>>>MDL.make公式HP<<<
SNSで話題のMDL.makeの評判をまとめていく。2023年6月オープンの新興BTOメーカーだ。コストパフォーマンスの高いモデルが揃っていて注目度が高い。すでにチェックしているユーザーもいらっしゃるかもしれない。MDL.makeは、TikTok・X・LINEなどのSNSを活用して集客を行っていて、大手BTOメーカーと比べて優位な立場にある。SNSの総フォロワーは15万人を超えている。
現時点で店舗はなく、通販のみでの販売だ。将来的に東京都・福岡県・鹿児島県で実店舗を立ち上げる予定があるようだ。2024年11月上旬に鹿児島で店舗オープンが決まっている。ショップのアンバサダーにゆら猫氏(Youtube公式)を任命している。ゲーム好きのインフルエンサーだ。緑の髪色が印象的といえる。
・クリスマスセール実施中
→クーポンコード「MRIKURI」で全製品5,000円引き
・創設1周年キャンペーン開催中
→多数の高コスパモデルを輩出
当ページの目次
60秒で理解!MDL.makeってどんなショップ!?
評価 :8.2
知名度 :6.0
コスパ :10.0
カスタム :6.0
納期 :2営業日
サポート :9:00~24:00(年中無休)
保証(延長):1年間(なし)
2023年6月に登場したBTOメーカーだ。TikTokやX運用に力を入れているということもあってSNSでMDL.makeを知ったというユーザーも多いのではないかと思う。高コスパモデル・光るゲーミングPC(黒色×LED、白色×LED)・翌日出荷モデルなどうまくカテゴリー分けがされている。大手BTOメーカーの製品と比べてもコストパフォーマンスは優秀だ。トップクラスのコスパを誇る。さらに、送料も無料だ。どうやって利益を出しているのか不思議なレベルだ。ラインナップはそれほど多くないが、個別カスタマイズに対応してもらえるので好みのモデルが見つからなければLINEなどで相談してみるとよい。
開催中のキャンペーン一覧
クリスマスセール ~2024/12/25
2024年12月10日~2024年12月25日までBLACK FRIDAYキャンペーンを実施中だ。クーポンコード「MERIKURI」を入力すれば全製品が5,000円OFFとなる。100,000円の製品でも5,000円OFFと結構うれしいキャンペーンだ。
クーポン入力画面
購入手続き画面でクーポンコードを入力して適用をクリックすればオッケーだ。
他社と比べたMDL.makeの強み
コストパフォーマンスが高い
ブランド名 | MDL.make | FRONTIER |
---|---|---|
イメージ | ||
製品名 | Ryzen7 5700X × RTX 4060 Ti | FRGKB550/WS1202/NTK |
ケース | ミニ | ミニ |
価格 | 139,800円 | 162,980円 |
クーポン | 「MRIKURI」 5,000円OFF | なし |
送料 | 無料 | 3,300円 |
CPU | Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) | Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
GPU | RTX 4060 Ti | RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB | DDR4-3200 32GB |
SSD | 500GB NVMe | 1TB Gen4 NVMe |
電源 | 650W BRONZE | 600W BRONZE |
マザーボード | A520 | B550 |
納期 | 翌営業日 | 2~7営業日 |
保証 (延長) | 1年間 (-) | 1年間 (最長3年間) |
電話サポート | 9:00-22:00 (年中無休) | 平日10:00-19:00 |
公式 | 公式 | 公式 |
レビュー | 当ページ | レビュー |
MDL.makeが販売するゲーミングPCはコストパフォーマンスが高いのが魅力だ。コストパフォーマンスといえばフロンティアだと思うので、フロンティアのモデルと比較してみよう。MDL.makeのモデルの方が構成が弱い。カスタマイズでフロンティアのモデルと構成を揃えると154,800円でフロンティアのモデルよりも8,180円も安い。
