サードウェーブ(ドスパラ)が販売しているTHIRDWAVE AD-C7F96G-01Wのレビューをまとめた。Core i7-14700F×Radeon RX 9060 XT 16GB搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。Core i7-14700Fは1世代前のモデルながら、現在でも非常に強力なゲーム性能とマルチコア性能を両立した魅力的なCPUとなる。
大容量VRAM搭載のグラフィックボードとの組み合わせでゲームも作業も一台で完結させるのに適したゲーミングPCである。ただし、キャンペーン中でもコスパ指標は8.1と、他のキャンペーンモデルと比べて突出して高いわけではない。コストパフォーマンスを重視するなら同じドスパラの比較対象モデルをチェックしてほしい。
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- 長所
- こんな方におすすめ
-
- 最新のゲームでも高いフレームレートを維持したい方
- 予算を抑えつつ高画質でのゲームプレイ考えている方
- ゲーム以外の用途も想定している方
- AMD製グラフィックボードに興味のある方
THIRDWAVE AD-C7F96G-01Wのスペック解説

| メーカー | サードウェーブ(ドスパラ) |
|---|---|
| ブランド名 | THIRDWAVE |
| 製品名 | THIRDWAVE AD-C7F96G-01W |
| 価格 | 229,980円(+送料3,300円) |
| キャンペーン | 15,000ポイント還元 電源ユニット無償アップグレード |
| CPU | Core i7-14700F |
| CPUクーラー | 12cmサイドフロー大型CPUファン |
| グラボ | Radeon RX 9060 XT 16GB |
| メモリ | DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
| SSD | 500GB Gen4 NVMe |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| マザーボード | チップセットB760 |
| おすすめ度 | Aランク |
| 評価 | ・コスパ 8.1 ・ショップ評価 9.8 ・納期 翌日出荷 |
本機はCore i7-14700F×Radeon RX 9060 XT 16GB搭載のミドルクラスモデルだ。性能や特性を考えるとメモリとストレージが物足りなく感じてしまう。理想を言えば、メモリ32GB・SSD 1TBが欲しいところだ。初期構成ではメモリ構成がDDR5-4800 16GBのシングルチャネルと妥協がみられる。パフォーマンス的にやや落ちてしまうが、昨今のメモリ価格高騰を考慮すれば妥当だ。他ショップでも同様にコストカットが図られている。贅沢を言えば、無償アップグレードを行うなら電源ユニットよりもストレージやメモリの方がよかった。
ストレージは幅広い用途に対応できる性能を持つモデルなら1TBはほしい。ドスパラはシリーズで統一した構成でラインナップしているため、個々の特性に合わせた構成にはできない。コストパフォーマンスを重視したTHIRDWAVEシリーズは500GBに固定され、結果として価格は抑えられても持ち味を活かせない。構成はTHIRDWAVE AD-C7F96G-01Wの特性を活かすものではないが、構成を平凡にすることが価格を抑えることにつながっている。CPUやグラフィックボードと違い、ストレージやメモリは後から簡単に増設できる。
このことから、初期費用を抑えられるメリットとして捉えるべきなのかもしれない。理想の構成は人によって違いがある。購入後に理想を求めるのは自由だ。選びやすいように、増設にコストを割けるように価格を抑えた方が多くのユーザーに受け入れられると考えているのかもしれない。ポジティブに考えるとあえて構成を平凡にすることで魅力を高めているとも言える。これがハイクラスやハイエンドクラスであれば明確なデメリットだが、ミドルクラスでは大きなデメリットにはならない。性能は申し分ないので価格を抑えることが重要なのだろう。
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THIRDWAVE AD-C7F96G-01Wのカスタマイズ評価
| OS | 変更なし |
|---|---|
| ケースファン | 12cm ARGBライティング対応ファンに変更 (変更箇所:フロントx2, トップx2, リアx1) +5,000円 |
| LEDカラー変更 | 変更なし |
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X (3.8GHz-5.5GHz/8コア/16スレッド) +22,000円 |
| CPUファン | (空冷式) PCCOOLER K6-WH ホワイト (ARGBライティング対応) +4,900円 |
| CPUグリス | (熱伝導率: 12.56W/m・K) ナノダイヤモンドグリス (OC7) +2,000円 |
