ドスパラが販売するゲーミングPC「GALLERIA RM7C-R57」についてレビューをまとめた。Core i7-14700FとGeForce RTX 5070を搭載したハイクラスのゲーミングPCだ。ハイクラスでありながらミニタワーケースを採用しているのもポイントだ。ガレリアのミニタワーは比較的大きめで排熱面でも不安はない。
高いゲーム性能を持ち今後登場してくる負荷の高いゲームにも余裕を持って対応できることだろう。快適にプレイできないゲームはないに等しい。コストパフォーマンスの評価は7.8と優秀だ。15,000円の値下げに加え、7/31まで利用できる10,000円引きクーポンの合せ技で25,000円引きにより実現した評価だ。実質25,000円の値引きは、ハイクラスであっても滅多にないものだ。お得な高性能ゲーミングPCを探している方におすすめできる。
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- 長所
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- 最新の性能でゲームへの対応力が高い
- 高性能なモデルとしては価格が抑えられている
- 短所
-
- 価格を重視していて構成が乏しい
- こんな方におすすめ
-
- ゲームジャンル問わず快適な環境でゲームをプレイしたい方
- 負荷の高い環境を前提としているコアなゲーマーの方
- 144Hz以上のリフレッシュレートに対応したモニターを使用している方
GALLERIA RM7C-R57のスペック解説
メーカー | ドスパラ |
---|---|
ブランド名 | GALLERIA |
製品名 | GALLERIA RM7C-R57 |
価格 | 244,980円 |
CPU | Core i7-14700F(レビュー) |
GPU | GeForce RTX 5070(レビュー) |
メモリ | DDR5-4800 16GB |
SSD | 500GB Gen4 NVMe |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
マザーボード | チップセットB760 |
納期 | 翌日出荷 |
おすすめ度 | Aランク |
評価 | ・コスパ 7.8 ・ショップ評価 9.9 |
GALLERIA RM7C-R57のカスタマイズを評価
パーツ | おすすめ度 | 詳細 |
---|---|---|
OS | 変更なし | |
オフィスソフト | 変更なし | |
リカバリーメディア | 変更なし | |
セキュリティソフト | 変更なし | |
CPU | 変更なし | |
CPUファン | 変更なし | |
CPUグリス | 変更なし | |
電源 | 変更なし | |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) +13,900円 | |
SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) +6,000円 | |
パーティション分割 | 変更なし | |
SSD2 | 変更なし | |
ハードディスク/SSD | 変更なし | |
ハードディスク(追加1) | 変更なし | |
光学ドライブ | 変更なし | |
ケース | 変更なし | |
フロントケースファン | 変更なし | |
リアケースファン | 14cm ケースファン(ARGBライティング対応) +1,600円 | |
トップケースファン | 14cm ケースファン(ARGBライティング対応) x2 追加 +3,300円 | |
拡張リアスロット1 | 変更なし | |
無線LAN | Wi-Fi6+Bluetooth(R)5.2対応 無線LAN +8,000円 | |
情報漏洩監視ソフト | 変更なし | |
セーフティサービス | 月額980円 | |
延長保証 | 3年保証(通常1年+延長2年)+24,498円 |
BTOパソコン全般で人気のカスタマイズ項目については黄色のマーカーで示している。評価は当該モデルでのおすすめ度だ。GALLERIA RM7C-R57のカスタマイズはメモリとSSDがおすすめだ。ミドルクラスなどでは32GBへ変更してもゲームで活かしにくい。しかし、ハイクラスのゲーミングPCになれば、メモリ容量が求められるプレイスタイルにも対応可能だ。32GBへ変更しておけば、幅広いゲーム環境を実現できる。高性能になればメモリ容量の恩恵は大きくなるので検討したい。
GeForce RTX 5070搭載モデルなら、最新のゲームも快適にプレイでき幅広いゲームをインストールすることになるはずだ。最新のゲームは負荷が高いだけでなく、ゲームをインストールするために必要な容量も大きい。SSD容量が500GBでは、複数のゲームをインストールするのがむずかしくなることも考えられる。1TBへのアップグレードは性能を活かしたゲームプレイのためにも重要になる。
見た目にインパクトを与えるならケースファンの変更もおすすめだ。ARGB対応のファンに変更すると、華やかさを演出できる。左サイドパネルにクリアパネル部分があり、光がよく映える設計だ。ただ、見た目はよくなるが、性能や利便性に影響がない。見た目に重きを置く方にのみおすすめのカスタマイズだ。
人気ゲームの適正度
Apex Legends | フォートナイト | マイクラ | モンハンワイルズ |
