アプライドネットの特徴&評判を紹介している。老舗のBTOメーカーで特に九州エリアを中心に勢いがある企業だ。ECサイト運営にも力を入れていて全国どこにいてもBTOパソコンを購入することができる。BariKataやKaedamaなどパソコンのモデルのネーミングが素晴らしい!個性的な製品も魅力的なモデルとなっている。
大型連休中のセール・キャンペーンも見逃せない。驚くほどコストパフォーマンスの高いモデルが販売されることもある。大手BTOメーカーと比べても見劣りしないラインナップは要チェックだ。PCパーツショップとしての側面もある。各パーツを安い順に並べるとドスパラなどと同様に上位に食い込んでくる。
アプライドネット本社は福岡にある
評価 :7.7
知名度 :8.0
コスパ :9.5
カスタム :6.5
納期 :最短即日
サポート :メールのみ
保証(延長):1年間(3年間)
アプライドネットの本社は福岡にある。関東エリアにはほとんどお店はなく九州地方が中心となっている。企業の歴史は古く創業は1977年だ。半世紀近い歴史を持っている企業ということで信頼性が高い。2022年3月期の売上高は439億5,600万円(アプライド, 2022)とかなり大きい。MCJグループのパソコン工房が499億5,000万円(MCJ, 2022)で、マウスコンピューターが540億760万円(MCJ, 2022)だ。全国規模のBTOメーカーと比べても見劣りしない水準となっている。
PCパーツショップとしても強く価格.comでも頻繁に登場する。コストパフォーマンスは標準よりも高い。特にセール対象モデルではフロンティアなどの価格重視のBTOメーカーと同等だ。カスタマイズの自由度は平均的だ。最低限のカスタマイズのみ対応できる。納期はモデルを選べば最短即納となる。サポートはのみだ。店舗が近くにない場合サポートを受けづらくなってしまう。保証は基本1年間で延長保証に加入すれば最大3年間となる。
決算売り尽くしセール実施中 ~2025/03/24まで
2025年02月22日(土)~2025年03月24日(月)まで決算売り尽くしセール(公式)を実施中だ。メモリ倍増の無償アップグレードキャンペーンとなる。ゲーミングブランドの「Katamen」を中心に高コスパなモデルが販売されている。ゲーミングPCの購入を考えている方はチェックしておくとよい。台数限定モデルも多いため売り切れには注意が必要だ。
アプライドネットのゲーミングモデル一覧
RAIZAN
- 雅-miyabi-
- 小雅-komiyabi-
- 帝-mikado-
- 厳-iwao-
- 雷-ikazuchi-
- 翼-tasuku-
ブラック(黒雅)・シルバー(鋼雅)・ピンク(艶雅)の3色展開だ。サイズは幅232mm×奥行647mm×高さ620mmとかなり大きい。12cm×6基のファンが7色に光る仕様だ。CPUはIntel第14世代Core i・Ryzen 5000シリーズ・Ryzen 9000シリーズを選択できる。CPUクーラーは360mmラジエーター搭載の水冷式だ。マザーボードは、ASRock製Live Mixerを採用している。23個のUSB端子があり配信者にもおすすめだ。
名前の通り雅の小さい版だ。サイズは幅251mm×奥行569mm×高さ535mmだ。小さいとはいっても一般的な感覚でいえばフルタワーサイズとなる。アルミ合金プレートと強化ガラスでつくられた豪華モデルだ。ARGB対応メモリを採用するなどこだわりがみられる。CPUはIntel第14世代Core i・Ryzen 5000シリーズ・Ryzen 9000シリーズを選択できる。CPUクーラーは240mmラジエーター搭載の水冷式だ。
ブラックとシルバーの2色から選択できる。サイズは幅255mm×奥行600mm×635mmとフルタワーサイズだ。9基のファンを持ち高い冷却性能を発揮する。フロント部及びサイドパネルに強化ガラスを採用している。CPUはIntel第14世代Core i・Ryzen 5000シリーズ・Ryzen 9000シリーズを選択できる。マザーボードはASRock製のLive Mixerだ。23個のUSB端子を備えるなど拡張性が高い。前面から下部までアドレサブルRGB LEDによるイルミネーションを楽しめる。
黄色のケースが映える至高のモデルだ。サイズは幅225mm×奥行525mm×高さ640mmと大きく圧倒的な存在感を持つ。12cm×5基のケースファンを搭載している。CPUはIntel第14世代Core i・Ryzen 5000シリーズ・Ryzen 9000シリーズを選択できる。