| 電源 | 1000W 電源 (80PLUS GOLD) +6,000円 |
| メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) +56,100円 |
| SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) +18,000円 |
| パーティション分割 | 変更なし |
| SSD 2 | 変更なし |
| ハードディスク/SSD | 変更無し |
| 無線LAN | Wi-Fi6+Bluetooth(R)5.2対応 無線LAN +8,000円 |
| セーフティサービス | 月額980円 |
| 延長保証 | 3年保証(通常1年+延長2年)+22,998円~ |
カスタマイズ候補はケースファン・CPUファン・CPUグリス・電源ユニット・メモリ・SSDだ。ケースファンはARGBライティングに対応したLEDファンへの変更がおすすめだ。ケースの左サイドパネルは全体がガラスパネルとなっている。ケースファンはフロント2枚・トップ2枚・リア1枚の5枚構成だ。5枚のLEDファンの光はガラスパネルを通して鮮やかにケース内部を彩る。非LEDファンと比べると受ける印象が大きく異なる。ゲーミングPCらしさを引き出すとともに、ケースのデザイン性を向上させるのでおすすめのカスタマイズだ。
CPUファンもARGBライティングに対応したLEDタイプがおすすめだ。ケースファンと合わせて6枚のLEDファンの光は、ケース内部を彩ると同時にケース自体に遊び心を加えられる。定番の派手な発色と発光パターンだけではない、落ち着いた光で雰囲気を楽しむこともできる。CPUファンを変更する一番の理由はLEDではあるものの、Core i7-14700Fの発熱を考えると標準のCPUファンより冷却効果を高めた方がよいというのもある。
水冷CPUファンも候補に挙がるが、コストがかかるので選択を避けた。水冷CPUファンを選択する場合はケースファンを水冷CPUファン用に変更しなければならない。トップケースファンを外してラジエーターを搭載する必要があるからだ。ケースファンとCPUファンのカスタマイズはセットで考えたい。
CPUグリスは熱伝導率が高めのナノカーボングリスがおすすめだ。CPUグリスの変更はCPUファンのカスタマイズが前提だ。冷却効果の高いCPUファンのパフォーマンスを最大限引き出せるようにサポートするのがCPUグリスである。CPUの熱をCPUファンに伝え、その熱をCPUファンが冷却することで熱を発散させる。
Core i7-14700Fは電力制限を解除することでパフォーマンスを発揮するCPUだが、同時に発熱量も大きくなる。CPU性能を最大限活かすにはCPUをどこまで冷却できるかにかかっている。CPUファンが空冷でも水冷でも、CPUグリスは高い伝導率のものにカスタマイズしておきたい。
現在キャンペーン中で電源ユニットが650W 80PLUS BRONZEから850W 80PLUS GOLDへ無償アップグレードされている。850W 80PLUS GOLDともなれば、本機にとって十分過ぎる電源ユニットだ。かなり余裕のある容量でカスタマイズの必要性はない。ただ、将来的にCPUやグラフィックボードを交換してハイエンドクラスを目指す可能性があるなら1000W 80PLUS GOLDへのカスタマイズがおすすめだ。
標準の電源ユニットが850W 80PLUS GOLDへ無償アップグレードされている今なら、1000W 80PLUS GOLDへのカスタマイズ費用が6,000円と安く済む。電源の交換は費用も手間もかかるので、交換の可能性があるならカスタマイズしておく方がよい。電源容量は余裕を持たせて困ることはない。
メモリのカスタマイズは価格が安ければおすすめしていただろう。標準のDDR5-4800 16GB×1のシングルチャネルからDDR5-4800 8GB×2のデュアルチャネルへの変更は15,000円だ。同じ容量でも構成を変えるだけで15,000円となるとおすすめしにくい。理想的な32GBへの容量アップに至っては56,100円である。とてもじゃないが気軽に容量アップを目指せる価格設定ではない。価格が安くなったら自分で増設する方が無難だ。
最もおすすめのカスタマイズはSSDだ。標準の500GBでは容量が不足してしまう。Core i7-14700Fはゲームにも作業にもパフォーマンスを活かせる高い水準でバランスの取れたCPUだ。用途の幅が広いため、ストレージはゲームだけを保存できればよいというわけではない。性能を活かした用途に対応するためにも1TB以上の容量へのカスタマイズをおすすめする。
セーフティサービスと延長保証は好みだ。パソコンの物損保証を受けたり、専用のサポートダイヤルによるサポートを受けたりできるのがセーフティサービスだ。保証内容を充実させるメリットがある。延長保証は標準1年間の保証期間を最大5年間に延長できる。費用は3年間でカスタマイズを含む本体代金の10%だ。必須というわけではないので好みで選択してほしい。
ARGBファン搭載イメージ

