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当記事では、Magnate MHのレビューをしている。GTX 1650搭載のエントリークラスのゲーミングPCだ。同じ価格を出せばワンランク上のモデルを手に入れられるためおすすめしない。

お得なキャンペーン情報-5,000円引き

Magnate MHは定期的に5,000円引きされるので、購入するとすればこの値引きのタイミングがよいだろう。元々は69,980円で展開されていたモデルとなっている。値下げというよりは一時的に元に戻るという方が正しい。コストパフォーマンスは高いとは言えず、ゲーム性能も控え目だ。それほど積極的におすすめしたいわけではない。

それでも税抜6万円のモデルはあまり多くないので選択肢に入ってもおかしくはない。評価的には64,980円まで下がらなければおすすめはしにくい。5,000円引きで比較対象のmouse DT6-Gと価格で並んでも逆転することはない。詳細は比較の項目をチェックしてほしい。

Magnate MHのスペック解説

Magnate XJ

ブランド名Magnate
製品名MH
価格Windows 10 / 74,980円
CPUCore i5-10400
グラフィックボードGeForce GTX 1650
メモリDDR4-2666 16GB
SSD240GB
HDD非搭載
電源400W STANDARD
マザーボードチップセットH410
コスパ ・通常時
★★★★★★☆☆☆☆6.0

・キャンペーン時
★★★★★★★☆☆☆6.6

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各タイトルの対応表

X4:FoundationsPUBG黒い砂漠FF14Fortnite
X4Foundations
★★☆☆☆
pubg
★★☆☆☆
kurosabakutop
★★☆☆☆
ff14suisyou
★★☆☆☆
fortnite
★★★☆☆

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

Magnate MHのゲーミング性能

GeForce GTX 1650(GPU)

gtx1660superseinou

GTX 1650は、最低限の性能を持つグラフィックボードとなっている。Pascal世代の50番台よりは性能の底上げが行われた。それでもゲームを快適にプレイするよりも価格を抑えるためのGPUという立ち位置に変わりはない。ゲームへの対応力に期待し過ぎてはならない。

価格相応の性能は標準設定でも厳しいタイトルもある。どちらかと言うと少し古めのゲームをプレイを予定しているユーザーにおすすめだ。最新のゲームもプレイしたいと考えているならミドルクラスのグラフィックボードを搭載したモデルを選択するべきだ。具体的にはGTX 1660 SUPER以上がおすすめだ。

Intel Core i5-10400(CPU)

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Core i5-10400は、最新の第10世代ミドルクラスのCPUとなっている。ミドルクラスとは言っても前世代である第9世代の上位モデルであるCore i5-9600Kを上回る性能だ。ハイパースレッディングに対応となりパフォーマンスが向上している。ゲームも作業も安定した処理を行える。

これからのミドルクラスを支えるCPUとして注目している。ただ、性能が高くなったことでGTX 1650とのバランスは崩れている。GTX 1650と組み合わせるならi5-9400の方が価格的にも選びやすい。GTX 1650との組み合わせは性能が無駄になる可能性がある。

総合性能

Magnate MH10400seinou

非常にライトな性能を持つモデルだ。当該モデルについてはゲーミングPCとして取り扱われることもあるが、基本的には一般向けモデルでの展開である。本格的なゲームプレイを想定しているのであればあまりおすすめすることはできない。見ての通り、ゲームへの対応力は高くない。

価格を抑えることを第一とし、軽くゲームもできるビジネスモデルという性能だ。カスタマイズでエントリークラスのGT 1030にダウングレードできることからも分かりやすい。ゲーミングPCのエントリーモデルとしての選択にはまずまず適している。ゲームに対するCPU性能は優秀なので、GPU負荷の軽いゲームには対応しやすい。

その特性から、最新のゲームよりも少し古いゲームを中心にプレイするユーザー向けだろう。黒い砂漠のような古くても要求スペックの高いゲームに関しては最大限のパフォーマンスを発揮するのは難しい。ゲームをメイン用途に据えるのではなく、作業用のパソコンとして見た方が賢明だ。GPU性能がもう一つ上であればライトなゲーミングPCとして支持を得られただろう。

コストパフォーマンスは高いので、用途に合わせた選択ができれば最適なモデルになる。最低設定でも快適に動作しないゲームは存在している。解像度を下げることに抵抗がないなら選んでも後悔はないだろう。高リフレッシュレート、高解像度には対応できないゲームが多いことは留意しておきたい。

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Magnate MHの特徴

5,000円の値上げで評価大幅ダウン

Magnate MHは、低価格帯の代表とも言えた安価なモデルだ。税抜69,980円でこそ輝けたモデルだけに、5,000円の値上げは厳しい。特に低価格帯のモデルは1,000円、2,000円でも評価に大きく影響する。税抜69,980円前後でゲームをプレイできる最低限のパソコンはMagnate MH以外にもある。そして、他ショップにもそういった製品が増えたことで、そもそもMagnate MHのおすすめ度は低い。

メモリ16GBという構成は有用でも、総合的な性能では落ちるのであまり残念という感想はない。むしろ、上位モデルのMagnate MTの値上げの方がショックは大きかった。Magnate MHは既に完成したモデルに近い。これ以上の変化を期待しにくい。低価格帯を支えたモデルとして、その役目を終えたと言ってもよさそうなものだ。

