KillingFloor 2（キリングフロア 2）推奨ゲームパソコン紹介と必要スペック解説

当記事では、KillingFloor 2（キリングフロア 2）推奨ゲーミングPC及び必要スペックの紹介をしている。当タイトルはアクション性が高く国内外問わず人気がある。

当ページの目次

1 KillingFloor2の必要及び推奨環境
- 1.1 必要環境
- 1.2 KillingFloor2推奨環境
2 当サイト検証Killing Floor 2推奨スペック
3 KillingFloor 2向けおすすめのゲーミングPC
- 3.1 LEVEL-M066-124-RBX（パソコン工房）
- 3.2 GALLERIA RM5C-R36T（ドスパラ）おすすめ!!
4 その他あなたにおすすめの記事はこちら！
5 あなたにぴったりのゲーミングPCを探す
6 Killing Floor2動画
7 関連外部サイト

KillingFloor2の必要及び推奨環境

必要環境

OS	Win7 64-bit Win8、8.1 64-bit
CPU	Core 2 Duo E8200 2.66GHz or Phenom II X2 545
GPU	GeForce GTS 250 or Radeon HD 4830
メモリ	3GB RAM
ストレージ空き容量	10GBの空き領域
Direct X	Direct X Version 10

KillingFloor2推奨環境

OS	Win7 64-bit Win8、8.1 64-bit
CPU	Core 2 Quad Q9550 2.83GHz or Phenom II X4 955
GPU	GeForce GTX 560 or Radeon HD 6950
メモリ	4GB RAM
ストレージ空き容量	10GBの空き領域
Direct X	Direct X Version 10

当サイト検証Killing Floor 2推奨スペック

CPU：Core i5-10400/Core i5-11400以上

設定次第だが、Intel第10世代以降のCore i5シリーズでも問題ない。余裕があればCore i7-10700/Core i7-11700以上を搭載しておきたい。

メモリ：8GB以上

メモリはそこまで重要ではないようなので、ゲーミングPCとして必要な最低ラインを見ておきたい。

グラボ：GTX 1650以上

余裕を持たせてGTX 1660を考えてもよい。GTX 1650でも最高設定を避ければ十分対応できる。

HDD空き容量：10GB

Steamでの購入となるだろうから、ストレージの容量には注意しよう。最悪外付けストレージで対応するとよい。

KillingFloor2は、最新のゲームだけあって要求スペックはなかなか高めになっている。ゲーム自体は旧作通り6人Co-oPで押し寄せるスペシメンと呼ばれるゾンビもどきをしばきあげるというものだ。ホラー要素はそこまでないが、ゴア表現が細かくなったので多少グロテスクなシーンも多い。ホラーが苦手な私でも気軽にプレイできるので、雰囲気さえ楽しめればそこそこ楽しいゲームだ。

さて、上述の通りゴア表現がキツめとなっている。しかし、ゴア表現をカットしてしまうとヘッドショット判定が分かりづらくなってしまう。ノーマル程度の難易度であれば大したことはないが、難易度が高くなるにつれて大きなハンデとなってしまう。グラフィックを綺麗にすると、主にキャンプする場所が死体と血で溢れかえり、凄惨なビジュアルとなってしまう他に負荷も高くなってしまう。

CPUはi7-8700は見ておきたい。ただ、最高設定にするつもりがないならCore i5-10400でも対応はできそうだ。また、このゲームではグラフィックボードが非常に重要となり、最低でもGTX 1650は搭載しておきたいがおすすめGTX 1660だ。設定を上げて、よりグロテスクなサバイバルをしたいならRTX 3060ほどあると心強い。

KillingFloor 2向けおすすめのゲーミングPC

LEVEL-M066-124-RBX（パソコン工房）

価格：159,980円（税込）
CPU：Core i5-12400
GPU：GeForce RTX 3060
メモリ：DDR4-3200 16GB
SSD：500GB NVMe対応
HDD：非搭載
電源：700W BRONZE

この価格帯でも十分プレイすることができる。RTX 3060搭載モデルで税込15万円台は破格だ。Core i5-11400Fは、従来モデルのCore i7-10700に近い性能を持っている。RTX 3060との相性はよく、フルHD環境下ではあらゆるタイトルをプレイ可能だ。メモリ16GB、SSD 500GBと構成も十分だろう。自信を持っておすすめする一台だ。

GALLERIA RM5C-R36T（ドスパラ）おすすめ!!

価格：199,980円（税込）
CPU：Core i5-12400
GPU：GeForce RTX 3060 Ti
メモリ：DDR4-3200 16GB
SSD：500GB NVMe
HDD：非搭載
電源：650W BRONZE

ドスパラの人気モデルの一つだ。お財布に余裕がある方向けだと言える。GALLERIA RM5C-R36Tは売れ筋の構成の一つだ。RTX 3060 Tiはハイクラスの性能でWQHD環境でのゲームプレイが視野に入る。Core i5-12400は6コア12スレッドとスペックが高いわけではないが、CPUコアの改良によって従来モデルのCore i7シリーズに匹敵するパフォーマンスを発揮する。ゲーム適性も高い。メモリ16GB、SSD 500GBと構成も十分だろう。