雷という製品名にふさわしいド派手なモデルだ。サイズは幅225mm×奥行640mm×高さ525mmとなる。6基のファンを搭載していて魅せるゲーミングPCとなっている。全面ミラー加工が素晴らしい。マザーボードはLiveMixerを採用している。
最新モデルだ。サイズは幅235mm×奥行580mm×高さ630mmとなる。12cm×9基のRGBファンを搭載している。サイド部分は高耐久ガラスとなる。219,800円~購入できる。
Barikata Gaming
受注生産モデルだ。こだわりのパーツ選定であなたにぴったりの一台が見つかるだろう。
- Barikata 1
- Barikata 2
- Barikata 3
- Harigane 1
- Harigane 2
比較的オーソドックスなケースを採用している。PCケースはSilverStone製のPS15だ。ミニタワーモデルとなる。240mmラジエーター搭載のCPUクーラー搭載だ。159,800円~購入できる。
アプライドが国内で独占販売をしているSegotep LUX-Sを採用している。フロントRGBファン×3基、リア通常ファン×1基を搭載している。CPUクーラーは240mmラジエーター搭載の水冷式だ。トータルで6基のファンを搭載していることになる。
こちらもアプライドの国内独占販売ケースGAMDIAS製「ARGUS」を採用している。RGB対応でスタイリッシュなデザインだ。取り外しができるダストフィルター搭載でメンテナンス性も高い。CPUクーラーは水冷式を採用している。189,800円~購入できる。
最近流行のピラーレスケースだ。コンパクトなキューブケースとなる。CPUクーラーは240mmラジエーター搭載の水冷式だ。ケースファンは底面に2基のファンを搭載している。169,800円~購入できる。
RGBファン×10基搭載のピラーレスケースだ。インパクト抜群のモデルとなる。CPUクーラーは360mmラジエーター搭載の水冷式だ。意外とスペースに余裕がありGeForce RTX 5080を搭載することもできる。269,800円~購入できる。
Cotte:Re(こってり)
アプライドネットが誇るフラグシップモデルだ。Cotte:ReのCoはコンセプト、tteはテクノロジー&テクニカル、:Reは融合・進化・発展を意味する。こだわりがみられるイチオシモデルが揃う。価格は高いが、それに見合う価値が提供されている。
- NZXTモデル
- Lian Liモデル
- Fractal Designモデル
- ASUSモデル
二面ガラス採用ケースの先駆者はNZXTだろう。NZXT製パーツで揃えている。CPUクーラーは「RL-KR36E-B1 KRAKEN ELITE 360 RGB」、マザーボードは「N7-Z79XT-B1(Z790)」、電源は「PA-2G1BB-JP 1200W GOLD」となる。また、NZXTのケースファン「RF-D12SF-B1」を搭載している。内訳はCPUクーラーのファンを3基換装して、さらにケースファンを4基増設している。光るゲーミングPCの鉄板モデルだ。Core i7-14700Kを搭載したモデルで348,000円~購入できる。グラフィックボードは別途用意する必要がある。
Lian Li製パーツで揃えたモデルだ。CPUクーラー・ケース・ケースファン・ファン・内部USB2.0ハブ・延長ケーブル×2本がLian Li製パーツとなる。ケースの上部と下部にはL字型ライトストリップを搭載するこだわりっぷりだ。Core i7-14700K×GeForce RTX 4070 SUPER搭載のハイクラスモデルだ。電源ユニットは850W GOLDを搭載している。
静音性の高いFractal Designのケースを採用している。APUであるRyzen 7 8700Gを搭載している。CPUクーラーはリテール品を採用している。ビジネス+αでの使用に最適だ。AMDはゲームができることを謳うが現実的には厳しいと言わざるを得ない。
ASUS製ケース「PA602 PROART CASE」を搭載した一台だ。Core i7-14700K×GeForce RTX 4080 SUPER搭載のハイエンドモデルとなる。CPUクーラーは420mmの大型ラジエーター搭載の水冷式だ。マザーボードはPROART Z790-CREATOR WIFIを採用している。90,000円ほどするクリエイター向けハイエンドマザーボードだ。VRMの大型ヒートシンクを持ち高負荷時も安定稼働が実現する。ケースファンのための端子も豊富だ。電源ユニットは1300W PLATINUMだ。
アプライドネットの特徴と長所まとめ
