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当記事では、Euro Truck Simulator 2(ユーロトラックシミュレーター)の必要スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしている。とにかく推奨モデルを知りたい方は「Euro Truck Simulator 2推奨ゲーミングPC」を参考にして欲しい。

Euro Truck Simulator 2の必要&推奨環境

必要環境

OSWindows 7以上
CPUQuad core CPU 3.0GHz
メモリ6GB
GPUGTX760以上
(GPUメモリ2GB以上)

推奨環境

OSWindows 7/8.1/10 64-bit以上
CPUQuad core CPU 3.0 GHz以上
メモリ6GB
GPUGeForce GTX 760以上

当サイト検証の推奨環境

  • CPU…Core i5-10400/Core i5-11400以上
  • GPU…GeForce GTX 1650以上
  • メモリ…8GB
Euro Truck Simulator 2は、2012年登場の少し古いタイトルだ。2008年に人気を博したEuro Truck Simulatorの続編で、今なお新しいDLCが登場するなど高い人気を誇っている。古いタイトルであるため、要求スペックは非常に低い。しかし、シミュレーターというジャンルの特性上、通常と異なる環境の構築での負荷を感じやすいので注意する必要がある。

長寿ゲームにはDLCの他にModが必ずある。Modの導入を考慮すると、ミドルクラス以上の性能は必要かもしれない。CPUはCore i5-10400、メモリ8GBは問題ない。GPUの選択は少し慎重になろう。Euro Truck Simulator 2は2枚のモニターを繋げて、視点をよりリアルに表現することができる。その時の解像度はフルHDを大きく超えるため、本格的に没入感を求めるなら、ハイクラス程度は視野に入れておくべきかもしれない。

シミュレーター系のジャンルは非常に奥が深い。ロークラスの性能でライトに遊ぶユーザーもいれば、ハイエンドでハードに遊ぶユーザーもいる。当サイト基準の推奨環境はライトに遊ぶゲーマーに向けたものだ。メインゲームに据えたり、本格的なゲームプレイを想定するなら、余裕のある性能をおすすめしたい。

公式にある推奨環境は2012年当時のもので、Quad Core搭載の3.0GHzを現在のCPUで言えばCore i3-10100で満たせる。公式の推奨環境にピッタリ合わせると快適性が損なわれる可能性が高い。また、他のゲームプレイは絶望的になるので注意したい。

選択の基準としては、キーボードやゲームパッドでプレイするならライトゲーマーだ。ハンドルコントローラーを用いるならヘビーゲーマーという具合だ。どういったプレイ方法を取るかで、必要な性能は変わってくる。極論を言えば、シミュレーター系のジャンルではベストな性能はユーザーの数だけある。

Euro Truck Simulator 2向けおすすめのゲーミングPC

Lightning AH5(ドスパラ)

Lightning AH5価格:109,980円(税込)
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
電源:450W 80PLUS BRONZE

公式サイト詳細

予算を抑えたいユーザー向けのゲーミングPCだ。ゲームをプレイするためのパソコンとしては最安値モデルとなっている。少し値上げされてしまったが、メモリ倍増となり評価はまずまずだ。このモデルなら公式の推奨環境も満たせる。最低限の性能として見ておきたい。Modを適用するなどの高負荷への対応力は少し疑問的だ。本格的にプレイするには少し心許なさがある。それでも、Euro Truck Simulator 2を快適にプレイすること自体は可能なのでエントリーモデルとしておすすめだ。Euro Truck Simulator 2以外のゲームを考えていないなら十分な性能だ。

G-Tune TD-B(G-Tune)

nextgear-micro価格:149,800円(税込)
CPU:Core i5-11400F
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:256GB NVMe対応
HDD:1TB
電源:700W BRONZE

公式サイト詳細

当サイトとG-Tuneのコラボレーションモデルとなっている。税込15万円前後という予算で最もおすすめしたいモデルだ。当サイト基準の推奨環境もクリアし、少し性能に余裕がある。高リフレッシュレートでのゲームプレイも可能なので、現在のゲーミングPCの基準となるモデルだ。Core i5-11400Fは6コア12スレッドとマルチスレッド性能の高コスパモデルだ。競合であるRyzen 5 3600と比べても優位性がある。Euro Truck Simulator 2を快適にプレイすることはもちろん、その他のゲーム全般に対応できる。初めてのゲーミングPCとしてもおすすめだ。

G-Tune TD-S(G-Tune)

nextgear-micro価格:189,800円(税込)
CPU:Core i7-11700F
GPU:GeForce RTX 3060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載
電源:700W BRONZE

