seventop
パソコンショップセブン(Seven)の評判と口コミを解説している。セブンは、カスタマイズの幅が広いなど大手ショップとは異なる魅力があるBTOメーカーだ。OS非搭載モデルを選択することも可能だ。流用できればコストを抑えることができる。中・上級者におすすめのショップの一つとして紹介する。

カスタマイズの選択肢が多く、何をすればいいのかを判断するための基準を持たない初心者にとっては敷居が高いショップと言える。セブンについてあまり知らないという方はぜひ参考にしていただければと思う。ホームページに関しては不親切な部分もありそこも合わせて指摘していく。

>>>パソコンショップセブン公式HP<<<

WEBサイトのユーザービリティーがイマイチ

パソコンショップセブンのホームページはパソコンから閲覧することを推奨する。スマホに最適化されておらずユーザービリティーが著しく低下するからだ。パソコンから見たときとスマホから見たときではページの構成を大きく異なっている。いわゆるモバイルフレンドリーのサイトになっておらずここはぜひ改善して欲しい。個人的に利用することもあって好きなショップだからこそこれは悲しい。最近はスマホユーザーも増えているので、スマホからの閲覧が行いにくいなら多くのユーザーが購入を諦めてしまうのではないだろうか。

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当ページの目次

60秒で理解!セブンってどんなショップ!?

seventop評価    :8.0
知名度   :7.0
コスパ   :4.5
カスタム  :10.0
納期    :1-5営業日
サポート  :平日10:00-17:00
保証(延長):1年間(3年間)

公式サイト

中・上級者におすすめ!

管理人レビュー
パソコンショップSEVENは隠れた名店という言葉がしっくりくるショップだ。大手のBTOショップに比べると知名度は高いとは言えない。だからといって品質やサービスなどで劣るわけではない。コンセプトモデルが充実しているのも面白くぜひこの機会にホームページを訪れてみてほしい。流行りにとらわれない考え方に共感を覚える。こだわりの構成やケースなど他のショップにはないモデルを購入することが可能だ。

静音モデル・水冷モデルなども充実している。コストパフォーマンス自体はそれほど高くない。セール時でもそれは変わらない。OS非搭載モデルが選べるなどカスタマイズの幅が広いことなど他社にはない強みがある。特に、マザーボードやケースのカスタマイズ自由度が高いので、自作派の方でも満足できるだろう。BTOメーカーでもトップの水準だ。一方で、選択肢が多すぎるがゆえに初めての購入では少し戸惑ってしまうかもしれない。

納期は最短1-5営業日での出荷となる。公式サイトによると平均1.4営業日での出荷となっているようだ。比較的スピーディーな受け取りができる。サポートは平日10:00-17:00とやや短い。平日に時間を取れない方は注意しよう。標準保証は1年間だ。最大で3年間の延長保証に加入できる。

ウェブサイトがシンプルで見やすいのも特徴だ。カスタマイズ画面ではそのパーツの特徴だけではなく相性についても詳しい解説が行われている。ただし、あくまでもPCからの閲覧時のみに当てはまる。うまくまとまっておらず文字数が多いことも合わさってスマホからの閲覧はかなり見ずらいのでおすすめしない。今後改善されることを期待したい。

>>>パソコンショップセブン公式HP<<<

他社にはないパソコンショップセブンの強み

定期的にセール/キャンペーンを実施している

salesevemn

パソコンショップセブンでは毎日何らかのセールが行われてると考えてよい。基本的にはセール対象モデルだけをチェックしておこう。通常モデルは魅力に乏しいことが多いからだ。なお、セール対象モデルでも大手BTOメーカーのモデルと比べると割高だ。最近はコストパフォーマンス面では大手BTOメーカーに太刀打ちできない。実際当サイトでもゲーミングPCのおすすめランキングでも上位に入ることはなくなった。

