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当記事では、省スペースが魅力の小型ゲーミングPC特集としていくつかのモデルを紹介している。ゲーミングPC=大きいという概念をぶち壊してくれる。小さなサイズのゲーミングPCは、根強い人気があり探しているゲーマーも多いだろう。コンパクトなので机の上に設置しても邪魔にならないのは大きなメリットだ。ゲーミングPCの常識を覆すキューブ型モデルについても紹介している。すぐにイチオシモデルをチェックしたい方は「小型ゲーミングPC特集」から該当の項目にすぐに遷移できる。このカテゴリーでのおすすめは「arkhive Gaming Custom GC-A5G55S」だ。コンパクトなケースにグラフィックボードを搭載していてゲーミングPCと呼べる。コストパフォーマンスはいまいちだが唯一無二の存在だ。

もしかしたらすでにBTOメーカーの店舗で実機を見て、ゲーミングPCはミニタワーでもかなり大きいということに驚いたという方もいらっしゃるかもしれない。もう一回り小さな小型ゲーミングPCは魅力的な選択肢となる。私も初めてミドルタワーのゲーミングPCが手元に届いたときにはその大きさに戸惑ったものだ。自宅が狭くて玄関から部屋に運ぶのも一苦労だった。とにかく小さいパソコンでゲームをしたいという方が知りたい情報をまとめた。ゲーミングノートPCとは違った特徴がある。

小型ゲーミングPCのメリットと特徴

デスクの上にもおけるコンパクトさが最大の魅力!

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小型ゲーミングPC最大の特徴が机の上に置いても違和感がないコンパクトなデザインだ。片手で持ち上げられるぐらい軽いのは素晴らしい。テーブルの上に置いている左側のモデルは「arkhive Gaming Custom AC-AR8X30IRN4-DE」で採用されているケースでかなり小さいことがわかる。グラフィックボードを搭載できるぎりぎりのラインだと言えるだろう。

これ以上コンパクトなケースだと物理的なスペースがなくグラフィックボードを搭載することは難しい。右側はマウスコンピューターの今はなき「G-Tune」のキューブ型ケースとなる。これでもミニタワーに比べると一回り小さいことがわかる。グラフィックボードを搭載する余裕もある。Ada Lovelace世代のミドルクラスであるGeForce RTX 4060 Ti搭載モデルまでラインナップにあった。このクラスまで選べるのは排熱対策や各パーツの省電力性に磨きが掛かっていることの証明だろう。

メッシュ面積を増やしてエアフローを確保

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小型PCあるいはキューブ型のPCは、側面のメッシュ面積が大きいことがわかる。マウスコンピューターのキューブ型PC(ハンドル付きミニタワー)では両側面共にカバーはメッシュ仕様で放熱効率を高めている。そもそも小型PCはその仕様上搭載パーツが一部分に集中することになり、エアフローの構築が難しい。大型のケースファンやCPUクーラーを搭載するのも現実的に難しい。

そこで、サイドパネルから空気を取り込み、強引にエアフローを生み出している。冷却性能を高めるというよりは、放熱性能を高めて対応しているというべきか。小型PCでは左右両面がメッシュであり、上部や下部もメッシュというのもある。それだけ冷却や放熱が難しい構造なのだろう。一般的なゲーミングPCはフロントから吸気し、背面から排気するというエアフローが多い。

小型PCは排気ファンから空気を排出することで、メッシュ部分全体から空気を取り込むかなり偏った負圧方式が採用されやすい。省スペースを活かしつつ、ファンを最低限にする。そのためのメッシュ多用なのだろう。この方式は全体からの吸気に近く、埃を吸い込みやすい。メッシュ部分に溜まると吸気性能が落ち、冷却性能の低下につながる。省スペース性の高い小型PCは狭い場所に置くことができる。その反面、そういった場所は埃が溜まりやすい。定期的なメンテナンスが必要となるので注意してほしい。

時代が変わり追い風が吹いている

小型ゲーミングPCにもいい風が吹いている。これまで小型ゲーミングPCには5インチベイ、3.5インチベイがないことから、拡張性の低さを指摘され続けてきた。光学ドライブとHDDをそれぞれ1つだけ搭載できただけに過ぎない。今や5インチベイは複数必要としないし、光学ドライブでさえ必要とされなくなっている。HDD搭載モデルもほとんどなく、ストレージはM.2 SSDが主流だ。

