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当ページでは、最新のゲーミングノートPCランキングを紹介している。GeForce RTX 30シリーズが登場したものの旧モデルであるRTX 20シリーズなどと混在している。CPUに関しても同様だ。Intel第11世代Core iシリーズ/第4世代Ryzenシリーズ(Ryzen 5000番台)と旧モデルであるIntel第10世代Core iシリーズ/第3世代Ryzenシリーズが同時に販売されている。性能や価格など幅広いラインナップがあってノートが欲しいゲーマーへの風向きは良好だ。

予算さえ合えばノートで快適にゲームをしたいという方でも満足できるだろう。なお、ゲーミングノートPCの場合販売している国内のBTOメーカーはそれほど多くない。ドスパラ・パソコン工房・G-Tune・フロンティア・TSUKUMOが中心となる。ASUS・GIGABYTE・RAZER・ALIENWARE・MSIなどの海外製ゲーミングノートPCも注目だ。海外ブランドの方がノートに力を入れているように思える。国内ではドスパラが圧倒的な地位を築いている。

なお、同じ型番でもデスクトップ向けのグラフィックボードとゲーミングノート向けのグラフィックボードでは性能差があることを理解しておこう。「デスクトップ向けグラフィックボードとの性能差」で詳しくまとめているのであまりゲーミングノートのことを知らない方はチェックしておこう。

当記事の更新内容一覧!!

2022年01月15日 ランキングの見直し
2021年12月29日 ランキングの見直し
2021年12月15日 ランキングの見直し

ついに国内メーカーからもRTX 30シリーズを搭載したゲーミングノートPCが販売されている。価格が下がっているRTX 20シリーズも注目だ。定番であるドスパラと新興勢力であるパソコン工房を中心に見ていくとよいだろう。G-TuneやASUSのモデルも一部ランキングに入っているので合わせて見ておこう。

搭載されているCPUの多くが最新の第11世代Core i7-11800H/Core i5-11400Hとなっている。また、一部メーカーからは旧モデルのIntel第10世代CPUや第3世代Ryzenシリーズが販売されている。グラフィックボードはある程度デスクトップに追いついているが、CPUはまだまだ遅れを取っているのが現状だ。そのため、現時点で最高峰のCPUであるいずれかのモデルを搭載したモデルを選択することを推奨する。それ以外の選択肢はないと考えてよい。例えば、Core i7-1165G7やRyzen 7 5800Uなどの省電力モデルは選択肢に入らない。

また、Ryzenも第4世代になってノート向けCPUのパフォーマンスが向上している。Ryzen 7 5800H/Ryzen 5 5600Hを搭載したモデルも増えてきた。これらのモデルもIntel同様に選択肢にいれてもよい。コストパフォーマンスの高いモデルが揃っている。世代を重ねるごとにCPUの選択肢が増えてきたのは嬉しい。

当ページの目次

ゲーミングノートPCおすすめランキング【2022年01月】

1位(↑NEW)LEVEL-15FX160-i7-RASX(パソコン工房)

LEVEL-15FX068-i7-RXSVI価格:169,980円(税込) 159,980円(税込)
液晶:15.6型 144Hz
重量:約2.18kg
駆動時間:約3.2時間
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

RTX 3060×Core i7-11800H搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。非常に人気の高い組み合わせでゲーム適性も高い。税込15万円台というのは最安値クラスだと考えてよいだろう。とにかく安くゲーミングノートPCを購入したいなら候補に入れるとよいだろう。性能的にも必要十分だ。15.6インチ144Hz対応モニターを搭載している。狭額縁デザインを採用していてオーソドックスなデザインとなっている。メモリ16GB、SSD 500GBと構成は最近のゲーミングノートPCとしては平均的だ。本体重量は約2.18kgで少し重めだが許容範囲だろう。バッテリー駆動時間は約3.2時間と短い。基本的には電源のある場所での使用が前提となる。

2022年01月15日追記!!
パソコン工房の入替応援セールの対象モデルで通常価格よりも10,000円安く購入することができる。定価の税込169,980円でも最安値クラスだが、そこから1万円の値引きは大きい。RTX 3060 Mobile搭載モデルは、多くのユーザーにとってちょうどよい性能を持っていて人気が高い。ゲーミングノートPC選びで迷ったら候補に入れてもよいだろう。

2位(↓1位)GALLERIA UL7C-R36(ドスパラ)

GALLERIA UL7C-R37価格:175,980円(税込)
液晶:15.6型 240Hz
重量:約1.96kg
駆動時間:最大9.6時間
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

GALLERIA UL7C-R36は、RTX 3060×Core i7-11800H搭載のゲーミングノートPCだ。税込17.5万円と国産メーカーでこの価格設定は評価に値する。Intelとの共同設計によって生まれたモデルとなっている。洗練されたデザインで高い評価を得ているゲーミングノートだ。本体重量約1.96kgと15.6インチモデルとしては軽量化されている。ウルトラベゼル液晶モニター採用で視認性が高くゲームに没頭しやすい。240Hz対応モニターを搭載しているのがポイントだ。デスクトップパソコンに近い環境を構築することができる。CPUには、旧世代の第11世代「Core i7-11800H」を搭載している。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高くゲーム+αでも考えられる。RTX 3060はミドルクラスのグラフィックボードで、フルHD環境で100fps以上を出すことを考えている方向けだ。GTX 1650 TiやGTX 1660 Ti搭載モデルとは一線を画する性能を有する。それでもデスクトップ向けのモデルよりはやや性能は劣ることは理解しておこう。メモリ16GB、SSD 500GBと構成も十分だ。Wi-Fi 6などの最新の規格に対応しているのも最新モデルらしい。