当該モデルについてはGTX 1650 SUPERが登場した後もGTX 1650搭載のままだった。それによりMagnate MHのゲーミングPC最安値モデルという地位を危ぶまれる結果に繋がった。製品自体の評価が下がったというよりも、他に優れた製品が多く登場したことで相対的に評価が下がっただけだ。

この5,000円アップはMagnate MHに対してとどめを刺した。2020年1月あたりはMagnate MHやLightning AHの時代だった。低価格帯を牽引し、多くの対抗製品を生んだ功績は評価されるべきだ。この値上げをもって、時代に終止符を打つこととなった。今はもうおすすめすることはないモデルである。

次世代のGPU搭載に期待

GTX 1650とGTX 1650 SUPER搭載モデルに価格差がほとんどない。性能差はしっかりあるので現行の最低限はGTX 1650 SUPERである。現時点ではagnate MHを選択するメリットがなくなってしまった。こうなるとMagnate MHに期待するのは次世代GPUの登場だ。Magnateシリーズは新モデルになっても大きく価格が変わらない。次世代の最低ランクのGPUを搭載になった時、評価は大きく伸びるだろう。

また、GTX 1650搭載モデルも消えずに残り、5,000円以上の値引きで価格差をつけるはずだ。最新GPU搭載モデルに関してはドスパラがほぼ最速だ。次世代の低価格帯最強モデルはMagnate MHになる可能性は十分にある。RTX 30シリーズの性能は確実に上がるが、下位モデルについての発表はまだない。

もしも、次のGTX xx50がGTX 1660 SUPER並みに性能を上げれば、低価格帯を支える最高峰のモデルになれる。一方で、GTX 1660 SUPERに匹敵する性能を持つモデルが最低限になると、Magnate MTなどのミドルクラスは大打撃を受ける。時代の進化は低価格帯に顕著に表れるので注目しておこう。

ゲームを快適にプレイできるモデルが最低限の価格で登場することは、単純にMagnate MTの価格が2万円以上安くなるということだ。次世代のゲーミングPCはミドルクラスの常識を打ち壊すかもしれない。高まる期待とMagnate MHの明るい未来に期待しながら、役目を全うした勇姿を讃えてあげよう。

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似ているモデルとの比較

ブランド名Magnatemouse
イメージMagnate XJmouse DT6-G
製品名MH i5-10400DT6-G
価格74,980円69,800円
CPUCore i5-10400Ryzen 5 3500
GPUGTX 1650GTX 1650 SUPER
メモリDDR4-2666 16GBDDR4-2666 8GB
SSD240GBM.2 256GB
HDD非搭載非搭載
電源400W STANDARD500W BRONZE
マザーボードH410B450
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
チェックポイント!!

比較対象は低価格帯最強のmouse DT6-Gだ。Magnate MHはCPU性能が高く、メモリ容量も大きい。対するmouse DT6-GはGPU性能とストレージ・電源ユニット・チップセット・価格で上回っている。ゲーム性能に関しては間違いなくmouse DT6-Gの方が上だ。流石にCPU性能とメモリが上回っているくらいでは、一つ上のGPU性能を超えることはできない。

ゲームを中心に考えないならMagnate MHもありだ。この性能でメモリ16GBの恩恵を受けられる用途はかなり少ない。総合的に見てもmouse DT6-Gに分がある。ドスパラがGTX 1650 SUPER搭載モデルを取り扱えば全て解決しそうな比較だ。そうなるまではmouse DT6-Gを選択することをおすすめする。

Magnate MHのパソコンケースレビュー

エアフロー

Magnate XH-airflow
ミニタワーモデルだ。ビジネス向けモデルということもあって落ち着いたデザインとなっている。一般的なエアフローでゲームプレイにも問題はない。もっとも性能的にも熱を持ちにくく対応しやすい。

本体右側

Magnate XH-right
本体右側はシンプルだ。特に何も記載することはない。

本体左側

Magnate XH-left
左側にはやや大きめの給気口がある。ファンの力を借りて多くの空気を取り入れられる。

本体内部

Magnate XH-inside
本体に内部もシンプルだ。配線もしっかりまとめられている。グラフィックボードも補助電源が不要なGTX 1650のためコンパクトだ。最低限の拡張性は担保されている。

I/Oパネル

Magnate XH-iopanel
本体前面にI/Oパネルが配置されている。USB端子×2とヘッドフォン端子があり使い勝手は良好だ。

管理人による総評(Magnate MH)

Magnate XJ

Magnate MHは、GTX 1650×i5-10400を搭載したエントリークラスのゲーミングPCだ。5,000円の値上げ実施でコスパが大幅にダウンとなった。低価格帯での5,000円は大きい。グラフィックボードにはエントリークラスのGTX 1650を搭載している。

ゲーミング性能はそれほど高くなくビジネスモデルと考えた方が良い。メモリ容量16GBとビジネス向けモデルとしても魅力的な構成だ。必要に応じてストレージをカスタマイズで追加すればより自分好みの仕様になるはずだ。

価格CPUグラボ
74,980円Core i5-10400GTX1650
メモリSSDHDD
DDR4 16GB240GB非搭載

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