これにより、内部スペースの圧迫はなくなった。拡張性は変わらないものの、搭載できるストレージや選択肢は増えた。2.5インチのSATA SSDはシャドウベイがあるので問題なく搭載できる。2025年現在、5インチベイと3.5インチベイの需要はほとんどない。ミニタワーやミドルタワーにも5インチベイと3.5インチベイ非搭載のものが多くある。ようやく時代が小型PCに追いついたというような形だ。

また、光学ドライブにしても、HDDにしても外付けタイプがある。内蔵する必要がなくなり、使い勝手はこれまでと変わらない。M.2 SSDはかなりの省スペースで小型PCとの相性もいい。昔と違い、SSDも1TBや2TBを選択できる。複数のストレージで容量をカバーするようなこともない。時代が進むと小型化が進むと言うが、ハイエンドのグラフィックボードも小型化する日が来るかもしれない。

小型ゲーミングPCのデメリット&注意点まとめ

人気は下火でBTOメーカーのラインナップは少ない

小型ゲーミングPCの人気は下火だ。一時期持て囃されていたキューブ型、コンパクトケースも今はユーザーからの需要が大きくないのかもしれない。ドスパラ・TSUKUMO・パソコン工房・マウスコンピューターと大手BTOメーカーも今は小型モデルに力を入れておらずほとんどラインナップがない。今は、派手な見た目とLEDで装飾された鮮やかなパソコンがゲーミングPCと呼ばれる傾向にある。

ゲーミングノートの性能が大きく向上したことも要因かもしれない。自宅に据え置きのパソコンの大きさを重要視しなくなったのもあるのではないかと思う。個人的には「ゲーミングPC」のイメージが変わったことが転換期だったのではないかと見ている。それこそ、小型PCやキューブ型が流行った頃は、ゲームをプレイできる専用のパソコンがゲーミングPCと呼ばれていた。

同じ構成でもミニタワーと比べて割高

小型ゲーミングPCは、ミニタワーモデルと比べて割高であることは否めない。同等の構成のミニタワーなら数万円安く購入できることもざらだ。小型ゲーミングPCはコストパフォーマンスで勝負できる状態ではない。人気があまりないことから価格が上がってしまうのも無理はないだろう。そして排熱のためのパーツ選定などでコストが掛かる。ミドルクラス以下でもそれなりの予算が必要だ。ドスパラなど大手BTOメーカーがこぞって再度参入すれば話は変わるかもしれないが、そのような時代は来ないように思う。

拡張性は低い

当然拡張性は低い。内部スペースに余裕がなくまた大型のCPUクーラーは搭載することは難しい。光学ドライブを搭載することもできないと考えておこう。作業も行いづらい。そもそも、小型ケースの場合電源ユニットが専用設計となっていることも多くアップグレードができない。CPUやグラフィックボードの換装はできず将来性が高いわけではない。性能が足りなくなったら本体ごと買い替える必要があるのだ。

熱の問題がつきまとう

熱の問題は必ず考えておく必要がある。小型ゲーミングPCは排熱性能が高くないことを知っておいて欲しい。内部スペースに余裕がなくエアフローの確保が難しい。ミニタワーやミドルタワーのようなケースでは、フロントから吸気ファンを通して内部に空気を送る。そして、その空気は様々なパーツを通して熱を持ち、背面から排出される。こういったエアフローが基本となっている。

対して、小型PCには吸気ファンがなく、排気ファンで内部の空気を排出することで空気を取り込む負圧構造だ。CPUファンによる吸気、グラフィックボードによる吸気で強制的なエアフローを作り出している。さらに、パーツが隙間なく埋められたような内部であることから、温度が上昇しやすい。

限られたスペースで最大限のエアフローを確保するためにコストが掛かり本体価格が上がる要因となっている。高品質なCPUクーラーを搭載したり、ケースファンを搭載したりといった具合だ。電源ユニットも高規格なモデルが選択されることも多い。ミドルクラスまでに留めるショップが多いのは熱の問題があるからだろう。