2022年01月15日追記!!
6,000円の値上げが適用となり、LEVEL-15FX160-i7-RASXと価格が逆転してしまった。ランキングは1ランクダウンの第2位にランクインとなっている。価格が上がっても評価は高い。240Hz対応モニターを搭載していたり、バッテリー駆動時間が約9.6時間と長ったりと評価できるポイントはたくさんある。

3位(↓2位)Dell G15 Ryzen Edition プラチナ(RTX3050Ti搭載)(Dell)

G15 Ryzen Edition価格:166,980円 138,593円(税込)
液晶:15.6型 120Hz
重量:約2.45Kg
駆動時間:非公開
CPU:Ryzen 7 5800H
GPU:GeForce RTX 3050 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

RTX 3050 Ti×Ryzen 7 5800H搭載のゲーミングノートPCだ。即納モデルということで海外メーカーとしては異例の出荷速度を誇る。いずれも最新のパーツを採用している。Dell G3は、Dellのゲーミングブランドでエイリアンウェアとは路線が異なる。より価格を抑えたモデルが揃っている。このモデルについても税込み12万円台でこのクラスのモデルが手に入るのはゲーマーからしても魅力的だと思う。RTX 3050 Tiは、GTX 1660 Tiと同等のゲーミング性能を持ち、ローエンドクラスのモデルとしてフルHD環境でのゲームプレイに適している。設定を調整すれば120Hz対応モニターを活かせる。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も充実していてカスタマイズはしなくてもよいだろう。やや本体が重めになっているがそこは価格が安いことから妥協したい。

2021年01月15日追記!!
先月からワンランクダウンの第3位にランクインとなった。17%OFFクーポンが魅力的だ。先月よりも6%も割引率は下がってしまったがコストパフォーマンスは高い。第4世代RyzenシリーズのハイパフォーマンスモデルであるRyzen 7 5800Hをいち早く搭載しているモデルで評価が高い。グラフィックスにはRTX 3050 Tiを搭載していてフルHD環境でのゲームプレイを考えている方はチェックして欲しい。

4位(↓3位)GALLERIA UL7C-R37(ドスパラ)

GALLERIA UL7C-R37価格:219,980円(税込)
液晶:15.6型 240Hz
重量:約1.96kg
駆動時間:約8.8時間
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:1TB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

RTX 3070×Core i7-11800H搭載のゲーミングノートPCだ。サードウェーブとIntelの共同設計によって生まれた最新モデルとなっている。デスクトップでも人気の高いRTX 3070は、ゲーミングノートPCでも輝く。高いゲーミング性能が人気の秘密だ。下位モデルのRTX 3060よりも余裕が生まれる。CPUにはゲーミングノートでは定番のCore i7-10870Hを搭載している。8コア16スレッドと十分な性能を持っていて、ゲームプレイだけではなくゲーム配信などにも対応しやすい。メモリ16GB・SSD 1TB NVMe対応と構成も充実している。Thunderbolt 4搭載もハイライトだ。本体重量約1.96kgと性能を考えるとかなり軽量化されていると言える。性能が高くなると排熱の問題があるためどうしても本体は大きくなってしまう。それでもバッテリー駆動時間は約8.8時間と長めで、性能を考えると十分だろう。デスクトップを使用している方でも馴染みやすい光学式キーボード採用は魅力的だ。

5位(↓4位)LEVEL-15FR105-i7-TASX(パソコン工房)

LEVEL-15FX068-i7-RXSVI価格:189,880円(税込)
液晶:15.6型 144Hz
重量:約2.02kg
駆動時間:約6.3時間
CPU:Core i7-10870H
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:DDR4-2666 16GB
SSD:500GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイト

LEVEL-15FR105-i7-TASXは、RTX 3070×Core i7-10870H搭載のゲーミングノートPCだ。税込20万円を切る価格はRTX 3070 Mobile搭載モデルとして最安値クラスだ。薄型狭額ベゼルを採用し本体自体も薄く新製品らしい一台だと言える。144Hz対応モニターもポイントだ。2021年におけるオーソドックなゲーミングノートPCだ。CPUには第10世代のCore i7-10870Hを採用している。旧世代のモデルでも8コア16スレッドとスペックが高く十分な性能を持つ。グラフィックボードには最新のRTX 3070を採用しゲーミング性能は十分だ。ヌルヌル動くゲームプレイをぜひ体感して欲しい。レイトレーシングにも対応することが可能だ。オーソドックスなモデルながらキーボードにもこだわりがあり打鍵感の良いキーボードは評価が高い。クリエイター向けモデルとして最適だ。バッテリー駆動時間が短いのがネックだが、常に電源を使用してノートパソコンでゲームをすることを想定している方なら問題にはならない。

6位(↑NEW)G-Tune E5-165-R7(G-Tune)

G-Tune E5価格:208,780円
液晶:15.6インチ 165Hz
重量:約1.73kg
駆動時間:約6.0時間
CPU:Ryzen 7 5800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

