Ryzen 5 7500Fのスペックレビュー&性能ベンチマーク検証を行った。ついにZen 4アーキテクチャ採用でコストパフォーマンス重視のRyzen 5シリーズを入手できた。6コア12スレッドとスペックは平凡だが、アーキテクチャの進化でパフォーマンスの底上げが行われている。末尾のFはIntel製CPUと同様にCPU内蔵グラフィックス非搭載モデルを意味する。
Ryzen 5 3500(Zen +)→Ryzen 5 4500(Zen 2)→Ryzen 5 5500(Zen 3)と続く高コスパモデルだ。今でもRyzen 5 4500搭載モデルが販売されているが、次世代のRyzen 5 7500F搭載モデルが気になっているユーザーも多いはずだ。L3キャッシュ容量が増えてどこまでゲーム性能が向上しているかに注目したい。実は旧世代の上位モデルであるRyzen 7 5700Xよりもゲーム性能が高い。Ryzen 5シリーズの完成形に近づいているように思える。
「Ryzen 5 7500F搭載おすすめゲーミングPC」で各モデルの特徴を解説している。ドスパラ・パソコン工房・マウスコンピューター・アークで取り扱いがある。価格の近いRyzen 7 7700/Core Ultra 5 225/Core i5-14400Fを搭載したモデルとも比較検討しよう。すでに次世代の「Ryzen 5 9500F」もリリースされている。
- 短所
-
- 国内での単体販売がない(BOX販売なし)
- こんな方におすすめ
-
- AM5プラットフォームを安く構築したい方
- 高コスパCPUを探している方
- BTOパソコンの購入を考えている方
| コードネーム | Zen 4(Raphael) |
|---|---|
| プロセス | 5nm |
| コア/スレッド数 | 6コア / 12スレッド |
| 定格/最大クロック | 3.7 GHz / 5.0 GHz |
| L2キャッシュ | 6MB |
| L3キャッシュ | 32MB |
| PBP(TDP) | 65W |
| MTP(PL2) | 88W |
| ソケット | AM5 |
| 発売日 | 2023年6月22日 |
| MSRP | $179 |
| 価格 | 25,010円~ *2026/9時点 |
| 評価 |
・総合評価 7.0 ・ゲーム評価 7.5 |
Ryzen 5 7500Fのスペック
他のRyzen 5シリーズと比較
3行でわかる Ryzen 5 7500F の立ち位置
- 上位のRyzen 5 7600からクロックを0.1GHzずつ下げ、CPU内蔵グラフィックスを省いたモデル。6コア12スレッド・L2 6MB・L3 32MBは共通で、MSRPは$50安い。
- 旧世代のRyzen 5 5500と比べると最大クロックは0.8GHz高く、L2・L3キャッシュは2倍。DDR5メモリ・PCIe Gen 5に対応し、ゲーム性能は25%高い。
- 2世代前のRyzen 5 4500とはゲーム性能に47%の差がある。単体価格は16,488円の差だ。
Ryzen 5 7500Fは、Zen 4アーキテクチャを採用したCPUだ。型番のFはCPU内蔵グラフィックス非搭載モデルであることを意味する。CPUダイとI/Oダイを組み合わせたチップレット構造で、プロセスはそれぞれ5nm・6nmとなる。トランジスタ数は65.7億で、6コア12スレッドというスペックを持つ。基本的には上位モデルであるRyzen 5 7600のクロック周波数を引き下げたモデルだ。
定格クロック・最大クロックともにRyzen 5 7600より0.1GHz低い。L2キャッシュは6MB・L3キャッシュは32MBで、上位モデルと同じキャッシュ容量なのは心強い。対応メモリはDDR5-5200だ。Ryzen 5 7600とは違ってCPU内蔵グラフィックスは非搭載で、外付けのグラフィックボード(dGPU)が必須となる。TDPは65W・PPTは88Wで共通だ。MSRPは$179で、Ryzen 5 7600より$50安い。国内価格は25,010円~で、Ryzen 5 7600との差は9,970円ある。
旧世代のRyzen 5 5500はZen 3アーキテクチャを採用したモデルだ。トランジスタ数は107.0億とRyzen 5 7500Fより63%多い。プロセスは7nmで一世代古い。ダイサイズは180mm²で、Ryzen 5 7500FのCPUダイ・I/Oダイの合計193mm²より7%小さい。コア・スレッド数は6コア12スレッドと共通だ。定格クロックはRyzen 5 7500Fの方が0.1GHz(3%)高く、最大クロックは0.8GHz(19%)高い。
Ryzen 5 5500のL2キャッシュは3MB・L3キャッシュは16MBで、どちらもRyzen 5 7500Fの半分だ。Ryzen 5 7500Fになってキャッシュ回りが強化されている。Ryzen 5 5500はDDR4-3200メモリのみのサポートでDDR5メモリには非対応、PCI-ExpressもGen 3にとどまる。CPUクーラーはWraith Stealthで共通、TDPは65Wだ。MSRPは$159でRyzen 5 5500の方が$20安い。国内価格は15,480円~で、Ryzen 5 7500Fとの差は9,530円だ。ゲーム性能はRyzen 5 7500Fが25%高い。搭載モデルはすでに販売終了となっている。
2世代前のRyzen 5 4500はZen 2アーキテクチャを採用したモデルだ。トランジスタ数は98.0億で、プロセスは7nm、ダイサイズは156mm²となる。6コア12スレッドは共通だ。定格クロックは3.6GHzでRyzen 5 7500Fより0.1GHz低く、最大クロックは4.1GHzで0.9GHz低い。L2キャッシュは3MBで半分、L3キャッシュは8MBで1/4となる。対応メモリはDDR4-3200で、CPUクーラーはWraith Stealthだ。
PCI-ExpressはGen 3, 16 Lanesと、レーン数もRyzen 5 7500Fより少ない。TDPは65Wで変わらない。MSRPは$129でRyzen 5 7500Fより$50安い。国内価格は中古で8,522円~と、Ryzen 5 7500Fとの差は16,488円ある。価格あたりの性能ではRyzen 5 4500が上回るが、ゲーム性能はRyzen 5 7500Fが47%高い。DDR4・PCIe Gen 3の旧プラットフォームで今後のアップグレードも見込みにくいため、これから組むならRyzen 5 7500Fを選びたい。

