サードウェーブ(ドスパラ)が販売している「THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載」のレビューを行った。フルHD環境でのゲームプレイに適していて、多くのユーザーが満足できる水準にある。CPUに採用されているRyzen 7 7700はゲームにもクリエイティブ作業にも対応できる高い性能を持つ頼もしい存在だ。GeForce RTX 5060 Ti 8GBの性能を引き出せる。AM5ソケット搭載も強みだ。現行のプラットフォームでRyzen 9000シリーズやまだ発売されていない次世代モデル(Zen 6)へのアップグレードもできる。
2026年4月24日(金)までドスパラポイント20,000pt還元と電源無償アップグレードキャンペーンが適用中だ。過去のキャンペーンを振り返ってみてもトップクラスの内容といえる。ドスパラポイントはドスパラやSteamでの買い物に使用でき、現金割引と同等といえるだろう。電源の無償アップグレードは長く使用するならありがたい。今回のキャンペーンにより、コストパフォーマンスは10.0の最高評価に到達した。選びやすく扱いやすいという点でキャンペーン期間中はミドルハイクラスのトップモデルとなりそうだ。
- 長所
-
- 20,000pt還元と電源の無償アップグレードキャンペーン実施中
- コストパフォーマンスに優れるモデル
- 大手メーカーの手厚いサポート付き
- 納期が翌日出荷と早い
- こんな方におすすめ
-
- 予算を20万円以下で考えている方
- フルHDでゲームをプレイしたい方
- 高リフレッシュレートで楽しみたい方
THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載のスペック

| メーカー | サードウェーブ(ドスパラ) |
|---|---|
| ブランド名 | THIRDWAVE |
| 製品名 | THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載 |
| 価格 | 188,980円(+送料3,300円) |
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| CPUクーラー | 空冷 |
| グラボ | GeForce RTX 5060 Ti 8GB |
| メモリ | DDR5-4800 16GB(シングルチャネル) |
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD *無償アップグレード適用中 |
| マザーボード | チップセットA620A |
| おすすめ度 | Sランク |
| 評価 | ・コスパ 10.0 ・ショップ評価 9.8 |
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THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載のカスタマイズ評価
| パーツ | 詳細 |
|---|---|
| OS | 変更なし |
| ケースファン | 12cm ARGBライティング対応ファンに変更 (変更箇所:フロントx2, トップx2, リアx1) +5,000円 |
| LEDカラー変更 | 変更なし |
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X (3.8GHz-5.5GHz/8コア/16スレッド) +22,000円 |
| CPUファン | (空冷式) PCCOOLER K6-WH ホワイト(ARGBライティング対応) +4,900円 |
| CPUグリス | (熱伝導率: 12.56W/m・K) ナノダイヤモンドグリス (OC7) +2,000円 |
| 電源 | 1000W 電源 (80PLUS GOLD) +6,000円 |
| メモリ | 変更なし |
| SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) +18,000円 |
| パーティション分割 | 変更なし |
| SSD 2 | 変更なし |
| ハードディスク/SSD | 2TB HDD +25,000円 |
| セーフティサービス | 月額980円 |
| 延長保証 | 3年保証(通常1年+延長2年)+18,898円 |
本機はカスタマイズの候補が多い。おすすめはデザイン性アップを考えてケースファン、CPUファンだ。トータル+9,900円で光るゲーミングPCの完成だ。クリアガラスパネル採用のケースがより映える。CPUのアップグレードもおもしろい。+22,000円で現行のRyzen 7 9700Xへ変更可能だ。BTOメーカーのカスタマイズとしては意外とリーズナブルでコストパフォーマンス的にはプラスになる。
現在キャンペーン中で電源ユニットが650W 80PLUS BRONZEから850W 80PLUS GOLDへ無償アップグレードされている。850Wの容量があればハイエンドクラスのグラフィックボードに交換するときも電源ユニットをそのまま使用できる。キャンペーン期間中は電源ユニットをカスタマイズする必要はないが、将来GeForceシリーズの90番台を使用する可能性があれば1000W 80PLUS GOLDが候補に挙がる。より安定した動作が可能となるので、最上級の性能を目指す場合は検討しよう。
メモリはDDR5-4800 16GB×1のシングルチャネル構成だ。8GB×2のデュアルチャネル構成と比べて、メモリの帯域幅が半分になりパフォーマンス的にも不利だ。デュアルチャネル化でゲームプレイ時のパフォーマンスアップも見込めるが、そこまで大きいわけではない。カスタマイズ費用が15,000円と高額なのでややおすすめしづらい。メモリの高騰が続く今はカスタマイズしてまでデュアルチャネルを目指すべきではない。
また、32GBへの容量アップも56,100円とかなり高価だ。Ryzen 7 7700×GeForce RTX 5060 Ti 8GBの組み合わせは32GBが理想的な容量だ。それでも、費用対効果を考えると手が出しにくい。価格が下がったときに増設して対応する方が費用も抑えられて現実的だ。現状、カスタマイズでメモリに手を加えるのはおすすめできない。
SSD価格も高めだが、メモリに比べればそこまで大きな値上がりはしておらず、利便性を高められる1TBへの容量アップがおすすめだ。最新のゲームにも対応できる性能を持つモデルには1TB以上の容量が必要になる。標準の500GBでは2~3つのゲームをインストールするだけで容量に余裕がなくなることもある。SSDの容量アップはほぼ必須と言えるため、最も検討したいカスタマイズである。
保証については、どの程度リスクを許容できるか次第だ。故障が起こる可能性は低いものの、将来の突発的な出費を抑えたいなら加入を検討してもよい。大手BTOメーカーの信頼性は高いため、安心感を買うという意味合いが強いだろう。
ARGBファン搭載イメージ

