モバイル向けGeForce RTX 5080 Mobile(RTX 5080 Laptop GPU)の性能を、搭載ノートPCの実測データで検証している。Blackwell世代のモバイル向けハイエンドGPUで、RTX 4080 Mobileの後継モデルだ。GPUメモリはGDDR7 16GBに増え、高解像度・高画質への適性も向上している。DLSS 4のマルチフレーム生成で高フレームレートも維持しやすい。RTX 5080 Mobile搭載で4Kモニター採用のゲーミングノートPCは少なく、メインターゲットはWQXGAと考えてよいだろう。
検証には、TGP 175WのOMEN MAX 16(AMD)プリエミネントモデル(Ryzen AI 9 HX 375)を使った。比較対象として、RTX 5070 Ti Mobile・RTX 5070 Mobile・RTX 5060 Mobile搭載機の実測値も載せている。このクラスのGPUはフルHDだとCPUの影響を強く受けるため、WQHDでの結果もあわせて見てほしい。
搭載モデルの価格は約56万円からで、ゲーミングノートPCの中でも最上位の価格帯になる。具体的なモデルは「GeForce RTX 5080 Mobile搭載おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてほしい。デスクトップ向けの「GeForce RTX 5080の性能検証」や、前世代の「GeForce RTX 4080 Mobileの性能検証」も公開している。
- 長所
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- RTX 5070 Ti Mobileより3DMarkで30%以上高いグラフィックス性能を持つ
- GPUメモリがGDDR7 16GBに増え、メモリ帯域幅はRTX 4080 Mobileの約2倍
- DLSS 4(マルチフレーム生成)をサポートしている
- WQHD以上の高解像度でも重量級タイトルを高フレームレートで遊べる
- 短所
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- 搭載モデルは約56万円からと高価
- フルHDではCPU性能がボトルネックになりやすい
- ゲーム中のシステム消費電力は250W前後と大きい
- こんな方におすすめ
-
- WQHD〜WQXGAの高解像度でゲームを楽しみたい方
- デスクトップPCを置けない環境でも最上位クラスの性能が欲しい方
- 動画編集や3DCGなどクリエイティブ用途にも使いたい方
GeForce RTX 5080 Mobileの概要
| 世代 | Blackwell |
|---|---|
| プロセス | 5nm TSMC |
| CUDAコア | 7,680 |
| ベースクロック | 非公開(TGPにより変動) |
| ブーストクロック | 1500 MHz-2287 MHz |
| GPUメモリ | GDDR7 16GB |
| L2キャッシュ | 64MB |
| TGP | 80W-150W(+Dynamic Boost) |
| MSRP | -(搭載ノート $2,199~) |
| 国内価格 | 搭載モデル約565,000円~ *2026/10時点 |
| 発売日 | 2025/03 |
GeForce RTX 5080 Mobileスペック
RTX 4080 Mobileと比較
3行でわかるRTX 4080 Mobileとの違い
- GPUは AD104 → GB203 に変更。SM数は 58 → 60 で、CUDAコアは 7,424 → 7,680(+3%)。
- VRAMは GDDR6 12GB → GDDR7 16GB。メモリバス 192 → 256 bit、バンド幅 432.0 → 896.0 GB/s(+107%)。
- TGPは 60W-150W → 80W-150W。AI TOPSは 542 → 1,334、DLSSは DLSS 3 → DLSS 4(マルチフレーム生成)。
前世代モデルであるGeForce RTX 4080 Mobileと比較していく。GeForce RTX 5080 MobileはBlackwell世代で、デスクトップ版GeForce RTX 5080と同じGB203を採用している。製造プロセスはどちらもTSMC製5nmで、トランジスタ数は358億から456億へ、ダイサイズは295m㎡から378m㎡へ大きくなった。ただし、GB203のフルスペック版84基のSMのうち有効なのは60基で、CUDAコアは7,680とGeForce RTX 4080 Mobileの3%増にとどまる。RTコアとTensorコアも同じ比率だ。ブーストクロックの上限は2287MHzで、GeForce RTX 4080 Mobileとほぼ同じだ。
