SteelSeries Arctis 3画像引用元:https://jp.steelseries.com

当ページでは、おすすめのゲーミングヘッドセットランキングを紹介している。快適にフレンドと通話をしたいと考えている方はぜひ参考にして欲しい。ゲーミングヘッドセットの選び方や選ぶ際の注意点についてもまとめている。

ゲーミングヘッドは重要なデバイスの一つ

ゲーミングヘッドセットは、DiscordやSkypeと言ったボイスチャットツールを使用しているゲーマーなら馴染みのあるデバイスだろう。ただ、マウスやキーボードと比べるとやや情報が少ないように感じる。重要視するユーザーも少ないのかもしれない。

基本的にどの製品でも良いのだが、品質にこだわればより正確にそしてスピーディーに情報伝達が行える。ゲーミングヘッドには配線がまとまりやすいという特徴がある。ヘッドホンやイヤホンとマイクを分ける使い方よりも利便性が高い。また、コードが服などに触れることで発生するノイズなどをカットすることができる機能もあり単純にマイクとヘッドホンを一体型にしたというわけではない。

おすすめのゲーミングヘッドセットランキング

SteelSeries Arctis 3

SteelSeries Arctis 3画像引用元:https://jp.steelseries.com

Bluetoothとアナログ接続を両立

当該モデルはBluetoothとアナログ接続を両立したゲーミングヘッドセットだ。遅延が気になるときは有線接続、ボイスチャットがメインの場面ではBluetoothに切り替えるというハイブリッドな使い方ができる。マイクの音質は非常に優秀で、ゲーミングヘッドセットの中でもArctisシリーズのマイクは最上級だ。

スピーカー部分の音質は並で人によってはややこもって聞こえてしまう。低音がやや苦手な印象だ。一方で高音はしっかり伸びるため音がハッキリ聞こえる。高音で低音の弱点をしっかりカバーできている。慣れるまでは聞き疲れがあるかもしれない。

RAZER KRAKEN

RAZER KRAKEN画像引用元:https://www2.razer.com/

グリーンカラーがオシャレな一台

Razer製と言えば緑色というイメージを持っている方は多いだろう。KRAKENは現在一般的になっている深い緑ではなく初期のRazer特有のきつい黄緑色を採用しているため好みが分かれるかもしれない。

緑色がイマイチならピンク、ホワイト、ブラックを選択すると良い。音質は低音と高音のバランスが良くイコライザーで設定するにしても高音と低音どちらも伸びやすい。音質を好み変更しやすいという意味では玄人好みだろう。

Logicool G331

Logicool G331画像引用元:https://gaming.logicool.co.jp/

5,000円台で購入できるお得なモデル

ゲーミングヘッドセットとしては安価な部類に入るモデル。PC、PS4、Xbox、Nintendo Switchとマルチに対応しており、用途を選ばずに使用することができるのが特徴だ。音質はやや軽めで、場面によってはシャカシャカ音が気になる。

初期状態では低音が弱いため、イコライザー等で少し強めるほうが聞き疲れしにくくなって良いかもしれない。マイクの音質はまずまず。以前のLogicool製品と比べると良くなっているため、スタンダードなゲーミングヘッドセットとして人気が高い。

Sennheiser GSP 600

Sennheiser GSP 600画像引用元:https://ja-jp.sennheiser.com/

高品質ゲーミングヘッドの決定版

音質を何より重視するゲーマー向けの最強のゲーミングヘッドセット。少し前まではトップモデルだったが、現在はややランクを下げている印象がある。価格面でやや不利だと言える。Sennheiser製ゲーミングヘッドセットは他製品に無い低音の強さがある。低音を強めることで足音や銃声の方向がはっきり聞き取れることからFPSゲーマー向けだろう。バトロワ系のゲームをプレイするユーザーにも求められる音性能を持っている。

SteelSeries Arctis Pro Wireless

SteelSeries Arctis Pro Wireless画像引用元:https://jp.steelseries.com

40,000円超えの高級ゲーミングヘッドセット

ゲーミングヘッドセットの中では最も高価なモデル。2.4GHzロスレスのワイヤレス接続対応、アナログとBluetooth接続にも対応、ハイレゾスピーカードライバーによる幅広い音域など魅力的な文字が並ぶ。さらに、ゲーミングヘッドセットとしては世界初の次世代DTSサラウンドサウンド「Headphone:X v2.0」を実現。

これまでに無かった新機能などを盛りだくさんにした贅沢なヘッドセットで、現在最高最強のゲーミングヘッドセットとして君臨している。こだわりのあるユーザーなら選択肢に入れても良いかもしれない。

