i7-8700
当ページでは、Core i7-8700のの性能比較&ベンチマーク検証をしている。第8世代Core iシリーズからCore i7シリーズでは6コア12スレッドが標準となり注目されている。従来モデルのCore i7-7700の4コア8スレッドからそれぞれ50%引き上げられている。このCore i7-8700は、Coffee Lake世代においてCore i7-8700Kに次ぐ高い性能を持つCPUだ。Core i7-8700は、消費電力が抑えられていて扱いやすいモデルだと言える。

ゲーミングPCの価格帯としては11万円から18万円となっていた。BTOショップで販売されるモデルのラインナップ数は多くないが、コスパが高くおすすめだ。発売から5年の月日が流れてかつての人気ゲーム向けCPUも今はやや厳しい立場に置かれている。それでもWindows 11をサポートしていることもあって中古ゲーミングPCでは人気が高い。搭載モデルについては、「Core i7-8700搭載の中古ゲーミングPC一覧」で紹介している。GeForce GTX 1080やGeForce GTX 1070 TiなどPascal世代のグラフィックボードとの組み合わせが主流だ。GeForce RTX 20シリーズも選択できる。

後継モデルは、「Core i7-9700」となっている。8コア8スレッドとハイパースレッディングには非対応となったが、物理コアが33%増えパフォーマンスが引き上げられている。Intel第10世代の「Core i7-10700」ではハイパースレッディングが復活して8コア16スレッドというスペックを持つ。世代を重ねるごとに着実に進化を遂げている。

よくわかる!!Core i7-8700の特徴まとめ

プロセス14nm++
コア/スレッド6コア/12スレッド
定格クロック(最大クロック)3.2GHz(4.6GHz)
L3キャッシュ12MB
TDP65W
価格$303
中古価格11,980円 *2024/11時点
発売日2017年11月2日
総合評価4.5
ゲーム評価5.0

6コア12スレッドの高パフォーマンスCPUだ。Core i7-7700の4コア8スレッドからコア・スレッドがそれぞれ50%も向上しゲーミング性能だけではなく動画編集などの能力も大きく向上している。次世代の第9世代のCPUと比べても遜色はない。中古価格もかなり下がってきている。同等の性能を持つCore i5-10400を候補に入れてもよいだろう。新しいモデルだけあって省電力性も高い。故障リスクを考えても低いと言えるだろう。

Core i7-8700の概要

基本スペック

i7-8700i7-8700Ki7-7700i7-9700
コードネームCoffee LakeCoffee LakeKaby LakeCoffee Lake-R
プロセス14nm++14nm++14nm14nm++
CPUコア数6648
スレッド数121288
定格クロック3.2GHz3.7GHz3.6GHz3.0GHz
最大クロック4.0GHz4.7GHz4.0GHz4.7GHz
L3キャッシュ12MB12MB8MB12MB
TDP65W95W65W65W
MSRP$303$359$303$323
中古価格11,980円12,980円10,980円17,980円
発売日2017年11月2日2017年11月2日2017年1月6日2019年9月6日

Core i7-8700のスペックについて、前世代のCore i7-7700との比較を中心に見ていく。Core i7-8700のクロック数は定格3.2GHz、最大4.6GHzとなっている。クロック数に関しては、Core i7-7700の定格3.6GHzを下回っているが、そこはターボクロック周波数とコア数/スレッド数でカバーしている。一番の注目ポイントはやはり4コア8スレッド→6コア12スレッドと50%引き上げられたことだ。パフォーマンスに与える影響は大きい。

これまで、CPUの性能が頭打ちとなっており、グラフィックボードの性能を引き出せずボトルネックとなっていた。第8世代になりマルチスレッド性能が大きく向上してそれらは解消されてきている。Core i7-8700も例外ではなくRTX 2070 SUPER程度なら問題ない。それ以上となるとCore i7-8700KあるいはCore i7-9700に分があるためここが分水嶺だろう。

L3キャッシュの容量拡大やCPUグラフィックスの性能向上、様々な要素で従来のモデルと差をつけている。消費電力は従来通りの65Wでワットパフォーマンスは非常に良好と言える。プロセスの改良によって実現した。6コア12スレッドの恩恵を受けて尚この消費電力であることを考えると電源に優しくカスタマイズ要らずだ。低価格で高性能なのは当たり前だが、安定した動作も光る。

Coffee Lake-Rになるとさらにコア数が上がり8コア8スレッドとなっている。スレッド数は減少したが物理コアが増える方が恩恵が大きい。事実パフォーマンス面ではワンランク上になっている。ただし、いまだプロセスは14nm++で大きな進化があるわけではない。