---|---|---|---|
![]() ・240Hz ・144Hz |
![]() ・240Hz ・144Hz |
![]() ・影Mod ・通常 |
![]() ・4K(DLSS) ・FHD(DLSS) |
対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解だ。
国内で人気のApex Legendsは、設定を少し下げれば240fpsの張り付きが目指せる。場面によっては少し落ちることもあるかもしれないが、平均フレームレートを240fps以上にするのはむずかしくない。本格的にApex Legendsをプレイするなら、このくらいの性能があってもいい。むしろ、このくらいの性能がなければ理想的な環境は構築できないかもしれない。
同ジャンルのフォートナイトも240fpsの張り付きが目指せる。こちらも最高設定での240fpsはむずかしく、部分的に最高設定と標準設定を組み合わせるなど調整が必要だ。概ね高設定と呼べる環境で快適にプレイできることから、バトロワ系に強い性能と言える。
Minecraftに、GALLERIA RM7C-R57は完全にオーバースペックだ。影Modを導入しても性能に余裕がある。例えて言えばサーバーを建ててMinecraftを2つ起動してもプレイできるくらいには余裕がある。Minecraftをメインに考えているならGALLERIA RM7C-R57は要注意だ。他にプレイしたいゲームがあるなら問題ないので、プレイするゲームに適しているかを考えて選びたい。
2025年2月に登場したばかりのモンハンワイルズにとって、GALLERIA RM7C-R57が理想的なモデルと言える。要求スペックが下がる前であっても対応できる性能は、現在のモンハンワイルズを144fps以上で安定させることが可能だ。モンハンワイルズを遊び尽くすなら選んでおきたい性能である。
GALLERIA RM5C-R57の性能まとめ
パソコンは多くのパーツを搭載して初めてパソコンとして成立する。その中でもCPUとグラフィックボードは、ゲーミングPCの性能を決める重要なパーツだ。この2つのパーツに焦点を当てて詳細な性能を見ていく。パソコンにあまり慣れていない方にとって、スペックや型番を見て性能をイメージすることは難しいはずだ。性能を数値とグラフで見ることで、それぞれの性能を理解しやすいと考えている。
Intel Core i7-14700F(CPU)
Intel第14世代のハイクラスであるCore i7-14700Fを搭載している。ゲーム性能は高く競合のRyzen 7 9700Xを上回るほどだ。下位モデルであるCore i5-14400と比べると30%以上も性能が高く別物だといえる。70番台や80番台のグラフィックボードとのバランスもとれるほどだ。CPU負荷の高いゲームをプレイする上で有利になる。また、20コア28スレッドとスペックが高くマルチコア性能に長けている。ゲーム配信や動画編集などのクリエイティブ作業を考えている方にもおすすめだ。
GeForce RTX 5070(GPU)
搭載グラフィックボードは現行Blackwell世代のGeForce RTX 5070だ。GeForce RTX 4070 SUPER/GeForce RTX 4070に置き換わるモデルだ。GeForce RTX 4070 SUPERと比べると2%程度パフォーマンスが高い。GeForce RTX 4070 SUPERからの買い替えだとそこまでのメリットはない。今世代ではマルチフレーム生成が実装され、対応タイトルなら高いフレームレートを実現できる。WQHD環境でのゲームプレイを考えている方におすすめだ。
CPUとGPUのバランス
Core i7-14700FとGeForce RTX 5070のバランスはベストマッチだ。GeForce RTX 5070の性能を引き出しやすく、用途の幅も広いことからハイクラスにふさわしい性能を実現できる。ゲームではGeForce RTX 5070の足を引っ張らず、高いフレームレートを引き出せる。ゲーム以外ではCore i7-14700Fの性能で困る場面はほとんどない。ゲームもゲームに関連する多くの用途にも対応できる組み合わせとして、今後のGeForce RTX 5070搭載モデルを支えていく組み合わせとなっていくはずだ。
GALLERIA RM7C-R57の特徴&注意点
値引きとクーポンで評価が高まる
登場時は274,980円と少し価格が高く、おすすめしにくかったモデルだ。それがわずか3ヶ月程度で30,000円も値引きされたことになる。コストパフォーマンスの評価は徐々に高まっている。
ドスパラがクーポンを発行するのは珍しくない。ただ、その多くが直前に値上げし、値上げ分の値下げクーポンを発行するというお得さを演出するものだった。今回は値上げがなく純粋な値下げといえる。最近はドスパラの本気度がうかがえる。常にお得なキャンペーンを展開し、今回のようにお得なクーポンの発行もある。GALLERIA RM7C-R57は値下げとクーポンで大きく化けた。
GeForce RTX 4070の後継機であるGeForce RTX 5070は、搭載モデルの価格があまり下がらなかった。人気が伸び悩んでいたのは価格によるところがあった。その価格を改善した現在のGALLERIA RM7C-R57はおすすめだ。お得に選択できるモデルは時期によって異なる。GeForce RTX 50シリーズは登場してあまり時間が経過していない。
