出典:https://www.ark-pc.co.jp/
Ryzen 7 8700Gのスペックレビュー&性能ベンチマーク検証を行った。Zen 4とRDNA 3アーキテクチャを採用した最新APUが登場した。Zen 3アーキテクチャ採用のRyzen 7 5700G以来3年振りの登場だ。これまでと同様にモバイル向けRyzen 7000シリーズをデスクトップ向けに設計し直したモデルとなる。デスクトップ向けのAMD Ryzen 7000シリーズとは別物だ。
省電力性を重視していてかつダイエリアの制限からL3キャッシュメモリも少なくなっている。Ryzen 7 8700G以外にもRyzen 5 8600G・Ryzen 5 8500G・Ryzen 3 8300G(OEM向け)などもリリースされている。最新APUのフラグシップモデルであるRyzen 7 8700GについてGeForce GTX 1650搭載モデルと比較しながらその性能を詳しく見ていこう。
Ryzen 7 8700Gの基本情報
コードネーム | Zen 4 (Phoenix) |
---|---|
プロセス | 4nm |
コア/スレッド数 | 8コア / 16スレッド |
定格/最大クロック | 4.2 GHz / 5.1 GHz |
L2キャッシュ | 8MB |
L3キャッシュ | 16MB |
TDP | 65W |
PPT | 88W |
発売日 | 2024年01月31日 |
MSRP | $329 |
価格 | 50,480円~ *2024/7時点 |
特徴 | (+)Zen 4 + RNDA 3.0搭載の最新APU (+)最強のCPU内蔵グラフィックス搭載 (+)8コア16スレッドと高スペック (-)50,000円オーバーと価格が高い (-)ゲーム性能はGTX 1650に及ばない (-)プラットフォームコストが高い |
評価 | ・総合評価 6.5 ・ゲーム評価 6.5 |
当ページの目次
Ryzen 7 8700Gのスペック
Ryzen 7 8700G | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 5700G | |
---|---|---|---|
メーカー | AMD | AMD | AMD |
コードネーム | Zen 4 (Phoenix) | Zen 4 (Raphael) | Zen 3 (Cezanne) |
プロセス | 4nm | 5nm | 7nm |
ダイサイズ | 178 mm² | 122 m㎡ | 180 m㎡ |
I/Oプロセス | - | 6nm | - |
I/Oダイサイズ | - | 122 mm² | - |
トランジスタ数 | 250億 | 65.7億 | 107億 |
コア/スレッド数 | 8/16 | 8/16 | 8/16 |
定格クロック | 4.2 GHz | 3.8 GHz | 3.8 GHz |
最大クロック | 5.1 GHz | 5.3 GHz | 4.6 GHz |
L2キャッシュ | 8MB | 8MB | 4MB |
L3キャッシュ | 16MB | 32MB | 16MB |
対応メモリ | DDR5-5200 | DDR5-5200 | DDR4-3200 |
内蔵GPU | Radeon 780M | Radeon Graphics | Radeon Vega 8 |
実行ユニット | 12 | 2 | 8 |
グラフィックス周波数 | 2.9 GHz | 2.2 GHz | 2.0 GHz |
CPUクーラー | Wraith Spire | Wraith Prism | Wraith Stealth |
PCI-Express | Gen 4, 20 Lanes | Gen 5, 24 Lanes | Gen 3, 16 Lanes |
CPUソケット | AM5 | AM5 | AM4 |
TDP | 65W | 65W | 65W |
PPT | 88W | 88W | - |
MSRP | $329 | $329 | $359 |
国内価格 | 50,480円~ | 45,800円~ | 22,980円~ * |
発売日 | 2024/01/31 | 2023/01/14 | 2021/04/13 |
Ryzen 7 8700Gは、Zen 4(Phoenix)アーキテクチャを採用したAPUだ。まずは、従来モデルであるRyzen 7 5700G(Zen 3)とスペックを比較していこう。プロセスは7nmから4nmへと微細化されている。Ryzen 7 5700Gがそうであったように、Ryzen 7 8700Gもモバイル向けのRyzen 7000シリーズをAM5に落とし込んだモデルとなる。省電力性とGPU性能の高さから選択されている形だ。
ダイサイズは178m㎡と同等だ。トランジスタ数はおよそ2.5倍で107億から250億へと大幅増だ。コア・スレッドは8コア16スレッドと変わっていない。定格クロックが10%高く、最大クロックも11%高くなっている。L2キャッシュは倍増で8MBだ。L3キャッシュは16MBと変更なしとなる。対応メモリもDDR4-3200からDDR5-5200へとアップグレードされた。
内蔵GPUも大きな変化ポイントだ。Radeon Vega 8からRadeon 780Mになっている。実行ユニットは50%増えて12だ。グラフィックス周波数も45%高く2.9 GHzに到達している。CPUクーラーはWaith Spireとなる。PCI-Expressは、Gen 4, 20 Lanesに対応だ。CPUソケットはAM5へと変更されている。TDPは65Wと共通だ。MSRPでは$30安くなっている。Ryzen 7 8700Gの国内価格は50,480円~だ。Ryzen 7 5700Gはすでに価格が下がっていて中古なら22,980円で購入できる。
