
フロンティアが販売するGHLシリーズ「FRGHLMB650/WS12100」のレビューを行った。Ryzen 7 9800X3D×Radeon RX 9070 XT搭載のハイエンドモデルだ。5週連続の値上げでトータル120,000円も高くなってしまった。ゲーミングPC全体の価格が上昇しているため相対的な評価は高いままだが、過去の価格を知っているとどうしても選びづらくなってしまう。充実の構成が仇になってしまった形だ。
フロンティアは、ヤマダ電機グループに属するBTOメーカーだ。セール・キャンペーンに強く高コスパなモデルを多数揃えている。コストパフォーマンス重視でゲーミングPCを選びたいならチェックしておく価値がある。カスタマイズ費用も抑えられていて選びやすい。一方で、納期がやや長め・延長保証に加入できないモデルもある、サポート時間が短いなどのデメリットがある点は押さえておこう。
- 長所
-
- 最高評価のコストパフォーマンス
- 充実した圧倒的な構成
- 最新ゲームにも対応できる高い性能
- ケースデザインが秀逸
- 短所
-
- 11/30以降120,000円アップ
- クリエイティブ作業の適正がやや低い
- ショップのサポートはやや弱い
- こんな方におすすめ
-
- 予算を400,000円前後で組んでいる方
- 最新のゲームも快適にプレイしたい方
- コストパフォーマンスを重視する方
FRGHLMB650/WS12100のスペック

| ブランド名 | フロンティア |
|---|---|
| 製品名 | FRGHLMB650/WS12100 |
| 価格 | 399,800円(+送料3,300円) |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D(レビュー) |
| CPUクーラー | 空冷(CPS RT400-BK) |
| グラボ | Radeon RX 9070 XT(レビュー) |
| メモリ | DDR5-5600 32GB |
| SSD | 2TB Gen4 NVMe |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| マザーボード | チップセットB650 |
| おすすめ度 | Aランク |
| 評価 | ・コスパ 8.7 ・ショップ評価 9.5 |
FRGHLMB650/WS12100のカスタマイズ項目を評価
| パーツ | おすすめ度 | 詳細 |
|---|---|---|
| ケース | 好みで選択 +0円 | |
| OS | 変更なし | |
| オフィスソフト | 変更なし | |
| セキュリティソフト | 変更なし | |
| CPUクーラー | SilverStoneサイドフローCPUクーラー ブラック 【Hydrogon D120 ARGB-V2】 +8,800円 |
|
| CPUグリス | AINEX JP-DX2 ナノダイヤモンドグリス +2,970円 | |
| メモリ | 変更なし | |
| NVMe SSD [1st] | 変更なし | |
| NVMe SSD [2nd] | 変更なし | |
| ハードディスク | 変更なし | |
| 光学ドライブ | 【外付け】BUFFALO USB2.0用ポータブルDVDドライブ DVSM-PLV8U2- | |
| 電源 | 【静音電源】1000W ATX3.1電源80PLUS PLATINUM (日本コンデンサ仕様) +14,300円 |
|
| Steamアプリ | Steamクライアントソフトウェア +0円 | |
| 追加オプション | 変更なし | |
| パスワード管理 | 変更なし | 保証 | プレミアム保証(標準1年+2年延長保証)+39,930円 |
| オンサイトサービス(訪問部品交換サービス) | 変更なし | |
| パソコン出張設置サービス | 変更なし | |
| データ復旧サービス | 変更なし | |
| 「J-ONEcall」電話&リモートサポート | 変更なし |
本機は初期構成が優れていて、基本的にカスタマイズを考えなくてもいい。カスタマイズをするとすれば電源ユニット・CPUクーラー・延長保証の3つだ。本来であればメモリを64GBにアップグレードしたかったところだが、カスタマイズができなくなってしまった。ここは諦めるしかない。
