GALLERIA XL7C-R36

当記事では、モバイル向けGeForce RTX 3060 Mobileの性能スペックとおすすめのゲーミングノートPCを紹介している。Turing世代のRTX 2060 Mobileの後継モデルだ。RTX 2070 SUPER Mobileと同等以上のゲーミング性能を持っている。モバイル向けRTX 30シリーズの中で最も手頃なモデルが発売開始となった。その後50番台のGeForce RTX 3050 Ti MobileGeForce RTX 3050 Mobileも登場している。

ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などの大手BTOメーカーからも搭載ゲーミングノートが発売されている。Ampere世代の中でも売れ筋モデルの一つでどのグラフィックボードがよいか悩んだらこのRTX 3060 Mobileを候補に入れるとよいだろう。搭載モデルについては、「GeForce RTX 3060 Mobile搭載のおすすめ中古ゲーミングノートPC」でまとめているので参考にしていただければと思う。

GeForce RTX 3060 Mobileスペック比較

型番RTX 3060RTX 3060RTX 2060
プラットフォームモバイルPCモバイル
プロセス8nm8nm12nm
GPUGA106GA106TU106
トランジスタ数132.5億132.5億108億
ダイサイズ276 mm²276 mm²445 mm²
CUDAコア3840基3584基1920基
RTコア30基28基30基
Tensorコア120基112基240基
クロック周波数1283MHz-1703MHz1320 MHz-1777 MHz960 MHz-1200 MHz
メモリ形式GDDR6GDDR6GDDR6
GPUメモリ6GB12GB6GB
メモリバス192 bit192 bit192 bit
クロックスピード12 Gbps-14 Gbps15 Gbps14 Gbps
消費電力60W-115W170W115W

RTX 3060 Mobileは、Ampere世代のノート向けミドルクラスのグラフィックボードだ。RTX 2060 Mobileの12nmプロセスから8nmプロセスへと縮小化されている。GPUはGA106となっている。RTX 2060と比べてトランジスタ数は20%アップされているが、ダイサイズは一回りコンパクトになっている。これは8nmプロセスによる恩恵ということだ。

CUDAコアも1920基から3840基へと倍増だ。RTコア数は同じ30基で、Tensorコアは半分の120基となっている。RTコアは第2世代、Tensorコアは第3世代となったので、スペック以上の性能は引き上げられている。驚くべきところはクロック周波数の高さだろう。プロセスの縮小化によって省電力性が高くなり、クロック周波数が30%-42%も引き上げれている。性能向上に期待が持てる。メモリ周りに関しては共通しているが、消費電力のプリセットに合わせて12 Gbpsあるいは14 Gbpsが選択されることになる。

デスクトップ向けのRTX 3060との比較が興味深い。プロセス・GPUは共通だが、RTX 3060 MobileではフルスペックのGPU「GA106」が採用されている。結果的にCUDAコアが3840基(SMs 30×128)とモバイル向けモデルの方がデスクトップ向けのモデルよりスペックが高いという逆転現象が起きている。RTコア・TensorコアももちろんRTX 3060 Mobileの方が多くなる。

ただし、デスクトップ向けモデルの方が消費電力に余裕がありクロック周波数が3%-5%程度高い。さらに、GPUメモリも12GBと大容量だ。メモリのクロックスピードについても15 Gbpsと上回っている。55Wの差はかなり大きいことは理解しておこう。性能的にはおおよそ30%程度の差が生じている。モバイル向けモデルがデスクトップ向けモデルに追いつくのは厳しいのが現状だ。

GeForce RTX 3060 Mobileの最新評価【2024年】

rtx3060mobilegamescore
GeForce RTX 3060 Mobileの性能スコアは16,997だ。ミドルクラスとして高い評価を得ているグラフィックボードだ。従来モデルのGeForce RTX 2060 Mobileと比べて15%以上処理性能が高い。次世代のGeForce RTX 4050 Mobileと同等だ。高リフレッシュレート対応モニターを搭載したモデルも多く設定を調整すれば活かしやすい。

rtx3060mobile20248statistics出典:(Steam, 2024)

Steamの統計ではGeForce RTX 3060 Mobileのシェアは3.00%と高い。2021年時点では2.22%だったので1.00%近く向上していることがわかる。中古市場にも多くのモデルが流れていて購入しやすくなっている。CPUはIntel第10世代~Intel第12世代を搭載したモデルが多い。AMD製CPUを搭載したモデルのラインナップはそれほど多くない。中古で購入するならできる限り新しいモデルを選択するとよい。

GeForce RTX 3060 Mobile&搭載ゲーミングノートPCの特徴【2021年】

モバイル向けのグラフィックスとしてNo.1の人気を誇る

rtx3060mobileranking出典:(Steam, 2022)

