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ドスパラが販売するゲーミングPC「GALLERIA RM5C-R57」についてレビューをまとめた。Core i5-14400FとGeForce RTX 5070を搭載したハイクラスのゲーミングPCだ。優れたグラフィックボードの性能で、多くのゲームを快適にプレイできる。最新のゲームも高設定で安定し、負荷の軽いゲームでは240fpsの安定を目指せる。ゲームをプレイするには、理想的な性能を有している

239,980円→214,980円と25,000円の値引きが適用となり評価を上げている。発売直後から価格設定がよいと感じていたところで円高還元での値引きだ。GALLERIA Rシリーズということで構成は平凡だ。それも価格を抑えるためだと考えれば納得できるだろう。同じドスパラに優れたモデルがあるので合わせてそちらも確認しておこう。

長所

  • RTX 5070搭載モデルとして価格が安い
  • DLSSで高解像度にも対応しやすい
短所

  • CPU性能はそこまで高いわけではない

今回レビューをした理由

登場間もない状態で25,000円の値引きでお得になったから。CPUにハイクラスのCore i7-14700Fではなく、ミドルクラスのCore i5-14400Fを搭載しているのもおもしろいポイントだ。

こんな方におすすめ

  • ゲームに特化したゲーミングPCを求める方
  • ゲーム以外の用途をあまり考えていない方

予算を抑えつつ、総合的な性能を求めるのではなく、グラフィックボードの性能を何より求めるなら最適なモデルだ。CPU性能はそこまで高くなく、ゲームの配信や動画編集には適していない。

GALLERIA RM5C-R57のスペック解説

GALLERIA RM5C-G60S

メーカー ドスパラ
ブランド名 GALLERIA
製品名 GALLERIA RM5C-R57
価格 214,980円
CPU Core i5-14400F(レビュー)
GPU GeForce RTX 5070(レビュー)
メモリ DDR5-4800 16GB
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 750W 80PLUS GOLD
マザーボード チップセットB760
納期 翌日出荷
おすすめ度 Aランク
評価 ・コスパ
8.0

・ショップ評価
9.2

国内No.1のBTOメーカーであるドスパラが販売する最新モデルだ。214,980円で販売されている。4月になり25,000円安くなった。CPUはCore i5-14400Fを、GPUはGeForce RTX 5070を搭載している。GeForce RTX 5070搭載モデルで214,980円なら十分すぎる。メモリはDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeとなる。電源ユニットは750W GOLDだ。チップセットはB760となる。

納期は翌日出荷と元に戻っている。おすすめ度はAランクと高い。コストパフォーマンスは8.0と優秀だ。大幅な値引きにより評価を底上げし、GeForce RTX 5070搭載モデルに選びやすさという要素を加えた。ただ、Core i5-14400F搭載ということで、目指すべきは200,000円を下回る価格だ。登場まもない状況で理想に迫った勢いから、今後にも期待の持てるモデルと言える。

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おすすめカスタマイズ一覧

  • CPU -
  • CPUファン ×
  • CPUグリス ×
  • メモリ △
  • SSD 〇
  • 電源 △

当該モデルでのカスタマイズは気になる部分を補う程度にしたい。3箇所以上のカスタマイズは評価を著しく低下させるおそれがある。値下げで価格という強みが生まれただけに、その特性を損なうようなカスタマイズはよくない。GALLERIA RM5C-R57のよさを引き出すことを考え、多くても2箇所にした方がよい。

CPUファン・CPUグリスは変更しなくていい。Core i5-14400Fの発熱はそこまで大きなものではなく、そのままで問題なく使用できる。こだわりでもない限りカスタマイズの重要性は低い。水冷式は憧れのせいか選択する方が多い印象があるが、有寿命製品で3年~5年となっている点は理解して選択する必要がある。パーツ点数も多く故障する可能性は無視できない。パソコンに慣れていない方にはおすすめしにくいので注意してほしい。

