LOQ-15AHP10
5万円以上15万円以下の安いおすすめゲーミングノートPCを紹介していく。中学生や高校生が最初の一台として両親に相談しやすい価格帯だが、2026年10月現在、15万円以下で買える新品のゲーミングノートPCはASUSとHPの2台だけだ。「5万円以上15万円以下でおすすめゲーミングノートPC紹介【2026年】」で紹介しているので参考にしてほしい。メモリおよびSSD価格の高騰で15万円以下で購入できるモデルは激減中だ。

当ページで伝えたいこと
  • 新品はASUS「V16 V3607V」とHP「Victus 15(インテル)」の2台だけ
    →Victus 15は10月9日までのセール価格。終了後は164,800円で15万円を超える
  • ゲーム性能はそこまで高くない
    →フルHD環境でも設定調整が必須。最新タイトルのプレイは難しい
  • 中古ゲーミングノートPCも選択肢に入れるとよい
    →中古なら同じ予算でより選択肢が多く安価に購入できる

予算を少し足せるなら、価格帯をまたいでコスパを比べた「ゲーミングノートPCおすすめランキング」も参考にしてほしい。18万円台からRTX 50シリーズ搭載モデルが選べる。

激安ゲーミングノートPCを選ぶ際のポイント

ラインナップは少なく選択肢は限られる

価格帯 CPU GPU
40万円以上 Core Ultra 9 290HX Plus/275HX、Core Ultra 7 356H RTX 5090/5080/5070 Ti/5070
25万円-40万円 Core Ultra 7 270HX Plus/255HX、Ryzen 9 8945HX、Ryzen 7 8745HX、Ryzen AI 9 465 RTX 5070 Ti/5070/5060
15万円-25万円 Core i7-14650HX、Core i5-14450HX、Ryzen 7 255/250、Ryzen AI 7 350、Core i7-13620H RTX 5060/5050/3050
5万円-15万円 Core 5 210H、Core 5 205H RTX 3050

※2026年10月6日時点で当サイトが各価格帯で紹介しているモデルの構成
*10万円以下の価格帯は中古のみ

5万円から15万円の予算だとほとんど選択肢はない。2026年10月時点で新品が買えるのは、ASUS「V16 V3607V」(129,800円)とHP「Victus 15(インテル)」(136,800円)の2台だけだ。Victus 15は10月9日までのセール価格で、終了後は164,800円に戻る。15万円以下でゲーミングノートPCが購入できる期間は短そうだ。メモリ価格が高騰する前は10万円以下で購入できる新品のモデルもあった。

以前はドスパラの「GALLERIA RL7C-R35-5N」も10万円以下で販売されていたが、今は169,980円まで上がりこの価格帯から外れている。なお、10万円以下で購入できるのは中古ゲーミングノートPCのみだ。メルカリやヤフオクならもっと安いモデルが見つかるかもしれないが、保証やサポート面を考えるとおすすめしづらい。参考までに中古ならGeForce RTX 40600 MobileやGeForce RTX 4050 Mobileを搭載したモデルが予算内になる。

グラフィックボードはロークラスが候補に入る

CPUゲーム性能
RTX 5060 M
22,447
RTX 4060 M
20,409
RTX 3070 M
19,246
RTX 5050 M
18,808
RTX 2070 M
17,075
RTX 4050 M
16,262
RTX 3060 M
16,097
RTX 2060 M
14,083
RTX 3050 Ti M
13,843
RTX 3050 6GB M
12,585
GTX 1660 Ti M
12,476
RTX 3050 4GB M
11,960
Arc A550M
10,912
GTX 1060 M
10,065
GTX 1650 Ti
9,129
RTX 2050 M
8,596
GTX 1650 Max-Q
7,989
GTX 970M
6,843
MX550
5,351
GTX 1050 M
5,350
GTX 960M
4,155
GTX 950M
3,296

その他全般

新品で購入可

新品で選べるのはGeForce RTX 3050 Mobile搭載モデルだけだ。RTX 4050 Mobile以上を搭載したモデルは15万円を超える。ゲーム性能は高くなくフルHD環境でも設定調整が必須だ。フォートナイトやApex Legendsでも60fpsが基準となる。

