>>>Lenovo公式HP<<<
当ページでは、PCメーカーであるLenovo(レノボ)のゲーミングPCブランド「LEGION(レギオン)」の評判を紹介している。レノボは中国香港に本社を置く大手企業だ。IBM・NEC・富士通などの企業を続々と買収し世界でのパソコン販売台数はトップクラスとなっている。IBMの買収でThink Padの販売を行っておりビジネスユースでの評判が高いと言える。
当ページではゲーミングPCを中心に取り扱っていく。国内においてゲーミングPCとしての知名度はまだまだ高くないが、ここ数年はメディア露出も増えて来ているように思う。今Lenovoが力を入れているのはゲーミングPCカテゴリーなので注目したい。ラインナップも随時更新されていて新しいモデルを購入できる。おすすめモデルは、「Lenovo(レノボ)のおすすめゲーミングPC」で紹介している。
当ページの目次
Lenovoの概要
評価 :8.6
知名度 :9.5
コスパ :8.0
カスタム :6.0
納期 :最短即日
サポート :09:00-18:00
保証(延長):1年間(4年間)
Lenovoは中国香港に本社を置くPCメーカーだ。世界的に知名度が高い。NECや富士通などを買収したこともご存知の方も多いだろう。評価は8.6となる。新パーツが登場してから時間が経ち価格が下がってきている。国内BTOメーカーが軒並み価格を引き上げている中でこれは頼もしい。コストパフォーマンス指標も改善されている。カスタマイズの自由度はそれほど高くなく完成品の取り扱いが多い。納期は最短即日とスピード出荷に対応している。サポート時間は9:00-18:00だ。サポートについては国内大手BTOメーカーと比べると見劣りしてしまうが、土日祝日も対応しているのは高評価と言える。保証は1年間で最長4年間の延長保証に加入できる。
LEGIONブランドのラインナップ
デスクトップ
Legion Tower 7i Gen 8 (第14世代Intel Core)
ミドルタワーケースを採用したモデルだ。前面3連ファンがかっこいい。カスタマイズでファンの数を増やしたり、水冷式CPUクーラーに変更したりできる。CPUはCore i9-14900K(F)・Core i7-14700K(F)を選択できる。グラフィックスはGeForce RTX 4080・GeForce RTX 4070 Ti・GeForce RTX 40600が選択可能だ。メモリはDDR5-5600となる。LEGIONブランドの中でもフラグシップモデルと言えるだろう。
Legion Tower 5i Gen 8 (第14世代Intel® Core™)
ミニタワーモデルだ。CPUはCore i7-14700K(F)・Core i5-14400Fを選択できる。グラフィックスはGeForce RTX 4080・GeForce RTX 4070 Ti・GeForce RTX 4060が選択可能だ。メモリはDDR5-5600となる。
Legion Tower 5 Gen 8(AMD)
Ryzen 7000シリーズを採用したミニタワーモデルとなる。CPUはRyzen 9 7900・Ryzen 7 7700X・Ryzen 7 7700・Ryzen 5 7600を、グラフィックスはGeForce RTX 4070・GeForce RTX 4060 Ti・GeForce RTX 3060 Ti・GeForce RTX 4060が選択可能だ。ARGB対応ケースファンへ変更できるのも嬉しい。
ゲーミングノートPC
Legion Pro 7i Gen 9 16型(第14世代Intel® Core™)
LegionブランドのフラグシップゲーミングノートPCだ。販売価格は328,152円~となる。16.0インチWQXGAディスプレイを搭載している。240Hz対応でトップクラスのスペックを誇る。本体重量は約2.62kgと重めだが、パフォーマンスを考えると仕方がない。ACアダプターは330Wと大容量だ。CPUはCore i9-14900HXを、グラフィックスはGeForce RTX 4090 Mobile・GeForce RTX 4080 Mobileを選択できる。
Legion 7i Gen 9 16型 (第14世代Intel® Core™)
16.0インチWQXGAディスプレイ(240Hz対応)を搭載したゲーミングノートPCだ。販売価格は222,409円~となっている。カスタマイズで16.0インチ3.2K液晶(165Hz)へ変更できる。CPUはCore i9-14900HXあるいはCore i7-14700HXを、グラフィックスはGeForce RTX 4060 Mobileのみのラインナップだ。
Legion 5i Gen 9 16型(インテル® Core™ プロセッサー)
販売価格は155,653円~とリーズナブルだ。16.0インチWQXGAQディスプレイを搭載している。CPUは、Core i9-14900HX・Core i7-14700HX・Core i7-14650HX・Core i5-13450HXを、グラフィックスはGeForce RTX 4060 MobileあるいはGeForce RTX 4050 Mobileを選択できる。
Lenovo LOQ 16IRH8 (第13世代Intel® Core™)
