VALORANTtop画像引用元:https://playvalorant.com/

当記事では、VALORANTの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介している。推奨パソコンはページ下部の「VALORANT推奨おすすめゲーミングPC」で紹介しているので合わせて参考にして欲しい。

VALORANTの必要動作環境&推奨環境紹介

必要動作環境

OSWindows 7 64bit以上
CPUCore 2 Duo E8400以上
グラフィックボードOpenGL4.4搭載
Intel HD Graphics 4000以上
メモリ4GB
HDD空き容量Intel HD Graphics 4000以上

推奨環境

OSWindows 7 64bit以上
CPUIntel Core i3-4150以上
グラフィックボードGeForce GT 730以上
メモリ4GB

ハイエンド環境(144fps)

OSWindows 7 64bit以上
CPUIntel Core i5-4460以上
グラフィックボードGeForce GTX 1050 Ti以上
メモリ4GB

当サイト検証スペック

  • CPU Core i5-10400以上
  • メモリ 8GB
  • GPU GTX 1650以上
VALORANTは「League of Legends」で有名なLiot Gamesが展開する新鋭FPSだ。その勢いは留まることを知らず、これまで世界的なFPSとしてe-Sportsを牽引してきたCounter Strike : Global Offensiveを射程に捉えている。そのカジュアルなゲーム性はリアル系FPSと違い、初心者でも遊びやすいのが特徴だ。

スペックを見て分かる通り、最新のタイトルであっても非常に軽いゲームである。対人要素の強いFPSというジャンルは、そのゲーム性から要求スペックはどれも低い。Call of Dutyシリーズのように、ソロ要素やCo-oP要素がなければ遊びやすいスペックのジャンルだ。ただ、プレイできることと本格的にプレイすることは少し違う。最低環境は30fps程度、ハイエンド環境は144fpsを想定している。

10年前の一般向けPCでもプレイできそうな最低環境と、少し前のエントリー向けゲーミングPCが求められるハイエンド環境の幅は意外と広い。誰でも快適にプレイできるスペックでも、相手に勝つためには一定のスペックが必要と言える。ギリギリを狙うよりも、性能には少し余裕をもたせるべきだ。

CPUはCore i5-10400、GPUはGTX 1650、メモリは8GBというのが当サイト基準の推奨環境だ。基本的にハイエンド環境を現行に置き換えるだけで余裕はある。ここに240fpsなどの要素が加わればミドルクラス以上が求められる。VALORANTを快適にプレイするためにゲーミングPCの購入を検討するのであれば、最低限ハイエンド環境をクリアしておきたい。

VALORANT向けおすすめのゲーミングPC

raytrek Spec.F(ドスパラ)

raytrek ZFtop価格:109,980円
CPU:Core i7-10700
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:DDR4 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載
電源:650W BRONZE
公式詳細

VALORANTは快適にプレイするためには、要求スペックの上がり幅の大きいCPUを重視した方がよいはずだ。Core i7-10700ならVALORANTに限らずどんなゲームも快適にプレイできる。比較的ライトな性能でありながら、既存のゲーム全てに対応できる力はある。ゲームのためにパソコンを購入するなら、最低限より少し性能の高いミドルクラスを基準に考えたい。raytrek Spec.Fは価格を抑えたミドルクラスだ。これからPCゲームを始めるなら最適な一台と言える。

Magnate MT(ドスパラ)

Magnate XJ価格:89,980円
CPU:Core i5-10400
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:DDR4 16GB
SSD:500GB
HDD:非搭載
電源:500W BRONZE
公式詳細

ハイエンドの要求スペックを軽々超え、価格はしっかり抑えられたコストパフォーマンス重視の選択肢だ。あまり多くの予算を掛けたくないユーザーに適している。ミドルクラスの性能は有しているので144fpsは簡単に目指すことができる。ただし、VALORANT以外のゲームでは高リフレッシュレートを実現しにくいことがある。最新のゲームも本格的にプレイする予定があるならおすすめできない。

mouse DT6-G(マウスコンピューター)

LUV MACHINES価格:69,800円
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1650 SUPER
メモリ:DDR4 8GB
SSD:256GB
HDD:非搭載
電源:500W 80PLUS BRONZE
公式詳細

