Magnate MVtop


当記事では、Magnate MVのレビューをしている。Core i5-12400×RTX 3060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。ビジネス向けモデルとなっているが、グラフィックボードを搭載していてゲームプレイにも対応できる。ゲーミングPCブランドであるガレリアで同等の構成を持つ「GALLERIA RM5C-R36」と比べて30,000円も安く購入できるのは魅力的だ。コストパフォーマンス重視なら候補に入れてもよいのではないかと思う。

Magnate MVのスペック解説

Magnate XJ

ブランド名Magnate
製品名Magnate MV
価格159,980円(税込)
CPUCore i5-12400
グラフィックボードGeForce RTX 3060
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 500GB
HDD非搭載
電源550W BRONZE
マザーボードチップセットH610
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
カードリーダー搭載不可
コスパ★★★★★★☆☆☆☆ 6.3
おすすめ度Bランク

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各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
240Hz
フォートナイト
144Hz
ff14suisyou
★☆☆☆☆
Apex-Legends
★★☆☆☆
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★☆☆☆
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

Magnate MVseinou

Magnate MVはCore i5-12400とRTX 3060を搭載したミドルクラスのモデルだ。ゲーミングPCではなく一般向けPCだが、性能はミドルクラスのゲーミングPCと同等であるため、ゲームを目的とした選択も悪くない。FortniteやApex Legendsのような人気タイトルを快適にプレイすることができる。多くのゲームを幅広くプレイできるので、初心者にもおすすめだ。

Magnate MVのゲーミング性能

Intel Core i5-12400(CPU)

Core i7-1270028,961
Core i5-12600K25,507
Ryzen 7 5800X24,001
Core i5-1240022,546
Ryzen 5 5600X20,616
Core i7-1170020,009
Ryzen 5 560019,765
Ryzen 5 550018,262
Core i5-11600K17,036
Core i5-1140016,019
Ryzen 5 450015,380
Core i3-1210011,415
Core i5-104009,979
Ryzen 5 35009,708
Core i5-9400F8,485

Magnate MVでは、CPUにミドルクラスのCore i5-12400を搭載している。6コア12スレッドとゲーム向けモデルとしては標準的なスペックながら、従来モデルのCore i7-11700を上回る高い性能を持つ。競合モデルであるRyzen 5 5600Xと比べても見劣りしない水準だ。動画編集・画像編集・動画エンコード・WEBデザインなどの作業にも対応できる。ゲーム適性も高く、RTX 3070やRTX 3060 Tiなどハイクラスのグラフィックボードと合わせたモデルもある。

GeForce RTX 3060(GPU)

RTX 307028,194
RX 6700 XT25,895
RTX 3060 Ti24,213
RTX 2070 SUPER22,276
RX 6650 XT21,990
RX 6600 XT21,147
RTX 207020,387
RTX 306020,322
RTX 2060 SUPER19,366
RTX 206017,012
RX 660016,900
RTX 305014,734
GTX 1660 Ti14,522

GeForce RTX 3060は、Ampere世代におけるミドルクラスのグラフィックボードだ。従来モデルのRTX 2060と比べて19%も処理性能が向上している。RTX 2070やRTX 2060 SUPERに近い性能だ。レイトレーシング性能も引き上げられている。市場的にももっとも人気のあるモデルでフルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。

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Magnate MVの特徴

標準的なRTX 3060搭載モデルが登場

Magnate MVはリニューアルして復活したモデルだ。選びやすさという点では一般向けPCらしさのあるモデルと言える。Core i5-12400とRTX 3060を搭載したモデルで15万円台は少し前までポピュラーなものだった。ところが、今はゲーミングPC全体の価格が値上げの傾向があるため、今では少し安いというポジションだ。

その一方で、登場が少し遅かったということは否めない。確かに15万円台でCore i5-12400とRTX 3060を搭載したモデルは少なくなった。ただし、少なくなっただけでそれなりのラインナップが揃っている。それらの製品はどれもゲーミングPCで、ビジネスモデルのMagnate MVとは異なっている。同じ価格帯で同等の構成であってもケースなどに差が生じる。

例えば、Magnate MVのケースは一般向けの汎用ケースだ。また、採用されているチップセットは第12世代対応モデルで最も安価H610だ。ゲーミングPCではB660を最低ランクに定めているショップが多い。同じ性能・構成であってもこういったところで差が生じてしまう。せめて154,980円であれば差別化を図れていたように思う。以前はMagnate MV 2という名称で展開されていた。その時は今と同じ構成で154,980円だった。

キャンペーンモデルだったので通常ラインナップの現在と比べて価格が安いのは仕方がない。目指すべきは5,000円引きだ。それでもトップモデルになることはできない。標準的な選択肢となるにはここからの変化に掛かっている。それまでは別のモデルもチェックしておく方がいいだろう。一般向けPCは価格が強みだ。その強みで上回るモデルがあるうちは第一候補にはならないはずだ。

ゲーミングカテゴリ入りで変化に期待しにくい

Magnate MVは一般向けPCだが、これまでも何度もゲーミングPCであるGALLERIAシリーズのラインナップに加わったことがある。そのカテゴリー分類のせいで変化に期待しづらい。現在もなぜか廉価モデルとしてGALLERIAのラインナップに入っている。GALLERIAシリーズより選びやすい廉価モデルというポジションにあるようだ。こうして見ると価格設定ではやはりゲーミングPCは幅を持たせられないように感じる。