電源は750W 80PLUS PLATINUMを採用している。構成的に電源は変更しなくても問題はない。先々CPUやグラフィックボードなどを交換して長く使用することを想定するなら、電源容量は1000W以上をおすすめする。Radeon 9070 XTよりも高い性能を持つグラフィックボードは、次世代のものであっても消費電力は大きくなりやすい。電源の交換は手間がかかるので、先に変更しておくと手間がない。
ストレージは標準で2TBあるので変更は不要だ。他に検討するとすればCPUクーラーだろうか。冷却性能を高めるのはもちろんのことだが、一番はRGBライティングに対応した派手さの演出だ。クリアサイドパネル採用ケースでは、CPUクーラーのLEDは影響が大きい。LEDの光で派手さを演出するなら変更を推奨したい。保証については好みで選択しよう。
基本保証が1年間で、+39,930円で3年間の延長保証に加入できる。これは本体価格の10%弱と相場ぐらいだ。ただし、カスタマイズをしても保証料は変わらないので割安になる。他社の場合はカスタマイズ費用を含めた本体価格の10%がかかるためだ。将来の出費を絶対に抑えたいと考えるユーザーは検討してほしい。
FRGHLMB650/WS12100の特徴
ここ数週間値上げが続く

11月下旬から値上げが続き399,800円となってしまった。279,800円という価格を知っているユーザーからするとかなり厳しい状況というのがわかるだろう。今後も大きく価格が下がることはなく上昇していくものと考えられる。これはフロンティアに限らずすべてのメーカーが同じだ。購入のタイミングは難しいが、できる限り早い決断が求められる。そもそも購入自体ができなくなってしまう可能性もある。すでに納期が6週間以上の長期化している状況だ。
ゲームへの対応力が高い
| Apex Legends | フォートナイト | モンハンワイルズ | マイクラ |
|---|---|---|---|
![]() ・200fps ・144fps |
![]() ・200fps ・144fps |
![]() ・120fps ・60fps |
![]() ・影Mod ・通常 |
FRGHLMB650/WS12100はCPUにRyzen 7 9800X3Dを、GPUにRadeon RX 9070 XT搭載のハイエンドモデルでゲーム性能は高い。CPUにゲームに特化したRyzen 7 9800X3Dを搭載している。Radeon RX 9070 XTと組み合わせることでハイエンドクラスに匹敵するパフォーマンスを発揮できる。この組み合わせなら画質を求めながら高いフレームレートを引き出せそうだ。高いフレームレートを求める本格的なスタイルから、美麗な映像を求めるスタイルまでカバーしている。ゲームジャンルを問わない対応力は、コアなゲーマーにもおすすめだ。
Apex Legendsやフォートナイトといった対人要素の強いゲームでは、フルHDで240fpsを目指せる。快適で有利な環境を構築できることから、プロ志向のゲーマーにとって理想的なモデルとなる。
モンハンワイルズのような最新ゲームでも、フレーム生成を利用すれば最高設定で快適にプレイできる。特にRadeon RX 9000シリーズとの相性がよいタイトルでNVIDIA製モデルと比べても優位性がある。さらに、VRAM 16GBが推奨されるDLC「高解像度テクスチャパック」も適用可能だ。高いフレームレートと鮮やかなグラフィックを両立できる贅沢な性能を有している。
高い負荷のかかる環境ではなくても性能を活かしやすい。要求スペックの低いマイクラではオーバースペックながら、影Modやマルチサーバーなどに余裕を持って対応できる。マイクラは攻略情報をブラウザで表示しながらプレイしたり、動画を視聴したりすることが多いはずだ。ゲーム単体なら負荷は軽くても、複数のアプリケーションを起動すると負荷は高くなる。どういった環境でも快適にプレイできる余裕のある性能は、じっくりマイクラの世界を楽しめるはずだ。
AMD最上位のRadeon RX 9070 XTとゲーム性能最高峰のRyzen 7 9800X3Dの組み合わせなら、プレイできないゲームを探す方が難しい。強いて言えば高解像度でのゲームプレイだろうか。対応力はあっても、WQHD(2560×1440)を基準に考えたい。ゲームによっては4Kの最高設定も実現可能だが、すべてのゲームが4Kで快適にプレイできることを保証できない。
FRGHLMB650/WS12100は、あくまでもハイエンドに近いハイクラスのゲーミングPCだ。高すぎる負荷や環境に完璧な対応はできない。それでも、多くの方が理想とするゲーム毎の環境を実現できる性能がある。
クリエイティブ性能はトップクラスではない

