GeForce GTX980Tiの性能スペック解説【2018年】 | GTX1070に匹敵する性能を持つ!今でも現役で使えるグラフィックボードの一つ!

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当記事では、GeForce GTX980Tiの性能スペックを解説している。現在も当該グラフィックボードを使用している方やこれから買い替えを考えている方向けのコンテンツだ。

販売当時はGTX TITAN Xよりも使い勝手の良いグラフィックボードと評価された。GTX1000番台の登場によってゲーミングPCのラインナップからは完全に姿を消した。しかし、2018年現在でも通用する高い性能は健在だ。

GeForce GTX980Tiのスペックと性能

スペック

 GTX980TiGTX780TiGTX1080Ti
アーキテクチャMaxwellKeplerPascal
CUDAコア数2816基2880基3584基
コアクロック1000MHz875MHz1480MHz
ブーストクロック1075MHz928MHz1582MHz
GPUメモリ6GB3GB11GB
TDP250W250W250W
GTX980Tiのスペックを見ていこう。比較対象として3世代に渡る80番台のグラフィックボードをピックアップしている。GTX780Ti→GTX980Ti→GTX1080Tiへの遷移を見ればどれほどグラフィックボードが進化しているかがわかる。

前の世代であるGTX780Tiとの違いを見ていく。まずCUDAコア数は落としているが、コアクロック及びブーストクロックが15%程度アップしている。そしてGPUメモリが倍増の6GBになったことによって明らかに性能がアップしている。総合性能では30%の性能アップだ。消費電力が変わらないのは驚きだ。省電力化に磨きが掛かっていると言える。

次に現行のGTX1080Tiと比較しよう。GTX10シリーズではやはりGTX1060以降の性能アップが著しい。そしてGTX1080Tiも例外ではない。コア数がおよそ30%アップ、クロック数がおよそ50%アップ、メモリ90%アップとなる。これだけスペックが良くなっていれば当然性能もアップすることが容易に想像できる。総合性能で30%以上アップしている。

性能

gtx980tiseinou

GTX980Tiは十分健闘していると言えるだろう。現行モデルの中に入っても目劣りすることはない。GTX1070よりも高い性能を発揮することからある程度最新のタイトルでも問題なく対応することが可能だ。ただし、最新タイトルの4K解像度下でのプレイが性能不足だ。フルHDがメインになってしまう。

GeForce GTX980Tiの評価【2018年時点】

フルHD環境下であれば今でも現役

一般的なゲームプレイであれば十分対応することができる。最新のタイトルであっても快適にプレイできるのは魅力的だ。やはりフラグシップモデルを購入しておけば一世代またいでも使い続けることができるということがわかる。

もちろん負荷の高い比較的新しいタイトルであるPUBGもプレイ可能。4K解像度でのゲームプレイをする予定がないのであれば買い替えを考える必要はない。

中古で買うより現行のGTX1070以上が良い!

GTX700番台やそれ以前のグラフィックボードからの買い替えを考えている方は現行のGTX1070以上の購入を検討すると良い。GTX1070なら新品で60,000円ほどで購入することが可能だ。

わざわざ保証の薄い中古でしかも割高なモデルを購入する必要はない。それでもどうしても予算を抑えたいとか高価なメーカーのものが欲しいというのであれば中古で30,000円台で探したい。ヤフオクを活用すれば見つからなくもないだろう。

GeForce GTX980Tiのベンチマーク

littlegearcase

CPUGPUメモリ
Core i7-6700KGTX980Ti8GB
ベンチマークの測定に使用したパソコンの構成は上記の通りだ。

FF14 DirectX

gtx980tiff14

スコアは15,567だ。GTX980が11,085、GTX1070が16,948、GTX1080Tiが21,259となる。やはりGTX1080Tiは強いが、GTX1070に匹敵するスコアを叩き出していることから今でも通用することは間違いない。

3DMARK

gtx980ti3dmark

FIRE STRIKEのグラフィックスコアは15,889となる。GTX980が12,862、GTX1070が17,883、GTX1080Tiが28,867となる。GTX1080Tiでは80%も高い数値となっている。やはり負荷が高くなると現行モデルが強い。SKY DIVERのグラフィックスコアは50,793だ。GTX980が37,729、GTX1070が59,728となる。GTX1080Tiについてはデータがないが、FIRE STRIKEを参考にして欲しい。

販売当時の評価【2016年時点】

TITAN Xよりも使用用途が明確なグラボ

900番台の最高峰でハイスペックグラフィックボードという位置づけになっている。もう一つ上のグラボであるTITAN Xに比べるとまだ使いやすいグラボだと言えるだろう。価格も同様に抑えられているため、一般ユーザーでも手を出すことができると思う。予算をもう少し低くしたいのであれば、GTX980でも十分だろう。ゲーミングPCの価格帯としては、20万円~27万円程度となっている。当然そこそこの予算が必要となる。

最適化されていないゲームではCPUの性能も求められるのでi7-6700K以上を推奨する。ショップでの構成の自由度は低く、ウルトラハイエンドに適した構成になっているものがほとんどだ。たまに、i5-6600搭載のモデルが販売されていることがあるが、ハッキリとそのような製品は地雷と言えるので注意したい。購入時はしっかりとバランスを含めて吟味する必要がある。

高解像度が前提になる

GeForce GTX980Tiは、4K解像度などの高解像度に対応したウルトラハイエンドモデルのグラフィックボードだ。このモデルはグラフィック設定を最高設定がどうとかではなく、高解像度でゲームをプレイしたいというユーザーにのみ推奨する。また、GTX980Tiをある程度理解していなければほとんど意味がなくなってしまう。通常のゲームプレイであればGTX980でさえオーバースペックになってしまいがちなゲーム事情を考えると、本当に一部のユーザーにだけおすすめとなってしまう。モニターを複数枚繋げて、それを1枚としてゲームをプレイすることを想定するべきだ。レースゲームではよく知られたことだ。

しかし、高解像度にしてしまうとGTX980Tiでは性能が不足するかもしれない。あくまでも、GTX980Tiは4K解像度に対応したGTX980という位置づけであり、ウルトラハイエンドを求めるライト層に適していると考える。このクラスになってくると、用途はゲーム+αとなってくるので一概にこういう用途と言えない。ただ、前提としては高解像度であるので、高解像度に対応したモニターが必要になってくることと、ゲームが対応しているかも注意したい。性能は非常に高いので、最適化されていないゲームでもある程度快適なゲームプレイが可能になっている可能性がある。

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