モバイル向けGeForce RTX 5070 Ti Mobile(RTX 5070 Ti Laptop GPU)の性能を、搭載ゲーミングノートPCの実測データで検証していく。Blackwell世代で新たに加わったモバイル向けアッパーミドルクラスGPUで、RTX 5070 MobileとRTX 5080 Mobileの間に位置する。GPUメモリはGDDR7 12GBで、DLSS 4のマルチフレーム生成にも対応した。メインターゲットはWQHD〜WQXGAの高リフレッシュレートだ。
検証には、TGP 140WのG TUNE H6-I9G7TBK-C(Core Ultra 9 275HX)を使った。比較対象として、RTX 5080 Mobile・RTX 5070 Mobile・RTX 5060 Mobile搭載機の実測値も載せている。RTX 5070 Mobileは同じG TUNE H6シリーズのG TUNE H6-A9G70BK-Cで計測しており、筐体が近い条件で比べられる。
搭載モデルの価格は約40万円からだ。具体的なモデルは「GeForce RTX 5070 Ti Mobile搭載おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてほしい。デスクトップ向けの「GeForce RTX 5070 Tiの性能検証」や、前世代の「GeForce RTX 4070 Mobileの性能検証」も公開している。
- 長所
-
- RTX 5070 Mobileより15%〜40%高いゲーム性能を持つ
- GPUメモリが12GBあり、8GBモデルよりVRAM不足に陥りにくい
- DLSS 4(マルチフレーム生成)をサポートしている
- RTX 5080 Mobile搭載モデルより15万円以上安い
- 短所
-
- 搭載モデルは約40万円からと高価
- RTX 5080 MobileとはGPU性能で25%前後の差がある
- ゲーム中のシステム消費電力は260W〜290W前後と大きい
- こんな方におすすめ
-
- WQHD〜WQXGAで重量級タイトルを高画質で遊びたい方
- RTX 5080 Mobile搭載機は予算オーバーだが、VRAM 8GBでは不安な方
- ゲームに加えて配信や動画編集も1台でこなしたい方
GeForce RTX 5070 Ti Mobileの概要
| 世代 | Blackwell |
|---|---|
| プロセス | 5nm TSMC |
| CUDAコア | 5,888 |
| ベースクロック | 非公開(TGPにより変動) |
| ブーストクロック | 1447 MHz-2220 MHz |
| GPUメモリ | GDDR7 12GB |
| L2キャッシュ | 48MB |
| TGP | 60W-115W(+Dynamic Boost) |
| MSRP | -(搭載ノート $1,599~) |
| 国内価格 | 搭載モデル約400,000円~ *2026/10時点 |
| 発売日 | 2025/03 |
GeForce RTX 5070 Ti Mobileスペック
RTX 5070 Mobileと比較
3行でわかるRTX 5070 Mobileとの違い
- GPUは GB206 → GB205 とひとつ上のチップ。SM数は 36 → 46 で、CUDAコアは 4,608 → 5,888(+28%)。
- VRAMは GDDR7 8GB → GDDR7 12GB。メモリバス 128 → 192 bit、バンド幅 384.0 → 672.0 GB/s(+75%)。
- TGPは 50W-100W → 60W-115W。AI TOPSは 798 → 992。
ひとつ下のモデルであるGeForce RTX 5070 Mobileと比較していく。どちらもBlackwell世代だが、GeForce RTX 5070 Ti MobileはGB205、GeForce RTX 5070 MobileはGB206を採用している。トランジスタ数は311億と219億、ダイサイズは263m㎡と181m㎡で、チップの規模がひとまわり大きい。GB205の50基のSMのうち46基が有効で、CUDAコアは5,888とGeForce RTX 5070 Mobileより28%多い。RTコアとTensorコアも同じ比率で増えている。ブーストクロックは1447MHz〜2220MHzで、GeForce RTX 5070 Mobileとほぼ同じ範囲だ。
メモリ周りの差も大きい。GeForce RTX 5070 MobileがGDDR7 8GB・128 bitなのに対して、GeForce RTX 5070 Ti MobileはGDDR7 12GB・192 bitだ。メモリクロックも24.0 Gbpsから28.0 Gbpsに上がり、メモリバンド幅は384.0 GB/sから672.0 GB/sへ75%広い。L2キャッシュも32MBから48MBに増えている。TGPの範囲は60W〜115Wで、実際の製品ではDynamic Boostで140W前後まで上乗せされる。

