NEXTGEAR-Fulltower-left
10万円以上15万円以下のおすすめゲーミングPCを紹介していく。結論からお伝えすると、メモリおよびSSD価格高騰の影響で、2026年現在この価格帯の新品ゲーミングPCは激減しており、新品で狙うなら現実的な下限はおよそ9万円台後半だ。「10万円以下」を希望する場合は中古ゲーミングPCも選択肢になる。この価格帯の性能目安として、近い構成を持つベンチマーク機でゲームプレイ時のフレームレートを計測したので参考にしてほしい。

価格重視
99,980円
THIRDWAVE AD-R5A35A-01Wドスパラ / RTX 3050 6GB
Ryzen 5 4500 ・ DDR4 8GB ・ 500GB Gen4 NVMe
バランス重視
129,800円
LEVEL-M155-R45-LAXパソコン工房 / RTX 3050 6GB
Ryzen 5 4500 ・ DDR4 16GB ・ 500GB Gen3 NVMe
★ この価格帯一番性能重視
149,980円
THIRDWAVE AD-R5A56A-01Wドスパラ / RTX 5060
Ryzen 5 4500 ・ DDR4 16GB ・ 500GB Gen4 NVMe

各BTOメーカーの最安値ゲーミングPCを調査

dosparaakihabara

BTOメーカー(公式)評価最安値モデル考察
パソコン工房84,800円~内蔵GPU搭載モデルを除けば98,800円が最安
ドスパラ99,980円~メモリ8GBモデルが安い

2026年10月時点ではドスパラとパソコン工房が強力だ。残念ながら10万円以下のモデルは性能が低くおすすめしづらい。10万円以上をひとつの基準にしてほしい。ドスパラはRTX 5060搭載モデル(THIRDWAVE AD-R5A56A-01W)が149,980円と15万円以下で購入できる。この価格帯ではGPU性能が頭ひとつ抜けている。掲載している最安値・評価は本記事更新日時点のものだ。BTOメーカーの価格は週単位で変動するため、購入前に必ず公式サイトの最新価格をご確認してほしい。

5万円以上15万円以下のおすすめゲーミングPCを紹介【2026年】

価格
GPU
メーカー
光り方

モデルリンク価格(税込)コスパCPUGPUメモリストレージ
ドスパラカスタマイズで光るTHIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載9万円台の激安ゲーミングPCエントリー価格重視納期 2営業日99,980円納期 2営業日
8.6
Ryzen 5 4500RTX 3050 6GBDDR4 8GB500GB Gen4 NVMe
パソコン工房LEVEL-M155-R45-LAX12万円台のお得なキャンペーンモデルエントリーメモリ重視納期 1-2週間129,800円納期 1-2週間
8.0
Ryzen 5 4500RTX 3050 6GBDDR4 16GB500GB Gen3 NVMe
ドスパラカスタマイズで光るTHIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 4500搭載RTX 5060搭載で14万円台ミドルGPU性能重視翌日出荷149,980円翌日出荷
9.5
Ryzen 5 4500RTX 5060DDR4 16GB500GB Gen4 NVMe

※ 価格・スペックは製品マスタから自動反映。コスパは当サイト独自指標。横にスクロールすると全項目を確認できます。「公式」で販売サイトへ、「詳細」で各モデルの解説へ移動します。

THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載(ドスパラ)

THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載 コスパ 8.6
価格 99,980 円 +送料 3,300円
CPU Ryzen 5 4500
GPU RTX 3050 6GB
メモリ DDR4 8GB8GB×1枚
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 550W 80PLUS BRONZE
マザボ A520
長所
  • 9万台の格安ゲーミングPC
  • ライトゲームメインなら十分対応可
短所
  • CPU性能は低め
  • メモリ容量が8GB(カスタマイズ不可)
管理人の評価コメントを読む
管理人

99,980円で購入できるゲーミングPCだ。CPUにはRyzen 5 4500を、GPUにはGeForce RTX 3050 6GBを搭載したエントリーモデルだ。Ryzen 5 4500はZen 2アーキテクチャ採用の旧世代モデルでお世辞にも性能は高いとはいえない。それでもGeForce RTX 3050 6GBとの組み合わせならそこまで悲観的にならなくてもいいだろう。構成はメモリDDR4-3200 8GB、SSD 500GB Gen NVMeと最小限にとどまる。コストを抑えることを重視したモデルだ。将来的にメモリを追加して増設するという運用がよさそうだ。電源を強化しておけばGPUのアップグレードも行いやすい。