上記グラフは各CPUのマルチコア性能(クリエイティブ性能)をまとめたものだ。ゲーム性能は文句なしでトップクラスだが、マルチコア性能となるとそうはいかない。Core Ultra 7 265K(F)よりも15%以上スコアが低い。ゲーム性能・マルチコア性能共に重視するならRyzen 9 9950X3D・Ryzen 9 9900X3Dが優れている。それでも従来モデルのRyzen 7 7800X3Dよりも15%以上性能が向上している。Ryzen 7 9700Xと比べても性能は高い。8コア16スレッドというスペックでは健闘しているだろう。ゲーム実況などもある程度対応できる。
圧倒的な構成が評価を支える
当該モデルの評価が高いのは充実した構成によるところが大きい。まずはメモリがDDR5-5600 32GBと大容量だ。これまでは圧倒的な価格で他社を圧倒していたが、今はそこまで圧倒しているわけではない。最近だとやや一般的になりつつあるとは言ってもBTOパソコンではまだまだ16GBが主流だ。ゲームプレイだけではなく、ゲーム実況・動画編集・画像編集などのクリエイティブ作業にもプラスになる。また、複数のブラウザを開きながらゲームをプレイしたいというユーザーにとってもメリットがある。
SSD容量は驚きの2TBだ。今のところSSD容量が2TBというのは滅多に見かけない。各メーカーの最上位シリーズに採用されているくらいだろう。400,000円を下回るハイクラスのゲーミングPCでは本機くらいのはずだ。圧倒的な構成を持っていることは強力な武器になる。この価格帯で最強と言ってもよいほど、唯一無二のモデルだ。
予算を350,000円で考えている方であってもおすすめできる。そのぐらい突き抜けた価格と構成を持ったモデルである。構成を抑えたモデルと価格が変わらないのは驚きだ。究極のハイブリッドで、ゲーミングPCの完成形と言ってもよい。フロンティアのセールモデルだからこそ実現できた特別なモデルだ。
構成の強みは何と言っても2TBのストレージだ。メモリ32GBはそれほど珍しくなくなってきたが、2TBのストレージは今でも採用しているモデルは少ない。ストレージの容量は時代によって徐々に変わっていく。10年前なら256GBや250GBが一般的だった。いつのまにか500GBが最低になり、そろそろ1TBが最低容量になるのではないかと感じている。1TBが最低容量になれば、余裕を持たせた容量は2TBということになる。
先々そうなる未来を先取りした充実の構成は評価したい。構成を削って価格を抑えたモデルは、カスタマイズで補わなければ心もとない箇所がある。何が必要かわかっていれば問題ない。しかし、どうカスタマイズすればよいかわからない初心者の方や、初めてのゲーミングPCを購入する方にとって構成が充実しているのは心強い。
性能が高くなると価格を抑えた選びやすさよりも、構成が充実した完成度が重視されるようになる。性能を活かすために必要な構成が性能に比例するからだ。価格を抑えつつも構成を充実させたFRGHLMB650/WS12100は、誰にでもおすすめできるハイクラスのトップモデルと言ってもよい。予算内に収まるなら理想的なモデルとなるはずだ。選んでも後悔することなく、満足できるゲーミングPCだ。
FRGHLMB650/WS12100の各種ベンチマーク紹介
同等のCPU及びグラフィックボードを搭載したベンチマーク検証機でパフォーマンスを計測した。FRGHLMB650/WS12100の性能を知る上で一つの参考になるはずだ。
フォートナイト
設定を落とせばかなりのフレームレートを出せる。GeForce RTX 5080搭載モデルを上回るほどだ。設定を上げるにつれてややフレームレートは落ち込むものの性能は高い。GeForce RTX 5070 Ti搭載モデルよりは大きく上回る。フォートナイトはCPU性能も重要だ。3D V-Cache搭載モデルとの相性がよい。
フライトシミュレーター
フライトシミュレーターとの相性はよくない。GeForce RTX 50シリーズを選ぶのが吉だ。GeForce RTX 5070搭載モデルと比べて最大で35%もフレームレートが低い。GeForce RTX 5070 Ti搭載モデルと比べてもツーランク落ちる。
モンスターハンターワイルズ
モンスターハンターワイルズは得意としている。GeForce RTX 5080と同等以上のフレームレートが出ている。最高の組み合わせはIntel Core Ultraシリーズ2とRadeon RX 9000シリーズだが、Ryzen 7 9800X3Dでも十分なフレームレートが出ている。