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THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載のゲーム性能
AMD Ryzen 7 7700(CPU)
Ryzen 7 7700は、Zen 4アーキテクチャを採用した高パフォーマンスモデルだ。8コア16スレッドというスペックを持ちオールラウンドに対応できる。ゲーム性能スコアは33,317ptと高い。従来モデルのRyzen 7 5700Xと比べて23%程度高くなっている。70番台のグラフィックボードとの組み合わせでも問題ない。カスタマイズで次世代のRyzen 7 9700Xを選択することができるが、性能はさらに15%弱高くなる。競合のCore Ultra 7 265と比べてもパフォーマンスは上だ。当然Core Ultra 5 225も上回っている。
GeForce RTX 5060 Ti 8GB(GPU)
GeForce RTX 5060 Ti 8GBは、ミドルハイクラスのグラフィックボードとなる。下位モデルのGeForce RTX 5060と比べて13%程度性能が高い。競合のRadeon RX 9060 XT 16GBよりも8%程度高くなっている。Radeon RX 7700 XTを上回る性能は圧巻だ。フルHD環境で高リフレッシュレートも実現しやすい。VRAM 16GB版とのパフォーマンス差はないが、高画質ではVRAM 16GB版の方がフレームレートが伸びやすいことがある。
THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載の特徴
20,000pt還元と電源無償アップグレードのお得なキャンペーン実施中

