IdeaPad Slim 560 Pro当ページでは、Ryzen 5 5600Hの性能レビュー及び搭載ゲーミングノートPCの紹介をしている。ハイパフォーマンスモデルであるHシリーズのエントリークラスのCPUが登場した。エントリークラスとは言ってもCPU全体の序列の中では上位に入る性能を誇る。6コア12スレッドというスペックで前世代のIntelのフラグシップモデルであるCore i9-10980HKを超えることもあるほどだ。

低価格帯のゲーミングノートPCで多く採用されていたRyzen 5 4600Hの後継モデルで期待も大きい。 Zen 3アーキテクチャ採用で従来モデルより性能が15%向上している。税込み10万円台を狙える高コスパCPUだ。今後もラインナップが拡充されることはないかもしれない。搭載モデルは、「Ryzen 5 5600H搭載のゲーミングノートPC一覧」でまとめている。Zen 3+アーキテクチャ採用の後継モデルであるRyzen 5 6600Hがすでに販売されている。Ryzen 5 5600H搭載モデルはかなり減ってきて世代交代がほぼ完了していると言えるだろう。一部セールなどで残っているぐらいだ。

よくわかる!!Ryzen 5 5600Hの特徴まとめ

CPU使用率

アーキテクチャーZen 3
プロセス7nm
コア/スレッド数6コア/12スレッド
定格/最大クロック3.3 GHz/ 4.2 Ghz
L3キャッシュ16MB
TDP45W
発売日2021年01月12日
価格非公開
コメント (+)10万円前後のモデルに採用される高コスパCPU
(+)Zen 3ア採用+6コア12スレッドと性能が高い
(-)今のところラインナップは増えていない
評価・総合評価
7.0

・ゲーム評価
6.5

Ryzen 5 5600HのCinebench R20スコア

ryzen55600h-cinebenchr20

Cinebench R20は、CPU性能を客観的に計測できるベンチマークソフトの一つだ。これが実際のPC作業すべてを反映しているわけではないが、一つの参考にしてもよいだろう。Ryzen 5 5600Hは、従来モデルのRyzen 5 4600Hと比べてマルチスレッド性能が15%高くシングルスレッド性能が20%高い。特にシングルスレッド性能の高さには眼を見張るものがある。

これはZen 3アーキテクチャ採用による恩恵だ。驚くべきことにIntel第10世代のフラグシップモデルであるCore i9-10980HKを上回っている。その差はマルチスレッド性能では6%、シングルスレッド性能では8%だ。6コア12スレッドというスペックで8コア16スレッドのCPUを超えたのは驚きだ。もちろんこのベンチマークだけで完全に上回っていると判断するのは早計だ。

Ryzen 5 5600Hの概要

基本スペック

Ryzen 5 5600HRyzen 7 5800HRyzen 5 4600H
メーカーAMDAMDAMD
アーキテクチャZen 3Zen 3Zen 2
プロセス7nm7nm7nm
コードネームCezanneCezanneRenoir
CPUコア数6コア8コア6コア
スレッド数12スレッド16コア12スレッド
定格クロック3.3 GHz3.2 GHz3.0 GHz
最大クロック4.2 GHz4.4 GHz4.0 GHz
L3キャッシュ16MB16MB8MB
対応メモリDDR4-3200DDR4-3200DDR4-3200
内蔵グラフィックスRadeon Vega 7Radeon Vega 8Radeon Vega 6
グラフィックス周波数1800 MHz2000 MHz1500 MHz
TDP45W45W45W
発売日2021/01/122021/01/122020/06/01
搭載価格118,674円~134,364円~109,980円~
Ryzen 5 5600Hのスペック詳細を見ていこう。前モデルはZen 2アーキテクチャを採用したRyzen 5 4600Hとなる。プロセスは7nmで共通だ。それでもアーキテクチャの改良によって従来モデルよりもパフォーマンスは向上している。Zen 3では1基のCCXに最大8基のCPUコアを搭載できるようになり最大16MBのL3キャッシュ容量にアクセスできる。CCX間でのやり取りもなくなりパフォーマンス面で有利だ。

Zen 2アーキテクチャでは1基のCCXに4基のCPUコアと4MBのL3キャッシュを搭載していた。6コアの場合は2基のCCXと8MBのL3キャッシュを共有する形だ。この場合CCX同士のやり取りで遅延が生じたり、L3キャッシュを効率よく使用できなかったりとパフォーマンス面で不利だったと言える。アーキテクチャの進化はゲームプレイなどにおいても有利に働く。

スペック的には6コア12スレッドと共通だ。定格クロックが10%アップの3.3GHzになり、最大クロックも5%アップしている。L3キャッシュは倍増の16MBだ。内蔵グラフィックスもグラフィックスコアが6→7へと増えてグラフィックス周波数も20%高く1800MHzに到達している。全体的なパフォーマンスアップが見込める。消費電力は45Wに抑えられている。

