GeForce RTX 5060

GeForce RTX 5060の性能比較&ベンチマーク検証を行った。Blackwell世代のミドルクラスである60番台の無印モデルが登場した。メインターゲットはフルHD環境で、負荷の軽いタイトルなら高リフレッシュレートも実現しやすい。ミドルクラスでもしっかりと性能の底上げが行われより多くのユーザーにおすすめしやすくなっている。

性能的には前世代(Ada Lovelace)の上位モデルである「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」に匹敵するグラフィックス処理性能を有している。マルチフレーム生成対応のDLSS 4を活用すればワンランク上のパフォーマンスを得られる。

全体での立ち位置については関連記事の「グラフィックボード比較表」を見ていただければ一目瞭然だ。搭載モデルは「GeForce RTX 5060搭載おすすめゲーミングPC」で紹介しているのでぜひ参考にしていただければと思う。ドスパラではGeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載モデルとの価格差が小さくなっているため購入を検討する際は注意が必要だ。

こんな方におすすめ
  • フルHD環境でのゲームプレイを想定している方
  • GeForce RTX 3060などからの買い替えを考えている方
  • コストパフォーマンスの高いゲーミングPCを探している方

GeForce RTX 5060

GeForce RTX 5060

最安値モデルは53,800円から購入できる。MSI・Palit・ASUS・玄人志向が安価だ。様々なモデルが販売されていてシングルファンやトリプルファンも選択できる。トリプルファンになると安くても60,000円近い予算が必要だ。

パソコン工房で価格を見る おすすめ!

14時までの注文で当日出荷に対応

他の取扱ショップを見る

GeForce RTX 5060のスペック解説

かんたん解説

3行でわかるRTX 5060の進化ポイント

  • アーキテクチャが Ada Lovelace → Blackwell に刷新。CUDAコアは 3,072 → 3,840(+25%) へ。
  • VRAMが GDDR6 → GDDR7 に。メモリクロック 17.0 → 28.0 Gbps、バンド幅 272.0 → 448.0 GB/s(+65%) へ大幅強化。
  • 接続は PCIe 4.0 → PCIe 5.0 の次世代へ。MSRPは $299で据え置き
ひとことで:大幅なスペック向上ではないが、コア増とGDDR7化の両方できっちり底上げされた正常進化モデル。TDPが30W上がる点だけ留意したい。

VSGeForce RTX 5060 Ti 8GB

上位モデルであるGeForce RTX 5060 Tiと比較していく。アーキテクチャはBlackwell世代で、GPUもGB206と共通だ。製造プロセスはTSMC製5nmを採用している。トランジスタ数は219億、ダイサイズは181m㎡と変わらない。両モデルではSM数に違いがある。GeForce RTX 5060 Tiがフルスペック版の36基であるのに対して、GeForce RTX 5060は6基が無効化されて30基だ。CUDAコアはGeForce RTX 5060 Ti 8GB比で83%程度にとどまる。RTコアは30基でTensorコアは120基となり、当然SM数の多いGeForce RTX 5060 Ti 8GBの方が多い。ベースクロックはGeForce RTX 5060 Ti 8GBの方が5%高く、ブーストクロックも3%高い。

メモリ周りは共通でGDDR7 8GBを搭載している。メモリクロックは28.0 Gbpsで、128 bitのメモリバスで接続する形だ。メモリバンド幅は448.0 GB/sに到達する。L2キャッシュは32MBとなる。NVENCは第9世代、NVDECは第6世代でそれぞれ1基ずつ搭載と、この辺りも上位のGeForce RTX 5060 Ti 8GBと共通だ。接続インターフェイスはPCIe 5.0で、従来のPCIe 4.0との互換性もある。TDPは145WとGeForce RTX 5060 Ti 8GBよりも35W低い。補助電源は8-pinで共通だ。MSRPは$80の差があり、国内販売価格では10,000円ほどの差となる。