もちろんそれには理由があってホワイトボックスではなくメーカー製のパーツを採用しているからだ。パソコンショップセブンのモデルはコスパで戦うモデルではない。PCケースも市販品が選択されている。セール対象モデル=人気モデルであることが多いため、コンセプトモデルを除いて基本的には安くなっているモデルを基準に選ぶべきだ。WEEKLY SALE(ウィークリーセール)や日替わりセールが行われている。定期的にウェブサイトを訪れて掘り出し物がないかチェックしてみるとおもしろい。

>>>>>セブンのセール情報をチェック

コンセプトモデルが充実している

静音ケース&水冷仕様のゲーミングPC

sevenseioncase>>このカテゴリーのモデルを見る(公式HP)

静音ケースを採用したゲーミングPCだ。音が気になるというユーザーにおすすめとなっている。ゲーミングPCは高性能なパーツを搭載していることから発熱量が多く熱を放出するためのファンの音が大きくなりがちだ。吸音材付きのPCケースなどで音が外に漏れないように工夫されている。水冷仕様にすることで音の制御にも繋がる。光らないゲーミングPCという新しい世界を作り出したモデルも興味深い。

水冷&高冷却仕様のゲーミングPC

sevensuirei>>このカテゴリーのモデルを見る(公式HP)

水冷クーラーを採用したハイクラスのゲーミングPCもラインナップにある。CPUはCore i9-14900KF・Core i7-14700KFを、GPUはGeForce RTX 4070 Ti SUPERなどを選択することができる。ケースもフルタワーなどこだわりのものがチョイスされている。価格は高いがそれに見合う価値があるだろう。

ハイエンドBTOパソコン

seven-highend>>このカテゴリーのモデルを見る(公式HP)

Ryzen Threadripper PRO 7995WXやRyzen THreadripper PRO 7975Wなどなかなかお目にかかれないハイエンドのゲーミングPCもラインナップにある。ゲーミングPCで一般的なCore i9-14900KSやRyzen 9 7950Xが選択可能だ。ケースを見ただけでも只者ではないことがわかるはずだ。ゲーマー向けというよりもクリエイター向けモデルだと言える。フルタワーモデルもあってこだわりのある方は必見だ。

カスタマイズの幅広くBTOの醍醐味がある

パソコンショップセブン最大の特徴はカスタマイズの自由度の高さだろう。PCケース・マザーボード・グラフィックボードなど細かくカスタマイズすることが可能だ。

こだわりのPCケース

sevencase
パソコンショップセブンでは、全部で50種類近いケースの中から自由に選択することができる。選択したパーツによっては選べないこともあるので事前に確認しよう。見た目のこだわりだけでなく、通気性能、拡張性など自由に選べるのはおもしろい。

その中でも「CoolerMaster MASTERBOX CM694 TG」は世界で認められているケースで、性能がずば抜けていて超ハイスペックPCの購入を考えている方必見だ。しかし、当然価格は高くなっている。ケースにこだわりたい方はチェックしてみて欲しい。

選択肢の豊富なグラフィックボード

seven-videocard
グラフィックボード一つとってみてもかなり選択肢が豊富なことがわかる。メーカーやOCモデルを選択することができる。これだけ選択肢があれば楽しくて仕方ないだろう。より自分好みにカスタマイズできるというわけだ。こだわりのゲーミングPCを購入したいと考えている方はぜひチェックして欲しい。

ダウングレードでしっかり安くなる

seven-downgrade
細かいところだが、パーツのダウングレードでしっかり割引されるのは高評価だ。大手のBTOメーカーの場合ダウングレードをしても割引額が不当に低いあるいはそもそも割引されないことがある。これがカスタマイズの自由さに繋がるのだ。例えば、すでにストレージを持っている方ならストレージをカットしても良い。これこそがBTOパソコンの醍醐味だ。

