minecraft

当記事では、Minecraftの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介している。Minecraftは、コアユーザーの多い人気タイトルで熱中度が非常に高い。すでにかなりのプレイ時間に達している方も多いだろう。

Minecraftは求められるスペックは低いと思われがちだが、Modによってはそれなりのスペックが要求される。購入検討中の方は是非参考にしてほしい。推奨パソコンはページ下部の「Minecraft推奨おすすめゲーミングPC」で紹介している。

マインクラフトのスペック検証

必要動作環境

OSWindows7以上
CPUCore i3-3210以上
グラフィックボードOpenGL4.4搭載
Intel HD Graphics 4000以上
メモリ4GB
HDD空き容量1GB

推奨環境

OSWindows 10
CPUIntel Core i5-4690以上
グラフィックボードGeForce 700 Series以上
メモリ8GB RAM
HDD空き容量4GB

当サイト検証スペック

  • CPU Core i5-11400以上
  • メモリ 8GB
  • GPU GTX 1650以上
Minecraftは言わずと知れた世界的に人気のタイトルだ。Minecraftの登場でサンドボックスというジャンルのゲームが確立されたと言っても過言ではない。2009年にアルファ版、2011年に正式版が登場して以降、今も高い人気を有している。その人気を裏付けるかのように、ほぼ全てのプラットフォームに対応している。

レゴブロックのように何でも建造できたり、様々なギミックを用いて独創的なものを組み上げられたり、その自由度は圧倒的だ。Minecraftを長寿ゲームにした要因の一つにModがある。ゲーム性を大きく変えるものから、リアルなグラフィックに変更するものまで幅広い。バニラ状態(Modなし)はタブレット端末でも遊べるほど要求スペックが低い。

ゲーミングPCでなくても遊べるカジュアルさが人気の秘訣である。一方で、負荷の高いModを導入するとハイクラスのゲーミングPCが要求されることから、ゲーム性だけでなくスペックも幅広い。Minecraftを遊び尽くすにはそれなりの性能が必要だ。

Minecraft向けおすすめのゲーミングPC

Lightning AH5 Ryzen5 4500搭載モデル(ドスパラ)

Lightning AH5価格:99,980円(税込)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:450W 80PLUS BRONZE
コスパ:★★★★★☆☆☆☆☆ 5.0

公式サイト詳細

ゲーミングPC最安値のモデルとなっている。性能は最低限より少し低い。比較的ライトなゲームプレイに適している。Minecraftをプレイするには十分な性能があるが、グラフィック改善系のModを導入するには少し不安がある。負荷の軽めのModの導入や最新のゲームを最低設定でプレイするくらいは可能だ。性能はあまり高くないので用途の幅は広いとは言えない。解像度を下げるなどの対策で、プレイできないゲームは存在しない。ライトゲーマーや初めてのゲーミングPCのエントリーモデルとして選ばれている。最近はこの価格帯のモデルが少なくなり消去法で選ぶ方も多いのではないかと思う。

GXシリーズ FRGXB660/WS901/NTK(フロンティア)

FRGXB46037価格:144,800円(税込)
CPU:Core i5-12400F
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
電源:600W 80PLUS BRONZE
コスパ:★★★★★★★★★★ 10.0

公式サイト詳細

低価格帯最強のゲーミングPCだ。グラフィックスにはRTX 3060を搭載していてMinecraftを快適にプレイするには十分な性能を有している。予算を抑えたいユーザーに最も選ばれているモデルだ。価格の割に性能は標準的で、ミドルクラスとして十分だと言える。Core i5-12400Fは、Intel第12世代のCore iシリーズで、マルチコア性能にも長けている。6コア12スレッドとCore i5-11400と同じスペックだが、CPUコアが変わり大幅にパフォーマンスが引き上げられている。価格を抑えたいなら選択肢に入れてもよいだろう。高リフレッシュレートや高解像度などの高みを目指さない限りは性能に困ることはない。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も必要十分だ。