GeForce RTX 5070のようなギリギリを攻めたものではなく、GeForce RTX 5060などのミドルクラスを選んだ方が無難なようにも思える。GeForce RTX 5060 Ti以上のモデルならミニタワーやミドルタワーの方がメリットがある。小型PCのよさを活かすには、リスクを軽減する意味でも、熱の発生が少しでも少ない方がいい。

イチオシの小型ゲーミングPC特集【2026年】

kogatagamingtokusyuおすすめの小型ゲーミングPCを紹介している。小型=キューブ型が多い。一番左がG-Tune PL-Bで採用されている小型ケース、真ん中がarkhive Gaming Custom GC-A7G35Sで採用されている「ASRock DESKMEET X300/B/BB/ Mini-ITX」、そして一番右がarkhive Gaming Custom GC-A7Sで採用されている「ASRock DESKMEET X300/B/BB/ Mini-ITX」だ。arkhive Gaming Custom GC-A7Sは小型だが、本体内部にグラフィックボードする物理的なスペースがなくゲーミングPCと呼ぶのは難しい。

ブランド イメージ 製品名 サイズ GPU 幅 奥行き 高さ 体積 重さ
GALLERIA GALLERIA XGC5M-R56-GD X-Class(mATX) ミニ 〇 220 442 443 43,077,320 13.0kg
SEVEN ZEFT G28I-Cube ZEFT Cube 小型 〇 185 377 292 20,365,540 7.7kg
SEVEN ZEFT G23G-Cube ZEFT Cube 小型 〇 224 273 357 21,831,264 7.2kg
G-GEAR G-GEAR mini (2) G-GEAR mini 小型 〇 183 390 300 21,411,000 7.5kg
G TUNE G-Tune PL-B (2) LITTLEGEAR 小型 〇 178 395 285 20,038,350 7.1kg
ASRock arkhive GC-A7S DeskMini X300 小型 × 80 155 155 1,922,000 1.4kg
ASRock arkhive GC-A7G35S DeskMeet X300 小型 〇 168 219 218 8,020,656 計測中
SilverStone SUGO 14 SUGO 14 小型 〇 247 368 215 19,542,640 4.9kg
ASUS ASUS TUF Gaming T500 T500MV T500 小型 〇 155 296 347 15,920,360 5.9kg

ASRock 1は非常にコンパクトだがグラフィックボードを搭載することができずCPU内蔵グラフィックスに頼る形になる。ゲームプレイを快適に行うことを考えると妥当な選択肢とは言えない。その他のケースについてはグラフィックボードを搭載することが可能だ。

小型ゲーミングPCは国内大手BTO(ドスパラ・マウス・パソコン工房)には現行ラインナップがなく、2026年はアーク(arkhive)とASUSが中心になる。価格・在庫が自動更新される製品マスタ登録モデルを先に、続けて手書きのモデルを紹介する。

価格重視
169,800円
arkhive GC-A7G35Sアーク / RTX 3050 6GB
Ryzen 7 5700X ・ DDR4 16GB ・ 512GB Gen4 NVMe
★ 小型の一番人気コスパ重視
219,800円
arkhive GC-A7R96Mアーク / RX 9060
Ryzen 7 5700X ・ DDR4 32GB ・ 1TB Gen4 NVMe
超小型・8L
249,800円
arkhive GC-A5G55Sアーク / RTX 5050
Ryzen 5 9600 ・ DDR5 32GB ・ 1TB Gen4 NVMe
価格
GPU
メーカー
光り方

モデルリンク価格(税込)コスパCPUGPUメモリストレージ
アーク光らないarkhive Gaming Custom GC-A7G35S小型・静音クーラー標準エントリー納期 18営業日169,800円納期 18営業日
7.3
Ryzen 7 5700XRTX 3050 6GBDDR4 16GB512GB Gen4 NVMe
アークarkhive Gaming Custom GC-A7R96M AG-AR8B55MRD6-LA3ミドル219,800円
7.7
Ryzen 7 5700XRX 9060DDR4 32GB1TB Gen4 NVMe
アーク光らないarkhive Gaming Custom GC-A5G55S光らない・エアフロー重視のこだわりPCスタンダード納期 18営業日249,800円納期 18営業日
7.5
Ryzen 5 9600RTX 5050DDR5 32GB1TB Gen4 NVMe