Razer ifrit

Razer ifrit画像引用元:https://www2.razer.com/

ネックバンド型のゲーミングヘッドセット

ネックバンド型のゲーミングヘッドセット。配信者に適したゲーミングヘッドセットというコンセプトで、髪型が崩れにくいネックバンド型は海外のストリーマーの間で人気が高い。ゲーミングよりもやや配信者向けの傾向にあり、音質は少し軽めであるため好みが分かれるところだ。

ゲーミングヘッドセットの選び方

どのようにゲーミングヘッドセットを選べばいいのかを知りたい方向けに選び方を解説している。ヘッドセットを選ぶ上で重要なのは、ヘッドセットのタイプ・マイクの指向性・メーカーの3点だ。一つずつ見ていこう。

ヘッドセットのタイプ

オーバーヘッド型

overheadheadset画像引用元:https://jp.steelseries.com/

最もポピュラーなヘッドセットの一つだ。ヘッドセット=このオーバーヘッドと考えている方も多いだろう。ほとんどのモデルが密閉型となっている。ヘッドホンにマイクが搭載されたタイプで頭にかぶせる形で装着するためヘッドセットがずれにくく、安定して使用できるというメリットがある。使用するユーザーを選ばず使いやすい。デメリットとして、髪型が崩れやすく外出前には使用しづらい。

ネックバンド型

neckband-headset画像引用元:https://www.sanwa.co.jp/

耳にイヤホン部分を掛け、首の後ろで支えるタイプのヘッドセット。オープン型が多く外部の音を聞きやすい。オーバーヘッド型と違って髪型が崩れにくいというメリットがある。デメリットは重低音の弱い安価な軽量タイプがほとんとであることと眼鏡との相性が悪いところにある。

イヤホン型

earphone画像引用元:https://www2.razer.com/

スマホユーザーには身近なイヤホンにマイクが搭載されたタイプ。髪型が崩れず、眼鏡との相性も良い。さらに、軽くて高品質で日常使いもできる万能型だ。デメリットはマイクの品質が少し悪く、重低音が弱いというところにある。形状的に仕方のない部分でもある。

咽喉マイク型

intoumike画像引用元:https://www.dospara.co.jp/

ガールズアンドパンツァーで一躍有名になった咽喉マイク。喉に密着させて声を拾うタイプで、音質は悪いものの環境を拾いにくいので騒がしい場所やオープンスペース等での使用に適している。デメリットは口から出る声ではなく、喉を通る振動を拾うという性質から常時割れたような音質になる。かつてはダーマポイントというゲーミングブランドから発売されていたが、現在ゲーミング用というものは販売されていない。

マイクの指向性

マイクには大きく分けて単一方向の音声を拾う単一指向性、周辺の音を全て拾う無指向性の2種類がある。

単一指向性

単一指向性はノイズが入りにくく声が聞き取りやすい。デメリットは声がこもって聞こえてしまうため、聞き取りやすくても聞こえにくい発音があったりすることだ。最近は単一指向性の品質も向上してきており、

ゲーミングヘッドセットにトークバックは歓迎されないこともあり単一指向性が人気である。TS3やDiscordのような喋っている間だけ音声を拾うように設定できるボイスチャットツールであれば設定次第でトークバックを抑えることもできるので使用するツールに合わせるのも良いだろう。

無指向性

無指向性は非常にクリアな音声を拾うことができる。音質の高さはメリット、逆に環境音も全て拾ってしまうため、ヘッドホン部分から漏れた音をマイクが拾うトークバックという現象が発生しやすい。

メーカー

SteelSeries

白と黒のモデルを基準とし、最新の機能を充実させたヘッドセットが多い。デザインは統一されつつあるため、見栄えはシンプルで地味。音質の特徴としては高音に強く低音は並でFPSなどの音の方向をはっきりさせたいユーザー向けだ。

設定で低音を強くしても伸びにくく、高音で低音をカバーする設定が最適だろう。ゲームに対する音の性能を重視しており、耐久性はそこまで高くない。

Razer

緑を基準に低音に強いヘッドセットを多く輩出している。ゲーミング用途よりも映画や動画なども見るユーザーに最適なオールラウンドタイプがほとんどだ。

日常使いにも十分対応できるため、ゲーム専用以外のユーザーはチェックしておきたい。派手なLED発光で個性を出し、それでいて実直で素直な音性能が特徴。やや遊びが足りないようにも感じるが、それも良いところだと見ておきたい。

