GeForce RTX 5060

GeForce RTX 5060の性能比較&ベンチマーク検証を行った。Blackwell世代のミドルクラスである60番台の無印モデルが登場した。メインターゲットはフルHD環境で、負荷の軽いタイトルなら高リフレッシュレートも実現しやすい。ミドルクラスでもしっかりと性能の底上げが行われより多くのユーザーにおすすめしやすくなっている。

Ada Lovelace世代のGeForce RTX 4060の後継モデルで性能的にはその上位モデルである「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」に匹敵するグラフィックス処理性能を有している。マルチフレーム生成対応のDLSS 4を活用すればワンランク上のパフォーマンスを得られる。全体での立ち位置については関連記事の「グラフィックボード比較表」を見ていただければ一目瞭然だ。

搭載モデルは「GeForce RTX 5060搭載おすすめゲーミングPC」で紹介しているのでぜひ参考にしていただければと思う。ドスパラではGeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載モデルとの価格差が5,000円まで縮まる構成もあるため購入を検討する際は注意が必要だ。

こんな方におすすめ
  • フルHD環境でのゲームプレイを想定している方
  • GeForce RTX 3060などからの買い替えを考えている方
  • コストパフォーマンスの高いゲーミングPCを探している方

GeForce RTX 5060

GeForce RTX 5060

最安値モデルは63,999円から購入できる。MSI・Palit・ASUS・玄人志向が安価だ。様々なモデルが販売されていてシングルファンやトリプルファンも選択できる。ただし2026年7月時点の53,800円から10,199円値上がりしており、メモリ価格の高騰を背景にGPU全体が上昇局面にある点は押さえておきたい。

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GeForce RTX 5060のスペック解説

かんたん解説

3行でわかるRTX 5060の進化ポイント

  • アーキテクチャが Ada Lovelace → Blackwell に刷新。CUDAコアは 3,072 → 3,840(+25%) へ。
  • VRAMが GDDR6 → GDDR7 に。メモリクロック 17.0 → 28.0 Gbps、バンド幅 272.0 → 448.0 GB/s(+65%) へ大幅強化。
  • 接続は PCIe 4.0 → PCIe 5.0 の次世代へ。MSRPは $299で据え置き。
ひとことで:大幅なスペック向上ではないが、コア増とGDDR7化の両方できっちり底上げされた正常進化モデル。TDPが30W上がる点だけ留意したい。

VSGeForce RTX 5060 Ti 8GB

上位モデルであるGeForce RTX 5060 Tiと比較していく。アーキテクチャはBlackwell世代で、GPUもGB206と共通だ。製造プロセスはTSMC製5nmを採用している。トランジスタ数は219億、ダイサイズは181m㎡と変わらない。両モデルではSM数に違いがある。GeForce RTX 5060 Tiがフルスペック版の36基であるのに対して、GeForce RTX 5060は6基が無効化されて30基だ。CUDAコアはGeForce RTX 5060 Ti 8GB比で83%程度にとどまる。RTコアは30基でTensorコアは120基となり、当然SM数の多いGeForce RTX 5060 Ti 8GBの方が多い。ベースクロックはGeForce RTX 5060 Ti 8GBの方が5%高く、ブーストクロックも3%高い。

メモリ周りは共通でGDDR7 8GBを搭載している。メモリクロックは28.0 Gbpsで、128 bitのメモリバスで接続する形だ。メモリバンド幅は448.0 GB/sに到達する。L2キャッシュは32MBとなる。NVENCは第9世代、NVDECは第6世代でそれぞれ1基ずつ搭載と、この辺りも上位のGeForce RTX 5060 Ti 8GBと共通だ。接続インターフェイスはPCIe 5.0で、従来のPCIe 4.0との互換性もある。TDPは145WとGeForce RTX 5060 Ti 8GBよりも35W低い。補助電源は8-pinで共通だ。MSRPは$80の差があり、国内販売価格では6,000円ほどの差まで縮まっている。

VSGeForce RTX 4060

Ada Lovelace世代のGeForce RTX 4060のスペックも簡単に触れておこう。GPUはAD107となる。製造プロセスはTSMC 5nmと共通だ。トランジスタ数は189億とGeForce RTX 5060の86%程度の規模だ。ダイサイズは12%程度小さく159m㎡となる。SM数は24基で、GeForce RTX 5060になって6基増えている。CUDAコアは768基(25%)増えて3,840基だ。RTコア及びTensorコアはそれぞれ1世代前のものを採用しており、GeForce RTX 4060ではDLSS 4.0をサポートしていない。ブーストクロックもわずかに引き上げられている。

メモリはGDDR6からGDDR7へと強化されている。メモリクロックも大幅に高速化されてメモリバンド幅は65%程度速い。L2キャッシュ容量も8MB増えている。NVENC及びNVDECもそれぞれ世代が新しくなった。接続インターフェイスもPCIe 4.0からPCIe 5.0となる。TDPは30W高い。補助電源は12-pinから8-pinとなっている。MSRPは$299と同じだ。GeForce RTX 4060は新品の流通が細り中古37,900円が最安値となっており、新品同士での比較は難しくなってきている。

徹底解剖サイト管理人
管理人
GeForce RTX 5060はGeForce RTX 4060の後継として、CUDAコアが25%増、メモリバンド幅も65%弱高速化と着実に強化されている。大幅にスペックが引き上げられているわけではないが、正当進化が行われていることはわかるだろう。MSRPが$299で据え置かれた点も評価したい。一方でVRAM容量は8GBのままで、TDPは30W高くなっている点は購入前に確認しておきたい。

GeForce RTX 5060の最新評価【2026年】

ミドルクラス相当のGPUでコスパも良好

総合性能は3DMark系の独自スコア。コスパ=総合性能÷価格で、数値が大きいほど割安。価格は2026年9月22日時点。

GeForce RTX 5060が2025年5月19日に登場して、その1か月後の6月に競合であるRadeon RX 9060 XT 16GB/8GBが登場した。性能帯・価格帯的にもライバルといえる。2026年9月時点の価格はGeForce RTX 5060が63,999円~、Radeon RX 9060 XT 16GBが69,801円~、Radeon RX 9060 XT 8GBが59,800円~となる。メモリ価格の高騰を背景にGPU全体が値上がりしており、GeForce RTX 5060も2026年7月の53,800円から10,199円上昇した。

コスパ指標は0.435で、Radeon RX 9060 XT 8GB(0.455)とGeForce RTX 5060 Ti 8GB(0.443)にわずかに及ばない。以前はこの価格帯でトップだったが、Radeonの値下げとGeForce RTX 5060自体の値上がりで順位が入れ替わった。とはいえ差は2〜5%程度と小さく、レイトレーシング・DLSS 4といった強みを加味すれば依然として有力な選択肢だ。

性能で3.7%上回るRadeon RX 9060 XT 16GBは69,801円まで上がっており、コスパ指標は0.414とGeForce RTX 5060に逆転されている。VRAM 16GBという明確なメリットはあるものの、以前ほど無条件におすすめできる状況ではなくなった。表内でコスパ指標が最も高いのはGeForce RTX 5050(0.497)だが、GeForce RTX 5060のほうが27%高性能なので、フルHDで腰を据えて遊ぶならGeForce RTX 5060を選びたい。