管理人
Core i5-13400と比較
3行でわかる Ryzen 5 7500F とIntel Core i5の違い
- Core i5-13400・14400はPコア6+Eコア4の10コア16スレッドでコア数は多い。Ryzen 5 7500Fは6コア12スレッドだが、最大クロックは0.3〜0.4GHz高く、L3キャッシュは1.6倍の32MBだ。
- TDPはどれも65Wだが、PL2(PPT)はRyzen 5 7500Fの88Wに対してIntelは148Wと68%高い。高負荷時の消費電力はRyzen 5 7500Fが有利だ。
- IntelはDDR4メモリに対応し、内蔵グラフィックス(UHD Graphics 730)も備える。Ryzen 5 7500FはDDR5専用で、グラフィックボードが必須となる。
価格帯の近い競合モデルであるCore i5-13400と比較していく。Core i5-13400はRaptor Lake世代の高コスパCPUだ。プロセスは10nm(Intel 7)で、ダイサイズは257mm²となる。モノリシックダイを採用しているのがポイントで、CPUコアダイとI/Oダイを組み合わせたチップレット構造のRyzen 5 7500Fとは作りが異なる。ハイブリッドアーキテクチャを採用し、10コア16スレッドとコア数ではRyzen 5 7500Fを上回る。6つのPコアと4つのEコアを備え、ハイパースレッディングに対応するのはPコアのみだ。Ryzen 5 7500FはPコア相当のコアが6つで、Eコアは搭載していない。
Pコアの定格クロックはRyzen 5 7500Fの方が1.2GHz(48%)高く、最大クロックも0.4GHz(9%)高い。Core i5-13400のEコアは定格1.8GHz・最大3.3GHzと、Pコアよりクロックが抑えられている。L2キャッシュはCore i5-13400が9.5MBと多いが、L3キャッシュはRyzen 5 7500Fの方が60%多い。対応メモリはDDR5-4800・DDR4-3200で、DDR4メモリも使えるのはコスト面で有利だ。CPUクーラーはLaminar RM1が付属し、内蔵グラフィックスにはIntel UHD Graphics 730を搭載している。内蔵グラフィックス非搭載のCore i5-13400Fも選択可能だ。PCI-ExpressはGen 5に対応する。PBPは65WでRyzen 5 7500Fと共通だが、MTPは148WとRyzen 5 7500Fより68%高い。MSRPは$221で、Ryzen 5 7500Fより$42高い。国内価格は35,860円~となる。
Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代のモデルで、構成はCore i5-13400とほぼ同じだ。10コア16スレッド・L2キャッシュ9.5MB・L3キャッシュ20MBは共通で、Pコアの最大クロックが0.1GHz高い4.7GHz、Eコアの最大クロックが0.2GHz高い3.5GHzとなっている。それでもPコアの最大クロックはRyzen 5 7500Fの方が0.3GHz(6%)高い。ダイサイズは215mm²だ。
対応メモリ・内蔵グラフィックス・CPUクーラーはCore i5-13400と同じで、MTPも148Wと変わらない。MSRPは$221だ。国内価格は28,880円~、内蔵グラフィックス非搭載のCore i5-14400Fなら25,880円~(2026年3月時点)で、Ryzen 5 7500Fの25,010円~とほぼ並ぶ。ソケットのLGA1700はこの世代で役目を終えており、今後のCPU載せ替えは見込みにくい。AM5のRyzen 5 7500Fなら、将来Zen 5以降のCPUへ交換する余地が残る。