中古なら10万円以下でGeForce GTX 1660 Ti MobileやGeForce GTX 1650 Mobileなどエントリークラスのモデルが購入可能だ。中古でもいいなら狙い目は世代の新しいGeForce RTX 4060 MobileやGeForce RTX 3060 Mobileあたりだと考える。新しい世代のモデルならある程度故障リスクも抑えられる。CPU性能を重視したいならGeForce GTX 1660 Ti MobileやGeForce GTX 1650 Mobile搭載もよいだろう。GPUにかかるコストが低くなる分より高性能なCPUが選択可能だ。

CPUはRyzen 5あるいはCore i5シリーズが中心

CPUゲーム性能
Ryzen AI 7 350
22,023
Core i7-12700H
20,397
Ryzen 7 7735HS
(Ryzen 7 170リネーム版)
20,262
Core i7-13620H
19,917
Ryzen 7 7435HS
18,984
Ryzen 9 6900HS
18,422
Ryzen 7 6800H
18,266
Core i5-13500H
17,987
Core i7-12650H
17,863
Ryzen 7 7445HS
17,098
Core i5-12500H
16,479
Core i7-11800H
16,131
Ryzen 9 5900HS
15,785
Ryzen 7 5800H
15,559
Ryzen 5 6600H
14,812
Ryzen 7 4800H
14,788
Core i5-12450H
13,218
Core i5-11400H
11,961
Core i7-10875H
11,739
Core i7-10750H
9,415
Core i7-9750H
8,376
Core i7-8750H
7,648
Core i5-10200H
6,286
Core i5-9300H
5,904

その他全般

新品で購入可

ゲーミングノートPCではグラフィックボードを中心に考えるとよい。搭載されているCPUの性能を簡単に把握するぐらいで十分だろう。現時点で選択できるのはCore 5 210H(V16 V3607V)とCore 5 205H(Victus 15)だ。どちらもインテルのエントリー向けCPUで、組み合わせるGPUがRTX 3050 Mobileなら性能差を気にする必要はあまりない。

中古ならCore i7-12700HやRyzen 7 6800Hなど選択肢が広がる。Core i7-10875HやCore i7-10750Hであればグラフィックボードもワンランク上のモデルが選択できる。なお、Ryzen 7 4800HやRyzen 7 3750HなどZen 2より以前のAMD製CPUはゲーム適性が低く思ったほどのパフォーマンスを発揮できないことがあるので注意しよう。Ryzen 7 5800HなどZen 3以降のモデルであれば心配は無用だ。

5万円以上15万円以下でおすすめゲーミングノートPC紹介【2026年】

モデルリンク価格(税込)コスパCPUGPUメモリストレージ
ASUSV16 V3607V (V3607VJ-C585R3050W)エントリー129,800円 199,800円
7.9
Core 5 210HRTX 3050 6GB MobileDDR5 8GB512GB Gen4 NVMe
HPVictus 15(インテル)ルミナスコアモデル15万円以下で買えるRTX 3050ノートエントリー納期未定136,800円 170,790円納期未定—Core 5 205HRTX 3050 Mobile16GB512GB SSD

※ 価格・スペックは製品マスタから自動反映。コスパは当サイト独自指標。横にスクロールすると全項目を確認できます。「公式」で販売サイトへ、「詳細」で各モデルの解説へ移動します。

V16 V3607V(ASUS)

V16 V3607V (V3607VJ-C585R3050W) コスパ 7.9
価格 199,800円35%OFF 129,800 円 +送料770円
CPU Core 5 210H
GPU RTX 3050 6GB Mobile
メモリ DDR5 8GB8GB×1枚
SSD 512GB Gen4 NVMe
電源 ACアダプター
液晶 16.0型 WUXGA(1920×1200)
Hz 144Hz
重量 約1.95kg
バッテリー 検証中
長所
  • 定価199,800円→129,800円と値引き幅が大きい
  • RTX 3050 6GB搭載でフルHD級のゲームは一通り動く
  • メモリがスロット式で増設がしやすい
  • USB Type-Cが映像出力・PD給電対応
短所
  • メモリ8GB×1枚のシングルチャネル
  • TX 3050は現役世代では最下位クラス、重量級タイトルの高設定は厳しい
  • USB-Aが2ポートのみと少な目
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管理人