パソコンショップセブンの弱み

コストパフォーマンスは期待できない

メーカーセブンフロンティア
画像ZEFT Z47LFRGKB550WS501NTK
製品名ZEFT Z47LFRGKB760/WS1202/NTK
価格213,180円162,800円
送料無料3,300円
CPUCore i5-14400F
(10コア16スレッド)
Core i5-14400F
(10コア16スレッド)
CPUクーラー空冷空冷
GPURTX 4060 TiRTX 4060 Ti
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 32GB
SSD1TB Gen4 NVMe1TB Gen4 NVMe
電源650W BRONZE600W BRONZE
マザーボードB760B760
光学ドライブDVDスーパーマルチ×
無線LAN×
納期1-5営業日2週間
保証
(延長保証)
1年間
(最長3年間)
1年間
(最長3年間)
電話サポート平日10:00-17:00全日10:00-19:00
公式公式公式
レビュー準備中レビュー

パソコンショップセブンではセール&キャンペーンが行われていてほとんどのモデルがお得であるかのように錯覚してしまうかもしれないが、基本的にコストパフォーマンスは悪い。コストパフォーマンスを重視して選ぶショップとは言えない。上記テーブルでフロンティアのGeForce RTX 4060 Ti搭載モデルと比較している。フロンティアはコストパフォーマンスを武器にラインナップを揃えるBTOメーカーだ。

価格差は48,380円だ。送料の差を考慮しても45,080円となる。ZEFT Z47Lのメモリのカスタマイズにかかる費用は7,980円だ。つまり、実質の価格差は53,060円となる。ZEFT Z47Lが優れているのは少しだけ高い電源容量だ。さらに、光学ドライブ及び無線LANが標準搭載となっている。もっともこれらの特徴でも53,060円の価格差を埋めることはできない。

フロンティアはBTOメーカーの中でもコスパ重視のモデルを取り扱うショップだ。フロンティアよりコスパの劣るドスパラなど他の大手BTOメーカーと比べてもセブンのモデルは高価だといえる。コストパフォーマンスを重視している方は他社メーカーのモデルと比較検討することを推奨する。パソコンショップセブンはそもそもコストパフォーマンスで勝負するショップではないことを理解しておく必要がある。こだわりのケース、自由度の高いカスタマイズなどに魅力を感じるユーザー向けだ。

即納オプションの選択は不可

sokunouoption
2024年12月時点で即納オプションが選択できなくなっている。これは多くの注文が集まっているためだ。人気ショップであるが故のジレンマだ。筆者が見ている感じではここ一年間以上即納オプションが選択できない状態が続いているように思う。もっともセブンによるとBTOパソコンは平均1.4日での出荷となっているため即納オプションがなくても極端に遅くなることはない。

私自身が購入したときも購入した翌日には出荷された。このような状況ならオプション項目を削除してもよいように思う。ただし、高性能モデルやパーツ在庫がないカスタマイズをする場合は納期が長くなることがあるので急ぎでパソコンが欲しい方は注意しよう。

価格の見せ方が不親切

zeftbrand

パソコンショップセブンは価格の見せ方が不親切だ。上記はゲーミングPCカテゴリーのトップに配置されているバナーでその価格に注目して欲しい。まず1つ目が税抜き表記を前面に出していて、税込み表記が小さいことだ。当然この見せ方自体は法律的に問題があるわけではないがほとんどのBTOメーカーでこのような見せ方はしていない。

もう1つがこの価格がOS非搭載モデルの価格だということだ。このモデルの場合OSなしモデルであれば表記通り219,780円で購入できる。しかしながら、OS搭載モデルであれば税込238,480円と18,700円アップとなる。ユーザーは思ったより高くなったと感じてしまうだろう。おそらくOSなしモデルを選択するユーザーの方が少ないのではないかと思う。もしそうであるなら搭載モデルの価格を記載するべきではないだろうか。

ZEFT G27WX
製品の詳細ページにも問題がある。通常価格は税抜評価でしか記載されていない点だ。やはりベースが税抜き表記ではユーザーにとって不親切だと言わざるを得ない。せめて通常価格も税込表記にするべきだろう。ここは改善して欲しいところだと言える。