GXシリーズ FRGXB660/WS15/NTK(フロンティア)

FRGXB46037価格:159,800円(税込)
CPU:Core i5-12400F
GPU:GeForce RTX 3060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:600W 80PLUS BRONZE
コスパ:★★★★★★★★★★ 10.0

公式サイト詳細

グラフィックスにはハイクラスのRTX 3060 Tiを搭載していてMinecraftには少しオーバースペック気味な性能だ。Minecraft向けのゲーミングPCを選択するということは、Modの導入や別のゲームも検討しているのではないかと思う。価格と性能のバランスがよく、コストパフォーマンスにも長けているので選びやすい。エントリークラスよりも幅広いゲームに対応できる。プレイしたいゲームが後から登場しても、簡単に開始することができる。それだけの性能は最低限に見ておきたい。Minecraft向けというよりも、ゲーム全般に適している。本格的なゲームプレイを想定したユーザーの第一歩に適したモデルだ。

Minecraft向けおすすめのゲーミングノートPC

GALLERIA RL5C-G50(ドスパラ)60fps

GALLERIA RL5C-R35T価格:122,980円(税込)
液晶:15.6インチ 144Hz
CPU:Core i5-11400H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe対応
コスパ:★★★★★★★☆☆☆ 6.8

公式サイト詳細

現在購入できるゲーミングノートPCで最も安価な一台だ。Core i5-11400H×GTX 1650 Mobileと旧世代のパーツを組み合わせている。Minecraftであれば問題なく対応できる。設定調整が必要な場面があることは理解しておこう。メモリ16GB、SSD 512GBという構成だ。カスタマイズはせずこのまま購入するのがよいだろう。

TUF Gaming F15 FX506HM(ASUS)144fps

ASUS TUF Gaming F15 FX506HE価格:159,800円(税込) 149,800円
液晶:15.6インチ 144Hz
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:★★★★★★★★★★ 10.0

公式サイトレビュー

ASUSのゲーミングノートPCはセール対象期間中はお得に購入できる。コストパフォーマンスの指標はマックスの10だ。Core i7-11800H×RTX 3060 Mobileの組み合わせでワンランク上のパフォーマンスを得られる。Modへの適性もぐっと上がるのでMinecraftを思う存分楽しみたいと考えている方は必見だ。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も充実している。

Minecraft推奨スペックの考察

Minecraftの楽しみ方で変わる選び方

Minecraftは一人で黙々と作業を行うよりも、友達とボイスチャットを繋ぎながらの方が楽しめるゲームだ。そういう時は便利なModを使うことになっていくだろう。Minecraftの真髄は無限の遊び方にある。クラフティングをメインとしたオーソドックスなMinecraftは長く遊べる。それに飽きたら、ドラクエ風の冒険Modなどでも遊べる。ゴルフModでスポーティーなゲーム性に変更することも可能だ。

DAYZやPUBGに寄せたゲーム性を持つModも存在している。Minecraftの遊び方は膨大だ。Mod次第で全く別のゲームになる。そして一通り遊んだらいつものクラフティング戻る。その時に科学や電気といった要素を追加してゲーム性の拡充を行うのも一興だ。そこまで掘り進んでこそMinecraftを満喫できる。標準のままのプレイはチュートリアルに過ぎない。そこから見出す可能性は複数人で遊んでいるからこそだ。

より深くMinecraftを楽しむには相応の性能が必要となる。ミドルクラスの性能があればMinecraftはもちろん、別のゲームをプレイすることもできる。Minecraftでゲームの楽しさを知れば、他のゲームにも興味は出てくるはずだ。その時に、パソコンの性能不足で泣くことがないように、しっかりとしたゲーミングPCを選んでおきたい。

