steamtop画像引用元:https://store.steampowered.com/

当ページでは、ゲーム用プラットフォームのSteam(スチーム)について解説している。無料でインスールできて気軽にゲームをプレイすることができるため爆発的に利用者が増えているサービスだ。

Steam(スチーム)とは?

steamuserhttps://steamcommunity.com/

Steamとは、世界的なゲーム用プラットフォームのことだ。驚くことに1日のアクティブユーザーは4,700万人、月間アクティブユーザーはは9,000万人と圧倒的な数値を記録。また、2019年1月時点でゲームだけで30,000タイトル以上がある。ここ数年で爆発的にタイトル数が増えているのが現状だ。iOSアプリが2016年をピークに落ちていることを考えるとPCゲームの将来は明るいのかもしれない。

SteamクライアントやブラウザでアクセスができるPCゲームのダウンロード販売を行うプラットフォームという感じだろうか。ゲームに特化したApple StoreやGoogle Playのようなものだ。ダウンロードしたゲームなどを管理するのも簡単で、アンインストール及び再インストールもディスク要らずですぐに行える。SNSとしての機能も存在するので、Steamクライアントを常駐させている人も多い。

日本でもポピュラーな存在で、ゲーマーならほとんどの人が知っていると思われる。インディーズゲームなどまだ世に出ていないゲームも多く存在している。ユーザーだけではなくゲームを開発する側にとっても魅力的なプラットフォームだと言える。クライアントのインストールが完全無料であるため、ゲームが好きならパソコンに入れておいても良いだろう。

Steam活用術

ゲームの購入方法

購入方法は主にクレジットカードによる決済となる。ペイパルやVプリカやコンビニ決済のようなものも可能。注意事項としては、クレジットカード情報を登録・変更した場合、セキュリティの都合で約7日間審査によりSteamでの使用が制限される。

登録の場合は仕方ないにしても、カードを変更するときは要注意。購入後は指定したストレージにダウンロードを行い、インストールされる。また、ゲーム内アイテムを購入するためのクレジットやゲーム内アイテムが売買されるマーケット利用も同じである。

セール

steamsale
週末、平日のセールがあり毎日何かが安くなっている。平日セールは日本時間の火曜日に決定され、土曜日まで続き週末は日本時間の日曜日と月曜日のみになる。クリスマスやハロウィンなどの大型のイベントセール時は90%OFFなども目立つので要チェックだ!

無名でライトなゲームであれば10円以下で販売されることも多いので、積みゲーが増えていく。安いから買っておこう!そんな安易な行動から、今では500本近いゲームを積むことになってしまった。ある程度計画的に購入するのが良い。私が言っても説得力はないが…なお、新しいタイトルについては割引額はそれほど大きくならないことは理解しておこう。

セール時期の目安
  • Steam Spring Sale:5月の終わり
  • Steam Summer Sale:6月の終わり
  • Steam Autumn Sale:11月の終わり
  • Steam Winter Sale:12月の終わり

セールの時期を上記に目安をまとめたので、ぜひ参考にして欲しい。毎年同じ時期に開催されるわけではないもののある程度予測することが可能だ。Steamのセールには、Steam Spring Sale、Steam Summer Sale、Steam Autumn SaleそしてSteam Winter Saleがある。シーズンごとにセールが行われているということだ。なお、上記で述べたようにハロウィンなどの時期にも開催される。

なお、セールで購入することができなかったという方も安心して欲しい。基本的には特定のタイトルについての割引はセール期間をまたいで複数回行われることもある。一度セールを逃したからといってそれほど大きなことではない。

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Steamを利用するメリット&デメリット

Steamの特徴
(+)購入してすぐプレイ出来る
(+)価格が安い
(+)セキュリティがなかなか優秀
(+)市販されていないインディーズゲームやMoD派生のゲームが豊富

(-)特定の地域以外でないと購入できないゲームがある
(-)英語が共通言語であることが多い
(-)ダウンロード版はショップに売ることができない
(-)パッケージ版と比べて非常に高価に設定されているゲームがある(オマ国)

ゲームの管理がしやすい

Steam内で販売されているゲームであれば、パッケージ版を購入してもSteamに登録することができる。これにより、所持しているゲームが管理しやすい。販売していないゲームも登録することはできるが、フレンドに「今このゲームをプレイしている」ということを伝える以外にメリットは薄い。中古販売することはできないが、昨今のゲームにはシリアルコードがあるため、パッケージ版を購入するメリットが薄い。[

MoDから派生

CS1.6やDayzのようにユーザーが作ったMoDがゲームになることもある、これはSteamらしい特徴だと言える。他にもグリーンライトというインディーズゲームのカテゴリも用意されている。早期アクセスという資金を集めながらテストを行っているゲームもあったり、ゲームが大好きな人にとって言語の壁さえクリアできれば天国のように感じるかもしれない。