ウェブサイトのユーザービリティが低い

スマホ最適化が行われていない

motherboardcustomise
パソコンショップセブンをスマホから見るとまともにカスタマイズができなくなるので注意が必要だ。上記画像のようにマザーボードについて右端が切れていて価格がわからない。説明文も途切れていて読みにくい。スマホに最適化されておらずチェックができていない。今はスマートフォンからの閲覧数が多いはずなのでこれは痛い。

サイトを見るとわかるが、カスタマイズのページ以外ではいわゆるレスポンシブデザイン(スマホ最適化)になっていない。TOPページなど他のページはパソコン向けと同じデザインとなっていて非常に見づらくなってしまう。パソコンショップセブンで購入する際はパソコンから閲覧することを推奨する。

スマホでこれだけの説明文を入れるのは難しい。パソコンショップセブン側は説明文を隠しておいて読みたい方はクリックして表示させるようにした方が良いだろう。これではユーザービリティーがかなり悪くなってしまい離脱率が上がるだけだ。

PC・スマホでページ構成が全く異なる

sevenuserbility
パソコンショップセブンのホームページはパソコンから見た時とスマホから見た時でページ構成が全く異なっている。左がPC閲覧時で、右がスマホ閲覧時だ。例えば、PC閲覧時にあるグローバルナビゲーションの”ゲーミングPC”・”デスクトップPC”・”静音PC・水冷PC”といったメニューは、スマホ閲覧時には消えてしまっている。

スマホ閲覧時の右上のメニュータブを開いてもパソコン閲覧時に表示されているメニューは一切表示されない。ご利用方法や送料についての項目が表示されるだけだ。スマホ閲覧時のメインコンテンツはランキングでユーザービリティが高いとは言えない。これではスマホから目当てのモデルを探すのが非常に難しい。

サポート対応時間が短い

サポート時間が短いのはデメリットだと言える。修理などトラブル時の電話受付時間が平日のみ10:00~17:00と短くなっている。土日祝日及び年末年始は電話での問い合わせができず、平日も17:00までとサポート終了が短いので日中働いている方には不親切だと言わざるを得ない。

中小ショップだと考えると仕方がないのかもしれないが、せめて平日のサポート時間をもう少し遅くして欲しい。ここは大手BTOメーカーと比べて劣る点だ。最近は24時間365日のサポートも一般的になってきている。ただし、サポート時間短いからといって質が悪いということではない。その点に関してはBTOメーカーとして老舗で安心して良い。

パソコンショップセブンのおすすめゲーミングPC

ZEFT Z46KC

ZEFT Z47L価格:153,780円(送料込)
CPU:Core i3-14100
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

パソコンショップセブンで購入できる最も安価なゲーミングPCだ。GeForce RTX 3050 8GB搭載モデルでも158,180円とやはり高い。実は下位モデルにインテルプロセッサ300を搭載したモデルもあるが、2コア2スレッドとスペックが低くおすすめしづらいため除外した。当該モデルはCPUにCore i3-14100を搭載している。4コア8スレッドとスペック自体は控えめだが、最低限のゲーム性能は有している。GeForce RTX 3050の性能を引き出すのに十分だ。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB NVMeと構成も平均的といえる。電源ユニットは650W BRONZEだ。PCケースは「Thermaltake S100 TG」を採用している。左サイドに強化ガラス採用でデザイン性が高い。搭載ファンはリア12cm×1基だ。画像のようにするには水冷クーラーを搭載するなどカスタマイズが必要だが、Core i3-14100の性能を考えると不要だろう。

ZEFT Z47E

SR-ii9-8862GS6GPW10価格:197,780円(送料込)
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Core i5-14400F×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。CPUには10コア16スレッドのCore i5-14400Fを搭載している。従来モデルのCore i5-12600Kに近い処理性能を誇る。GeForce RTX 4060とのバランスも取りやすい。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB NVMeと平均以上の構成だ。クリエイター作業にも適している。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。電源ユニットをアップグレードすればグラフィックボードをより上位のモデルを選択できる。PCケースにはクリアサイドガラスパネル採用のThermaltake Versa H26が選択されている。パソコンショップセブンでは定番のケースだ。オーソドックスなデザインが使い勝手もよい。

