FRGHB760WS824
当記事では、20万円以上25万円以下のおすすめゲーミングを紹介している。ここまでくるとハイスペックなモデルが揃っている。この価格帯のゲーミングPCならプレイするタイトルや設定を選ばない。基本的にはこの価格帯のモデルなら最高設定でのゲームプレイができる。

妥協することなく楽しめるはずだ。さらに、4K解像度などの高解像度にも対応しやすくなる。予算に余裕がある方なら選択して後悔することはないだろう。この価格帯のゲーミングPCは「20万円以上25万円以下のおすすめゲーミングPC紹介」でまとめているので参考にして欲しい。

当サイトでの取り扱い数は増加傾向にある

20-25kakaku
当サイトでの取り扱いはモデル全体およそ20.2%となっている。夏頃が11.4%だったことを考えると一気にレビュー数が増えたことになる。今では各BTOメーカーでの取り扱いも10万円-15万円&15万円-20万円に匹敵するほどになっている。これはグラフィックボードの価格高騰の影響を受けた結果だ。

価格が上がるということはCPUもGPUもハイクラスでミドルクラス以下のパーツが選択されることが少ないからラインアップが少なくなるのは当然だろう。それでも増加傾向にあることは間違いない。この価格帯になるとモデルによってコストパフォーマンスの差が大きくなる。メモリやストレージ容量が大きい方がコストパフォーマンスが伸びやすい。

当サイトでは、基本的にはコストパフォーマンスが高いモデルをピックアップしているので、その結果これだけの取り扱いとなった。意外とこの価格帯のモデルは人気があってそれなりの販売数を誇る。一括で支払う方よりもローンを利用している方も多いのではないかと思う。金利0%キャンペーンを活用すればお得に購入できる。

20万円以上25万円以下の価格帯の特徴

ラインナップの中でもトップモデルを選べる

20-25万円という予算があればゲーミングPC全体の中で見ても上位のモデルを選択することが可能だ。GPUはハイクラスと呼べるRTX 4070を選択することができる。フルHD環境で高リフレッシュレートを実現したり、4K解像度でのゲームプレイに対応したり幅が広がる。

CPUはゲーム用途ではトップの性能を誇るCore i7-13700を搭載したモデルが揃っている。RyzenシリーズならRyzen 7 7700を選択することが可能だ。CPU性能も一気に高くなりゲームプレイだけではなく動画配信などを行うクリエイターの方にもおすすめだ。Ryzenシリーズの価格が下がってきて選びやすくなっているように思う。

CPUをRyzen 7 5700XやCore i5-13400まで落とせばワンランク上のグラフィックボードを選択できる。一般ユーザー向けの最高峰モデルと考えて問題ないだろう。モンスター級とまではいかず現実的な性能を持つ予算に余裕があるのであれば選択肢に入れたい。構成だけに注意しておけば、後悔することはないと考える。

Ada Lovelace世代GPUの登場で注目の価格帯になる

2022年10月に新しいAda Lovelace世代のグラフィックボードが登場した。Ada Lovelace世代のグラフィックボードが登場したことでこの価格帯のモデルは増えている。現時点では販売されている中ではRTX 4070がちょうど中心になる。RTX 3080 10GBを超える性能を持つ。せっかくならミドルハイクラスのRTX 4070搭載モデルを狙いたい。

CPUや構成次第では上位モデルのRTX 4070 Tiも選択肢に入る。今後登場するであろうRTX 4060 Ti搭載モデルもこの価格帯になるかもしれない。60番台のグラフィックボードは価格を抑えられるという点で注目度は高い。Core i9シリーズとの組み合わせでも実現できる可能性がある。予算が限られている方はCPUよりもグラフィックボードに費用を掛けよう。より高いフレームレートを実現できるからだ。

20万円以上25万円以下のおすすめゲーミングPC紹介

LEVEL-M7P5-LCR57X-TLX(パソコン工房)

LEVEL-M77M-137-ULX価格:212,800円(税込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:700W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト
管理人コメント

Ryzen 7 5700X×RTX 4070搭載のミドルハイクラスの一台だ。RTX 4070搭載モデルとして最安値クラスのモデルとなる。Ryzen 7 5700Xは第4世代のAMD Ryzenシリーズだ。旧世代のモデルとなり価格がこなれてきている。8コア16スレッドとスペックはまずまず高い。ゲーミング性能自体はCore i5-13400相当となる。RTX 4070とのバランスがベストとは言えないが、グラフィックス処理性能重視なら選択肢として悪くない。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeという構成だ。電源ユニットは700W BRONZEとなる。Ada Lovelace世代になってグラフィックボードの省電力性が上がり700Wあれば十分カバーできる。

NEXTGEAR JG-A7G6T(マウスコンピューター)

NEXTGEAR価格:239,800円(税込)
CPU:Ryzen 7 7800X3D
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

