LOQ-15AHP10
5万円以上15万円以下の安いおすすめゲーミングノートPCを紹介していく。中学生や高校生が最初の一台として両親に相談しやすい価格帯だが、2026年現在の相場では新品なら最低でも13.5万円〜15万円程度の予算を見ておくのが現実的だ。「5万円以上15万円以下でおすすめゲーミングノートPC紹介【2026年】」で紹介しているので参考にしてほしい。メモリおよびSSD価格の高騰で15万円以下で購入できるモデルは激減中だ。

当ページで伝えたいこと
  • ドスパラとASUSからこの価格帯のモデルが販売されている
    →今購入できるモデルもいつ販売停止あるいは値上げ適用となってもおかしくない
  • ゲーム性能はそこまで高くない
    →フルHD環境でも設定調整が必須。最新タイトルのプレイは難しい
  • 中古ゲーミングノートPCも選択肢に入れるとよい
    →中古なら同じ予算でより選択肢が多く安価に購入できる

激安ゲーミングノートPCを選ぶ際のポイント

ラインナップは少なく選択肢は限られる

価格帯CPUGPU
40万円以上9 9955X3D/9 275HX/AI 9 HX 370RTX5090/RTX5080
25万円-40万円9 8945HX/7 255HX/AI 7 350/RTX5070TiM/RTX5070M
15万円-25万円AI 7 350/i7-14650HX/i7-13620HRTX5060M/RTX5050M
5万円-15万円7 7745HS/7 7735HS/i5-13420HRTX4050M/RTX3050M
*10万円以下の価格帯は中古のみ

5万円から15万円の予算だとほとんど選択肢はない。今のところ、LenovoとASUSから新品のゲーミングノートPCが販売されているが、旧世代モデルかつ一部はセール対象モデルなのでいつ価格が上がってもおかしくない。納期も極端に長くなかなか選びづらい。15万円以下でゲーミングノートPCが購入できる期間は短そうだ。メモリ価格が高騰する前は10万円以下で購入できる新品のモデルもあった。

直近ではドスパラの「GALLERIA RL7C-R35-5N」が10万円以下で販売されていたが、今は139,980円まで高騰(中古なら120,000円~)している。なお、10万円以下で購入できるのは中古ゲーミングノートPCのみだ。メルカリやヤフオクならもっと安いモデルが見つかるかもしれないが、保証やサポート面を考えるとおすすめしづらい。参考までに中古ならGeForce RTX 40600 MobileやGeForce RTX 4050 Mobileを搭載したモデルが予算内になる。

グラフィックボードはロークラスが候補に入る

CPUゲーム性能
RTX 5060 M
22,447
RTX 4060 M
20,409
RTX 3070 M
19,246
RTX 5050 M
18,808
RTX 2070 M
17,075
RTX 4050 M
16,262
RTX 3060 M
16,097
RTX 2060 M
14,083
RTX 3050 Ti M
13,843
RTX 3050 6GB M
12,585
GTX 1660 Ti M
12,476
RTX 3050 4GB M
11,960
Arc A550M
10,912
GTX 1060 M
10,065
GTX 1650 Ti
9,129
RTX 2050 M
8,596
GTX 1650 Max-Q
7,989
GTX 970M
6,843
MX550
5,351
GTX 1050 M
5,350
GTX 960M
4,155
GTX 950M
3,296

その他全般

新品で購入可

GeForce RTX 4050 Mobile搭載モデルとGeForce RTX 3050 Mobile搭載モデルが選択可能だ。GeForce RTX 4050 Mobile搭載モデルに関してはキャンペーンで大幅値引きが適用となっているだけなので、実質GeForce RTX 3050 6GB/4GB Mobileのみといえそうだ。VRAM容量は異なるものの同等の性能を持ったモデルと考えてよい。ゲーム性能は高くなくフルHD環境でも設定調整が必須だ。フォートナイトやApex Legendsでも60fpsが基準となる。

中古なら10万円以下でGeForce GTX 1660 Ti MobileやGeForce GTX 1650 Mobileなどエントリークラスのモデルが購入可能だ。中古でもいいなら狙い目は世代の新しいGeForce RTX 4060 MobileやGeForce RTX 3060 Mobileあたりだと考える。新しい世代のモデルならある程度故障リスクも抑えられる。CPU性能を重視したいならGeForce GTX 1660 Ti MobileやGeForce GTX 1650 Mobile搭載もよいだろう。GPUにかかるコストが低くなる分より高性能なCPUが選択可能だ。