内訳はメモリ32GBで+8,000円で、SSD 1TBで+7,000円だ。さらに、送料が掛からないので実質の価格差は11,480円となる。マザーボードのチップセットがA520と廉価モデルを採用しているが、通常の使用において大きな問題はないはずだ。コストカットという面で見れば理にかなっている。GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルが13万円台は驚くしかない。
LINEサポートで初心者でも安心
購入前でも購入後でもLINEサポートを受けられるのでこれまでゲーミングPCを購入したことがない方でも安心だ。購入前の相談もぐっとしやすくなるだろう。LINEアカウントの友だちの数は35,590とかなり多い。XのDM経由でもオッケーだということだ。気軽に相談ができる環境を作り上げているのは評価できる。
また、選ばれる理由として無数のカスタマイズを挙げている。もしECサイトで希望のモデルがなければ別途相談してゲーミングPCを組み立ててもらうことが可能だ。公式LINEから問い合わせてみよう。これは中小BTOメーカーだからこそできるきめ細かいサポートだといえる。柔軟性の高さは魅力的に映るはずだ。
こだわりのケースが選択できる
ZALMAN P30 | NZXT H5 Flow | AsiaHorse | NZXT H9 Flow |
---|---|---|---|
BTOメーカーとしては珍しくこだわりのケースが選択できる。ケースデザインで選ぶユーザーも多いようだ。ZALMAN P30やNZXT H9 Flowは自作ユーザーからも人気が高い。SNSで映えるゲーミングPCがお得な価格で購入できる。最近流行りの白色ケースやピラーレスケースも選択可能だ。極端に価格が釣り上げられることもなく妥当な価格設定となっている。落ち着いたデザインを持つケースもラインナップにあるので好みで選択すればいい。
翌日出荷対応モデルがある
翌日出荷対応モデルが用意されているのも好印象だ。しかも売れ筋モデルの多くが翌日出荷対応となっているので、地域によっては購入した2日後に手元に来るということだ。急ぎでゲーミングPCが欲しい方は必見だ。なお、通常モデルの納期は7~14日前後での出荷対応となる。ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始などは納期が長くなる傾向にある。MDL.makeでゲーミングPCを購入したけどなかなか届かないという方はショップに問い合わせてみよう。
マーケティングがうまい
MDL.makeは2023年6月オープンの後発のBTOメーカーだが、SNSを中心にマーケティング力で認知度を高めている。2024年10月18日時点での販売実績は4,728台だ。TikTokのフォロワー66,476人、LINE友だち35,535人、Xフォロワー51,971人と圧倒的だ。大手BTOメーカーでここまでのフォロワーを獲得しているところは少ないだろう。
特にTikTok運用がうまくユーザーから支持されている。モデルごとのFPSを計測したり、ユーザーからの質問に答えたりとフォロワーの心を掴んでいる。あとはプレゼント企画をうまく活用しているように思う。プレゼント企画はフォロワー数を獲得するのに有効なマーケティング手法だ。
>>>MDL.make公式HP<<<
MDL.makeの弱みと注意点
ラインナップはそこまで多くない
そこまでラインナップが多いショップではない。一部の項目についてはカスタマイズ幅も狭い。例えば、電源ユニットは650W BRONZEか1000W GOLDの二択だ。メーカー指定ができないのもマイナスポイントだ。ECサイト経由だとある程度限られたモデルから選択する必要がある。それでもCPUやグラフィックボードのカスタマイズができるため多少は選択肢が増える。もし希望のモデルがなければショップに問い合わせて特注という形で作ってもらえばいいだろう。
実店舗がない(オープン予定)
店舗の看板取り付けが始まりました!
数日以内に看板取り付けが終わります🤤🤤#店舗OPEN pic.twitter.com/uIQ3I7LY5f— 【公式】MDL.make (@mdl_make) October 29, 2024
実店舗がないこともユーザーによっては弱みとなってしまう。店舗でゲーミングPCを実際に見ることはできない。サポートはLINE・X・お問い合わせフォーム・電話での対応となる。2024年10月のツイートで鹿児島県内で11月上旬に店舗をオープンするということだ。エリアがエリアなだけに店舗がないのと変わらないかもしれない。コスト的には賢明な判断だ。
サジェスト対策をしてる!?