RTX 3060 Mobileは、モバイル向けグラフィックボードで最も売れているモデルの一つだ。上記の画像はSteamユーザーが使用しているグラフィックボードをシェア順に並べたものだ。RTX 3060 Laptop GPUはモバイル向けモデルとして最も利用者が多く2022年3月時点で2.22%だ。2021年11月が1.82%でそこから+0.40%となっている。かなり下になってRTX 3070 Laptop GPU→RTX 3050 Ti Laptop GPU→RTX 3050 Laptop GPU→RTX 3080 Laptop GPUと続く。

注意点として、上記のデータにはTuring世代のグラフィックボードが一切含まれていないことがわかる。もしかしたら、このRTX 3060 Mobileなどに内部的に含まれている可能性がある。それでもRTX 3060 Mobileが多くのゲーマーに使用されているという事実は変わらない。60番台のグラフィックボードはいつでも高い人気を持っている。デスクトップ向けモデルでもRTX 3060 Tiの人気が高い。Steamの統計ではPascal世代のGTX 1060がトップだ。

RTX 2060 Mobileより20%ゲーミング性能が高い

rtx3060mobile
前世代のRTX 2060 Mobileよりも20%ゲーミング性能が向上している。GeForce RTX 2070 SUPER Mobileと同等のゲーミング性能を持つ。デスクトップ向けのRTX 3060ではRTX 2060 SUPERと同等であったことを考えると期待値が高い。Turing世代からAmpere世代への進化は順当だと言えるが、Pascal世代からTuring世代への進化に比べるとややおとなしい。GTX 1060 MobileからRTX 2060 Mobileだと30%近く性能が向上したからだ。

それでもパワー効率の向上やレイトレーシング性能の底上げは魅力的だ。特にPascal世代の60番台以下のモデルからの買い替えはメリットが大きい。RTX 3060 Mobileがミドルクラスの王道的に存在になることは間違いない。すでに魅力的なモデルが各BTOメーカーから登場していることがその証拠だ。

Dynamic Boost 2.0でゲーム性能が向上する

Dynamic Boost 2.0引用元:https://laptopmedia.com/

MAX-Qデザイン向けにDynamic Boostが進化してDynamic Boost 2.0へとアップデートされた。MAX-Qデザインのグラフィックボードでなくても搭載することができる。BTOメーカー次第ということになる。このDynamic Boost 2.0は、ゲームプレイ中などでCPU負荷が軽いときに、CPUの消費電力を15W抑えてRTX 3060の消費電力を15W高くさせるというものだ。

当然消費電力が引き上げられるとグラフィックスの処理能力が上がるのでフレームレートが高くなる。より快適にゲームを楽しめるということだ。非常に理にかなった機能だと言えるだろう。特別ユーザーが設定する必要はなく自動的に機能する。今後主流となる技術なのかもしれない。

MAX-Qという名称は消滅したが省電力モデルは継続

RTX 3060 Mobileだけの問題ではないが、RTX 30シリーズからMAX-Q(省電力バージョン)という名称が消滅してしまった。BTOメーカーはRTX 3060 Mobileについては60W-115Wという枠組みで組み上げることができるので、ベンダーによっては省電力モデルをリリースするということもあり得る。購入前にしっかりと製品ページを確認する必要がある。

NVIDIAはこれまでもモバイル向けの「M」をなくすなどユーザーを混乱させてしまうことがあった。今回のMAX-Qをなくしてしまったのも悪手だと言えるかもしれない。もちろん意図があってのことだろうが、その意図を推測することは難しい。RTX 3060 Mobileについては基本的にはMAXの消費電力となっていることが多い。本体の小さいG-Tune E5シリーズでも115Wに設定されていることからも性能的にそれほど難易度が高いわけではないのではないかと判断できる。

GeForce RTX 3060 Mobileのベンチマーク

各タイトルについてフルHD環境×最高設定でのフレームレートを計測している。RTX 3060 Mobile及びRTX 3070 Mobileについては2つの消費電力モデルでのフレームレートとなっている。

Metro Exodus

Metro-Exodus-Title

RTX 3070 Mobile(115-130W)104.6
80.1
RTX 3060 Mobile(115-130W)92.4
69.7
RTX 2070 SUPER Mobile(115W)87.5
70.3
RTX 3070 Mobile(85-95W)80.1
58.2
RTX 2070 Mobile(115W)73.8
59.7
RTX 2070 SUPER MAX-Q(80W)73.3
59.6
RTX 3060 Mobile(85-95W)73.1
53.0
RTX 2060(115W)70.8
58.4
平均fps最小fps
Metro Expodusではかなり高いフレームレートが出ている。RTX 2070 SUPER Mobileよりも6%高く、RTX 2060 Mobileよりも30%高い。上位モデルのRTX 3070 Mobileとの差は12%とそれほど大きいわけではない。85Wの場合RTX 2070 SUPER MAX-Qと同等のフレームレートだ。