公式サイト詳細

コラボレーションモデルの中でも高い性能を持つモデルだ。グラフィックスにはハイクラスのRTX 3060 Tiを搭載していて性能は優秀なのでEuro Truck Simulator 2を快適にプレイすることができる。高リフレッシュレートや高解像度にも対応可能だ。特殊なプレイスタイルを構築しない限りはこの性能で十分だ。CPUにはCore i7-11700Fを搭載していて相性もよい。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高く幅広い用途に対応可能だ。旧モデルのCore i7-10700Kよりも高いCPU性能を持っている。Euro Truck Simulator 2以外のゲームにも対応できるので、安心して選択してほしい。

Euro Truck Simulator 2概要

長年愛される無限のボリューム

Euro Truck Simulator 2は、明確な終わりが存在しないのが魅力のタイトルだ。今もなお高い評価を得てプレイされ続けている。コンテンツが膨大ということではなく、悪く言えば同じことを延々と繰り返すだけになる。ある程度資金が溜まると、交通ルールを無視した時に生じる罰金も大した痛手ではなくなる。そうなるとゲーム性は少し変わり、トラックでタイムアタックを開始することもあるだろう。

シミュレーター系は自分でどこまで目的を作れるかがゲーム寿命に影響する。終わりのないゲームに、目標を定めるのは容易ではない。しかし、似たような風景とは言えども、道の数は膨大だ。全ての道を通るという実績もあるくらいだ。また、ヨーロッパを中心とした標準のMAPに、さらに世界を追加することも可能だ。より遠方への配達が可能になり、遊び方の幅も広がっていく。

DLCが盛んなゲームで、終わりはないままボリュームだけは増えていく。遊び尽くすには多くの時間を費やさなければならない。Euro Truck Simulator 2をプレイしていると、マルチディスプレイを用いたプレイスタイルなどが身近になってくる。一般的なプレイスタイルと異なる手法を取ると、要求スペックは一気に跳ね上がる。

無限とも言えるボリュームを最大限楽しむために、徐々にスペックアップを視野に入れる必要も出てくる。入り口は低スペックでも遊べるライトなゲームでも、ハイエンドなゲーミングPCでなければたどり着けない境地も存在している。どの程度深みに入っていくかで推奨モデルの選び方は変わってくる。

プレイスタイルで要求スペックが変わる

Euro Truck Simulator 2は、ModよりもDLCが人気のゲームだ。主にMAPを広げたり、取り扱える荷物を増やしたりする拡張系が人気の秘訣だ。DLC自体はそこまで要求スペックが上がるものではない。前述の通りプレイスタイルによるところが大きい。最低設定で解像度を下げたり、ウィンドウモードでプレイしたりすればグラフィックボードを搭載していないパソコンでも遊べるくらいである。

これを最高設定で複数モニターに描写してプレイするとハイエンドクラスが求められる。シミュレーター系はいかにリアルにするかよりも、ゲームへの没入感と利便性を追求している。Euro Truck Simulator 2は1つのモニターでは運転席に座った視点だ。これを2つのモニターに描写すると、助手席の視点も見えるようになり、視野が大きく広がる。

バックミラーを画面上に表示しなくても本物の車のように目の移動だけで目視できるようになる。この小さなことで没入感を深めつつ、ゲームプレイの利便性を高める。同時に、運転のリアリティを楽しむこともできる。ハンドルコントローラーも同じく没入感と利便性に関係してくる。さらに高みを目指し、モニターを3つにすればRTX 3070のようなハイエンドなGPUが必要になることもある。

WQHDや4Kのような高解像度であれば古いゲームと言えどもスペックは必要だ。複数モニターに高解像度を描写となれば現行上位クラスの性能は見ておきたい。公式の要求スペックは誰でも遊べるほど低くても、プレイスタイルによっては一部のユーザーにしか実現できない要求スペックにもなる。これこそがEuro Truck Simulator 2におけるスペックの注意点だ。

自分がどの程度を望んでいるのかをはっきりさせておきたい。2つのモニターに描写程度なら推奨モデルであるG-Tune TD-Sでも十分だ。高解像度までいくと税込み20万円オーバーのハイスペック、3つ以上のモニターならハイエンドという具合だろうか。

この領域に達すると性能に満足しにくくもなる。まずは標準的な性能で、Euro Truck Simulator 2を楽しめる環境を整えることをおすすめしている。そのため、推奨モデルはミドルクラスを中心としている。Modの導入よりもプレイヤー自信がスペックを決めると言っても過言ではない。

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