※ 価格・スペックは製品マスタから自動反映。コスパは当サイト独自指標。横にスクロールすると全項目を確認できます。「公式」で販売サイトへ、「詳細」で各モデルの解説へ移動します。

arkhive Gaming Custom GC-A7G35S(アーク)

arkhive Gaming Custom GC-A7G35S コスパ 7.3
価格 169,800 円 送料無料
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RTX 3050 6GB
メモリ DDR4 16GB8GB×2枚
SSD 512GB Gen4 NVMe
電源 500W BRONZE
マザボ X300
長所
  • 容量8リットルの小型筐体
  • 8コアのRyzen 7 5700X搭載で16.9万円と安い
  • Noctua製CPUクーラー標準で静か
短所
  • RTX 3050 6GBはエントリー性能
  • メモリDDR4-2666・SSD 512GBと控えめ
  • 拡張性は低い
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管理人

ケースにASRock DeskMeet(容量約8リットル)を採用した小型ゲーミングPCだ。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 3050 6GBの構成で169,800円と、小型モデルとしては手頃な価格に収まっている。8コア16スレッドのCPUは配信や作業にも余裕があり、フルHDの軽め〜中量級タイトルなら快適に遊べる。CPUクーラーにNoctua NH-L9aを標準採用しており、小型ながら静音性にも配慮されている。メモリは16GB(8GB×2)・SSDは512GBと控えめなので、必要に応じてカスタマイズで増やしたい。重いタイトルを高設定で遊ぶには力不足だが、デスク上に置ける小型ゲーミングPCを安く手に入れたい方に向く一台だ。

arkhive Gaming Custom GC-A7R96M(アーク)

arkhive Gaming Custom GC-A7R96M AG-AR8B55MRD6-LA3 コスパ 7.7
価格 219,800 円 送料無料
CPU Ryzen 7 5700X
GPU RX 9060
メモリ DDR4 32GB16GB×2枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 650W 80PLUS BRONZE
マザボ B550M
長所
  • 珍しいキューブ型ケース採用
  • メモリ32GBと大容量
短所
  • ミドルクラスとしては価格が高め
  • 納期が18~28日と長い
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管理人

Ryzen 7 5700X×Radeon RX 9060搭載のローエンドクラスのゲーミングPCだ。わずか26.3リットルのキューブ型ケース「Lian-Li A3-mATX」を採用している。arkならではのモデルで他のBTOメーカーでは見かけない。机の上に置いても圧迫感がない。リビングでも使いやすいモデルだ。CPUには高コスパなRyzen 7 5700Xを搭載している。旧世代CPUながらコストパフォーマンスの高さから人気がある。PCクーラーは社外製の「PC COOLER CPS RZ400V2-BK(3,200円相当)」だ。純正品よりも高い冷却性能を持つ。グラフィックスにはRadeon RX 9060を搭載している。Intel Arc B580やGeForce RTX 5050を上回る性能で快適にゲームプレイできる。メモリDDR4-3200 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も十分だろう。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。

arkhive Gaming Custom GC-A5G55S(アーク)

arkhive Gaming Custom GC-A5G55S コスパ 7.5
価格 249,800 円 送料無料
CPU Ryzen 5 9600
GPU RTX 5050
メモリ DDR5 32GB16GB×2枚
SSD 1TB Gen4 NVMe
電源 500W BRONZE
マザボ X600
長所
  • 容量8リットルの小型筐体
  • 5 9600×RTX 5050搭載のエントリーモデル
短所
  • 性能的に価格は高め
  • 拡張性は低い
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管理人

ケースにASRock DeskMeet X600を採用した小型ゲーミングPCだ。このサイズでグラフィックボードを搭載しているのはポイントといえる。Ryzen 5 9600との組み合わせで十分なゲーム性能を持つ。フルHD環境ならある程度快適にプレイ可能だ。CPUクーラーはNoctua NH-L9a-AM5でこだわりが感じられる。静音性・冷却性能ともに申し分ない人気パーツだ。メモリDDR5-5600 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も充実している。電源は500W BRONZEだ。電源とマザボはケースとセットなのでカスタマイズはできない。基本的にパーツの増設がしづらくそのままの運用となる。