上位モデルのRyzen 7 5800Hになるとコア/スレッド共に33%アップで8コア16スレッドとなる。より高い性能を持ちゲームプレイやクリエイター作業に適している。従来モデルとは異なりCCXは1基で収まるので効率的だ。内蔵グラフィックスはさらに強化されてグラフィックコアは8基、グラフィックス周波数は2000Mhzとなる。消費電力は45Wと共通だ。

Intel製CPUと比較

Ryzen 5 5600HCore i5-11300H
メーカーAMDIntel
アーキテクチャZen 3-
プロセス7nm10nm
コードネームCezanneTiger Lake
CPUコア数6コア4コア
スレッド数12スレッド8スレッド
定格クロック3.3 GHz3.1 GHz
最大クロック4.2 GHz4.4 GHz
L3キャッシュ16MB8MB
対応メモリDDR4-3200DDR4-3200
内蔵グラフィックスRadeon Vega 7 Iris Xe Graphics
グラフィックス周波数1800 MHz1300 MHz
TDP45W45W
発売日2021/01/122021/04/16
搭載価格118,674円~-
競合であるIntel製のCore i5-11300Hと比較していく。Intel製モデルもついに14nmプロセスから10nmプロセスへと微細化された。スペック的にはRyzen 5 5600Hが大きく上回る。プロセスが小さいことも影響しているのか、コア/スレッドはそれぞれ6コア12スレッドとCore i5-11300Hの倍だ。定格クロックはRyzen 5 5600Hの方が7%大きく、最大クロックはCore i5-11300Hの方が5%大きい。

L3キャッシュ容量もRyzen 5 5600Hが倍の16MBとなっている。対応メモリはいずれもDDR4-3200だ。内蔵グラフィックスはCore i5-11300Hで採用されているIris Xe Graphicsの方が上だが、iGPU(外付けのグラフィックボード)を搭載することが多いためそれほど気にしなくてもよいだろう。TDPはいずれも45Wとなっている。今のところCore i5-11300H搭載モデルはRyzen 5 5600H搭載モデル以上にラインナップが少ない。

Ryzen 5 5600Hの最新評価【2024年】

ryzen55600Hscore
Ryzen 5 5600Hの性能スコアは13,127だ。2024年時点でもエントリークラスとして十分通用する。6コア12スレッドと最低限必要な性能を有している。競合のCore i5-11300Hよりも53%高く、Core i5-11400Hよりも10%弱高くなっている。ゲーム性能ではCore i5-11400Hに劣る。グラフィックボードの組み合わせとしてはGeForce RTX 3050 MobileやGeForce GTX 1650 Mobileなど50番台が中心だ。もっとも中古ゲーミングノートPCはほとんどタマがなく選択肢に入らない。そもそも新品でのラインナップが少なかったので当然だろう。

Ryzen 5 5600H搭載ゲーミングノートの特徴【2021年】

税込み10万円前後のモデルを支える存在になる

Ryzen 5 5600H搭載モデルは、Ryzen 5 4600H搭載モデルがそうであったように税込10万円前後のモデルで人気になる運命にある。注目はRTX 3050やRTX 3050 Tiを搭載したモデルだ。エントリークラスのグラフィックスと組み合わせることで価格が抑えられる。Ampere世代になってゲーミング性能も高くなっているのは期待値も高い。

性能的に採用されるグラフィックスはGeForce RTX 3060までだろう。高くても15万円前後といったところだろうか。低価格帯のゲーミングノートPCを購入したいならRyzen 5 5600H搭載モデルを検討しよう。競合となるCore i5-11300H/Core i5-10300H搭載モデルと比べても価格は抑えられているはずだ。コストパフォーマンスに優れたCPUであるということは確固たる事実だ。

クリエイター作業もこなせる性能を持つ

Ryzen 5 5600H搭載モデルはゲーミングノートPCとして販売されることが多いが、動画編集・画像編集・DTMなどのクリエイター作業にも適している。6コア12スレッドとスペックも高くZen 3アーキテクチャを採用したことでシングルスレッド性能も向上している。マルチスレッド性能・シングルスレッド性能共に申し分のない仕上がりだ。用途を限定せずオールラウンドに対応できる。価格が安いのでクリエイターPCを購入するよりも安上がりなこともあるだろう。

注意点としては、本体が重くなることとバッテリー駆動時間が短くなることが挙げられる。性能が高いがゆえに排熱コストが掛かり本体重量も重くなる傾向にある。また、バッテリー駆動時間も短くなってしまうのが玉に瑕だ。持ち運びをメインに考えるなら省電力モデルやエントリークラスのグラフィックボードを搭載したモデルを選択しよう。バランスを考えて選択する必要があるのだ。