コスパの高いモデルが揃っている
Katamenシリーズについては特にコストパフォーマンスの高いモデルが揃っている。とくに大型連休中は特別モデルが販売されるのでぜひチェックしておこう。高コスパなモデルは品切れになることも当たり前だ。GeForce RTX 4060搭載モデルが119,800円~、GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルが159,800円~、GeForce RTX 4070搭載モデルが212,800円~とお得なモデルが揃う。
ケースや構成などを考慮しても最安値クラスだ。定期的に価格調整が行われるものの高い方の価格でさえも圧倒的な価格設定となっている。送料が掛からないのもポイントが高い。パソコンは本体が大きいので送料負担が大きい。2,000円~3,000円程度掛かるのが一般的だ。本体価格が安い上に送料も安いとなれば魅力的でないはずがない。豊富なラインナップで目的ごとにパソコンが選びやすい。
上記で紹介したようにアプライドは、パソコンのラインナップが豊富だ。BariKata、Kaedama、メーカー製、ディープラーニング用など用途に合わせた選択ができる。どのモデルを購入すればいいのかわからない方にとって用途ごとに合わせたラインナップは魅力的だろう。
ケースデザインが豊富
MOD3 | MOD3mini | MOD5 |
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GD | WarBeast | BUBALUS |
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NZXT | O11D EVO | TK1 |
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BTOメーカーとしては珍しく様々なケースデザインから選べるのが特徴だ。大手BTOメーカーのオーソドックスなモデルではなく他の人とは違うゲーミングPCを探している方は必見だ。なかなかBTOメーカーでここまでケースを選べるところは少ない。RAIZANシリーズでは一味違う個性的なPCケースが揃っている。その他NZXT製ケースを採用したオシャレなモデルも販売されている。LEDで映えるケースならTwitterやInstagramで自慢したくなるだろう。クール・シック・派手など自由に選べる。
MSI製ゲーミングノートPCの取り扱いが豊富
MSI製の最新ゲーミングノートPCを購入することができる。海外製のモデルについて国内で購入するのは不安がつきまとう。しかし、国内の上場企業であるアプライドネット経由なら安心だろう。保証も充実していて納期も早い。MSIのパソコンの購入を考えている方は要チェックだ。
地域密着型で身近に感じられるショップ
九州地方を中心に全国25店舗を構えている。各店舗にテクニカルサポートセンターを設置していて地域密着型のサービスを提供している。実際にお店で相談できると安心という方もいるだろう。大手企業になると顧客側からは距離がやや遠く感じてしまうかもしれないが、アプライドネットについてはそれが当てはまらない。老舗企業ということで昔から付き合いのある方もいるだろう。一般消費者から法人まで幅広く対応している。
>>>アプライドネット公式HP<<<
アプライドネットの弱み
人気モデルは納期が延びる傾向にある
コストパフォーマンスの高い売れ筋モデルは納期が延びてしまう可能性があることを理解しておこう。モデルによっては2か月以上出荷に時間が掛かってしまうこともある。これだ!と思えるモデルがあれば早い決断をしよう。台数限定モデルの場合は売り切れにも注意しておく必要がある。
全国的に知名度が高くない
アプライドネットは九州エリアに店舗が多く九州エリアでは知名度が高い。一方で、店舗があまりない関西や関東では知名度が低い。そのため、関東の人が購入する機会が少なくなってしまう。ECサイト経由なら全国から購入できる。やはり実際に店舗で購入することができないというのもデメリットだ。アプライドネット自体が商圏を九州にしているのは地域密着型を目指しているからだと言える。そういう意味では特別悪いわけではないかもしれない。
商品詳細ページがわかりにくい
商品詳細ページがイマイチだ。まずタイトルにキーワードを詰め込みすぎていることから見た目が良くないしユーザービリティも低い。また、商品コード(製品名)が複雑でユーザーは認識できない。これはBTOメーカーのありがちなところだと言える。もっとシンプルに商品名をタイトルにしてスペックはまとめて紹介するとユーザにとってわかりやすくなる。自社の管理を優先しているのだろうか。