Lenovo LOQブランドは廉価モデルとして君臨している。販売価格は169,884円~だ。15.6インチフルHDディスプレイ(144Hz)を搭載している。CPUはCore i7-14700HX・Core i7-13650HX・Core i5-13450HXを、グラフィックスはGeForce RTX 4060 Mobile・GeForce RTX 4050 Mobile・GeForce RTX 3050 Mobileから選択可能だ。電源アダプターは170Wスリムタイプとなる。
Lenovo LOQ 15AHP9 (AMD)
販売価格は160,193円~と購入しやすい価格帯と言える。15.6インチフルHDディスプレイを搭載している。CPUはRyzen 7 8845HX・Ryzen 5 8645HSを、グラフィックスはGeForce RTX 4060 Mobile・GeForce RTX 4050 Mobile・GeForce RTX 3050 MObileから選択可能だ。ACアダプターはスリムタイプ(170W)を採用している。
Lenovo(レノボ)の特徴と長所まとめ
ゲーミングノートPCのコスパが高い
LEGIONはゲーミングノートPCに強みを持っている。パソコン一覧でもノートパソコンが先に来ていることからもそれがわかる。特に旧モデルは破格の価格設定となることもあるぐらいだ。ゲーミングノートPCは実用性に優れていて評価されている。狭額縁デザインを採用していて視認性が高いのが魅力だ。
また、DisplayHDR 400対応ディスプレイを搭載するなど機能面での強化が図られている。16型WQXGAディスプレイで広い画面領域と高い解像度での美しいグラフィックスが魅力的だ。クリエイターノートPCとしての役割も果たせるだろう。16インチモデルが今後の主流になってくるかもしれない。
薄さと軽さも実現しているためゲーミングノートPCの常識を覆してくれる。狭額縁デザインとなっているためゲームだけではなく、映画やYoutubeの視聴も快適だ。国内BTOメーカーのゲーミングノートPCと同等以上の高いパフォーマンスを持っているのはメリットだと言える。
デザイン性の高いゲーミングPCが揃っている
海外ブランドらしくデザインが独特だ。いい意味で国内のBTOパソコンにはないケースが特徴となっている。一言でいうとオリジナルのケースでありながら魅せることにもこだわっていると言える。今後このようなゲーミングPCが主流になってくるのかもしれない。
ケース内部が見えるようになっていてそこにLEDシステムを搭載している。部屋に置いておけばゲームのやる気が出てくるだろう。寝るときにはシャットダウンしておかないとまぶしくて気になるかもしれないものの普通のケースでは物足りないという方にぴったりだ。
日本国内での販路を拡大している
LenovoのLegionブランドについて日本国内での販路拡大に力を入れている。2018年12月からは全国の家電量販店でも購入できるようになった。これまではゲーミングPCブランドはそれほど力に入れていなかった。しかしながら、2018年5月から元AMDデビット・ベネット氏がレノボ・ジャパンの代表取締役社長に就任し(BCN+R, 2018)それが変わってきている。ゲーミングブランドに力を入れるからこその任命だと考えられる。
また、PUBG・FORTNITEなどの人気沸騰で日本国内でのゲーミングPC需要が伸びていることから今後も注力していくということだ。パソコン業界自体は落ち込んでいるが、ゲーミングPC業界は盛り上がっている今この判断は正しいだろう。日本のゲーマーにとってもゲーミングPCブランドの選択肢が増えるのはメリットだと言える。
>>>Lenovo(レノボ)公式HP<<<
Lenovo(レノボ)の弱み
国内での知名度はこれから
LEGIONはまだまだ国内での知名度が低い。海外ブランドでもASUS・MSI・GIGABYTEなどのメーカーはある程度ゲーマーに認知されているが、LEGIONの地位はまだまだ高くなくこれからだという印象を受ける。それはLenovoが、これまで国内での販売に力を入れていなかったという側面もあるはずだ。
レノボのデビット・ベネット社長は、「日本のゲーミング市場は現状、世界と比べるとまだ小さい。だが、今後は他の国と同じ水準に近づくだろう」と述べている。(日経参照)今後、日本市場でのゲーミングPCブランド浸透を目指すということで期待できる。色々なメーカーがゲーミングPC市場に参入してくると業界が活気づきよい影響を与えるだろう。
ラインナップはそこまで多くない
Lenovoが販売するゲーミングPC及びゲーミングノートPCのラインナップはそこまで多くない。古い世代のモデルも併売されているため購入時は確認しておこう。一部のモデルについてはカスタマイズができ自分の好みに合わせることができるが、基本的にはあなた自身がラインナップに合わせる必要がある。在庫状況などについてはチャットあるいは電話にて連絡を取る必要がある。購入のタイミングには注意が必要だ。
Lenovo(レノボ)のおすすめゲーミングPC
カスタマイズモデルはCPU・グラフィックボード・ストレージ・ケースファンなどのカスタマイズができる。国内BTOメーカーと比べてもカスタマイズの幅は広めだ。
Legion Tower 5i Gen 8 :カスタマイズモデル
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:500W