Magnate MVに近いGALLERIAシリーズにはGALLERIA RM5C-R36がある。ケースとチップセットが違うだけで174,980円で展開されている。現在は15,000円の差がある。しかしながら、この差は徐々に縮まる可能性がある。GALLERIA RM5C-R36の価格は下位のGALLERIA RM5C-R35やMagnate MVとの価格差を意識しているように見える。

つまり、今のドスパラ製品はシリーズに関係なく全てのモデルで価格調整がされている。前世代ではMagnate MVと類似したGALLERIAシリーズの価格差は5,000円程度だった。このことから、ゲーミングシリーズであるGALLERIA RM5C-R36は値引きの可能性が高い事がわかる。

一方で、15,000円の価格差をつけているMagnate MVの価格はこれより安くなるとは限らない。キャンペーンで5,000円下がった程度に留まったのは下位シリーズだけでなく、ゲーミングシリーズとの差もあったのかもしれない。Magnate MVはここからもう少し価格が下がればおすすめしやすくなる反面、それに期待して待つだけの価値があるかは分からない。

一部のセールモデルは同等の性能で14万円台である。15万円台を切ればとも考えたが、下位モデルの存在で価格を下げにくい。Magnate MVはここから変化すれば強力な存在になる。ただし、期待するほどの変化はないと思うので、比較の項目でピックアップしているモデルをおすすめしたい。

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似ているモデルとの比較

ブランド名MagnateFRONTIER
イメージmagnatemhFRGAH470FWS7
製品名Magnate MVFRGXB660/WS901/NTK
価格159,980円(税込)144,800円(税込)
CPUCore i5-12400Core i5-12400F
GPURTX 3060RTX 3060
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 500GBNVMe 512GB
HDD非搭載非搭載
電源550W BRONZE600W BRONZE
チップセットH610B660
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
チェックポイント!!

比較対象はフロンティアのFRGXB660/WS901/NTKだ。Magnate MVと比べて15,000円ほど価格が安い。現在Core i5-12400FとRTX 3060を搭載したモデルで最安値にして最強のモデルだ。一般向けPCのMagnate MVはFRGXB660/WS901/NTKを目指してほしい。Core i5-12400とCore i5-12400FはCPUに内蔵されたグラフィック機能の有無でしかない。

グラフィックボードを搭載するゲーミングPCではメリットもデメリットもない。強いて言えばCore i5-12400Fの方が価格が安いので選びやすいというくらいだ。Magnate MVにもCore i5-12400Fが採用されれば価格差はもう少し詰まる。そこからキャンペーンで同等になれる可能性は秘めている。ただ、そうなるまで待つよりも、今ある優れたFRGXB660/WS901/NTKを選ぶべきだ。

仮に、Magnate MVのケースがGALLERIAと同じであったなら、ケースの好みで選択するということもできた。しかしながら、一般向けの汎用ケースとフロンティアのゲーミングPC用ケースではケースのデザインや性能でも差が生じている。今Magnate MVがリードしている箇所はほとんど存在しない。

Magnate MVのパソコンケースレビュー

本体正面

Magnate MHsyoumen
Magnate MHではミニタワーケースを採用している。スイッチと比べてもそれほど大きくないことがわかる。

本体上部

Magnate MHjyoubu
本体上部はシンプルだ。メッシュ加工なども一切ない。

本体右側

Magnate MHright
本体右側もシンプルで特に何も記載することはない。

本体左側

Magnate MHleft
左側にはやや大きめの給気口がある。ファンの力を借りて多くの空気を取り入れられる。

本体背面

Magnate MHback
背面には電源ボタンや各種出力・入力端子が配置されている。電源部分にはメッシュ加工が施されていて熱を放出できる仕組みがある。

本体底面

Magnate MHsokomen
見えづらいが底面の前方部には吸気口が設けられている。

光学ドライブ

Magnate MHdrive
光学ドライブが標準搭載だ。写真はBlu-rayディスク対応となっているが、初期構成ではDVDスーパーマルチドライブが搭載されている。

I/Oパネル

Magnate MHiopanel
本体前面にI/Oパネルが配置されている。USB端子×2とヘッドフォン端子があり使い勝手は良好だ。

エアフロー

Magnate XH-airflow
ミニタワーモデルだ。ビジネス向けモデルということもあって落ち着いたデザインとなっている。一般的なエアフローでゲームプレイにも問題はない。もっとも性能的にも熱を持ちにくく対応しやすい。

管理人による総評(Magnate MV)

Magnate XJ

Magnate MVは、サードウェーブ(ドスパラ)が販売するビジネスパソコンとなっている。Core i5-12400×RTX 3060搭載でゲーミングPCとしても通用する。フルHD環境なら余裕を持って対応できる上にタイトルによっては高解像度・高リフレッシュレートを目指せる。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も必要十分だ。比較的コストパフォーマンスの高いモデルだが、今は比較対象モデルが強力だ。合わせて確認しておくとよいだろう。

価格CPUグラボ
159,980円(税込)Core i5-12400RTX3060
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

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