Borderlands 3

boarderland3

RTX 3070 Mobile(115-130W)92.4
59.1
RTX 3060 Mobile(115-130W)81.9
61.2
RTX 2070 SUPER Mobile(115W)80.6
61.5
RTX 3070 Mobile(85-95W)77.5
58.3
RTX 3060 Mobie(85-95W)73.8
56.5
RTX 2070 Mobile(115W)71.0
53.7
RTX 2070 SUPER MAX-Q(80W)69.8
51.6
RTX 2060(115W)67.4
51.1
平均fps最小fps
Borderlands 3でもRTX 2070 SUPER Mobileよりも高いフレームレートとなっている。その差は1%とほぼ同等だ。RTX 2060と比べると20%弱伸びていることがわかる。省電力モデルでもRTX 2070 Mobile(115W)を超えているのは驚きだ。期待どおりのパフォーマンスを発揮している。

Red Dead Redemption 2

Red Dead Redemption 2

RTX 3070 Mobile(115-130W)83.3
69.1
RTX 3060 Mobile(115-130W)77.8
61.3
RTX 3070 Mobile(85-95W)74.2
56.3
RTX 2070 SUPER Mobile(115W)69.4
52.7
RTX 3060 Mobie(85-95W)67.9
54.7
RTX 2070 Mobile(115W)61.5
46.4
RTX 2060(115W)59.8
45.3
RTX 2070 SUPER MAX-Q(80W)54.0
34.5
平均fps最小fps
おおよそ他のタイトルと似た結果となっている。RTX 2070 SUPER Mobileを超えるゲーミング性能は圧巻だ。性能差は12%と70番台を超えたのは評価できる。RTX 3070 Mobileとの差は7%とかなり小さい。RTX 3060 Mobileのコストパフォーマンスの高さが光る。

GeForce RTX 3060 Mobile搭載のおすすめ中古ゲーミングノートPC

GALLERIA XL7C-R36 168125(ドスパラ)

GALLERIA XL7C-R36 168125価格:90,800円
液晶:15.6インチFHD
重量:不明
CPU:Core i7-10875H
GPU:GeForce RTX 3060 Mobile
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB
電源:ACアダプター

公式サイト

Core i7-10875H×GeForce RTX 3060 Mobile搭載のゲーミングノートPCだ。税込90,000円とかなり価格が抑えられている。2021年3月発売で新品では150,000円前後で販売されていた。中古だと40%OFFで購入できる。メモリ16GB・SSD 512GBと構成も充実している。

GALLERIA XL7C-R36H 16769(ドスパラ)

GALLERIA XL7C-R36H価格:103,800円
液晶:15.6インチFHD
重量:不明
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060 Mobile
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB
電源:ACアダプター

公式サイト

Intel第12世代のCore i7-12700Hを搭載している。ハイブリッドコアアーキテクチャ採用で12コア20スレッドと高いスペックを誇る。ゲーム以外の用途にも対応できるポテンシャルがある。メモリ16GB・SSD 512GBと定番の構成だ。税込103,800円は素晴らしい。2022年7月発売で新品では209,980円で販売されていた。

Level∞/Core i7/RTX3060/15.6inch(パソコン工房)

GS65 STEALTH THIN 8RE-006JP価格:111,984円
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:不明
CPU:Core i7-10870H
GPU:GeForce RTX 3060 Mobile
メモリ:32GB
ストレージ:SSD 1TB
電源:ACアダプター

公式サイト

パソコン工房で購入できるゲーミングノートPCだ。人気のLEVEL∞ブランドの一台となる。Core i7-10870H×GeForce RTX 3060 Mobile搭載だ。フルHD環境dねおゲームプレイに適している。メモリ32GB・SSD 1TBと構成も圧巻だ。

GeForce RTX 3060 Mobile搭載おすすめゲーミングノートPC

TUF Gaming A15 FA506QM(ASUS)

ASUS TUF Gaming A15 FA506ICB価格:159,800円(税込) 149,800円
液晶:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Ryzen 7 5800H
GPU:GeForce RTX 3060 Mobile
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:10.0