管理人
デスクトップ版RTX 5070 Tiと比較
3行でわかるデスクトップ版RTX 5070 Tiとの違い
- GPUは GB203 → GB205 と別のチップ。CUDAコアは 8,960 → 5,888(-34%)。
- VRAMは GDDR7 16GB → GDDR7 12GB。メモリバス 256 → 192 bit、バンド幅 896.0 → 672.0 GB/s(-25%)。
- 消費電力の上限は 300W → 60W-115W。Dynamic Boost込みでも 140W前後 にとどまる。
同じ名前を持つデスクトップ版のGeForce RTX 5070 Tiと比較していく。アーキテクチャはどちらもBlackwell世代だが、デスクトップ版はGB203、モバイル版はGB205とチップが異なる。数字が小さい方がより高性能なGPUだ。デスクトップ版は84基中70基のSMが有効でCUDAコアは8,960、モバイル版は46基でCUDAコアは5,888だ。モバイル版のCUDAコアはデスクトップ版の66%にとどまる。RTコア及びTensorコアも同じ比率で少ない。ブーストクロックもデスクトップ版の2452MHzに対して、モバイル版はTGPに応じて1447MHz〜2220MHzとなる。
メモリはデスクトップ版がGDDR7 16GB・256 bit、モバイル版がGDDR7 12GB・192 bitだ。メモリクロックは28.0 Gbpsで共通だが、メモリバンド幅は896.0 GB/sから672.0 GB/sになる。L2キャッシュは48MBで共通だ。消費電力の上限はデスクトップ版のTDP 300Wに対して、モバイル版はTGP 60W〜115Wで、Dynamic Boostを含めても140W前後にとどまる。12GB・192 bitというメモリ構成はデスクトップ版のRTX 5070と同じだ。