ラインナップがほとんどない

2022年3月時点でRyzen 5 5600Hを搭載したモデルは数えるほどしかない。当サイトで紹介しているのは2種類のみだ。海外メーカーのLenovoとDellが中心となる。その後ドスパラが販売を開始した。それだけラインナップが限定的となっている。前世代のRyzen 5 4600H搭載モデルが国内メーカーを含めてラインナップが多かったことから今後はラインナップが増えてくるはずだ。

上位モデルである「Ryzen 7 5800H」や「Ryzen 9 5900HX」を搭載したモデルはそれなりにタマが揃っているように思える。それほどラインナップは増えない可能性が高い。

Ryzen 5 5600Hのベンチマーク一覧

Handbrake

handbrakeryzen55600h-handbrake

動画のエンコードに掛かる時間を計測している。Ryzen 5 5600Hは、Ryzen 5 4600Hよりも6%高速化されている。Core i9-10980HKとほとんど同じ数値だ。8コア16スレッドのモデルを上回るのは驚きしかない。Core i7-10750Hと比べると22%速い。動画編集などでノートパソコンを使う予定ならRyzen 5 5600H搭載モデルは魅力的な選択肢となる。

7-Zip

zipryzen55600h-zip

Zipファイルの解凍及び圧縮速度を計測している。Ryzen 5 4600Hと比べて解凍速度・圧縮速度共に16%速くしっかりと世代の違いを見せつけている。Zipファイルの取り扱いではCore i9-10980HKに負けてしまっているが、Core i7-10750Hよりもパフォーマンスが高い。解凍速度では35%も高速化されている。

PCMark 10

pcmark10ryzen55600h-pcmark

マイクロソフトオフィスやウェブブラウジングでのパフォーマンスを計測している。Ryzen 5 5600Hは、シングルスレッド性能が大きく向上したことでRyzen 5 4600Hよりも大幅にスコアが伸びている。性能差は24%だ。Ryzen 7 4800Hを12%上回っているのも素晴らしい。コストパフォーマンスに優れたCPUだと言える。

Ryzen 5 5600Hのゲーミング性能

ゲームプレイ時のフレームレートを計測している。ゲーミングノートPCの場合環境(メモリや冷却性能など)を統一することが難しいのであくまでも参考に留めて欲しい。それでも同じGPUを搭載したモデルなら信頼度は高くなるはずだ。

Hitman 3

hitman3

9 5900HX×RTX 307086.0
44.6
7 5800H×RTX 306081.8
44.8
i7-10870H×RTX 306076.5
38.5
5 5600H×RTX 306071.3
37.8
7 4800H×RTX 206067.3
32.6
平均fps1%Low
Hitman 3はCPU負荷の高いタイトルの一つだ。Hitman 3ではRyzen 7 4800Hよりも6%フレームレートが高くなっている。Core i7-10870Hとの差は7%だ。1% Lowでも2%程度の差がある。Ryzen 7 5800Hになるとさらに14%程度フレームレートが高くなる。Ryzen 9 5900HKまでいってもそれほどパフォーマンスが伸びるわけではない。

Death Stranding

death stranding

9 5900HX×RTX 3070121.0
98.3
i7-10870H×RTX 3060107.8
82.6
7 5800H×RTX 3060106.8
85.5
5 5600H×RTX 3060100.8
82.0
7 4800H×RTX 206089.7
72.1
平均fps1%Low
Death Strandingは比較的CPU負荷の高いタイトルなので比較に適している。Ryzen 7 5800Hは、Ryzen 7 4800Hよりも11%フレームレートが高い。1% Lowも14%向上していてしっかりと性能が高くなっていることがわかる。Ryzen 7 5800H搭載モデルとの差は5%前後だ。Core i7-10870Hのスコアが高い結果となっているが、Ryzen 5 5600Hの価格の優位性を考えると特に問題はない。

Assassin’s Creed Valhalla

Assassin’s Creed Valhalla

9 5900HX×RTX 307070.8
50.4
7 5800H×RTX 306061.3
43.8
5 5600H×RTX 306059.6
40.7
i7-10870H×RTX 306058.0
42.6
7 4800H×RTX 206049.4
35.5
平均fps1%Low
Assassin’s Creed ValhallaではCore i7-10870Hを上回っている。平均fpsでは3%高い。一方で1% Lowでは4%低くなっている。上位モデルであるCore i7-10875Hと同等のフレームレートを出せていることは評価できる。Ryzen 7 4800Hと比べると20%程度フレームレートが高い。GPUの違いがあるもののここまでフレームレートが伸びているのはZen 3アーキテクチャ採用によるメリットだろう。

