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>>>MDL.make公式HP<<<

SNSで話題のMDL.makeの評判をまとめていく。2023年6月オープンの新興BTOメーカーだ。アンバサダーにゆら猫氏(Youtube公式)を任命している。ゲーム好きのインフルエンサーだ。緑の髪色が印象的といえる。

MDL.makeは、TikTok・X・LINEなどのSNSを活用して集客を行っていて、大手BTOメーカーと比べて優位な立場にあるといえる。SNSの総フォロワーは15万人を超えている。現時点で店舗はなく、通販のみでの販売だ。将来的に東京都・福岡県・鹿児島県で実店舗を立ち上げる予定があるようだ。

最新トピック

・創設1周年キャンペーン開催中

60秒で理解!MDL.makeってどんなショップ!?

mdlmake評価    :8.2
知名度   :6.0
コスパ   :10.0
カスタム  :6.0
納期    :2営業日
サポート  :9:00~24:00(年中無休)
保証(延長):1年間(なし)

公式サイト
管理人レビュー

2023年6月に登場したBTOメーカーだ。TikTokやX運用に力を入れているということもあってSNSでMDL.makeを知ったというユーザーも多いのではないかと思う。高コスパモデル・光るゲーミングPC(黒色×LED、白色×LED)・翌日出荷モデルなどうまくカテゴリー分けがされている。大手BTOメーカーの製品と比べてもコストパフォーマンスは優秀だ。トップクラスのコスパを誇る。さらに、送料も無料だ。どうやって利益を出しているのか不思議なレベルだ。ラインナップはそれほど多くないが、個別カスタマイズに対応してもらえるので好みのモデルが見つからなければLINEなどで相談してみるとよい。

創設1周年キャンペーン ~2024/10/31

mdlcampaign

2024年10月31日(木)まで創設1周年キャンペーン実施中だ。ただでさえ安いモデルがさらにお得な価格設定となっている。よくある見せかけのセールではなく本物だ。コストパフォーマンス重視ならチェックしておきたい。パソコンの繁忙期である年末年始のセールも期待できる。

他社と比べたMDL.makeの強み

コストパフォーマンスが高い

ブランド名MDL.makeFRONTIER
イメージmdlmakeFRGKB550WS501NTK
製品名Ryzen7 5700X × RTX 4060 TiFRGKB550/WS1016/NTK
ケースミニミニ
価格153,800円
139,800円
163,800円
送料無料3,300円
CPURyzen 7 5700X
(8コア16スレッド)
Ryzen 7 5700X
(8コア16スレッド)
GPURTX 4060 TiRTX 4060 Ti
メモリ16GBDDR4-3200 32GB
SSD500GB NVMe1TB Gen4 NVMe
電源650W BRONZE600W BRONZE
マザーボードA520B550
納期翌営業日2~7営業日
保証
(延長)
1年間
(-)
1年間
(最長3年間)
電話サポート9:00-22:00
(年中無休)
平日10:00-19:00
公式公式公式
レビュー当ページレビュー

MDL.makeが販売するゲーミングPCはコストパフォーマンスが高いのが魅力だ。コストパフォーマンスといえばフロンティアだと思うので、フロンティアのモデルと比較してみよう。MDL.makeのモデルの方が構成が弱い。カスタマイズでフロンティアのモデルと構成を揃えると154,800円でフロンティアのモデルよりも9,000円安い。

内訳はメモリ32GBで+8,000円で、SSD 1TBで+7,000円だ。さらに、送料が掛からないので実質の価格差は12,300円となる。マザーボードのチップセットがA520と廉価モデルを採用しているが、通常の使用において大きな問題はないはずだ。コストカットという面で見れば理にかなっている。GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルが13万円台は驚くしかない。

LINEサポートで初心者でも安心

購入前でも購入後でもLINEサポートを受けられるのでこれまでゲーミングPCを購入したことがない方でも安心だ。購入前の相談もぐっとしやすくなるだろう。LINEアカウントの友だちの数は35,590とかなり多い。XのDM経由でもオッケーだということだ。気軽に相談ができる環境を作り上げているのは評価できる。

また、選ばれる理由として無数のカスタマイズを挙げている。もしECサイトで希望のモデルがなければ別途相談してゲーミングPCを組み立ててもらうことが可能だ。公式LINEから問い合わせてみよう。これは中小BTOメーカーだからこそできるきめ細かいサポートだといえる。柔軟性の高さは魅力的に映るはずだ。

こだわりのケースが選択できる

ZALMAN P30NZXT H5 FlowAsiaHorseNZXT H9 Flow
ZALMANP30WhiteH5FlowWhite046WhiteH9FlowWhite
ZALMANP30BlackH5FlowBlack046BlackH9FlowBlack

BTOメーカーとしては珍しくこだわりのケースが選択できる。ケースデザインで選ぶユーザーも多いようだ。ZALMAN P30やNZXT H9 Flowは自作ユーザーからも人気が高い。SNSで映えるゲーミングPCがお得な価格で購入できる。最近流行りの白色ケースやピラーレスケースも選択可能だ。極端に価格が釣り上げられることもなく妥当な価格設定となっている。落ち着いたデザインを持つケースもラインナップにあるので好みで選択すればいい。

翌日出荷対応モデルがある

翌日出荷対応モデルが用意されているのも好印象だ。しかも売れ筋モデルの多くが翌日出荷対応となっているので、地域によっては購入した2日後に手元に来るということだ。急ぎでゲーミングPCが欲しい方は必見だ。なお、通常モデルの納期は7~14日前後での出荷対応となる。ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始などは納期が長くなる傾向にある。MDL.makeでゲーミングPCを購入したけどなかなか届かないという方はショップに問い合わせてみよう。