管理人
GeForce RTX 5070 Ti Mobileの評価・特徴【2026年】
RTX 5070 Mobileより約16%高いゲーム性能を持つ
| GPU | 性能スコア | 5070 Ti Mobile比 | VRAM | 世代 |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5090 Mobile | 39,723 | 123 | 24GB | Blackwell |
| RTX 4090 Mobile | 37,151 | 115 | 16GB | Ada Lovelace |
| RTX 5080 Mobile | 35,260 | 110 | 16GB | Blackwell |
| RTX 5070 Ti Mobile | 32,195 | 100 | 12GB | Blackwell |
| RTX 4080 Mobile | 30,755 | 96 | 12GB | Ada Lovelace |
| RTX 5070 Mobile | 27,683 | 86 | 8GB | Blackwell |
| RTX 3080 Ti Mobile | 26,029 | 81 | 16GB | Ampere |
| RTX 4070 Mobile | 24,025 | 75 | 8GB | Ada Lovelace |
| RTX 5060 Mobile | 22,447 | 70 | 8GB | Blackwell |
| RTX 4060 Mobile | 20,409 | 63 | 8GB | Ada Lovelace |
| RTX 5050 Mobile | 18,808 | 58 | 8GB | Blackwell |
| RTX 4050 Mobile | 16,262 | 51 | 8GB | Ada Lovelace |
性能スコアはGPU性能比較表の値。「5070 Ti Mobile比」はRTX 5070 Ti Mobileを100とした指数。
RTX 5070 Ti Mobileの性能スコアは32,195だ。同じGeForce RTX 50シリーズのRTX 5070 Mobile(27,683)より約16%、RTX 5060 Mobile(22,447)より約43%高い。エントリーモデルであるRTX 5050 Mobile(18,808)との差は約71%で、ほぼ1.7倍だ。名前はRTX 5070のTi版だが、中身は別物に近い。RTX 5070 Mobileがデスクトップ版RTX 5060 Tiと同じGB206チップ(CUDAコア4,608基・VRAM 8GB)なのに対し、RTX 5070 Ti MobileはGB205チップでCUDAコアが5,888基、VRAMは12GB。コア数で28%、VRAMで1.5倍の差がある。
TGPの上限も140Wと、RTX 5070 Mobile・RTX 5060 Mobileの100Wより40W高い。スコア差の16%は、この設計の余裕がそのまま表れた数字といえる。前世代と比べると位置づけがはっきりする。RTX 4070 Mobile(24,025)より約34%高く、ひとつ上のRTX 4080 Mobile(30,755)も約5%上回る。RTX 4070 Mobile搭載ノートから乗り換えれば、VRAMが8GBから12GBに増えたうえで3割以上の性能アップになる。2世代前のRTX 3080 Ti Mobile(26,029)に対しても約24%上で、当時の最上位クラスを現行のミドルハイが追い越した形だ。
| GPU(デスクトップ) | 性能スコア | 5070 Ti Mobile比 | VRAM |
|---|---|---|---|
| RTX 5070 | 39,624 | 123 | 12GB |
| RTX 4070 | 34,714 | 108 | 12GB |
| RTX 5070 Ti Mobile(参考) | 32,195 | 100 | 12GB |
| RTX 5060 Ti 16GB | 31,460 | 98 | 16GB |
| RTX 5060 | 27,845 | 86 | 8GB |
| RTX 4060 | 22,620 | 70 | 8GB |
上を見ると、RTX 5080 Mobile(35,260)との差は約9%、RTX 5090 Mobile(39,723)に対しては約81%の性能。執筆時点の搭載ノートの最安価格はRTX 5070 Ti Mobileが399,800円〜、RTX 5080 Mobileが564,980円〜で、約16万円の価格差に対して性能差は1割に満たない。デスクトップ版と並べると、RTX 5070(39,624)の約81%、RTX 4070(34,714)の約93%に相当し、RTX 5060(27,845)は約16%上回る。
ノートでありながら、デスクトップのミドルクラスと同じ土俵で戦える性能だ。なお、このスコアは搭載ノートのTGPやCPUが異なれば上下する。実機で計測した3DMarkの結果は「3DMarkのベンチマーク」で紹介しているので、G TUNE H6(Core Ultra 9 275HX・140W)での実測値とあわせて確認してほしい。
GPUメモリ12GBでVRAM不足に陥りにくい
RTX 5070 MobileとRTX 5060 MobileのGPUメモリは8GBだ。RTX 5070 Ti Mobileは12GBを搭載しており、高解像度や高画質設定でもVRAMに余裕がある。今回の計測でも、8GBのRTX 4060 Mobile搭載機はフォートナイトの最高設定でVRAM不足となり計測できなかった。RTX 5070 MobileやRTX 5060 Mobileでもフレームレートは伸び悩む。WQHD以上のディスプレイを搭載したモデルを選ぶなら、VRAM 12GBのRTX 5070 Ti Mobileが安心だ。
WQHDでのCyberpunk 2077では、ウルトラで平均80.0fps、レイトレーシング:ウルトラで平均33.1fpsだ。VRAM 8GBのRTX 5070 Mobile(2560×1600)はレイトレーシング:ウルトラで14.2fpsまで落ち込んでおり、差が大きく開いた。フルHDからの落ち込み幅が大きく、高解像度×高負荷の設定ではVRAM容量の差が効いていると考えられる。
搭載モデルは約40万円から
RTX 5070 Ti Mobile搭載のゲーミングノートPCは、40万円前後〜55万円前後で販売されている。16インチWQXGAディスプレイを搭載したモデルが中心だ。RTX 5070 Mobile搭載モデルは約35万円からで、その差は5万円前後まで縮まっている。VRAM 12GBと15%〜40%の性能差を考えると、予算が許すならRTX 5070 Ti Mobileを選びたい。
40万円以上のモデルは「40万円以上のおすすめゲーミングノートPC」、総合的なおすすめは「ゲーミングノートPCおすすめランキング」で紹介している。
GeForce RTX 5070 Ti Mobileのゲームプレイ時のfps計測
ノートPCの実機で計測したフルHDでのフレームレートだ。比較機のCPUはそれぞれ異なるため、CPU性能の影響を受けやすいタイトルではGPUの序列どおりにならないことがある。検証機の詳細は「ベンチマーク検証環境」を参照してほしい。
Cyberpunk 2077

ウルトラ設定で平均122.5fpsだ。RTX 5070 Mobileより20%高く、RTX 5080 Mobile搭載機も9%上回った。フルHDではCPU性能の影響が大きく、Core Ultra 9 275HXの強さが出ている。RTX 5070 Ti MobileまでくるとCPUにも投資したいところだ。
Cyberpunk 2077-レイトレーシング