同じZen 4のRyzen 7 7700と比較していく。コードネームはRaphaelだ。CPUコアダイとI/Oダイの2つを組み合わせたチップレット技術を採用している。プロセスはそれぞれ5nm、6nmだ。トータルのダイサイズは244m㎡とRyzen 7 8700Gよりも30%以上大きい。トランジスタ数は65.7億に留まる。ここは内蔵GPUの差が出ている。
コア・スレッドは8コア16スレッドと共通だ。定格クロックはRyzen 7 8700Gの方が10%高く、最大クロックはRyzen 7 7700の方が4%高い。L2キャッシュはどちらも8MBだが、L3キャッシュはRyzen 7 7700の方が多く32MBだ。対応メモリはDDR5-5200となる。Ryzen 7 7700で採用されているのはRadeon Graphicsだ。実行ユニットはわずか2つだ。グラフィックス周波数も2.2 GHzに抑えられている。
CPUクーラーはWraith Prism同梱だ。PCI-Expressは、Gen 5, 24 Lanesをサポートしている。CPUソケットはAM5だ。TDP及びPPTに違いはない。MSRPも$329と同等だ。Ryzen 7 7700は発売から少し時間が経ったこともありRyzen 7 8700Gよりも5,000円ほど安く購入できる。
Ryzen 7 8700Gの特徴&注意点【2024年】
Radeon 780Mの性能はGTX 1050相当に留まる
Ryzen 7 8700Gの購入を考えている方がもっとも気になるのがこの内臓グラフィックスの性能だろう。Radeon 780Mのグラフィックス性能スコアは6,577とそこまで高いわけではない。GeForce GTX 1050相当の性能を持つに留まる。GeForce GTX 1650と比べると30%以上性能が低い。もちろん、数世代前の50番台相当のグラフィックス処理性能を内蔵GPUが持っているというのは評価できる。
AMDが謳う「GeForce GTX 1650に匹敵する性能」というのは、純粋なグラフィックス性能ではなくHYPR-RXといった技術を利用した場合を想定しているのではないかと思う。アップスケーリング技術ありきで考えるべきだ。それでもGeForce GTX 1650には及ばない。また、画質面でも不利になってしまう。筆者はゲームプレイ目的で所有するモデルではないと考える。
CPU自体のゲーム性能は従来モデルより大きく向上
Ryzen 7 8700Gのゲーム性能スコア(CPU)は28,436だ。Ryzen 7 7700と比べると15%程度パフォーマンスが劣る。Ryzen 5 7600にも及ばない。Intel製Core i5-13400と近い処理性能を持っている。価格帯の近いCore i5-14600Kと比べると20%以上劣る。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べると20%近くパフォーマンスが向上している。Zen 4アーキテクチャになってAPUでもまずまずの性能を得られた。クロック周波数の引き上げによるインパクトが大きい。価格帯を考えると物足りないが、APUとしてみれば悪くないように思う。
トータルコストが高めでコスパは悪い
Ryzen 7 8700G | i3-14100F×GTX1650 | 差額 | |
---|---|---|---|
CPU | Ryzen 7 8700G (50,480円) | Core i3-14100F (19,280円) | -31,200円 |
CPUクーラー | Wraith Spire | 同梱 | - |
GPU | Radeon 780M (0円) | GTX 1650 (22,980円) | +22,980円 |
メモリ | DDR5-4800 (6,980円) | DDR4-3200 (4,932円) | -2,048円 |
マザーボード | B650M (19,280円) | B760M (10,980円) | -8,300円 |
合計 | 81,640円 | 62,220円 | -18,568円 |
Ryzen 7 8700G搭載モデルを組むとなるとメモリとマザーボードがネックとなる。登場からある程度時間は経過したが、なかなか価格が下がらない。AMDが推奨するDDR5-6000などのより高クロックなメモリになるとコストがかさむ。CPU内蔵グラフィックスではメモリのボトルネック解消がパフォーマンスに与える影響は大きい。OCメモリまで考えるならより高い性能を持つCore i3-14100F×GeForce GTX 1650の方が安く済む。これがネックとなりBTOメーカーが販売するモデルも割高だ。
Ryzen 7 8700Gのゲームベンチマーク(内蔵GPU)
すべて低設定でのフレームレート計測だ。60fpsを基準として見るとよいだろう。
Borderlands 3
Boarderland 3での平均fpsは67.7fpsと十分だ。最小fpsも57.9fpsと問題ない水準にある。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べると平均fpsが80%高く、最小fpsも95%も高い。下位モデルであるRyzen 5 8600Gとの性能差は最大で12%だ。一方で、GeForce GTX 1650搭載モデルと比べると27%も劣る。外付けのグラフィックボードとの性能差は大きい。
DOTA 2
