マウスコンピューターが販売する「NEXTGEAR JG-A7G6T (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB)」のレビューをまとめた。CPUに旧世代のRyzen 7 5700Xを選択することで価格を抑えている。次世代のRyzen 5 7500FやCore i5-14400Fと比べるとゲーム性能は少し劣るものの体感できるほどではない。GeForce RTX 5060 Ti 16GBの性能を引き出すのに十分な性能を有している。大容量VRAM搭載のおかげで高画質でのゲームプレイにも対応しやすい。
コストパフォーマンスは10.0の最高評価だ。現在発行されているクーポン適用時の評価となる。クーポンなしでの評価は9.2と少し下がるが、それでも十分優秀だといえるだろう。2025年9月にPCケースがリニューアルされた。従来モデルよりも価格が安く大きな期待を寄せている。ゲーミングPCの定番となれるシリーズであり、NEXTGEAR JG-A7G6TはNEXTGEARを代表するモデルになれる存在だ。ここでは白色ケースをメインに取り扱っているが、黒色ケースの「NEXTGEAR JG-A7G6T」も選択できる。従来モデルとは違ってカラーによって価格が変わらなくなったのはハイライトだ。
\ 11,000円OFFクーポン 9/30 10:59まで /
- 長所
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- コストパフォーマンスが高い
- 最新ゲームへの対応力が高い
- VRAM容量が多く高設定への適性がある
- 構成が充実している
- 3年保証と24時間365日の電話サポート付き
- 短所
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- 高解像度でのゲームプレイが苦手
- ゲーム以外の用途は競合に劣る
- こんな方におすすめ
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- フルHDでゲームをプレイする方
- 最新のゲームをプレイしたい方
- 20万円以下で予算を組んでいる方
- コストパフォーマンスを重視する方
NEXTGEAR JG-A7G6T (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB)のスペック解説
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
ブランド名 | NEXTGEAR |
製品名 | NEXTGEAR JG-A7G6T (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB) |
価格 | 169,800円(送料無料) |
CPU | Ryzen 7 5700X (レビュー) |
CPUクーラー | 空冷 |
グラボ | GeForce RTX 5060 Ti 16GB (レビュー) |
メモリ | DDR4-3200 16GB |
SSD | 1TB NVMe Gen4 |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
マザーボード | チップセットB550 |
おすすめ度 | Sランク |
評価 | ・コスパ 10.0 ・ショップ評価 9.7 |
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NEXTGEAR JG-A7G6T (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB)のカスタマイズを評価
パーツ | おすすめ度 | 詳細 |
---|---|---|
OS | 変更なし | |
オフィスソフト | 変更なし | |
CPUファン | 変更なし | |
CPUグリス | 変更なし | |
メモリ | 32GB メモリ [ 16GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ] 14,300円 | |
SSD (M.2) | 変更なし | |
外付けストレージ | 変更なし | |
光学ドライブ(外付け) | 変更なし | |
電源 | 750W 電源 ( 80PLUS(R) GOLD ) +5,500円 | |
UPS | 変更なし | |
無線LAN | Wi-Fi 6E ( 最大2.4Gbps ) 対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 +6,380円 |
|
外付け拡張デバイス | 変更なし | |
ケース | 変更なし | |
ウイルス対策・セキュリティソフト | 変更なし | |
ソフトウェア1(プリインストール) | 変更なし | |
ソフトウェア2(バンドル) | 変更なし | |
パソコン引越しソフト | 変更なし | |
パソコン下取りサービス | 変更なし | |
データ復旧サービス | 変更なし | |
各種出張サービス | 変更なし | |
サポート | [3年保証/PC本体] センドバック修理保証+安心パックサービス(専用ダイヤル/即日修理)+5,500円 | |
電話サポート | 変更なし | |
破損盗難保証サービス | 変更なし | |
HUB | 変更なし | |
USB周辺機器 | 変更なし | |
LANケーブル | 変更なし | |
サプライ | 変更なし |