メモリのカスタマイズは悪くない。GeForce RTX 5070の性能はメモリ消費の激しい環境にも対応できる。ただ、カスタマイズにかかる費用が高めであることがおすすめしにくい要因となっている。メモリの増設は容易にできるため、まずは標準の16GBからはじめ、不足を感じれば増設をで対応すれば無駄がなくてよさそうだ。注意点として、メモリを増設した状態では保証を受けられない。修理に出す時は増設したパーツを外すことを忘れないようにしたい。

GALLERIA RM5C-R57に搭載されているストレージ容量は500GBだ。ストレージはゲームの保存だけでなく、何をするにも使用するものだ。ストレージ容量は1TBへのカスタマイズをおすすめしている。SSD 500GBから1TBへのカスタマイズは、単純に容量が2倍になるだけではない。システムやゲームなど必須の容量が200GBなら、300GBと800GBの空き容量となる。この差は2.6倍以上となる。

最新のゲームでは300GB近いゲームもあるので、最新のゲームに対応できる性能を持つGALLERIA RM5C-R57なら1TBは絶対に必要となってくるはずだ。電源は750W 80PLUS GOLDが標準で搭載されている。容量も規格も十分なのでカスタマイズの必要はない。次世代や次々世代でハイエンドクラスのグラフィックボードと交換するでもない限り、750W GOLDで事足りるだろう。こだわりや余裕を持たせるなどの思惑があればカスタマイズもありだ。

人気ゲームの適正度

Apex Legends フォートナイト マイクラ モンハンワイルズ
Apex-Legends
・240Hz


・144Hz
fortnite
・240Hz


・144Hz
palworld
・影Mod


・通常
monsterwilds
・4K(DLSS)


・FHD(DLSS)

対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

。国内で人気の高いApex Legendsは、少し設定を下げることで240fpsの張り付きが目指せる。概ね240fpsであれば最高設定でもそれなりに安定する。戦闘中や移動中はフレームレートが下がる。ゲームの特性上フレームレートがどうしても下がりやすいので、設定を下げた方が高リフレッシュレートの環境を活かせる。Apex Legendsと同ジャンルのフォートナイトは、設定で負荷が大きく変わるゲームだ。最高設定では240fpsの張り付きは難しいが、設定を下げれば容易に実現できるだろう。実際にプレイしてみて微調整する必要がある。標準設定から様子を見て、各項目を上げ下げして視認性を確保していこう。

今も根強い人気を誇るMinecraftは、GALLERIA RM5C-R57の性能ではオーバースペックだ。Minecraftをメインとするにはもったいない。サブでプレイするくらいに留めたい。影ModどころかBEDROCKのMinecraft RTXもプレイできる性能だ。ここまで高性能になるとMinecraftとなにかのゲームを同時に起動するくらいじゃなければ持て余すだろう。最後に2025年2月登場のモンハンワイルズは、GALLERIA RM5C-R57の性能を持ってすれば144fpsの安定も容易だ。もう少し高い数値のフレームレートも期待できるが、240fpsは少し苦しい。240fpsが出る場面はあっても、180fps程度にまで下がる場面もある。フレームレートの落差が大きいとカクつきとして現れるのは、144Hz環境でのゲームプレイを推奨する。フレーム生成を活用するなど工夫すれば問題ないだろう。

GALLERIA RM5C-R57の性能まとめ

パソコンは多くのパーツを搭載して初めてパソコンとして成立する。その中でもCPUとグラフィックボードは、ゲーミングPCの性能を決める重要なパーツだ。この2つのパーツに焦点を当てて詳細な性能を見ていく。パソコンにあまり慣れていない方にとって、スペックや型番を見て性能をイメージすることは難しいはずだ。性能を数値とグラフで見ることで、それぞれの性能を理解しやすいと考えている。

Intel Core i5-14400F(CPU)

corei5-14400-gamescore20250326

CPUはIntel第14世代のCore i5-14400Fを搭載している。CPU内臓グラフィックス非搭載モデルだが、外付けのグラフィックボードを搭載しているので特に問題はない。ミドルクラスとして高い性能を持ち幅広いグラフィックボードとの組み合わせで選択される。価格を抑えられるメリットは大きい。2世代前のCore i5-12400と比べると10%弱性能が向上している。競合のRyzen 5 7500Fと同等の性能を持つ。次世代のCore Ultra 5 225になると10%程度パフォーマンスが向上する。コスパ重視のグレードながらゲーム性能は低いわけではない。