DOTA 2は比較的負荷の軽いタイトルでCPU内蔵グラフィックスでも高いフレームレートが維持できている。GeForce GTX 1650搭載モデルを8%-10%も上回っている。平均fpsは185.2fps、最小fpsは118.3fpsと十分だ。低設定なら問題なくゲームをプレイできる。Ryzen 7 5700Gと比べると平均fpsが15%高く、最小fpsも25%高い。他のタイトルよりも伸びは小さいようだ。
Shadow of the Tomb Raider
Shadow of the Tomb Raiderでは平均fpsが69.4fpsと悪くない。GeForce GTX 1650と比べると32%劣る。下位モデルであるRyzen 5 8600Gとの性能差は10%-15%程度とやや大きい。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べると平均fpsが2.4倍の伸びを見せている。Zen 4アーキテクチャの進化は凄まじいものがある。理想のAPUに近づいて来ているのではないかと思う。
Grand Theft Auto 5
Grand Theft Auto 5は国内でも人気の高いタイトルだ。Ryzen 7 8700Gなら設定を下げることである程度快適にゲームをプレイできる。グラフィックボードが不要でも100fpsを超えるのは素晴らしい。最小fpsも90.6fpsと安定していることがわかる。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べても55%以上もフレームレートが高い。GeForce GTX 1650との性能差は23%-27%とやや大きい。外付けのグラフィックボードとの性能差ははっきりとある。
Cyberpunk 2077
重量級タイトルのCyberpunk 2077でのフレームレートを見ていく。Ryzen 7 8700Gの平均fpsは45.0fpsとやや厳しい。それでもGeForce GTX 1650との性能差は9%弱とそれほど大きいわけではない。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べると平均fpsが64%高く、最小fpsも70%高くなっている。Cyberpunk 2077などの負荷の高いタイトルでは低設定でも快適にプレイすることは難しい。
Ryzen 7 8700Gのゲームベンチマーク(RTX 4090)
ここでは外付けのグラフィックボードを搭載した場合のパフォーマンスを見ていく。Ryzen 7 8700Gを選ぶ方は基本的にグラフィックボードを搭載しないと思うが、将来アップグレードを検討する際に役立つはずだ。
Borderlands 3
Boarderland 3ではCore i5-14400と同等以上のゲーム性能を期待できる。旧世代のRyzen 7 5700Gと比べると25%程度パフォーマンスが高い。Ryzen 7 7700と比べると平均fpsは24%劣る。最小fpsは13%程度低い結果だ。APUの弱点だったdGPU搭載時のパフォーマンスはある程度改善されていることがわかる。
Cyberpunk 2077
外付けのグラフィックボードを取り付ければRyzen 5 7600と同等のゲーム性能を発揮する。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べると40%程度パフォーマンスが高い。上位モデルであるRyzen 7 7700と比べると6%程度劣る。意外と悪くない結果のように思える。
マインクラフト
マインクラフトではRyzen 5 7600どころかCore i5-14400にも届かない。従来モデルであるRyzen 7 5700Gと比べて平均fpsが10%、最小fpsも36%高い。他のタイトルと比べるとやや伸びは小さい。
Ryzen 7 8700Gのアプリケーションベンチマーク
Cinebench 2024
Ryzen 7 8700Gのマルチコア性能は992で、シングルコア性能は100だ。Ryzen 7 7700と比べるとマルチコア性能が8%低く、シングルコア性能は6%低い。意外と健闘しているように思える。Cinebench 2024ではL3キャッシュの影響は小さいということだろう。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べるとマルチコア性能が28%高く、シングルコア性能も9%高い。Ryzen 5 7600やCore i5-14400を大きく上回るスコアは素晴らしい。
Cinebench R23
Cinebench R23はCinebench 2024の前バージョンとなる。こちらを参考にしているユーザーも多いのではないかと思うので、参考として掲載しておく。基本的にはCinebench 2024と同等の傾向が見られる。Ryzen 7 7700と比べるとマルチコア性能が10%低く、シングルコア性能も6%低い。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べるとマルチコア性能が21%高く、シングルコア性能も25%高い。同じ8コア16スレッドというスペックながらアーキテクチャが変わり大きくスコアを伸ばしている。
7-Zip
Zipファイルの解凍及び圧縮速度をまとめている。Ryzen 7 8700Gはかなり高い水準にある。Ryzen 7 7700との性能差は解凍で4%、圧縮で6%とそれほど大きくない。従来モデルのRyzen 7 5700Gと比べると解凍が18%速く、圧縮は50%以上も速い。Zen 4 CPUとして十分すぎるパフォーマンスを発揮できる。下位モデルであるRyzen 5 8600Gと比べると41%-49%も速い。
Handbrake