世界で繋がっているので過疎が進んでも最低限のプレイヤー人口は確保できるのでL4D2のような多少古いゲームでもCo-oP系は廃れにくく、DLCなどの追加要素もあって人は割りと多め。ただし、デメリットにもあるようにピークタイムは日本時間とズレていたり、海外ユーザーとのピングの差が激しすぎて遊べないということもありえる。

英語が基本になっている

steamuser (2)https://steamcommunity.com/

Steamは日本語に完全対応しているわけではないのと、ユーザーの大半は海外のユーザーである。北米、西ヨーロッパユーザーが多い。ゲームのピークタイムが日本時間で言うと朝や昼頃であったり、言語が英語であることが多く、国内オンラインゲームとは少し勝手が違う。ゲームによっては意思疎通がしにくく、誤解を受けたり文句を言われたりする。

日本サーバーがあれば少しは違うが、よほど人気のゲームでない限りアジア、もしくは北米辺りになる。また、アジアや日本のサーバーがあってもプレイ人口が少ないということも珍しくない。人の多い海外サーバーはPingが高くてまともに遊べないというようなこともある。それでも2012年に比べると欧米及び西ヨーロッパのユーザーの割合が減って、アジアが伸びている。もちろん日本も含まれているが大半は中国だ。いずれにせよ英語が理解できるとコミュニケーションを取りやすくもっとゲームを楽しめるだろう。

その他Steamの特徴

チート対策

Steamのチート対策は非常に優秀だった。しかし、現在人気のPUBGを始め、プレイヤーの数が多いゲームにはチートが蔓延している。特に対人ゲームはその傾向が強く、あからさまなチーターもいれば、上手くチートを利用して分からないようにしているチーターもいる。あからさまなチーターは高価なアイテムのために業者などが行い、上手くチートを利用するのは個人のプレイヤーに多い。

これはオンラインゲームでは当たり前となってしまっているが、Steamでも同様だ。一部のゲームでは公式にRMTが認められているだけでなく、ギャンブルサイトの存在も大きく影響している。CS:GOであれば100万円を超える武器スキンもあり、高価なアイテムをBETすることで賭けを有利に進めることができる。また、換金も可能であるため、チーターはどうしても一定数存在する。

スマホなどの電話番号を利用したPrimeアカウントというものがあり、これを利用することでチーターとの遭遇率を下げることもできる。これは一部のゲームに適用されるに過ぎないが、対応しているゲームであればしておきたい。ただし、このPrimeアカウントにも抜け道があり、電話番号と連結させなくてもPrimeアカウントにする方法がある。年々チーターの数は増加しているが、その罰則もかなり厳しいものである。

アカウントBAN、アイテム没収というようなもので、永久BANされたアカウントは原則復活できない。更に、期間限定BANをされた場合、解除されたあとでもプロフィール上に残る。セールの期間や無料プレイ期間が設定されると、複数アカウントを作成してチーターが乗り込んでくる。

「ファミリーライブラリシェアリング」という、身内や友達が所持しているゲームを共有する機能もある。これを用いた悪用もあり、人気タイトルの多くはファミリーライブラリシェアリングを用いたオンラインが不可能であったりする。以前は優秀なチート対策をとれていたが、今はどこも同じようなイタチごっこ。チーターと遭遇しないことを願うお祈りオンラインでもある。チーターの存在は非常に腹ただしく、ゲームに対するモチベーションが奪われてしまう。人気タイトルの宿命とは言え、なんとかして欲しいものだ。

RMTが容認されているタイトルがある

これはデメリットというわけではないが、CS:GOなどはゲーム内アイテムをマーケットに出しリアルマネーで販売、購入することが出来る。販売で得たお金はウォレットに入り、Steamのゲームの購入代金や他ゲームの課金に使用したり出来る。また、全てのアイテムを扱うことができるわけではなく、ゲーム内通貨などは扱っていない。ガチャボックスやボックスから出たアイテムのみ可能など、様々な制限はあるものの自由度は比較的高い。

最近は様々な規制がされているが、人気ゲームでトレード可能なアイテムがある場合、価格が高騰するアイテムが出てくる。少し前まではSteamのマーケットで販売できる額は5万円までだったこともあり、それ以上の価値を持つアイテムは外部のサイトを通じての取引だった。そういったサイトは手数料こそ引かれるが、現金に換金することができた。

基本的にギャンブルサイトは日本で禁止されているため、換金は難しいものの不可能ではない。Steamはなるべくなら健全にゲームをプレイするために利用したいものである。

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