さらに予算を抑えたいユーザー向けのモデルとなてちる。ゲームをプレイできるモデルの中では最安値クラスだ。CPU性能がやや控えめになるので、高リフレッシュレートは安定しにくいかもしれない。快適にプレイは可能なのでVALORANT以外のゲームをあまり考えていないならありだ。全体的に現行最低限となるモデルなので、VALORANT専用とまではいかずともそれに近い用途になる。60fpsでいいなら他のゲームもプレイできるので、ライトゲーマーにおすすめだ。

タイトル及び推奨スペックの考察

誰にでも遊びやすい対人系FPS

FPSはプレイヤースキルが非常に重要なジャンルだ。最初は何をしていいかも分からないまま戦場に放り出される。そして敵と味方に罵詈雑言を浴びせられながら成長していくことになる。VALORANTはこの過程を大きく短縮したと言える。スポーツ系FPSと呼ばれるカジュアルなゲーム性で、リアル系と違いキャラクター毎に固有のアビリティを持っている。

リアル系FPSをプレイしてきたユーザーからすると抵抗のあるシステムかもしれない。これからFPSを始めるユーザーにとっては非常に馴染みやすい。なぜなら、特徴的なアビリティを持っているので、自分が何を目的に動けばいいかが分かりやすい。攻撃系、支援、妨害、防御に分かれているため、ある程度やるべきことが明確になっている。

もちろん、そのアビリティが全てではない。ただ、全てのプレイヤーが同条件で始まるCounter Strikeと異なり、始めるハードルは低い。シンプルで特徴的であることから、ゲーム性も奥深いものがある。本格的なFPSは数多くあれど、世界大会が開催されるカジュアルなスポーツ系FPSは少ない。そういった意味でVALORANTはFPSというジャンルの一大タイトルとなるだろう。

誰にでも遊びやすいということは要求スペックも低くする必要がある。VALORANTのグラフィックはお世辞にも優れたものとは言えない。それは要求スペックを下げ、ラグによる遅延をなくすことを重点に置いているからだ。ゲームのグラフィックよりもゲーム性を重視して、より遊びやすい環境を構築している。高リフレッシュレートが有利に働くFPSで、多くのユーザーがその環境を実現できるのはプラスである。始めやすく続けやすいFPSとして注目していきたい。

スペックの注意点

VALORANTはスペックに関して注意すべきポイントはそれほどない。10年前のパソコンでも動作自体は可能である。既存のオンラインゲームの中でもトップクラスに軽いゲームだ。数年前のロークラスでも60fpsは簡単に実現できる。もし、VALORANTを快適にプレイできないパソコンを所持しているなら、間違いなく買い換えるべきだ。

近頃のオンラインゲームはスマホやタブレットに対応しているものも多い。VALORANTもモバイル向けのデータが確認されている。つまり、スマホと同等の性能があればプレイ自体は可能ということだ。スペックの下限に注意することは何一つないだろう。一方で、より高みを目指すなら相応の性能が必要となる。144Hzまでは難しいことはない。ここでいう高みは240Hzを超えるリフレッシュレートでの対応だ。

360Hz対応モニターの発表は少し前にあった。VALORANTほど軽いゲームならその領域を目指すのは他のゲームに比べて容易だ。それだけに、標準的とまではいかなくとも、プレイヤースキルの高い層は実用してくると予想できる。VALORANTで大会や上位を目指すなら240Hz以上のリフレッシュレートへの対応力も考慮しなくてはならない。

CPUはCore i7-10700、GPUはGTX 1660 SUPER、メモリは16GBを想定しておく方がよいかもしれない。要求スペックから見るとCPU性能が重要である。グラフィックの品質から考えてGPU性能が跳ね上がることはないはずだ。本格的にVALORANTをプレイするなら、推奨モデルにあるraytrek Spec.Fくらいあれば安心できる。このように、下限は果てしなく低く、上限はそこまで高くないのがVALORANTの特徴だ。

スペックに注意するとすれば、軽いゲームだと侮り過ぎないことだ。特に、VALORANTを実際にプレイして、面白いと感じるなら上限となるミドルクラス以上のスペックは保持しておきたい。FPSは周辺機器などの影響を大きく受けるジャンルだ。高リフレッシュレートは確実に有利を生み出せる。60Hzと144Hzでは圧倒的な差があるように、144Hzと240Hzや360Hzでも差は生じる。パソコンの性能で差が生まれるとすれば、高リフレッシュレートにどこまで対応できるかである。現状想定できる最上位の360Hzにいつでも対応できるだけの性能を見ておけば、不安は一切なくなるだろう。

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