レイトレーシング:ウルトラで平均51.9fpsだ。RTX 5070 Mobileより20%高いが、RTX 5080 Mobileとは21%の差がある。GPU負荷の高い設定では序列どおりの結果になる。
モンハンワイルズ

フレーム生成を有効にした中設定で平均188.0fpsと、比較した中で最も高い。RTX 5070 Mobileより35%高く、RTX 5080 Mobile搭載機も上回った。CPU負荷の高いタイトルだ。RTX 5070 Mobileの結果は1920×1200での計測だ。
FF 14

最高品質で平均152.9fpsだ。RTX 5070 Mobileより14%高く、RTX 5080 Mobile搭載機とほぼ同じ結果になった。ゲーミングノートPCでも性能を気にせずプレイできる。
FF 15

フルHDではスコア16,878と比較機の中で最も高い。WQHDでは12,538、4Kでは7,321で、RTX 5070 Mobileより28%・33%高い。解像度が上がるとRTX 5080 Mobileが上回る。
Forza Horizon 5

エクストリーム設定で平均169.4fpsだ。RTX 5070 Mobileより21%高い。RTX 5080 Mobileとは18%の差だ。
Bright Memory

レイトレーシングを使うベンチマークで、平均163fpsだ。RTX 5070 Mobileより20%高い。
フォートナイト(DirectX 12)

フォートナイトはCPU性能の影響が大きい。パフォーマンスモードで平均334.0fpsと、比較機の中で最も高い結果になった。240Hzのディスプレイも十分に活かせる。
WQHD(2560×1440〜2560×1600)でのフレームレート
G TUNE H6-I9G7TBK-Cは16.0インチWQXGAのディスプレイを搭載している。WQHDクラスの解像度で、RTX 5080 Mobile・RTX 5070 Mobile・RTX 5060 Mobile搭載機と比べた。RTX 5070 MobileとRTX 5060 Mobileは2560×1600での計測値だ。
WQHDではCyberpunk 2077(ウルトラ)が平均80.0fps、Forza Horizon 5(エクストリーム)が平均141.2fpsだ。RTX 5070 Mobileより41%・27%高い。WQHDで重量級タイトルを高画質のまま遊べる水準だ。DLSS 4を使えばレイトレーシング:ウルトラでも平均211.1fpsが出る。
GeForce RTX 5070 Ti Mobileのベンチマーク(3DMark)
Time SpyとFire Strikeはグラフィックススコア、それ以外は総合スコアだ。RTX 5070 Mobileより26%〜31%高い。RTX 5080 Mobileとは24%〜28%の差がある。
DLSSを有効にしたときのフレームレートだ。RTX 5070 Mobileより24%高い。
GeForce RTX 5070 Ti Mobileのクリエイティブ性能
Blender