コスパ:調査中
Core i5-14400F×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。カスタマイズモデルなので好みに合わせてCPUやグラフィックボードをアップグレードできる。最大構成ではCore i9-14900F×GeForce RTX 4070 SUPERだ。初期構成でも税込15万円台と比較的価格が抑えられているのは評価できる。デザイン性の高いケースもポイントだ。GeForce RTX 4060は、ミドルクラスのグラフィックボードでフルHD環境でのゲームプレイに適している。Core i7-14700Fは20コア28スレッドとマルチスレッド性能が高く従来モデルと比べてゲーム適性も向上している。旧世代のCore i9-13900Kに匹敵するほどだ。ゲーム実況や動画編集などのクリエイター作業にも適している。メモリDDR5-5600 16GB、SSD 512GB Gen4 NVMeという構成だ。初期構成ではケースファンは背面の1基のみだが、カスタマイズで最大5基(背面×1・前面×2・上面×2)のARGB対応ファンに変更できる。無線LANアダプター搭載でWi-FiやBluetoothを利用できる。
Legion Tower 5 Gen 8:カスタマイズモデル
CPU:Ryzen 7 7700 *カスタマイズ
GPU:GeForce RTX 4070 SUPER *カスタマイズ
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:500W
コスパ:調査中
初期構成ではRyzen 5 7600×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。カスタマイズでCPUをRyzen 7 7700(+12,100円)へ、GPUをGeForce RTX 4070 SUPER(+77,000円)へ変更している。WQHD環境でのゲームプレイに適している。旧世代のGeForce RTX 3080 Tiと同等以上の性能を持ち将来性の高いモデルだと言える。Ryzen 7 7700XはZen 4アーキテクチャ採用の高パフォーマンスモデルだ。8コア16スレッドと競合のCore i7シリーズと比べるとスペックは低いが、まずまずのゲーム適性を誇る。Intel第12世代のCore i9-12900Kと同等だ。メモリDDR5-5600 16GB・SSD 512GB Gen4 NVMeと構成は平均的となる。電源ユニットは500Wと控え目だ。納期はやや長く2週間~4週間程度を見ておく必要がある。
Legion Tower 7i Gen 8 :カスタマイズモデル
CPU:Core i7-14700KF
GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:850W
コスパ:調査中
Core i7-14700KF×GeForce RTX 4070 Ti SUPER搭載のハイクラスのモデルだ。Core i7-14700KFは20コア28スレッドとマルチスレッド性能が高くクリエイターPCとしてもおすすめできる。マザーボードのチップセットがZ790のためオーバークロックにも対応可能だ。グラフィックスにはAda Lovelace世代のGeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載していてWQHD環境でのゲームプレイにも対応可能だ。Ampere世代のGeForce RTX 3090 Tiと同等以上のパフォーマンスを発揮する。メモリDDR5-5600 16GB、SSD 512GB Gen4 NVMeと構成も充実している。カスタマイズの幅はそれほど広くないが、ストレージ容量の追加は検討してもよいだろう。
Lenovo(レノボ)のおすすめゲーミングノートPC
Lenovo LOQ 15IRX9:カスタマイズモデル
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:約2.38kg
CPU:Core i5-13450HX
GPU:GeForce RTX 3050 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:170W スリムACアダプター
コスパ:10.0
10万円台で購入できる貴重なモデルだ。Core i5-13450HX×GeForce RTX 3050 Mobile搭載のエントリークラスのゲーミングノートPCとなる。Core i5-13450HXは、Core i5シリーズながらクロック周波数の高いHXモデルだ。10コア16スレッドとゲーミングCPUとして高い性能を持つ。GeForce RTX 3050 Mobileの性能を引き出すには十分すぎる。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 512GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。電源は170W ACアダプター付属となる。
Lenovo LOQ 15AHP9
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:約2.38kg