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THIRDWAVE AD-C7F96G-01Wの特徴
ポイント還元と電源無償アップグレードでお得なモデル

当該モデルは「超激アツポイント還元ラッシュ!!」によるポイント還元と同時開催の「電源無料アップグレードキャンペーン」の対象モデルだ。15,000ポイント還元と電源ユニットが850W 80PLUS GOLDへ無償アップグレードされるキャンペーンとなる。複数のキャンペーンが同時に開催されることはあっても、1つのモデルが2つ以上のキャンペーン対象となることは珍しい。
ドスパラポイントは1ポイント1円でドスパラでの買い物やSteamで利用できる。ゲーミングデバイスやゲームの購入に充てられるので、実質15,000円の値引きと言ってもよい。ポイント付与が2026年5月15日予定、有効期限は2026年7月30日に設定されていること押さえておこう。Steamで8月以降に登場するゲームの購入を検討している場合は、早めにドスパラポイントはSteamキャッシュに変更しておくことをおすすめする。
電源ユニットの無償アップグレードは、650W/750W 80PLUS BRONZE搭載のモデルはすべて850W 80PLUS GOLDへアップグレードされる。850Wの容量はハイエンドクラスのグラフィックボードを搭載する場合の推奨容量だ。CPUとの組み合わせによっては1000W以上の容量が求められるが、基本的に850Wあれば不足はない。本機でも850W 80PLUS GOLDはオーバースペックとなるが、将来を見据えると決して無駄な容量ではない。
性能が不足する度にパソコンを買い替えると費用がかかり過ぎる。性能が物足りなくなったパーツを交換することで、費用を抑えながら長く使うことができる。これがデスクトップを選ぶ理由にもなる。電源の交換はコストも手間もかかるため、無償で850W 80PLUS GOLDにアップグレードされるキャンペーンは大歓迎だ。Core i7-14700Fは性能の高さからハイエンドクラスと組み合わせてもある程度ボトルネックは抑えられる。グラフィックボードだけを交換して乗り継いでいくやり方でも、電源に余裕があれば選択肢は増える。
THIRDWAVEシリーズランキングNo.3だがコスパはイマイチ
| THIRDWAVE | THIRDWAVE | THIRDWAVE | |
|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 製品名 | THIRDWAVE AD-C7F96G-01W | THIRDWAVE AD-C7F56C-01W | THIRDWAVE AD-R7A57A-01W Ryzen7 7700搭載 |
| 価格 | 229,980円+送料3,300円 | 230,980円+送料3,300円 | 232,980円+送料3,300円 |
| キャンペーン | 15,000pt還元 電源無償アップグレード |
10,000pt還元 電源無償アップグレード |
25,000pt還元 電源無償アップグレード |
| CPU | Core i7-14700F (20コア28スレッド) |
Core i7-14700F (20コア28スレッド) |
Ryzen 7 7700 (8コア16スレッド) |
| CPUクーラー | 空冷 | 空冷 | 空冷 |
| GPU | Radeon RX 9060 XT 16GB | GeForce RTX 5060 Ti 16GB | GeForce RTX 5070 12GB |
| メモリ | DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
| SSD | 500GB Gen4 NVMe | 500GB Gen4 NVMe | 500GB Gen4 NVMe |
| 電源 | 850W GOLD |
850W GOLD |
850W GOLD |
| マザーボード | B760 | B760 | A620A |
| 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
| レビュー | 当ページ | 準備中 | レビュー |
