FRGHLB550WS917

フロンティアが販売するGHLシリーズ「FRGHLB550/WS917」のスペック評価を行った。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載で、フルHD環境でのゲームプレイに適している。標準以上のゲーム性能を持っていると考えてよい。価格はやや高めだが、コスパ指標は9.0と高水準だ。メモリ・SSDなど充実した構成が評価を底上げしている。

時期によってメモリがシングルチャネルになったり、デュアルチャネルになったりしているため、購入前に確認しておこう。パフォーマンスが伸びやすいデュアルチャネルの方が好ましい。DDR4メモリはもともとDDR5より帯域が狭く、シングルチャネルだとさらに不利になりやすいからだ。本記事執筆時点では16GB×2枚のデュアルチャネル構成となっている。ケースはLEDファンが映える、光るゲーミングPCに仕上がっている。

*本記事では公開スペック・販売価格・同価格帯モデルとの比較をもとに、FRGHLB550/WS917の構成やコストパフォーマンスを評価している。

本記事でレビューしたモデル★ コスパ評価 9.0
FRGHLB550/WS917
FRGHLB550/WS917Ryzen 7 5700X / RTX 5060 Ti 8GB / DDR4 32GB / 1TB Gen4 NVMe212,800円(税込)納期 5営業日
最新価格をチェックする※価格・クーポンは10/2時点・送料無料(期間限定)
BTOメーカー「フロンティア」について

フロンティアは、ヤマダ電機グループに属するBTOメーカーだ。セール・キャンペーンに強く、高コスパなモデルを多数揃えている。コストパフォーマンス重視でゲーミングPCを選びたいならチェックしておく価値がある。電源などのカスタマイズ費用も比較的抑えられている。一方で、納期がやや長めだったり、サポート時間が短かったりとデメリットがある点は押さえておこう。

こんな方におすすめ
  • 予算25万円以下で探している方
  • 幅広いジャンルをプレイしたい方
  • コストパフォーマンスを重視する方

FRGHLB550/WS917のスペック

FRGHLB760WSA

メーカー フロンティア
ブランド名 FRONTIER
製品名 FRGHLB550/WS917
価格 214,800円 (+送料3,300円)
CPU Ryzen 7 5700X
CPUクーラー 空冷
グラボ GeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ DDR4 32GB(デュアルチャネル)
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 600W 80PLUS PLATINUM
マザーボード チップセット B550
おすすめ度 S ランク
評価
コスパ

9.0
ショップ評価

9.4
納期
3-5営業日出荷

FRGHLB550/WS917のカスタマイズ項目を評価

ケース 好みで選択 +0円
OS 変更なし
CPUクーラー 変更なし
CPUグリス 変更なし
メモリ 64GB(32GB×2)DDR4 +99,000円
NVMe SSD [1st] 2TB NVMe SSD +33,000円
NVMe SSD [2nd] 変更なし
電源 【静音電源】850W ATX 3.1電源 80PLUS PLATINUM
(日本製コンデンサ仕様) +4,400円
保証 プレミアム保証(標準1年+2年延長保証)+21,480円

本モデルは標準構成の完成度が高いため、無理にカスタマイズする必要性は低い。価格の上昇を抑えるためにも、カスタマイズはポイントを絞りたい。今なら電源を検討する程度で十分だ。メモリの増設は慎重に判断しよう。メモリのカスタマイズ費用が高騰しており、32GB→64GBで+99,000円かかる。コストパフォーマンスを重視するなら、標準の32GBのまま運用するのが無難だ。

電源は標準の600W 80PLUS PLATINUMでも十分なスペックだが、将来的にCPUやグラフィックボードのアップグレードを視野に入れているなら、あらかじめ750W以上へ変更しておくとよい。後からの交換は手間がかかり、旧電源の処分も面倒なため、購入時にカスタマイズしておくのが最も効率的だ。850W PLATINUMへの変更でも+4,400円とリーズナブルだ。延長保証の加入費用は本体価格の約10%(+21,980円)となる。パーツ価格が高騰する昨今、修理費用のリスクを一定額に抑えられる延長保証は、加入するメリットが大きい。

FRGHLB550/WS917のゲーム性能

AMD Ryzen 7 5700X(CPU)

ryzen75700x-gamescorenew

Ryzen 7 5700Xのゲーム性能スコアは27,036ptだ。2026年時点で購入できるモデルの中では下から数えた方が早く、Core i5-12400と同等に留まる。GeForce RTX 5060 Ti 8GBとの組み合わせでは、ややボトルネックが発生する可能性がある。競合のCore i5-14400より7%弱低く、次世代のRyzen 5 7500Fにも届かない。あくまで最低限のゲーム性能を持っているに過ぎない点は理解しておこう。

NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GB(GPU)

rtx5060ti8gb-game

GeForce RTX 5060 Ti 8GBのゲーム性能スコアは31,012ptだ。Radeon RX 9060 XT 16GBより8%弱高く、マルチフレーム生成に対応するなどソフトウェア面でも優れている。VRAM 16GB版のGeForce RTX 5060 Tiとの性能差は、通常はほとんどない。ただし、VRAMを多く消費する高画質・高解像度の設定では大きな差が出ることがある(後述のCyberpunk 2077 RTを参照)。下位モデルのGeForce RTX 5060より11%程度高い。

FRGHLB550/WS917の特徴

充実の構成で個性を出す

★ 本記事のモデルFRONTIER THIRDWAVE
イメージ FRGHLB550/WS917 THIRDWAVE AD-R7A56B-09W Ryzen7 7700搭載
製品名 FRGHLB550/WS917 THIRDWAVE AD-R7A56B-09WRyzen7 7700/LEDファン標準搭載
価格 214,800円+送料3,300円 206,080円+送料3,300円
CPU Ryzen 7 5700X8コア16スレッド Ryzen 7 77008コア16スレッド
GPU RTX 5060 Ti 8GB RTX 5060 Ti 8GB
メモリ DDR4 32GB16GB×2枚 DDR5 16GB16GB×1枚
SSD 1TB NVMe Gen4 500GB Gen4 NVMe
電源 600W PLATINUM 650W BRONZE
マザボ B550 A620A
納期 7-10営業日 翌日出荷
公式 公式サイト › 公式サイト ›
レビュー 当ページ レビュー

本機は、旧世代のCPUを採用することで浮いた予算をメモリとストレージに振り分けたモデルだ。Ryzen 7 5700XはZen 3アーキテクチャを採用しており、現行モデルから見れば2世代前となる。競合の「THIRDWAVE AD-R7A56B-09W」はグラフィックボードこそ同じGeForce RTX 5060 Ti 8GBだが、CPUは次世代のRyzen 7 7700を搭載しており、CPU性能では本機が見劣りする。価格も本機の方が8,720円高い。

ただし、その差額は構成で回収できていると考えてよい。FRGHLB550/WS917はメモリ32GB(16GB×2枚)のデュアルチャネル動作で、SSDも1TBと競合の倍を確保している。電源ユニットはPLATINUM規格、チップセットもB550と一段上で、ケースデザインも魅力だ。THIRDWAVE AD-R7A56B-09Wはメモリ16GB×1枚のシングルチャネル構成で、メモリを32GBに揃えるだけで234,130円となり、価格は逆転する。キャンペーンでカスタマイズ費用が優遇されているとはいえ、構成を揃えるには数万円単位の追加費用が必要だ。標準構成のまま長く使うなら本機に分がある。

一方で、CPU性能と将来性を重視するならTHIRDWAVE AD-R7A56B-09Wがおすすめだ。Zen 4のRyzen 7 7700はゲームでもクリエイティブ用途でも5700Xを明確に上回り、AM5プラットフォームの採用で後からのCPUアップグレードにも対応できる。10月30日(金)10:59まで開催中のドスパラ周年祭では、メモリ32GB化が+28,050円、HDD 2TB追加が+9,500円と優遇されているのも見逃せない。さらに、最短翌日出荷の短納期と、24時間365日の電話サポートもドスパラを選ぶ理由になる。

ゲームへの対応力は高め

Apex LegendsApex Legends

200fps4.0
144fps4.5
フォートナイトフォートナイト

200fps4.0
144fps5.0
マイクラマイクラ

影Mod5.0
通常5.0
モンハンワイルズモンハンワイルズ

120fps4.0
60fps5.0

オーソドックスなミドルハイクラスのゲーミングPCだ。構成と価格は優れているが、性能自体は突出しておらず、基本に忠実だといえる。ミドルハイクラスの性能はゲームへの汎用性が高く、誰にとっても扱いやすい。240fps以上での張り付きや高解像度でのゲームプレイは苦手だが、フルHD環境であればほぼすべてのゲームを快適にプレイできる。プロ志向の環境を目指すには性能(特にCPU性能)が不足するかもしれないが、一般的なゲーマーより一段上の環境を構築可能だ。なお、WQHD以上の高解像度ではアップスケーリング技術の利用が前提となる。

人気の「Apex Legends」や「フォートナイト」は対人要素が強く、高いフレームレートを求めるゲーマーが多い。本機ならフルHDで画質設定を下げれば144fps以上を目指せる。高リフレッシュレート環境で有利に戦闘を進められるので、Apex Legendsやフォートナイトに適したモデルだ。