BTOではRTX 5060 Ti 8GB搭載モデルとの価格差が縮まりやすい

BTOパソコンではGeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載モデルとほとんど価格が変わらないことがあるので購入を検討する際は注意してほしい。上記テーブルはドスパラの廉価ブランドTHIRDWAVEシリーズにおける搭載モデル比較表だ。以前実施されていた「+777円でGeForce RTX 5060 Ti 8GBへアップグレード」のキャンペーンは終了しており、現在は素の価格差で判断することになる。

注目すべきはRyzen 7系の3構成で、Ryzen 7 5700X・Ryzen 7 7700・Ryzen 7 9700Xではわずか5,000円差でGeForce RTX 5060 Ti 8GBに手が届く。GeForce RTX 5060 Ti 8GBは性能が11%高いので、5,000円でこの差が埋まるなら選ばない理由がない。一方でRyzen 5 7500FとCore Ultra 5 225Fでは20,000円差、Core Ultra 7 265Fでも17,000円差と開くため、ここはGeForce RTX 5060のままでよい。

もうひとつ効いてくるのがメモリだ。現在ドスパラでは対象モデルで32GBメモリへの変更が半額、10,000円で1TB SSDに変更というカスタマイズキャンペーンを実施している。GeForce RTX 5060 Ti 8GB側はRyzen 5 4500構成を除く6モデルが対象なのに対して、GeForce RTX 5060側はRyzen 7 5700XとRyzen 7 7700の2モデルしか対象に入っていない。メモリ価格が歴史的な高騰局面にある今、32GBへの増設が半額で済むかどうかは1万円以上の差になりうる。

結論として、ドスパラで買うならRyzen 7構成なら5,000円足してGeForce RTX 5060 Ti 8GBを選ぶべきだ。メモリ半額キャンペーンの対象にもなるのでトータルの差はさらに縮まる。逆にRyzen 5 7500F・Core Ultra 5 225F構成なら20,000円差になるので、素直にGeForce RTX 5060を選んで浮いた予算をメモリやSSDに回したい。なおカスタマイズキャンペーンは期間限定なので、購入前に対象かどうかを必ず確認してほしい。

GeForce RTX 5060の特徴&強み【発売時点】

以下は2025年5月の発売直後時点の評価です。価格は当時のものなので、最新の価格評価は「ミドルクラス相当のGPUでコスパも良好」を参照してください。

RTX 4060 Ti 8GBに匹敵する高い処理性能を有する

GeForce RTX 5060のゲーム性能スコアは27,845で、Ada Lovelace世代の上位モデルであるGeForce RTX 4060 Ti 8GBと同程度だ。GeForce RTX 4060と比べると23%もパフォーマンスが向上している。スペック的にはGeForce RTX 4060 Ti 8GBよりもCUDA数が少なくなっているが、そこは強化されたVRAMなどでカバーしている形だ。もちろんアーキテクチャの進化も性能アップの要因となる。

新世代のDLSS 4.0対応も頼もしい。マルチフレーム生成のおかげでより高いフレームレートを実現できる。ただし、Cyberpunk 2077(レイトレーシング)で検証したところフレームレートはそこまで伸びなかった。レイトレーシングではなく通常のゲームプレイだと期待どおりのパフォーマンスが発揮できていた。DLSS 3.0よりも有意にパフォーマンスが高い。

消費電力は妥当な水準に落ち着く

FF14のベンチマークを回しているときの消費電力及び温度を計測した。ゲームプレイ時の消費電力は最大が136Wで、平均が118.6Wとなる。消費電力は10-15%高いが、FF14スコアは約20%高く、ワットパフォーマンスではむしろ優れる位のGeForce RTX 5060 Ti 16GBは141.1Wとそこまで変わらないが、8GBモデルは156.7Wとやや高くなっている。

温度はゲーム最大が63.7℃で、平均が59.3℃だ。おおよそGeForce RTX 4060と変わらない水準にある。十分な冷却性能を持っているといえるだろう。GeForce RTX 5060 Ti 16GB/8GBは比較的温度が抑えられていることがわかる。

搭載ゲーミングPCも軒並みコスパ良好

すでに各BTOメーカーからGeForce RTX 5060を搭載したゲーミングPCが販売されている。Ryzen 5 4500搭載モデルなら12万円台から購入可能だ。相場感的には前世代のGeForce RTX 4060搭載モデルに+10,000円~15,000円というイメージだ。20%以上性能が向上していることを考慮すればこれぐらいの価格差は妥当といえる。発売間もないにもかかわらずコストパフォーマンスは優秀だ。

本来は旧世代モデルと比べて大幅なプレミアムが付与されるところだが、GeForce RTX 5060に関しては当てはまらない。GeForce RTX 4060搭載モデルとそこまで大きく価格も変わらない。グラフィックボード全体の価格が落ち着いているのもプラスに働いているのではないかと思う。GeForce RTX 4060が市場から消えればさらなる値引きに期待ができそうだ。

ベンチマーク計測のテスト環境まとめ

rtx5060benchmark

検証のポイント

当サイトのベンチマーク検証機を使用した。各ベンチマーク機の詳細はリンク先を確認してほしい。グラフィックボードはGeForce RTX 5060のほか、上位のGeForce RTX 5060 Ti 8GB、従来モデルのGeForce RTX 4060 / RTX 4060 Tiを比較対象とした。

GeForce RTX 5060のベンチマーク一覧(ゲーム)

CPUにRyzen 7 9800X3Dを搭載したモデルでフレームレートを比較していく。

Black Myth

Black Myth

Black Mythでは完璧に従来モデルのGeForce RTX 4060 Ti 8GBを上回っている。GeForce RTX 4060と比べてフルHDで34%、WQHDで35%、4Kで29%も高い。4K環境でもある程度快適にゲームを楽しめる。

Bright Memory

Bright Memory

Bright Memoryでは従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで26%、WQHDで30%、4Kで30%それぞれ高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiと同等以上なのは評価できる。上位モデルであるGeForce RTX 5060 Ti 8GBよりも12%-25%程度低くなっている。

モンハンワイルズ

モンハンワイルズではGeForce RTX 4060よりもフルHDで28%、WQHDで27%、4Kで21%高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiよりもパフォーマンスが高い。上位のGeForce RTX 5060 Ti 8GBと比べると6%-9%程度低くなっている。

FF14 黄金のレガシー

ff14

FF14でも順当にフレームレートが向上していることがわかる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで19%、WQHDで23%、4Kで29%もフレームレートが高い。GeForce RTX 4060 Ti 8GBと比べてもフルHDでこそ9%劣るもののWQHDと4Kではそれぞれ4%・14%高くなっている。ベンチマークの考察については「FF14の推奨スペック検証」でより詳しく解説している。

FF15

ff15

FF15のスコアを見ていく。12,000以上が”非常に快適”、9,000~11,999が”とても快適”、6,000~8,999が”快適”、4,500~5,999が”やや快適”、3,000~4,499が”普通”となる。GeForce RTX 5060の性能があればWQHD環境でも快適にゲームを楽しめる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで31%、WQHDで33%、4Kで33%も高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiでさえも上回っている。

Forza Horizon 5

forzahorizon5

Forza Horizon 5ではGeForce RTX 4060よりも8%-10%程度フレームレートが高い。GeForce RTX 4060 Tiと比べるとフルHDで19%、4Kで9%低くなっている。WQHDでは同等のフレームレートが出ている。