VSGeForce RTX 4060

Ada Lovelace世代のGeForce RTX 4060のスペックも簡単に触れておこう。GPUはAD107となる。製造プロセスはTSMC 5nmと共通だ。トランジスタ数は189億とGeForce RTX 5060の86%程度の規模だ。ダイサイズは12%程度小さく159m㎡となる。SM数は24基で、GeForce RTX 5060になって6基増えている。CUDAコアは768基(25%)増えて3,840基だ。RTコア及びTensorコアはそれぞれ1世代前のものを採用しており、GeForce RTX 4060ではDLSS 4.0をサポートしていない。ブーストクロックもわずかに引き上げられている。

メモリはGDDR6からGDDR7へと強化されている。メモリクロックも大幅に高速化されてメモリバンド幅は65%程度速い。L2キャッシュ容量も8MB増えている。NVENC及びNVDECもそれぞれ世代が新しくなった。接続インターフェイスもPCIe 4.0からPCIe 5.0となる。TDPは30W高い。補助電源は12-pinから8-pinとなっている。MSRPは$299と同じだ。国内価格は10,000円程度の差があり、将来的にはGeForce RTX 5060もGeForce RTX 4060ぐらいまで下がる可能性がある。

徹底解剖サイト管理人
管理人
GeForce RTX 5060はGeForce RTX 4060の後継として、CUDAコアが25%増、メモリバンド幅も65%弱高速化と着実に強化されている。大幅にスペックが引き上げられているわけではないが、正当進化が行われていることはわかるだろう。MSRPが$299で据え置かれた点も評価したい。一方でVRAM容量は8GBのままで、TDPは30W高くなっている点は購入前に確認しておきたい。

GeForce RTX 5060の最新評価【2026年】

ミドルクラス相当のGPUでコスパも良好

総合性能は3DMark系の独自スコア。コスパ=総合性能÷価格で、数値が大きいほど割安。価格は2026年7月時点。

GeForce RTX 5060が2025年5月19日に登場して、その1か月後の6月に競合であるRadeon RX 9060 XT 16GB/8GBが登場した。性能帯・価格帯的にもライバルといえる。2026年7月時点の価格はGeForce RTX 5060が53,800円~、Radeon RX 9060 XT 16GBが57,981円~、Radeon RX 9060 XT 8GBが53,980円~となる。

性能で上回るRadeon RX 9060 XT 16GBのコスパの高さも光るが、GeForce RTX 5060にはレイトレーシング・DLSS 4といった強みがある。対応タイトルならパフォーマンスは上回っていると考えてよいだろう。上位モデルのGeForce RTX 5060 Ti 8GBと比べてもコスパが高い。この価格帯ではトップクラスのコスパを誇るモデルとなっている。

BTOではRTX 5060 Ti 8GB搭載モデルとの価格差が縮まりやすい

BTOパソコンではGeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載モデルとほとんど価格が変わらないことがあるので購入を検討する際は注意してほしい。上記テーブルはドスパラの廉価ブランドTHIRDWAVEシリーズにおける搭載モデル比較表だ。現在GeForce RTX 5060搭載モデルはキャンペーン中で+777円でGeForce RTX 5060 Ti 8GBへアップグレードできる。

同じCPU構成でも、GeForce 5060を買って777円でGeForce Tiにアップグレードした方が、GeForce Ti 8GBを直接買うより最大で約9,200円安く収まる(Core Ultra 5 225構成のみほぼ同額)。GPU性能だけが目的なら、こちらが合理的だ。ただし、ここで効いてくるのがメモリだ。ドスパラのGeForce Ti 8GB搭載モデルは、キャンペーンでメモリ16GB→32GBへの増設がわずか777円。

一方のGeForce 5060ベースはこのメモリ増設の対象に入っていない。そして今、メモリ価格は歴史的な高騰局面にある。本来なら32GBへの増設に数万円かかる状況で、容量を倍にできて777円というのは破格だ。このメモリ増設の価値だけで、Ti 8GBと5060の1万円前後の価格差は簡単に逆転する。