管理人
Ryzen 5 7500Fの最新評価【2026年】
AM5対応の新品CPUではコストパフォーマンスがトップ
| 型番 | 総合性能 | 価格 | コスパ |
|---|---|---|---|
| Ryzen 5 9600X(6/12) | 39,800 | 0.882 | |
| Ryzen 7 7700X(8/16) | 27,900中古 | 1.196 | |
| Ryzen 7 7700(8/16) | 39,800 | 0.837 | |
| Core Ultra 5 245KF(14/14) | 30,980 | 1.060 | |
| Ryzen 5 7600X(6/12) | 22,000中古 | 1.435 | |
| Ryzen 5 7500F(6/12) | 25,010 | 1.239 | |
| Core Ultra 5 225F(10/16) | 25,280 | 1.206 | |
| Ryzen 5 7600(6/12) | 28,440 | 1.056 | |
| Core i5-14400F(10/16) | 27,980 | 1.038 | |
| Core i5-13400F(10/16) | 21,900中古 | 1.321 | |
| Ryzen 5 8600G(6/12) | 33,480 | 0.826 | |
| Ryzen 7 5700X(8/16) | 34,800 | 0.777 | |
| Ryzen 5 5600(6/12) | 19,980 | 1.251 | |
| Ryzen 5 5500(6/12) | 16,181 | 1.527 |
※価格は2026年9月29日時点。中古は新品の流通がほぼなく中古価格で比較しています。コスパ=ゲーム性能÷価格。
Ryzen 5 7500Fのゲーム性能スコアは30,981となる。旧世代のRyzen 5 5600よりも24%高く、上位モデルのRyzen 5 7600(30,030)とはほぼ同等のスコアだ。コスパ指標は1.239で、新品ではRyzen 5 5500(1.527)・Ryzen 5 5600(1.251)に次ぐ3番手だ。AM5対応の新品CPUに限れば表内トップとなる。同価格帯のライバルであるCore Ultra 5 225F(25,280円)とはコスパ1.206とほぼ互角で、Ryzen 5 7500Fの方が270円安く、ゲーム性能も2%高い。
Core i5-14400F(27,980円)と比べると2,970円安く、ゲーム性能は7%高い。この価格帯でIntelを選ぶ理由は見つけにくい。やはりAM5プラットフォームの将来性は魅力だ。初期投資を抑えつつ将来的に3D V-Cache搭載モデル(Ryzen 7 7800X3D etc.)へのアップグレードができる。上位モデルとの差も見ておこう。Ryzen 5 7600は28,440円で3,430円高いが、ゲーム性能はほぼ同じだ。違いは内蔵グラフィックスの有無くらいなので、グラフィックボードを載せるならRyzen 5 7500Fで十分だ。
ゲーム性能を上げたいなら、5,970円の追加で6%高いCore Ultra 5 245KF(30,980円)が候補になる。Ryzen 5 9600X(39,800円)は13%高い性能に対して14,790円高く、コスパは0.882まで下がる。中古まで含めると、Ryzen 5 7600Xが22,000円でコスパ1.435と目を引く。Ryzen 5 7500Fより3,010円安く、ゲーム性能も2%高い。
中古に抵抗がなければ有力な選択肢だが、保証や個体の状態を考えると新品のRyzen 5 7500Fが無難だ。コスパ最上位のRyzen 5 5500(16,181円)は、ゲーム性能がRyzen 5 7500Fより20%低い。AM4・DDR4・PCIe Gen 3の旧プラットフォームで、今後CPUを載せ替える余地も小さい。8,829円の差でAM5環境に乗れると考えれば、これから組むならRyzen 5 7500Fを選ぶべきだろう。
Ryzen 5 7500F搭載モデルはドスパラのTHIRDWAVEが最安
| グラフィックボード | 最安価格 | モデル(ショップ) |
|---|---|---|
| RTX 5050 | 161,080円 | THIRDWAVE AD-R5A55A-09W(ドスパラ) |
| RTX 5060 | 179,980円 | THIRDWAVE AD-R5A56A-01W(ドスパラ) |
| RX 9060 XT 16GB | 189,800円 | LEVEL-M8AM-R75F-RRXW-ASROCK(パソコン工房) ※メモリ8GB |
| RTX 5060 Ti 8GB | 201,080円 | THIRDWAVE AD-R5A56B-09W(ドスパラ) |
| RTX 5060 Ti 16GB | 219,980円 | THIRDWAVE AD-R5A56C-01W(ドスパラ) |
| RTX 5070 | 229,080円 | THIRDWAVE AD-R5A57A-09W(ドスパラ) |
| RX 9070 XT | 239,800円 | LEVEL-M8AM-R75F-TGXW-ASROCK(パソコン工房) ※メモリ8GB |
| RTX 5070 Ti | 359,980円 | GALLERIA XGR5M-R57T-GD(ドスパラ) |
| RTX 5080 | 379,980円 | GALLERIA XGR5M-R58-GD(ドスパラ) |
*2026年9月28日時点。色違いモデルは省略。
2026年9月28日時点で、Ryzen 5 7500F搭載モデルは6ショップで100構成(色違いを除く)が販売されている。内訳はドスパラが31構成、ストームが30構成、マウスコンピューターが16構成、OZgaming・パソコン工房が各10構成、フロンティアが3構成だ。最安はドスパラのTHIRDWAVE AD-R5A35A-01Wで149,980円だが、グラフィックボードはRTX 3050 6GBでゲーム用途には力不足だ。ゲーム目的なら、RTX 5050搭載の161,080円、RTX 5060搭載の179,980円が現実的なスタートラインになる。どちらもTHIRDWAVEのモデルだ。
THIRDWAVEで比べると、RTX 5050からRTX 5060へは+18,900円、RTX 5060 Ti 8GBへはさらに+21,100円、RTX 5070へはさらに+28,000円となる。RX 9060 XT 16GBはパソコン工房が189,800円で最安だが、メモリが8GB×1枚なので増設が前提だ。メモリ16GBのTHIRDWAVE AD-R5A96G-09W(191,080円)なら、RTX 5060より11,100円高いだけでVRAM 16GBのグラフィックボードが手に入る。パソコン工房のRX 9070 XT搭載モデル(239,800円)も、RTX 5070搭載のTHIRDWAVEとの差が10,720円と小さく目を引く。こちらもメモリは8GBなので、増設費用を含めて比べたい。
ドスパラは値下げ、ストームは値上げ
ショップごとに価格の動きがはっきり分かれている。ドスパラのGALLERIA XGR5Mシリーズは7月中旬から値下げが続き、多くの構成が10,000〜55,000円安くなった。RTX 5070搭載のXGR5M-R57とRX 9060 XT 16GB搭載のXGR5M-96XT16Gは、どちらも55,000円下がった。RTX 5060 Ti 16GB搭載のGALLERIA XGR5M-R56T16G-GDは279,980円から239,980円へ40,000円、RTX 5060搭載のGALLERIA XGR5M-R56-GDも224,980円から209,980円へ15,000円安くなっている。
一方、ストームは7月中旬から15,000円前後の値上げが目立つ。RTX 5070搭載のFK2-75FAM57は244,800円から286,000円と41,200円上がった。OZgamingもRTX 5060 Ti 16GB搭載モデルが238,800円から289,800円へ51,000円上がっている。マウスコンピューターは価格を据え置いているが、RTX 5060搭載のNEXTGEAR JG-A5G60は239,800円で、THIRDWAVEより59,820円高い。メモリも16GB×1枚のシングルチャネルだ。価格重視ならドスパラが一歩抜けている。
同じグラフィックボードなら他のCPUとどれくらい違うか
RTX 5060搭載モデルの最安で比べると、Ryzen 5 7500Fは179,980円で、Core Ultra 5 225F搭載のTHIRDWAVEと同額だ。ゲーム性能はRyzen 5 7500Fの方が2%高い。Core i5-14400F搭載モデルは199,800円、Ryzen 7 7700搭載のTHIRDWAVE AD-R7A56A-09Wは201,080円、Ryzen 7 9700X搭載モデルは214,980円となる。Ryzen 7 5700X搭載モデルは159,800円と20,180円安いが、ゲーム性能はRyzen 5 7500Fの方が15%高く、プラットフォームもAM4・DDR4と一世代古い。
注意したいのはRTX 5060 Ti 8GB以上の構成だ。ドスパラ34周年記念のRyzen 7 7700搭載モデルが、RTX 5060 Ti 8GBで196,080円、RTX 5070で221,080円と、Ryzen 5 7500F搭載モデルより5,000〜8,000円安い。Ryzen 7 7700は8コア16スレッドで、ゲーム性能もRyzen 5 7500Fより8%高い。記念モデルがある間は、RTX 5060 Ti以上ならRyzen 7 7700を選んだ方がお得だ。RTX 5060までの構成なら、Ryzen 5 7500Fが最も価格を抑えられる。
Ryzen 5 7500Fの特徴&注意点
Ryzen 5 7600/Core i5-14400に匹敵する高いゲーム性能を誇る