フォートナイト(DirectX 12)

fortnite

フォートナイトはGPU負荷の軽いタイトルで設定を落とせば329fpsと高いフレームレートを出せる。上位モデルであるGeForce RTX 5060 Ti 8GBとの差は10%程度だ。最高設定ではなぜかGeForce RTX 5060 Ti 8GBを上回る結果となっている。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077では3つの環境でフレームレートを計測した。

通常

Cyberpunk2077top

Cyberpunk 2077はGPU負荷の高いタイトルということもありCPUによる差が出ていないことがわかる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで41%、WQHDで55%、4Kで63%も高い。GeForce RTX 4060 Ti 8GBと比べても7%-27%程度フレームレートが高くなっている。

レイトレーシング

Cyberpunk2077top

レイトレーシングを有効化するとフレームレートは大幅に落ち込んでしまう。フルHDでも平均fpsは43.2にとどまる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりも15%程度フレームレートが向上している。上位のGeForce RTX 4060 Tiに肉薄する性能は圧巻だ。

アップスケーリング

Cyberpunk2077top

レイトレーシング+DLSSでのパフォーマンスを見ていく。DLSS 4.0の有効化で83.7fpsまでフレームレートが高くなる。GeForce RTX 4060 DLSS 3.0に及ばないのは気になるところだ。最適化の問題かもしれない。

GeForce RTX 5060のベンチマーク一覧(CPU別)

Black Myth

Black Myth

重量級タイトルらしくCPUの差が素直に出ており、Ryzen 7 9800X3Dがどの解像度でも頭ひとつ抜けている。フルHDではRyzen 7 9800X3Dの75fpsに対しIntel勢は50fps前後にとどまり、大容量3D V-Cacheの効きが分かりやすいタイトルだ。4KでもRyzen 7 9800X3Dが63fpsと優位を保つため、本作を重視するならCPU選びがそのまま快適さに直結する。もっともGeForce RTX 5060と組み合わせるゲーマーは少ないだろう。

Bright Memory

Bright Memory

こちらはGPUバウンドが強く、フルHDでも全CPUが127〜131fpsとほぼ横並びだ。WQHD・4Kに至っては誤差レベルの差しかなく、本作に関してはCPUの違いを気にする必要はほとんどない。GEForce RTX 5060の描画性能がそのまま上限になる典型的なタイトルといえる。

モンハンワイルズ

上位4つのCPUはフルHDで111fps前後とほぼ互角で、価格を考えればCore Ultra 5 225やCore i5-14400でも十分に快適だ。一方でRyzen 5 4500だけは約100fpsと一段落ち、エントリーCPUがわずかに足を引っ張る形になった。4Kではいずれもおおむね70fps前後に収束し、GPU依存が強まる。

FF14 黄金のレガシー

ff14

低解像度ほどCPU性能が伸びる本作らしく、フルHDではRyzen 7 9800X3Dの145fpsを筆頭にRyzen 5 4500の110fpsまで明確な差が出ている。WQHDになると差は縮まり、4Kでは全CPUが49〜50fpsで完全に横並びになる。高リフレッシュレートで遊びたいなら上位CPU、4K前提ならCPUへのこだわりは薄くて構わない、と割り切りやすい。

FF15

ff15

スコアベースの本作はフルHDでIntel勢が優勢で、Core Ultra 7 265が14,468と最高値を記録。Ryzen 7 9800X3Dは中位にとどまり、タイトルによって得意・不得意がはっきり分かれる好例だ。Ryzen 5 4500はフルHDで9,660と大きく落ち込むため、エントリーCPUは避けたいところ。4KではどのCPUも5,500〜5,800で横並びになる。

Forza Horizon 5

forzahorizon5

オープンワールドでCPU負荷が高く、フルHDではCore i7-14700の165fpsが突出している。逆にRyzen 5 4500は52fpsと大きく崩れ、ここでもエントリーCPUのボトルネックが目立つ。WQHD・4KではRyzen 5 4500を除く各CPUが90〜100fps前後に収束するため、上位GPUほどシビアではないものの、快適さを求めるならRyzen 5 4500は荷が重い印象だ。

フォートナイト(DirectX 12)

fortnite

競技性が高くフレームレートが命の本作は、CPU差がもっとも顕著に表れるタイトルの一つだ。低設定ではRyzen 7 9800X3Dが329fpsと圧巻で、Ryzen 5 4500の84fpsとは4倍近い開きがある。GPU負荷の大きい最高設定では120fps対57fpsまで差が縮まりまるが、高fpsを狙うなら上位CPUがほぼ必須といえる。

Cyberpunk 2077

通常

Cyberpunk2077top

上位5CPUはフルHDで106〜109fpsとほぼ横並びで、ミドル帯のCPUでも不足はない。Ryzen 5 4500のみ79.8fpsと一段落ちるが、WQHD・4KではGPUバウンドとなり全CPUがほぼ同値に収束する。重量級タイトルながら、CPUよりGPU性能が素直に効くタイプだ。

レイトレーシング

Cyberpunk2077top

レイトレ有効時はGeForce RTX 5060(VRAM 8GB)にとって負荷が重く、フルHDでも36〜45fpsとDLSS併用を前提とした数値になる。WQHDではVRAM不足の影響でスコアが不安定になり、実用的とは言いにくい領域だ。RT+WQHDを快適に楽しみたいなら、より上位のGPUを検討するのが現実的だろう。

RTX 5060の実力が分かったら、搭載PCの価格とスペックを比べてみましょう。

搭載PC 22機種を見る ▼

GeForce RTX 5060のベンチマーク一覧(クリエイティブ)

Blender

blenderclassroom

GPUのレンダリング性能を見ていく。従来モデルのGeForce RTX 4060よりも13%程度総合スコアが高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiと比べると6%弱劣る結果だ。

Handbrake

handbrake

ハードウェアエンコードのパフォーマンスを計測した。GeForce RTX 4060 Ti 8GBよりも高速での処理が可能だ。フルHDでのエンコードではGeForce RTX 5060 Ti 16GB/8GBを上回っている。

Premiere Pro

Adobe Premiere Pro CC

動画編集ソフトでのベンチマークを計測した。GeForce RTX 4060よりも18%高く、GeForce RTX 4060 Tiよりも14%高い結果だ。

GeForce RTX 5060

GeForce RTX 5060

最安値モデルは63,999円から購入できる。MSI・Palit・ASUS・玄人志向が安価だ。様々なモデルが販売されていてシングルファンやトリプルファンも選択できる。ただし2026年7月時点の53,800円から10,199円値上がりしており、メモリ価格の高騰を背景にGPU全体が上昇局面にある点は押さえておきたい。

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GeForce RTX 5060搭載おすすめゲーミングPC

MDL Ryzen7 5700X × RTX 5060(MDL)

SALE MDL Ryzen7 5700X × RTX 5060 コスパ 9.4
SSD無償アップグレード 終了時期未定
価格 164,800 円 +送料3,300円
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060
メモリ DDR4 16GB8GB×2枚
SSD 500GB Gen3 NVMe
電源 650W GOLD
マザボ A520
長所
  • 口コミ評価320件で、★5と★4で98.8%を占める
  • 7 5700X×RTX 5060搭載のミドルクラスモデル
  • メモリがデュアルチャネル
短所
  • 旧世代CPUで現行モデルと比べると性能は低い
  • 納期が10営業日とやや長い
管理人の評価コメントを読む
管理人

Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060搭載のミドルクラスだ。税込15万台と格安といえる。上位のGeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載モデルと価格面でしっかりと差別化が図られている。大手BTOメーカーでは価格差がほとんどないことが多くGeForce RTX 5060の立場は狭い。この価格設定なら購入しやすいように思う。Ryzen 7 5700XはAM4プラットフォームのモデルで次世代のRyzen 7 7700と比べると性能はツーランク落ちる。メモリ16GB・SSD 1TBと構成は平均以上だ。さらに、メモリがデュアルチャネルなのは評価できる。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。こちらもケースについてはカスタマイズで変更できる。光るゲーミングPCにできるのも嬉しいポイントだ。

THIRDWAVE AD-R7X56A-01W Ryzen7 5700X搭載(ドスパラ)

SALE THIRDWAVE AD-R7X56A-09W Ryzen7 5700X/LEDファン標準搭載モデル コスパ 9.3
ドスパラ周年祭 ~2026/10/30(金)10:59あと25日2時間
価格 169,980 円 +送料3,300円
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060
メモリ DDR4 16GB16GB×1枚
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550
長所
  • 176,080円で購入できるミドルクラスモデル
  • 最短翌日出荷に対応
短所
  • メモリがシングルチャネル
  • プラットフォームが旧世代のAM4
管理人の評価コメントを読む
管理人

今までドスパラのラインナップで手薄だったミドルクラスに強力な一台が追加された。新興メーカーが力を入れている価格帯に大手メーカーのドスパラが参戦した形だ。圧倒的なブランド力と手厚いサポートで初心者の方でも安心して購入できる。ゲーム性能は標準以上でフルHD環境でのゲームプレイを想定している方におすすめだ。大手メーカーのミドルクラスモデルが17万円台は評価できる。

構成はメモリDDR4-3200 16GB(16GB×1枚)、SSD 500GB Gen4 NVMeと平均的といえる。メモリがシングルチャネルとなっている点は注意しよう。キャンペーン中は半額でメモリ32GBへの増設、HDD 2TB追加、無線Wi-Fi追加が可能だ。電源は650W BRONZEだ。マザーボードのチップセットはB550となる。AM4プラットフォームで将来性はやや劣る。Ryzen 7 5800X3Dが実質最上位のゲーミングCPUだ。Ryzen 7 9800X3DやRyzen 7 7800X3Dへのアップグレードには対応できない。それでも価格が安くコスパの高い一台に仕上がっている。

【Z1 コスパモデル】 Ryzen7 5700x・RTX5060(OZgaming)

SALE Sシリーズ Ryzen 7 5700X×RTX 5060 コスパ 9.8
秋の大感謝セール ~2026/11/01(日)00:00あと26日15時間
価格 169,800 円 送料無料
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060
メモリ DDR4 32GB32GB×1枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550
長所
  • 16万円弱でRTX 5060搭載の高コスパ機
  • カスタマイズ費用がかなり安い
短所
  • CPUは前世代のRyzen 7 5700X(DDR4)
  • 無線LAN非搭載/販売期間限定
管理人の評価コメントを読む
管理人

新興BTOメーカーOZgamingの高コスパモデルだ。16万円弱でGeForce RTX 5060を搭載し、コスパ指標は9.8とGeForce RTX 5060搭載モデルの中でもトップクラスに位置する。CPUは前世代のRyzen 7 5700Xだが、8コア16スレッドでゲーム適性は十分。フルHD環境でのゲームプレイなら不足はない。メモリはDDR4 16GB(16GB×1枚)のシングルチャネル構成なので、予算に余裕があれば2枚挿しのデュアルチャネル化も検討したい。ストレージはSSD 1TB Gen4で容量・速度ともに余裕がある。電源は650W BRONZE、マザーボードはB550だ。新興メーカーならではでカスタマイズ費用がかなり安いのも見逃せない。無線LAN非搭載・販売期間限定という点だけ押さえておこう。とにかく初期費用を抑えてGeForce RTX 5060機を手に入れたい人に向いた一台だ。

【P30series】Ryzen7 5700X・RTX5060 8G(OZgaming)

SALE P30series Ryzen7 5700X・RTX5060 8G コスパ 9.1
秋の大感謝セール ~2026/11/01(日)00:00あと26日15時間
価格 184,800 円 送料無料
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060
メモリ DDR4 16GB16GB×1枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550
長所
  • 2面ガラス採用ケース
  • 4色からケースが選択できる
  • メモリ16GB、SSD 1TBと充実の構成を持つ
短所
  • AM4プラットフォームでアップグレードしづらい
管理人の評価コメントを読む
管理人

PCケースにZwalman P30 V2採用のゲーミングPCだ。2面ガラスパネルがかっこいい。ケースはBLACK、WHITE、MINT、PINKの4色が設定されている。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060の王道ミドルクラスモデルだ。Ryzen 7 5700XはZen 3アーキテクチャのCPUで古いが、2026年時点で現役だ。AM4プラットフォームなので将来的にCPUのアップグレードがしづらい点は理解しておこう。ミドルクラスGPUとの組み合わせならバランスはまずまずだ。本機はメモリDDR4-3200 16GB(シングルチャネル)、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成もまずまずだ。メモリ32GBへのアップグレードを検討してもよい。+21,000円でデュアルチャネル化できるのも大きい。電源ユニットは650W BRONZEだ。

G-Master Velox III AMD Edition(サイコム)

G-Master Velox III AMD Edition コスパ 7.4
価格 288,780 円 送料無料
CPU Ryzen 5 9600
GPU RTX 5060
メモリ DDR5 16GB16GB×1枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 750W 80PLUS BRONZE
マザボ B850
長所
  • サイコム品質で満足度が高い
  • カスタマイズが選びやすい初心者向けPC
  • B850マザー採用で拡張性が高い
短所
  • 標準構成は価格が高め(カスタマイズ前提)
  • コスパ指標が現在調査中
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管理人

サイコムのモデルの中でも初心者向けの一台だ。通常のG-Masterブランドのモデルよりもカスタマイズの選択肢が限られていて選びやすくなっている。それでも一般的なBTOメーカーと同等以上だ。CPU・GPU・マザーボード・電源辺りをカスタマイズすればコストパフォーマンスが高くなる。パーツメーカーを選べるのもメリットだ。初期構成はRyzen 5 9600×GeForce RTX 5060搭載のミドルクラスとなる。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。メモリはDDR5-5600 16GBと必要十分だ。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeとなっている。電源ユニットは750W BRONZE搭載だ。

NEXTGEAR JG-A5G60 7500F搭載(マウスコンピューター) おすすめ!