GeForce RTX 5070(GPU)

rtx5070-gamescore

GPUにはBlackwell世代のGeForce RTX 5070を搭載している。メインターゲットはWQHDだ。タイトルや設定次第では4K環境にも対応可能だ。DLSS 4.0対応タイトルならより高みを目指せる。従来モデルのGeForce RT 4070と比べると15%弱パフォーマンスが向上している。その上位モデルであるGeForce RTX 5070と同等だ。競合のRadeon RX 9070と比べると4%程度低くなっている。

CPUとGPUのバランス

i5-14400-rtx5070balance

Core i5-14400FとGeForce RTX 5070のバランスはあまりよくない。Core i5-14400Fが大きな足かせになるというよりも、GeForce RTX 5070の性能を引き出しにくい。このクラスの性能のグラフィックボードになると、バランスを取るためにはCPUもそれなりのものが必要だ。このあたりは、価格とトレードオフとなる部分なので、これ以上を求めると価格も高くなる。グラフィックボードの性能を削るよりもCPU性能を削った方がゲームに対応しやすい。コストパフォーマンスとゲームへの対応力を求めたモデルは、どこか中途半端になってしまうのは仕方がない。評価はいまひとつでも、妥協できる範囲だと考えている。

GALLERIA RM5C-R57の特徴&注意点

従来モデルと同等の価格にまで値下げ

GALLERIA RM5C-R57は25,000円の値下げにより、214,980円という価格を実現して評価を上げた。この価格は従来モデルのGALLERIA RM5C-R47の最終価格よりも安い。GeForce RTX 4070を搭載していたGALLERIA RM5C-R47は、構成は全く同じでグラフィックボードが違うだけで215,980円だった。

最新のグラフィックボードを搭載していて今の価格は素晴らしい。グラフィックボードの価格が年々高くなりつつある中で、従来モデルと同等にまで抑えられるのは素晴らしい。コストパフォーマンスという観点から見ても優秀なモデル言える。GeForce RTX 5070に対して、正直あまり期待していなかった。

GeForce RTX 4070がGeForce RTX 4060 Tiの引き立て役のようなポジションになっていたことも合わせて、GeForce RTX 5070も似たようなことになると考えていたからだ。ところが、GALLERIA RM5C-R57のようにコストパフォーマンスを武器にできるなら、さらに注目を集めていくことになるだろう。従来モデルに引けを取らない価格を実現できるモデルは珍しい。

新世代のグラフィックボードはどうしても旧世代より高価になるのが当たり前だからだ。GALLERIAの世代交代はスムーズかつ効果的に決まったように思う。価格を理由に旧世代を選ぶ必要もない。すべてのモデルがGALLERIAシリーズのような世代交代ができれば迷うこともないので親切だと言える。

このままいけばGALLERIA RM5C-R57も200,000円以下で選択できるときが来るかもしれない。そう思わせるくらいには勢いのあるモデルだ。ゲーミングPCは150,000円前後が最も人気で、次いで200,000円前後が人気だ。その人気の価格帯に割って入ることのできたGALLERIA RM5C-R57に今後も注目していきたい。

ゲームへの対応力が高い

GALLERIA RM5C-R57のようなハイクラスのゲーミングPCを手に入れるとゲームの推奨環境を気にしなくてよくなる。GeForce RTX 5070搭載モデルならプレイタイトルの推奨スペックを細かく確認する必要がなくなるのは大きなメリットだ。PCゲームを快適にプレイできるかどうかはCPUというよりもグラフィックボード次第だ。もちろんCPU性能が著しく低ければゲームプレイにも支障をきたす。