Sennheiser

ゲーミング以外での用途でも高い音性能を持つヘッドセットが多い。元々ゲーミングデバイスメーカーではなく音響機器メーカーであるため、その得意な重低音と高音のバランスが良い。FPSゲーマーにはこれ以上ないモデルが多い。やや高価な部類に入り、遊びや機能面では他製品に劣る。音に関して言えばNo1である。

Audiotechnica

日本の音響機器メーカーということで性質はsennheiserによく似ている。価格は控えめで低音と高音のバランスの良い優等生タイプ。耐久性が高く、長く使用できるヘッドセットが多い。

筆者も一時期使用していて、踏み潰すまでの2年間は現役だった。音に関しては可もなく不可もなくと言ったところで、低音が凄いわけでも高音が凄いわけでもない。聞き疲れしにくい音質で長時間の使用も苦でないという無難なところがAudio-technica 製の特徴だろう。

Logicool

安価なヘッドセットが多く、価格の割に音質がクリアなコストパフォーマンス重視のメーカー。安物というわけではなく、価格帯が広いので選びやすいスタンダードなゲーミングヘッドセットが多い。

低音、高音ともに並、装着感が良いので長時間の使用でも疲れたりしないのが特徴。装着しても不快にならないという当たり前のことが結局一番重要であるため、Logicool製ヘッドセットは人気が高い。

ゲーミングヘッドセット選びのポイント

ワイヤレスやBluetooth対応モデルは避ける

ワイヤレスタイプ、Bluetooth対応モデルはパソコンの前にいなくても音声を拾えることから、ゲームプレイ中のちょっとした離席の際にもボイスチャットを続けられるメリットがある。しかし、無線タイプは有線タイプに比べて音の遅延が発生してしまうことは避けられない。

対人系のゲームでは発砲音が0.5秒近く遅れたりするため、反応が遅れてしまい適していない。ゲーミングヘッドセットはゲームをプレイする前提のヘッドセットである。遅延を許してしまうのであればゲーミングでなくても良い。ゲームによっては気にならないものもあるため一概に言えない部分もある。

ただ、4万円ほどの無線ゲーミングヘッドセットでも遅延は確認されており、性能どうこうではなく規格上どうしても存在を許してしまうようだ。特に映画や動画は映像とのラグが延々続くため違和感が凄まじいので非推奨。とは言え、最近の遅延は0.3秒以内に抑えられているものもあり進化していきている。

プレイするゲームを想定する

ゲーミングヘッドセットは全てのゲームジャンルに適しているわけではない。MMORPGのように連携が重要で、マイクが必要な場合は音質よりもコストパフォーマンスやマイクの品質を重視するほうが良い。

FPSのように足音など細かい音を情報とするゲームではマイクの品質と同時に音質も重要となる。対人系のゲームではゲーミングヘッドセットを、そうでないなら通常のヘッドセットで何の問題もない。

用途に合わせることで無駄に高価なヘッドセットを選択することがなく、必要な性能を予算内で選ぶことができるようになる。

合わせて準備したいヘッドセット置き場

sanwa-okiba画像引用元:https://www.sanwa.co.jp/

ヘッドセットを使用していない時に置く場所が意外と困る。乱雑に置いていると故障の原因にもなる。それこそ使用中でもコードが地面についていると椅子で踏んづけて断線したり、引っかかった状態で引っ張ってしまい断線する可能性も出てくる。少しでも長く快適に使用するためには、使用する環境を整えるのも一つだろう。

画像のようなフックを用意して、ヘッドセット本体を引っ掛けておき、使用する際はコードをクリップのようなもので固定して地面につかないようにしたい。専用のものでなくとも、ホームセンターでそれらしいものを探したり、組み合わせたものでも代用することができる。

それこそ薄い棒状の金具を固定したものに引っ掛けておくだけでも十分だ。コードの根本は断線しやすいため、リモコン操作も雑に行うと断線してしまう。意外と繊細な部分を持ち合わせているヘッドセットは丁寧に扱うようにしたい。

中華製のゲーミングヘッドセットには注意しよう

Amazonでゲーミングヘッドセットを検索すると、無名な製品や写真の見栄えがとても良い製品が多く並んでいる。これらは無名のゲーミングヘッドセットであり、必ずしも粗悪な製品ではないということを前提としたい。例えば、ARKARTECH G2000という製品。