SALE NEXTGEAR JG-A5G60 コスパ 8.4
TGS2026出店記念クーポン ~10/14(水) 11:00あと9日2時間
価格 239,800 円 送料無料
CPU Ryzen 5 7500F
GPU RTX 5060
メモリ DDR5 16GB16GB×1枚
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ A620A
長所
  • Core Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • 6コア12スレッドでマルチ性能は控えめ
  • A620Aチップセットで拡張性は限定的
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管理人

CPUにRyzen 5 7500Fを搭載したゲーミングPCだ。6コア12スレッドとスペックは控えめだが、ゲーム適性が高くGeForce RTX 5060とのバランスもよい。実はCore Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能を誇る。過小評価されているCPUだと思う。本機は構成も充実していてメモリDDR5-5200 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeとなる。電源は650W BRONZEを採用している。昨今メモリおよびSSD価格高騰の影響もあり、SSDが1TB⇒500GB、電源が750W BRONZE⇒650W BRONZEとダウングレードされている。

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GeForce RTX 5060搭載のゲーミングPC一覧

製品名ケースコスパ更新日検証種別価格CPUGPUメモリSSD
2位 THIRDWAVE AD-C5F56A-01W Intel Core Ultra搭載THIRDWAVE AD-C5F56A-01W Intel Core Ultra搭載9.72026/10/03スペック評価 189,980円Core Ultra 5 225FRTX 5060DDR5 16GB500GB Gen4 NVMe
長所
  • ミドルハイクラスで人気の組み合わせ
  • 現行のLGA1851チップセット搭載で将来性が高い
短所
  • ドスパラ周年祭キャンペーンの対象外

管理人コメントCPUにはCore Ultra 5 225Fを、GPUにはRTX 5060を搭載していてフルHD環境で快適にゲームをプレイできる。DLSSを活用すればWQHD環境にも対応できるポテンシャルを持っている。おそらくこの価格で購入できるのは最後ではないかと思う。構成はメモリDDR5-5600 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeと平均的だ。電源は650W BRONZE搭載となる。ドスパラで実施中のドスパラ周年祭の対象外となっているのは残念だ。それを抜きにしてもコスパが高く2位にランクインとなっている。穴場のモデルといえるだろう。

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13位 NEXTGEAR JG-A5G60NEXTGEAR JG-A5G608.42026/09/18スペック評価 239,800円Ryzen 5 7500FRTX 5060DDR5 16GB500GB Gen4 NVMe
長所
  • Core Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • 6コア12スレッドでマルチ性能は控えめ
  • A620Aチップセットで拡張性は限定的

管理人コメントCPUにRyzen 5 7500Fを搭載したゲーミングPCだ。6コア12スレッドとスペックは控えめだが、ゲーム適性が高くGeForce RTX 5060とのバランスもよい。実はCore Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能を誇る。過小評価されているCPUだと思う。本機は構成も充実していてメモリDDR5-5200 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeとなる。電源は650W BRONZEを採用している。昨今メモリおよびSSD価格高騰の影響もあり、SSDが1TB⇒500GB、電源が750W BRONZE⇒650W BRONZEとダウングレードされている。

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Sシリーズ Ryzen 7 5700X×RTX 5060Sシリーズ Ryzen 7 5700X×RTX 50609.82026/10/01評価コメント 169,800円Ryzen 7 5700XRTX 5060DDR4 32GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • RTX 5060搭載の最安値モデル
  • カスタマイズ費用がかなり安い
短所
  • CPUは前世代のRyzen 7 5700X(DDR4)
  • 無線LAN非搭載/販売期間限定

管理人コメントRyzen 7 5700X×RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。大手BTOメーカーが手薄な部分をしっかりカバーしている。20万円以下の予算で考えている方におすすめだ。CPUこそ旧世代のRyzen 7 5700Xだが、ゲーム性能は十分実用的で扱いやすい。フルHD環境でのゲームプレイを得意としている。タイトル次第では高リフレッシュレートも狙える水準にある。 構成はメモリDDR4 132B、SSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上だ。OZgamingはカスタマイズ費用が安価でアップグレードしやすいのも特徴といえる。SSD 2TBが+29,800円と安いのでカスタマイズをしたいところだ。無線LANの追加も大手が8,000円前後のところ5,000円で行える。コストパフォーマンス重視なら最適な一台だ。

🏷 秋の大感謝セール

NEXTGEAR JG-A7G60(ホワイト5点セット)NEXTGEAR JG-A7G60(ホワイト5点セット)9.72026/08/25評価コメント 259,800円Ryzen 7 5700XRTX 5060DDR4-3200 16GB500GB
長所
  • Ryzen 7 5700Xの8コア16スレッドで、ゲームと配信・録画の同時進行にも余裕がある
  • 水冷CPUクーラー標準で、負荷時の温度と静音性に配慮がある
  • 本体単体との差額は約2.5万円、5万円相当のデバイスが手に入る
  • 本体・モニター・周辺機器すべて白で統一されている
  • 3年間センドバック保証と24時間365日の電話サポートが標準
短所
  • メモリはDDR4-3200・16GBで、容量も規格も今となっては最低限
  • チップセットがB550のAM4環境のため、この先のCPU換装先は旧世代に限られる
  • 総額26万円弱と、この価格帯なら本体単体で上位グラボも視野に入る

管理人コメントかなりお得なセット商品でコストパフォーマンスが高い。マウスコンピューターのランキングNo.1も納得だ。通常モデルである「NEXTGEAR JG-A7G60(ホワイト)」との価格差は25,000円で、それでゲーミングPC一式が揃うと考えると安い。しかも通常モデルと比べてSSD容量倍増で、電源ユニットも強化されている。各デバイスの市場相場を見るとわかるが、51,300円相当の製品がついてくるのだ。 GB2471HSU-W1 20,500円 Logicool G304rWH 4,800円 Logicool G515-WL-LNWH 18,000円 Logicool G321-WH 8,000円 ゲーミングPC本体の評価も高い。CPUにはRyzen 7 5700Xを搭載している。8コア16スレッドあり、何よりPCIe 4.0に対応している。RTX 5060はVRAMが8GBと控えめな分、足りなくなったときの帯域が効いてくるパーツなので、ここが3.0か4.0かは実際のフレームレートに響く。グラボの足を引っ張らない構成になっている、という一点でセットとしての完成度が一段上だ。 付属品の質も見どころ。モニターは23.8型240HzのFAST IPSで、165Hz級のパネルが付いてくることが多いこの手のセットの中では上等な部類。キーボードもLogicool G515のワイヤレス・ロープロファイルで、単品で買えば1.8万円前後する製品です。本体単体との差額はおよそ2.5万円だが、4点を個別に買い揃えれば5万円を超える。しかも全部が白で揃っているので、後から色を合わせる手間もない。 構成もよくメモリがデュアルチャネル構成の16GB、SSD 1TBと必要十分だ。マザーボードのチップセットはB550のAM4環境だ。一世代前のプラットフォームでCPUを載せ替えるにしても選択肢は5000シリーズまでで、DDR5に移りたければマザーごと交換になってしまう点は理解しておく必要がある。また、総額26万円弱という価格は決して安くないのは事実だ。周辺機器が不要な人にとっては、同じ予算で本体だけを買い、RTX 5070クラスに手を伸ばすほうが理にかなっている。 まとめると、これはモニターも周辺機器も一から揃える人向けの、白で統一されたフルセットとして買うものです。その条件に当てはまるなら、中身に無理がなく付属品も安物でない、素直に勧められる一台。逆に、モニターや周辺機器をすでに持っている人、あるいはWQHD以上で長く戦いたい人は、セットではなく本体単体でグラボのグレードを上げる方向を検討してほしい。

THIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 4500搭載THIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 4500搭載9.52026/10/02評価コメント 149,980円Ryzen 5 4500RTX 5060DDR4 16GB500GB Gen4 NVMe
長所
  • RTX 5060搭載モデルで最安クラスの14万円台
  • メモリ16GBを標準搭載
  • 翌日出荷に対応
短所
  • CPU性能が低くPCIe 3.0接続でGPUの帯域が狭い
  • メモリがシングルチャネル構成
  • 初期構成では光らない