性能

corei7-8700-seinou

単コア性能では前世代のCore i7-7700に劣る場面もあるが、CPUの総合性能としては50%以上高くなっていて大きく引き離している。ゲームやアプリケーションが新しければ新しいほど、そして重ければ重いほど性能を発揮しやすい。

現行モデルでいうとCore i5-11400よりも大きくパフォーマンスは劣る。その一つ前のCore i5-10400と同等だ。ゲーミングCPUとしてまだ使用することができるが、将来性が高いというわけではない。買い換える予算があるなら検討してみてもよいかもしれない。

第9世代シリーズが出ても第8世代Core i7-8700の評価が大きく落ちるということはない。Core i7-9700よりも物理コアが少なくてもマルチスレッドで対応できている。現行のCore i7-9700に食らいついているのは評価に値する。Core i7-7700からのパフォーマンス向上には目を見張るものがある。グラフィックボードとのバランスを考えるとGTX 1660までであればボトルネックとはならない。

Core i7-8700の最新評価【2024年時点】

エントリークラスとして現役で使用できる

i7-8700gamescore
Core i7-8700のゲーム性能スコアは20,903だ。20,000というスコアが一つの基準となるように思う。今でも通用するゲーミングCPUとして考えてよいだろう。下位モデルのCore i5シリーズと比べて7%程度処理性能が高い。上位モデルのCore i7-8700Kになるとスコア的には1%弱高くなる。オーバークロックができるのでより高みを目指せるのはメリットだ。

次世代のIntel第9世代Core iシリーズと比べても大きく遅れを取っているという印象は受けない。アーキテクチャが変わらない限り大きく変わるということはないだろう。GeForce RTX 3050やGeForce GTX 1650との組み合わせなら大きなデメリットはない。ぎりぎりGeForce RTX 4060ぐらいまでであれば対応できる。

Core i5-8400やそれ以下のモデルからの買い替えなら検討してもよいだろう。ただし、2世代後のIntel第10世代になるとCore i5-10400でも飛躍的にパフォーマンスが向上する。CPUコアの改良が行われてゲーム適性も高い。さすがに発売から7年も経てば立場的に厳しい状況になる。現行モデルであるCore i5-14400がリリースされてその性能差は広がっている。

底値は堅くコストパフォーマンスも良好

製品名コア/スレッドゲーム性能価格コスパ発売日
Core i3-12100F4/823,258104,802.2192022/01/05
Core i5-10400F6/1222,30113,9801.5952020/05/20
Ryzen 7 3700X8/1621,81113,9801.5602019/07/07
Ryzen 5 3600X6/1221,66410,9801.9732019/07/12
Ryzen 5 36006/1221,4679,9802.1512019/07/07
Core i7-9700K8/821,39419,9801.0712018/10/20
Core i7-97008/821,27117,9801.1832019/09/06
Core i7-8700K6/1221,05012,9801.6222017/11/02
Core i7-87006/1220,90311,9801.7452017/11/02
Core i3-10100F4/820,0697,4802.6832020/05/27
Core i7-7700K4/819,43114,9801.2972017/01/06
Core i7-77004/819,38210,9801.7652017/01/03
Ryzen 7 2700X8/1619,0388,9802.1202018/04/19
Core i7-8700の中古価格は11,980円前後だ。同等の性能を持つCore i3-10100Fが7,480円~であることを考えるとやや高く映るかもしれない。それでも6コア12スレッドとコアが多い分だけやや有利だといえる。これぐらいの世代であれば故障リスクはそこそこといったところだ。次世代のCore i7-9700になると価格が跳ね上がる。Core i7-8700はコストパフォーマンス的には悪くない。

コア・スレッドの差があるもののゲーム性能はそこまで大きく変わらない。AMDのRyzen 5 3600も同性能帯では高いコストパフォーマンスを誇る。Intel製CPUにこだわりがないのであれば十分候補に入るはずだ。注意点として、ゲーム側の最適化が不十分なのかAMD製CPUはゲームプレイにおいて不安定さがあることは否めない。

次世代のIntel第9世代Core iシリーズ以降はグラフィックス非搭載(Fモデル)が選択できるようになった。通常モデルよりも価格が安くグラフィックボード搭載が前提のゲーミングPCでは魅力的な選択肢となる。例えば、Core i5-10400Fなら12,980円~購入可能だ。Core i7-8700に+2,000円と考えると悪くない。ゲーミング性能が大きく向上してグラフィックボードとのバランスも取りやすくなる。

Core i7-8700のベンチマーク【ゲーム】

Grand Theft Auto 5

gta5corei7-8700-gta5

Core i7-8700は、Core i7-7700よりも13%-18%スコアが高くなっている。6コア12スレッドをうまく活かせていることがわかるだろう。Core i7-7700Kよりも5%高く買い替えのメリットがある。ゲームプレイを考えるなら第八世代以降が良さそうだ。Ryzen 7 2700Xが苦戦しているのはやはり最適化の問題だろう。