黄色のマーカーは一般的なBTOパソコンで人気のカスタマイズ項目を表している。おすすめ度はこのモデルでの評価だ。NEXTGEAR JG-A7G6Tは新ケースになり、デザインに関する変更はほぼできなくなった。これまでカスタマイズで選択できていたものはすべて標準搭載になったからだ。ケースだけを変更するリニューアルではなく、これまでの標準構成を大きく変更している。これぞゲーミングPCに求められているリニューアルと言える。
当該モデルでのカスタマイズはメモリがおすすめだ。GeForce RTX 5060 Ti 16GBはゲームへの対応力が高い。最新のゲームにも対応できる性能を有しているため、メモリ容量も見合った32GBへ変更したい。メモリ容量が16GBでは推奨環境を満たせないゲームもある。幅広いゲームをプレイするのであれば容量アップは重要だ。
他に電源など候補に挙がるものはあっても、それほどおすすめ度は高くない。標準で750W 80PLUS BRONZEを搭載しており、容量に余裕を持たせている。750W 80PLUS GOLDへ変更を検討するくらいだろうか。NEXTGEAR JG-A7G6Tはメモリのカスタマイズが最もおすすめで、他の箇所はこだわりがある場合にのみ変更を推奨したい。
その他サポートについては検討してもよいだろう。+5,500円で安心パックサービスに加入できる。専用ダイヤルの利用及び即日修理サポートとワンランク上のサポートを受けられる。5,500円なら悪くないように思う。
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NEXTGEAR JG-A7G6T (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB)のゲーム性能を解説
AMD Ryzen 7 5700X(CPU)
Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドというスペックを持つCPUだ。グレード的には上位のRyzen 7シリーズだが、次世代の下位グレードであるRyzen 5 7500Fよりもゲーム性能は下だ。競合のCore i5-14400と比べても6%程度低くなっている。もちろん、GeForce RTX 5060 Ti 16GBとの組み合わせならそこまでハンデとはならない。マルチコア性能はそこそこである程度クリエイティブ作業にも対応できるがお仕事での使用を想定しているなら上位モデルを選択するべきだろう。ゲームがメインの方なら旧世代でもそこまでのデメリットはない。
GeForce RTX 5060 Ti 16GB(GPU)
GeForce RTX 5060 Ti 16GBはBlackwell世代の現行グラフィックボードだ。ミドルハイクラスの性能を持ちメインターゲットはフルHDとなる。VRAM容量が多いことでモンハンワイルズなどの最新タイトルでも高画質でプレイしやすい。基本的なラスタライズ性能はGeForce RTX 5060 Ti 8GBと変わらないが、今後もVRAM消費量の多いタイトルが増えてくると予想される。将来性を考えれば悪くない選択肢といえるだろう。Radeon RX 9060 XT 16GBよりも10%弱性能が高くパフォーマンス面では優位性がある。
NEXTGEAR JG-A7G6T (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB)の特徴
リニューアル記念のクーポンでさらにお得
NEXTGEAR JG-A7G6Tはケースのリニューアルでモデル自体が一新された。NEXTGEARの新ケースは旧ケース採用モデルより安い。さらに、11,000円OFFのクーポンが発行されている。旧ケースと比べて15,000円以上安く選択できる。廉価ブランドとして価格を重視したモデルらしく驚異的な低価格を実現している。本来リニューアルが行われると旧ケース採用モデルより価格が高く設定されるものだが、いい意味で裏切ってくれた。
従来ケースを踏襲したケースデザインは、大きな変化を感じさせず細かい部分がブラッシュアップされている。I/Oパネルのアップデートやワンポイントアクセント追加など確かな進化が見て取れる。これまでと近いケースの印象なので見た目で避けるようなことはないだろう。ゲーミングPCをより身近に感じられる価格設定を持ち、コストパフォーマンスも優秀だ。
コストカットが大きいのかと思いきや、ケースファンがARGB対応の6基構成だ。これまでカスタマイズで11,000円かかっていたものが標準搭載だ。それに加えて、ようやく黒色ケースと白色ケースの価格が同じ設定された。デザインの変更にとどまらず、購入にかかる費用を抑えられるのが新ケースの魅力だ。
従来のモデルよりもよい変更が行われることを改良と言うなら、新しいNEXTGEARは素晴らしい改良が行われたシリーズだ。クーポンの合せ技でコストパフォーマンスは突出している。9月30日まではNEXTGEARがゲーミングPCを牽引していくと言っても過言ではない。他メーカーの廉価ブランドに価格で差をつけられていたが、お得で魅力的な特徴で勢力図を覆したかもしれない。
注意点として、ブラウザの広告ブロック機能をオフにしなければクーポン記載のバナーが表示されない。クーポンに関しては価格表示の下にある。詳しくはマウスコンピューターで使える最新クーポン一覧【2025年9月】を確認してほしい。環境によって正しく表示されないかのう性があるので、お得なクーポンが発行されていても適用しないまま購入することのないようにしたい。
充実した構成がポイント