大きく変わったのはメモリ周りだ。GDDR6 12GBからGDDR7 16GBになり、メモリバスは192 bitから256 bitへ広がった。メモリバンド幅は432.0 GB/sから896.0 GB/sへ約2倍になっている。L2キャッシュも48MBから64MBに増えた。AI TOPSは542から1,334へ大きく伸び、DLSS 4のマルチフレーム生成にも対応した。TGPの範囲は80W〜150Wで、実際の製品ではDynamic Boostで175W前後まで上乗せされる。

管理人
デスクトップ版RTX 5080と比較
3行でわかるデスクトップ版RTX 5080との違い
- GPUは同じ GB203。SM数は 84 → 60 で、CUDAコアは 10,752 → 7,680(-29%)。
- VRAMは GDDR7 16GB で共通。メモリクロック 30.0 → 28.0 Gbps、バンド幅 960.0 → 896.0 GB/s(-7%)。
- 消費電力の上限は 360W → 80W-150W。Dynamic Boost込みでも 175W前後 にとどまる。
同じ名前を持つデスクトップ版のGeForce RTX 5080と比較していく。アーキテクチャはどちらもBlackwell世代で、GPUもGB203と共通だ。製造プロセスはTSMC製5nmで、トランジスタ数は456億、ダイサイズは378m㎡と変わらない。両モデルの違いはSM数にある。デスクトップ版は84基すべてが有効なのに対して、モバイル版は60基だ。CUDAコアはモバイル版が7,680とデスクトップ版の71%にとどまる。RTコア及びTensorコアも同じ比率で少ない。ブーストクロックもデスクトップ版の2617MHzに対して、モバイル版はTGPに応じて1500MHz〜2287MHzとなる。
メモリはどちらもGDDR7 16GBで、256 bitのメモリバスで接続する形だ。モバイル版はメモリクロックが30.0 Gbpsから28.0 Gbpsに抑えられ、メモリバンド幅は960.0 GB/sから896.0 GB/sになる。L2キャッシュは64MBで共通だ。消費電力の上限はデスクトップ版のTDP 360Wに対して、モバイル版はTGP 80W〜150Wで、Dynamic Boostを含めても175W前後にとどまる。

管理人
GeForce RTX 5080 Mobileの評価・特徴【2026年】
ノートPC向けでRTX 5090 Mobileに次ぐ2番手の性能を誇る
当サイトのGPU性能比較表の性能スコアで比べると、RTX 5080 MobileはRTX 5070 Ti Mobileより約10%高い。RTX 5070 Mobileとは約27%、RTX 5060 Mobileとは約57%の差がある。ノートPC向けGPUではRTX 5090 Mobileに次ぐ2番手で、RTX 5090 Mobileの約9割の性能だ。
前の世代と比べると、RTX 4080 Mobileより約15%高い。ただし、前世代の最上位だったRTX 4090 Mobileにはわずかに届かず、約95%にとどまる。VRAMはどちらも16GBなので、性能だけを見ればRTX 4090 Mobile搭載の型落ちノートも選択肢に入る。TGP(GPUに割り当てる電力の上限)は150Wで、RTX 5070 Ti Mobileの115Wより35W高い。
ノートPC向けGPUは、搭載するノートの電力設定や冷却によって実際の性能が変わる。同じRTX 5080 Mobileでも、TGPを低く抑えた薄型ノートでは性能が下がるため、購入前にメーカーのスペック表でTGPを確認しておきたい。
デスクトップならRTX 4070〜RTX 3080 Tiクラス
RTX 5080 Mobileの性能スコア35,260は、デスクトップ向けのRTX 3080 Ti(36,380)やRX 6900 XT(35,155)とほぼ同じで、RTX 4070(34,714)をわずかに上回る。現行のRTX 5070(39,624)には約1割届かない。名前が同じデスクトップ向けRTX 5080と比べると、性能は約3分の2だ。デスクトップ版のTGPは360Wで、ノート版の150Wとは電力の上限が大きく違う。