Hitman

hitmani7-8700-hitman

Core i7-8700は、上位のCore i7-8700Kとほぼ同等のスコアを出した。Core i7-7700よりも8%高く、Core i7-7700Kよりも5%高い。明らかにCPU性能は向上しているということがわかる。4コア8スレッドではボトルネックとなりやすかったことも考えるとハイクラスのグラフィックボードを選ぶならCore i7-8700以上を選ぶべきだ。

Core i7-8700のベンチマーク【レンダリングetc.】

CineBench 15

cinebenchr15i7-8700cinebench

CPUの総合性能を見るならCineBench 15はベストな選択だと言える。レンダリングをさせてパフォーマンスをスコア化することが可能だ。Core i7-7700よりも60%マルチスレッド性能が向上している。上位のCore i7-7700Kよりも45%高いことは驚きだ。

第七世代と第八世代では同じi7とは言ってももはや別物のCPUだと考えて良い。Ryzen 5 2600Xとの差は3%とRyzenのマルチスレッド性能の高さには驚きだ。それでもゲーム性能まで考慮すればIntelが優勢であることには変わりない。

エンコーディング(Handbrake)

handbrakehandbrake-i7-8700

Handbrakeでエンコードに掛かる時間を計測している数値が少ないほど高性能ということになる。Core i7-8700は、Core i7-8700Kに次いで二番目の性能となった。Core i7-7700よりも50%向上しているのは6コア12スレッドの威力と考えて良い。アーキテクチャが同じであればエンコードのような作業ではコアの多さがそのままパフォーマンスに反映される。Ryzen 5 2600Xが苦戦しているのはレイテンシの問題などでうまくいかせてないのだろう。

Core i7-8700の評価【2017年時点】

ゲーミングPCラインナップの主力(+)

Core i7-8700はスペックが、4コア8スレッドから6コア12スレッドとなりゲーム適性が向上している。今後のゲーム事情を考慮すれば是非候補に入れておきたいCPUだ。倍率ロックフリーモデルのCore i7-8700Kと比べれば性能的に見劣りするが、総合的な性能で見ればIntel第7世代の上位モデルであるCore i7-7700Kを上回る。Core i7-7700より大幅に性能を伸ばしている。搭載ゲーミングPCの価格差もほとんどなく評価は高い。

選びやすく、扱いやすいCPUである一方で単体のCPUとして見ると上位モデルのCore i7-8700Kとの価格差が性能差ほど大きくない。ゲーミングPCの場合は電源ユニットやチップセットなどの兼ね合いでしっかりと価格差が生まれている。Core i7-8700の搭載ゲーミングPCの価格帯は12万~18万円と幅広く、多くの製品の性能を支える重要なポジションだ。

ゲーミングPCのCPUとしては、実は最も人気が高いのは末尾Kの付かないシリーズであり、Core i7-8700搭載モデルは要チェックだ。現在はまだラインナップが揃っていないが今後揃えばおもしろくなるだろう。その後ついにドスパラでもCore i7-8700搭載モデルがラインナップに加わった。これまでCore i7-8700(Core i7-7700)はGALLERIA Xシリーズで採用されていたが、第8世代Core iシリーズではGALLERIA Zシリーズでも採用されている。

例えば、売れ筋のZVにはCore i7-8700K搭載のZVとCore i7-8700搭載のZV 8700の二種類が存在している。下位モデルであるCore i5シリーズの性能向上も見逃せず、人気を維持するのは簡単では無さそうだ。それでもCore i7-8700はグラフィックボードとのバランスが取りやすく、どのグラフィックボードとでも相性を取りやすく無難だ。ゲーミングPCに搭載されるCPUの中心となれる製品だ。

ハイエンド向けなので買い替えは慎重に!(-)

これまでのCore i7-x700シリーズと違い、用途はかなりハイエンド向けになっているのは注意したい。Core i5シリーズが性能的に従来のCore i7のポジションに着いており、ゲーミングのメインストリームはCore i5になるかもしれない。買い替え対象としては第7世代以前のCPUだが、Core i7-7700以上からの買い替えは少し考えものだ。

性能比では大きな向上を見せるものの、体感しやすいのはやはりCore i5シリーズや第6世代以前のCPUを使用している場合だろう。また、ゲーム用途のみで言えばゲームに依存するが、i7-7700で負荷が大きすぎるというゲームは少ないことを考えると少し待ちたい。これからのゲームには適しているが、今プレイしているゲームは今の環境のほうが適していることもある。性能に不満を持っていないのであれば買い替え対象とは言えない。

第7世代のマザーボードと互換性がない(-)