管理人コメントRyzen 5 4500×GeForce RTX 5060搭載で149,980円のゲーミングPCだ。RTX 5060搭載モデルとしては最安クラスで、フルHDの人気タイトルを遊ぶのに十分な性能を持つ。ただしRTX 5060はPCIe x8接続のため、PCIe 3.0までのRyzen 5 4500と組み合わせると帯域が狭くなる。VRAMがあふれるような高画質設定では性能が落ちやすいので、画質設定を調整して使いたい。構成はメモリDDR4-3200 16GB(16GB×1枚)、SSD 500GB Gen4 NVMe、電源650W BRONZE、チップセットはB550だ。メモリはシングルチャネル構成となる。光るゲーミングPCにしたいならカスタマイズが必要だ。

THIRDWAVE AD-R7A56A-09W Ryzen7 7700/LEDファン標準搭載モデルTHIRDWAVE AD-R7A56A-09W Ryzen7 7700/LEDファン標準搭載モデル9.52026/09/26スペック評価 201,080円Ryzen 7 7700RTX 5060DDR5 16GB500GB Gen4 NVMe
長所
  • CPUにRyzen 7 7700搭載でゲーム適性が高い
  • ケースファンのカスタマイズで光るゲーミングPCへ
短所
  • メモリがシングルチャネル
  • チップセットは廉価グレードのA620A

管理人コメントドスパラ周年祭対象モデルでメモリ・HDD・無線Wi-Fiのカスタマイズが半額で行える。通常3,000円相当のLEDファンが標準搭載となっているのもポイントだ。Ryzen 7 7700×RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。構成はメモリシングルチャネルと控えめだが、容量は16GBと必要十分だ。DDR5メモリではシングルチャネルでもそこまでパフォーマンス低下はない。ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMeとなる。電源ユニットは650W BRONZEだ。マザーボードのチップセットは廉価グレードのA620Aとなる。拡張性は最低限だが、価格を抑えられるメリットが上回る。

🏷 ドスパラ周年祭

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THIRDWAVE AD-R7X56A-09W Ryzen7 5700X/LEDファン標準搭載モデルTHIRDWAVE AD-R7X56A-09W Ryzen7 5700X/LEDファン標準搭載モデル9.32026/10/03スペック評価 169,980円Ryzen 7 5700XRTX 5060DDR4 16GB500GB Gen4 NVMe
長所
  • 176,080円で購入できるミドルクラスモデル
  • 最短翌日出荷に対応
短所
  • メモリがシングルチャネル
  • プラットフォームが旧世代のAM4

管理人コメント今までドスパラのラインナップで手薄だったミドルクラスに強力な一台が追加された。新興メーカーが力を入れている価格帯に大手メーカーのドスパラが参戦した形だ。圧倒的なブランド力と手厚いサポートで初心者の方でも安心して購入できる。ゲーム性能は標準以上でフルHD環境でのゲームプレイを想定している方におすすめだ。大手メーカーのミドルクラスモデルが17万円台は評価できる。 構成はメモリDDR4-3200 16GB(16GB×1枚)、SSD 500GB Gen4 NVMeと平均的といえる。メモリがシングルチャネルとなっている点は注意しよう。キャンペーン中は半額でメモリ32GBへの増設、HDD 2TB追加、無線Wi-Fi追加が可能だ。電源は650W BRONZEだ。マザーボードのチップセットはB550となる。AM4プラットフォームで将来性はやや劣る。Ryzen 7 5800X3Dが実質最上位のゲーミングCPUだ。Ryzen 7 9800X3DやRyzen 7 7800X3Dへのアップグレードには対応できない。それでも価格が安くコスパの高い一台に仕上がっている。

🏷 ドスパラ周年祭

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LEVEL-M1AM-R75F-RKSXM-BLACKLEVEL-M1AM-R75F-RKSXM-BLACK9.32026/10/04評価コメント 179,800円Ryzen 5 7500FRTX 5060DDR5 16GB500GB NVMe
長所
  • 12時までの注文で当日出荷(短納期モデル)
  • 当日出荷で買えるゲーミングPCでは最安クラス
  • 同社の通常モデル(LEVEL-RMB6-R75F-RKX・199,800円)より20,000円安い
  • メモリが8GB×2枚のデュアルチャネル構成
  • 無料会員登録で送料が0円になる
短所
  • SSD 500GBは少なめ
  • 短納期モデルのためカスタマイズ不可
  • チップセットA620で拡張性は控えめ

管理人コメントRyzen 5 7500F×GeForce RTX 5060搭載で179,800円の短納期モデルだ。12時までの注文で当日出荷となり、当日出荷で買えるゲーミングPCでは最安クラスとなる。フルHD環境のゲームプレイには十分な性能で、7500Fは6コア12スレッドとRTX 5060との釣り合いもよい。メモリは8GB×2枚のデュアルチャネルで、この価格帯の即納モデルとしては珍しくまともな構成になっている。 ストレージはSSD 500GBと心もとないので、ゲームを何本も入れるなら増設を見込んでおきたい。短納期モデルはカスタマイズできないため、増設は届いてから自分で行うことになる。電源は650W BRONZE、チップセットはA620だ。WEB会員登録(無料)で送料が無料になる。

P30series Ryzen7 5700X・RTX5060 8GP30series Ryzen7 5700X・RTX5060 8G9.12026/10/01評価コメント 184,800円Ryzen 7 5700XRTX 5060DDR4 16GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • 2面ガラス採用ケース
  • 4色からケースが選択できる
  • メモリ16GB、SSD 1TBと充実の構成を持つ
短所
  • AM4プラットフォームでアップグレードしづらい

管理人コメントPCケースにZwalman P30 V2採用のゲーミングPCだ。2面ガラスパネルがかっこいい。ケースはBLACK、WHITE、MINT、PINKの4色が設定されている。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060の王道ミドルクラスモデルだ。Ryzen 7 5700XはZen 3アーキテクチャのCPUで古いが、2026年時点で現役だ。AM4プラットフォームなので将来的にCPUのアップグレードがしづらい点は理解しておこう。ミドルクラスGPUとの組み合わせならバランスはまずまずだ。本機はメモリDDR4-3200 16GB(シングルチャネル)、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成もまずまずだ。メモリ32GBへのアップグレードを検討してもよい。+21,000円でデュアルチャネル化できるのも大きい。電源ユニットは650W BRONZEだ。

🏷 秋の大感謝セール

GALLERIA XPC7M-R56-GD Intel Core i7 14700F搭載GALLERIA XPC7M-R56-GD Intel Core i7 14700F搭載9.02026/10/03評価コメント 209,980円Core i7-14700FRTX 5060DDR4 16GB500GB Gen4 NVMe
長所
  • 20コア28スレッドのCore i7-14700F搭載
  • RTX 5060搭載モデルとしては安価
  • フルHD高リフレッシュレート向けのバランス
短所
  • メモリはDDR4 16GB×1枚
  • 電源は650W BRONZE