RTX 5080という名前だけで、デスクトップと同じ性能を期待しないほうがよい。価格面でもデスクトップが有利だ。デスクトップのRTX 5080搭載PCは384,980円〜で、RTX 5080 Mobile搭載ノートの最安564,980円より18万円安い。RTX 5070搭載のデスクトップ(239,800円〜)でも、RTX 5080 Mobileより約12%高い性能が出る。持ち運ぶ予定がないなら、デスクトップを選んだほうが安く高い性能が手に入る。
性能あたりの価格はRTX 5070 Ti Mobileが上
搭載ノートの最安値で比べると、RTX 5080 Mobileは564,980円〜、RTX 5070 Ti Mobileは399,800円〜で、差は165,180円ある。性能差が約10%なのに対して、価格は約41%高い。10万円あたりの性能スコアでは、RTX 5070 Ti MobileがRTX 5080 Mobileを約3割上回る。
それでもRTX 5080 Mobileを選ぶ理由はVRAMだ。RTX 5070 Ti Mobileの12GBに対して16GBあり、WQHD以上の解像度で高画質テクスチャを使うゲームや、画像生成AI・3DCGのようにVRAMを多く使う作業で余裕がある。ノートPCは後からGPUを交換できないため、長く使うつもりならVRAMの多いRTX 5080 Mobileを選ぶ価値がある。予算を抑えて近い性能を得たいなら、RTX 5070 Ti Mobileのほうが合理的だ。
フルHDではCPUがボトルネックになる
今回のOMEN MAX 16(AMD)はCPUにRyzen AI 9 HX 375を搭載している。比較したRTX 5070 Ti Mobile搭載機はCore Ultra 9 275HXだ。フルHDではCPUの差が大きく出て、RTX 5070 Ti Mobile搭載機の方が高いフレームレートになるタイトルが多かった。WQHDに上げてGPUの負荷が増えると、RTX 5080 Mobileが逆転する。
Cyberpunk 2077(ウルトラ)では、フルHDでRTX 5070 Ti Mobile搭載機が9%上回った。WQHDではRTX 5080 Mobileが25%上回っている。フルHDでフレームレートを稼ぎたいなら、RTX 5080 Mobileと合わせてCPUにCore Ultra 9 275HXやRyzen 9 9955HXなどのHXシリーズを搭載したモデルを選びたい。RTX 5080 Mobileの性能を引き出しやすいのはWQHD以上だ。
DLSS 4のマルチフレーム生成でWQHDでも250fps超え
RTX 50シリーズの強みは、DLSS 4のマルチフレーム生成だ。AIで1フレームから最大3フレームを生成し、表示されるフレームレートを大きく伸ばす。前世代のDLSS 3は生成が1フレームまでだ。WQHDでレイトレーシング:ウルトラを有効にすると、ネイティブでは平均43.2fpsだ。DLSS 4のマルチフレーム生成を使うと平均252.8fpsまで伸び、約5.8倍になる。
RTX 5070 Ti Mobileは211.1fps、RTX 5070 Mobileは165.2fpsだった。高リフレッシュレートの高解像度ディスプレイを活かせる。ただし、フレーム生成は操作の遅延を減らすものではないため、対戦ゲームよりもシングルプレイ向けの機能だ。RTX 5070 Mobile・RTX 5060 Mobileは2560×1600での計測値だ。
搭載モデルは約56万円から
RTX 5080 Mobile搭載のゲーミングノートPCは、56万円台〜67万円前後で販売されている。すべて16インチ前後のWQXGAディスプレイを搭載したハイエンドモデルだ。RTX 5070 Ti Mobile搭載モデルは約40万円からで、価格差は15万円以上ある。GPU性能の差は30%前後なので、コストパフォーマンスではRTX 5070 Ti Mobileに分がある。
価格よりも性能を優先したい方や、WQHD以上で重量級タイトルを遊びたい方に向いている。40万円以上のモデルは「40万円以上のおすすめゲーミングノートPC」、総合的なおすすめは「ゲーミングノートPCおすすめランキング」で紹介している。
GeForce RTX 5080 Mobileのゲームプレイ時のfps計測
ノートPCの実機で計測したフルHDでのフレームレートだ。比較機のCPUはそれぞれ異なるため、CPU性能の影響を受けやすいタイトルではGPUの序列どおりにならないことがある。検証機の詳細は「ベンチマーク検証環境」を参照してほしい。