ZEFT Z47L

ZEFT Z47L価格:213,180円(送料込)
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Core i5-14400F×GeForce RTX 4060 Ti搭載のミドルハイクラスの一台だ。人気のある組み合わせとなっている。フルHD環境で高リフレッシュレートを目指すこともできる。メモリはDDR4-3200 16GBを搭載している。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeとなる。電源ユニットは650W BRONZEだ。光学ドライブ及び無線LAN搭載がセブンらしい。BTOパソコンで標準搭載は見かけなくなった。利便性が大きく向上する部分だ。PCケースは、「Thermaltake S100 TG」が選択されている。左側面はスイングドアパネルを搭載している。パソコン工房のLEVELΘで採用されているケースのオリジナルモデルだ。

ZEFT Z47AQ

ZEFT Z47AQ価格:318,780円(送料込)
CPU:Core i7-14700F
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト

ZEFT Z47AQは、Core i7-14700F×RTX 4070搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。Ampere世代のハイエンドモデルであるGeForce RTX 3080 10GBを上回る処理性能を誇る。高解像度でのゲームプレイにも対応できる高い性能が魅力的だ。Core i7-14700Fは20コア28スレッドとマルチスレッド性能が高くゲーム実況などにも対応しやすい。従来モデルのCore i7-13700Kと同等以上のパフォーマンスを誇る。GeForce RTX 4070とのバランスも良好だ。ケースにはNZXT H6 Flowを採用している。最近流行りのニ面ガラスパネル採用ケースだ。全面3基のみケースファンが標準搭載だ。画像のようにするにはCPUクーラーをRGB対応CPUクーラーへの変更及びケースファンの追加が必要となる。

ZEFT R59BK

ZEFT R59BK価格:412,280円(送料込)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト

CPUにZen 5のRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCだ。GPUにはハイクラスのGeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載している。RYzen 7 9800X3Dは現行最強のゲーミングCPUで高いゲーム適正を持つ。高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応しやすい。メモリはDDR5-5600 32GBと大容量だ。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeを搭載している。電源ユニットは750W GOLD搭載だ。PCケースは「Corsair 4000D Airflow TG Black」が採用されている。初期構成ではフロント12cm×1、リア12cm×1のファン搭載だ。画像のように前面ファンを目立たせたいならケースファンのカスタマイズでARGB対応ファンを選択する必要がある。

ZEFT Z47AZ

ZEFT Z47AZ価格:436,480円(送料込)
CPU:Core i7-14700F
GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:DDR5-4800 64GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト

Core i7-14700F×GeForce RTX 4070 Ti SUPER搭載のハイエンドクラスの一台だ。GeForce RTX 4070 Ti SUPERは、GeForce RTX 3090 Tiを上回る高い性能を持ち高解像度にも対応できる。Core i7-14700Fとのバランスも良好だ。PCケースにはFractal Design Pop XL Airを採用している。4基のARGBA対応ファン搭載だ。フルタワーケースで最大幅280mmまでのE-ATXに対応している。使い勝手のよいケースで拡張性にも長けている。メモリDDR5-4800 64GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も圧巻だ。ゲームプレイだけではなくクリエイター用途にも適している。電源ユニットは850W GOLDを採用していて万全だ。

ZEFT R53M

ZEFT G19 Power価格:439,780円(送料込)
CPU:Ryzen 7 7800X3D
GPU:GeForce RTX 4080 SUPER
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 7 7800X3D×GForce RTX 4080 SUPER搭載のハイエンドモデルだ。Ryzen 7 7800X3Dは、ゲーム特化型で最強のゲーミングCPUとなる。Core i9-13900KやRyzen 9 7950X3Dを上回る高い性能を誇る。GeForce RTX 4080 SUPERは、ハイエンドクラスのグラフィックボードで4K+レイトレーシングにも対応できるポテンシャルを持つ。ケースには「Cooler Master MASTERBOX CM694 TG」が採用されている。やや古めのケースながら今でも人気は高い。合計HDD×6台とSSD×8台が搭載できる。SATA接続でストレージを増やしたい方は必見だ。