LEVEL-M155-R45-LAX(パソコン工房)

SALE LEVEL-M155-R45-LAX コスパ 8.0
決算特別スーパー還元祭 ~2026/10/6(火)10:59あと1日2時間
価格 129,800 円 +送料2,200円
CPU Ryzen 5 4500
GPU RTX 3050 6GB
メモリ DDR4 16GB8GB×2枚
SSD 500GB Gen3 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550
長所
  • 15,000円分相当のポイント還元あり
  • 12万円台の低価格帯モデル
  • メモリ16GBのデュアルチャネル構成
短所
  • ゲーム性能は高くない
  • AM4プラットフォームの将来性は低い
管理人の評価コメントを読む
管理人

低価格帯のモデルを探している方は必見だ。Ryzen 5 4500×RTX 3050 6GB搭載のエントリーモデルだ。ゲーム性能は低めかつ将来性は低い(CPUのアップグレードが限られる)が、価格が安くおすすめしやすい。メモリもDDR4-3200 16GBのデュアルチャネル構成だ。電源は650W BRONZEとなる。このモデルに関してはカスタマイズせずに購入するのがいいだろう。ポイント還元を考慮すれば実質114,800円で購入可能だ。

THIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 4500×RTX 5060(ドスパラ)

THIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 4500搭載 コスパ 9.5
価格 149,980 円 +送料 3,300円
CPU Ryzen 5 4500
GPU RTX 5060
メモリ DDR4 16GB16GB×1枚
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550
長所
  • RTX 5060搭載モデルで最安クラスの14万円台
  • メモリ16GBを標準搭載
  • 翌日出荷に対応
短所
  • CPU性能が低くPCIe 3.0接続でGPUの帯域が狭い
  • メモリがシングルチャネル構成
  • 初期構成では光らない
管理人の評価コメントを読む
管理人

Ryzen 5 4500×GeForce RTX 5060搭載で149,980円のゲーミングPCだ。RTX 5060搭載モデルとしては最安クラスで、フルHDの人気タイトルを遊ぶのに十分な性能を持つ。ただしRTX 5060はPCIe x8接続のため、PCIe 3.0までのRyzen 5 4500と組み合わせると帯域が狭くなる。VRAMがあふれるような高画質設定では性能が落ちやすいので、画質設定を調整して使いたい。構成はメモリDDR4-3200 16GB(16GB×1枚)、SSD 500GB Gen4 NVMe、電源650W BRONZE、チップセットはB550だ。メモリはシングルチャネル構成となる。光るゲーミングPCにしたいならカスタマイズが必要だ。

格安ゲーミングPC選びのポイント【2026年】

高コスパゲーミングブランドが狙い目

比較項目 高コスパ(THIRDWAVE) プレミアム(GALLERIA)
イメージ Magnate-G MTW12th GALLERIA XPC7A-R57-GD
デザイン オシャレ オシャレ
本体価格 標準より安い 標準より高い
性能帯 ミドルクラスが中心 ハイエンドまで揃う
拡張性 高い 高い
静音性 高い 高い
構成 標準的なことが多い 充実していることが多い

低価格帯のゲーミングPCを探しているなら、各BTOメーカーが展開する高コスパブランドを狙うのが鉄則だ。これらは従来のメインブランドよりも価格が抑えられているのが最大の特徴だが、ケースデザインもプレミアムモデルに引けを取らない仕上がりとなっている。一部の超格安モデルを除けば、スペック面でも不足はない。

この流れをいち早く作ったのは、マウスコンピューターのNEXTGEARだ。同社のG TUNEブランドはプレミアム路線ゆえに高価で、誰もが手を出せる存在ではなかった。しかし、NEXTGEARの登場により、幅広い層のゲーマーから支持を集めることに成功した。その後、パソコン工房からはLEVELθ(シータ)、ドスパラからはTHIRDWAVEが登場。いずれもゲーミングPCらしい洗練された外観を備えており、上位ブランドと比較しても遜色ない満足度を得られるはずだ。

システムメモリ8GB搭載モデルは基本避けるべき

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ゲーミングPC価格が高騰している中で、BTOメーカーは価格を抑えるためにメモリ容量を落としたゲーミングPCを投入するようになった。メモリ16GB搭載モデルと比べると、有意にゲーム適性が落ちてしまうため、よほどのことがない限りおすすめできない。増設で対応できる方ならいいが初心者の方は避けた方が無難だ。