管理人コメントCore i7-14700F×RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。フルHD環境で高リフレッシュレートを狙う方におすすめできる。CPUは20コア28スレッドと余裕があり、配信や動画編集との兼用にも向く。一方、メモリはDDR4-3200 16GB(16GB×1枚)、SSDは500GB Gen4 NVMe、電源は650W BRONZEと控えめな構成だ。マザーボードはB760チップセット。価格を抑えた構成なので、長く使うならメモリをデュアルチャネルの32GBへ増設しておきたい。

NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)9.02026/08/18評価コメント 229,900円Ryzen 5 4500RTX 5060DDR4-3200 16GB500GB
長所
  • RTX 5060搭載で、フルHDなら重量級タイトルも高画質で動く
  • 240Hz IPSモニター・キーボード・マウス・ヘッドセットが付属し、届いた日から遊べる
  • 16GBメモリ+1TB NVMe SSDと平均以上の構成を持つ
  • 本体単体との差額は約3万円で、周辺機器を個別に買うより安く収まる
  • 3年間センドバック保証と24時間365日の電話サポートが標準
短所
  • CPUがRyzen 5 4500と旧世代で、RTX 5060の性能を出し切れない場面がある
  • B550のためCPUの載せ替え先も旧世代に限られる

管理人コメント通常モデルである「NEXTGEAR JG-A5G60」よりも40,100円高いが、SSD容量が倍増で、電源ユニットも650W BRONZE→750W BRONZEへと強化されている。特にSSD価格が高騰中でカスタマイズ費用は30,800円と高額なので、実質10,000円程度でiiyama製IPSモニター、Logicoolのキーボード・マウス・ヘッドセットがついてくる計算だ。 周辺機器を一つずつ買い揃えるより確実に安く上がる。何を選べばいいか分からないという人が、余計な調べ物をせずにゲーミング環境を丸ごと手に入れられる、という点で非常におすすめしやすい。CPUにはRyzen 5 4500を、GPUにはRTX 5060を搭載している。ゲーム性能は標準以上でフルHD環境なら快適にゲームをプレイできる。CPU性能はZen 2、つまり2世代前の設計でそこまで性能が高いわけではない点は理解しておこう。将来の伸びしろも限定的だ。マザーボードはB550でメモリはDDR4となる。 とはいえ750W BRONZE電源とメモリスロット2本の空きは残っているので、メモリ32GB化とストレージ増設くらいまでは素直に手が入る。3年保証と24時間サポートが付くのも、初めての1台としては安心材料だ。結論として、フルHDで遊ぶ前提の入門機として、周辺機器込みで一度に揃えたい人には勧められる。

NEXTGEAR JG-A7G60(青色LED)NEXTGEAR JG-A7G60(青色LED)8.52026/08/25評価コメント 229,900円Ryzen 7 5700XRTX 5060DDR4 16GB500GB Gen4 NVMe
長所
  • お得なアウトレット品
  • 7 5700X×RTX 5060搭載王道ミドルクラス
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • CPU性能はローエンドクラス相当にとどまる
  • 構成が平凡

管理人コメントRyzen 7 5700X×RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。青色LED指定の一台で、アウトレット品として販売されている。通常モデル「NEXTGEAR JG-A7G60」よりも4,900円安い。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEとなる。マザーボードのチップセットはB550だ。拡張性は十分といえる。

🏷 アウトレット品

arkhive Gaming Custom GC-I5G56Markhive Gaming Custom GC-I5G56M8.52026/10/03評価コメント 234,800円Core Ultra 5 225FRTX 5060DDR5 16GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • キャンペーン中はマザボとグラボのメーカーが指定される
  • ミドルクラスとして高い水準にまとまっている
短所
  • RTX 5060搭載モデルとしてみると価格が少し高い
  • 納期が10-18日と長め

管理人コメントCore Ultra 5 225FとGeForce RTX 5060の組み合わせで209,800円は悪くない。送料がかからないのもポイントとなる。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も十分だ。メモリのデュアルチャネル構成は評価できる。電源ユニットは650W BRONZE搭載となる。電源ユニットはカスタマイズを検討してもよさそうだ。+1,850円からアップグレード可能だ。アークはカスタマイズ項目も多く選びがいがある。マザーボードのチップセットはB860Mだ。型番がわかるのも好印象といえる。

G TUNE DG-I5G60G TUNE DG-I5G607.82026/10/03評価コメント 299,800円Core Ultra 5 250K PlusRTX 5060DDR5 16GB1TB
長所
  • 5 250K Plus×RTX 5060搭載のミドルクラスモデル
  • メモリ16GB、SSD 1TBと充実の構成
短所
  • 30万円と高価
  • 突出したコスパではない

管理人コメントTGS2026出展記念セールで70,000円OFFの299,800円で購入できる(通常価格369,800円)。定価が高めなので割引があって何とか戦える水準になる。基本保証が3年間と長いのは頼もしい。CPUはCore Ultra 5 250K Plus、GPUはGeForce RTX 5060と高いゲーム性能を誇る。フルHD環境でのゲームプレイが得意だ。構成も充実していてゲーム+αで考えられる。G TUNEブランドのミドルタワーケース採用で拡張性や機能性も高い。

🏷 TGS2026 出展記念セール

GALLERIA FPR7M-R56-W Ryzen 7 7700搭載GALLERIA FPR7M-R56-W Ryzen 7 7700搭載7.52026/10/03評価コメント 259,980円Ryzen 7 7700RTX 5060DDR5 16GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • 珍しいピラーケース採用でデザイン性が高い
  • ドスパラのピラーケース部門No.1
短所
  • RTX 5060搭載モデルとしては高価
  • 納期が5日と少し長い

管理人コメントBTOパソコンでは珍しいピラーケースを採用したこだわりのゲーミングPCだ。国内人気No.1のドスパラのモデルなので初めての一台としてもおすすめしやすい。サポート面でも安心感がある。Ryzen 7 7700×GeForce RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。価格は高めだが、昨今のゲーミングPC価格高騰の影響を考えれば仕方がない。メモリはDDR5-5600 16GBのデュアルチャネルだ。構成はメモリDDR5-4800 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上だ。電源は650W BRONZEとなる。マザーボードのチップセットはA620となる。

NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト) 5 4500×RTX 5060NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト) 5 4500×RTX 50607.42026/08/10評価コメント 189,800円Ryzen 5 4500RTX 5060DDR4-3200 16GB500GB Gen3 NVMe
長所
  • RTX 5060搭載のミドルクラスモデル
  • メモリがデュアルチャネル構成
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • CPUはZen 2+のRyzen 5 4500で性能は低め
  • 構成はメモリ16GB、SSD 500GB Gen3 NVMeと平凡

管理人コメントRyzen 5 4500×RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。フルHD環境なら快適にゲームを楽しめる組み合わせといえる。バランスはGPUよりで、フォートナイトなどではCPUがボトルネックになる場面がある。将来的にはRyzen 7 5800X3DやRyzen 7 5700Xなどへのアップグレードを検討するとよい。構成はメモリがDDR4-3200 8GB×2枚のデュアルチャネル構成で頼もしい。ゲームプレイ時も安定したパフォーマンスを発揮する。ストレージはSSD 500GB Gen3 NVMeとやや控えめだ。マザーボードのチップセットはB550となる。ゲーミングPCが一式になった「NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)」もおすすめだ。ケースは黒色になるが、スターターセットもコスパが高くマウスコンピューターの売れ筋ランキングNo.3に輝く。