結論として、ドスパラで買うなら、メモリが高騰している今は1万円程度の価格差でもGeForce RTX 5060 Ti 8GBを選ぶべきだ。GPU性能だけ欲しいならGeForce 5060+アップグレードでよいが、32GBメモリまで見据えるなら、GeForce Ti 8GBを直接買う方がトータルで一番得になる。国内トップメーカーの安心感を取りつつ、高騰するメモリも賢く確保できる――それが今のドスパラでの正解だ。

GeForce RTX 5060の特徴&強み【発売時点】

RTX 4060 Ti 8GBに匹敵する高い処理性能を有する

GeForce RTX 5060のゲーム性能スコアは27,845で、Ada Lovelace世代の上位モデルであるGeForce RTX 4060 Ti 8GBと同程度だ。GeForce RTX 4060と比べると23%もパフォーマンスが向上している。スペック的にはGeForce RTX 4060 Ti 8GBよりもCUDA数が少なくなっているが、そこは強化されたVRAMなどでカバーしている形だ。もちろんアーキテクチャの進化も性能アップの要因となる。

新世代のDLSS 4.0対応も頼もしい。マルチフレーム生成のおかげでより高いフレームレートを実現できる。ただし、Cyberpunk 2077(レイトレーシング)で検証したところフレームレートはそこまで伸びなかった。レイトレーシングではなく通常のゲームプレイだと期待どおりのパフォーマンスが発揮できていた。DLSS 3.0よりも有意にパフォーマンスが高い。

消費電力は妥当な水準に落ち着く

FF14のベンチマークを回しているときの消費電力及び温度を計測した。ゲームプレイ時の消費電力は最大が136Wで、平均が118.6Wとなる。消費電力は10-15%高いが、FF14スコアは約20%高く、ワットパフォーマンスではむしろ優れる位のGeForce RTX 5060 Ti 16GBは141.1Wとそこまで変わらないが、8GBモデルは156.7Wとやや高くなっている。

温度はゲーム最大が63.7℃で、平均が59.3℃だ。おおよそGeForce RTX 4060と変わらない水準にある。十分な冷却性能を持っているといえるだろう。GeForce RTX 5060 Ti 16GB/8GBは比較的温度が抑えられていることがわかる。

搭載ゲーミングPCも軒並みコスパ良好

すでに各BTOメーカーからGeForce RTX 5060を搭載したゲーミングPCが販売されている。Ryzen 5 4500搭載モデルなら12万円台から購入可能だ。相場感的には前世代のGeForce RTX 4060搭載モデルに+10,000円~15,000円というイメージだ。20%以上性能が向上していることを考慮すればこれぐらいの価格差は妥当といえる。発売間もないにもかかわらずコストパフォーマンスは優秀だ。

本来は旧世代モデルと比べて大幅なプレミアムが付与されるところだが、GeForce RTX 5060に関しては当てはまらない。GeForce RTX 4060搭載モデルとそこまで大きく価格も変わらない。グラフィックボード全体の価格が落ち着いているのもプラスに働いているのではないかと思う。GeForce RTX 4060が市場から消えればさらなる値引きに期待ができそうだ。

ベンチマーク計測のテスト環境まとめ

rtx5060benchmark

検証のポイント

当サイトのベンチマーク検証機を使用した。各ベンチマーク機の詳細はリンク先を確認してほしい。グラフィックボードはGeForce RTX 5060のほか、上位のGeForce RTX 5060 Ti 8GB、従来モデルのGeForce RTX 4060 / RTX 4060 Tiを比較対象とした。

GeForce RTX 5060のベンチマーク一覧(ゲーム)

CPUにRyzen 7 9800X3Dを搭載したモデルでフレームレートを比較していく。

Black Myth

Black Myth

Black Mythでは完璧に従来モデルのGeForce RTX 4060 Ti 8GBを上回っている。GeForce RTX 4060と比べてフルHDで34%、WQHDで35%、4Kで29%も高い。4K環境でもある程度快適にゲームを楽しめる。