マウスコンピューターの新しいゲーミングブランドNEXTGEARの高コスパモデルとなる。CPUに3D V-Cache搭載のRyzen 7 7800X3Dを搭載したゲーミングPCだ。ゲーミング性能が高くCore i9-14900Kでさえも上回る。スペック自体は8コア16スレッドとやや控え目でゲーム以外の用途ではRyzen 7 7700XやCore i7-14700Kに劣る。あくまでもゲーム特化型CPUと考えておこう。グラフィックスにはミドルハイクラスのGeForce RTX 4060 Tiを搭載している。Ryzen 7 7800X3DとのバランスだとCPU寄りだ。将来的にグラフィックボードの換装を考えているユーザー向けだ。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も充実している。電源ユニットは750W BRONZEを採用している。

raytrek 4CXF(ドスパラ)

raytrek 4CXF価格:224,980円(税込)
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:7.6

公式サイト詳細
管理人コメント

ドスパラブランドのクリエイターPCであるraytrek 4CXFはコスパの高いモデルの一つだ。Core i7-13700F×RTX 4070の組み合わせで税込25万円以下を実現できたのは評価できる。それもコストの掛かるミドルタワーでの実現だ。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB NVMeと構成も必要十分だろう。電源ユニットは750W GOLDを採用していて余裕がある。将来的なパーツのアップグレードにも対応しやすい。電源ユニットはコストの掛かる部分だが、予算に余裕があればGOLD規格を選択しておくとよい。

FRGAG-B760/WS921/NTK(フロンティア)

FRGH570WS38価格:225,980円(税込)
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:8.5

公式サイト詳細

Core i7-13700FとRTX 4070の組み合わせで税込22万円台での販売は評価されるべきだ。コストパフォーマンス重視ならこのモデルで決まりだろう。ゲーミング性能は高くRTX 3080 10GBに近い。DLSS 3.0に対応していたり、ワットパフォーマンスが高かったりとRTX 3080 10GBよりも優れている点も多い。税込229,800円なら選んで後悔はしないだろう。Ryzen 7 5700X搭載モデルと比べて大きくパフォーマンスが向上する。ゲームプレイだけではなくゲーム実況や画像生成AIなどを活用したい方は必見だ。メモリDDR4-3200 32GB、SSD 1TB NVMeと構成も必要十分だ。電源ユニットは750W GOLDを採用している。

NEXTGEAR JG-A7G7T(マウスコンピューター)

NEXTGEAR価格:239,800円(税込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4070 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 7 5700X×RTX 4070 Ti搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。RTX 4070 Ti搭載モデルで23万円台は割安感ある。NEXTGEARブランド自体コスパを重視していてそれがしっかりと反映されている。WQHD環境でのゲームプレイにも対応可能だ。タイトル次第では4K環境にも対応できるポテンシャルがある。もはや70番台だからといって侮ることはできない。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB NVMeと構成も平均以上だ。電源ユニットは750W BRONZEを採用している。

20万円以上25万円以下のゲーミングPC一覧

製品名価格CPUGPUメモリSSDHDD
GALLERIA RM5C-R47219,800i5-14400FRTX407016GB500GB×
GALLERIA RA7C-R46209,980i7-14700FRTX406016GB500GB×
GALLERIA RM7C-R46T229,980i7-14700FRTX4060Ti16GB500GB×
GALLERIA XA7C-R46232,980i7-13700FRTX406032GB1TB×
GALLERIA RM7C-R47244,979i7-14700FRTX407016GB500GB×
GALLERIA XA7C-R46T229,980i7-14700FRTX4060Ti32GB1TB×
GALLERIA XA7R-R47214,9807 5700XRTX407016GB1TB×
GALLERIA XA7R-R47T 5700X搭載229,9807 5700XRTX4070Ti16GB1TB×
raytrek 4CXF 第13世代Core搭載229,980i7-13700FRTX307016GB1TB×
NEXTGEAR JG-A7G7S 5700X搭載229,9007 5700XRTX4070S16GB1TB×
NEXTGEAR JG-A7G7T239,8007 5700XRTX4070Ti16GB1TB×
G-Tune HL-B(プレミアムモデル)224,800i7-12700FRTX306016GB512GB×
G-Tune HL-B-3060Ti(プレミアムモデル)234,800i7-12700FRTX3060Ti16GB512GB×
G-Tune DG-I5G6T(スターターセット)219,800i5-13400FRTX3060Ti16GB500GB×
G-Tune HM-A (プレミアムモデル)209,8007 5700XRTX306016GB512GB×
LEVEL-R779-137F-SL1X219,800i7-13700FRTX4060Ti16GB500GB×
FRGKB460/SG2214,800i7-11700FRTX3070Ti32GB1TB×
FRGAH670/WS310199,800i7-12700FRTX307032GB1TB×
FRGKB760/WS1221/NTK222,980i7-14700FRTX407032GB1TB×

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