Cyberpunk 2077

ウルトラ設定で平均112.6fpsだ。RTX 5070 Mobileより10%高いが、CPUにCore Ultra 9 275HXを搭載したRTX 5070 Ti Mobile搭載機には9%届かなかった。フルHDではCPU性能の影響が大きい。ゲーミングノートPCではこういったことが起こりやすいことを押さえておこう。
Cyberpunk 2077-レイトレーシング

レイトレーシング:ウルトラでも平均65.6fpsと60fpsを超えている。RTX 5070 Ti Mobileより26%、RTX 5070 Mobileより51%高い。GPU負荷の高い設定ではRTX 5080 Mobileの性能が素直に出る。
モンハンワイルズ

フレーム生成を有効にした中設定で平均149.1fpsだ。CPU負荷の高いタイトルで、RTX 5070 Ti Mobile搭載機の188.0fpsを下回った。RTX 5070 Mobileの結果は1920×1200(WQXGA)での計測だ。
FF 14

最高品質で平均147.0fpsだ。FF14はフルHDだとCPUの影響が大きく、RTX 5070 Ti Mobile搭載機の152.9fpsとほぼ同じ結果になった。
FF 15

フルHDではRTX 5070 Ti Mobile搭載機が上回ったが、WQHDでは6%、4Kでは21%RTX 5080 Mobileが上回った。解像度が上がるほどRTX 5080 Mobileの強みが出る。4Kでもスコア8,844で「快適」の評価だ。
Forza Horizon 5

最も重いエクストリーム設定でも平均205.7fpsが出ている。RTX 5070 Ti Mobileより21%、RTX 5070 Mobileより47%高い。240Hzのディスプレイも活かせる水準だ。
Bright Memory

レイトレーシングを使うベンチマークで、平均202fpsだ。RTX 5070 Ti Mobileより24%、RTX 5070 Mobileより49%高い。
フォートナイト(DirectX 12)

フォートナイトはCPU性能の影響が大きく、GPUの序列どおりにならない。パフォーマンスモードで平均233.3fpsと、Core Ultra 9 275HXを搭載したRTX 5070 Ti Mobile搭載機の334.0fpsを大きく下回った。競技タイトルで高フレームレートを狙うなら、CPU性能の高いモデルを選びたい。
WQHD(2560×1440〜2560×1600)でのフレームレート
OMEN MAX 16(AMD)は16.0インチWQXGAのディスプレイを搭載している。WQHDクラスの解像度で、RTX 5070 Ti Mobile・RTX 5070 Mobile・RTX 5060 Mobile搭載機と比べた。RTX 5070 MobileとRTX 5060 Mobileは2560×1600での計測値だ。WQHDではCyberpunk 2077(ウルトラ)が平均100.1fps、Forza Horizon 5(エクストリーム)が平均175.5fpsだ。RTX 5070 Ti Mobileより25%・24%高い。重量級タイトルでもWQHDで100fps前後を狙えるのはRTX 5080 Mobileならではだ。モンハンワイルズはWQHDでもCPUの影響が残り、RTX 5070 Ti Mobile搭載機が上回った。
GeForce RTX 5080 Mobileのベンチマーク(3DMark)
Time SpyとFire Strikeはグラフィックススコア、それ以外は総合スコアだ。RTX 5070 Ti Mobileより32%〜39%、RTX 5070 Mobileより68%〜80%高い。RTX 5060 Mobileと比べると約2倍のスコアだ。
DLSSを有効にしたときのフレームレートだ。RTX 5070 Ti Mobileより38%高い。GPU性能の差が出やすい。
GeForce RTX 5080 Mobileのクリエイティブ性能
Blender

GPUレンダリングのスコアは6,776で、RTX 5070 Ti Mobileより31%、RTX 5070 Mobileより64%高い。3DCG制作にも十分な性能だ。
Handbrake

ハードウェアエンコード(NVENC)での変換時間だ。4K→4Kは1分38秒、4K→フルHDは34秒で、RTX 50シリーズ同士では大きな差がつかなかった。エンコード速度を重視するなら、下位のGPUでも十分だ。
消費電力・温度・騒音