GeForce RTX 5070に関しては、前世代のGeForce RTX 4070がすでに販売終了している。それにもかかわらず価格があまり下がっていないところから見ても、相場は大きく下がらない可能性がある。ゲーミングPCを25万円以下で探しているなら、GALLERIA RM7C-R57は有力な選択肢となるはずだ。
今回の値下げとクーポンの合せ技は、お得にゲーミングPCを購入できる貴重な機会となるだろう。今月中にゲーミングPCを購入する予定があるなら、クーポンの値引き額も合わせて考えたい。また、来月以降に購入予定なら、少し予定を早めて今月中の購入がおすすめだ。
ショッピングカート画面でクーポンコードを入力することを忘れないようにしてほしい。自動で入力されないため、ご自身でクーポンを入力しなければならない。せっかくの10,000円引きクーポンを逃すと後悔するのは間違いない。
構成には妥協が見られる
GALLERIA RM7C-R57は完璧なモデルではない。CPUとグラフィックボードの性能に優れ、価格を抑えたバランスのよいモデルだ。性能はともかく、価格を抑えられている要因は構成の乏しさにある。高性能なモデルとしては、やや迫力に欠ける構成となっている。たとえばメモリだ。メモリ容量は標準で16GBと、現行のゲーミングPCの最低限である。
Core i7-14700FとGeForce RTX 5070の組み合わせなら、32GBが要求されるような用途にも対応できる。言い換えれば、そういった用途には標準構成のままでは対応しにくいということだ。幸いにもCPUやグラフィックボードのような変えの利かない部分はしっかりしている。不足を感じる部分はカスタマイズや増設で対応すれば問題ないだろう。
注意点として、増設や交換を行うとドスパラの保証対象外になる。保証を受けるには、増設や交換した箇所を下の構成に戻さなければならない。変えの利くメモリくらいなら増設しても取り外せばいいだけだ。メモリの不足は補いやすい。メモリに関して言えば、GALLERIA RM7C-R57の弱点と言えるかもしれない。性能に優れるというのであれば、メモリも32GBあって然るべきなのではないか。
そう考えてしまう。ストレージにしても標準で500GBは性能に対して不足している印象は拭えない。こういった妥協点が価格を抑える要因である。GALLERIA RM7C-R57は性能と価格に優れている一方で、完成度は高いと言えないモデルだ。これらの弱点は致命的なものではない。前述の通り、カスタマイズ・増設・交換などの対応策がある。
標準で欠けているものは後から対応するという手間があるくらいだ。GALLERIA RM7C-R57があればゲームを完璧な環境でプレイできるわけではない。構成を補うことで初めて完成されるモデルと言える。そういった意味では初心者の方にはハードルが高く感じられるだろう。自信がなければカスタマイズで対応しておきたい。
同じドスパラの同性能帯モデルとの比較
ブランド名 | GALLERIA | Lightning-G |
---|---|---|
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製品名 | GALLERIA RM7C-R57 | Lightning-G AF7XW Ryzen7 7800X3D搭載 |
ケース | ミニ | ミニ |
価格 | 244,980円 | 234,980円 |
クーポン | 10,000円OFF | なし |
送料 | 3,300円 | 3,300円 |
CPU | Core i7-14700F (20コア28スレッド) |
Ryzen 7 7800X3D (8コア16スレッド) |
CPUクーラー | 空冷 | 水冷 (240mmラジエーター) |
GPU | RTX 5070 | RTX 5070 |
メモリ | DDR5-4800 16GB | DDR5-4800 16GB |
SSD | 500GB Gen4 NVMe | 500GB Gen4 NVMe |
電源 | 750W GOLD | 750W GOLD |
マザーボード | B760 | A620 |
納期 | 翌日出荷 | 翌日出荷 |
基本保証 (延長保証) |
1年間 (最長5年間) |
1年間 (最長5年間) |
電話サポート | 24時間365日 | 24時間365日 |
公式 | 公式 | 公式 |
廉価ブランドLightning-GシリーズのLightning-G AF7XW Ryzen7 7800X3D搭載と比較していく。価格差は10,000円だが、GALLERIA RM7C-R57は10,000円OFFクーポンが発行されているので同じ価格となる。両モデルの大きな違いはCPUとCPUクーラーだ。Lightning-G AF7XW Ryzen7 7800X3D搭載ではCPUがゲーム特化型のRyzen 7 7800X3Dを搭載していて、かつ水冷式クーラーが採用されている。
ゲームプレイだけを考えるならLightning-G AF7XW Ryzen7 7800X3D搭載が優れている。GALLERIA RM7C-R57で採用されているCore i7-14700Fは、ゲームプレイだけではなくクリエイティブ作業も得意としている。Ryzen 7 7800X3Dよりもバランスがよい。動画編集などにも対応しやすく、汎用性の高い性能となっている。用途がゲームのみならGALLERIA RM7R-R57がよく、ゲーム以外も想定しているならGALLERIA RM7C-R57がおすすめだ。