Ryzen 5 7500Fのゲーム性能スコアは28,981とまずまずだ。フルHD環境×高リフレッシュレートなど一般的な用途であれば不満は感じないだろう。6コア12スレッドと昨今のコアインフレ事情からするとやや平凡だが、ゲーミング性能は高めで上位のRyzen 5 7600やIntel第14世代のCore i5-14400と同等のスコアとなっている。
Ryzen 7 5700Xと比べても7%程度上回っている。旧世代のRyzen 5 5500と比べて34%もゲーム性能が高い。今でも搭載モデルが購入できる2世代前のRyzen 5 4500と比べても37%高い。Ryzen 5 4500と完全に置き換わることができれば間違いなく人気モデルになる。L3キャッシュ容量が32MBとRyzen 5 5500の2倍、Ryzen 5 4500の4倍と大幅に増えたことがゲームプレイにおいてプラスに働いている。
Ryzen 5シリーズのエントリークラスの弱点が克服された。これまではキャッシュ回りが弱くややゲームにおいてハンデがあったからだ。Ryzen 5 7500FはZen 4アーキテクチャ採用のラインナップの中でも後発のCPUだが、性能を見ればある程度納得できるように思う。国内で単体販売されていないのが残念だ。Ryzen 5 5500やRyzen 5 4500の後継モデルとして確固たる地位を築けたはずだ。
省電力性が高い