大きい数字は平均、小さい数字は最大値。▼は2台のうち低い方(温度・騒音)。「-」は正しく取得できなかった項目。
| 項目 | OMEN MAX 16RTX 5080 175W | G TUNE H6-I9G7TBK-CRTX 5070 Ti 140W |
|---|---|---|
| 消費電力 | ||
| システム全体 | 249〜252W | 259〜286W |
| GPU | – | 108.6W最大 138.6W |
| CPU | 25.0W最大 36.0W | 39.6W最大 103.3W |
| アイドル時(全体) | 47.2〜52.5W | 45.3W |
| 温度 | ||
| GPU | – | 65.1℃最大 72.0℃ |
| CPU | 56.0℃最大 61.0℃ | 80.0℃最大 92.0℃ |
| 本体表面 | 32.2℃ | 40.6℃ |
| 騒音 | ||
| ゲーム中 | 62.1dB | 56.0dB |
| アイドル | – | 31.4dB |
FF14(フルHD・最高品質)をプレイ中の値だ。システム全体の消費電力は250W前後で、RTX 5070 Ti Mobile搭載機の259W〜286Wより少し低い。CPU温度は平均56.0℃と低く、本体表面も32.2℃に抑えられている。一方でゲーム中の騒音は62.1dBと大きい。冷却を優先した設計で、ヘッドセットを使って遊ぶのが前提になる。GPUの消費電力と温度は今回の計測では正しく取得できなかった。
GeForce RTX 5080 Mobile搭載おすすめゲーミングノートPC紹介
GALLERIA NMC9L-R58-H6(ドスパラ)
コスパ
7.7
- RTX 5080 Mobile搭載のハイエンドモデル
- 16.0インチWQXGA 300Hzディスプレイ搭載
- Gen5接続の高性能ストレージ採用
- Thunderbolt 4などインターフェースが充実
- 価格が高く予算に余裕がないと選択肢に入らない
- 本体重量が重く持ち運びには不向き
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G TUNE H6-I9G80BK-C(マウスコンピューター)
コスパ
7.6
- ハイエンドのCore Ultra 9 275HX搭載のゲーミングノート
- RTX 5080 Mobile搭載で高解像度でゲームプレイに対応可
- 外付けの水冷BOX付属(空冷運用も可)
- 420Wの大容量ACアダプター付属
- 67万円と高価(セール中でも56万円)
- 構成がやや物足りない
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Raider-18-Max-HX-A2WI-2630JP(MSI)
コスパ
7.0
- 18型4K+(3840×2400)Mini LED・DisplayHDR 1000対応
- メモリ64GB(32GB×2)・SSD 2TBを標準搭載
- 11/5までのセールで通常価格から126,000円引き
- Windows 11 Pro搭載・本体2年保証
- 4K画面のリフレッシュレートは120Hzどまり
- 本体約3.6kg・400W ACアダプターで据え置き前提
- キーボードが英語配列
管理人の評価コメントを読む
ROG Strix SCAR 18 (G835LWG-U9R5080)(ASUS)
コスパ
6.1
- 18型4K(3840×2400)Mini LEDで240Hzに対応
- メモリ64GB(32GB×2)・SSD 2TBを標準搭載
- RTX 5080 Mobileが最大175Wで動作
- 平日14時までの注文で最短翌日お届け
- 94万円台と高額
- 本体約3.73kg・450W ACアダプターで持ち運びには向かない
- 240Hz表示にはGPUモードを「Ultimate」に切り替える必要がある
管理人の評価コメントを読む
GeForce RTX 5080 Mobile搭載ゲーミングノートPC一覧
RTX 5080 Mobileを搭載したゲーミングノートPCを一覧で紹介する。価格・CPU・ディスプレイで比較してほしい。迷ったら「ゲーミングノートPCおすすめランキング」も参考になる。