Core i7-8700はIntel第7世代と同じソケットLGA1151を採用しているが、残念ながらIntel第7世代向けのマザーボードとの互換性がない。Core i7-8700へのアップグレードを考えている場合、マザーボードも一緒に買い換える必要がある。サポートするメモリもDDR4-2666(PC4-21333)まで拡大されている。性能の高いメモリと低いメモリを同時に搭載した場合、性能は低いほうに合わすようになるため、流用する際は確認しておきたい。

もっとも、よほど低規格のものでない限り体感できるほどの差はない。また、チップセットが新しくなったが、Z370しか出回っていない今は狙い目ではないだろう。Z370はオーバークロック対応CPU向けのマザーボードで割高だ。基本的にPCパーツは上位グレードのモデルから発売される傾向にある。メーカーとしてもある程度の利益を確保したいと考えるからだ。

Core i7-8700は、元々オーバークロックに対応していないCPUだけに、廉価モデルであるHシリーズやBシリーズの登場後が本領を発揮するタイミングだ。今よりも価格が抑えられ、かつ性能はそのままという理想的な展開が少し先に待っている。待たないのであればCore i7-8700Kのほうがコストパフォーマンスに優れるだろう。

Core i7-8700搭載の中古ゲーミングPC一覧

Core i7-8700は中古でも注目しているCPUだ。Windows 11をサポートしているのは心強い。50,000円台から購入できる。GPUの世代的にはTuring世代のGeForce RT 20シリーズ/GeForvce GTX 16シリーズだ。おすすめ中古ゲーミングPC特集も参考にしていただければと思う。一点物のためこれだ!と思える製品が見つかればタイミングを間違えないようにしよう。

ILeDXi-M0B6-i7-ROSXM/2687S5116(パソコン工房)

ILeDXi-M0B6-i7-ROSXM価格:59,980円+送料2,200円
CPU:Core i7-8700
GPU:GeForce RTX 2060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB
電源:非公開
コスパ:調査中

公式サイト

GeForce RTX 2060を搭載したゲーミングPCだ。パソコン工房のミニタワーケースを採用している。旧世代のケースだが、今見ても古さを感じない。エアフロー的にも有利で将来的に高性能なモデルへアップグレードしたい。メモリ16GB・SSD 512GBと構成は平均的だ。

THIRDWAVE GALLERIA KT(ドスパラ)

THIRDWAVE GALLERIA KT価格:66,800円(送料込)
CPU:Core i7-8700
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB
電源:非公開
コスパ:調査中

公式サイト

Core i7-8700×GeForce RTX 2070 SUPER搭載の一台だ。発売当時のハイクラスのモデルで今でも高いレベルで使用できる。GeForce RTX 4060やRadeon RX 7600と同等のパフォーマンスを期待できる。現行モデルと比べると消費電力は高くなるが、そこまでネックとなるわけではない。構成はメモリ16GB・SSD 512GBと十分だろう。

BTO PC インテル® Core™ i7 プロセッサー(ノーブランド)

btopcnobrand価格:79,981円+送料2,200円
CPU:Core i7-8700
GPU:GeForce RTX 2080
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 1TB
電源:非公開
コスパ:調査中

公式サイト

GPUにGeForce RTX 2080を搭載したモデルだ。現行のGeForce RTX 4060と同等の性能を持つ。ノーブランド品としてパソコン工房で販売されている。ケース的にはGALLERIAだと思う。メモリ16GB・SSD 1TBと構成は充実している。本体に傷があるのとフロントUSBポートが1つ認識しないということだ。他にも同等のモデルが販売されているので色々見てみるとよいだろう。

Core i7-8700搭載おすすめゲーミングPC紹介

NEXTGEAR i670PA2(G-Tune)

NEXTGEAR i650PA2-DL価格Windows 10/169,800円
CPUCore i7-8700K
GPUGeForce GTX1080
メモリ16GB DDR4
SSD非搭載
HDD2TB
コスパ★★★★★★★★☆☆

NEXTGEAR-MICRO im590SA1-SP(G-Tune)

NEXTGEAR-MICRO im590SA1-SP価格Windows 10/119,800円
CPUCore i7-8700
GPUGeForce GTX1060 3GB
メモリDDR4 8GB
SSD非搭載
HDD0.5TB
コスパ★★★★★★☆☆☆☆

NEXTGEAR-MICRO im590GA2(G-Tune)

NEXTGEAR-MICRO im590GA2価格Windows 10/149,800円
CPUCore i7-8700
GPUGeForce GTX1070
メモリDDR4 8GB
SSD非搭載
HDD1TB
コスパ★★★☆☆☆☆☆☆☆

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グラフィックボードEVGA GeForce GTX 1080 FE
メモリ2x 8GB G.Skill FlareX DDR4-3200
電源ユニット SilverStone ST1500-TI, 1500W