ドスパラでは2026年4月24日10:59までポイント還元と電源ユニット無償アップグレードのキャンペーンを開催中だ。本機は両方のキャンペーンの対象モデルに選ばれ、かなりお得なモデルとなった。ドスパラのポイントはドスパラやSteamでの買い物に使用(1P=1円)できる。値引きと比べるとインパクトは薄いが、実用性の高いキャンペーンだ。
ゲーマーにとっては、PCパーツやデバイス購入でドスパラを利用することも、ゲームの購入や課金でSteamを利用することも身近なことだと思う。20,000円分のデバイスやゲームを購入できると考えれば、ドスパラポイントが付与されるキャンペーンも決して悪くない。これまで価格が高くて手を出しにくかったゲームを購入できるチャンスと言える。
ゲーマーに限っていえば、実質20,000円引きとも取れるキャンペーンだ。188,980円のモデルを168,980円で購入するのと感覚的には変わらない。ポイントの付与は2026年5月15日、有効期限は2026年7月30日までとしていることに注意してほしい。ゲーミングPCを購入してもすぐにポイントが付与されるわけではない。デバイスやゲームを同時期にポイント利用で購入することはできない。これは少しマイナス要素に感じる。
電源ユニットの無償アップグレードも魅力的だ。650W 80PLUS BRONZEから850W 80PLUS GOLDへのアップグレードは珍しい。1つグレードを上げて750W 80PLUS GOLDへのアップグレードはありそうだ。さらに1つグレードの高い850W 80PLUS GOLD搭載は、ゲーミングPCの将来性を高めることにつながる。
標準の650W 80PLUS BRONZEでは、ハイクラスのグラフィックボードへの交換でもギリギリだ。GeForce RTX 5070 Tiになると750Wが最低限必要な容量である。850Wの容量があればハイエンドクラスにも十分対応できる。CPUやグラフィックボードを交換して長く使用するためには、電源ユニットの交換も必要になる。その手間と費用が無償アップグレードにより解消された。
コストパフォーマンスに優れる一台
Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 8GBの組み合わせで188,980円という価格は強力だ。相場的には20万円を超えているので、10%程度安く購入できる計算だ。メモリやSSD価格の高騰によりゲーミングPC価格も上昇傾向にある。ポイント還元を考慮すればいかにお得なモデルであるかがわかるだろう。
抑えられた価格と強化された構成により、コストパフォーマンスの評価はうなぎ登りだ。メモリ構成やSSD容量は最善とは言えないものの、しっかり価格に反映されている。メモリもSSDも後から増設や外付けで対応しやすいパーツだ。購入時のコストを抑えられるならメリットと言える。メモリやSSDの価格が落ち着いてから別途購入すれば、初めから充実した構成を持つモデルを購入するよりもコストが抑えられる。
ある程度構成がしっかりしたモデルになれば、同じRyzen 7 7700×GeForce RTX 5060 Ti 8GBの組み合わせでも25万円を軽く超えるモデルもある。価格勝負という点ではTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wが圧倒的だ。あえて理想的な構成にしないことで、多くのユーザーに選ばれるモデルになっているとも捉えられる。完成されたモデルもよいが、構成を削って価格を抑えたモデルもよい。
決められた予算でゲーミングPCを購入する場合、構成を削り価格を抑えたモデルの方が性能も高く選びやすい。CPU・グラフィックボード・電源ユニットは後から交換すると手間もコストもかかる上に、交換したパーツが余ってしまう。一方で、メモリやSSDはコストがかかっても、手間もそこまでかからずパーツが余るようなことはない。無駄なく対応できるので、価格が抑えられていれば、構成が平凡であっても大きなデメリットにはならない。
将来性にしても、同等の性能を持つモデルと変わらず優秀だ。採用されているAM5プラットフォームは将来性も高く、Ryzen 7 9800X3DやRyzen 7 7800X3Dなどへのアップグレードもマザーボードを交換せずに行える。電源ユニットの無償アップグレードが適用されている今は、電源ユニットの交換も不要だ。構成とキャンペーンが将来性の高さを後押しし、長く使える一台としておすすめしやすい。今を見ても先を見据えても有力なモデルと言える。
汎用性の高いゲーム性能を持つ
| Apex Legends | フォートナイト | マイクラ | モンハンワイルズ |
|---|---|---|---|
![]() ・240fps ・144fps |
![]() ・240fps ・144fps |
![]() ・影Mod ・通常 |
![]() ・120fps ・60fps |
Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 8GBの組み合わせによるゲーム性能の高さも特徴のひとつだ。フルHDでなら、快適にプレイできないゲームはほとんど存在しない。最新のゲームであっても、設定を調整すれば安定したゲームプレイが可能だ。対人要素の強いゲームは、フルHDで設定を少し下げてフレームレートの安定を目指すのが一般的だ。THIRDWAVE AD-R7A56B-01Wの性能を活かしやすいのはまさにそういった環境だ。
Apex Legendsやフォートナイトのような人気タイトルに対して、抜群の対応力を持っている。高いフレームレートで安定してプレイできるので、これらのゲームやジャンルをプレイするなら優秀だ。
ただ、240fpsの張り付きや高解像度でのゲームプレイはゲームを選ばず苦手だ。Minecraftのように負荷の軽いゲームは一切の問題なくプレイできる。負荷の高い影Modを導入しても、設定を調整せずにプレイできる。高いグラフィックでMinecraftの世界を楽しむにもTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wは最適だ。