G-Master Velox III AMD EditionG-Master Velox III AMD Edition7.42026/10/03評価コメント 288,780円Ryzen 5 9600RTX 5060DDR5 16GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • サイコム品質で満足度が高い
  • カスタマイズが選びやすい初心者向けPC
  • B850マザー採用で拡張性が高い
短所
  • 標準構成は価格が高め(カスタマイズ前提)
  • コスパ指標が現在調査中

管理人コメントサイコムのモデルの中でも初心者向けの一台だ。通常のG-Masterブランドのモデルよりもカスタマイズの選択肢が限られていて選びやすくなっている。それでも一般的なBTOメーカーと同等以上だ。CPU・GPU・マザーボード・電源辺りをカスタマイズすればコストパフォーマンスが高くなる。パーツメーカーを選べるのもメリットだ。初期構成はRyzen 5 9600×GeForce RTX 5060搭載のミドルクラスとなる。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。メモリはDDR5-5600 16GBと必要十分だ。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeとなっている。電源ユニットは750W BRONZE搭載だ。

G TUNE DG-A7G60(ホワイト)G TUNE DG-A7G60(ホワイト)7.22026/10/03評価コメント 289,800円Ryzen 7 5700XRTX 5060DDR4 16GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • メモリ16GB、SSD 1TBと構成充実
  • 基本保証が3年間と長い
  • Wi-Fi/Bluetooth対応
短所
  • RTX 5060搭載モデルで29万円は高価

管理人コメントRyzen 7 5700X×GeForce RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。正直GeForce RTX 5060搭載モデルで289,800円は高いが、ブランド・構成・保証を考慮すれば悪くない。構成はメモリDDR4-3200 16GB(デュアルチャネル)とSSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上だ。今の時代にデュアルチャネル構成は評価できる。電源は750W BRONZEだ。マザーボードのチップセットはB550だ。Wi-Fi対応は強みとなる。基本保証は3年間と長く設定されている。

ZEFT G62AXZEFT G62AX6.52026/08/17評価コメント 284,680円Core Ultra 5 250K PlusRTX 5060DDR5 16GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • 5 250K PlusとRTX 5060だとCPU寄り
  • Silencio S600採用で動作音が非常に静か
  • 希少な光らないPCケース
短所
  • RTX 5060搭載機としては価格が突出して高い
  • メモリ16GB・DDR5-5600は標準的で、この価格帯に期待される内容ではない

管理人コメントCore Ultra 5 250K PlusとRTX 5060という組み合わせ自体は、フルHDで遊ぶための構成としてバランスが取れている。CPU側に余裕があるので、フレームレートが不安定になりやすい重量級タイトルでもCPUが足を引っ張る場面は少ないはずだ。 このモデルの個性はケースとクーラーにある。Silencio S600は吸音材を備えた静音ケースで、光らせない代わりに動作音を抑える方向に全振りしている。CPUクーラーもAK400という空冷の定番で、簡易水冷のような寿命やポンプ故障を気にせず長く使える。深夜にプレイする人、ファンノイズをマイクに拾わせたくない配信者、RGBが苦手で仕事部屋に置きたい人には、この方向性はしっかり効いてくる。 ただし価格には触れておかなければならない。RTX 5060搭載モデルの相場は15~18万円で、本機の28万円台という価格はその倍に近い。静音ケース、Wi-Fi 6E、2.5GbE、1TB SSD、光学ドライブといった装備を積み上げても、この価格差を説明できるほどではないだろう。ゲーム性能あたりの価格で見るなら、同じ予算でRTX 5070やRX 9070クラスに手が届いてしまう。結論として、静音性とパーツ指定の細かさに価値を見出せる人向けの1台だ。フレームレートを最優先するなら、素直に上位GPUを搭載したモデルを選んだほうが満足度は高い。

ZEFT R60GPZEFT R60GP6.22026/09/23評価コメント 417,780円Ryzen 9 9950X3DRTX 5060DDR5 16GB1TB Gen4 NVMe
長所
  • ゲーム性能・マルチスレッド性能ともに最上位クラスのCPU
  • PCケース吸音材入りで静粛性が高く、光らない落ち着いた外観
  • AM5ソケットとB850チップセットで長く戦える土台がある
短所
  • CPUとGPUのバランスが取れておらず、相性評価は「条件付き」
  • メモリ16GBは16コアCPUに対して明確に不足
  • このクラスのCPUを積む機体としては電源容量・品質ともに物足りない

管理人コメントまず評価すべきはCPUだ。Ryzen 9 9950X3Dは3D V-Cacheを積んだ16コアで、ゲームでもクリエイティブ作業でも現行最上位クラスに位置する。X3D系は発熱が比較的穏やかなため、ハイエンド空冷のMUGEN6でも冷却は十分に足りる。簡易水冷のポンプ寿命を心配しなくていいのは、長く使うつもりの人には地味に効いてくる利点だ。ケースのPop XL Silentも吸音材入りの静音志向で、光らせない代わりに静けさを取りに行った構成といえる。 問題は、その最上位CPUと組み合わされているのがミドルクラスのGeForce RTX 5060だという点だ。フルHD環境向けのミドルクラスで、ゲーム中の負荷はほぼGPU側に集中する。つまりCPUをRyzen 7クラスに落としてもフレームレートはほとんど変わらない。当サイトの相性評価でもこの組み合わせは「△ 条件付き」であり、ゲームのために38万円を払う構成としては素直に薦めにくい。 メモリ16GBという点も引っかかる。16コアのCPUを選ぶ人はエンコードや動画編集を想定しているはずで、その用途では16GBは早々に足を引っ張る。この価格帯なら32GBは標準であってほしいところだ。650W BRONZEという電源も、後からグラフィックボードを上位に載せ替えようとした時点で交換対象になる。 結論として、この構成が刺さるのは「ゲームは軽めのタイトル中心で、実際の主戦場はエンコードや配信、開発などCPU負荷の高い作業」という人だ。その用途ならメモリを32GB以上に増設したうえで選ぶ価値がある。逆にゲーム性能を求めて検討しているなら、CPUをRyzen 7 9700XあたりまでにしてGPUをRTX 5070 Ti以上へ回すか、購入時にGPUと電源をまとめてカスタマイズすることを強く勧めたい。

LOQ Tower 26ADR10LOQ Tower 26ADR106.02026/08/12評価コメント 264,880円Ryzen 7 8745HXRTX 5060DDR5 16GB512GB Gen4 NVMe
長所
  • コンパクトなミニタワーケース採用
  • モバイル向けCPU搭載で省電力性が高い
短所
  • デスクトップ向けCPUと比べると性能は落ちる
  • RTX 5060搭載モデルとsちえは価格が高め

管理人コメントLOQブランドのミニタワーモデル(製品番号:91DF003HJM)だ。CPUにはモバイル向けのRyzen 7 8745HXを搭載している。8コア16スレッドというスペックを持つ。グラフィックスにはGeForce RTX 5060を搭載している。フルHD環境でのゲームプレイに最適だ。メモリDDR5-5600 16GB・SSD 512GB Gen4 NVMeとゲーミングPCとしては平均的な構成を持つ。電源は500Wだ。マザーボードはAPUに統合されている。RTX 5060搭載モデルで264,880円はやや高めといえるかもしれない。ブランドやケースなどに魅力を感じる方向けだ。

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