WQHD液晶を搭載したゲーミングノートPCだ。G-Tuneのゲーミングノートでは珍しくCPUにAMD製Ryzen 7 5800Hを搭載している。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高くゲーム適正も向上している。グラフィックスにはGeForce RTX 3060を搭載している。ミドルクラスのモデルとしてFPSなど負荷の軽いタイトルにおいては15.6インチ165Hzモニターを活かせる性能の高さが嬉しい。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も十分だ。何よりも本体重量が約1.73kgとかなり軽いのでビジネスモデルとしても通用するはずだ。同性能帯のモデルに比べてやや高めだが、本体にコストを掛けていると考えれば納得できる。デザイン性にも優れている。

7位(↓5位)GALLERIA RL5C-R35(ドスパラ)

GALLERIA XL7C-R36価格:119,980円(税込)
液晶:15.6型 144Hz
重量:約2.00kg
駆動時間:約4.4時間
CPU:Core i5-11400H
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

RTX 3050×Core i5-11400H搭載のエントリークラスのゲーミングノートPCだ。税込11万円台というのは心強い。想定どおりが価格が下がってコスパは優秀だ。ここ最近はこの価格帯のモデルは限定的でその中でもトップラクラスの性能を誇る。従来モデルのGTX 1650よりも20%以上ゲーミング性能が引き上げられている。フルHD環境で設定を落とせばゲームに対応することが可能だ。CPUには高コスパのCore i5-11400を搭載している。6コア12スレッドとスペックが強化されて従来モデルのCore i7-10750Hを上回る高い性能を持つ。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も充実している。本体重量は約2.00kgとやや重めだ。持ち運びを考えているなら注意した方がよい。

8位(↑NEW)G-Tune H5(第11世代CPU)(G-Tune)

E5-165価格:263,780円(税込)
液晶:15.6型 165Hz
重量:約2.23kg
駆動時間:約10.0時間
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

RTX 3070×Core i7-11800H搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。15.6インチモニターで実用性が高い。高リフレッシュレートでのゲームプレイに対応することができる。CPUには8コア16スレッドのCore i7-11800Hを搭載している。RTX 3070とのバランスもよく高いレベルでのゲームプレイが可能だ。メモリ16GB、SSD 512GBとオーソドックな構成を持っている。本体重量は約2.23kgとやや重い。バッテリー駆動時間は約10.0時間と長めになっている。

9位(→9位)ROG Strix SCAR 15 G533QS(ASUS)

価格:339,800円(税込)
液晶:17.3型 165Hz
重量:約1.75kg
駆動時間:約12.6時間
CPU:Ryzen 9 5900HX
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4-3200 32GB
SSD:1TB NVMe×2(計2TB)
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

当該モデルは、RTX 3080×Ryzen 9 5900HX搭載のハイエンドクラスのゲーミングノートPCとなっている。税込33万円オーバーと価格は高めだが、性能や構成を考えるとそれも納得できるだろう。WQHD 165Hz対応モニターを搭載していてゲームプレイも快適だ。フルHD環境において高い適性を発揮する。165Hzモニターを活かすことが可能だ。CPUにはThermal Grizzly社製の液体金属グリスを採用していて熱対策もしっかりと行われている。キーボードには光学メカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボード採用でこだわりが強い一台だ。メモリ32GB、SSD 1TB×2基と圧倒的な構成を持つ。高級感のあるデザインで世界中のゲーマーを魅了している。

10位(→10位)ALIENWARE X17 スタンダード(ALIENWARE)

ALIENWARE M15 R6価格:336,980円(税込) 279,693円(税込)
液晶:17.3インチ 165Hz
重量:約3.02kg
駆動時間:不明
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

エイリアンウェアの17.3インチモデルだ。よりデスクトップパソコンに近いゲーム環境を構築できる。本体重量が重いため持ち運びには適さない。高級感のある質感が高評価だ。性能的にはRTX 3070×Core i7-11800Hを搭載しフルHD環境において高リフレッシュレートで快適なゲームプレイが可能となっている。メモリ容量16GBというのも心強い。エイリアンウェア自慢の「ADVANCED ALIENWARE CRYO-TECH」は優れた冷却システムで高負荷環境下でも安定したゲームプレイを実現してくれる。特に4つのファンを搭載しているのは素晴らしい。特許出願中でエイリアンウェアの強みの一つだ。何よりもエイリアンブランドは世界的にも評価が高くおすすめしやすい。高級路線が好きな方はぜひチェックして欲しい。当然機能面での妥協も見られない。コストパフォーマンスが高いわけではないが、冷却システムなど内部的には価格に見合う価値がある。

ランキング対象外今月のピックアップモデル!!

激安のゲーミングノートPCから選ぶ

GALLERIA RL5C-G50(ドスパラ)

GALLERIA GCL1650TGF価格:109,978円(税込)
液晶:15.6型 120Hz
重量:約2.00kg
駆動時間:約5.3時間
CPU:Core i5-11400H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

GTX 1650×Core i5-11400Hを搭載したゲーミングノートPCだ。ゲーミングノートPC全体における最安値クラスのモデルとなっている。税込10万円台という価格設定は驚愕だ。とにかく価格を抑えたいと考えている学生の方などはぜひチェックしよう。この価格帯では驚くべきパフォーマンスを発揮するCore i5-11400Hを搭載しているのが魅力だ。6コア12スレッドのCPUを手に入れられるのは素晴らしい。Intelが誇る高コスパモデルということだ。従来モデルのCore i7-10750Hを上回る性能は圧巻だ。最高設定にこだわらないのであれば十分ゲームプレイができる。実際に私も以前のモデルを購入して使っているが満足度は高い。性能面に納得できるなら間違いなく買いだ!

