21:00
土 09:00-17:00
公式 公式 公式
レビュー 当ページ レビュー

比較対象はHPの「Victus 15L パフォーマンスプラスモデル」だ。キャンペーン対象モデルで169,800円とかなり安い。高騰前の価格設定は驚くしかなくコストパフォーマンスでも完敗だ。価格差は40,000円だ。送料がかからないので実質の価格差は43,300円まで広がる。構成面を見るとメモリ容量及びSSD容量がそれぞれ半減となる。電源ユニットは500W BRONZEと控えめだ。

マザーボードについては旧世代ながら上位グレードのH670を搭載している。Wi-Fi・Bluetooth対応も強みだ。ゲーミングデスクトップで無線搭載は珍しい。Victus 15L パフォーマンスプラスモデルはカスタマイズができないため構成面でFRGKB760/WS209/NTKには勝てない。コストパフォーマンス重視ならVictus 15L パフォーマンスプラスモデルがベストチョイスだ。

ショップの評価としてはどちらも高いが、HPの方が一歩前進といったところだろうか。納期が最短2営業日と短いのもうれしいポイントだ。フロンティア製品は納期が長く今だと1ヵ月程度見ておく必要がある。HPではCafe de OMENと呼ばれるゲーム特化型サポートサービスを提供している。24時間365日とまではいかないが通常のサポートの範疇を超えたところまで見てもらえるのはありがたい。初心者の方でも購入しやすいだろう。

GKシリーズケース詳細

FRONTIERのGKシリーズは2023年12月に登場した最新のケースだ。容量30Lのミニタワーに、垂直エアフロー構造を採用した強力なエアフロー性能を誇るケースだ。そのエアフロー構造は、一般的なフロントからリアに流れるものではないため、パーツを増設する際はエアフローの方向を意識する必要がある。そのまま使うなら問題はないが、増設や交換を想定するなら難易度が高く上級者向けとなりそうだ。

正面

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フロントパネルはロゴがあるだけで、とくに何もないシンプルなデザインだ。何もないフロントパネルではあるものの、一般向けに採用される汎用ケースとは違うことがわかる。あえてロゴ以外の装飾をしないことで、デザイン性を引き立てているように感じる。ゲーミングPCに採用されるケースとしては、少し好みが分かれそうだ。

本体上部

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本体上部の天板は、I/Oパネルが設置されている。電源ボタン、USB Type-A 3.2 Gen1が2つ、ヘッドセット出力端子が1つだ。USB Type-Cポートは使用できないのは残念だ。天板には防塵ダストフィルターがあり、メンテナンスが容易にできる。

底面から吸気して上部に排出する、垂直エアフロー構造を採用しているため、天板に吸気ファンを追加しにくい。特殊なエアフローに特化し、それ以外はあまり考えられているようには見えない。電源の熱も天板から排出される。パソコン上部に少し空間が必要になる。置き場所には気をつけてほしい。

右側面

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右側面には何もない。垂直エアフローのためか、エアホールさえない。

左側面

FRGKB550WS1016NTKleft
左側面も右側面同様に何もない。

背面

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背面は一般的なミニタワーゲーミングPCと変わりはない。背面に排気ファンが搭載されている。

底面

FRGKB550WS1016NTKjyoubu
底面は大きく開いており、ここがメインの吸気口となる。画像で見えるファンはグラフィックボードのものだ。ケースファンの位置を考えると、垂直エアフロー自体メリットがあるようには思えない。しかし、試みはおもしろいので、フロンティアのケースはユニークな方向に進んでほしいものだ。

管理人による総評

FRGKB550WS501NTK

フロンティアの期間限定セールの対象モデルだ。やや価格は不安定だが、性能帯からすればどの時期でも割安感がある。競合よりも高くなることはほとんどないはずだ。Core i7-14700F×RTX 4060 Ti搭載で、構成が充実している割に価格も抑えられている。この性能帯でメモリ32GB/SSD 1TB搭載など充実した構成を持つモデルは珍しい。その上で標準的なGeForce RTX 4060 Ti搭載モデルよりも安い。コストパフォーマンスの高さも魅力の一つだと言える。キャンペーン中ならメモリ・ストレージ・電源などのアップグレード費用も格安だ。

2023年12月に、新たに加わった新ケースを採用したモデルだ。セール対象モデルになったことを考えると、これからも引き続きセールモデルとして期待できる。性能はオーソドックスでも、充実した構成と破格とも言える価格でトップクラスのモデルに仕上げている。今後のミドルハイクラスを牽引できる、最強クラスのゲーミングPCだ。初心者から上級者までおすすめできるモデルである。

価格 CPU グラボ
209,800円 i7-14700F RTX4060Ti
メモリ SSD チップセット
DDR4 32GB 1TB B760