ARKARTECH G2000画像引用元:https://www.amazon.co.jp/

2,960円と非常にリーズナブルで2,050件を超える評価で☆4.2。更にベストセラー1位になっている。これはAmazonのアルゴリズムを悪用して上位に表示させているのだ。

sakurachecker画像引用元:https://sakura-checker.jp/

サクラチェッカーというツールでサクラの評価を除外したところ☆1.84にまで落ち、サクラ度は90%となった。もちろん、多くの人がサクラだと分かっているはずだ。その価格の安さから試しに買ってみようという気持ちにさせるのだろう。

Amazonでゲーミングヘッドセットを購入する場合、評価やベストセラーを重視するのは避けたほうが良い。これらは操作することが可能であり、例えどんな粗悪な品であっても高い評価をつけ、ベストセラー上位に持っていくことができる。

評価が高い低いに関わらず、低評価のコメントなどを参照しておくほうが良い。中華製のヘッドセットにもまずまずなものも多い。注意したいのは同じ製品でも当たり外れが激しいことにある。あまり聞き慣れないメーカーのヘッドセットを過去にAmazonで購入したところ音質自体は納得のいくものだった。問題はその耐久性である。

マイクの先端とヘッドバンド付近にあるLEDが点灯しなくなったのは2日後、マイクがロボットのような声になったのは1週間後、片側の音が極端に小さくなったのもちょうどそのくらいだ。中華製ヘッドセットは長く使うには不向きな一面もある。ただ、サポートは時間こそかかるものの対応は良く、修理交換はすぐに受け付けてくれることが多い。

全てが全てというわけではないが、高確率で品質に問題がある。安物買いの銭失いという言葉があるように、予算がある程度決まっているならそれに見合ったものを選択したい。中華製ヘッドセットの多くは低価格であっても画像がかなりしっかりしたヘッドセットに見えるものばかりで、ついつい選択しがちである。過去に筆者が購入した時も価格に釣られたのが大きい。

その他、メーカーが調べても出てこない場合や、そもそもメーカーの記載が無いものもあったりする。調べると同じヘッドセットを様々な別メーカーが販売していることも珍しくない。勢いで購入せず、安価な製品や無名な製品ほど吟味したほうが良いだろう。

プロゲーマーのヘッドセットの使い方

gla1ve画像引用元:https://es.me/en/

これは海外のCS:GOトッププロチームAstalisのプレイヤーgla1ve選手の写真。彼の耳元からヘッドセットとは別の細いコードが伸びているのが分かるだろうか。オフライン環境では、一部のプロゲーマーはヘッドセットをマイクのみ使用し、イヤホンで音源を取っていることが多い。

これは観客の歓声等に仲間の声がかき消されないようにするため、イヤーマフとしてヘッドセットを運用している。試合会場によってはそのままヘッドセットを使用しており、環境に合わせる柔軟性が見て取れる。マイクを別にすると、ピンマイクやデスクに置くタイプになってしまうことになる。

プレイ中に外れたり、操作の邪魔になったりすることからヘッドセットのように固定できるマイクが求められている。一見ヘッドセットの無駄に見えるこの使用方法もある意味ヘッドセットならではの利便性と言えるのではないだろうか。

当記事のまとめ

ゲーミングヘッドセットはゲームを快適にプレイするだけではなく、ゲームの本質をより引き出すことができる。何気なく聞いていたBGMや環境音に臨場感が出たり、対人系のゲームでは音という情報から今までよりも早く行動したり、敵の存在に気づくことができるようになる。

ゲーミングヘッドセットを使用しているからといって圧倒的に有利になるというわけではなく、少しだけ今までよりも得られるものが増える程度だ。その少しを上手く利用できれば、ゲームの上達の近道にもなる。高価なものから安価なものまで様々であり、キーボードと違って高価でも耐久性が劇的に変わるわけでもないため、消耗品として見るならマウスやマウスパッドに近いものがある。

無理して高価なものを選択する必要なく、必要であるならすぐに購入できるくらいの予算に合わせておきたい。ゲームの性質上、別のヘッドセットにしたから聞こえるようになる音というのは存在しない。ゲーム自体の音量で本来聞こえているはずの音が拾えていないだけの可能性もある。

ゲーミングヘッドセットは今まで聞き逃していた小さな音を少し気づきやすくしてくれる。たったそれだけのことがゲームプレイに与える影響は大きなものとなる。
結局は自分の使いやすいヘッドセットが一番であるため、まずは選びいやすい安価なものから始めても良いかもしれない。それでも少なくとも5,000円近くするので頻繁に買い換えないように吟味し、その手伝いができれば幸いである。

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