確かに、Core i5-14400Fと70番台のグラフィックボードだと性能を最大限引き出すことができる心許ないかもしれない。それでも大きく足を引っ張ることはない。ゲームプレイだけを考えるなら必要十分な性能だ。現行でも上位に位置するGeForce RTX 5070の性能を活かせるということは、ゲームに対して高い対応力を有しているということだ。快適にプレイできないゲームを探す方が難しい。

GeForce RTX 5070の性能は前世代のハイクラスと同列だが、2世代前のハイエンドであるGeForce RTX 3090よりも高い。つまり、GeForce RTX 30シリーズが登場した2020年9月以前のゲームに対して、パーフェクトに近い対応力があると考えられる。そこから4年以上経過しても、要求スペックにGeForce RTX 3090クラスが求められることは基本的にない。既存のゲームに関してはGALLERIA RM5C-R57であればほぼすべてプレイできる。

この圧倒的なゲームへの対応力こそ、GALLERIA RM5C-R57を選択する理由になる。最近は話題のゲームの多くがコンシューマーゲーム機でも展開されている。PC版でプレイするメリットはゲーム環境にある。高リフレッシュレートや高画質、Modなどの存在が挙げられる。それらに対応するためには性能が必要だ。これからのPCゲームをプレイするには、相応の性能がなければ恩恵は少ない。

ゲームをPCで快適にプレイするだけでは意味がない。PCでしか実現できない環境を構築し、それらに対応できなければコンシューマーゲーム機の方が安価で対応しやすいというのが本音だ。GALLERIA RM5C-R57なら、コンシューマーゲーム機に差をつけ、多くのPCゲーマーにも差をつけられる。本格的なゲーミングPCを手にしてこそ、PCゲームは輝くものだ。

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同じドスパラの同性能帯モデルとの比較

ブランド名 GALLERIA Lightning-G
イメージ GALLERIA RM5C-G60S Magnate-G MTW12th
製品名 GALLERIA RM5C-R57 Lightning-G AF7W
ケース ミニ ミニ
価格 214,980円 199,980円
送料 3,300円 3,300円
CPU Core i5-14400F
(10コア16スレッド)
Ryzen 7 7700
(8コア16スレッド)
CPUクーラー 空冷 空冷
GPU RTX 5070 RTX 5070
メモリ DDR5-4800 16GB DDR5-4800 16GB
SSD 500GB Gen4 NVMe 500GB Gen4 NVMe
電源 750W GOLD 750W GOLD
マザーボード B760 A620
納期 翌日出荷 翌日出荷
基本保証
(延長保証)
1年間
(最長5年間)
1年間
(最長5年間)
電話サポート 24時間365日 24時間365日
公式 公式 公式
レビュー 当ページ レビュー

比較対象は同じドスパラのLightning-G AF7Wだ。コスパを重視したLightning-GシリーズのゲーミングPCとなる。元々GALLERIA RM5C-R57と同じ価格で展開していたが、こちらは実に40,000円の値下げで200,000円切りを実現した脅威のモデルだ。GALLERIA RM5C-R57よりも勢いのあるモデルと言える。GALLERIA RM5C-R57も素晴らしいモデルだが、Lightning-G AF7Wには敵わない。

基本的な構成はよく似ていて、CPU性能はLightning-G AF7Wの方が高い。チップセットに安価なA620を採用していることもあって価格が抑えられている。この2製品が同じ価格なら、Lightning-G AF7Wの方がおすすめだ。ケースデザインもスタイリッシュで弱点のないモデルだ。このタイミングならLightning-G AF7Wを選ぶ方が無難だ。選択するタイミングによっては価格が変化している可能性もある。選択時は両製品を確認して購入したい。

GALLERIAとLightning-Gでは、そもそものコンセプトが違うことは理解しておこう。中身はともかく、ケースデザインからもその差がわかるだろう。伝統を重んじるような重厚なケースを採用したGALLERIA、今風の透明感とスタイリッシュさを持つLightning-Gだ。少しでも性能を求めるならLightning-G AF7Wだが、見た目でGALLERIA RM5C-R57を選ぶのも悪くない。リセール面でもGALLERIAが有利だろう。