似ているゲーミングPCとの比較
ブランド名 | GALLERIA | LEVELθ |
---|---|---|
イメージ | ![]() |
![]() |
製品名 | GALLERIA RM7C-R57 | LEVEL-M17M-147F-TK3X |
ケース | ミニ | ミニ |
価格 | 244,980円 | 234,800円 |
クーポン | 10,000円OFF | なし |
送料 | 3,300円 | 2,200円(会員無料) |
CPU | Core i7-14700F (20コア28スレッド) |
Core i7-14700F (20コア28スレッド) |
CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
GPU | RTX 5070 | RTX 5070 |
メモリ | DDR5-4800 16GB | DDR5 16GB |
SSD | 500GB Gen4 NVMe | 500GB NVMe |
電源 | 750W GOLD | 650W BRONZE |
マザーボード | B760 | B760 |
納期 | 最短翌日出荷 | 2~7日後出荷 |
基本保証 (延長保証) |
1年間 (最長5年間) |
1年間 (最長4年間) |
電話サポート | 24時間365日 | 24時間365日 |
公式 | 公式 | 公式 |
パソコン工房が販売するLEVEL-M17M-147F-TK3XはGALLERIA RM7C-R57と似たモデルだ。GALLERIA RM7C-R57には10,000円引きクーポンが発行されており、価格差はほとんどない。パソコン工房は会員登録を行うと送料無料になる。このときに送料分がそのまま価格差となる程度だ。
LEVEL-M17M-147F-TK3Xはベースモデルと比べて電源の容量を下げて価格を抑えたモデルだ。電源に関してはGALLERIA RM7C-R57の方が優れている。近い価格でも構成に差が生じているため、GALLERIA RM7C-R57の方がおすすめしやすい。コストパフォーマンスを重視しているLEVELθに対して、価格で勝負できているのもポイントだ。
値引きとクーポンの合せ技で大きく価格を下げている状態なら、GALLERIA RM7C-R57は同性能帯のモデルの中で頭一つぬけた存在だ。お得なハイクラスのゲーミングPCをこのタイミングで探しているならベストタイミングだ。GALLERIA RM7C-R57は250,000円以下のモデルの中でもおすすめしやすい。
パソコンケースレビュー
ミニタワーケースのケースレビューだ。
正面
ドスパラの新ケースとなっている。デザインハウスが設計したケースだけあってデザイン性が高い。ミニタワーケースとなっているが、従来のミニタワーよりは一回り大きくなっていてミドルタワーの差が縮まっている。違うのは高さだけで奥行きと幅はミドルタワーと共通だ。
右サイド
右サイドはシンプルで吸気口だけが設けられている。高さ分の吸気口があるのでエアフロー改善には効果的だ。ガンメタリックのケースが高級感を演出している。
左サイド
左サイドにも吸気口がある。また、一部クリアガラスパネルを採用していて中身が見えるようになっている。最近のモデルらしいデザインだと言える。
背面パネル
背面パネルについてはオーソドックスなものになっている。前面の両サイドから取り入れられた空気が上部及び後ろから排出してくれる。本体内部に熱がこもらないような工夫が見られる。140mmサイズの冷却ファンを搭載しているのも後押ししてくれる。
I/Oパネル
前面に斜めにI/Oパネルが配置されている。電源ボタン、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、ヘッドフォン端子が設けられている。USBが4つもあるのは使い勝手が良い。
本体上部
本体上部にもメッシュ加工が施されていてここから熱を放出する仕組みだ。高性能なグラフィックボードやCPUを搭載していても発熱が問題とならない工夫がある。
本体内部
*GALLERIA RM5R-R36 5600X搭載ではないため一つの参考として欲しい
内部にはある程度の余裕がある。ガレリアブランドの場合ミニタワーケースでもサイズは大きめであることがわかる。
正面-LED
ケースの枠組みにLEDが配置されている。オシャレな演出だ。このLEDについては専用のソフトウェアからコントロールすることができる。
管理人による総評

GeForce RTX 5070を搭載した最新のゲーミングPCだ。CPUにIntel第14世代のCore i7-14700Fを搭載していて244,980円は悪くない。クーポン利用で234,980円で下がる。次世代のCore Ultra 7 265と比べてゲーム性能は安定していてCore i7-14700Fが優れていることも多い。構成はメモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB NVMeと構成も十分だ。電源ユニットは750W GOLDだ。チップセットはB760となる。性能帯からするとやや物足りなさを感じてしまう。価格が抑えられているので及第点といったところだろうか。
価格 | CPU | グラボ |
---|---|---|
244,980円 | i7-14700F | RTX5070 |
メモリ | SSD | チップセット |
DDR5 16GB | 500GB | B760 |