Ryzen 5 7500Fは省電力性に優れたCPUとなっている。Ryzen 5 7500Fが優れているというよりもZen 4アーキテクチャが優れているといった方が正しいかもしれない。Core i5-13400と同等の消費電力に抑えられているのは評価できる。Ryzen 5 7600と比べても最大で10%も消費電力が低く650W 80PLUS BRONZEでも問題なく使用できる。Ryzen 5 5500やRyzen 5 4500と比べてもワットパフォーマンスが優れていることがわかる。性能の伸びに対して消費電力はそこまで高くなっていない。Ryzen 5 5500と比べてゲーム性能が30%以上高くなっているのに対して、消費電力は15%高くなったに過ぎない。アーキテクチャの凄さが浮き彫りになった。
AM5ソケットをサポートしている
Ryzen 7000シリーズからは新しいCPUソケットAM5をサポートしている。AM4との互換性がないので注意してほしい。AM5ソケット対応CPUはラインナップが多く将来性が高い。同じ世代でもRyzen 9 7950X3DやRyzen 7 7800X3Dなどにアップグレードすれば大幅な性能向上が見込める。現行のRyzen 9000シリーズや次世代モデルでも利用できるはずだ。今Ryzen 5 7500FとAM5ソケットのプラットフォームを選択しておけば将来は明るい。
搭載モデルのラインナップが豊富
2026年2月時点でもRyzen 5 7500Fを搭載したゲーミングPCのラインナップは豊富だ。ドスパラ・パソコン工房・マウスコンピューター・アークなどで取り扱いがある。前世代のRyzen 5 5500については搭載モデルもほとんどない状況だ。2世代前のRyzen 5 4500はまだ搭載モデルが販売されているが、価格帯・性能帯が異なるため気にしなくてもよいだろう。
ソケットAM5対応も大きなメリットだ。現行のRyzen 9000シリーズも対応していて次世代モデルも対応となる可能性が高い。つまり、今の段階ではRyzen 5 7500Fを選んでコストを抑えつつCPU性能が物足りなくなればRyzen 7 7800X3Dなど高性能なモデルへアップグレードできる。将来性が高いソケットを搭載しているのは強みになる。
画像引用元:https://www.dospara.co.jp/TC973
上記はドスパラの高コスパブランドTHIRDWAVE-Gシリーズのラインナップだ。搭載モデルでみるとCore i5-14400搭載モデルよりも安かったり高かったりといった状況だ。搭載グラフィックボードによって変わる。価格は5,000円程度の幅があるとみてよい。ラインナップのもう一つのポイントは同世代で上位モデルであるRyzen 7 7700との価格差にも注目したい。
ゲーム性能・マルチコア性能共にRyzen 5 7500Fを大きく上回る。時期によってはRyzen 7 7700搭載モデルとの価格差がほとんどないこともある。こうなるとRyzen 5 7500F搭載モデルを選ぶ理由が薄れてしまう。Ryzen 5 7500F搭載モデルの取り扱いがあるパソコン工房でも傾向は同じだ。明確な価格差がある内はRyzen 5 7500Fがおすすめだ。
Ryzen 5 7500Fの最新ベンチマーク【2025年再計測】
2025年に改めてベンチマークを計測した。機材自体は「Ryzen 5 7500Fのベンチマーク検証機材」だが、グラフィックボードをより現実的な組み合わせでの最上位に当たるGeForce RTX 5070へと変更している。Ryzen 5 7500Fとの組み合わせで90番台のグラフィックボードを選択するユーザーはいないという判断だ。また、CPUについても今でも搭載BTOパソコンが販売されているモデルを中心にピックアップしている。
モンハンワイルズ(中設定)


Ryzen 7 5700XとRyzen 5 4500を除けば各CPUが団子状態だ。GeForce RTX 5070までのモデルとの組み合わせならRyzen 5 7500Fで十分だということだ。Ryzen 7 9700XやCore i7-14700と同等のフレームレートを出せるという点でコスパに優れている。GPU負荷の高いタイトルなら一定以上の性能があれば十分だとわかる。
FF14


FF14でもフレームレートは悪くない。Ryzen 7 5700Xと比べてフルHDでは6%程度フレームレートが高い。Ryzen 7 7700との性能差は2%とそれほど大きくない。Core i5-14400と比べても19%も上回っている。WQHD環境以上だと横並びといえる。Ryzen 5 7500Fはコストパフォーマンスの高いCPUだ。
フォートナイト


フォートナイトでもまずまずのフレームレートが出ている。Ryzen 7 5700Xと比べると低設定で30%、高設定で44%、最高設定で31%もフレームレートが高い。Core i5-14400と比べると低設定では3%弱劣るものの、中設定以上では10%程度上回っている。Core Ultra 5 225と比べても同等だといえるだろう。上位のRyzen 7 7700になるとさらに25%程度フレームレートが向上する。GPU負荷を下げた低設定ではCPU性能の差が顕著に現れる。
Cyberpunk 2077


Cyberpunk 2077ではWQHD及び4K環境ではCPU性能の差はほとんど出ない。フルHD環境でのフレームレートを見ると、Ryzen 7 5700Xよりも23%高く、Core i5-14400よりも12%高くなっている。Ryzen 7 7700と同等のフレームレートが出ているのは評価できる。
Forza Horizon 5


Forza Horizon 5ではRyzen 7 5700XよりもフルHDで29%、WQHDで32%、4Kで39%もフレームレートが高い。一方でCore i5-14400と比べるとフルHDで10%、WQHDで9%、4Kで8%低くなっている。Ryzen 7 7700と同等以上のパフォーマンスには驚きだ。
Bright Memory


Bright MememoryではRyzen 5 4500以外のモデルで性能差が出ていない。Ryzen 5 7500FでもRyzen 7 7700でもRyzen 7 9700Xでも同等の性能が期待できる。
Black Myth


Black MythはAMD製CPUとの相性が抜群だ。Core i5-14400よりもフルHDで40%、WQHDで53%、4Kで49%もフレームレートが高い。Ryzen 7 5700Xと比べても最大で20%もフレームレートが高くなっている。
Ryzen 5 7500Fのゲームベンチマーク一覧【2023年計測】
GeForce RTX 4090との組み合わせでのパフォーマンスを計測している。
FF14
画像引用元:https://www.playstation.com/
FF14のベンチマーク結果を見ていく。Ryzen 5 7500Fは、従来モデルのRyzen 5 5500と比べて2%-4%程度フレームレートが向上している。Ryzen 5 4500と比べると最大で9%もフレームレートが高い。競合モデルのCore i5-13400と比べると同等のフレームレートが出ている。WQHDでは少しだけ上回っている。上位モデルであるRyzen 5 7600との差は1%-5%程度だ。
Blue Protocol