GPUレンダリングのスコアは5,184で、RTX 5070 Mobileより26%高い。RTX 5080 Mobileとは23%の差だ。
Handbrake

ハードウェアエンコード(NVENC)での変換時間だ。4K→フルHDは30秒と比較機の中で最も速い。4K→4Kは1分42秒で、RTX 50シリーズ同士では大きな差がつかなかった。
消費電力・温度・騒音
大きい数字は平均、小さい数字は最大値。▼は2台のうち低い方(温度・騒音)。「-」は正しく取得できなかった項目。
| 項目 | G TUNE H6-I9G7TBK-CRTX 5070 Ti 140W | G TUNE H6-A9G70BK-CRTX 5070 115W |
|---|---|---|
| 消費電力 | ||
| システム全体 | 259〜286W | 221〜229W |
| GPU | 108.6W最大 138.6W | 54.0W最大 79.0W |
| CPU | 39.6W最大 103.3W | 46.0W最大 47.0W |
| 温度 | ||
| GPU | 65.1℃最大 72.0℃ | – |
| CPU | 80.0℃最大 92.0℃ | 67.0℃最大 72.0℃ |
| 本体表面 | 40.6℃ | 42.3℃ |
| 騒音 | ||
| ゲーム中 | 56.0dB | 57.9dB |
| アイドル | 31.4dB | 32.2dB |
FF14(フルHD・最高品質)をプレイ中の値だ。同じG TUNE H6シリーズのRTX 5070 Mobile搭載機と比べた。システム全体の消費電力は259W〜286Wで、RTX 5070 Mobile搭載機より40W〜60Wほど大きい。GPUは平均108.6W・最大138.6Wで、TGP 140Wをほぼ使い切っている。CPU温度は平均80.0℃と高めだが、騒音は56.0dBとRTX 5070 Mobile搭載機より静かだった。RTX 5070 Mobile搭載機のGPU温度は正しく取得できなかった。
GeForce RTX 5070 Ti Mobile搭載おすすめゲーミングノートPC紹介
LEVEL-16WR174-U7P-UKSX(パソコン工房)
コスパ
8.1
- RTX 5070 Ti Mobile搭載で40万円を切る
- 最新のCore Ultra 7 270HX Plus搭載
- 16型WQXGA・300Hzの高性能ディスプレイ
- Thunderbolt 4対応
- メモリ16GBはこの価格帯としては少ない
管理人の評価コメントを読む
GALLERIA ZL9C-R57T-6A(ドスパラ)
コスパ
8.3
- Core Ultra 9 275HX×RTX 5070 Ti Mobileで40万円台
- メモリ32GB・SSD 1TBを標準搭載
- 16型WQXGA・300Hzの高性能ディスプレイ
- 翌日出荷に対応
- メモリが32GB×1枚のシングルチャネル
- 64GB(32GB×2)への変更は+97,000円と高額
管理人の評価コメントを読む
G TUNE H6-A9G7TBK-C(マウスコンピューター)
コスパ
8.0
- RTX 5070 Ti Laptop(GDDR7 12GB)でWQXGA高設定も快適
- Ryzen 9 8945HX 16コア+メモリ32GB・SSD 1TBと構成に妥協なし
- 16型WQXGA・300Hz・sRGB100%パネル
- 50万円クラスの価格
- CPUは旧世代(Zen 4)
管理人の評価コメントを読む
GeForce RTX 5070 Ti Mobile搭載ゲーミングノートPC一覧
RTX 5070 Ti Mobileを搭載したゲーミングノートPCを一覧で紹介する。価格・CPU・ディスプレイで比較してほしい。迷ったら「ゲーミングノートPCおすすめランキング」も参考になる。
| 製品名 | ケース | コスパ | 最終更新日 | 検証種別 | 液晶 | 重量 | 価格 | CPU | GPU | メモリ | SSD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5位 GALLERIA ZL9C-R57T-6A | 8.3 | 2026/10/05 | 評価コメント | 16.0型 WQXGA | 2.40kg | 409,980円 | Core Ultra 9 275HX | RTX 5070 Ti Mobile | DDR5-4800 32GB | 1TB Gen4 | |
長所
短所
管理人コメントCore Ultra 9 275HX×GeForce RTX 5070 Ti Mobile搭載のハイクラスなゲーミングノートPCだ。24コア24スレッドのCore Ultra 9 275HXはノート向けCPUの中でもトップクラスの性能を持つ。RTX 5070 Ti MobileはVRAM 12GBで、WQXGA環境でのゲームプレイに対応しやすい。同じCPU・GPUの組み合わせは他社だと46万円以上になるので、40万円台で購入できるのは魅力的だ。構成はメモリDDR5-4800 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと十分だ。ディスプレイは16型WQXGA(2560×1600)・300Hz対応で、GPU性能を活かせる。注意点はメモリが32GB×1枚のシングルチャネル構成であることだ。64GB(32GB×2)への変更は+97,000円と高い。本体重量は約2.4kgで、240W ACアダプターが付属する。翌日出荷に対応している。 | |||||||||||