Cyberpunk 2077
4K環境でもまずまずのフレームレートが出せる。GeForce RTX 5070と比べてもパフォーマンスは上だ。おおよそGeForce RTX 5070 Tiと同水準にある。
Cinebench 2024
マルチコアは1,321ptで、シングルコアは129ptだ。Ryzen 7 9700Xと比べてもマルチコア性能が高い。従来モデルのRyzen 7 7800X3Dと比べるとマルチコアが25%高く、シングルコアも18%弱高くなっている。これは3D V-Cacheの配置変更による恩恵だ。Core Ultra 7 265Kと比べるとマルチコアが34%低いが、シングルコアは8%弱高い。
Handbrake
エンコードに掛かる時間を計測した。H.264で2分46秒、H.265で6分1秒だ。Ryzen 7 9700Xよりもパフォーマンスが高い。Ryzen 7 7800X3Dと比べると大幅にパフォーマンスが引き上げられている。一方で、競合のCore Ultra 7 265Kと比べるとH.264で1分4秒遅く、H.265でも1分34秒遅い。性能差はやや大きいといえる。
同価格帯のフロンティア製ゲーミングPCと比較
| ブランド | FRONTIER | NEXTGEAR |
|---|---|---|
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| 製品名 | FRGHLMB650/WS12100 | FRGHLMB650/WS1207 |
| ケース | ミドル | ミドル |
| 価格 | 399,800円 | 429,800円 |
| 送料 | 3,300円 | 3,300円 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D (8コア16スレッド) |
Ryzen 7 9800X3D (8コア16スレッド) |
| CPUクーラー | 空冷 (CPS RT400-BK) |
空冷 (CPS RT400-BK) |
| GPU | RX 9070XT | RTX 5070 Ti |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | DDR5-5600 32GB |
| SSD | 2TB NVMe Gen4 | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 750W PLATINUM | 750W PLATINUM |
| マザーボード | B650 | B650 |
| 無線 | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
| 備考 | なし | ゲーミングキーボード付き |
| 納期 | 6週間 | 6週間 |
| 保証 (延長保証) |
1年間 (最長3年間) |
1年間 (最長3年間) |
| 電話サポート | 10:00-19:00 (年末年始・指定休日除く) |
10:00-19:00 (年末年始・指定休日除く) |
| 公式 | 公式 | 公式 |
+30,000円でGeFroce RTX 5070 Ti搭載モデルが選択可能だ。SSD容量が半減となるので価格差以上の差があるが、ゲーム性能がアップすることを考えれば十分比較対象になるはずだ。Radeon RX 9070 XTが得意なのはフォートナイト・モンハンワイルズで、GeForce RTX 5070 Tiが得意なのはCyeberpunk 2077・FF 15・Far Cry 6なのだ。どのタイトルをプレイしたいのかを基準に考えるとよさそうだ。迷ったらGeForce RTX 5070 Ti搭載モデルがおすすめだ。総合性能が高い上に、レイトレーシング性能・DLSSといったソフト面も優れているからだ。
似ているゲーミングPCとの比較
| ブランド | FRONTIER | GALLERIA |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 製品名 | FRGHLMB650/WS12100 | GALLERIA XDR7A-97XT-GD Ryzen 7 9800X3D搭載 |
| ケース | ミドル | ミドル |
| 価格 | 399,800円 | 464,980円 |
| 送料 | 3,300円 | 3,300円 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D (8コア16スレッド) |