Blue Protocolでのパフォーマンスを見ていく。従来モデルのRyzen 5 5500と比べて5%-15%もフレームレートが向上している。特にフルHD環境で大きく性能が高くなった。競合モデルであるCore i5-13400と比べても6%-8%もパフォーマンスが高い。フルHD環境ではCore i5-13600Kに近い性能を有している。上位モデルであるRyzen 5 7600と比べて3%-4%程度低い。4K環境ではRyzen 5 7500Fの方がフレームレートが高くなっているのは謎だ。
Forza Horizon 5


Forza Horizon 5でのフレームレートを見ていこう。従来モデルであるRyzen 5 5500と比べて最大で4%フレームレートが高い。Ryzen 5 4500と比べると最大7%フレームレートが高くなっている。競合モデルのCore i5-13400と比べてもパフォーマンスは上だ。Ryzen 5シリーズもしっかりと性能の底上げが行われている。
Cyberpunk 2077


Cyberpunk 2077でのパフォーマンスを見ていく。Ryzen 5 5500と比べてフルHDで11%・WQHDで9%・4Kで4%それぞれフレームレートが高い。Ryzen 5 4500と比べると最大で20%もフレームレートが高くなっていることがわかる。Ryzen 5シリーズも世代を重ねて着実に性能が引き上げられている。競合のIntel Core i5-13400と比べても見劣りしない水準にある。ゲーム=Intelという図式は過去のものだ。トップもAMDの3D V-Cache搭載のRyzen 7 7800X3Dであることからも判断できるだろう。
Far Cry 6


最後にFar Cry 6のフレームレートを見ていこう。Ryzen 5 7500Fは、Ryzen 5 5500よりもフルHDで6%・WQHDで8%・4Kで1%それぞれフレームレートが高くなっている。Ryzen 5 4500と比べても最大で15%もフレームレートが高い。上位モデルであるRyzen 5 7600との性能差は最大で5%程度だ。競合モデルのCore i5-13400と比べてもゲーム性能は上だ。
Ryzen 5 7500Fのクリエイティブ性能ベンチマーク【2023年計測】
Cinebench 2024


Cinebench 2024でのパフォーマンスを見ていく。2023年9月にCinebench R23の最新バージョンとしてリリースされた。最新アーキテクチャへの対応などでより正確なパフォーマンス計測が可能だ。Ryzen 5 7500Fのマルチコアは808、シングルコアは97となる。従来モデルのRyzen 5 5500と比べてマルチコアが37%高く、シングルコアも20%高くなった。2世代前のRyzen 5 4500と比べるとマルチコアが50%高く、シングルコアも35%高い。上位モデルであるRyzen 5 7600との性能差は3%程度とそれほど大きくない。競合モデルであるCore i5-13400と比べるとマルチコアは10%低く、シングルコアも8%低い。ハイブリッドコアアーキテクチャで10コア16スレッドとスペックが高いことが活きている。
Cinebench R23


Cinebench R23でのパフォーマンスを見ていく。Ryzen 5 7500Fのマルチコアは14,481、シングルコアは1,800だ。マルチコアではRyzen 5 7600を上回る結果となっている。計測次第では当然逆転するはずだ。従来モデルのRyzen 5 5500と比べてマルチコアが36%高く、シングルコアも37%も高い。Zen 3→Zen 4になって大幅に性能が引き上げられていることがわかる。競合モデルであるCore i5-13400と比べるとマルチコアが9%低く、シングルコアもわずかに低い。Ryzen 5 ◯500シリーズとしては十分過ぎる性能を有している。
Blender


Blenderでのベンチマーク結果をまとめた。Ryzen 5 7500Fのスコアは195.18とまずまずだ。上位68%以内に入る。旧世代のRyzen 5 5500と比べて38%高く、Ryzen 5 4500と比べても56%も高くなった。競合モデルであるCore i5-13400とのスコア差は9%でやや劣る。価格帯を考えると十分なレンダリング性能を持っている。
7-Zip


Zipファイルの展開速度及び圧縮速度をまとめた。Core i5-13400と比べて展開速度が15%速く、圧縮速度も少しだけ速い。旧世代のRyzen 5 5500よりも展開速度が39%速く、圧縮速度も2%速い。上位モデルであるRyzen 5 7600と比べると展開速度が2%遅く、圧縮速度も14%遅くなっている。10コア16スレッドのCore i5-13400を上回っているのは驚きだ。
Handbrake


Handbrakeで4分の4K動画をH.265及びH.264にエンコードした速度をまとめている。Ryzen 5 7500FはRyzen 5 5500と比べてH.264で21%速く、H.265でも22%速くなっている。Ryzen 5 4500と比べるとH.264で38%速く、H.265でも40%も速い。競合のCore i5-13400と比べるとH.264で8%遅く、H.265でも5%遅い結果だ。ここは物理コアの多いCore i5-13400が有利となる。
Adobe Photoshop(PugetBench)