用語ミニ解説(初心者向け)

  • シングルチャネル:メモリ1枚差しの状態。2枚差し(デュアルチャネル)より性能は少し落ちるが、価格を抑えられる。
  • 80PLUS BRONZE:電源の変換効率の認証ランク。BRONZEは標準的な効率で、この価格帯では十分。
  • チップセット(B550 / A520 / A620):マザーボードの土台となる規格。B550やB650は拡張性が高め、A520やA620はコスト重視の構成向け。

セール&キャンペーンを要チェック

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激安モデルを探すなら各BTOメーカーのセール情報は必ずチェックするべきだ。最近の流行であるクーポン発行も確認しておくとよい。数千円単位での値引きが期待できる。もっとも当ページで紹介しているいわゆる激安ゲーミングPCは元々の価格が安いためそれほど割引額が大きくない。数千円でも割引されていれば御の字だ。大幅な値引きが期待できるのは、ミドルクラス以上モデルとなる。ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などの大手BTOメーカーの場合、セール対象モデルになっていなくても安く販売されていることもある。

ゲーム性能は低く妥協が必要になる

激安価格で販売されているエントリークラスのゲーミングPCは、採用パーツの制約上、ゲーミング性能は決して高くはない。基本構成はCPUにRyzen 5 4500、GPUにGeForce RTX 3050 6GBを据えたものが中心だ。この構成ではフルHD環境でのプレイが限界であり、高解像度への適性はもちろん、高リフレッシュレートモニターの性能をフルに引き出すことも難しい。そもそも、こうした低価格モデルは負荷の高い競技シーンや美麗なグラフィック体験を想定していないのだ。

加えて、フルHD環境であっても最高設定での快適な動作は厳しい。エントリークラスの性能は世代ごとに底上げされているものの、将来性には懸念が残る。特にCPUのRyzen 5 4500は、RTX 3050 6GBとの組み合わせであってもボトルネックとなる可能性があり、今後登場する最新タイトルにどこまで対応できるかは不透明だ。

過去のローエンドモデルであるGeForce GTX 1050 TiやGeForce GTX 1050が、現在のゲームシーンで極めて厳しい状況にあることを忘れてはならない。グラフィックボードの進化に合わせてゲーム側の要求スペックも引き上げられるため、低価格モデルほど寿命が短くなるのは自然な摂理だ。購入にあたっては、目先の価格だけでなく、数年先まで見据えた真のコストパフォーマンスを慎重に判断すべきだろう。

最新タイトルの推奨環境は満たせない

モンハンワイルズ Cities: Skylines II
OS Windows 10 64bit Windows 10/11 64bit
CPU Core i5-12400・i5-11600K
Ryzen 5 3600・5 5500
Core i5-12600K
Ryzen 7 5800X
GPU RTX 4060/RTX 2070 SUPER
RX 6700 XT
RTX 3080
RX 6800 XT
メモリ 16GB 16GB

各タイトルの推奨スペック比較

結論から言えば、最新のAAAタイトルにおいてエントリークラスの激安PCでは推奨スペックを満たせないと考えるべきだ。例えば、高い注目を集める「モンスターハンターワイルズ」の推奨環境は、CPUにCore i5-12400、GPUにGeForce RTX 4060を要求している(他、RTX 2070 SUPERやRadeon RX 6700 XTも指定)。また、Cities: Skylines Ⅱに至っては、Core i5-12600K×GeForce RTX 3080という、一世代前のハイエンドに近い構成が基準となっている。

低価格モデルの場合、推奨スペックに届かないだけでなく、タイトルによっては起動後の動作が不安定になったり、快適なプレイが難しくなったりする可能性がある。特にリリース直後の最新タイトルは、最適化が不十分で動作が不安定になりがちだ。パーツの地力が足りない環境では、その不安定さが致命的なクラッシュやフリーズを招く。低価格帯のゲーミングPCを検討する際は、安さから入るのではなく、まずプレイしたいタイトルを明確に定め、その要求を満たす最適なモデルを見極める冷静さが不可欠だ。お子さん用のゲーミングPCを検討しているご家庭には「子供向けゲーミングPCの選び方|親御さん向けガイド」を用意している。予算の目安から失敗しない選び方まで、初めての方向けにまとめた。