| 製品名 | ケース | コスパ | 最終更新日 | 検証種別 | 液晶 | 重量 | 価格 | CPU | GPU | メモリ | SSD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7位 GALLERIA NMC9L-R58-H6 | 7.7 | 2026/10/05 | 評価コメント | 16.0型 WQXGA | 2.5kg | 564,980円 | Core Ultra 9 290HX Plus | RTX 5080 Mobile | DDR5-4800 32GB | 1TB Gen5 | |
長所
短所
管理人コメントCore Ultra 9 290HX Plus×GeForce RTX 5080 16GB Mobile搭載のハイエンドゲーミングノートPCだ。ノート向けとしては非常に高い性能を持つ一台で、フルHD環境はもちろん、WQXGA環境でのゲームプレイも視野に入る。16.0インチWQXGAディスプレイは300Hz対応で、Apex Legends・フォートナイト・VALORANTなどの競技性の高いタイトルでも滑らかな描写を実現しやすい。 CPUには24コア24スレッドのCore Ultra 9 290HX Plusを搭載している。ゲームだけでなく、動画編集・配信・画像編集・RAW現像などのクリエイティブ作業にも対応しやすい。GPUのGeForce RTX 5080 Laptop GPUはVRAM 16GBを搭載しており、高解像度テクスチャを使用するタイトルや負荷の高いゲームでも余裕を持ちやすいのが魅力だ。メモリはDDR5-4800 32GB、ストレージは1TB Gen5 NVMe SSDと構成も充実している。特にSSDは高速なGen5対応で、ゲームのロード時間や大容量データの扱いでも強みがある。 一方で、価格は高く誰にでもおすすめできるモデルではない。ゲーム中心ならGeForce RTX 5070 Ti MobileやRTX 5070 Laptop Mobile搭載モデルでも満足できるケースは多い。あくまでも、ゲーミングノートPCでも性能に妥協したくない方、WQXGA解像度や高リフレッシュレートを活かしたい方、クリエイティブ用途まで見据えている方向けの一台だ。高価ではあるものの、CPU・GPU・液晶・ストレージ・インターフェースのすべてが高水準にまとまっており、ハイエンドノートらしい完成度の高さが光る。本体重量は約2.5kgと重めだが、性能帯を考えれば軽い部類だ。 | |||||||||||
| G TUNE H6-I9G80BK-C | 7.6 | 2026/10/08 | 評価コメント | 16.0型 WQXGA | 2.58kg | 669,700円 | Core Ultra 9 275HX | RTX 5080 Mobile | DDR5-6400 32GB | 1TB Gen5 | |
長所
短所
管理人コメントCore Ultra 9 275HX×GeForce RTX 5080 Mobile搭載のハイエンドクラスのゲーミングノートPCだ。16.0インチWQXGA(300Hz)ディスプレイ搭載で滑らかなゲームプレイを楽しめる。ハイスペックなモニターを搭載しているのも素晴らしい。意外と本体重量は軽く約2.58kgとなる。CPUのCore Ultra 9 275HXは高いゲーム性能を誇る。GeForce RTX 5080 Mobileの性能も引き出せる。メモリDDR5-6400 32GB・SSD 1TB Gen5 NVMeとやや物足りないかもしれない。特にストレージは2TBが欲しかった。その分価格が抑えられていると考えれば悪くない。電源は420W ACアダプター付属だ。ハイエンドモデルを支えるにはこれぐらいの容量が必要となる。予算がたくさんあってとにかく性能を重視したいならこのモデルを選びたいところだ。外付けの水冷BOX搭載でハイブリッド冷却に対応している。熱が天敵となるゲーミングノートPCにおいてこれ以上頼りになる存在はないだろう。もちろん、ボックスを使用せず空冷でゲーミングノートPCの稼働もできる。 | |||||||||||
| Raider-18-Max-HX-A2WI-2630JP | 7.0 | 2026/10/13 | 評価コメント | 18.0型 4K+(3840×2400) | 約3.6kg | 764,800円 | Core Ultra 9 290HX Plus | RTX 5080 Mobile | DDR5 64GB | 2TB NVMe | |
長所
短所