世界で最もプレイされている「マインクラフト」には余裕を持って対応できる。負荷の高い影Modを導入しても、特に不満を感じることはないだろう。メモリ容量が大きく、様々なプレイ環境に対応できるのも魅力だ。ただし、マイクラをメインでプレイするにはオーバースペック気味だ。ほかのゲームも検討しているならよいが、マイクラ専用で考えているなら別のモデルをおすすめしたい。

2025年2月に登場した「モンスターハンターワイルズ」は負荷の高いタイトルだ。それでもフレーム生成を利用すればフルHDで90fps以上を目指せる。ゲームの性質上、フレームレートは重要だ。60fpsでは物足りない方には、最低でもFRGHLB550/WS917クラスの性能が必要になる。

本モデルは最新のゲームまでフォローできる性能を持つ。今後登場するゲームにも幅広く対応できる可能性が高いが、最高設定や推奨環境を満たすことは徐々に難しくなっていくはずだ。設定を下げることに抵抗がなければ問題はない。画質よりもフレームレートを重視するプレイスタイルなら、最適な性能を持っていると考えてよい。

競合と比べるとサポートはやや見劣りする

★ 本記事のブランドFRONTIERFRONTIER ドスパラドスパラ マウスコンピューターマウス
コンピューター
企業 インバースネット株式会社 株式会社サードウェーブ 株式会社マウスコンピューター
資本金 9,800万円 5,608万9,332円 10,000万円
売上高 262.00億円2025年2月期 926億円2025年7月期 649.96億円*12025年3月期
サポート 10:00-19:00年末年始・指定休日除く 24時間 24時間72時間以内修理目標
標準保証
(延長)
1年間最長3年間 1年間最長5年間 3年間(-)
納期 5営業日 最短翌日 翌営業日*2
公式 公式サイト › 公式サイト › 公式サイト ›
レビュー 当ページ レビュー レビュー

*1 マウスコンピューター単体の売上*2 +2,200円の有償サービス。通常は4営業日

ショップのサポートは競合と比べるとやや見劣りする。大手が24時間365日の電話サポートを提供している中で、フロンティアは10:00-19:00と受付時間が限られている。それでも土日祝日も対応してもらえるので、極端にサポートを受けづらいわけではない。また、納期も標準で5営業日、本モデルは7-10営業日出荷とやや長い。繁忙期には1か月以上かかることも多く、待ち時間が長くなりがちだ。ここも競合に劣る部分だ。

同じフロンティア製ゲーミングPCと比較

★ 本記事のモデルFRONTIER FRONTIER
イメージ FRGHLB550/WS917 FRGHLB550/GBF
製品名 FRGHLB550/WS917 FRGHLB550/GBF
価格 214,800円+送料3,300円 219,800円+送料3,300円
CPU Ryzen 7 5700X8コア16スレッド Ryzen 7 5700X8コア16スレッド
CPUクーラー 空冷 空冷
GPU RTX 5060 Ti 8GB RX 9060 XT 16GB
メモリ DDR4 32GBデュアルチャネル DDR4 32GBデュアルチャネル
SSD 1TB NVMe Gen4 1TB NVMe Gen4
電源 600W PLATINUM 600W PLATINUM
マザボ B550 B550
公式 公式サイト › 公式サイト ›
レビュー 当ページ レビュー
チェックポイント!!

同じくフロンティアのセール対象モデルである「FRGHLB550/GBF」と比較する。両モデルの大きな違いはグラフィックボードだ。FRGHLB550/GBFは、GPUにAMD製のRadeon RX 9060 XT 16GBを搭載している。総合的なゲーム性能はGeForce RTX 5060 Ti 8GBの方が高く、価格も本機が5,000円安いので、基本的にはFRGHLB550/WS917を選ぶ方がよい。

Radeon RX 9060 XT 16GBの強みは大容量VRAMにある。後述のベンチマークでもモンハンワイルズや高解像度のレイトレーシングでは本機を大きく上回っており、モンハンワイルズを高画質でプレイしたいなど特定の用途に適している。参考までに、BTOメーカー全般ではRadeon RX 9060 XT 16GB搭載モデルの方が価格が高く設定されていることが多い。

FRGHLB550/WS917のベンチマークを紹介

本機と同等の構成を持つ「ベンチマーク検証機」でパフォーマンスを計測した。

フォートナイト

Ryzen-7-5700X×RTX-5060-Ti-8GBfortnite-1024x785

低設定なら178fpsとまずまずのフレームレートが出るが、Ryzen 5 7500F搭載モデルと比べるとやや低い。CPUボトルネックが発生しているためだ。Core Ultra 5 225搭載モデルと比べると、フレームレートは約13%-34%低くなっている。