動画のエンコードにかかる時間をまとめている。数値が少ない方が高性能であることを意味する。Ryzen 7 8700Gは、8コア16スレッドとスペックが高めなこともあって191秒とまずまずの結果だ。従来モデルのRyzen 7 5700Gよりも30%近くも処理が速い。Core i5-14400やRyzen 5 7600をも上回っている。Ryzen 7 7700との性能差は10%弱だ。APUであることを考慮すれば納得できるだろう。
Ryzen 7 8700G搭載おすすめゲーミングPC
Regulus AR7 8700G搭載(サードウェーブ)
CPU:Ryzen 7 8700G
GPU:Radeon 780M(CPU内蔵)
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:450W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
サードウェーブから搭載モデルがリリースされている。ビジネスモデルというカテゴリーだ。稀にゲームをプレイするけど基本はビジネス用途で考えている方なら選びやすい。税込129,980円とRyzen 7 8700G単体の価格を考えれば妥当だろう。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。電源ユニットは450W BRONZEを採用している。省電力性の高いAPUなのでこの容量でも問題ない。
arkhive Gaming Custom GC-A7S(ark)
CPU:Ryzen 7 8700G
GPU:Radeon 780M(CPU内蔵)
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:450W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
超小型ゲーミングPCとして販売されているモデルだ。CPU内蔵グラフィックスでは非力感が否めない。それでも環境さえ限定すればゲームをプレイできなくもない。注意点としてこのモデルに関してはケースの制約上グラフィックボードの搭載ができない。将来的にグラフィックボードを購入したいと考えている方は避けた方がよい。構成はメモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeと平均的だ。電源ユニットは450W BRONZEを採用している。
SR-ar7-7880L/S9/W11(セブン)
CPU:Ryzen 7 8700G
GPU:Radeon 780M(CPU内蔵)
メモリ:DDR5-6400 64GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
パソコンショップセブンが販売するこだわりの一台だ。搭載ファンは右フロント12cm×1基なので画像とは異なる点は理解しておこう。カスタマイズである程度近づけることもできるが、CPU性能的にそこまで強化をしても意味がない。メモリDDR5-6400 64GB・SSD 1TB NVMeと圧倒的な構成を持つ。メモリ周りのボトルネック解消でRyzen 7 8700Gのポテンシャルを引き出せる。電源ユニットは550W BRONZE採用だ。
Radiant VX3500B650AG(サイコム)
CPU:Ryzen 7 8700G *カスタマイズ
GPU:GeForce RTX 4060 Ti *カスタマイズ
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB SATA
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
サイコムでも搭載モデルがリリースされている。初期構成ではRyzen 5 8600Gが選択されているが、+23,100円でRyzen 7 8700Gへアップグレード可能だ。また、今回はグラフィックボードにSycom製Silent Master Graphics RTX4060Tiを追加した。静音性を重視したいユーザーは要チェックだ。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB SATAと構成は平凡だ。メモリはDDR5-5600へアップグレードできるが、容量が96GBと大容量でコストが掛かりすぎるので現実的ではない。それならDDR5-4800のまま容量を増やす方がよいだろう。SSDはNVMe接続へ変更してもよさそうだ。容量そのままならコストもそこまで変わらない。電源ユニットは550W BRONZEだ。
OMEN 35L(AMD)アドバンスモデル(HP)
367,160円 288,900円(送料込)
CPU:Ryzen 7 8700G
GPU:GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ:DDR5-6000 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
OMENの最新モデルが登場した。グラフィックスにハイクラスのGeForce RTX 4070 SUPESRを搭載していて高解像度も視野に入る。メモリDDR5-6000 32GBは圧巻だ。オーバークロックに対応している。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeと必要十分だろう。電源ユニットは850W GOLDで余裕がある。
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