ハイスペックゲーミングPCと2Dゲーム | 性能が高すぎると一部のタイトルではそれがマイナスになる可能性がある

ハイスペックゲーミングPCで2Dゲームをプレイすることについて私の考えをまとめておきたいと思う。

GTX980以上(GTX1070以上)のグラフィックボードを搭載したハイスペックゲーミングPCを持っている方もいるだろう。一般的にハイスペックな環境であればどんなタイトルでも快適にプレイできることが約束されている。最近は美しい3Dによる美しいグラフィックをウリにしているゲームが増えているので、ゲームパソコンに求められる環境・スペックも高くなっているのは事実だ。

その一方で、2Dやドット絵等のゲームもSteam等では多く認知されている。そのことから必ずしもグラフィックの美しさや最新のゲームがゲーム性においても優位に立っているというわけではないということがわかるだろう。そこがゲーム業界のおもしろいところでもある。

中には、ラグナロクオンラインのような長寿ゲームやウルティマオンラインのように長年支持されているゲームも存在している。また、世界で最も遊ばれているLoLは3Dではあるが、2Dに近いグラフィックとなっていると言える。見下ろし型である以上、2D寄りであると考えることもできるだろう。

それでもなお人気があるため、やはり2Dのゲームであってもゲーム性においては必ずしも劣っているわけではないのだ。

2Dゲームの要求スペックは低いのだろうか

2Dゲーム=低スペックPCでプレイ可能?というのはいつでも当てはまるのだろうか。2Dのゲームはグラフィックボードを搭載することでカクつくことがあり、ハイスペックなパソコンには適さない環境なことがある。

反対に、低スペック過ぎても同様なケースが確認されているので、グラフィックボードを搭載せずCPUにこだわれば快適になるのではないかと仮説を立てる。いくつかの条件で検証してみたが、全ての2Dゲームがハイスペックな環境でカクつくということはなかった。傾向としては古いゲームほどカクつきやすい。つまり最適化の問題だろうか。

グラフィックボードは3Dに強く2Dに弱いので、2DのゲームをプレイするのであればCPUのグラフィック機能が最も適しているとも言える。前述のLoLについてだが、ゲーム自体は非常に軽いがグラフィックボード非搭載では遅延が出ることがある。厳密に言えばLoLは完全な2Dではないので仕方ないが・・・

一方、3DゲームでもFEZは設定によってはグラフィックボードがなくても快適な動作が可能だ。しかし、対戦形式である以上設定を下げることで、近づかないと敵プレイヤーの存在を視認することができない等の戦いにおいて不利になることもあった。現在確認できる中では2Dゲームでグラフィックボードが必要というものは無いように思える。

ブラウザゲームでも主流は2Dであり、ブラウザを起動できる環境であればスペックはほぼ無関係だ。更に過去のブラウザゲームと比べると、リアルタイムに対応したゲームも増えている。また、一部のMMORPGがブラウザやスマホに対応するなど進化が見れる。

そういったゲームは比較的最適化されているため、どんな環境でもある程度プレイすることが可能だろう。もっとも、ゲームがカクつくなどがあればブラウザ版にするなどの対策が取れるのだが・・・。結論としては2Dは低スペックである。

しかし、ハイスペックなパソコンでは低スペック並みのカクつきやラグ、遅延が発生するケースがある。2Dゲームをメインゲームにしている人にとっては悩みのタネになるかもしれない。メインゲーム以外のゲームが3DであるとゲーミングPCが選択し辛い・・・ゲーミングPCを新しく購入しようと考えている場合は、プレイしているタイトルの特性を考えるべきである。

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