似ているゲーミングPCとの比較

ブランド名 GALLERIA LEVELΘ
イメージ GALLERIA RM5C-G60S LEVEL-M17M-144F-SLX
製品名 GALLERIA RM5C-R57 LEVEL-M17M-144F-TKX
ケース ミニ ミニ
価格 214,980円 219,800円
送料 3,300円 2,200円
(会員無料)
CPU Core i5-14400F
(10コア16スレッド)
Core i5-14400F
(10コア16スレッド)
CPUクーラー 空冷 空冷
GPU RTX 5070 RTX 5070
メモリ DDR5-4800 16GB DDR5 16GB
SSD 500GB Gen4 NVMe 500GB NVMe
電源 750W GOLD 750W BRONZE
マザーボード B760 B760
納期 翌日出荷 1-2週間出荷
基本保証
(延長保証)
1年間
(最長5年間)
1年間
(最長4年間)
電話サポート 24時間365日 24時間365日
公式 公式 公式

パソコン工房のLEVEL-M17M-144F-TKXと比較していく。価格差は4,820円でLEVEL-M17M-144F-TKXの方が高い。パソコン工房は無料会員登録をすると送料が0円になるので実質の価格差は1,520円だ。CPU・GPU
・メモリは共通だ。SSDについてはGALLERIA RM5C-R57の方が規格が上だ。電源もGALLERIA RM5C-R57が優れている。マザーボードのチップセットは共通だ。高性能の差を考慮すればGALLERIA RM5C-R57を選ぶ方がよい。ケースデザインなどの好みも考慮するとよい。

パソコンケースレビュー

ミニタワーケースのケースレビューとなる。

正面

GALLERIA RMsyoumenドスパラの新ケースとなっている。デザインハウスが設計したケースだけあってデザイン性が高い。ミニタワーケースとなっているが、従来のミニタワーよりは一回り大きくなっていてミドルタワーの差が縮まっている。違うのは高さだけで奥行きと幅はミドルタワーと共通だ。

右サイド

GALLERIA RMright右サイドはシンプルで吸気口だけが設けられている。高さ分の吸気口があるのでエアフロー改善には効果的だ。ガンメタリックのケースが高級感を演出している。

左サイド

GALLERIA RMleft左サイドにも吸気口がある。また、一部クリアガラスパネルを採用していて中身が見えるようになっている。最近のモデルらしいデザインだと言える。

背面パネル

GALLERIA RMlefthaimen背面パネルについてはオーソドックスなものになっている。前面の両サイドから取り入れられた空気が上部及び後ろから排出してくれる。本体内部に熱がこもらないような工夫が見られる。140mmサイズの冷却ファンを搭載しているのも後押ししてくれる。

I/Oパネル

GALLERIA RMlefthaimeniopanel前面に斜めにI/Oパネルが配置されている。電源ボタン、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、ヘッドフォン端子が設けられている。USBが4つもあるのは使い勝手が良い。

本体上部

GALLERIA RMlefthaimeniopaneljyobu本体上部にもメッシュ加工が施されていてここから熱を放出する仕組みだ。高性能なグラフィックボードやCPUを搭載していても発熱が問題とならない工夫がある。

本体内部

GALLERIA RMlefthaimeniopanelinside*GALLERIA RM5R-R36 5600X搭載ではないため一つの参考として欲しい
内部にはある程度の余裕がある。ガレリアブランドの場合ミニタワーケースでもサイズは大きめであることがわかる。

正面-LED

GALLERIA RM5C-G50-ledケースの枠組みにLEDが配置されている。オシャレな演出だ。このLEDについては専用のソフトウェアからコントロールすることができる。

管理人による総評

RM5C-G50

Core i5-14400F×GeForce RTX 5070搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。214,980円という価格は素晴らしい。今後のセールやキャンペーンにも期待したい。構成はメモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeと平均的だ。電源ユニットは750W GOLDだ。押さえるべきところはしっかりと押さえられていて好印象だ。

価格 CPU グラボ
214,980円 i5-14400F RTX5070
メモリ SSD チップセット
DDR5 16GB 500GB B760