MDL.makeを調べていて一つ気になったのが、Yahoo!JAPANでの検索だ。「ゲーミングPC」と入力すると、すぐにmdlmakeが出てくる。Yahooが禁止しているサジェスト対策(公式)を行っているのではないかと疑ってしまう。基本的にキーワードボックスのサジェスト候補には検索が多いワードが上位に出てくるはずなので、中小メーカーのMDL.makeが大手BTOメーカーのガレリアよりも上に出てくるのは疑問だ。
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MDL.makeのおすすめゲーミングPC【2024年】
クーポンコード「MRIKURI」の入力で表示価格よりさらに5,000円OFFとなるので必ず使用しよう。元々安価なモデルにも関わらず割引が適用となるのは魅力的だ。
Ryzen5 5500 × RTX 4060
130,800円 109,800円(送料込)
CPU:Ryzen 5 5500
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
セール期間中は21,000円OFFで購入できる。Ryzen 5 5500×GeForce RTX 4060の組み合わせで10万円台は驚くしかない。他社メーカーならRyzen 5 4500搭載モデルでも実現できていない。Ryzen 5 5500は、Ryzen 5 4500と同じ6コア12スレッドというスペックだが、次世代のZen 3アーキテクチャ採用で高いゲーム適性を持つ。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成も平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。カスタマイズで2面ガラスやLED搭載モデルを選択できる。カラーはブラックとホワイトの二色展開だ。
Ryzen7 5700X × RTX 4060
140,600円 124,600円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスだ。税込12万台と格安といえる。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。こちらもケースについてはカスタマイズで変更できる。光るゲーミングPCにできるのも嬉しいポイントだ。
Ryzen7 5700X × RTX 4060 Ti
153,800円 139,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060 Ti搭載のミドルハイクラスの一台だ。今ゲーミングPC業界でもっとも売れ筋の組み合わせといえる。フルHD環境で高リフレッシュレートを実現できる性能を持つ。Ryzen 7 5700Xとの組み合わせならバランスも良好だ。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。
【NZXT_H9】Ryzen7 5700X × RTX 4070
255,800円 250,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:1000W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
PCケースにNZXT H9 Flowを採用したゲーミングPCだ。画像はイメージであることは理解しておこう。CPUクーラーをLED搭載モデルに変更するとよりインパクトが出る。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4070の組み合わせで25万円台は素晴らしい。送料も掛からない。通常こういったケースを採用したモデルだと割高になる傾向にあるが、MDL.makeではそれは当てはまらない。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは1000W 80PLUS GOLD採用で心強い。将来的にパーツの換装にも対応しやすい。
【MDL_R046】Core i7 14700KF × RTX 4070 SUPER
244,800円 239,800円(送料込)
CPU:Core i7-14700KF
GPU:GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:1000W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
AsiaHorse製PCケースを採用したモデルだ。かなりインパクトのある一台だ。Core i7-14700KF×GeForce RTX 4070 SUPER搭載のハイクラスモデルで高いゲーム性能を持つ。高解像度にも対応できるポテンシャルを持つ。Core i7-14700F搭載モデル並みの価格で倍率ロックフリーモデルを選択できる。マザーボードのZ790へ変更すればオーバークロックにも対応できる。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成は平均的だ。ストレージも500GBあればヘビー級のゲームを保存しても余裕がある。電源ユニットは1000W GOLDを採用している。
MDL.makeの口コミを紹介
ゲーミングPC ほしい迷どこで買おう、、
MDL第一候補だけど分割手数料考えると悩んでしまう、、🫠— シナ (@xina_tora) October 2, 2024
新しいPC、MDL.makeかSTORMの白ゲーミングPCで1年迷ってるな…
デザインならこのふたつなんだけど、トータル15年くらい、過去3台マウスコンピューター使ってきて一度も不具合起きたことないから信頼してんのはマウスなんだよなあ…— 🤖 (@MiraiNamae) October 8, 2024
MDL.make 買ってみて1週間経ったので。動作は問題なし。性能も十分。部品のメーカーも値段相応でした。GPUだけはちょっと良いかもぐらい。
ただcpuクーラー付け替えのために裏開けたら配線がぐちゃぐちゃでした。バイトがやってるかなこれ?って感じ。 pic.twitter.com/Cst8we5HW9— 湯豆腐さん@影 (@ithaquasl_led) November 20, 2024
MDL.makeのサポート&保証サービス
問い合わせ先
購入前
- 06-7777-3376
- LINE
- メール([email protected])
9:00~22:00(年中無休)
9:00~22:00(年中無休)
購入後
- LINE
- メール([email protected])
9:00~22:00(年中無休)
基本保証
MDL.makeの基本保証は1年間のセンドバック保証となる。センドバックというのは、故障時にショップの工場に送ることでサービスを受けられることを意味する。特にホームページ上に記載はないが、一般的には片道分の送料をユーザーが負担する形になるはずだ。なお、延長保証の設定はない。初期不良がある場合など1週間以内であれば返品及び返金対応をしてもらえる。
支払い方法
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ決済
- PayPay
- ペイディ(後払い)
>>>MDL.make公式HP<<<
MDL.makeの運営企業
ショップ名 | MDL.make |
---|---|
企業名 | メタデータラボ株式会社 |
所在地 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町1-7-20 新トヤマビル新館4F |
資本金 | 9,900,000円 |
売上高 | – |
従業員数 | 7名(社員、派遣社員、パート、アルバイト含む) |
店舗 | 通販のみ |