Ryzen 7 5800H×RTX 3060 Mobile搭載のミドルクラスのゲーミングノートPCだ。15.6インチFHDディスプレイを搭載している。本体重量は約2.30kgと平均より少し重いが、それ以上にコスパが高くおすすめしやすい。セール対象になればより魅力的なモデルになる。通常時でも他社メーカーのRTX 3050 Mobile搭載モデル並の価格に落ち着いている。RTX 3060 Mobileは、非常に人気の高いグラフィックボードでフルHD環境で高リフレッシュレートを実現できる。CPUにはRyzen 7 5800Hを搭載している。8コア16スレッドというスペックでRTX 3060 Mobileとのバランスも取れる。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も十分だろう。バッテリー駆動時間は約13.2時間とかなり長い。

TUF Gaming A15 FA507RM(ASUS)

TUF Gaming A15 FA507RM価格:209,800円(税込) 169,800円
モニター:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Ryzen 7 6800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:調査中

上で紹介しているTUF Gaming F15 FX507ZMのCPUをAMDのRyzen 7 6800Hに換装したモデルだ。Ryzen 7 6800Hは、Ryzen 7 5800Hと同じZen 3アーキテクチャを採用したリフレッシュモデルだ。最大15%程度性能が引き上げられている。メモリ16GB、SSD 512GBという構成だ。本体重量約2.2kgで、バッテリー駆動時間は約11.3時間となる。Zen 3アーキテクチャは省電力性が高くその分だけバッテリー駆動時間も長くなる。ただし、性能面ではCore i7-12700Hに劣ってしまうのが残念なところだ。

Dell G15 ゲーミング ノートPC(Dell)

New Dell G15価格:180,980円(税込) 170,080円(税込)
モニター:15.6インチFHD 165Hz
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:調査中

セール期間中は10,900円OFFで購入できる。17万円台は素晴らしい。最短翌日出荷の即納モデルだ。CPUには最新のIntel第12世代のCore i7-12700Hを搭載している。14コア20スレッドと従来モデルの8コア16スレッドから大幅にスペックが引き上げられている。ゲーム実況・動画編集などのクリエイター作業にも最適だ。メモリはDDR5-4800 16GBが採用されているのは評価できる。DDR4よりもワンランク上だ。ストレージはSSD 512GBのみとなっている。本体重量は約2.519kgと重めだ。持ち運ぶことが多い方は注意しよう。価格を取るか、軽さを取るかで決めてよい。

GALLERIA XL7C-R36H(ドスパラ)

GALLERIA XL7C-R36H価格:194,980円(税込)
モニター:16.0インチWUXGA 165Hz
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:8.9

2022年6月に発売されたガレリアの最新ゲーミングノートPCだ。16.0インチ165Hz対応モニターを搭載していて大画面ならではのゲームプレイを楽しめる。本体重量約2.15kgと平均的な重さだ。CPUにはIntel第12世代のCore i7-12700Hを搭載している。14コア20スレッドとマルチスレッド性能が高くゲーム実況や動画編集などのクリエイター作業にも最適だ。メモリDDR5-4800 16GB、SSD 512GB NVMeと構成も平均的だ。DDR5メモリが選択されているのは嬉しい。

G-Tune E5-165-WA(G-Tune)

E5-165価格:199,800円(税込)
モニター:15.6インチWQHD 165Hz
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:3.8

G-TuneブランドのゲーミングノートPCだ。Core i7-12700H×RTX 3060 Mobileを搭載している。WQHD 165Hz対応モニター採用で他社メーカーのモデルとは少し異なる。グラフィックスにはRTX 3060を搭載していてパフォーマンスを発揮しやすい。メモリ16GB、SSD 512GB NVMeと構成も十分だ。本体重量約1.73kgと同じサイズのノートよりも軽量化されている。持ち運びを考えている方にも最適だ。15.6インチモデルでは最軽量クラスだと言える。バッテリー駆動時間は約7.5時間と長めになっている。従来モデルよりも40%程度伸びた。アウトレット品ということで価格も下がって選びやすくなっている。

TUF Gaming F15 FX507ZM(ASUS)

TUF Gaming F15 FX507ZM価格:209,800円(税込) 204,800円(税込)
モニター:15.6インチFHD 144Hz
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
コスパ:7.2

CPUにIntel第12世代のCore i7-12700Hを搭載したゲーミングノートPCだ。Core i7-12700Hは、14コア20スレッドと高い性能を持ちノート向けモデルとしてトップクラスだと言える。ゲーム実況などの作業にも対応しやすい。15.6インチ144Hz対応モニター搭載で滑らかなゲーム描写が実現する。RTX 3060 Mobileは扱いやすく初心者にもおすすめだ。タイトルによっては高リフレッシュレートを実現できる。本体重量約2.2kg、バッテリー駆動時間約9.3時間だ。カバンに入れておけば持ち運びも行える。

参照外部サイト

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