最新AAAタイトルを快適に遊びたい方へ推奨環境の目安はRTX 5060以上15万円〜25万円クラス

15万円〜20万円のおすすめを見る

ここまでの結論|この価格帯一番
LEVEL-M155-R45-LAX
LEVEL-M155-R45-LAXRyzen 5 4500RTX 3050 6GBDDR4 16GB500GB Gen3 NVMe決算特別スーパー還元祭129,800円〜9/13時点・+送料2,200円
公式サイトで最新価格を確認する価格は週単位で変動します。分割払い(36回・月々約3,700円〜)にも対応

低価格帯のゲーミングPCの性能目安

当サイトのベンチマーク検証機でパフォーマンスを計測した。メモリ容量が32GBとなっているため全く同じ環境というわけではないが、同じCPUとグラフィックボードを搭載しているので参考にはなるはずだ。なお、メモリ8GBだとさらにパフォーマンスが低下する可能性がある点は理解しておこう。低価格帯のゲーミングPCの性能がどのぐらいのものなのか参考にしていただければと思う。

フォートナイト

fortnite

フォートナイトを見ればRyzen 5 4500搭載モデルの厳しさが浮き彫りになる。低設定でも84.0fpsとかなり苦しい。Ryzen 7 5700Xとの組み合わせになれば20%以上もフレームレートが向上する。上位グラフィックボードであるGeForce RTX 5060やGeForce RTX 5050でもCPUがRyzen 5 4500だとフレームレートは伸びない。

フレームレート重視ならRyzen 7 5700X搭載クラス
フォートナイトで20%以上fps向上15万円〜のクラス

おすすめモデルを見る

モンスターハンターワイルズ

MonsterHunterWILDStop

中設定でのフレームレートを計測した。GeForce RTX 3050 6GB搭載モデルでは42.96fpsと伸び悩む。モンスターハンターワイルズをプレイするなら予算を上げてGeForce RTX 5060搭載モデルを選択するとよい。グラフィックス負荷の高いタイトルなのでCPUの重要度が下がりRyzen 5 4500でもそれなりのパフォーマンスを発揮してくれる。

RTX 5060搭載モデルは15万円〜20万円クラス
モンハンワイルズ推奨環境クリアフルHDで約100fps(検証値)

RTX 5060搭載のおすすめを見る

FF14

ff14-dawntrail

最高品質でのフレームレートを計測した。フルHDで56.8fpsと最低限のフレームレートは出る。もう少し設定を落とせば快適にプレイできる。

この価格帯で選ぶなら
LEVEL-M155-R45-LAX
LEVEL-M155-R45-LAXRyzen 5 4500RTX 3050 6GBDDR4 16GB500GB Gen3 NVMe決算特別スーパー還元祭129,800円〜9/13時点・+送料2,200円
公式サイトで最新価格を確認する価格は週単位で変動します。分割払い(36回・月々約3,700円〜)にも対応

まとめ

2026年現在、5万〜15万円の新品ゲーミングPCはRTX 3050 6GBクラスが中心となる。フルHD画質で快適に遊ぶことを前提に、用途で選ぶのがおすすめだ。

とにかく安く
THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載
THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載Ryzen 5 4500RTX 3050 6GBDDR4 8GB500GB Gen4 NVMe99,980円〜10/3時点・+送料 3,300円
公式サイトで最新価格を確認する価格は週単位で変動します。分割払い(36回・月々約2,800円〜)にも対応
★この価格帯一番|バランス重視
LEVEL-M155-R45-LAX
LEVEL-M155-R45-LAXRyzen 5 4500RTX 3050 6GBDDR4 16GB500GB Gen3 NVMe決算特別スーパー還元祭129,800円〜9/13時点・+送料2,200円
公式サイトで最新価格を確認する価格は週単位で変動します。分割払い(36回・月々約3,700円〜)にも対応
性能重視
THIRDWAVE AD-C5F35A-01W Intel Core Ultra搭載
THIRDWAVE AD-C5F35A-01W Intel Core Ultra搭載Core Ultra 5 225FRTX 3050 6GBDDR5 16GB500GB Gen4 NVMe159,980円〜10/3時点・+送料 3,300円
公式サイトで最新価格を確認する価格は週単位で変動します。分割払い(36回・月々約4,500円〜)にも対応

テスト環境

benchmark-am5

ベンチマークテスト環境AMD Socket AM4
CPU
Ryzen 5 4500 etc.
GPU
GeForce RTX 3050 6GB etc.
ストレージ
SSD 1TB Gen4 NVMe

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