GF63 Thin 10U GF65-10UE-256JP(MSI)

GF63 Thin 10U GF63-10UD-628JP価格:129,800円(税込)
液晶:15.6型 144Hz
重量:約1.86kg
駆動時間:最大7時間
CPU:Core i5-10500H
GPU:GeForce GTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイト

RTX 3060 Mobile搭載の最安値クラスのゲーミングノートPCだ。144Hz対応モニターを活かすのに十分な性能を持つ。ミドルクラスのモデルとして評価が高い。RTX 3060 Mobileは、従来モデルであるRTX 2070 Mobileに近いゲーミング性能を持っていてフルHD環境での適性が高い。CPUにはクロック周波数の高いCore i5-10500Hを選択している。6コア12スレッドとCore i5シリーズで一般的なCore i5-10300Hよりもワンランク性能が高い。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も必要十分だ。

セールでお得なゲーミングPCを選ぶ

New Dell G15 Special Edition ゲーミングノートパソコン 【即納】プラチナ(RTX3060搭載)(Dell)

New Dell G15 Special Editionsouhyou価格:204,980円(税込) 170,133円(税込)
液晶:15.6型 165Hz
重量:約2.44kg
駆動時間:不明
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイトレビュー

RTX 3060×Core i7-11800H搭載のゲーミングノートPCだ。セール期間中なら税込17万円台で購入することができる。15.6インチ、165Hz対応モニターを搭載していて滑らかなゲーム描写が可能だ。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も充実している。本体重量が約2.44kgと同じクラスのモデルに比べるとやや重く持ち運ぶことが多い方は注意した方がよい。

ALIENWARE M15 RYZEN EDITION R5 プラチナ(RTX3050Ti搭載)(ALIENWARE)

ALIENWARE M15 RYZEN EDITION R5価格:264,980円(税込) 176,784円(税込)
液晶:15.6型 165Hz
重量:約2.42kg
駆動時間:不明
CPU:Ryzen 7 5800H
GPU:GeForce RTX 3050 Ti
メモリ:DDR4 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイト

RTX 3050 Ti×Ryzen 7 5800H搭載の最新モデルだ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。CPUにはZen 3アーキテクチャを採用したRyzen 7 5800Hを搭載している。CPU性能が高くクリエイターモデルとしてもおすすめだ。デザイン性・排熱性能共に抜群で魅力が盛りだくさんだ。特にデザインについては海外メーカーらしくかっこいい。戦闘機をイメージしたデザインがゲーミングプレイを盛り上げてくれるだろう。メモリDDR4 16GB、SSD 512GBと構成も優れている。

ハイクラスのゲーミングPCを選ぶ

RAZER BLADE 15 アドバンストモデル(Razer)

RAZER BLADE 15 Advaced Model価格:429,800円(税込)
液晶:15.6インチ 360Hz
重量:約2.01 kg
駆動時間:最大7時間
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4-3200 32GB
SSD:1TB Gen 4 NVMe
HDD:非搭載

公式サイト

2021年時点で購入できる最高峰のゲーミングノートPCだ。RAZER BLADE 15 アドバンストモデル – FHD 360HZ | RTX 3080 | I7-11800H | 1TB [日本語配列]となる。デザイン性も高く世界的な人気も高い。税込み40万円を超える価格はなかなか購入できる価格帯とは言えない。それでもRTX 3080×Core i7-11800H搭載のパフォーマンスはデスクトップパソコンと比べても引けを取らない。高解像度でのゲームプレイや高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応可能だ。15.6インチの大型液晶がよりゲームののめり込ませてくれるだろう。メモリ32GB、SSD 1TB Gen 4 NVMeと充実の構成で高いレベルでのゲームプレイができる。玄人を唸らせるフラグシップモデルの性能をぜひ体感して欲しい。

ALIENWARE X17 スプレマシー(ALIENWARE)

ALIENWARE X17価格:502,979円(税込) 417,473円(税込)
液晶:17.3型 165Hz
重量:約3.20kg
駆動時間:非公開
CPU:Core i9-11980HK
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4-3200 32GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイト

RTX 3080×Core i9-11980HK搭載のフラグシップモデルとなっている。税込40万円オーバーと高価だが、性能は本物だ。17.3インチモニターで存分にゲームプレイを楽しむことができる。デザイン性も高く外出先でも積極的に使いたくなるのではないだろうか。このモデルでフレームレートが上がらないなら諦めてしまってもよいぐらいだ。最適化されるのを待とう。300Hz対応モニターを活かすのに十分な性能を持っている。メモリ32GB、SSD 512GBと構成も充実している。

ケースデザインがかっこいい海外製ゲーミングPCを選ぶ

AERO 15 OLED AERO 15 OLED KD-72JP623SP(GIGABYTE)

AERO 15 OLED AERO 15 OLED KC-8JP5130SP価格:219,780円(税込)
液晶:15.6型 120Hz
重量:約2.0kg
駆動時間:非公開
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB
HDD:非搭載

公式サイト

Ampere世代のRTX 3060を搭載した最新のゲーミングノートPCだ。CPUには第11世代Core i7-11800Hを搭載していてゲーミング性能が向上している。フルHD環境で快適にゲームプレイが可能だ。ゲームプレイだけではなく動画編集などのアプリケーションへの適性も高い。構成についてはメモリ16GB、SSD 512GBと十分だろう。レイトレーシングやDLSSを気軽に体感できるのも特徴だ。ただし、レイトレーシングなどを活かすには設定を下げないと対応することは難しい。もちろん通常のゲームプレイなら問題ない。また、複数モニターにも対応できてマルチに使用できる。Wi-Fi 6対応だったり、Thunderbolt 3搭載だったりと最新モデルらしい機能性を持っている。