マーケティングがうまい

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MDL.makeは2023年6月オープンの後発のBTOメーカーだが、SNSを中心にマーケティング力で認知度を高めている。2024年10月18日時点での販売実績は4,728台だ。TikTokのフォロワー66,476人、LINE友だち35,535人、Xフォロワー51,971人と圧倒的だ。大手BTOメーカーでここまでのフォロワーを獲得しているところは少ないだろう。

特にTikTok運用がうまくユーザーから支持されている。モデルごとのFPSを計測したり、ユーザーからの質問に答えたりとフォロワーの心を掴んでいる。あとはプレゼント企画をうまく活用しているように思う。プレゼント企画はフォロワー数を獲得するのに有効なマーケティング手法だ。

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MDL.makeの弱みと注意点

ラインナップはそこまで多くない

そこまでラインナップが多いショップではない。一部の項目についてはカスタマイズ幅も狭い。例えば、電源ユニットは650W BRONZEか1000W GOLDの二択だ。メーカー指定ができないのもマイナスポイントだ。ECサイト経由だとある程度限られたモデルから選択する必要がある。それでもCPUやグラフィックボードのカスタマイズができるため多少は選択肢が増える。もし希望のモデルがなければショップに問い合わせて特注という形で作ってもらえばいいだろう。

実店舗がない

実店舗がないこともユーザーによっては弱みとなってしまう。店舗でゲーミングPCを実際に見ることはできない。サポートはLINE・X・お問い合わせフォーム・電話での対応となる。Xを見る限り店舗出店を計画中ということで今後の動きに期待したい。

サジェスト対策をしてる!?

yahookensaku

MDL.makeを調べていて一つ気になったのが、Yahoo!JAPANでの検索だ。「ゲーミングPC」と入力すると、すぐにmdlmakeが出てくる。Yahooが禁止しているサジェスト対策(公式)を行っているのではないかと疑ってしまう。基本的にキーワードボックスのサジェスト候補には検索が多いワードが上位に出てくるはずなので、中小メーカーのMDL.makeが大手BTOメーカーのガレリアよりも上に出てくるのは疑問だ。

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MDL.makeのおすすめゲーミングPC【2024年】

Ryzen5 5500 × RTX 4060

Ryzen7 5700x-mdlmake価格:130,800円 109,800円(送料込)
CPU:Ryzen 5 5500
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

セール期間中は21,000円OFFで購入できる。Ryzen 5 5500×GeForce RTX 4060の組み合わせで10万円台は驚くしかない。他社メーカーならRyzen 5 4500搭載モデルでも実現できていない。Ryzen 5 5500は、Ryzen 5 4500と同じ6コア12スレッドというスペックだが、次世代のZen 3アーキテクチャ採用で高いゲーム適性を持つ。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成も平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。カスタマイズで2面ガラスやLED搭載モデルを選択できる。カラーはブラックとホワイトの二色展開だ。

Ryzen7 5700X × RTX 4060

Ryzen7 5700x-mdlmake価格:140,800円 124,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスだ。税込12万台と格安といえる。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。こちらもケースについてはカスタマイズで変更できる。光るゲーミングPCにできるのも嬉しいポイントだ。

Ryzen7 5700X × RTX 4060 Ti

Ryzen7 5700x-mdlmake価格:153,800円 139,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060 Ti搭載のミドルハイクラスの一台だ。今ゲーミングPC業界でもっとも売れ筋の組み合わせといえる。フルHD環境で高リフレッシュレートを実現できる性能を持つ。Ryzen 7 5700Xとの組み合わせならバランスも良好だ。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。

【Ryzen 性能重視モデル】H9F-WHITE

H9F-WHITE-mdlmake価格:230,800円 224,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:1000W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト

PCケースにNZXT H9 Flowを採用したゲーミングPCだ。画像はイメージであることは理解しておこう。CPUクーラーをLED搭載モデルに変更するとよりインパクトが出る。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4070の組み合わせで22万円台は素晴らしい。通常こういったケースを採用したモデルだと割高になる傾向にあるが、MDL.makeではそれは当てはまらない。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的だ。電源ユニットは1000W 80PLUS GOLD採用で心強い。将来的にパーツの換装にも対応しやすい。

【Intel 性能重視モデル】046-WHITE

046-WHITEmdlmake価格:244,800円 239,800円(送料込)
CPU:Core i5-13400F
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:1000W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト

AsiaHorse製PCケースを採用したモデルだ。かなりインパクトのある一台だ。Core i5-13400F×GeForce RTX 4070搭載のハイクラスモデルで高いゲーム性能を持つ。高解像度にも対応できるポテンシャルを持つ。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成は平均的だ。ストレージも500GBあればヘビー級のゲームを保存しても余裕がある。電源ユニットは1000W GOLDを採用している。

MDL.makeの口コミを紹介

MDL.makeのサポート&保証サービス

問い合わせ先

購入前

購入後

基本保証

MDL.makeの基本保証は1年間のセンドバック保証となる。センドバックというのは、故障時にショップの工場に送ることでサービスを受けられることを意味する。特にホームページ上に記載はないが、一般的には片道分の送料をユーザーが負担する形になるはずだ。なお、延長保証の設定はない。初期不良がある場合など1週間以内であれば返品及び返金対応をしてもらえる。

支払い方法

  • 銀行振込
  • クレジットカード
  • コンビニ決済
  • PayPay
  • ペイディ(後払い)

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MDL.makeの運営企業

ショップ名MDL.make
企業名メタデータラボ株式会社
所在地〒541-0052
大阪府大阪市中央区安土町1-7-20
新トヤマビル新館4F
資本金9,900,000円
売上高
従業員数7名(社員、派遣社員、パート、アルバイト含む)
店舗通販のみ