>>>MDL.make公式HP<<<
SNSで話題のMDL.makeの評判をまとめていく。2023年6月オープンの新興BTOメーカーだ。TikTok・X・LINE(総フォロワーはおよそ30万人)などのSNSをうまく活用して集客している。勢いがあるショップで実店舗のオープンが続く。2024年12月に鹿児島県(鹿屋市旭原町2615-5)に、2025年6月には福岡県(福岡市中央区天神4-4-18)に店舗をオープンとなった。ショップのアンバサダーにゆら猫氏(Youtube公式)を任命している。ゲーム好きのインフルエンサーだ。緑の髪色が印象的といえる。売上は1年目が8億円で、2年目が30億円ぐらいだということだ。3年目である今期はさらに伸びている。開業2年ほどでこの売上高はすごすぎる。
・2025/8
期間限定セール実施中
・2025/6
MDL.make 福岡天神店オープン
・2024/12
MDL.make 鹿児島店オープン
60秒で理解!MDL.makeってどんなショップ!?
評価 :8.94
知名度 :7.3
コスパ :9.9
カスタム :クーラー/メモリ/SSD/無線Wi-Fi etc.
納期 :30営業日以内
サポート :9:00~22:00(年中無休)
保証(延長):1年間(なし)
店舗数 :2店舗
2023年6月に登場した新しいBTOメーカーだ。TikTokやX運用に力を入れているショップで、SNS経由でMDL.makeを知ったというユーザーも多いのではないかと思う。高コスパモデル・光るゲーミングPC(黒色×LED、白色×LED)・翌日出荷モデルなどうまくカテゴリー分けがされている。コストパフォーマンスの高さが特徴のショップだ。送料も無料だ。どうやって利益を出しているのか不思議なレベルだ。現時点では大手BTOメーカーの廉価ブランドに押され気味のように思う。
ラインナップはそれほど多くないが、個別カスタマイズに対応してもらえるので好みのモデルが見つからなければLINEなどで相談してみるとよい。柔軟な対応や手厚いサポートにも定評がある。ただし、Xで見ると悪い評判も出てくるので慎重に吟味してほしい。中小企業だからこそ相談しやすいということはありそうだ。納期に関しては通常30営業日以内の出荷となるが、売れ筋モデルの中には即納モデルもあるので合わせて確認しておくとよい。鹿児島と福岡に店舗を構えている。
他社と比べたMDL.makeの強み
オトクなキャンペーンを展開中
現在期間限定セールを実施中だ。GeForce RTX 5060搭載モデルやGeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載モデルをお得に購入できるチャンスだ。ランキング上位のモデルを中心に見ておくと失敗しづらいだろう。
同時にSSD容量倍増キャンペーンも適用となる。自動的にキャンペーンが適用となっているので気にせず買い物を楽しんでほしい。
実店舗がオープン
ついに…
MDL.makeの福岡店が、
本日OPENでございます!✨
MDL.makeのゲーミングPCを実際にプレイすることが出来ますので、
是非是非お越しくださいませ!🔥SNS映えするブースも複数ございます📷⚡
📍福岡県福岡市中央区天神4丁目4=18 ヒット天神2F#MDLmake #ゲーミングPC #福岡 #天神 pic.twitter.com/Bda2E8rT4A
— 【公式】MDL.make (@mdl_make) June 1, 2025
2025年6月に福岡県に店舗がオープンとなった。没入型店舗で実際に実機に触れてMDL.makeのゲーミングPCを体感できる。購入後のイメージがしやすいのではないかと思う。店舗でゲーミングPCを実際に見れるのは大きなメリットだ。
店舗の看板取り付けが始まりました!