一方で、Minecraftにしか興味がないというのであれば、スマホや他のプラットフォームで体験してみることを推奨する。世界的に人気なタイトルはスマホだけではなく、家庭用ゲーム機にも展開されている。一度体験することで、Minecraftの世界がどういったものなのか分かるはずだ。動画などで興味を持ったとしても、体験してみることに越したことはない。

パソコン版にしかない拡張性は、元のMinecraftを楽しめてこそだ。自分が目指すプレイスタイルが分かれば、それに合わせてゲーミングPCを選択するといい。Minecraftほど膨大で遊び方次第で半永久的に遊べるゲームはない。その世界を楽しむためには、自分に合うゲームかどうかの判断が必要だ。

Mod次第で要求スペックが跳ね上がる

MinecraftはDirectXではなくOpenGLに最適化されたゲームである。プロフェッショナル向けのNVIDIA RTX Aシリーズ/Tシリーズに適正がある。それでも現在はDirectX対応のGPUもOpenGLに高い適性を持っているので困ることはないだろう。Minecraftはプレイスタイルで要求されるスペックが大きく変わる。最初に記載している通り、公式の要求スペックは非常に低い。ゲーミングPCでなくても対応できるほどだ。しかし、Modを導入することで要求スペックは一気に跳ね上がる。

導入するModによっては、既存のゲームの中で最も要求スペックの高いゲームとなる。影Modと呼ばれるグラフィックを大幅に向上させるModは、ミドルクラス以上が必要になる。ゲーム性を変更するModよりもグラフィックを改善させるものが最もスペックに影響してくる。Modは公式のものではなく、ユーザー作成のものだ。そのため、公式の推奨スペックを参考にするとModを導入した時にスペックが足りなくなる。

遊びの幅が無限大のゲームは、遊び方次第で必要となるスペックも青天井に高くなる。言い換えれば、グラフィックを大きく向上させるようなModを導入しなければそこまで負荷は高くならない。グラフィック改善系でも比較的ライトなものも多く存在している。

ほどほどにしておけばロークラスのパソコンでも十分である。プレイスタイル次第で要求スペックが大きく変わるゲームはMinecraft以外には少ない。元々ライトなゲームなだけに伸び幅が大きい。Modの導入は性能ありきなことがある。これはスペックの注意点だ。

ゲームのアップデートで軽量化

ゲーム側のアップデートはコンテンツの追加だけではなく、負荷軽減に繋がるものも多くある。Minecraftはアルファ版の頃、マップを広げれば広げるほどメモリを大きく消費していた。そのため、マルチサーバーで1万ブロック分広げるとスペックによってはカクつきが発生したこともあったぐらいだ。これは正式版の頃には改善され、どこまで広げても致命的なことになりにくい状況になったと言える。

今はある程度安定しているのでスペックに関する修正はほとんど行われていない。ただし、Minecraftは過去のバージョンでしか対応しないModやコンテンツがある。それらを遊ぶためにはバージョンのダウングレードが必要だ。その際、負荷に関するアップデートで改善する前のバージョンにすることもある。そうなると最新版よりも負荷が増大する可能性も否定できない。

過去のバージョンに興味を持つ頃には、それなりにプレイ時間が積み上げられてからになるだろう。Minecraft推奨モデルを探している段階では、おそらく何のことか分からないユーザーも多いはずだ。基本的にゲームはアップデートで負荷が僅かながら高くなっていく。それはMinecraftも同じである。それでもMinecraftは元々の要求スペックが低いことで、体感できるほど大きな負荷を感じることはない。

最低スペックの底上げがされ、最大のスペックの最適化が成されていくことになる。Minecraftの場合はプレイスタイルによって変わる要求スペックの増減を抑えるのがアップデートである。この性質から、要求スペックが大きく跳ね上がることは考えにくい。Minecraft推奨モデルは、買い替えの心配がないとも言える。現行のミドルクラスがあればMinecraftをサービス終了まで楽しむことができそうだ。

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