Bright Memory

Bright Memory

Bright Memoryでは従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで26%、WQHDで30%、4Kで30%それぞれ高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiと同等以上なのは評価できる。上位モデルであるGeForce RTX 5060 Ti 8GBよりも12%-25%程度低くなっている。

モンハンワイルズ

モンハンワイルズではGeForce RTX 4060よりもフルHDで28%、WQHDで27%、4Kで21%高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiよりもパフォーマンスが高い。上位のGeForce RTX 5060 Ti 8GBと比べると6%-9%程度低くなっている。

FF14 黄金のレガシー

ff14

FF14でも順当にフレームレートが向上していることがわかる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで19%、WQHDで23%、4Kで29%もフレームレートが高い。GeForce RTX 4060 Ti 8GBと比べてもフルHDでこそ9%劣るもののWQHDと4Kではそれぞれ4%・14%高くなっている。ベンチマークの考察については「FF14の推奨スペック検証」でより詳しく解説している。

FF15

ff15

FF15のスコアを見ていく。12,000以上が”非常に快適”、9,000~11,999が”とても快適”、6,000~8,999が”快適”、4,500~5,999が”やや快適”、3,000~4,499が”普通”となる。GeForce RTX 5060の性能があればWQHD環境でも快適にゲームを楽しめる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで31%、WQHDで33%、4Kで33%も高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiでさえも上回っている。

Forza Horizon 5

forzahorizon5

Forza Horizon 5ではGeForce RTX 4060よりも8%-10%程度フレームレートが高い。GeForce RTX 4060 Tiと比べるとフルHDで19%、4Kで9%低くなっている。WQHDでは同等のフレームレートが出ている。

フォートナイト(DirectX 12)

fortnite

フォートナイトはGPU負荷の軽いタイトルで設定を落とせば329fpsと高いフレームレートを出せる。上位モデルであるGeForce RTX 5060 Ti 8GBとの差は10%程度だ。最高設定ではなぜかGeForce RTX 5060 Ti 8GBを上回る結果となっている。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077では3つの環境でフレームレートを計測した。

通常

Cyberpunk2077top

Cyberpunk 2077はGPU負荷の高いタイトルということもありCPUによる差が出ていないことがわかる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりもフルHDで41%、WQHDで55%、4Kで63%も高い。GeForce RTX 4060 Ti 8GBと比べても7%-27%程度フレームレートが高くなっている。

レイトレーシング

Cyberpunk2077top

レイトレーシングを有効化するとフレームレートは大幅に落ち込んでしまう。フルHDでも平均fpsは43.2にとどまる。従来モデルのGeForce RTX 4060よりも15%程度フレームレートが向上している。上位のGeForce RTX 4060 Tiに肉薄する性能は圧巻だ。

アップスケーリング

Cyberpunk2077top

レイトレーシング+DLSSでのパフォーマンスを見ていく。DLSS 4.0の有効化で83.7fpsまでフレームレートが高くなる。GeForce RTX 4060 DLSS 3.0に及ばないのは気になるところだ。最適化の問題かもしれない。

GeForce RTX 5060のベンチマーク一覧(CPU別)

Black Myth

Black Myth

重量級タイトルらしくCPUの差が素直に出ており、Ryzen 7 9800X3Dがどの解像度でも頭ひとつ抜けている。フルHDではRyzen 7 9800X3Dの75fpsに対しIntel勢は50fps前後にとどまり、大容量3D V-Cacheの効きが分かりやすいタイトルだ。4KでもRyzen 7 9800X3Dが63fpsと優位を保つため、本作を重視するならCPU選びがそのまま快適さに直結する。もっともGeForce RTX 5060と組み合わせるゲーマーは少ないだろう。

Bright Memory

Bright Memory

こちらはGPUバウンドが強く、フルHDでも全CPUが127〜131fpsとほぼ横並びだ。WQHD・4Kに至っては誤差レベルの差しかなく、本作に関してはCPUの違いを気にする必要はほとんどない。GEForce RTX 5060の描画性能がそのまま上限になる典型的なタイトルといえる。