一時話題となったモンスターハンターワイルズは、要求スペックが高めで、120fpsで安定させるには設定を調整させる必要がある。異常なまでに高いスペックが要求される画質向上のDLCには対応できない。グラフィック強化系のModやDLCはMinecraftを除いて苦手だと考えておこう。既存のゲームはもちろん、これから登場してくるゲームにも対応できる。
モンスターハンターワイルズの登場でVRAMの重要性が広く知れ渡ったように思う。しかしながら、GeForce RTX 5060 Ti 8GBでVRAMが不足する場面は限定的だ。まず、GeForce RTX 5060 Ti 8GBはフルHDに適した性能だ。基本的にVRAM容量が必要になるのはWQHD環境以上の高解像度およびAAAタイトルでの高設定だ。フルHDで12GB以上の容量が求められるようなゲームは、設定を下げて対応することになる。これはVRAM容量の問題というよりも、グラフィックボードの性能的に対応しにくいからだ。
8GBを超えるVRAMを要求するゲームは、ほぼすべて要求されるスペックも高い。GeForce RTX 5060 Ti 8GBの性能ではVRAMの容量不足で泣くことはほとんどない。これは現時点での話だ。少し先になれば12GBが当たり前になり、ミドルクラスのVRAMも12GBが最低ラインとなっているかもしれない。将来的なことは断言できないが、現時点での話であればGeForce RTX 5060 Ti 8GBで困ることはないだろう。
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THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載の各種ベンチマーク紹介
同じCPUとグラフィックボードを搭載した「ベンチマーク検証機AMDソケットAM5」で各種ベンチマークを計測している。環境によって細かい数値は変わる可能性はあるが、一つの目安にはなるだろう。
フォートナイト
フォートナイトはCPUの性能が反映されやすい。Ryzen 7 7700を搭載していることで、Ryzen 7 5700Xよりも30%以上もフレームレートが向上する。プリセット低では232.0fps、中でも200.0fps出ている。240Hzに対応したモニターを活かしやすく、本格的にフォートナイトをプレイしたい方にはおすすめだ。安定して高いフレームレートを発揮できれば、性能で不利になることはない。
モンハンワイルズ
モンスターハンターワイルズはプリセット中でフレーム生成を有効にして計測した。グラフィックボードの性能の影響が強く反映されており、フルHDで123.13fps、WQHDで99.1fps、4Kで77.12fpsとかなり優秀だ。フルHDで120fpsが理想的なゲームである。4Kでも60fps以上で安定すれば快適にプレイできる基準となる。Ryzen 5 7500F搭載モデルよりもフレームレートが低くなっているのは気になるが、そこまで大きく差が出ることはないと考えてよい。
FF14
FF14はCPUの性能差が小さい。VRAM 16GB版のGeForce RTX 5060 Ti 16GBでもフレームレートの差はほとんどない。純粋にグラフィックボードの性能がそのままフレームレートに直結しているようだ。4Kではフレームレートが60fpsを下回るのでおすすめできない。注目したいのはWQHDで103.2fpsと100fpsを超えている点だ。FF14はUWFHD(ウルトラワイドフルHD 2560×1080)の解像度が人気だ。21:9のワイド画面は通常のフルHDやWQHDのような16:9より見える幅が広く、視認性の向上につながる。負荷はWQHD相当であるため、WQHDで100fpsを超えていればUWFHDでも安定できるはずだ。
Cinebench 2024
マルチコアスコアは1,092pt、シングルコアスコアは112ptとまずまず高い数値が出ている。Ryzen 7 5700Xと比べるとマルチコアが48%高く、シングルコアも22%高い。Core i7-14700との差は大きくマルチコアは45%低く、シングルコアも6%低い。Cinebenchの結果が実際のアプリケーションでのパフォーマンスを100%表しているわけではない。全コアに負荷をかけるという実際の環境ではあり得ない状況を作り出して、CPUのポテンシャルを見ていると考えるとよいだろう。それでも一つの参考になることは間違いない。
Handbrake
動画のエンコードに掛かる時間を計測した。H.264で3分27秒、H.265で7分35秒という結果だ。Ryzen 7 5700Xと比べるとH.264で1分18秒速い、H.265でも3分12秒も速い。Core i7-14700との差は大きい。コアの差が効いている形だろう。
同じドスパラ製品との比較
| ブランド名 | THIRDWAVE | GALLERIA |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 製品名 | THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載 |
GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD Ryzen 7 7700搭載 |
| ケース | ミニ | ミニ |
| 価格 | 188,980円 | 213,980円 |
| ポイント還元 | 20,000ポイント | 20,000ポイント |
| 送料 | 3,300円 | 3,300円 |
| CPU | Ryzen 7 7700 (8コア16スレッド) |
Ryzen 7 7700 (8コア16スレッド) |
| CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB | RTX 5060 Ti 8GB |