パソコンショップセブンの問い合わせ先一覧

セブンの問い合わせ先をまとめている。比較的わかりやすく連絡先が記載されているので迷うことはないのではないかと思う。土日祝日は電話でのサポートを受けられないので、メールで要件を伝えておくとよいだろう。

購入前

購入後

パソコンショップセブンの各種サービス

保証

hosyousyo
パソコンショップセブンは、中小ショップの一つだ。それでも保証に関しては大手の変わらないサービスを提供している。

基本保証として、発送後一年間の保証がついている。送料は片道分を負担する必要がある。なお、初期不良に関しては、発送後2週間となっているので万が一の時も安心できる。

延長保証

ntyouhosyou
任意で最大3年間の延長保証に加入することも可能だ。商品が8万円以下の場合は一律8,000円、8万円以上の場合は購入金額の10%となる。

対象期間中は何度利用しても保証料金以上に費用がかかることはない。万全の保証がほしい方におすすめ。

支払い方法

支払い方法おすすめ度補足
クレジットカードVISA, MasterCard,JCB
Dines, Amex
コンビニ決済セブンイレブン
ファミリーマート
ローソン
ミニストップ
デイリーヤマザキ
セイコーマート
代金引換30万円未満のモデルが対象
手数料500円
eコレクト 代金引換30万円未満のモデルが対象
代引き手数料5%
分割払い24回まで分割払手数料無料
銀行振込りそな銀行(東京中央支店)
三菱UFJ銀行(中野支店)、
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)(本店営業部)
楽天銀行(リズム支店)

Sevenで利用可能な支払い方法についてまとめている。クレジットカードについてはマイナーな国際ブランドであるAmerican ExpressやDinersにも対応しているのは嬉しい。もちろんVISA、MasterCard、JCBには対応している。ショッピングローンも利用できるが、大手BTOメーカーによくある金利0%キャンペーンはない。金利が掛かることを考えると基本的には利用しない方がよいのではないかと思う。コンビニ決済は税込30万円以下のモデルが対象だ。

パソコンショップセブンの口コミまとめ

自作と変わらないBTOパソコン ★★★★★

もう何度もパソコンショップSEVENさんでパソコンを購入しています。自作をしていましたが最近はパーツの価格も下がりBTOパソコンでも十分だと感じています。特にセブンではマザーボードやケースも自分好みにカスタマイズできるので満足度が高いですね。これからもお世話になると思います。

管理人コメント
パソコンショップセブンは確かに非常にカスタマイズ性が高いですね。マザーボードやケース以外にもOCモデルのグラフィックボードを選択できたり、電源もかなりの種類から選択することができます。パーツに関しての知見がある方であれば満足度の高いパソコンを組み上げることができるでしょう。普通のショップでは物足りないという方必見です。

コスパが高い優良店 ★★★★☆

セブンはコスパで選べば他の追随を許さないレベルだと思います。最新のモデルでも安く購入することができます。第八世代CPUが出たばかりの頃に購入しましたが他のショップの旧世代ぐらいの価格でした。ただ、やはりすぐにパソコンが欲しいので納期に少し時間が掛かるので★4つです。

管理人コメント
最大の特徴が価格の安さ、コスパの高さだと思います。また、セールが毎日行われていて数万円単位で割引は当たり前となっています。価格重視、カスタマイズ性重視の方におすすめのショップです。オシャレなケースを選べるのは嬉しいですね。

パソコンショップセブンの企業・店舗情報

ショップ名パソコンショップSEVEN
企業名株式会社セブンアールジャパン
店舗数通販のみ
資本金1,000万円
サポート受付平日10:00~17:00
(土日祝日・年末年始休み)
標準保証1年
支払い方法クレジットカード
コンビニ決済
代金引換
eコレクト
分割払い
銀行振込

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