モンハンワイルズ

上位4つのCPUはフルHDで111fps前後とほぼ互角で、価格を考えればCore Ultra 5 225やCore i5-14400でも十分に快適だ。一方でRyzen 5 4500だけは約100fpsと一段落ち、エントリーCPUがわずかに足を引っ張る形になった。4Kではいずれもおおむね70fps前後に収束し、GPU依存が強まる。

FF14 黄金のレガシー

ff14

低解像度ほどCPU性能が伸びる本作らしく、フルHDではRyzen 7 9800X3Dの145fpsを筆頭にRyzen 5 4500の110fpsまで明確な差が出ている。WQHDになると差は縮まり、4Kでは全CPUが49〜50fpsで完全に横並びになる。高リフレッシュレートで遊びたいなら上位CPU、4K前提ならCPUへのこだわりは薄くて構わない、と割り切りやすい。

FF15

ff15

スコアベースの本作はフルHDでIntel勢が優勢で、Core Ultra 7 265が14,468と最高値を記録。Ryzen 7 9800X3Dは中位にとどまり、タイトルによって得意・不得意がはっきり分かれる好例だ。Ryzen 5 4500はフルHDで9,660と大きく落ち込むため、エントリーCPUは避けたいところ。4KではどのCPUも5,500〜5,800で横並びになる。

Forza Horizon 5

forzahorizon5

オープンワールドでCPU負荷が高く、フルHDではCore i7-14700の165fpsが突出している。逆にRyzen 5 4500は52fpsと大きく崩れ、ここでもエントリーCPUのボトルネックが目立つ。WQHD・4KではRyzen 5 4500を除く各CPUが90〜100fps前後に収束するため、上位GPUほどシビアではないものの、快適さを求めるならRyzen 5 4500は荷が重い印象だ。

フォートナイト(DirectX 12)

fortnite

競技性が高くフレームレートが命の本作は、CPU差がもっとも顕著に表れるタイトルの一つだ。低設定ではRyzen 7 9800X3Dが329fpsと圧巻で、Ryzen 5 4500の84fpsとは4倍近い開きがある。GPU負荷の大きい最高設定では120fps対57fpsまで差が縮まりまるが、高fpsを狙うなら上位CPUがほぼ必須といえる。

Cyberpunk 2077

通常

Cyberpunk2077top

上位5CPUはフルHDで106〜109fpsとほぼ横並びで、ミドル帯のCPUでも不足はない。Ryzen 5 4500のみ79.8fpsと一段落ちるが、WQHD・4KではGPUバウンドとなり全CPUがほぼ同値に収束する。重量級タイトルながら、CPUよりGPU性能が素直に効くタイプだ。

レイトレーシング

Cyberpunk2077top

レイトレ有効時はGeForce RTX 5060(VRAM 8GB)にとって負荷が重く、フルHDでも36〜45fpsとDLSS併用を前提とした数値になる。WQHDではVRAM不足の影響でスコアが不安定になり、実用的とは言いにくい領域だ。RT+WQHDを快適に楽しみたいなら、より上位のGPUを検討するのが現実的だろう。

GeForce RTX 5060のベンチマーク一覧(クリエイティブ)

Blender

blenderclassroom

GPUのレンダリング性能を見ていく。従来モデルのGeForce RTX 4060よりも13%程度総合スコアが高くなっている。GeForce RTX 4060 Tiと比べると6%弱劣る結果だ。

Handbrake

handbrake

ハードウェアエンコードのパフォーマンスを計測した。GeForce RTX 4060 Ti 8GBよりも高速での処理が可能だ。フルHDでのエンコードではGeForce RTX 5060 Ti 16GB/8GBを上回っている。

Premiere Pro

Adobe Premiere Pro CC

動画編集ソフトでのベンチマークを計測した。GeForce RTX 4060よりも18%高く、GeForce RTX 4060 Tiよりも14%高い結果だ。

GeForce RTX 5060

GeForce RTX 5060

最安値モデルは53,800円から購入できる。MSI・Palit・ASUS・玄人志向が安価だ。様々なモデルが販売されていてシングルファンやトリプルファンも選択できる。トリプルファンになると安くても60,000円近い予算が必要だ。

パソコン工房で価格を見る おすすめ!