A7 X1-CJP1130SH(GIGABYTE)

A7 X1-CJP1130SH価格:248,380円(税込)
液晶:17.3インチ 144Hz
重量:約2.50kg
駆動時間:非公開
CPU:Ryzen 9 5900HX
GPU:GeForce GeForce RTX 3070
メモリ:DDR4 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式サイト

RTX 3070 Mobile×Ryzen 9 5900HX搭載のゲーミングノートPCだ。17.3インチとゲーミングノートPCとしては本格的なモデルとなっている。144Hz対応モニターを採用していてこだわりのゲームプレイを堪能できるはずだ。Ryzen 9 5900HXは、8コア16スレッドと圧倒的に高いCPU性能を持つ。グラフィックボードにはノート向けのハイクラスであるRTX 3070を搭載していてCPUとのバランスもよい。最新のWINDFORCE冷却システムを採用していてパフォーマンスの低下を抑えることが可能だ。

ゲーミングノートPCはこんな方におすすめ!!

外でもゲームを思う存分に楽しみたい!

ゲーマーがノートPCを選ぶとき一番に考えるのはこの「どこでもゲームをすることができるということ」だと思う。ゲーミングノートPCを選ぶ方のほとんどが当てはまる。出張先でも帰省先でもどこでも好きなタイトルをプレイすることができるのは大きな魅力だ。

自分の慣れたパソコンで場所を選ばずにゲームをできるのはヘビーユーザー必見だろう。すでにデスクトップパソコンを持っている方で外出先でも練習したいという時のサブPCにも最適だと言える。

また、ゲーミングノートPCのメリットは外出時だけに限られない。ベッドの上やリビングなど室内で持ち運びをしたいユーザーにも適している。ゲーミングノートの進化は性能だけでなく、本体の薄さや軽量化にも当てはまる。

ゲーミングノート最大の弱点とも言われていたバッテリー持ちも大きく改善。カタログスペックで2時間だった連続稼働時間が10時間近くまで引き伸ばされている。電源の近くでないと外出先でゲームはできないというデメリットも解消された。性能も上がり、デメリットも改善されたゲーミングノートは以前にも増して人気を高めている。

RTX 20シリーズがノートタイプにも展開されたことで、フルHD+最高設定+高リフレッシュレートをゲーミングノートで実現できるようになった。性能が逆転することはなくても、主流のゲーミングPCがノートタイプに移り変わる日は近いかもしれない。

部屋に大きいパソコンを置きたくない!

ゲーミングノートPCは省スペースだ。グラフィックボード非搭載の一般のノートに比べると大きいが、それでもデスクトップパソコンと比べると明らかに違う。一人暮らしをしているなど自宅や部屋がせまくてそんなに場所をとる家電製品を持つことができない場合でも安心だ。

大きめの雑誌程度のスペースがあればPCを触ることが可能となるのは嬉しいポイントだ。インテリアにこだわっている方にも魅力的な選択肢だと言える。机で本を読んだり、他の作業をしたりするときにノートパソコンなら押入れにしまっておくことも可能だ。机の有効活用ができるのも魅力だと言える。

キューブ型や手のひらサイズのミニPCなど、デスクトップPCにも小型モデルが登場している。省スペース性が魅力のデスクトップPCは性能が控えめになっていることがほとんどである。小型ゲーミングPCを選択するくらいならゲーミングノートを選択する方が良い。

モニターとキーボードと本体が一体となるノートタイプはどんなデスクトップPCよりも省スペース性が高い。持ち運びも出来て性能も高いとなれば小型PCを選択するメリットは無いだろう。

部屋のインテリアを崩さず、むしろインテリアにもなるノートパソコンは環境を選ばずに使用できる究極の省スペースPCと言える。机はもちろん、ベッドやキッチンなどでも使用できるノートタイプのゲーミングPCは今後更に進化していくだろう。

デスクトップ向けグラフィックボードとの性能差(RTX 3070)

海外のハードウェアのレビューサイトであるTECHSPOTで紹介されているベンチマーク(TECHSPOT, 2021)を見ていこう。デスクトップ向けのRTX 3070とモバイル向けのRTX 3070 Laptopでは圧倒的な差があることがわかる。型番が同じでも中身は異なるものであることを理解することが大切だ。

Metro:Exodus

Metro-Exodus-Title

RTX 3070×i5-10600K141.2
104.8
RTX 2070S×i5-10600K109.4
86.3
RTX 2080S×i9-10980HK106.8
81.3
RTX 3070 Laptop×9 5900HX105.7
79.7
RTX 3060 Laptop×7 5800H92.5
69.9
RTX 2070S×i7-10875H87.7
70.2
平均fps1% Low
デスクトップ向けのRTX 3070との差は35%とかなり大きいことがわかる。デスクトップ向けのRTX 2070 SUPERに近い。性能差は3%-8%となっている。フルHD環境でのゲームプレイなら特に問題となることはないだろう。下位モデルのRTX 3060 Laptopとの差は14%だ。