PugetBenchでのスコアを見ていく。Ryzen 5 7500Fのスコアは8,250だ。参考までにRyzen 7 7700Xが8,850、Ryzen 5 7600Xが6,326、Core i5-13500が6,994だ。グラフィックスによってパフォーマンスが異なる点は理解しておこう。Ryzen 5 7500Fのスコアを見る限り期待以上ではないかと思う。
Adobe Premiere Pro(PugetBench)

Adobe Premiere Proのスコアは10525だ。グラフィックスの与える影響が大きいアプリケーションだ。参考としてRyzen 5 5600で5,243、Ryzen 5 5600Xで9,024、Core i5-13500で9,116だ。ミドルクラスのモデルとして十分なスコアが出ている。
Ryzen 5 7500F搭載おすすめゲーミングPC
THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 7500F搭載(ドスパラ)
コスパ
8.4
- 14万円台と安価なゲーミングPC
- Zen 4 CPUで将来性が高い
- 軽量タイトルなら余裕がある
- RTX 3050 6GB搭載でゲーム性能は控えめ
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THIRDWAVE AD-R5A55A-09W Ryzen5 7500F(ドスパラ)
コスパ
9.1
- メモリ・HDD・Wi-Fiカスタマイズが半額
- RTX 5050搭載の高コスパモデル
- メモリがシングルチャネル
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GALLERIA XGR5M-R56-GD Ryzen 5 7500F搭載(ドスパラ)
コスパ
8.4
- 5 7500F×RTX 5060搭載のミドルクラスモデル
- 人気の高コスパGALLERIA製ゲーミングPC
- THIRDWAVEブランドよりも価格は高い
- ドスパラ周年祭キャンペーンの対象外
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NEXTGEAR JG-A5G60(マウスコンピューター)
コスパ
8.4
- Core Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能
- 基本保証が3年間と長い
- 6コア12スレッドでマルチ性能は控えめ
- A620Aチップセットで拡張性は限定的
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GALLERIA XGR5M-R56T16G-GD Ryzen 5 7500F搭載(ドスパラ)
コスパ
9.2
- ゲーマーからの人気が高いGALLERIAブランド
- 5 7500F×RTX 5060 Ti 16GB搭載のミドルクラスモデル
- 23万円台とリーズナブル
- RTX 5070搭載モデルとの価格差は1.5万円ほど
- メモリ・SSDなど構成は平凡
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Ryzen 5 7500F搭載のゲーミングPC一覧
| 製品名 | ケース | コスパ | 更新日 | 検証種別 | 価格 | CPU | GPU | メモリ | SSD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5位 THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 7500F搭載 | 8.4 | 2026/09/18 | スペック評価 | 149,980円 | Ryzen 5 7500F | RTX 3050 6GB | DDR5 16GB | 500GB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメント149,980円で購入できるゲーミングPCだ。昨今のメモリ・SSD価格高騰の影響で15万円以下のモデルはほとんど見かけなくなった。大手BTOメーカーがこの価格帯のモデルを販売してくれるのはありがたい。CPUにはZen 4アーキテクチャのRyzen 5 7500Fを搭載している。6コア12スレッドとスペックは平凡だが、前世代のRyzen 7 5700Xを突き放すゲーム性能を持つ。フォートナイトやApexでフレームレートを稼ぎたいならおすすめだ。RTX 3050 6GBとの組み合わせだとCPU寄りだ。基本的にはフルHD+標準設定で考えるとよい。構成はメモリDDR5-4800 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeと平均的だ。電源は650W BRONZEと十分だろう。マザボのチップセットは安価なA620Aとなる。メモリスロットが2基と拡張性に劣る部分はあるものの、通常運用なら問題はない。M.2スロットにも空きがある。 | |||||||||
| 13位 NEXTGEAR JG-A5G60 | 8.4 | 2026/09/18 | スペック評価 | 239,800円 | Ryzen 5 7500F | RTX 5060 | DDR5 16GB | 500GB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメントCPUにRyzen 5 7500Fを搭載したゲーミングPCだ。6コア12スレッドとスペックは控えめだが、ゲーム適性が高くGeForce RTX 5060とのバランスもよい。実はCore Ultra 5 225と同等以上のゲーム性能を誇る。過小評価されているCPUだと思う。本機は構成も充実していてメモリDDR5-5200 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeとなる。電源は650W BRONZEを採用している。昨今メモリおよびSSD価格高騰の影響もあり、SSDが1TB⇒500GB、電源が750W BRONZE⇒650W BRONZEとダウングレードされている。 | |||||||||
| LEVEL-M1AM-R75F-RKSXM-BLACK | 9.3 | 2026/10/04 | 評価コメント | 179,800円 | Ryzen 5 7500F | RTX 5060 | DDR5 16GB | 500GB NVMe | |
長所
短所
管理人コメントRyzen 5 7500F×GeForce RTX 5060搭載で179,800円の短納期モデルだ。12時までの注文で当日出荷となり、当日出荷で買えるゲーミングPCでは最安クラスとなる。フルHD環境のゲームプレイには十分な性能で、7500Fは6コア12スレッドとRTX 5060との釣り合いもよい。メモリは8GB×2枚のデュアルチャネルで、この価格帯の即納モデルとしては珍しくまともな構成になっている。 ストレージはSSD 500GBと心もとないので、ゲームを何本も入れるなら増設を見込んでおきたい。短納期モデルはカスタマイズできないため、増設は届いてから自分で行うことになる。電源は650W BRONZE、チップセットはA620だ。WEB会員登録(無料)で送料が無料になる。 | |||||||||