当ページで紹介している「THIRDWAVE AD-C7F96G-01W」はTHIRDWAVEシリーズにおけるスタッフおすすめランキング第3位のモデルということもあり注目度は高い。しかしながら、同じドスパラ内により魅力的な選択肢があることを知ってほしい。どうして3位にランクインしているのか不思議なレベルだ。何らかの力が働いているのではないかと疑ってしまう。キャンペーン中であってもその疑問は変わらない。
まずは、GeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載の「THIRDWAVE AD-C7F56C-01W」を見ていこう。ワンランク上のモデルが+1,000円で手に入る。確かに、ポイント還元額に少し差はあるもののそれを考慮しても6,000円だ。この金額なら間違いなくGeForce RTX 5060 16GB搭載モデルを選択するべきだろう。ラスタライズ性能が高くWQHD環境への適性も向上する。Core i7-14700Fとの相性もばっちりだ。
次に、Ryzen 7 7700×GeForce RTX 5070搭載の「THIRDWAVE AD-R7A57A-01W Ryzen7 7700搭載」だ。CPUは変わってしまうが、3,000円の上乗せでGeFoce RTX 5070搭載モデルが選択できる。さらに、ポイント還元も25,000ptと大きく実質価格では逆転しまう。コストパフォーマンス的にも完敗だ。THIRDWAVE AD-C7F96G-01Wを選ぶ理由は、Core i7-14700FとRadeon RX 9060 XT 16GBの組み合わせに魅力を感じる方だろう。例えば、モンスターハンターワイルズは相性がよく高フレームレートを実現しいあすい。
RX 9060 XT 16GBは大容量VRAM搭載が武器となる
| CPU | ゲーム性能 |
|---|---|
| RTX 5070 Ti | |
| RX 9070 | |
| RTX 5070 | |
| RX 7800 XT | |
| RTX 4070 | |
| RTX 5060 Ti 16GB | |
| RTX 5060 Ti 8GB | |
| RX 9060 XT 16GB | |
| RTX 3070 | |
| RTX 4060 Ti 8GB | |
| RTX 5060 | |
| RX 9060 XT 8GB | |
| RTX 3060 Ti | |
| RX 9060 | |
| Arc B580 |
ただし、純粋なラスタライズ性能はGeForce RTX 3070やGEForce RTX 4060 Ti 8GBと同等でミドルクラスの域を超えない。確かに、大容量VRAM搭載は魅力だが、100%活かしきれるというわけではないのだ。多くのユーザーにとってはVRAM 8GBでも大きな問題にはならないと考えている。突出して高いフレームレートを出すことは得意と言えなくても、極端な負荷への対応力の高さを評価するべきだろう。VRAMについて考える必要がなくなるので初心者の方にこそおすすめしやすいといえるかもしれない。
オールラウンドな性能が魅力のCore i7-14700F搭載
| CPU | ゲーム性能 | マルチコア性能 |
|---|---|---|
| Ryzen 7 9800X3D | ||
| Ryzen 9 9900X3D | ||
| Ryzen 7 7800X3D | ||
| Core i9-14900K | ||
| Core Ultra 7 270K Plus | ||
| Ryzen 7 9700X | ||
| Core i7-14700 | ||
| Core Ultra 5 250K Plus | ||
| Ryzen 9 9900X | ||
| Ryzen 5 9600 | ||
| Core Ultra 9 285K | ||
| Core Ultra 7 265K | ||
| Core Ultra 7 265 | ||
| Ryzen 5 9500F | ||
| Ryzen 7 7700 | ||
| Ryzen 5 7500F | ||
| Core Ultra 5 225 |
ゲーミングCPUと呼ばれるRyzen 7 7800X3DやRyzen 7 9800X3Dに対して、ゲーム性能では一歩下がる。しかし、マルチコア性能ではどちらも上回る。ゲームはシングルスレッドと考える方も多いかもしれない。フレームレートが重要なPvP系のゲームではその通りだ。これがシングルプレイのシミュレーションやRPGになると、必要なCPU性能が変わる。Cities: Skylines IIのような街作り系のシミュレーションゲームは、住民ひとりひとりの思考や動作がAIに制御される。