採用しているパーツのメーカーが一切わからない
これも他のBTOメーカーでもよくあることだ。ただ、アプライドネットの場合その中でも特にメーカーがわかりにくい。メモリ、SSD、HDD、電源ユニット、グラフィックボードと何一つとして使用されているパーツがわからない。ここまでパーツのメーカーを隠しているショップはさすがにない。唯一わかるのは採用しているケースだけだ。カスタマイズでもメーカー製を選べるわけではないのは致命的だ。多くのBTOメーカーではカスタマイズでは有名メーカーのものを選択できる。
オリジナルブランドにノートパソコンがない
アプライドのオリジナルBTOパソコンはデスクトップパソコンのみのラインナップとなっている。現時点でノートパソコンは販売されていない。LenovoやMSIなど海外メーカーの取扱がメインとなる。最近はノートパソコンの性能も上がり売れ筋となっているので、オリジナルモデルがラインナップにないのはデメリットだ。ノートパソコンを探している方は他のメーカーをチェックしよう。
>>>アプライドネット公式HP<<<
アプライドネットのおすすめゲーミングPC
Katamen-439576
価格:149,800円(送料無料)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR4-3200 16GB(シングル)
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。税込149,800円は安い。メモリはDDR4 16GBだ。シングルチャネルとなっている点は注意しよう。8GB×2枚組のデュアルチャネルと比べてややパフォーマンスが落ちることがある。気になる方は16GBのメモリを買って32GBのデュアルチャネルを構築するのもよい。ストレージはSSD 1TB NVMeを搭載している。電源ユニットは650W BRONZE採用だ。PCケースはSegotep LUX S WHITEだ。フロント×3基、リア×1基のケースファンを搭載している。フロントのみARGB対応で光る仕様だ。
Katamen-436303
価格:349,800円(送料無料)
CPU:Ryzen 9 9900X
GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
アプライドネットの中でも売れ筋モデルの一つだ。Ryzen 9 9900X×GeForce RTX 4070 Ti SUPERの組み合わせで349,800円は安い。Ryzen 9 9900Xは12コア24スレッドと高いスペックを誇る。クリエイティブ作業にも最適だ。GPUにはGeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載している。WQHD環境でのゲームプレイに最適だ。メモリDDR5-5600 32GB・SSD 1TB NVMeと構成も優れている。電源ユニットは850W GOLDだ。マザーボードのチップセットはB650となる。
RAIZAN-433397
価格:389,800円(送料無料)
CPU:Ryzen 9 9950X
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR5-5200 32GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
強烈なインパクトのあるゲーミングPCだ。ケースは、MMOD5だ。中が丸見えなデザインがかっこいい。360mmラジエーター搭載の大型水冷クーラーを搭載していて熱対策もばっちりだ。ケースファンは12cm×9基搭載で魅せる一台に仕上がっている。配信者にこそおすすめしたい。CPUは現行のRyzen 9 9950X3Dを搭載している。16コア32スレッドと高スペックだ。グラフィックスは初期構成でGeForce RTX 4060となる。GeForce RTX 5080・GeForce RTX 5070 Ti・GeForce RTX 5070などへアップグレード可能だ。メモリDDR5-5200 32GB・SSD 1TB NVMeと構成も優れている。電源ユニットは850W GOLDだ。キャンペーン中はメモリ64GB・電源1000W PLATINUMへお無償アップグレードされる。
アプライドネットの基本情報
保証