14時までの注文で当日出荷に対応

他の取扱ショップを見る

GeForce RTX 5060搭載おすすめゲーミングPC

【Z1 コスパモデル】 Ryzen7 5700x・RTX5060(OZgaming)

SALE Sシリーズ Ryzen 7 5700X×RTX 5060 コスパ 9.8
夏の激熱ボーナスセール ~2026/08/31(月)23:59あと13日9時間
価格 174,800 送料無料
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060
メモリ DDR4 16GB16GB×1枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550
長所
  • 16万円弱でRTX 5060搭載の高コスパ機
  • カスタマイズ費用がかなり安い
短所
  • CPUは前世代のRyzen 7 5700X(DDR4)
  • 無線LAN非搭載/販売期間限定
管理人の評価コメントを読む
管理人

新興BTOメーカーOZgamingの高コスパモデルだ。16万円弱でGeForce RTX 5060を搭載し、コスパ指標は9.8とGeForce RTX 5060搭載モデルの中でもトップクラスに位置する。CPUは前世代のRyzen 7 5700Xだが、8コア16スレッドでゲーム適性は十分。フルHD環境でのゲームプレイなら不足はない。メモリはDDR4 16GB(16GB×1枚)のシングルチャネル構成なので、予算に余裕があれば2枚挿しのデュアルチャネル化も検討したい。ストレージはSSD 1TB Gen4で容量・速度ともに余裕がある。電源は650W BRONZE、マザーボードはB550だ。新興メーカーならではでカスタマイズ費用がかなり安いのも見逃せない。無線LAN非搭載・販売期間限定という点だけ押さえておこう。とにかく初期費用を抑えてGeForce RTX 5060機を手に入れたい人に向いた一台だ。

【P30series】Ryzen7 5700X・RTX5060 8G(OZgaming)

SALE P30series Ryzen7 5700X・RTX5060 8G コスパ 9.5
夏の激熱ボーナスセール ~2026/08/31(月)23:59あと13日9時間
価格 199,800 送料無料
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060
メモリ DDR5 32GB16GB×2枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550
長所
  • 2面ガラス採用ケース
  • 4色からケースが選択できる
  • メモリ32GB、SSD 1TBと充実の構成を持つ
短所
  • AM4プラットフォームでアップグレードしづらい
管理人の評価コメントを読む
管理人

PCケースにZwalman P30 V2採用のゲーミングPCだ。2面ガラスパネルがかっこいい。ケースはBLACK、WHITE、MINT、PINKの4色が設定されている。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060の王道ミドルクラスモデルだ。Ryzen 7 5700XはZen 3アーキテクチャのCPUで古いが、2026年時点で現役だ。AM4プラットフォームなので将来的にCPUのアップグレードがしづらい点は理解しておこう。ミドルクラスGPUとの組み合わせならバランスはまずまずだ。本機はメモリDDR4-3200 32GB(デュアルチャネル)、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も申し分ない。電源ユニットは650W BRONZEだ。

G-Master Velox III AMD Edition(サイコム)

SALE G-Master Velox III AMD Edition コスパ 8.4
サマーキャンペーン2026 ~2026/8/31(月)23:59あと13日9時間
価格 244,070円8%OFF 224,070 送料無料
CPU Ryzen 5 9600
GPU RTX 5060
メモリ DDR5 16GB16GB×1枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 750W 80PLUS BRONZE
マザボ B850
長所
  • サイコム品質で満足度が高い
  • カスタマイズが選びやすい初心者向けPC
  • B850マザー採用で拡張性が高い
短所
  • 標準構成は価格が高め(カスタマイズ前提)
  • コスパ指標が現在調査中
管理人の評価コメントを読む
管理人

サイコムのモデルの中でも初心者向けの一台だ。通常のG-Masterブランドのモデルよりもカスタマイズの選択肢が限られていて選びやすくなっている。それでも一般的なBTOメーカーと同等以上だ。CPU・GPU・マザーボード・電源辺りをカスタマイズすればコストパフォーマンスが高くなる。パーツメーカーを選べるのもメリットだ。初期構成はRyzen 5 9600×GeForce RTX 5060搭載のミドルクラスとなる。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。メモリはDDR5-5600 16GBと必要十分だ。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeとなっている。電源ユニットは750W BRONZE搭載だ。

NEXTGEAR JG-A5G60 7500F搭載(マウスコンピューター) おすすめ!