数日以内に看板取り付けが終わります🤤🤤#店舗OPEN pic.twitter.com/uIQ3I7LY5f— 【公式】MDL.make (@mdl_make) October 29, 2024
2024年12月に鹿児島県に店舗がオープンとなった。今後は大阪日本橋や東京秋葉原への出店を考えているようだ。秋葉原などの中心地で十分なスペースを確保するのが難しいということでなかなか踏み出せないと動画で言及されている。
LINEサポートで初心者でも安心
購入前でも購入後でもLINEサポートを受けられるのでこれまでゲーミングPCを購入したことがない方でも安心だ。気軽に相談ができる環境を作り上げているのは評価できる。購入前の相談もぐっとしやすくなるだろう。LINEアカウントの友だちの数は64,055とかなり多い。XのDM経由でもオッケーだということだ。修理依頼時の送料も負担してもらえるようだ。多くのBTOメーカーでは片道分(3,000円前後)は負担する必要がある中でこのサービスは素晴らしい。
また、選ばれる理由として無数のカスタマイズを挙げている。もしECサイトで希望のモデルがなければ別途相談してゲーミングPCを組み立ててもらうことが可能だ。公式LINEから問い合わせてみよう。これは中小BTOメーカーだからこそできるきめ細かいサポートだといえる。柔軟性の高さは魅力的に映るはずだ。
こだわりのケースが選択できる
ZALMAN P30 | NZXT H5 Flow | AsiaHorse | NZXT H9 Flow |
---|---|---|---|
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BTOメーカーとしては珍しくこだわりのケースが選択できる。ケースデザインで選ぶユーザーも多いようだ。ZALMAN P30やNZXT H9 Flowは自作ユーザーからも人気が高い。SNSで映えるゲーミングPCがお得な価格で購入できる。最近流行りの白色ケースやピラーレスケースも選択可能だ。極端に価格が釣り上げられることもなく妥当な価格設定となっている。落ち着いたデザインを持つケースもラインナップにあるので好みで選択すればいい。
マーケティングがうまい
MDL.makeは2023年6月オープンの後発のBTOメーカーだが、SNSを中心にマーケティング力で認知度を高めている。2025年7月31日時点での販売実績は17,260台だ。TikTokのフォロワー75,562人、LINE友だち64,055人、Xフォロワー138,724人と圧倒的だ。大手BTOメーカーでここまでのフォロワーを獲得しているところは少ないだろう。
特にTikTok運用がうまくユーザーから支持されている。モデルごとのFPSを計測したり、ユーザーからの質問に答えたりとフォロワーの心を掴んでいる。あとはプレゼント企画をうまく活用しているように思う。プレゼント企画はフォロワー数を獲得するのに有効なマーケティング手法だ。最近はYoutoube動画にも力を入れていることがわかる。質が高くぜひ一度見てみてほしい。
SNSを中心にここまで知名度を伸ばしていた状況でまだまだ伸びしろはある。Google広告などへの出稿も考えているということで今後にも期待が持てる。
>>>MDL.make公式HP<<<
MDL.makeの弱みと注意点
ラインナップはそこまで多くない
そこまでラインナップが多いショップではない。一部の項目についてはカスタマイズ幅も狭い。例えば、電源ユニットは650W BRONZEか1000W GOLDの二択だ。メーカー指定ができないのもマイナスポイントだ。ECサイト経由だとある程度限られたモデルから選択する必要がある。それでもCPUやグラフィックボードのカスタマイズができるため多少は選択肢が増える。もし希望のモデルがなければショップに問い合わせて特注という形で作ってもらえばいいだろう。
納期が長い
現在の納期は30営業日以内での出荷と少し長くなっている。大手BTOメーカーと比べると見劣りしてしまう部分だろう。オンライン上でもMDL.makeで購入したゲーミングPCがなかなか届かないと不安を感じているユーザーも多いようだ。少しでも早く手に入れたい方は即納モデルを選択するとよい。
サポートの質に不満を感じているユーザーがいる
XでMDL.makeの評判をチェックしているとサポートの質に不満を感じているユーザーが何人もいた。販売台数も多くある程度不満が出てくることは仕方がないかもしれないが、こういった口コミがあることは理解しておこう。
二重価格表示が気になる
定期的にMDL.makeのホームページを確認していて、常時二重価格表示が行われていることに気づいた。通常価格で販売されていた形跡はない。定価はあってないようなものだと考えておくとよいだろう。
サジェスト対策をしてる!?