Control

control

RTX 3070×i5-10600K116.8
88.8
RTX 2070S×i5-10600K89.3
69.9
RTX 2080S×i9-10980HK93.5
71.7
RTX 3070 Laptop×9 5900HX81.8
60.9
RTX 3060 Laptop×7 5800H71.2
53.7
RTX 2070S×i7-10875H70.4
54.6
平均fps1% Low
Controlではデスクトップ向けのRTX 3070との差は43%とかなり大きい。もはや別物だと考えておく必要がある。デスクトップ向けのRTX 2070 SUPERと比べても9%-15%も劣っている。従来モデルのRTX 2080 SUPER Laptopとの差は13%程度だ。

Borderlands 3

boarderland3

RTX 3070×i5-10600K108.4
80.3
RTX 2070S×i5-10600K104.5
80.0
RTX 2080S×i9-10980HK95.5
68.9
RTX 3070 Laptop×9 5900HX91.5
68.6
RTX 3060 Laptop×7 5800H81.7
60.8
RTX 2070S×i7-10875H81.3
61.9
平均fps1% Low
Borderlands 3になると差は縮まりデスクトップ向けのRTX 3070との差は18%となる。デスクトップ向けのRTX 2070 SUPERと比べても14%程度の差だ。これはCPUがボトルネックとなっている可能性が高い。例えば、RTX 3070×Core i9-10900Kの組み合わせならもう少し差が広がるはずだ。

Red Dead Redemption 2

reddead

RTX 3070×i5-10600K111.7
87.7
RTX 2070S×i5-10600K92.7
71.4
RTX 3070 Laptop×9 5900HX82.8
68.6
RTX 3060 Laptop×7 5800H77.7
60.9
RTX 2080S MAX-Q×i9-10980HK73.3
56.8
RTX 2070S×i7-10875H68.0
52.6
平均fps1% Low
Red Dead Redemption 2ではデスクトップ向けのRTX 3070との差は35%とかなり大きい。最小fpsでも35%以上の差があることから安定感でも大きな違いがある。デスクトップ向けのRTX 2070 SUPERと比べても11%程度フレームレートが劣ってしまう。世代が変わってもデスクトップ向けの同じ型番のモデルを超えられない。

ゲーミングノートPC選びの注意点

性能と発熱

性能面は最も注意すべきポイントだ。ゲーミングノートの場合デスクトップパソコンに比べるとどうしても性能は低くなってしまう。同じ型番のグラフィックボードでも消費電力の問題もあってパフォーマンスが抑えられている。これはある程度我慢しなければいけない。

それでも数年前に比べると格段にノート向けCPUやグラフィックボードの性能が上がっているので設定を調整すればデスクトップと変わらない操作感が期待できる。グラフィックボードはRTX SUPERシリーズが登場、CPUもIntel第10世代が登場しパフォーマンスが向上している。

性能と合わせて考えなければいけないのが発熱だ。ノートパソコンの場合デスクトップPCよりもケース内に広さを確保することが難しく熱がこもりがちとなる。そのため性能が高いゲーミングノートPCの場合うまく熱をコントロールしないと本来の性能を発揮できなくなる可能性が高い。

RTX 2060以上あるいはRTX 3060以上のモデルを選択するのであれば発熱もしっかり考えよう。最もゲーミングノートPCの発熱性能は高くなっているので、特殊な環境でのプレイでのみ気を使っていれば十分だ。

液晶サイズと重さ

持ち運ぶ機会が多い方は液晶サイズと重さが重要だ。あまりにも本体重いと持ち歩くのが億劫になってしまう。特に女性の方には負担が大きい。持ち運び前提なら15.6インチ以下を選択する方が良いと思う。それ以上になるとバッグも専用のものを用意しないといけない可能性がある。

重量としては2kgが基準となる。2kg以上になると持ち運びはかなり厳しいと考えておこう。カバンに入れてもずっしりと重さを感じるはずだ。最近は高性能なゲーミングノートでも2kgを切るモデルが増えてきているのはユーザーからするとありがたいことだろう。

キーボードの押しやすさ

キーボードのタッチ感は重要だ。ゲーミング用のノートパソコンはここもしっかりと考えられている。SteelSeries製やオムロン製など高品質なキーボードを採用しているメーカーもある。また、独自にこだわりのあるキーボードを採用しているメーカーも増えてきている。

注意が必要なのはキーボードの大きさだ。基本的にキーボードの大きさは液晶サイズに比例する。手が大きい方は大きめのパソコンを選択しないと窮屈になる恐れがある。不安な方はできる限り実機に触れておくと良いだろう。ゲーミングノートの場合キーボードの交換が物理的にできないためしっかり吟味する必要がある。

バッテリー駆動時間

バッテーリー駆動時間もしっかり考えておきたい。電源がない環境でゲームをしたり、作業をしたりしたいという方はバッテリー駆動時間が長い方が良いだろう。ただし一般モデルよりもどうしても短いのが現状だ。一般的にバッテリーの駆動時間は、高性能になればなるほど短くなる。

Core i7-10875H搭載モデルやRTX 3070以上の高性能なグラフィックボードを搭載したモデルとなると3~5時間程度しか持たないこともあるのでそこは理解しておく必要がある。消費電力が大きくなるのは不思議ではない。性能とバッテリーのバランスで決めることを推奨する。

デスクトップPCとの比較から見るノートのデメリット

 ノートデスクトップ
イメージgallerianote
特徴(+)持ち運びができる
(+)インテリアを損なわない
(-)コスパが少し悪い
(-)排熱性能がやや低い
(-)拡張性が低い
(-)カスタマイズ性が低い
(-)破損リスクがある
(+)コスパが良い
(+)排熱性能が高い
(+)拡張性が高い
(-)設置場所が限られる
(-)インテリアを損なう
ノートとデスクトップの違いを比較してみた。上記を見るとわかるとおり基本的にはデスクトップパソコンの方が優勢だ。ノートパソコンはメリットとデメリットが性能に直結しなくなったことで、劣勢から持ち直した。最新のゲームをプレイするにしても、性能面の優劣はほとんどない。