NEXTGEAR JG-A7G6Tをおすすめする理由として、構成が優れていることも挙げられる。リニューアルされても、変わらず優秀な構成を持っているのは素晴らしい。価格を抑えたゲーミングPCの大半はSSDの容量を500GBに抑えている状況において、標準で1TBのSSDを搭載しているのはありがたい。一昔前なら500GBでも十分だったかもしれない。しかし、最近のゲームは100GBや200GBの容量が必要になるものも少なくない。
今やストレージ容量は1TBが基本と言っても過言ではない。つまり、500GB搭載のモデルは1TBへのカスタマイズが必須に近い。その必須級のカスタマイズを行わなくてよい構成はマウスコンピューターの強みだ。SSDの重要性は年々高まっており、オンラインゲームではアップデート毎に必要な容量は高まっている。1TB標準搭載のNEXTGEAR JG-A7G6Tは現在のゲーム事情に最適化されたモデルだ。
CPUファンは水冷式から空冷式にダウングレードされた。これは大きなマイナスとはならない。なぜなら、水冷式を採用した旧モデルより5,000円安くなっているからだ。Ryzen 7 5700Xに水冷ファンはオーバースペックだった。無駄とも言える箇所を削り、しっかり価格に反映できている。必要な箇所のみ強化し、無駄を省く構成はNEXTGEARシリーズに求めていたものだ。
それは電源に750W 80PLUS BRONZEを採用していることからもわかる。電源容量には余裕を持たせている。過剰な容量を搭載しなければ無駄とはならない。電源はパソコンの使用中に常時稼働するパーツだ。電源容量に余裕があれば使用率を下げられる。水冷ファンと異なり、オーバースペックにも無駄にもならない。電源に変わらず750W 80PLUS BRONZEを搭載しているのは評価したい。
メモリを32GBにしなかったのは選択できるようにという配慮もありそうだ。標準で32GB搭載にしてしまうと価格が跳ね上がる。カスタマイズや増設で対応したい方には無駄と感じてしまう部分だ。コストパフォーマンスや価格を重視するモデルは、構成を充実させ過ぎると選びにくくなってしまう。こういった部分に構成へのこだわりを感じられる。
お得なゲーミングPCセットも販売中
カテゴリー | 製品名 | 参考価格 |
---|---|---|
ゲーミングPC本体 | NEXTGEAR JG-A7G6T | 169,800円 |
ゲーミングモニター | iiyama G-MASTER GB2470HSU-W6 | 22,980円 |
ゲーミングマウス | Logicool G304rWH | 4,887円 |
ゲーミングキーボード | G515-WL-LNWH | 19,500円 |
ゲーミングヘッドセット | Logicool G435WH | 8,755円 |
本体に+45,000円でゲーミングPCセット「NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト5点セット)」を購入できる。各パーツを市場(Amazonなど)で購入した場合の価格を参考価格としてまとめている。最安値ですべて揃えようとすると56,122円掛かるので、セットモデルだと15,000円程度お得だということだ。もっともモニターやキーボードが不要となると話は別だ。これからすべてを揃えたいと考えている初心者向けといえるだろう。
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マウスコンピューターの同性能帯モデルとの比較
ブランド名 | NEXTGEAR | NEXTGEAR |
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製品名 | NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト) (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB) |
NEXTGEAR JG-A7A6X(ホワイト) (7 5700X×RX 9060 XT 16GB) |
ケース | ミニタワー | ミニタワー |
価格 | 169,800円 | 159,800円 |
クーポン | 11,000円OFF | 11,000円OFF |
送料 | 無料 | 無料 |
CPU | Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
GPU | RTX 5060 Ti 16GB | RX 9060 XT 16GB |
メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 16GB |
SSD | 1TB Gen4 NVMe | 1TB Gen4 NVMe |
電源 | 750W BRONZE | 750W BRONZE |
マザボ | B550 | B550 |
納期 | 約6営業日 | 約6営業日 |
保証(延長) | 3年間(延長なし) | 3年間(延長なし) |
電話サポート | 24時間365日 | 24時間365日 |
公式 | 公式 | 公式 |
比較対象としてNEXTGEAR JG-A7A6X(ホワイト)をピックアップした。両モデルの違いはグラフィックボードにある。競合のRadeon RX 9060 XT 16GBを搭載していて価格が10,000円安い。こちらもクーポン対象だ。Radeon RX 9060 XT 16GBは、GeForce RTX 5060 Ti 16GBよりも性能で劣る。レイトレーシング性能ではそれ以上の差があると考えてよい。それでいて価格差は6%程度だ。コストパフォーマンス的には10,000円高くてもNEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト)が優れている。極端に見劣りするわけでもないので好みで決めてしまってよい。