MDL.makeを調べていて一つ気になったのが、Yahoo!JAPANでの検索だ。「ゲーミングPC」と入力すると、すぐにmdlmakeが出てくる。Yahooが禁止しているサジェスト対策(公式)を行っているのではないかと疑ってしまう。基本的にキーワードボックスのサジェスト候補には検索が多いワードが上位に出てくるはずなので、中小メーカーのMDL.makeが大手BTOメーカーのガレリアよりも上に出てくるのは疑問だ。
>>>MDL.make公式HP<<<
MDL.makeのおすすめゲーミングPC【2025年】
【即納モデル】Ryzen5 5500 × RTX 3050
価格:
99,800円 89,800円(送料込)
CPU:Ryzen 5 5500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA520
コスパ:調査中
最安値クラスのゲーミングPCが販売されている。CPUにRyzen 5 4500ではなくRyzen 5 5500を搭載していてこの価格設定は素晴らしい。メモリ16GB・SSD 1TB NVMeと構成も充実している。電源ユニットは650W BRONZEだ。マザーボードのチップセットは廉価グレードのA520が選択されている。拡張性は最低限に留まる。
【即納モデル】Ryzen5 5500 × RTX 4060
価格:
127,800円 117,800円(送料込)
CPU:Ryzen 5 5500
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA520
コスパ:調査中
Ryzen 5 5500×GeForce RTX 4060の組み合わせで10万円台は驚くしかない。他社メーカーならRyzen 5 4500搭載モデルでも実現できないレベルだ。Ryzen 5 5500は、Ryzen 5 4500と同じ6コア12スレッドというスペックだが、次世代のZen 3アーキテクチャ採用で高いゲーム適性を持つ。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成も平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。カスタマイズで2面ガラスやLED搭載モデルを選択できる。カラーはブラックとホワイトの二色展開だ。
【即納モデル】Ryzen7 5700X × RTX 5060
価格:
144,800円 134,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 5060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA520
コスパ:調査中
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスだ。税込13万台と格安といえる。年始のセールと比べると10,000円程度高くなっているが、今の価格設定でも十分安い。他社ではそれ以上の値上げが適用となっているからだ。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。こちらもケースについてはカスタマイズで変更できる。光るゲーミングPCにできるのも嬉しいポイントだ。
【即納モデル】Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti
価格:
156,800円 146,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA520
コスパ:調査中
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。キャンペーン中は10,000円OFFで購入できる。また、ストレージもSSD 1TB NVMeと容量倍増となる。電源ユニットは650W BRONZEを搭載している。マザーボードのチップセットはA520だ。
【MDL_R046】Ryzen7 7800X3D × RTX 5070 Ti
価格:305,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 7800X3D
GPU:GeForce RTX 5070 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:1000W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットB650
コスパ:調査中
Ryzen 7 7800X3D×GeForce RTX 5070 Ti搭載のハイクラスモデルで高いゲーム性能を持つ。高解像度にも対応できるポテンシャルを持つ。CPUは旧世代に当たるが、今でも十分通用する高い性能を有する。次世代のRyzen 7 9800X3Dに次いで高いゲーム適正がある。GeForce RTX 5070 Tiの性能を引き出すには十分だろう。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成は平均的だ。ストレージについてはカスタマイズを検討してもよいかもしれない。複数の重量級タイトルを保存するとすぐに足りなくなってしまう。電源ユニットは1000W GOLDを採用している。特徴的なケースがかっこいい。CPUクーラーを水冷式に変更すればよりインパクトが出る。