| メモリ | DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
| SSD | 500GB NVMe Gen4 | 500GB NVMe Gen4 |
| 電源 | 850W GOLD |
850W GOLD |
| マザーボード | A620A | A620A |
| 納期 | 翌日出荷 | 約6営業日 |
| 保証 (延長) |
1年間 (最長5年間) |
1年間 (最長5年間) |
| 電話サポート | 24時間365日 | 24時間365日 |
| 公式 | 公式 | 公式 |
ドスパラのプレミアムブランドGALLERIAの同性能帯のGALLERIA XPR7M-R56T8G-GD Ryzen 7 7700搭載と比較していく。価格差は25,000円でどちらも20,000ポイントの還元と850W 80PLUS GOLDの電源ユニットへ無償アップグレードの対象モデルだ。以前は30,000円の差があったが、GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD Ryzen 7 7700搭載は少し安くなったようだ。大きな違いはブランド・ケースだ。構成はおもしろいほど共通している。コストパフォーマンス的にはTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wを選ぶのがよいだろう。ブランドやケースデザインを重視するならGALLERIA XPR7M-R56T8G-GD Ryzen 7 7700搭載がおすすめだ。リセール面でもGALLERIAブランドが優勢かもしれない。
他社メーカーのモデルと比較
| ブランド名 | THIRDWAVE | NEXTGEAR |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
![]() |
| 製品名 | THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載 |
NEXTGEAR JG-A5G6A(ホワイト) |
| ケース | ミニ | ミニ |
| 価格 | 188,980円 | 219,800円 |
| 送料 | 3,300円 | 無料 |
| CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 5 7500F |
| CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB | RTX 5060 Ti 8GB |
| メモリ | DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
DDR5-5200 16GB (デュアルチャネル) |
| SSD | 500GB Gen4 NVMe | 1TB Gen4 NVMe |
| 電源 | 850W GOLD |
750W BRONZE |
| マザーボード | A620A | A620A |
| 納期 | 翌日出荷 | 約6営業日 |
| 保証 (延長) |
1年間 (最長5年間) |
3年間 (-) |
| 電話サポート | 24時間365日 | 24時間365日 |
| 公式 | 公式 | 公式 |
| レビュー | 当ページ | レビュー |
マウスコンピューターのNEXTGEAR JG-A5G6Aと比較していく。価格差は送料込みでTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wが27,520円安い。価格差は大きく、性能もRyzen 7 7700を搭載したTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wが上回る。価格が安くて性能が高いという理想を実現したモデルだ。加えてドスパラやSteamで利用できる20,000ポイントの還元もあるため、コストパフォーマンスは圧倒的だ。
NEXTGEAR JG-A5G6Aは構成に優れているものの、電源の無償アップグレード中のTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wに対してリードを広げにくい。双方同等の構成に変更した場合、THIRDWAVE AD-R7A56B-01Wが9,920円安い。27,520円の差を9,920円にまで縮められると考えれば、NEXTGEAR JG-A5G6Aの構成もなかなか優秀である。
ここに保証期間3年を含めれば軽く価格差は逆転する。20,000ポイントを加えればTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wが優位に立つくらいには価格差は小さい。構成と価格だけを見ればとても近いモデルだ。ただ、これだけ近くなっても性能に優れるTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wが大きくリードする状況だ。競合製品が存在しないくらいには価格を武器に存在感を示しているTHIRDWAVE AD-R7A56B-01Wをおすすめする。
THIRDWAVE AD-R7A56B-01W Ryzen7 7700搭載のPCケースレビュー
THIRDWAVEシリーズは、これまでのドスパラにはないゲーミングPCらしいケースを採用している。それこそ、ビジネスモデルと比べれば、圧倒的にケースデザインは優れている。LEDファンの搭載数からしても、派手さは他のメーカー製品よりもリードしていると言える。
一方で、デザインに関しては、多くのメーカーが展開しているコストパフォーマンス重視のECサイト限定モデルと大差がない。むしろ、後追いと言えてしまうほど酷似している。ドスパラの中で見れば珍しい形状のケースでも、ゲーミングPCとしては一般的なケースデザインだ。個性的なケースのはずが、よく見かけるゲーミングPCらしいケースになっている。ここまでくれば没個性なデザインだ。登場があと1年早ければ全く違った印象を受けていただろう。
正面