他社BTOメーカーのモデルと比較
ブランド名 | NEXTGEAR | THIRDWAVE-G |
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製品名 | NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト) (7 5700X×RTX 5060 Ti 16GB) |
Lightning-G AV-Ti7XW Ryzen7 5700X/RTX5060Ti 16GB搭載 (発光非対応モデル) |
ケース | ミニタワー | ミニタワー |
価格 | 169,800円 | 144,980円 |
クーポン | 11,000円OFF | なし |
送料 | 無料 | 3,300円 |
CPU | Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
GPU | RTX 5060 Ti 16GB | RTX 5060 Ti 16GB |
メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 16GB |
SSD | 1TB NVMe Gen4 | 500GB NVMe Gen4 |
電源 | 750W BRONZE | 650W BRONZE |
マザボ | B550 | A520 |
納期 | 約6営業日 | 最短翌日出荷 |
保証(延長) | 3年間(延長なし) | 1年間(最長5年間) |
電話サポート | 24時間365日 | 24時間365日 |
公式 | 公式 | 公式 |
ドスパラのLightning-G AV-Ti7XWと比較していく。価格差は24,820円でLightning-G AV-Ti7XWの方が安い。NEXTGEAR JG-A7G6Tは、11,000円OFFクーポンがあってさらに送料もかからない。これを考慮すると価格差は10,520円まで縮まる。価格を重視するならLightning-G AV-Ti7XWは魅力的な存在となるだろう。
NEXTGEAR JG-A7G6Tの強みはSSD容量が倍の1TB、電源容量も750Wと多くなっていることにある。マザーボードのチップセットも上だ。拡張性の高さではNEXTGEAR JG-A7G6Tに軍配が上がる。Lightning-G AV-Ti7XWのSSDを1TBに増量するのに7,000円、電源ユニットのアップグレードに4,900円の費用が掛かる。トータル11,900円だ。これで価格差は逆転してNEXTGEAR JG-A7G6Tの方が1,380円安い。
さらに、NEXTGEAR JG-A7G6Tを含むマウスコンピューター製品は基本保証が3年間と長い。ドスパラで延長保証に加入すると本体価格(カスタマイズ費用含む)に+10%の費用が掛かる。つまり、同じ構成で延長保証に加入した場合14,188円が上乗せだ。NEXTGEAR JG-A7G6Tの方が15,568円安い計算となる。純粋に価格を抑えたいならLightning-G AV-Ti7XWを、構成や保証などトータルで見るならNEXTGEAR JG-A7G6Tがおすすめだ。
パソコンケースレビュー
2025年9月にPCケースがリニューアルされた。現在マウスコンピューター様に貸出の依頼中だ。実機レビューができるまでは公式サイトの画像及びメディア向けの配布資料を参照に簡単に解説していく。なお、モデルによっては内部が変わる点はご了承いただきたい。
正面
より洗練されたデザインになっているように思う。フロントには3連のRGB対応ケースファンが備わる。これが標準搭載になったのは素晴らしい。全面メッシュ採用でこれまでにない立体的なデザインに仕上がっている。フレーム部分にはアクセントラインが設けられている。
右側面
右側面はオーソドックスなデザインだ。ブランドカラーをイメージしたアクセントがおしゃれだ。
左クリアガラスパネル
左側面はクリアガラスパネルを採用している。RGB対応ケースファンが映える。
左側面
大型グラフィックボードも搭載できる余裕がある。なお、画像では水冷クーラーが搭載されているが、NEXTGEAR JG-A7G6Tは空冷式となる。また、グラフィックボード自体も参考として見ておこう。
天板
天板部分にはI/Oパネルが配置されている。USB Type-Cとヘッドセット端子が配置されている。より時代に沿ったアップデートといえそうだ。
管理人による総評

マウスコンピューターが販売するミドルハイクラスのゲーミングPCだ。169,800円と20万円以下で購入できるのが嬉しい。PCケースがリニューアルされてデザイン性・機能性が向上している。CPUにはRyzen 7 5700Xを、GPUにはGeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載している。VRAM容量が多いモデルで高いゲーム適性を持つ。モンハンワイルズなどのタイトルにも対応しやすい。構成もメモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上だ。競合モデルと比較して検討するとよいだろう。
価格 | CPU | グラボ |
---|---|---|
169,800円 | 7 5700X | RTX5060Ti 16GB |
メモリ | SSD | チップセット |
DDR4 16GB | 1TB | B550 |