1年間の基本保証が付帯されている。センドバックサービスとなるためアプライドへの送付代のみ負担する必要があるものの返却時は無料だ。なお、アプライド製の指定商品などの対象モデルは無料で3年間のセンドバック保証が付いてくるので長く使用したい方にもおすすめだ。
クロネコ延長保証
最大5年間の延長保証に加入することも可能だ。またプレミアム物損付きプランなら自然故障+物損(落下・破損・水没など)も対象となる。ただ、延長保証料も高額なため基本保証だけでも十分だと思う。デスクトップパソコンならあえて選択する必要はない。ノートパソコンなら持ち運びに破損する可能性もあるため加入するメリットもある。故障リスクが断然高くなるからだ。
サポート
サポートは平日10:00~17:00のみだ。土日祝日及び指定日は休業となる。ややサポート時間が短いように感じる。しかも、対応はメールのみで電話及びFAXには対応していない。これだとサポートをする気がないと思われても仕方がないだろう。大手BTOメーカーと比べると物足りない。
納期
BTOパソコンの納期は7~8営業日となる。また、カスタマイズする場合はもう少し時間が掛かってしまうため余裕を持って購入しよう。BTOパソコン以外なら当日~翌営業日発送となっている。
支払い方法
- 代金引換
- 銀行振込
- クレジットカード
支払い方法は代金引換、銀行振込、クレジットカードのみだ。代金引換については別途手数料が必要となる。銀行振込はジャパンネット銀行、西日本シティ銀行、三菱UFJ銀行、福岡銀行が対象だ。これらの銀行口座を持っている方なら振込手数料を節約できる。クレジットカードは、VISA・MasterCard・JCBのみに対応している。AMEX及びDinersには対応していない。
アプライドプレミアム会員について
アプライドは月額会員制のサポートサービスを提供している。大手BTOメーカーでもこういった月額サービスが提供されている。これはパソコンの操作方法がわからなかったり、設定がうまくできなかったりと困ったことがあればいつでもカスタマーサポートに相談できるサービスだ。出張サポートも無料となっているため自宅にいながらいつでも快適にパソコンが使用できる。会員数も10万人を突破し人気がある。
ただし、一方で悪評もあるのも事実だ。料金が高い、解約ができない、違約金を請求されたというものだ。料金は確かに高いと思う。例えば、プレミアムW&G会員24なら月額2,960円×24ヶ月支払うことになる。つまり、合計71,040円を支払うということだ。パソコン代に匹敵する価格になってしまう。ただ、サポートについては本当に必要な方もいると思う。本当に必要かどうかじっくりと考える必要がある。
>>>アプライドネット公式HP<<<
アプライドネットの会社情報
ショップ名 | アプライドネット |
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企業名 | アプライド株式会社 |
設立 | 1977年6月25日 |
資本金 | 3億8,173万円 |
サポート | 平日10:00~17:00 |
基本保証 | 1年保証 |
支払い方法 |
代金引換 銀行振込 クレジットカード (AMEX及びDinersは対象外) |
アプライドネットの採用情報
募集職種 | ■アプライド株式会社 総合職 (エリア採用) サービス営業職(地域採用) 一般職 (地域採用) ■株式会社ハウズ ■株式会社シティ情報ふくおか |
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給与 | 【総合職】(※住宅手当含む) 大学院卒:月給263,000円 大卒:月給250,000円 【専門職】(※住宅手当含む) 【サービス営業職】(※住宅手当含む) 【一般職】(※店舗手当含む) |
賞与 | 年2回(7月・12月)※昨年度実績 |
勤務時間 | 8:30~20:30の間で実働8時間 ※勤務地・職種によって異なります。 |
採用予定数 | 50名 |
参照元:http://recruit.applied-g.jp/
アプライドは、新卒採用に力を入れている企業だ。2020年は70人を採用する予定ということだ。仕事内容は営業、サービスエンジニア、バイヤーECサイトの企画・運営、総務、経理、Webデザインなど多岐にわたる。
基本的に入社後1年は店頭での接客販売や店舗運営が中心となる。そこで結果を出せば本部に異動できるというわけだ。しっかりと結果を出す自信があるならぜひ挑戦して欲しい。
参照外部サイト
- アプライドの会社概要(アプライド, 2022)
- 決算説明資料|株主・投資家情報|株式会社MCJ(MCJ, 2022)