シンプルなデザインだ。本体下部にTHIRDWAVEのロゴが刻印されている。THIRDWAVEはドスパラの運営企業だ。

PS5と比較すると幅は広い。

奥行きも一回り大きいといえる。
背面

背面はオーソドックスなタイプだ。電源ユニットは下部に配置されている。
I/Oパネル

I/Oパネルは本体上部にある。左から電源ボタン・USB 3.2 Gen1・マイク入力/ヘッドフォン出力共用端子・USB 3.2 Gen1・リセットボタン・ストレージアクセスランプだ。前面にはType-Cポートはない。
左側面

左側面がクリアガラスパネルを採用している。後ろのネジを2つ取ればすぐに空けることができる。ARGBファンがないとややシンプルすぎるかもしれない。
底面

底面にもメッシュフィルターがある。メンテナンス性が高い。
右側面

右側面はシンプルだ。前方部に吸気口が設けられている。
右側面内部

ケーブルがしっかりとまとめられている。掃除も行いやすくメンテナンス性は高い。

右下には電源ユニットが収められている。

左下部分にはドライブベイが用意されている。
本体上部

本体上部にはメッシュフィルターがあり埃の侵入を防いでくれる。マグネット式で脱着も容易だ。
上面ファン

上面に2基のファンを搭載している。カスタマイズで水冷クーラーを選択するとここがラジエーターに代わる。
背面ファン

背面ファンは1基だ。
前面ファン

前面には2基のファンが搭載されている。
グラフィックボード

グラフィックボードはASUS製の「ASUS Dual GeForce RTX™ 3050 6GB GDDR6」だった。2基のファンを搭載していて冷却性能も期待できる。
付属品

付属品はキーボード・マウス・電源ケーブルだ。初めてのデバイスならこれで十分かもしれない。
管理人による総評
(+)お得な二大キャンペーンを実施中
(+)コストパフォーマンスに優れる
(+)フルHDに最適なゲーム性能
(+)大手メーカーの手厚いサポート付き
(+)納期が翌日出荷と早い
(-)構成が平凡
(-)メモリがシングルチャネルとなる
20,000ポイント還元と電源ユニットの無償アップグレードでドスパラ屈指のコストパフォーマンスを誇るモデルに仕上がっている。キャンペーンで大きく化けたモデルである。AM5採用と電源ユニットの無償アップグレードにより将来性も高い。パーツの交換で長く使い続けられるのは魅力的だ。WQHDや4Kはやや苦手ながら、フルHDであればRyzen 7 7700×GeForce RTX 5060 Ti 8GBの組み合わせは扱いやすい。新旧問わずフルHDなら問題なくゲームをプレイできる。
グラフィックボードのVRAM容量が平均的で余裕はあまりない。現時点ではそれほどデメリットにはならないので、今はあまり気にしなくてもよい。メモリの高騰でメモリ構成がシングルチャネルになるなど、コストカットの努力が見られる。その分価格が抑えられていると考えれば、これも悪いものではない。翌日出荷に対応しており手元に早く届くのは嬉しい。手厚いサポートも受けられるので初心者の方にも安心だ。
| 価格 | CPU | グラボ |
|---|---|---|
| 188,980円 | Ryzen 7 7700 | RTX5060Ti 8GB |
| メモリ | SSD | チップセット |
| DDR5 16GB | 500GB | A620A |




