環境次第ではゲーミングノートの方が有利に働くこともあるだろう。性能を何よりも重視するならデスクトップを選ぶ方が良い。ノートタイプは性能以外のところにメリットがあることから人を選ぶ。ノートのメリットについてはこれまで述べたとおりで、ここからはデメリットを中心に見ていこう。

(-)コスパが少し悪い

 G-TuneG-Tune
イメージgtuneh5nextgear-micro
製品名H5TD-S
価格263,780円(税込)169,800円(税込)
CPUCore i7-11800HCore i7-10700
グラボRTX 3070 Laptop
(80W-115W)
RTX 3060 Ti
(200W)
メモリDDR4-2666 16GBDDR4-2666 16GB
SSD512GB NVMe512GB NVMe
HDD非搭載非搭載
電源ユニット-700W BRONZE
公式公式公式

G-Tuneの人気ゲーミングノート「G-Tune H5」とデスクトップPCの人気モデルでえあるG-Tuneの「G-Tune TD-S」を比較していく。CPUについてはより新しいCore i7-11800Hの方が24%程度性能が高い。一方で、グラフィックボードについてはG-Tune TD-Sで採用されているRTX 3060 Tiの方が24%程度高い。当然グラフィックス処理性能が高い方がより高いフレームレートを得られる。

メモリやストレージは共通だ。価格差は93,980円でG-Tune TD-Sの方が圧倒的に安い。10万円近くも安くてより高い性能を得られるのだからいかにデスクトップパソコンの方がコストパフォーマンスが高いのかということがわかる。これら2つのモデルに限らず基本的にどのモデルでもデスクトップパソコンの方がコストパフォーマンスが高いと考えて間違いない。

もちろんゲーミングノートPCにもメリットがある。例えば、G-Tune H5は240Hzのディスプレイが搭載されているのは注目に値する。それだけではなく、最新の光学式スイッチを採用したキーボードも一体化されていて標準搭載となる。打鍵感はメカニカルに近く悪くない。

パーツだけでコストパフォーマンスを語ればデスクトップモデルには遠く及ばない。PC全体で見ると決してコストパフォーマンスで劣っているわけではない。デスクトップで240hzを実現させるためには3万円ほどのモニターを購入しなくてはならない。

過去のゲーミングノートならここまで高く評価することはなかった。特にモニター等に関しては現行のグラフィック性能だからこそ実用的な機能であって、過去の性能では宝の持ち腐れだった。圧倒的なコストパフォーマンス差だったものが、大きく迫っているのは評価したい。キーボードとモニターを含んだとしても価格差が大きいことは変わらないが…

(-)排熱性能が低い

SX-CL22LSVhttps://www.elecom.co.jp/

ノートタイプはデスクトップに比べれば排熱効率は低く、同じ量の排熱を行うには時間がかかってしまう。ファンレスの排熱を行うタイプがほとんどで、静音性のために排熱性能が犠牲になっているのは否めない。

確かに排熱性能は低い。しかし、ゲーミングノートの進化は排熱量を上げるのではなく、発熱量を下げる方向に進んでいる。グラフィック機能もファンを持たなくともしっかり冷却ができるように性能をセーブしている部分がある。これがデスクトップとの性能差を産んでいる。

その性能差も詰まってきているということは、発熱量のコントロールが上手く成されているからだろう。GTX 900番台の時代は熱によるパフォーマンスの低下が著しく、2時間以上のゲームプレイは厳しかった。今は2時間程度なら余裕を持って耐えられるので進化を感じられるだろう。

ただし、充電しながらのゲームプレイは発熱量が大きくなるので、それを考慮すればやはり排熱性能は少し劣るという評価だ。場合によっては上記の画像のようなノートPC向けのクーラーを活用するのも一つの手だろう。

(-)拡張性が低い

ノートタイプは拡張が乏しく、SSD1つとHDD1つしか搭載できないものがほとんどだ。M.2 SSDを搭載しても通常のSATA接続SSDは排他仕様により接続できなくなる。よって、ストレージは最大2つまでと考えておきたい。

デスクトップなら通常は4つか6つだ。そこにPCI-Eによるスロット拡張で12、24と増やすことが出来る。拡張性という部分では省スペースのノートタイプでは太刀打ちできない。また、CPUやグラフィックなどパーツ単位での入手が難しく、パーツ交換対応がしにくい。ノートタイプはメモリとストレージくらいしかカスタマイズ出来ないと考えておいた方が良い。

(-)パーツの自由度が低い

rtx2080supegpu
カスタマイズ性の低さは拡張性の低さに通じている。BTOパソコンは構成を変更することが醍醐味であり、理想のモデルを組み上げるためには必須とも言えるサービスだ。ノートタイプのカスタマイズはメモリ容量かストレージ容量くらいしか選択できる項目がない。

当然CPUやグラフィックも変更できないのでBTOの恩恵を受けられず、性質的にはメーカー品に近いものがある。その分だけゲーミングノートは標準構成がある程度しっかりしたモデルが多いので不満は感じにくい。パーツの自由度が低いだけに、デスクトップよりも明確なコンセプトにより方向性が定まっている。