CPUはRyzen 5あるいはCore i5シリーズが中心

CPUゲーム性能
Ryzen AI 7 350
22,023
Core i7-12700H
20,397
Ryzen 7 7735HS
(Ryzen 7 170リネーム版)
20,262
Core i7-13620H
19,917
Ryzen 7 7435HS
18,984
Ryzen 9 6900HS
18,422
Ryzen 7 6800H
18,266
Core i5-13500H
17,987
Core i7-12650H
17,863
Ryzen 7 7445HS
17,098
Core i5-12500H
16,479
Core i7-11800H
16,131
Ryzen 9 5900HS
15,785
Ryzen 7 5800H
15,559
Ryzen 5 6600H
14,812
Ryzen 7 4800H
14,788
Core i5-12450H
13,218
Core i5-11400H
11,961
Core i7-10875H
11,739
Core i7-10750H
9,415
Core i7-9750H
8,376
Core i7-8750H
7,648
Core i5-10200H
6,286
Core i5-9300H
5,904

その他全般

新品で購入可

ゲーミングノートPCではグラフィックボードを中心に考えるとよい。搭載されているCPUの性能を簡単に把握するぐらいで十分だろう。現時点で選択できるのはRyzen 7 7735HSあるいはRyzen 7 7445HSとなる。Ryzen 7 7445HSは、性能重視のコアと省エネ重視のコアを組み合わせたハイブリッド構成だ。バッテリー持ちは良いが、純粋なパワーでは7735HSに軍配が上がる。エントリークラスのグラフィックボードとの組み合わせならどちらでもよさそうだ。Ryzen 7 170は、Ryzen 7 7735HSのリネーム版と考えるとよい。

中古ならCore i7-12700HやRyzen 7 6800Hなど選択肢が広がる。Core i7-10875HやCore i7-10750Hであればグラフィックボードもワンランク上のモデルが選択できる。なお、Ryzen 7 4800HやRyzen 7 3750HなどZen 2より以前のAMD製CPUはゲーム適性が低く思ったほどのパフォーマンスを発揮できないことがあるので注意しよう。Ryzen 7 5800HなどZen 3以降のモデルであれば心配は無用だ。

5万円以上15万円以下でおすすめゲーミングノートPC紹介【2026年】

V16 V3607V GALLERIA
RL7C-R35-5N
TUF Gaming A15
価格(税込) 129,800円 149,980円 149,800円
CPU Core 5 210H Core i7-13620H Ryzen 7 170
GPU / VRAM RTX 3050 6GB RTX 3050 6GB RTX 3050 4GB
メモリ 8GB ×1枚 16GB(16GB×1) 16GB(8GB×2)
SSD 512GB 500GB 512GB
画面 16型 WUXGA 144Hz 15.6型 FHD 144Hz 15.6型 FHD 144Hz
有線LAN なし あり あり(1Gbps)
重量 1.95kg 約2.1kg 2.30kg

※価格は2026/08/05時点。購入前に公式サイトで最新価格を確認してほしい。

V16 V3607V(ASUS)

SALE V16 V3607V (V3607VJ-C585R3050W)
サマーセール ~2026/08/17(月)12:00あと5日8時間
価格 199,800円35%OFF 129,800 +送料770円
CPU Core 5 210H
GPU RTX 3050 6GB Mobile
メモリ DDR5 8GB8GB×1枚
SSD 512GB Gen4 NVMe
電源 ACアダプター
液晶 16.0型 WUXGA(1920×1200)
Hz 144Hz
重量 約1.95kg
バッテリー 検証中
長所
  • 定価199,800円→129,800円と値引き幅が大きい
  • RTX 3050 6GB搭載でフルHD級のゲームは一通り動く
  • メモリがスロット式で増設がしやすい
  • USB Type-Cが映像出力・PD給電対応
短所
  • メモリ8GB×1枚のシングルチャネル
  • TX 3050は現役世代では最下位クラス、重量級タイトルの高設定は厳しい
  • USB-Aが2ポートのみと少な目
管理人の評価コメントを読む
管理人

16.0インチWUXGAディスプレイ(144Hz)搭載のゲーミングノートだ。土台の良さに対して、メモリ8GBシングルチャネルが足を引っ張っている構成といえる。RTX 3050で本来もう少し出せるはずのフレームレートを、メモリ周りで削られてしまう可能性がある。ただしSO-DIMMスロット式なので、8GBを追加して16GBデュアルチャネル化すれば化けるタイプ。

むしろ増設する前提で買う人向けの割安機と考えたほうが評価しやすい。逆に、届いてそのまま使いたい・自分で開けたくないという人には勧めにくい一台だ。価格については、199,800円という定価表示はあくまで参考程度に。129,800円という実売価格が、同じRTX 3050搭載の16型と比べて妥当かどうかで判断するのが安全だ。ゲームは中設定で快適に、あとは動画視聴や事務作業もこなしたいという使い方なら、画面の広さと144Hzが効いてくる。逆に最新の重量級タイトルを高画質で、という期待には応えられない。