MDL.makeの口コミを紹介
サポートの質が悪い
MDLmakeさん
さすがに対応悪すぎたからちょっとキレてしまったけど、ちゃんと対応してくれる人に変わってくれてよかった
でも最初からそうしてくれ— くぁ〜る (@QuR_mrrr) July 27, 2025
私もMDLmakeで購入しましたが対応は良かったのですが配線ぐちゃぐちゃ、ガラスに傷合ってすぐに交換していただきました!もう二度と買いませんが笑
— サカナカズマ (@kazunoko0927) July 27, 2025
同じような人がいましたか😱
こちら、初回から不具合が起きていて、更にブルースクリーンが起きたので届いて2日で返送したら、直して返すまで1週間半かかると言われ…
昨日戻ってきたんですがいざやろうとしたらフリーズするわシャットダウン出来ないわで😭
またレポやりましょう😭— くぁ〜る (@QuR_mrrr) July 27, 2025
そりゃ、こんなクソみたいな修理対応してりゃ儲かると思った
納品されてから1ヶ月半でいまだに3度目の返送中。納得し難い言い訳するし、もう少しサポートにコストかけてくれよ、mdl.makeさん#MDLで買ってみた https://t.co/Ihqt4oZIUF— スンノフ・ヤジーヌ@Vtuber (@y_sunnof) July 31, 2025
MDL.makeはだめだな、頼んだものがちゃんとこない、2回も。
鹿児島送るのもめんどい。
サポートは丁寧とはいえ、いや最初からオーダーしたもの送ってよ。
製造が杜撰なんだな、、、。— ぞっこう (@zokkou811) March 13, 2025
パソコンの品質について
MDL.make 買ってみて1週間経ったので。動作は問題なし。性能も十分。部品のメーカーも値段相応でした。GPUだけはちょっと良いかもぐらい。
ただcpuクーラー付け替えのために裏開けたら配線がぐちゃぐちゃでした。バイトがやってるかなこれ?って感じ。 pic.twitter.com/Cst8we5HW9— 湯豆腐さん@影 (@ithaquasl_led) November 20, 2024
うーん、同じ状況…
こちらもMDLmakeでパソコン購入したが、
半年経たずに電源つかない…全部外して本体だけで起動→NG
ACコンセント変え→NG
電源ケーブル変え→NG
放電→NGサポートに連絡、土日だからまぁ無理。
その後ACつないでスイッチ切って放置
→で謎の発光現象で夜中起きる、今ここ https://t.co/30DhuNId43 pic.twitter.com/aJSRvWWbIS— Yu (@Yu_Haru_21) April 5, 2025
MDL.makeの評判について
MDL.make
ここ数年のBTO販売会社
福岡に実店舗、大阪にも営業所があるっぽい。
本当に安いけど評判どうなんだろう…🤔💭?
#MDLmake— oftc2005 (@oftc2005) July 22, 2025
MDL.makeのサポート&保証サービス
問い合わせ先
購入前
- 06-7777-3376
- LINE
- メール(info@mdlmake.jp)
9:00~22:00(年中無休)
9:00~22:00(年中無休)
購入後
- LINE
- メール(info@mdlmake.jp)
9:00~22:00(年中無休)
基本保証・延長保証
MDL.makeの基本保証は1年間のセンドバック保証となる。センドバックというのは、故障時にショップの工場に送ることでサービスを受けられることを意味する。特にホームページ上に記載はないが、一般的には片道分の送料をユーザーが負担する形になるはずだ。なお、延長保証の設定はない。初期不良がある場合など1週間以内であれば返品及び返金対応をしてもらえる。
追加費用を支払えば延長保証に加入できる。保証期間2年(通常1年+延長1年)が本体代金の約5%、保証期間3年(通常1年+延長2年)が本体代金の約10%だ。修理作業料・往復送料・交換用CPU代が無料になる。安心して使い続けたいなら検討する価値がある。
支払い方法
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ決済
- PayPay
- ペイディ(後払い)
- 代金引換
>>>MDL.make公式HP<<<
MDL.makeの運営企業
ショップ名 | MDL.make |
---|---|
企業名 | メタデータラボ株式会社 |
所在地 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町1-7-20 新トヤマビル新館4F |
資本金 | 9,900,000円 |
売上高 | 8億円 |
従業員数 | 52名(社員、派遣社員、パート、アルバイト含む) |
店舗 | 2店舗(鹿児島県・福岡県) |