NEXTGEAR JG-A5G60 コスパ 7.5
価格 239,800 送料無料
CPU Ryzen 5 7500F
GPU RTX 5060
メモリ DDR5 16GB16GB×1枚
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ A620A
長所
  • Core Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • 6コア12スレッドでマルチ性能は控えめ
  • A620Aチップセットで拡張性は限定的
管理人の評価コメントを読む
管理人

ワンコインゲーミングデバイスキャンペーン対象モデルでキーボード・マウス・ヘッドセットなど10,000円~20,000円相当のデバイスが500円で手に入る。CPUにRyzen 5 7500Fを搭載したゲーミングPCだ。6コア12スレッドとスペックは控えめだが、ゲーム適性が高くGeForce RTX 5060とのバランスもよい。実はCore Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能を誇る。過小評価されているCPUだと思う。本機は構成も充実していてメモリDDR5-5200 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeとなる。電源は650W BRONZEを採用している。昨今メモリおよびSSD価格高騰の影響もあり、SSDが1TB⇒500GB、電源が750W BRONZE⇒650W BRONZEとダウングレードされている。

GeForce RTX 5060搭載のゲーミングPC一覧

製品名ケースコスパ更新日検証種別ベンチ価格CPUGPUメモリSSD
GALLERIA RM5C-R56GALLERIA RM5C-R56 Intel Core Ultra搭載8.82025/07/08スペック評価なし174,980円5 225FRTX506016GB500GB
GALLERIA RM7C-R56GALLERIA RM7C-R56 Intel Core Ultra搭載7.12025/05/31スペック評価なし214,980円7 265FRTX506016GB500GB
GALLERIA RM7R-R56GALLERIA RM7R-R57 7700搭載8.02026/03/09スペック評価参考184,980円7 5700XRTX506016GB500GB
THIRDWAVE AD-R5A56A-01WLightning-G AV5W 5 4500/RTX5060搭載8.42026/02/17スペック評価なし149,980円5 4500RTX506016GB500GB
THIRDWAVE AD-C5F56A-01WMagnate-G MV-TiW RTX5060Ti 8GB搭載9.42026/04/21スペック評価参考149,980円5 225FRTX506016GB500GB
NEXTGEAR JG-A5G60NEXTGEAR JG-A5G60 5060搭載7.32025/11/30スペック評価参考139,800円5 4500RTX506016GB1TB
NEXTGEAR JG-A7G60NEXTGEAR JG-A7G609.32026/05/27スペック評価参考219,800円7 5700XRTX506016GB1TB
NEXTGEAR JG-A5G60NEXTGEAR JG-A5G60 5 7500F搭載9.62026/01/29スペック評価参考209,800円5 7500FRTX506016GB1TB
NEXTGEAR JG-A7G60NEXTGEAR JG-A7G6T 5700X8.62025/12/06スペック評価なし179,800円7 7700RTX506016GB1TB
G TUNE DG-I5G60G TUNE DG-I5G609.22025/11/30スペック評価なし179,800円5 225RTX506016GB1TB
G TUNE DG-I5G60G TUNE DG-I5G60 225F/RTX50609.22025/12/18スペック評価なし199,800円5 225RTX506016GB1TB
G-Master Velox II Intel Ed.G-Master Velox II Intel Edition4.82025/08/02スペック評価なし182,180円i5-14400FRTX506016GB1TB

最短で選ぶ!ゲーミングPC検索ナビ