価格を安くするなら徹底的に安く、機能性を充実させるなら満足度の高い組み合わせを採用している。デメリットをフォローする施策が適用されているのはノートタイプの強みでもあるだろう。

(-)落下など故障リスクがある

dosparanote画像引用元:https://www.dospara.co.jp/

ノートパソコンの場合その性質上不具合が発生すると何もできなくなってしまう可能性が高い。特にキーボードにお茶やジュースをこぼしてしまうと致命的だ。私も年に何回かはキーボードを濡らしてしまっているので他人事ではない。

修理となると本体を送る必要があるので、手元にパソコンがなくなってしまうからだ。デスクトップならある程度知識がつくと、交換や増設を行うことで買い替えでなく交換で済ますことが出来るのも大きなメリットだ。故障した場合も、故障した部品だけ交換するだけで対応可能なのも手軽。

金銭面に関してはノート向けの保険が充実しているので、ある程度のリスクヘッジが行われる。費用は掛かるが持ち運び頻度が高い方にとっては魅力的な選択肢だ。

ゲーミングノートPCは大きく進化した!

当サイトを立ち上げたばかりの2014年は性能的にゲーミングノートPC<<<<<デスクトップPCで、到底おすすめできるものではなかった。もはやゲーミングと呼ぶのすら厳しいと感じていた。ところが一昔前に比べるとゲーム用途としてノートPCは確かな地位を確立していると感じている。”ゲーミング”ノートPCとしても疑問は感じない。実際各BTOメーカーも販売台数を大きく伸ばしていると聞いた。

それはいわゆるPascal世代であるGTX 10シリーズの登場が大きい。これまでGTX 950Mというようにモバイルを表す「M」を付けることで分別されていた。しかしながら、GTX 10シリーズから末尾のM(モバイル)がなくなった。これはデスクトップと性能的に差別化する必要がなくなったことを意味している。大手BTOショップでもゲーミングノートPCのラインナップを見ると力を入れていることがわかる。

元々当サイトではほとんどゲーミングノートPCを紹介していなかった。それはレビューの数を見れば歴然だろう。また、「当サイトを作った思い | 運営ポリシーと管理人プロフィール」でもそのことに触れている。ただ、デスクトップと変わらない今ゲーミングノートPCを選ぶ理由はある。そのため今後は当サイトでもゲーミングノートPCの取り扱いを増やすつもりだ。一気に増やすことはできないので、徐々にという形にはなると思うが、真の意味でゲーミングPCの総合サイトにしたいと考えている。そうは言ってもデスクトップパソコンに比べるとデメリットがあるのは今も変わらない。

ゲーミングノートPCに関するよくある質問まとめ

ゲーミングノートPCの選び方は?
ゲーミングノートは種類がそれほど多くないので選びやすいと言える。選び方としては、グラフィックボードを基準にするとよいだろう。最高設定にこだわらないならRTX 3050やRTX 3050 Tiでも十分だ。デスクトップに近い環境を作りたいならRTX 3060以上がよい。もちろんそれでもデスクトップとの性能差はある。

CPUについてはほとんどCore i7-111800HあるいはCore i5-11400H固定なので特に迷う必要はなく問題とはならない。Core i5-11400Hについても省電力モデル(Uシリーズなど)よりも性能が高いので価格を抑えたいなら選んでもよい。AMDならRyzen 7 5800HやRyzen 5 5600Hが候補に入る。メモリは8GB or 16GB、ストレージはSSDだけでも十分だと思う。無駄に重くするよりも軽い状態を作るほうが好ましいからだ。あとは予算で決めるということになる。

あとはメーカー及びブランドについて解説しておく。国内メーカーの場合はグラフィックボード搭載モデル=ほぼゲーミングノートPCとなる。一方、海外ブランドの場合グラフィックボードを搭載していても必ずしもゲーミングPCではないことがある。当然ゲームプレイが可能だ。

廉価版(ビジネス)はゲーミングPCブランドのノートと比較して価格が安い。ゲーミングPCブランドの方がケースなどにコストが掛かっているためだ。例として一般向けのDell G5、ゲーミングPCブランドのエイリアンウェアが挙げられる。いずれもDellのモデルだが位置づけが異なるのだ。価格を抑えたいのであれば一般モデルを選択するとよいだろう。

ゲーミングノートPCを買ってはいけないと聞いたけど実際どうなの?
ゲーミングノートPCに対する管理人の考えをまとめている。少し前まではゲーミングノートPCを買ってはいけないというのが事実だった。その理由としてCPU及びグラフィックボード共に性能が低くデスクトップパソコンの性能に到底追いついていなかったからだ。

GTX 90シリーズより前及び第七世代より前は厳しかった。元々はゲーミングノートに対して否定的な立場だったが、GTX10シリーズ及び第八世代CPUの発売によって考えを改めた。今はデメリットを理解した上であれば十分選択肢に入る。今後ゲーミングノートのレビュー記事も増やしていくつもりだ。

ゲーミングノートPCでPUBGやフォートナイトをプレイすることはできるの?
ゲーミングノートPCでもPUBGやフォートナイトをプレイすることは可能だ。ただし、できればGTX 16シリーズ以上を選択したい。GTX 1660 Ti×Core i5-10300H以上の構成なら余裕がある。GTX 1650だと設定を下げる必要はあるもののプレイ自体は可能だ。ランキング第一位の「GALLERIA XL7C-R36」やランキング第二位の「Dell G15 Ryzen Edition プラチナ」がおすすめだ!

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