| 13位 LEVEL-16WR174-U7P-UKSX | 8.1 | 2026/10/05 | 評価コメント | 16.0型 WQXGA | 2.25kg | 399,800円 | Core Ultra 7 270HX Plus | RTX 5070 Ti Mobile | DDR5 16GB | 1TB Gen4 | |
長所
短所
管理人コメントCore Ultra 7 270HX Plus×GeForce RTX 5070 Ti Mobile搭載のハイクラスなゲーミングノートPCだ。RTX 5070 Ti Mobile搭載モデルで40万円を切っているのは評価できる。CPUは最新のCore Ultra 7 270HX Plusでゲーム性能が高い。ディスプレイは16型WQXGA(2560×1600)で最大300Hzに対応している。RTX 5070 Ti MobileはVRAM 12GBなので、WQXGA環境でも余裕を持ってゲームを楽しめる。構成はメモリDDR5 16GB(8GB×2枚)・SSD 1TB NVMeだ。メモリ16GBはこの価格帯としては物足りない。ゲーム以外に動画編集や配信も考えているなら32GBへのカスタマイズを検討したい。本体重量は約2.25kgで、16型のハイクラスモデルとしては軽めだ。 | |||||||||||
| 14位 G TUNE H6-I9G7TBK-C | 7.6 | 2026/10/10 | 実機レビュー | 16.0型 WQXGA | — | 549,800円 | Core Ultra 9 275HX | RTX 5070 Ti Mobile | DDR5 32GB | 1TB Gen5 NVMe | |
長所
短所
管理人コメントG TUNE H6シリーズのIntel版上位モデルで、Core Ultra 9 275HX×GeForce RTX 5070 Ti Laptopを搭載する。当サイトの実機計測(2025年7月)では、FF14(最高品質・フルHD)152.9fps、サイバーパンク2077(ウルトラ・DLSS 4)394.8fps、モンスターハンターワイルズ(中・フレーム生成)187.9fps、3DMark Time Spy 17,155と、ノートとしては最上位クラスの結果だった。Cinebench R23マルチ32,929はデスクトップのCore i7-14700Kに迫る数値で、動画編集や3DCGにも向く。一方でゲーム中のファン音は56dB、キーボード面の温度は40℃を超えるため、ヘッドセットの併用と冷却台があると快適だ。メモリ32GB・SSD 1TB Gen5・16型WQXGA 240Hzと構成も充実しており、価格に見合う完成度を持つ。 | |||||||||||
| G TUNE H6-A9G7TBK-C | 8.0 | 2026/10/04 | 評価コメント | 16.0型 WQXGA | — | 499,800円 | Ryzen 9 8945HX | RTX 5070 Ti Mobile | DDR5 32GB | 1TB Gen4 NVMe | |
長所
短所
管理人コメントG TUNE H6シリーズの上位モデルで、GeForce RTX 5070 Ti Laptop(GDDR7 12GB)を搭載する。CPUは16コア32スレッドのRyzen 9 8945HX、メモリDDR5-5200 32GB(16GB×2)・SSD 1TB Gen4と標準構成の時点で妥協がない。16型WQXGA(2560×1600)・300Hzの液晶と組み合わせれば、重量級タイトルも高設定で滑らかに遊べる。同じ筐体でCPUをCore Ultra 9 275HXにしたH6-I9G7TBK-C(当サイト実機レビュー済み)より5万円安く、ゲーム性能はほぼ同等だ。価格は約50万円と高いが、ゲームと動画編集・3DCGを1台で済ませたい方には選択肢になる。 | |||||||||||
最短で選ぶ!ゲーミングPC検索ナビ
ベンチマーク検証環境
| 機種 | CPU | GPU(TGP) | ディスプレイ | 測定日 |
|---|---|---|---|---|
| G TUNE H6-I9G7TBK-C | Core Ultra 9 275HX | RTX 5070 Ti Mobile(140W) | 16.0型 WQXGA 240Hz | 2025/07/12 |
| OMEN MAX 16(AMD)プリエミネントモデル | Ryzen AI 9 HX 375 | RTX 5080 Mobile(175W) | 16.0型 WQXGA 240Hz | 2025/11/06 |
| G TUNE H6-A9G70BK-C | Ryzen 9 8945HX | RTX 5070 Mobile(115W) | 16.0型 WQXGA 300Hz | 2025/11/15 |
| GALLERIA XL7R-R56-6A | Ryzen AI 7 350 | RTX 5060 Mobile(105W) | 16.0型 WQXGA 240Hz | 2025/08/07 |
| Lenovo LOQ 15AHP10 | Ryzen 7 250 | RTX 5060 Mobile(115W) | 15.6型 FHD 144Hz | 2026/01/14 |
各機種の詳しい結果は、リンク先の実機レビューで紹介している。