Ryzen 7 9800X3D (8コア16スレッド) |
| CPUクーラー | 空冷 (CPS RT400-BK) |
水冷(240mm) |
| GPU | RX 9070XT | RX 9070XT |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | DDR5-4800 32GB |
| SSD | 2TB NVMe Gen4 | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 750W PLATINUM | 1000W GOLD |
| マザーボード | B650 | B850 |
| 無線 | ◯ 対応 | ✕ 非対応 |
| 納期 | 6週間 | 6週間 |
| 保証 (延長保証) |
1年間 (最長3年間) |
1年間 (最長5年間) |
| 電話サポート | 10:00-19:00 (年末年始・指定休日除く) |
24時間365日 |
| 公式 | 公式 | 公式 |
ドスパラのGALLERIA XDR7A-97XT-GDと比較していく。どちらのモデルも値上げが続く状況だ。価格差は65,180円でFRGHLMB650/WS12100の方が安く購入できる。CPUは同じだが、GALLERIA XDR7A-97XT-GDでは水冷式のCPUクーラーを搭載している。メモリは規格がGALLERIA XDR7A-97XT-GDの方が低い。
ストレージはFRGHLMB650/WS12100が倍増の2TBだ。やはり構成面は強力といえる。電源は規格はFRGHLMB650/WS12100が優れていて、容量はGALLERIA XDR7A-97XT-GDが優れている。1000W電源はやはり頼もしい。マザーボードのチップセットはGALLERIA XDR7A-97XT-GDの方が新しいが、機能面で大きく変わるというわけではない。FRGHLMB650/WS12100は無線LAN搭載となる。
ショップとしての評価はドスパラの方が高い。ドスパラの納期が長期化していてフロンティアと変わらない水準にある。保証は最長5年間まで延長可能だ。電話サポートは24時間365日いつでも受けられるのは嬉しい。初心者の方でも選びやすいだろう。構成を考慮すると価格差はさらに広がる。モデルのコストパフォーマンス的にはFRGHLMB650/WS12100が圧勝だ。ブランドやショップを最優先に考えるならGALLERIA XDR7A-97XT-GDがいいだろう。
GPLシリーズケース詳細
正面

前面ファンが映えるケースを採用している。白色のケースデザインが今風だ。LEDはソフトウェアで制限できる。
上部

上部にはメッシュパネルを採用していてメンテナンス性が高い。エアフロー的にも優れている。
右側面

右側面はシンプルなデザインだ。ロゴの刻印などもない。
左側面内部1

水冷式CPUクーラーを搭載した場合の内部画像だ。最大で360mmラジエーター搭載CPUクーラーを搭載できる。拡張性は高い。
左側面内部2

RGBファン搭載で見せるゲーミングPCに仕上がる。水冷式CPUクーラーへのカスタマイズがおすすめだ。360mmラジエーター搭載モデルなら上部のファンが3基になる。初期構成の空冷式クーラーだと上の2基のファンがなくなる。
管理人による総評
Ryzen 7 9800X3D×Radeon RX 9070 XT搭載のハイエンドモデルだ。CPUとグラフィックボードの組み合わせだけでいえば価格設定は高めだ。メモリ価格高騰の影響をモロに受けたモデルだといえるだろう。279,800円→399,800円まで価格が上がりすぎてしまった。FRGHLMB650/WS12100に関しては競合を上回る充実の構成が評価を下支えしている。
メモリDDR5-5600 32GB・SSD 2TB Gen NVMeと圧倒的だ。BTOパソコン全体でみてもここまでのモデルは希少だ。ゲーム側の要求スペックも上がりメモリ32GBというのは時代の流れに沿っている。同様にデータ容量も増加傾向にありストレージ容量は多いに越したことはない。
| 価格 | CPU | グラボ |
|---|---|---|
| 399,800円 | 7 9800X3D | RX9070XT |
| メモリ | SSD | チップセット |
| DDR5 32GB | 2TB | B650 |

