TUF Gaming T500 T500MV(ASUS)

ASUS TUF Gaming T500 T500MV価格:239,800円 194,800円(送料無料)
CPU:Core i7-13620H
GPU:GeForce RTX 5060 Mobile
メモリ: DDR5-5200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:330W 80PLUS PLATINUM
マザボ:非公開
コスパ:調査中

公式サイト

2025年7月16日にリリースされたばかりの最新モデルだ。モバイル向けCPU及びGPUを搭載することで発熱をコントロールしている。理にかなっているように思う。ゲーム性能はそれほど高いわけではなくデスクトップ向けと同等いうわけにはいかない。それでもGPUにGeForce RTX 5060 Mobileを搭載していてフルHD環境でのゲームプレイに適している。CPUはCore i7-13620Hだ。10コア16スレッドというスペックを持ちGPUとのバランスは悪くない。構成はメモリDDR5-5200 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上だ。電源ユニットは330W PLATINUMとなる。ゲーミングノートPCと同程度の容量を確保している。

arkhive Gaming Alliance ASRock SPIRITS(ark)

arkhive Gaming Alliance ASRock SPIRITS価格:299,800円(送料無料)
CPU:Core Ultra 7 265K
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ: DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットZ890
コスパ:調査中

公式サイト

Core i7-14700F×Geforce RTX 4070搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。PCケースにはarkhiveオリジナルキューブ型ケースを採用している。SilverStone製の「SUGO 14」をベースとしたものではないかと思う。サイズ感的にはG-TuneやG-GEARの小型PCと同等だ。Core i7-14700FはIntel第14世代の高パフォーマンスモデルで高い性能を持つ。20コア28スレッドとスペックが高く動画編集などの作業にも対応できる。CPUクーラーはNocutua製デュアル120mmファン搭載のサイドフロー型のNH-U12Sを採用している。キューブ型ケースだからこそのこだわりだ。通常のクーラーでは十分な冷却を見込めない。GeForce RTX 4070ならWQHD環境でのゲームプレイに最適だ。タイトル次第では高リフレッシュレートも目指せる。小型PCのエアフローを考えると70番台のグラフィックボードを抑えておくのが吉だ。メモリ16GB、SSD 1TB NVMeと構成も充実している。メモリ規格が高クロックなDDR5-5600となっているのは興味深い。電源ユニットは750W GOLDを採用している。ケースデザイン的にパーツの交換はハードルが高い。ケースに収まるかどうかを判断する必要があるからだ。排熱の問題も出てくる。このまま使うのが理想といえる。

小型にこだわらないなら:10万円で買えるミニタワー

ミニタワーまで許容できるなら選択肢は一気に広がる。ドスパラのTHIRDWAVEミニケース(幅210×奥行401×高さ422mm)は小型ケースほどではないが十分コンパクトで、価格は小型モデルの半分近い。

THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載 コスパ 8.6
価格 99,980 円 +送料 3,300円
CPU Ryzen 5 4500
GPU RTX 3050 6GB
メモリ DDR4 8GB8GB×1枚
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 550W 80PLUS BRONZE
マザボ A520
長所
  • 9万台の格安ゲーミングPC
  • ライトゲームメインなら十分対応可
短所
  • CPU性能は低め
  • メモリ容量が8GB(カスタマイズ不可)
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管理人

99,980円で購入できるゲーミングPCだ。CPUにはRyzen 5 4500を、GPUにはGeForce RTX 3050 6GBを搭載したエントリーモデルだ。Ryzen 5 4500はZen 2アーキテクチャ採用の旧世代モデルでお世辞にも性能は高いとはいえない。それでもGeForce RTX 3050 6GBとの組み合わせならそこまで悲観的にならなくてもいいだろう。構成はメモリDDR4-3200 8GB、SSD 500GB Gen NVMeと最小限にとどまる。コストを抑えることを重視したモデルだ。将来的にメモリを追加して増設するという運用がよさそうだ。電源を強化しておけばGPUのアップグレードも行いやすい。

ミニタワーの選び方は「ミニタワーかミドルタワーのどちらを選ぶべきか」で詳しく比較している。

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