それらの処理はCPUが一点に引き受けているため、ゲームであってもマルチコア性能が重要だ。Ryzen 7 9800X3Dよりもコア数が多くマルチコア性能に優れるCore i7-14700Fの方が適したCPUである。特定のゲームやジャンルをプレイする方には合わなくても、多くのジャンルをプレイするゲーマーにはCore i7-14700Fが最適だ。突出して得意なジャンルはなくても苦手なジャンルもない。無難に高いパフォーマンスを発揮できることから、バランスのよいCore i7-14700Fは扱いに困ることがない。
また、ゲームに限らず動画の編集やイラスト制作、AIの画像生成などにも適したCPUだ。パソコンでできることのほぼすべてで一定のパフォーマンスを発揮できる。特定のゲームに特化したCPUに劣る部分はあっても、用途を選ばない汎用性は目を見張るものがある。本機の評価を高めているのは、CPUにCore i7-14700Fを搭載しているからというのもあるだろう。
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競合メーカーのゲーミングPCと比較
| ブランド名 | THIRDWAVE | LEVELθ |
|---|---|---|
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| 製品名 | THIRDWAVE AD-C7F96G-01W | LEVEL-M17B-147F-RRXW |
| 価格 | 229,980円+送料3,300円 | 254,800円+送料2,200円 |
| キャンペーン | 15,000ポイント還元 | なし |
| CPU | Core i7-14700F (20コア28スレッド) |
Core i7-14700F (20コア28スレッド) |
| CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
| GPU | Radeon RX 9060 XT 16GB | Radeon RX 9060 XT 16GB |
| メモリ | DDR5-4800 16GB (シングルチャネル) |
DDR5 16GB (デュアルチャネル) |
| SSD | 500GB Gen4 NVMe | 500GB NVMe |
| 電源 | 850W GOLD |
650W BRONZE |
| マザボ | B760 | B760 |
| 納期 | 翌日出荷 | 2~7日後 (最大1週間) |
| 公式 | 公式 | 公式 |
パソコン工房のLEVEL-M17B-147F-RRXWと比較していく。価格差は24,820円だが、パソコン工房の場合無料会員登録で送料が0円になるので実質の価格差は21,520円だ。現在キャンペーン対象モデルとなり15,000pt還元と電源ユニットの無償アップグレードが適用中となる。実質15,000円引きと850W 80PLUS GOLDの電源ユニット搭載だ。ポイント還元だけでも十分だが、LEVEL-M17B-147F-RRXWは電源ユニットのカスタマイズができない。
つまり、キャンペーンにより生まれた差を埋められないLEVEL-M17B-147F-RRXWは苦しい状況だ。なお、THIRDWAVE AD-C7F96G-01Wはメモリ構成がシングルチャネルであるため、構成面に差があることがわかる。デュアルチャネルに統一するためにカスタマイズすると15,000円かかり、差は6,520円にまで縮まる。ただし、必須というわけではないことから、シングルチャネルに構成を下げたことが功を奏しているとも取れる。
キャンペーンがなくてもTHIRDWAVE AD-C7F96G-01Wが一歩リードし、キャンペーン期間中は圧倒的な差をつける。Core i7-14700F×Radeon RX 9060 XT 16GBの組み合わせではTHIRDWAVE AD-C7F96G-01Wが最も優秀なモデルと言えそうだ。競合モデルに真っ向から対抗できるモデルは強力なキャンペーンが適用されない限り現れないだろう。
THIRDWAVE AD-R7A96G-01W Ryzen7 7700搭載のPCケースレビュー
「THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載」でPCケースを行ったので参考にいていただければと思う。CPUクーラーやグラフィックボードは異なるが、どういったケースなのかを知るのに参考になるはずだ。
正面