管理人コメント18インチ4K+(3840×2400)のMini LEDディスプレイを搭載したMSIのウルトラハイエンドゲーミングノートPCだ。Core Ultra 9 290HX Plus×GeForce RTX 5080 Mobile搭載で、メモリ64GB(32GB×2)・SSD 2TBと構成に不足はない。ディスプレイはノングレアでDisplayHDR 1000に対応し、DCI-P3相当の広い色域を持つ。ゲームだけでなく写真・動画編集にも向いた画面だ。一方でリフレッシュレートは120Hzにとどまる。 同じ4K Mini LEDのROG Strix SCAR 18は240Hzに対応しているので、高fpsで遊びたいならそちらが有利だ。そもそもRTX 5080 Mobileで重いゲームを4Kネイティブ120fps以上で動かすのは難しく、120Hzでも困る場面は少ない。11月5日までのセールで764,800円(通常890,800円)となり、ROG Strix SCAR 18より18万円以上安い。OSがWindows 11 Pro、本体保証が2年なのも強みだ。注意点はキーボードが英語配列であることだろう。本体は約3.6kg、ACアダプターは400Wで、据え置きで使うモデルと考えたい。 🏷 期間限定SALE | |||||||||||
| ROG Strix SCAR 18 (G835LWG-U9R5080) | 6.1 | 2026/10/13 | 評価コメント | 18.0型 4K WQUXGA(3840×2400) | 約3.73kg | 949,800円 | Core Ultra 9 290HX Plus | RTX 5080 Mobile | DDR5-6400 64GB | 2TB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメント18.0型4K(3840×2400)のMini LEDディスプレイを搭載したASUSの最上位ゲーミングノートPCだ。Core Ultra 9 290HX Plus×GeForce RTX 5080 Mobile搭載で、GPUは最大175Wで動作する。RTX 5080 Mobile搭載モデルの多くはWQXGA(2560×1600)で、4K画面を選べる数少ないモデルとなる。リフレッシュレートは240Hzに対応しているが、標準では120Hz動作で、240HzにするにはArmoury CrateでGPUモードを「Ultimate」に切り替える必要がある。 メモリはDDR5-6400 64GB(32GB×2)、SSDは2TBと構成も最上位クラスだ。重いゲームを4Kネイティブで動かすにはRTX 5080 Mobileでも余裕はなく、DLSSの併用が前提になる。本体重量は約3.73kg、ACアダプターは450Wと大きく、据え置きで使うデスクトップ代わりのノートと考えたい。価格は949,800円と高額で、同じRTX 5080 Mobile搭載のWQXGAモデルより大幅に高い。セール・キャンペーンを待つのも一つだろう。4K Mini LEDの画質に価値を感じる人向けだ。 | |||||||||||
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ベンチマーク検証環境
| GPU(TGP) | 機種 | CPU | ディスプレイ | 測定日 |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5080Mobile175W | OMEN MAX 16(AMD)プリエミネントモデル | Ryzen AI 9 HX 375 | 16.0型 WQXGA240Hz | 2025/11/06 |
| RTX 5070 TiMobile140W | G TUNE H6-I9G7TBK-C | Core Ultra 9 275HX | 16.0型 WQXGA240Hz | 2025/07/12 |
| RTX 5070Mobile115W | G TUNE H6-A9G70BK-C | Ryzen 9 8945HX | 16.0型 WQXGA300Hz | 2025/11/15 |
| RTX 5060Mobile105W | GALLERIA XL7R-R56-6A | Ryzen AI 7 350 | 16.0型 WQXGA240Hz | 2025/08/07 |
| RTX 5060Mobile115W | Lenovo LOQ 15AHP10 | Ryzen 7 250 | 15.6型 FHD144Hz | 2026/01/14 |
※ TGPのバーは175Wを100%とした比較。各機種の詳しい結果は、リンク先の実機レビューで紹介している。