16.0インチWUXGAディスプレイ(144Hz)搭載のゲーミングノートだ。土台の良さに対して、メモリ8GBシングルチャネルが足を引っ張っている構成といえる。RTX 3050で本来もう少し出せるはずのフレームレートを、メモリ周りで削られてしまう可能性がある。ただしSO-DIMMスロット式なので、8GBを追加して16GBデュアルチャネル化すれば化けるタイプ。

むしろ増設する前提で買う人向けの割安機と考えたほうが評価しやすい。逆に、届いてそのまま使いたい・自分で開けたくないという人には勧めにくい一台だ。価格については、199,800円という定価表示はあくまで参考程度に。129,800円という実売価格が、同じRTX 3050搭載の16型と比べて妥当かどうかで判断するのが安全だ。ゲームは中設定で快適に、あとは動画視聴や事務作業もこなしたいという使い方なら、画面の広さと144Hzが効いてくる。逆に最新の重量級タイトルを高画質で、という期待には応えられない。

Victus 15(インテル)ルミナスコアモデル(HP)

SALE Victus 15(インテル)ルミナスコアモデル
大決算祭第1弾 ~2026/10/09(金)12:59あと3日4時間
価格 170,790円20%OFF 136,800 円 送料無料
CPU Core 5 205H
GPU RTX 3050 Mobile
メモリ 16GB
SSD 512GB SSD
電源 ACアダプター
液晶 15.6型 FHD(1920×1080)
Hz 144Hz
重量 約2.29kg
バッテリー 最大6時間
長所
  • RTX 3050 Mobile搭載で13万円台
  • メモリ16GBを標準搭載
  • HyperXワイヤレスゲーミングマウス付き
短所
  • 10月9日までのセール価格(終了後は164,800円)
  • 納期未定と表示されている
  • RTX 3050 Mobileは重量級タイトルに不向き
管理人の評価コメントを読む
管理人

HPの大決算祭り第1弾の対象モデルだ。Core 5 205H×GeForce RTX 3050 Mobileを搭載して136,800円と、15万円以下で買える数少ない新品のゲーミングノートPCとなる。メモリは16GBを標準で搭載しており、8GBのモデルと違って届いてすぐ使いやすい。SSDは512GBなので、重量級タイトルを何本も入れるなら外付けストレージも考えておきたい。ディスプレイは15.6型フルHD(144Hz)で、VALORANTやフォートナイトなど軽めのタイトルなら滑らかに遊べる。一方で最新の重量級タイトルは設定を下げる必要がある。本体重量は約2.29kgだ。注意点は2つある。セール価格は10月9日までで、終了後の標準モデルは164,800円とこの価格帯を超えてしまう。また、公式サイトでは納期未定と表示されているので、すぐに使いたい方は注文前に確認したほうがよい。HyperXのワイヤレスゲーミングマウスが付属する。

結局どれを選べばいい?

とにかく安く。自分で増設できる
V16 V3607V RTX 3050 6GB+16型144Hz。メモリ8GBは増設前提
届いてそのまま使いたい
Victus 15(インテル) メモリ16GB標準。セール価格は10月9日まで
国内メーカーのサポートが欲しい
15〜25万円の価格帯を検討 GALLERIA RL7C-R35-5N(169,980円)など
予算10万円以下しかない
中古を検討 RTX 4060/3060搭載中古が狙える

よくある質問

RTX 3050で最新ゲームは遊べる?
eスポーツ系(VALORANT・フォートナイト等)は快適。重量級タイトルは低設定で30〜40fpsが目安。
10万円以下の新品はもう買えない?
2026年10月時点では実質不可能。10万円以下なら保証のある中古専門店をすすめる。
今買うべき?待つべき?
旧世代セール品が中心のため、待つより販売終了・値上げのリスクが大きい。予算内にあるうちが買い時。
更新履歴:2026/10/06 掲載モデルをV16 V3607V・Victus 15の2台に入れ替え(15万円超のモデルを外した) | 2026/08/05 価格更新・TUF Gaming A15を追加 | 2026/07/22 GALLERIA価格改定を反映

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