シンプルなデザインだ。本体下部にTHIRDWAVEのロゴが刻印されている。THIRDWAVEはドスパラの運営企業だ。

PS5と比較すると幅は広い。

奥行きも一回り大きいといえる。
背面

背面はオーソドックスなタイプだ。電源ユニットは下部に配置されている。
I/Oパネル

I/Oパネルは本体上部にある。左から電源ボタン・USB 3.2 Gen1・マイク入力/ヘッドフォン出力共用端子・USB 3.2 Gen1・リセットボタン・ストレージアクセスランプだ。前面にはType-Cポートはない。
左側面

左側面がクリアガラスパネルを採用している。後ろのネジを2つ取ればすぐに空けることができる。ARGBファンがないとややシンプルすぎるかもしれない。
底面

底面にもメッシュフィルターがある。メンテナンス性が高い。
右側面

右側面はシンプルだ。前方部に吸気口が設けられている。
右側面内部

ケーブルがしっかりとまとめられている。掃除も行いやすくメンテナンス性は高い。

右下には電源ユニットが収められている。

左下部分にはドライブベイが用意されている。
本体上部

本体上部にはメッシュフィルターがあり埃の侵入を防いでくれる。マグネット式で脱着も容易だ。
上面ファン

上面に2基のファンを搭載している。カスタマイズで水冷クーラーを選択するとここがラジエーターに代わる。
背面ファン

背面ファンは1基だ。
前面ファン

前面には2基のファンが搭載されている。
グラフィックボード

グラフィックボードはASUS製の「ASUS Dual GeForce RTX™ 3050 6GB GDDR6」だった。2基のファンを搭載していて冷却性能も期待できる。
付属品

付属品はキーボード・マウス・電源ケーブルだ。初めてのデバイスならこれで十分かもしれない。
管理人による総評
(+)ポイント還元と電源の無償アップグレード対象モデル
(+)VRAM 16GBで重いゲームにも対応しやすい
(+)用途を選ばないCore i7-14700F搭載
(+)翌日出荷対応で納期が短い
(-)THIRDWAVEランキングNo.3にはふさわしくない!?
(-)メモリにシングルチャネル採用など構成が平凡
(-)カスタマイズ費用が高めに設定されている
現在15,000pt還元&電源の無償アップグレードキャンペーンを実施中だ。このキャンペーンのおかげで突如THIRDWAVEシリーズのスタッフおすすめランキング第3位に浮上したが、同じドスパラ内に他に優れたモデルがありこのランキングは疑わしいと言わざるを得ない。ゲーム性能は高く、フルHD環境からWQHD環境まで対応できるポテンシャルがある。大容量VRAM搭載は強みとなる。CPUにハイクラスのCore i7-14700Fを組み合わせているのもポイントだ。ゲームからクリエイティブ作業まで幅広く対応できる。
メモリがシングルチャネルであったり、カスタマイズ費用が高額化していたりとデメリットも存在する。しかし、メモリやストレージ構成が平凡であることが価格を抑えることにつながっており、完全なマイナス要素というわけではない。カスタマイズの高額化もドスパラに限った話ではなくメモリ高騰の影響を考えれば自然な流れだ。その中で翌日出荷という納期の短さを維持している点は素晴らしい。総合的に見てもおすすめのゲーミングPCだ。
| 価格 | CPU | グラボ |
|---|---|---|
| 229,980円 | i7-14700F | RX9060XT 16GB |
| メモリ | SSD | チップセット |
| DDR5 16GB | 500GB | B760 |