| LEVEL-M1AM-R75F-RRXW | 9.2 | 2026/10/01 | 評価コメント | 189,800円 | Ryzen 5 7500F | RX 9060 XT 16GB | DDR5 16GB | 500GB NVMe | |
長所
短所
管理人コメントRyzen 5 7500F×RX 9060 XT 16GB搭載で189,800円のゲーミングPCだ。VRAM 16GBのグラフィックボードとAM5プラットフォームを10万円台で手に入れられる。7500Fは6コア12スレッドでRX 9060 XT 16GBとの組み合わせはバランスがよく、フルHDからWQHDまで幅広く対応できる。メモリはDDR5 16GB(8GB×2枚)のデュアルチャネル構成だ。16GB×1枚のシングルチャネル構成が増えている中で2枚組を維持しているのは評価できる。SSDは500GB NVMe、電源は650W BRONZE、チップセットはA620となる。ケースは白で、LEDケースファンの色はカスタマイズ画面で6色から選べる。ただしLEDの消灯はできない。出荷まで1~2週間かかる点には注意したい。 🏷 決算特別スーパー還元祭 | |||||||||
| GALLERIA XGR5M-R56T16G-GD Ryzen 5 7500F搭載 | 9.2 | 2026/09/07 | 評価コメント | 239,980円 | Ryzen 5 7500F | RTX 5060 Ti 16GB | DDR5 16GB | 500GB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメントBTOパソコンでも人気の高いGALLERIAブランドのミニタワーモデルだ。CPUにはRyzen 5 7500Fを、GPUにはRTX 5060 Ti 16GBを搭載している。このモデルの一番の魅力は大容量VRAM搭載のRTX 5060 Ti 16GBにある。8GB版と比べて高解像度・高画質への適性が高くなっている。上位のRTX 5070よりもVRAMが多い。構成はメモリDDR5-4800 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeと平凡だ。電源ユニットは650W BRONZEを搭載している。マザーボードのチップセットはコスト重視のA620Aだ。 | |||||||||
| THIRDWAVE AD-R5A55A-09W Ryzen5 7500F/LEDファン標準搭載モデル | 9.1 | 2026/09/26 | 評価コメント | 161,080円 | Ryzen 5 7500F | RTX 5050 | DDR5 16GB | 500GB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメントRyzen 5 7500F×RTX 5050搭載のエントリーモデルだ。CPUにZen 4のRyzen 5 7500Fを搭載しているので高フレームレートを実現しやすい。RTX 5050とのバランスも良好だ。メモリはDDR5-4800 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeと平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを搭載している。マザーボードのチップセットは廉価グレードのA620Aだ。キャンペーン対象モデルでメモリ32GBが28,050円、HDD 2TBが+9,500円、Wi-Fi&Bluetooth搭載が4,000円と通常時の半額で実行できる。 🏷 ドスパラ周年祭 | |||||||||
| GALLERIA XGR5M-R56-GD Ryzen 5 7500F搭載 | 8.4 | 2026/10/03 | スペック評価 | 219,980円 | Ryzen 5 7500F | RTX 5060 Ti 8GB | DDR5 16GB | 500GB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメントRyzen 5 7500F×RTX 5060搭載のミドルクラスモデルだ。ドスパラ周年祭対象外のモデルであることは理解しておこう。フォートナイトなどGPU負荷の高いタイトルでも十分パフォーマンスを発揮できる。Ryzen 5シリーズだからといって侮れない水準にある。CPUとGPUのバランスはよい。より安くしたいなら廉価ブランドの「THIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 7500F搭載(179,980)」を選択するとよい。同等の構成で30,000円安く購入できる。ただし、売却までを考えるとGALLERIAの方が有利になる可能性がある。 | |||||||||
| NEXTGEAR JG-A5A60(ホワイト) | 8.1 | 2026/09/19 | 評価コメント | 239,800円 | Ryzen 5 7500F | RX 9060 | DDR5 16GB | 500GB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメントRyzen 5 7500F×Radeon RX 9060を搭載したAM5世代のゲーミングPCだ。フルHD環境で最新タイトルを快適に楽しめる構成となっている。Ryzen 5 7500Fは6コア12スレッドのZen 4世代CPUで、ゲーム用途なら現行ミドルクラスとして十分な性能を持つ。グラフィックスはRDNA 4世代のRadeon RX 9060(GDDR6 8GB)で、フルHDをメインターゲットにタイトル次第ではWQHDも視野に入る。メモリはDDR5-5200 16GBのシングルチャネル構成だ。ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMe、電源ユニットは650W BRONZEだ。チップセットはエントリー向けのA620Aで、オーバークロックや大規模な拡張には向かないが、標準構成のまま運用する分には不足はない。無線LANは非搭載のため、Wi-Fiで使う場合は別途用意したい。 | |||||||||
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Ryzen 5 7500Fのベンチマーク検証機材

| モデル | ベンチマーク検証機AMDソケットAM5 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 7500F etc. |
| GPU | GeForce RTX 4090 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB Gen4 NVMe |
| マザーボード | ROG STRIX X670E-A GAMING WIFI |
| 電源 | 玄人志向 1200W PLATINUM KRPW-PA1200W/92+ |