GALLERIA RL5C-R35-5N(ドスパラ)

GALLERIA RL7C-R35-5N コスパ 8.8
価格 159,980 +送料 3,300円
CPU Core i7-13620H
GPU RTX 3050 6GB Mobile
メモリ DDR5 16GB16GB×1枚
SSD 500GB Gen4 NVMe
電源 180W
液晶 15.6型 FHD(1920×1080)
Hz 165Hz
重量 約2.10kg
長所
  • 15万円以下の希少モデル
  • RTX 3050 6GB Mobile搭載で最低限のゲーム性能を持つ
短所
  • メモリがシングルチャネル構成
  • 8月に20,000円アップ
管理人の評価コメントを読む
管理人

国産ブランドで唯一この価格帯に収まる一台だ。Core i7-13620H×GeForce RTX 3050 6GB Mobile搭載のエントリーモデルだ。一時は179,980円まで価格が上がってきたが、大幅値引きが適用となった。クーポンも発行されていてお得に購入可能だ。ゲーム性能はそれほど高くないが、フルHD環境+標準設定を基準にすればある程度対応できる。メモリDDR5-4800 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。カスタマイズ費用が高額なので初期構成のままの購入を推奨する。電源は180W ACアダプター付属だ。

\ 3,000円OFFクーポン発行中 8/31 23:59まで /

kaikae3000

あと19日20時間

TUF Gaming A15 FA506NCQ(ASUS)

SALE A15 FA506NCQ (FA506NCQ-R7R3050WPS)
サマーセール ~2026/08/17(月)12:00あと5日8時間
価格 159,800円6%OFF 149,800 +送料770円
CPU Ryzen 7 170
GPU RTX 3050 4GB Mobile
メモリ DDR5 8GB8GB×1枚
SSD 512GB Gen4 NVMe
電源 180W ACアダプター
液晶 15.6型 FULL HD(1920×1080)
Hz 144Hz
重量 約1.95kg
バッテリー 検証中
長所
  • 10,000円OFFで購入できる
  • 15.6インチFHD 144Hzディスプレイで、FPS系との相性は良い
  • Zen 3+のRyzen 7 170(Ryzen 7 7735HSのリネーム)搭載
短所
  • RAMが4GBと少なくテクスチャ設定を落とさないと足りない場面がある
  • 液晶の色域がsRGB 62.5%と狭く、写真・動画編集用途には向かない
  • USB Type-Cが給電非対応
管理人の評価コメントを読む
管理人

Ryzen 7 170×RTX 3050 4GB Mobile搭載のエントリーモデルだ。買ってすぐ普通に使えるという点では、素直な一台といえる。メモリ16GBデュアルチャネル、有線LAN、USB-A×3と、ゲーミングノートとして必要なものがひと通り揃っている。初めての1台としては、この構成の安心感は大きい。

ただ引っかかるのはVRAM 4GBだ。ここ数年のタイトルはVRAM要求が上がっており、GPU性能そのものよりVRAMが先に頭打ちになるケースが増えている。設定を下げて遊ぶ割り切りができるかどうかが分かれ目だ。同じRTX 3050でも、VRAM 6GB版を積んだ16型モデルが129,800円で出ていることを考えると、149,800円という価格設定は少し強気に見える。メモリ16GBと有線LANに2万円払うと考えれば納得できるが、逆に言えばそれ以上の理由は見当たらない。

用途がはっきりしている人向けの機種だ。有線接続でFPSを遊ぶ、あるいは学校や職場で酷使するという使い方なら、堅牢性と拡張性がしっかり効いてくる。逆に最新タイトルを綺麗に、持ち歩きも、という欲張ってしまうと期待外れに終わってしまう。

結局どれを選べばいい?

とにかく安く。自分で増設できる
V16 V3607V メモリ増設後16万円で6GB版+16型144Hz
届いてそのまま使いたい
GALLERIA RL7C-R35-5N 16GB標準+国内サポート
有線でFPS・長く雑に使いたい
TUF Gaming A15 有線LAN+堅牢設計
予算10万円以下しかない
中古を検討 RTX 4060/3060搭載中古が狙える

よくある質問

RTX 3050で最新ゲームは遊べる?
eスポーツ系(VALORANT・フォートナイト等)は快適。重量級タイトルは低設定で30〜40fpsが目安。
10万円以下の新品はもう買えない?
2026年8月時点では実質不可能。10万円以下なら保証のある中古専門店をすすめる。
今買うべき?待つべき?
旧世代セール品が中心のため、待つより販売終了・値上げのリスクが大きい。予算内にあるうちが買い時。
更新履歴:2026/08/05 価格更新・TUF Gaming A15を追加 | 2026/07/22 GALLERIA価格改定を反映

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