モンスターハンターワイルズ

Ryzen 7 5700X×RTX 5060 Ti 8GBmonsterhunterwilds

高設定・フレーム生成有効でフレームレートを計測した。WQHD環境でも60fpsを超えている。4K環境ではVRAM容量が不足し、動作が安定しない。4Kでプレイするなら設定を下げる必要があり、WQHD以下でのプレイが現実的だ。

Cyberpunk 2077

Ryzen-7-5700X×RTX-5060-Ti-8GBcyberpunk2077

Cyberpunk 2077も負荷の高いタイトルだが、Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 5060 Ti 8GBの組み合わせならまずまず対応できる。特にフルHD環境でのゲーム適性は高く、100fps以上を狙える。Ryzen 7 7700搭載モデルとのフレームレート差もそれほど大きくない。

Cyberpunk 2077 RT+アップスケーリング

Ryzen-7-5700X×RTX-5060-Ti-8GBcyberpunk2077rtdlss

レイトレーシング:ウルトラ、DLSS 4.0有効でフレームレートを計測した。フルHD環境では263.41fpsと高いフレームレートが出ているが、WQHD環境ではVRAM 8GBが不足して36.45fpsまで落ち込む。高解像度でレイトレーシングを楽しむなら、GeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載モデルの方が好ましい。

FF14

Ryzen-7-5700X×RTX-5060-Ti-8GBff14

最高品質でのフレームレートを計測した。Radeon RX 9060 XT 16GB搭載モデルよりもフレームレートが高く、同じCPUなら8%-36%上回っている。Ryzen 7 7700搭載モデルと比べても、フレームレートはそれほど変わらない。

GHLシリーズケース詳細

別ページで実機のケースレビューを実施しているので参考にしてほしい。

正面

FRGHLB760WS1105syoumen
前面ファンが映えるケースを採用している。白色のケースデザインが今風だ。LEDはソフトウェアで制御できる。

上部

FRGHLB760WS1105jyoubu
上部にはメッシュパネルを採用していて、メンテナンス性が高い。エアフローの面でも優れている。

右側面

FRGHLB760WS1105rightside
右側面はシンプルなデザインで、ロゴの刻印などもない。

左側面内部1

FRGHLB760WS1105inside
水冷式CPUクーラーを搭載した場合の内部画像だ。最大で360mmラジエーターの水冷式CPUクーラーを搭載でき、拡張性は高い。

左側面内部2

FRGHLB760WS1105cpucooler
RGBファンを搭載しており、見せるゲーミングPCに仕上がる。より映える外観にしたいなら、水冷式CPUクーラーへのカスタマイズがおすすめだ。360mmラジエーター搭載モデルなら上部のファンが3基になる。なお、初期構成の空冷式クーラーの場合、画像にある上部の2基のファンは搭載されない。

管理人による総評

FRGHLB760WSA Ryzen 7 5700X搭載

FRGHLB550/WS917Ryzen 7 5700X × GeForce RTX 5060 Ti 8GB / ミドルハイクラス

良い点

  • 構成を揃えた実質価格では競合より安い
  • メモリDDR4 32GB・SSD 1TB Gen4の充実構成
  • 600W PLATINUMの高規格電源ユニット
  • 優れたケースデザイン
気になる点

  • 価格がやや変動気味
  • 納期とサポートは競合にやや見劣り

Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載のミドルハイクラスモデルだ。価格は224,800円→186,800円→199,800円→192,800円→199,800円→204,800円→205,800円→204,800円→205,800円→214,800円→219,800円→214,800円とやや変動気味だが、コストパフォーマンスの高さは健在だ。ケースデザインも優れている。競合モデルと比べても、充実した構成という強みが際立っている。

ゲーム性能は標準以上で、フルHD環境でのゲームプレイに適している。メモリDDR4 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeという充実の構成も、今の時代にはありがたい。電源ユニットは600W PLATINUMと高規格で、マザーボードにもB550が採用されている。一方で、納期とサポートは競合モデルと比べてやや見劣りする。

本記事でレビューしたモデル★ コスパ評価 9.0
FRGHLB550/WS917
FRGHLB550/WS917Ryzen 7 5700X / RTX 5060 Ti 8GB / DDR4 32GB / 1TB Gen4 NVMe212,800円(税込)納期 5営業日
このモデルを公式サイトで見る※価格・クーポンは10/2時点・送料無料(期間限定)

テスト環境

amdsocketam4-parts

モデル ベンチマーク検証機AMDソケットAM4
CPU Ryzen 7 5700X etc.
GPU GeForce RTX 5060 Ti 8GB etc.
メモリ DDR4-3200 32GB
ストレージ SSD 1TB Gen4 NVMe
マザーボード ASRock X570 STEEL LEGEND
電源 玄人志向 1200W PLATINUM KRPW-PA1200W/92+