Borderlands 3

boarderland3

9 5900HX×RTX 307091.5
68.6
7 5800H×RTX 306081.7
60.8
5 5600H×RTX 306074.2
53.9
i7-10870H×RTX 306074.1
56.2
7 4800H×RTX 206059.9
45.1
平均fps1%Low
Borderlands 3でもCore i7-10870Hと同等のフレームレートとなっている。Ryzen 7 4800Hとの差は24%とかなり大きい。上位モデルであるRyzen 7 5800Hとの差は10%となっている。フレームレートにこだわるならRyzen 7 5800H搭載モデルも魅力的な選択肢となる。

Control

control

9 5900HX×RTX 307081.8
60.9
7 5800H×RTX 306071.2
53.7
5 5600H×RTX 306067.7
51.5
i7-10870H×RTX 306063.7
49.4
7 4800H×RTX 206048.6
38.1
平均fps1%Low
Ryzen 5 5600Hが、Core i7-10870Hを上回るスコアを出している。これはNVIDIAのDynamic Boostとの相性がよいということだろう。Ryzen 5 5600Hは省電力性が高く消費電力を抑えてもパフォーマンスが維持しやすい。そしてその分だけグラフィックボードの消費電力を引き上げられるというわけだ。その点14nmプロセスを採用しているCore i7-10870Hではなかなか難しいのだろう。

Ryzen 5 5600H搭載のゲーミングノートPC一覧

Victus 15(AMD)アドバンスモデル (HP)

Victus 15amd価格:187,000円(税込) 94,811円(税込)
液晶:15.6型 フルHD 144Hz
重量:約2.29kg
駆動時間:約8.0時間
CPU:Ryzen 5 5600H
GPU:GeForce RTX 3050 Mobile
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:10.0

税込9万円台で購入できる高コスパモデルとなる。送料込みの価格だから驚きだ。唯一購入可能なRyzen 5 5600H搭載モデルとなる。旧世代という扱いでかなり価格は抑えられている。グラフィックスにAmpere世代のRTX 3050 Mobileを搭載したゲーミングノートPCだ。CPUには第4世代Ryzen 5 5600Hを搭載していてゲーミング性能はまずまず高い。フルHD環境で快適にゲームプレイが可能だ。ゲームプレイだけではなく動画編集などのアプリケーションへの適性も高い。15.6インチ144Hz対応モニターを活かせる性能だ。構成についてはメモリDDR4-3200 16GB、SSD 512GBと構成も平均的だ。

IdeaPad Slim 560 Pro ゲーミングエディション(Lenovo)

IdeaPad Slim 560 Pro価格:104,830円(税込)
液晶:16.0インチ2.5K液晶 60Hz
CPU:Ryzen 5 5600H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

すでに在庫が僅少となっている人気モデルだ。16.0インチノートは珍しい。サイズを考えると本体は約1.92kgと軽めだ。バッテリー駆動時間は11.0時間となる。これぐらいの価格帯のモデルは人気が出やすい。グラフィックスにはTuring世代のエントリークラスであるGTX 1650を搭載している。最低限のゲーミング性能を持ち設定調整をすれば十分ゲームに対応できる。メモリ16GB、SSD 512GBという構成だ。

G15 Ryzen Edition プレミアム(Dell)

G15 Ryzen Edition価格:142,981円 117,245円(税込)
液晶:15.6インチ 120Hz
CPU:Ryzen 5 5600H
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

Dellブランドの最新モデルだ。グラフィックボードにはRTX 3050を搭載している。エントリークラスのモデルだが、従来モデルのGTX 1660 Tiに匹敵するグラフィックス処理性能を持つ。120Hzモニターを活かすことができる。Ryzen 5 5600Hに合わせるには最適だろう。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も充実している。本体重量が約2.449kgとやや重いのがネックとなるか。

GALLERIA XL5R-R36 5600H(ドスパラ)

GALLERIA RL5C-R35T価格:139,980円(税込)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Ryzen 5 5600H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

ドスパラからもRyzen 5 5600H搭載モデルがリリースされている。RTX 3060×Ryzen 5 5600H搭載のゲーミングノートPCだ。ミドルクラスのモデルで高リフレッシュレートを実現できる。メモリ16GB、SSD 512GBという構成だ。本体重量は約2.0kgと平均的で持ち運びにも対応できる。バッテリー駆動時間は約5.5時間だ。

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ベンチマークテスト環境

notepc

モデル Lenovo Legion 5 laptop
GPUNvidia GeForce RTX 3060
メモリ16GB DDR4-3200
ストレージ512GB SSD
参照元:AMD Ryzen 5 5600H Review (TECHSPOT)