CPU:Ryzen 7 8845HS
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:230W ACアダプター
コスパ:調査中
15.6インチフルHDディスプレイを搭載したゲーミングノートPCだ。144Hz対応でFPSなどにも適している。Ryzen 7 8845HS×GeForce RTX 4060 Mobile搭載のモデルだ。GeForce RTX 4060 MobileはミドルクラスのグラフィックボードでフルHD環境でのゲームプレイに適している。Ryzen 7 8845HSは8コア16スレッドとマルチスレッド性能がまずまず高く従来モデルと比べてゲーム適性も向上している。国産メーカーと比べても遜色ないコスパの高さから評価している。メモリDDR5-5600 16GB・SSD 512GB Gen4 NVMeと構成も十分だ。
Legion 7i Gen 9:カスタマイズモデル
液晶:16.0インチWQXGA 240Hz
重量:約 2.24kg
CPU:Core i7-14700HX
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:230W スリムACアダプター
コスパ:調査中
16.0インチWQXGAディスプレイを搭載した最新のゲーミングノートPCだ。240Hz対応でワンランク上のゲーム環境を得られる。Core i7-14700HX×GeForce RTX 4060 Mobile搭載の高いゲーミングパフォーマンスを発揮する。カスタマイズ対応モデルでCPUをCore i9-14900HXへアップグレード可能だ。+5,500円で液晶モニターを3.2K(3200×2000)にアップグレードできる。メモリDDR5-5600 16GB・SSD 512GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。
Lenovo(レノボ)の問い合わせ先
購入前
- 0120-610-455
- チャットサービス
平日9:00-19:00、土日09:00-18:00(祝日休業)
平日9:00-19:00、土日09:00-21:00(祝日休業)
購入後
- 0120-708-300(納期・配送先の相談)
- サポート電話窓口
月曜日~金曜日 9:00-18:00
サポートページ
Lenovo(レノボ)の基本情報
支払い方法
- 前払い銀行振込
- クレジットカード
- 分割払い
銀行振込については前払いとなる。決済完了後の商品発送だ。クレジットカードは、VISA・MasterCard・JCB・American Expressブランドに対応している。決済完了が早く発送スピードを重視するならクレジットカードがもっともよい。ポイントを貯められて一石二鳥だ。分割払いについては審査完了後商品発送となるためある程度余裕を持って申し込むとよいだろう。審査時間は10:00~20:00だ。法人の場合は別途後払い(JCB企業間決済サービス)を選択できる。
保証
基本保証として1年間の引き取り修理が付帯されている。パーツ手配と交換作業の提供サービスだ。電話によるテクニカルサポート(ハードウェア)を受けられる。引き取り修理なら2年間+4,400円、3年間+6,077円、4年間10,032円とリーズナブルだ。より手厚い保証が必要ならLegion Ultimate Supportがおすすめだ。
基本保証+3,190円でアップグレードできる。Legion Ultimate Support専用コールセンターの利用が可能だ。また、ハードウェア・ソフトウェアのサポート・ゲーミングに特化した設定やチューニングサービスを受けられる。2年間は10,890円、3年間は16,490円、4年間は25,520円だ。
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Lenovo(レノボ)の会社情報
ショップ名 | Lenovo(レノボ) |
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企業名 | レノボ・ジャパン株式会社 |
納期 | 決済から2~3週間 |
支払い方法 | 前払い銀行振込 クレジットカード 分割払い(JACCSクレジット) |
返品可否 | 基本不可 |
参照外部サイト
- 今、レノボが日本のゲーミングPC市場に本格参入する理由とは?(BCN+R, 2018)
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T730は電源が500Wとのことなのですが、性能を十分に発揮できるのでしょうか、初めて買うのでわからなくて
コメントありがとうございます。
500WというのはT730の構成上最低限必要な電源容量となります。
つまり、余裕があるとは言えませんが、性能は十分に発揮することが可能な容量であると言えます。
ただ、オーバークロックや増設に関してはやや懐疑的です。
個人でパーツの交換や増設を行わなければ問題ありません。
理想を言えば700W以上欲しいところです。
カスタマイズできないので電源はこのままで使用しなくてはなりません。
増設や交換を行うには適していないという事を考えれば、初心者向けの製品と言えるかもしれませんね。